JPS601016B2 - レ−ザ誤照射防止装置 - Google Patents
レ−ザ誤照射防止装置Info
- Publication number
- JPS601016B2 JPS601016B2 JP55150383A JP15038380A JPS601016B2 JP S601016 B2 JPS601016 B2 JP S601016B2 JP 55150383 A JP55150383 A JP 55150383A JP 15038380 A JP15038380 A JP 15038380A JP S601016 B2 JPS601016 B2 JP S601016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- irradiation
- prevention device
- distance
- photodetectors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、レーザー照射端からビーム方向に沿った一
定距離内をレーザー照射可能領域とすることにより、実
質的にレーザービーム長を有限度に制限し、人的ミスや
事故によるレーザー謀V照射を防止するようにしたレー
ザ誤照射防止装置に関するものである。
定距離内をレーザー照射可能領域とすることにより、実
質的にレーザービーム長を有限度に制限し、人的ミスや
事故によるレーザー謀V照射を防止するようにしたレー
ザ誤照射防止装置に関するものである。
従来の装置では、対象物4からのレーザ反射光3を光検
知器2で計測することによりレーザ照射端と対象物との
距離を定める距離信号を得ている。
知器2で計測することによりレーザ照射端と対象物との
距離を定める距離信号を得ている。
しかしながら、かかる装置は、対象物、とくにレーザー
メスの場合は種々の生体組織の反射率のちがし、および
反射面の傾きによる測定誤差が大きい点という欠点をも
つている。従って単一の検出器2によると、第3図A,
A′,A‘′のよう3つなる。対象物の傾きや、反射率
のちがし、により反射光量が変化するからであり、この
ため正確かつ安定な照射領域の設定が困難であった。こ
の発明の改良点は、光検出器を2個用い、その差動出力
を計測することにより、対象物の額きや反射率のちがし
、による誤差をほとんどなくした点にあり、正確で安定
な照射領域の設定が可能である。
メスの場合は種々の生体組織の反射率のちがし、および
反射面の傾きによる測定誤差が大きい点という欠点をも
つている。従って単一の検出器2によると、第3図A,
A′,A‘′のよう3つなる。対象物の傾きや、反射率
のちがし、により反射光量が変化するからであり、この
ため正確かつ安定な照射領域の設定が困難であった。こ
の発明の改良点は、光検出器を2個用い、その差動出力
を計測することにより、対象物の額きや反射率のちがし
、による誤差をほとんどなくした点にあり、正確で安定
な照射領域の設定が可能である。
以下に、この発明の一実施例を図で説明する。
第2図はこの発明の−構成を示すもので2,5は一対の
光検出器である。これらの光検出器は例えばパイプ等で
指向性をもたせている。光検知器2,5は光ファイバー
でも可能であり「 この場合は光検出器は光ファイバー
の他端に設置される。なお上記光検出器2,5はしーザ
光に対しある角度8傾斜させている。次に上記した第2
図のような構成による動作について説明する。
光検出器である。これらの光検出器は例えばパイプ等で
指向性をもたせている。光検知器2,5は光ファイバー
でも可能であり「 この場合は光検出器は光ファイバー
の他端に設置される。なお上記光検出器2,5はしーザ
光に対しある角度8傾斜させている。次に上記した第2
図のような構成による動作について説明する。
この発明で付加した検出器5の特性は上述した検出器2
と同様で図中Bの様になる。
と同様で図中Bの様になる。
この場合も反射率、懐きの影響をうけB,B″の様な特
性となる。しかしながら、これら2つの検出器2,5の
特性曲線の交点は距離一定のところで生じており、反射
率や傾きの影響はほとんどない。この発明では上記点に
注目し2つの検出器2,5の差動出力の蓑交差点が対象
物の傾きや反射率のちがし、にほとんど影響されず、一
定の距離で生じることを利用し、この雫交差点を検出し
、この零交差点で加工用レーザーの照射を停止させるこ
とで、レーザー照射可能領域を正確に設定している。次
にこの発明の動作効果を確認するため行なった実験結果
を次に示す。実験に用いた装置を第4図に示す。図中、
光検出器2,5は一組に構成されているが、第2図のよ
うに一対用意されている。
性となる。しかしながら、これら2つの検出器2,5の
特性曲線の交点は距離一定のところで生じており、反射
率や傾きの影響はほとんどない。この発明では上記点に
注目し2つの検出器2,5の差動出力の蓑交差点が対象
物の傾きや反射率のちがし、にほとんど影響されず、一
定の距離で生じることを利用し、この雫交差点を検出し
、この零交差点で加工用レーザーの照射を停止させるこ
とで、レーザー照射可能領域を正確に設定している。次
にこの発明の動作効果を確認するため行なった実験結果
を次に示す。実験に用いた装置を第4図に示す。図中、
光検出器2,5は一組に構成されているが、第2図のよ
うに一対用意されている。
これらの光検出器2,5の出力は各々増幅器6,7で増
幅され出力A,Bとして演算器8に供給される。この演
算器8では上記両出力AとBとの和と差の信号を出力し
ている。この差動出力は比較器9に入力され、零以下の
場合はシャツタドライバ10によりシャッター1を閉成
するようにして、誤照射防止機能を実現している。ここ
で13はマイクロメータ12を付加した対象物移動台で
あり、対象物4が萩覆されている。かかる装置を用いて
対象物の反射率の影響を検討した結果を第5図に示す。
幅され出力A,Bとして演算器8に供給される。この演
算器8では上記両出力AとBとの和と差の信号を出力し
ている。この差動出力は比較器9に入力され、零以下の
場合はシャツタドライバ10によりシャッター1を閉成
するようにして、誤照射防止機能を実現している。ここ
で13はマイクロメータ12を付加した対象物移動台で
あり、対象物4が萩覆されている。かかる装置を用いて
対象物の反射率の影響を検討した結果を第5図に示す。
図中A,B,Cは各々異なる対象物の場合を示す。第5
