JPS601080B2 - 下水汚泥の濃縮装置 - Google Patents
下水汚泥の濃縮装置Info
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- JPS601080B2 JPS601080B2 JP57087296A JP8729682A JPS601080B2 JP S601080 B2 JPS601080 B2 JP S601080B2 JP 57087296 A JP57087296 A JP 57087296A JP 8729682 A JP8729682 A JP 8729682A JP S601080 B2 JPS601080 B2 JP S601080B2
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
下水汚泥を処理しようとするとき、そのはじめの工程に
おいて水分を除去して下水汚泥を濃縮することは重要で
ある。
おいて水分を除去して下水汚泥を濃縮することは重要で
ある。
下水汚泥は機械的処理で水分率80%乃至60%まで濃
縮することができるが、‐さらに下水汚泥を加熱してそ
の水分を蒸発させ、水分率60%乃至50%まで濃縮さ
せれば、その後の処理において設備を小容量にすること
ができ、非常に容易にかつ円滑に処理を行うことができ
る。本発明は水分率が80%程度の比較的高水分率の下
水汚泥の処理に有効である濃縮装置に関する。〔従来の
技術〕本発明者はさきに第1図に示す下水汚泥の焼却装
置を開発している。
縮することができるが、‐さらに下水汚泥を加熱してそ
の水分を蒸発させ、水分率60%乃至50%まで濃縮さ
せれば、その後の処理において設備を小容量にすること
ができ、非常に容易にかつ円滑に処理を行うことができ
る。本発明は水分率が80%程度の比較的高水分率の下
水汚泥の処理に有効である濃縮装置に関する。〔従来の
技術〕本発明者はさきに第1図に示す下水汚泥の焼却装
置を開発している。
また本発明者はさきに第2図、第3図に示す下水汚泥の
供給装置の開発をしている。本発明は第1図の下水汚泥
の焼却装置において加熱器3の部分に加熱器3に代えて
使用する下水汚泥の濃縮装置であり、第2図、第3図に
示す下水汚泥の供給装置を使用した下水汚泥の濃縮装置
であるから、本発明の説明に先立って、先づ、第1図に
示す下水汚泥の焼却装置と、第2図、第3図に示す下水
汚泥の供給装置について説明する。
供給装置の開発をしている。本発明は第1図の下水汚泥
の焼却装置において加熱器3の部分に加熱器3に代えて
使用する下水汚泥の濃縮装置であり、第2図、第3図に
示す下水汚泥の供給装置を使用した下水汚泥の濃縮装置
であるから、本発明の説明に先立って、先づ、第1図に
示す下水汚泥の焼却装置と、第2図、第3図に示す下水
汚泥の供給装置について説明する。
第1図において、ホッパー1内の水分率が約80%であ
る下水汚泥は強制的な送給手段2によって先づ下水汚泥
加熱器3に供給されて加熱され、昇温された結果その粘
度が低下された後に流動砂床を有する下水汚泥乾燥炉4
へ供給される。該乾燥炉は砂層の下方スべ−スから約1
00&肋水柱に加圧され20000乃至40000に加
熱された乾燥用気体分の必要量が供給され、この気体分
は砂層を流動させ、従って上方から砂床に供給される下
水汚泥はこの流動砂床によって粉砕されながら乾燥され
る。該乾燥炉4で生成された生成物は送風機11によっ
て吸引され、分離手段5によって固体分と気体分とに分
けられる。固体分は該分離手段5の下方に設けたホッパ
ー内に落され、該ホツパー底部に設けた粉体供給手段6
によって恒量づつ下水汚泥燃焼炉7へ供給される。第1
図に示された燃焼炉は不完全燃焼炉7と完全燃焼炉7′
とよりなる2段燃焼方式であって、このように2段燃焼
にすることによってN0×発生量を大中に低減させるこ
とができる。これらの燃焼に必要な空気は送風機13に
よって先づ完全燃焼炉7′の外周に設けた空気子熱器1
4内に送られて予熱された後按分されて不完全燃焼炉7
と完全燃焼炉7′の生成物は送風機10‘こよって吸引
されるが、熱交換器8を通りフィルター9を通り、送風
機101こよって排煙される。また前記分離手段5によ