図の特性は第4図で8=300,Q=00とした場合で
ある。また対象物の傾きの影響を検討した結果を第6図
に示す。第6図における8とQは第5図と同一である。
第5図、第6図よりこの発明による差敷出力の零交差点
は対象物の影響(種類、傾き)をほとんど受けず、一定
の距離で生じることが実験で確認された。なおト第5図
の実施例では差敷出力が雫以下の場合にシャッター11
を閉じる様に比較器9およびシャッター駆動装置10を
付加して誤照射防止装置を構成し、総合的な動作を確認
した。
図の特性は第4図で8=300,Q=00とした場合で
ある。また対象物の傾きの影響を検討した結果を第6図
に示す。第6図における8とQは第5図と同一である。
第5図、第6図よりこの発明による差敷出力の零交差点
は対象物の影響(種類、傾き)をほとんど受けず、一定
の距離で生じることが実験で確認された。なおト第5図
の実施例では差敷出力が雫以下の場合にシャッター11
を閉じる様に比較器9およびシャッター駆動装置10を
付加して誤照射防止装置を構成し、総合的な動作を確認
した。
実験結果を第7図に示す。第7図で、斜線部は照射領域
、白色額はストップ領域を示している。
、白色額はストップ領域を示している。
なお、Q‘ま対象物(白色用紙)の傾き、A,B.Cは
特定の対象物である。レーザー照射停止距離をレーザー
照射端から31肋に設定したが、誤差±1肋の範囲で正
確に動作した。以上の説明では、光検知器と記したが、
具体的には光フアィバを利用することができる。
特定の対象物である。レーザー照射停止距離をレーザー
照射端から31肋に設定したが、誤差±1肋の範囲で正
確に動作した。以上の説明では、光検知器と記したが、
具体的には光フアィバを利用することができる。
以上の様に、この本発明ではしーザーメスに装備されて
いる照射光用可視レーザーを利用した非常に簡単な構成
の謀照射防止装置を提供する。この発明による本装置は
対象物の影響をほとんどうけずに安定な照射領域設定が
可能であり、レーザーメスにおいて安全上、操作上問題
となっている長い刃先を実質的に制限することができた
。さらにこの発明による本装置は原理上、鏡面体が照射
領域内に入った場合にもしーザー照射を停止させる機能
を備えており、レーザー手術の安全性向上に大きく貢献
できる。
いる照射光用可視レーザーを利用した非常に簡単な構成
の謀照射防止装置を提供する。この発明による本装置は
対象物の影響をほとんどうけずに安定な照射領域設定が
可能であり、レーザーメスにおいて安全上、操作上問題
となっている長い刃先を実質的に制限することができた
。さらにこの発明による本装置は原理上、鏡面体が照射
領域内に入った場合にもしーザー照射を停止させる機能
を備えており、レーザー手術の安全性向上に大きく貢献
できる。
第1図は従来装置を示す構成図、第2図はこの発明の一
実施例を示す構成図、第3図はこの発明を説明するため
の特性図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロック
図、第5図、第6図、第7図はこの発明を説明するため
の説明図である。 図中、1はしーザー。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図
実施例を示す構成図、第3図はこの発明を説明するため
の特性図、第4図はこの発明の一実施例を示すブロック
図、第5図、第6図、第7図はこの発明を説明するため
の説明図である。 図中、1はしーザー。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図
Claims (1)
- 1 照準光用レーザー光の対象物からの反射光を一対の
光検出器により、差動的に計測することによりレーザー
照射端から対象物までの距離を検知し、その距離があら
かじめ設定した距離以上になった場合に、照準光用可視
レーザーとは別のレーザー光の照射を自動的に停止させ
る自動制御機構を備えたレーザー誤照射防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55150383A JPS601016B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | レ−ザ誤照射防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55150383A JPS601016B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | レ−ザ誤照射防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772635A JPS5772635A (en) | 1982-05-07 |
| JPS601016B2 true JPS601016B2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=15495790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55150383A Expired JPS601016B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | レ−ザ誤照射防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601016B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143054A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | 旭光学工業株式会社 | レ−ザ−メス装置 |
| JPS61145516U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-08 |
-
1980
- 1980-10-27 JP JP55150383A patent/JPS601016B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772635A (en) | 1982-05-07 |
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