って分離された気体分は送風機11によって水柱100
仇舷程度に加圧され、循環配管12によって循環され、
該循環路に前記熱交換器8が設けられていて該熱交換器
によって200qo乃至400o0に昇温される。該熱
交換器8によって昇温される気体分の量は乾燥炉4へ乾
燥用として供給された気体分量Aと該乾燥炉4内におい
て供給された下水汚泥から生成された気体分量Bとの合
計量であり、これら合計量のうちAとほ)、同量の気体
分量が再び必要な乾燥用気体分として乾燥炉4へ供給さ
れ、残のBとほゞ同量の気体分は加熱用気体分として加
熱器3へ供給される。該加熱器3を通り下水汚泥を加熱
した後の気体分はドレン分離手段15を通り該ドレン分
離手段によってドレンを系外へ排出した後に気体分供給
管16を通って燃焼炉7内へ供給される。乾燥炉4によ
って生成された下水汚泥気体分はそのほとんどが水蒸気
であって、該加熱器を通すことによって水蒸気をドレン
として系外へ排出した残りの気体分が燃焼炉へ供給され
、従って燃焼炉内における水蒸気分の存在量を減少させ
ることができる。第1図の下水汚泥の焼却装置はたとえ
ば水分率80%と比較的高水分率である下水汚泥あるい
は乾燥下水汚泥団体分のカロリーが3500Kca〆/
k9以下と比較的低カロリーの下水汚泥の焼却に好適で
あって、その焼却のための燃料の補給をほとんどなくし
て自己の持つカロリーだけによって円滑に焼却を果すこ
とができる焼却システムである。
る下水汚泥は強制的な送給手段2によって先づ下水汚泥
加熱器3に供給されて加熱され、昇温された結果その粘
度が低下された後に流動砂床を有する下水汚泥乾燥炉4
へ供給される。該乾燥炉は砂層の下方スべ−スから約1
00&肋水柱に加圧され20000乃至40000に加
熱された乾燥用気体分の必要量が供給され、この気体分
は砂層を流動させ、従って上方から砂床に供給される下
水汚泥はこの流動砂床によって粉砕されながら乾燥され
る。該乾燥炉4で生成された生成物は送風機11によっ
て吸引され、分離手段5によって固体分と気体分とに分
けられる。固体分は該分離手段5の下方に設けたホッパ
ー内に落され、該ホツパー底部に設けた粉体供給手段6
によって恒量づつ下水汚泥燃焼炉7へ供給される。第1
図に示された燃焼炉は不完全燃焼炉7と完全燃焼炉7′
とよりなる2段燃焼方式であって、このように2段燃焼
にすることによってN0×発生量を大中に低減させるこ
とができる。これらの燃焼に必要な空気は送風機13に
よって先づ完全燃焼炉7′の外周に設けた空気子熱器1
4内に送られて予熱された後按分されて不完全燃焼炉7
と完全燃焼炉7′の生成物は送風機10‘こよって吸引
されるが、熱交換器8を通りフィルター9を通り、送風
機101こよって排煙される。また前記分離手段5によ
って分離された気体分は送風機11によって水柱100
仇舷程度に加圧され、循環配管12によって循環され、
該循環路に前記熱交換器8が設けられていて該熱交換器
によって200qo乃至400o0に昇温される。該熱
交換器8によって昇温される気体分の量は乾燥炉4へ乾
燥用として供給された気体分量Aと該乾燥炉4内におい
て供給された下水汚泥から生成された気体分量Bとの合
計量であり、これら合計量のうちAとほ)、同量の気体
分量が再び必要な乾燥用気体分として乾燥炉4へ供給さ
れ、残のBとほゞ同量の気体分は加熱用気体分として加
熱器3へ供給される。該加熱器3を通り下水汚泥を加熱
した後の気体分はドレン分離手段15を通り該ドレン分
離手段によってドレンを系外へ排出した後に気体分供給
管16を通って燃焼炉7内へ供給される。乾燥炉4によ
って生成された下水汚泥気体分はそのほとんどが水蒸気
であって、該加熱器を通すことによって水蒸気をドレン
として系外へ排出した残りの気体分が燃焼炉へ供給され
、従って燃焼炉内における水蒸気分の存在量を減少させ
ることができる。第1図の下水汚泥の焼却装置はたとえ
ば水分率80%と比較的高水分率である下水汚泥あるい
は乾燥下水汚泥団体分のカロリーが3500Kca〆/
k9以下と比較的低カロリーの下水汚泥の焼却に好適で
あって、その焼却のための燃料の補給をほとんどなくし
て自己の持つカロリーだけによって円滑に焼却を果すこ
とができる焼却システムである。
しかしながら、最初の加熱器3の工程においてできるだ
け水分を除去し下水汚泥を濃縮した後に乾燥炉4・燃焼
炉7へ供給するようにすれば、これら乾燥炉や燃焼炉は
小型にすることができ、かつ円滑に下水汚泥の処理をす
ることができる。第1図における供給手段2の代りに使
用する第2図、第3図に示す装置は下記構造のものであ
る。
け水分を除去し下水汚泥を濃縮した後に乾燥炉4・燃焼
炉7へ供給するようにすれば、これら乾燥炉や燃焼炉は
小型にすることができ、かつ円滑に下水汚泥の処理をす
ることができる。第1図における供給手段2の代りに使
用する第2図、第3図に示す装置は下記構造のものであ
る。
下水汚泥を処客するホッパーーの底部に取出管21を設
け、回転体22と連結樟23を有するピストン24をシ
リンダー25内に設け、該シリンダー25の先端にボー
ルバルブ26をケーシング27内に設け、該ボールバル
ブ26内に轡曲ごせた通路28を設け、該ボールバルブ
26に固着させて操作樟29を設け、該操作樟29はピ
ストン24の往復運動運動してボールバルブ26を回動
させる。
け、回転体22と連結樟23を有するピストン24をシ
リンダー25内に設け、該シリンダー25の先端にボー
ルバルブ26をケーシング27内に設け、該ボールバル
ブ26内に轡曲ごせた通路28を設け、該ボールバルブ
26に固着させて操作樟29を設け、該操作樟29はピ
ストン24の往復運動運動してボールバルブ26を回動
させる。
すなわち、第2図に示すごとくピストン24が後退して
吸引状態であるときは該ボールバルブ26内の蟹曲通路
28の先端はホッパーーの底部の取出管21と連結し、
第3図に示すごとくピストン24が前進して押出状態で
あるときは該ボールバルブ26内の轡曲通路28の先端
は次工程への下水汚泥の供給管30と連絡する構造にな
つている。第2図・第3図に示す下水汚泥を間欠的に強
圧で供給管30へ送り出す供給装置は、その排出管であ
り次工程への供給管である管30内の下水汚泥は第4図
に示すごとく、ある瞬間にある高圧になり、次の瞬間に
圧力が0になり、高圧と圧力0が繰返されながら間欠的
な前進が行なわれる。
吸引状態であるときは該ボールバルブ26内の蟹曲通路
28の先端はホッパーーの底部の取出管21と連結し、
第3図に示すごとくピストン24が前進して押出状態で
あるときは該ボールバルブ26内の轡曲通路28の先端
は次工程への下水汚泥の供給管30と連絡する構造にな
つている。第2図・第3図に示す下水汚泥を間欠的に強
圧で供給管30へ送り出す供給装置は、その排出管であ
り次工程への供給管である管30内の下水汚泥は第4図
に示すごとく、ある瞬間にある高圧になり、次の瞬間に
圧力が0になり、高圧と圧力0が繰返されながら間欠的
な前進が行なわれる。
すなわち第4図は縦軸に供給管30の根本位置31にお
ける下水汚泥の圧力をとり横軸に時間をとって、下水汚
泥の圧力の経時変化を示している。供給される下水汚泥
はある時には圧力が3気圧になり次の時には圧力が0に
なり、高圧と圧力0とが交互に繰返されながら供給され
る。第5図は供給管30の末端位置32における下水汚
泥の圧力の経時変化を示している。
ける下水汚泥の圧力をとり横軸に時間をとって、下水汚
泥の圧力の経時変化を示している。供給される下水汚泥
はある時には圧力が3気圧になり次の時には圧力が0に
なり、高圧と圧力0とが交互に繰返されながら供給され
る。第5図は供給管30の末端位置32における下水汚
泥の圧力の経時変化を示している。
本発明の下水汚泥の濃縮装置は該供給管301こいくつ
かの加熱・脱水ユニットを設けている。
かの加熱・脱水ユニットを設けている。
また本発明の下水汚泥の濃縮装置は第1図における供給
手段2の位置に既に説明をした第2図・第3図に示す供
給装置を採用している。本発明の下水汚泥の濃縮装置を
その実施例を示す第6図・第7図・第8図と第9図とに
よって説明をする。第6図は強制的に間欠的に強圧をか
けて下水汚泥を供給する供給管3川こ加熱脱水ユニット
1組だけ設けた下水汚泥の濃縮装置を示し、第9図は該
供給管301こ加熱脱水ユニットを2組以上設けた濃縮
装置の、1例として3組設けた下水汚泥の濃縮装置を示
している。本発明の下水汚泥の濃縮装置は先づ第6図に
示すごとくその供給装置に第2図・第3図に示す供給装
置と同じく下水汚泥を間欠的に強圧で供給する供給装置
を使用する。
手段2の位置に既に説明をした第2図・第3図に示す供
給装置を採用している。本発明の下水汚泥の濃縮装置を
その実施例を示す第6図・第7図・第8図と第9図とに
よって説明をする。第6図は強制的に間欠的に強圧をか
けて下水汚泥を供給する供給管3川こ加熱脱水ユニット
1組だけ設けた下水汚泥の濃縮装置を示し、第9図は該
供給管301こ加熱脱水ユニットを2組以上設けた濃縮
装置の、1例として3組設けた下水汚泥の濃縮装置を示
している。本発明の下水汚泥の濃縮装置は先づ第6図に
示すごとくその供給装置に第2図・第3図に示す供給装
置と同じく下水汚泥を間欠的に強圧で供給する供給装置
を使用する。
たとえば下水汚泥を収容するホッパーーの底部に取出管
21を設け、回転体22と連結樺23を有するピストン
24をシリンダー25内に設け、該シリンダー25の先
端にボールバルブ26をケーシング27内に設け、該ボ
ールバルブ26内に轡曲ごせた通路28を設け、該ボー
ルバルブ26に固着させて操作樟29を設け、該操作樟
29はピストン24の往復運動と連動してボールバルブ
26を回動させる。すなわち、第2図に示すごとく、ピ
ストン24が後退して吸引状態であるときは該ボールバ
ルブ26内の轡曲通路28の先端はホッパー1の底部の
取出管21と連結し、第3図に示すごとく、ピストン2
4が前進して押出状態であるときは該ボールバルブ26
の轡曲通路28の先端は次工程である流動砂床を有する
乾燥炉へ下水汚泥を供給すべく設けた供給管30と連絡
する構造になっている。この供給管301こ加熱・脱水
ユニットを1組あるいは数組設ける該加熱脱水ユニット
を設ける場合は供給管30に熱伝導管33の部分とそれ
と連結させて通気性多孔管34の部分を設ける。そして
熱伝導管33を包んで加熱用外套室35を設け、第7図
に示すごとく該外套室36には加熱用気体供給管37か
ら加熱用気体が供給される。供給される気体はさきの第
1図の説明で述べたごとく送風機1 1によってたとえ
ば水柱100仇肋程度に加圧され熱交換器8によって2
00q0乃至40000に加熱された状態で供給される
。また該加熱用外套室35にはその下端に取出管38が
設けられており、該取出管38にドレン分離手段15を
設け、ドレンを系外に取出した残りの気体は供給管16
によってたとえば燃焼炉へ供給するようになっている。
該熱伝導管33と接続させてその下流に設けた通気性多
孔管34を包んで脱水用外套室36を設け、第8図に示
すごとく、その下端に吸引管39を設け、該吸引管39
に冷却手段40とドレン分離手段41を設け、ドレンを
系外に取出した残りの気体は供給管16によってたとえ
ば燃焼炉へ供給されるようにする。
21を設け、回転体22と連結樺23を有するピストン
24をシリンダー25内に設け、該シリンダー25の先
端にボールバルブ26をケーシング27内に設け、該ボ
ールバルブ26内に轡曲ごせた通路28を設け、該ボー
ルバルブ26に固着させて操作樟29を設け、該操作樟
29はピストン24の往復運動と連動してボールバルブ
26を回動させる。すなわち、第2図に示すごとく、ピ
ストン24が後退して吸引状態であるときは該ボールバ
ルブ26内の轡曲通路28の先端はホッパー1の底部の
取出管21と連結し、第3図に示すごとく、ピストン2
4が前進して押出状態であるときは該ボールバルブ26
の轡曲通路28の先端は次工程である流動砂床を有する
乾燥炉へ下水汚泥を供給すべく設けた供給管30と連絡
する構造になっている。この供給管301こ加熱・脱水
ユニットを1組あるいは数組設ける該加熱脱水ユニット
を設ける場合は供給管30に熱伝導管33の部分とそれ
と連結させて通気性多孔管34の部分を設ける。そして
熱伝導管33を包んで加熱用外套室35を設け、第7図
に示すごとく該外套室36には加熱用気体供給管37か
ら加熱用気体が供給される。供給される気体はさきの第
1図の説明で述べたごとく送風機1 1によってたとえ
ば水柱100仇肋程度に加圧され熱交換器8によって2
00q0乃至40000に加熱された状態で供給される
。また該加熱用外套室35にはその下端に取出管38が
設けられており、該取出管38にドレン分離手段15を
設け、ドレンを系外に取出した残りの気体は供給管16
によってたとえば燃焼炉へ供給するようになっている。
該熱伝導管33と接続させてその下流に設けた通気性多
孔管34を包んで脱水用外套室36を設け、第8図に示
すごとく、その下端に吸引管39を設け、該吸引管39
に冷却手段40とドレン分離手段41を設け、ドレンを
系外に取出した残りの気体は供給管16によってたとえ
ば燃焼炉へ供給されるようにする。
冷却手段40を設けその冷却の程度によって外套室36
内を可成の負圧にすることができる。従って下水汚泥の
加熱によって発生した気体分を該脱水用外套室36で吸
引し、供給管内の下水汚泥の濃縮を果すことができる。
第9図に示すごとく、下水汚泥の供給管30に熱伝導管
33を包む加熱用外套室35と通気性多孔管34を包む
脱水用外套室36とを隣同志に設けた加圧・脱水ユニッ
トを数組設けることができる。〔本発明の作用・効果〕 本発明の下水汚泥の濃縮装置において供給管301こ設
ける上述の加熱・脱水ユニットの入口位置3川こおける
下水汚泥の圧力の経時変化は第4図のごとくであり、加
熱・脱水ユニット1組あるいは数組を経過した後、すな
わち流動砂層を有する乾燥炉へ供給される前の位置32
の供給管30内の下水汚泥の圧力の経時変化は濃縮装置
の濃縮処理の程度で異るのであるがたとえば第5図のご
と〈になる。
内を可成の負圧にすることができる。従って下水汚泥の
加熱によって発生した気体分を該脱水用外套室36で吸
引し、供給管内の下水汚泥の濃縮を果すことができる。
第9図に示すごとく、下水汚泥の供給管30に熱伝導管
33を包む加熱用外套室35と通気性多孔管34を包む
脱水用外套室36とを隣同志に設けた加圧・脱水ユニッ
トを数組設けることができる。〔本発明の作用・効果〕 本発明の下水汚泥の濃縮装置において供給管301こ設
ける上述の加熱・脱水ユニットの入口位置3川こおける
下水汚泥の圧力の経時変化は第4図のごとくであり、加
熱・脱水ユニット1組あるいは数組を経過した後、すな
わち流動砂層を有する乾燥炉へ供給される前の位置32
の供給管30内の下水汚泥の圧力の経時変化は濃縮装置
の濃縮処理の程度で異るのであるがたとえば第5図のご
と〈になる。
そして熱伝導管33内の下水汚泥はその高圧がかけられ
た状態ではなかなか水分の蒸発が行なわれず、下水汚泥
が高温度に昇温されるが次の際間に下水汚泥が低圧にな
れば含有水分は活溌に気化され再び圧力をかけられても
圧縮気体の状態で下水汚泥中に含有しやがて通気性多孔
管34の位置に移送されると脱水用外套室36が負圧で
あるため気化が活溌に行なわれて気化気体は脱水用外套
室36内に回収される。
た状態ではなかなか水分の蒸発が行なわれず、下水汚泥
が高温度に昇温されるが次の際間に下水汚泥が低圧にな
れば含有水分は活溌に気化され再び圧力をかけられても
圧縮気体の状態で下水汚泥中に含有しやがて通気性多孔
管34の位置に移送されると脱水用外套室36が負圧で
あるため気化が活溌に行なわれて気化気体は脱水用外套
室36内に回収される。
本発明は、上述のごとく、下水汚泥供給管33内におい
て高圧と低圧とが繰返される下水汚泥供給方式と加熱・
脱水ユニットとの組合せを特徴とし、特に粘質の下水汚
泥から水分を除去し濃縮するのに好適な装置である。
て高圧と低圧とが繰返される下水汚泥供給方式と加熱・
脱水ユニットとの組合せを特徴とし、特に粘質の下水汚
泥から水分を除去し濃縮するのに好適な装置である。
特に加熱・脱水ユニットを数基直列に設けることによっ
て低水分率にすることができる。たとえば、加熱用気体
の温度を200午C脱水用外套室の気圧は1′2気圧と
いう条件で従来の強制定圧供給たとえばスクリュコンベ
ヤ供給方式と加熱脱水ユニットの組合せと本発明の装置
との脱水効果を比較すれば、脱水量は定圧供給方式に比
し、本発明の方が約3倍も多量である。
て低水分率にすることができる。たとえば、加熱用気体
の温度を200午C脱水用外套室の気圧は1′2気圧と
いう条件で従来の強制定圧供給たとえばスクリュコンベ
ヤ供給方式と加熱脱水ユニットの組合せと本発明の装置
との脱水効果を比較すれば、脱水量は定圧供給方式に比
し、本発明の方が約3倍も多量である。
本発明の場合加熱・脱水ユニットを2蓮乃至3蓮設けて
下水汚泥の水分率を80%から60%に低減させること
が容易である。スクリュコンベヤと加熱脱水ユニットの
組合せではたとえユニットを3蓮にしても、80%水分
率の下水汚泥を70%水分率まで低減させることは困難
である。下水汚泥は本発明の濃縮装置を通る間に大量の
水分が除去されて水分率が低下し体積が減少し、予熱さ
れ従って後工程の乾燥炉・燃焼炉の容積を約1/2塁度
にまで小に設計することができかつ処理を容易に行うこ
とができる。
下水汚泥の水分率を80%から60%に低減させること
が容易である。スクリュコンベヤと加熱脱水ユニットの
組合せではたとえユニットを3蓮にしても、80%水分
率の下水汚泥を70%水分率まで低減させることは困難
である。下水汚泥は本発明の濃縮装置を通る間に大量の
水分が除去されて水分率が低下し体積が減少し、予熱さ
れ従って後工程の乾燥炉・燃焼炉の容積を約1/2塁度
にまで小に設計することができかつ処理を容易に行うこ
とができる。
単に下水汚泥の焼却を円滑に燃料の補給ないこ行うこと
ができるだけでなく、下水汚泥から肥料、ガス燃料、建
設資材などの有用資源の回収を行うことを得しめやすく
する。かつ本発明の濃縮装置は非常に簡単な構造であっ
て、製作が容易であり、かつ操作も簡単である。
ができるだけでなく、下水汚泥から肥料、ガス燃料、建
設資材などの有用資源の回収を行うことを得しめやすく
する。かつ本発明の濃縮装置は非常に簡単な構造であっ
て、製作が容易であり、かつ操作も簡単である。
第1図は本発明者がさきに開発をした下水汚泥の焼却装
置の説明図である。 第2図・第3図は本発明者がさきに開発し、本発明の下
水汚泥の濃縮装置に使用する下水汚泥の供給装置の説明
図である。第4図・第5図はいづれも第2図・第3図の
供給装置によって供給される下水汚泥の供給管内におけ
る圧力の経時変化を示したグラフで第4図は供給管の上
流部第5図は供給管の下流部の状態を示す。第6図・第
9図は本発明に係る下水汚泥の濃縮装置を示した断面図
であって第6図は加熱脱水ユニット1個を使用した状態
第9図は3個使用した状態を示すそれぞれ側面図である
。第7図・第8図はそれぞれ第6図におけるW−肌断面
図と肌一肌断面図である。21は取出管、22は回転体
、23は連結樟、24はピストン、25はシリンダー、
26はボールバルブ、27はケーシング、28は轡曲通
路、29は操作樟、30は供給管、31は供給管の首端
位置、32は供給管の末端位置、33は熱伝導管、34
は通気性多孔管、35は加熱用外套室、36は水分吸引
用外套室、37は加熱用気体供給管、38は取出管、1
5はドレン分離手段、16は気体供給管、39は吸引管
、40は冷却手段、41はドレン分離手段。 ※1図 第2図 粥3図 第4図 第5図 第6図 繁7図 第8図 第9図
置の説明図である。 第2図・第3図は本発明者がさきに開発し、本発明の下
水汚泥の濃縮装置に使用する下水汚泥の供給装置の説明
図である。第4図・第5図はいづれも第2図・第3図の
供給装置によって供給される下水汚泥の供給管内におけ
る圧力の経時変化を示したグラフで第4図は供給管の上
流部第5図は供給管の下流部の状態を示す。第6図・第
9図は本発明に係る下水汚泥の濃縮装置を示した断面図
であって第6図は加熱脱水ユニット1個を使用した状態
第9図は3個使用した状態を示すそれぞれ側面図である
。第7図・第8図はそれぞれ第6図におけるW−肌断面
図と肌一肌断面図である。21は取出管、22は回転体
、23は連結樟、24はピストン、25はシリンダー、
26はボールバルブ、27はケーシング、28は轡曲通
路、29は操作樟、30は供給管、31は供給管の首端
位置、32は供給管の末端位置、33は熱伝導管、34
は通気性多孔管、35は加熱用外套室、36は水分吸引
用外套室、37は加熱用気体供給管、38は取出管、1
5はドレン分離手段、16は気体供給管、39は吸引管
、40は冷却手段、41はドレン分離手段。 ※1図 第2図 粥3図 第4図 第5図 第6図 繁7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1 下水汚泥を間欠的に強圧で供給管30内へ押出す下
水汚泥用供給装置を設け、該供給管30に1基または数
基の加熱・脱水ユニツトを設け、これら加熱・脱水ユニ
ツトは該供給管30に熱伝導管33の部分とそれに続く
通気性多孔管34の部分を設け、該熱伝導管33の部分
を包んで加熱用気体供給管38を連結させた加熱用外套
室35を設け、該通気性多孔管34の部分を包んで冷却
手段40ドレン分離手段41に至る吸引管39を有する
脱水用外套室36を設けた構造の下水汚泥の濃縮装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087296A JPS601080B2 (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 下水汚泥の濃縮装置 |
| US06/415,963 US4507127A (en) | 1981-12-21 | 1982-09-08 | System for recovering resources from sludge |
| DE19823238163 DE3238163A1 (de) | 1981-12-21 | 1982-10-14 | System zur rohstoffrueckgewinnung aus schlamm |
| FR8221215A FR2518525B1 (fr) | 1981-12-21 | 1982-12-17 | Dispositif pour la recuperation de produits et d'energie a partir de boues |
| US06/689,105 US4585463A (en) | 1981-12-21 | 1985-01-07 | Concentrator and feeder of sludge for system to recover resources from sludge |
| US06/689,210 US4583470A (en) | 1981-12-21 | 1985-01-07 | Ash disposer for system to recover resources from sludge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087296A JPS601080B2 (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 下水汚泥の濃縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205596A JPS58205596A (ja) | 1983-11-30 |
| JPS601080B2 true JPS601080B2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=13910851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57087296A Expired JPS601080B2 (ja) | 1981-12-21 | 1982-05-25 | 下水汚泥の濃縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601080B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITRM20010625A1 (it) * | 2001-10-19 | 2003-04-21 | Francis Bacon S R L | Processo per essiccare morchie. |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57087296A patent/JPS601080B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58205596A (ja) | 1983-11-30 |
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