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JPS6010865B2 - カム研削方法 - Google Patents
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JPS6010865B2 - カム研削方法 - Google Patents

カム研削方法

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JPS6010865B2
JPS6010865B2 JP51127647A JP12764776A JPS6010865B2 JP S6010865 B2 JPS6010865 B2 JP S6010865B2 JP 51127647 A JP51127647 A JP 51127647A JP 12764776 A JP12764776 A JP 12764776A JP S6010865 B2 JPS6010865 B2 JP S6010865B2
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grinding
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cam
spark
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智康 今井
正人 北島
和則 保田
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Toyoda Koki KK
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカムシヤフトの如き工作物のカムを立方晶窒化
棚素等の硬質材料を砥粒とする砥石車によって研削する
カム研削方法に関するもので、その目的とするところは
、カムのブロフィル精度、加工面精度を低下させないで
、カムの加工時間を短縮させることである。
近時、立方晶窒化側素等の硬質材料を砥粒とする研削抵
抗の小さい砥石車が開発され、従来の砥石車に比べ数倍
の送り速度で工作物を加工できるようになった。
しかしながら、工作物の回転速度を従来の砥石車で加工
する場合と同じ速度、例えば毎分60回転の速度のまま
で回転させて研削を行うと砥粒に過大な力が加わるため
、低粒の脱落が激しく砥石車の寿命を著しく減少させる
ことが実験により確認された。
このような砥粒の脱落を防止するためには、砥石車の送
り速度を小さくするか、工作物の回転速度を低く、例え
ば毎分30回転程度にするかして砥粒1個当りの研削量
を低下させればよいが、砥石車の送り速度を低下させる
と工作物の加工時間が長くなってしまうこと、立方晶窒
化棚素等の硬質材料を砥粒とした砥石車は研削抵抗が小
さいため、工作物の回転数を下げても工作物の競付が生
じないこと等の理由から、工作物の回転数を毎分30回
転程度にする方法が採用されるに至った。
しかしながら、工作物を毎分30回転程度で回転させて
粗研削を行い、続いて工作物同じ速度で回転させたまま
でスパークアウト研削または糟研削を行うと、工作物の
回転速度が遅いため送り研削時によって生じた切残しを
研削するのに従来の砥石車によって加工する場合に比べ
長い時間が必要となる。特に、カムシャフトのカムのよ
うに加工面の一部(カムのサイド部)だけに多くの切残
しが生じる場合には、スパークアウト研削または精研削
の時間が著しく長くなってしまい、工作物の加工時間を
短縮できないという欠点を有していた。本発明はかかる
欠点をなくすためになされたもので、砥石車の送り速度
の小さい精研削時または送り速度が零であるスパークア
ウト研削時には、工作物の回転速度を粗研削時に比べて
高くし、切り残しを短時間に切削することを特徴とする
ものである。
以下本発明の実施例が図面に基づいて説明する。
第1図において1はベッドで、このベッド1上には砥石
台2が工作物Wに向って進退自在に戦直されている。こ
の砥石台2には、金属円板の外周面に立方晶窒化棚素等
の硬質材料からなる砥粒をレジンなどの結合済により層
状に固着した砥石車20が回転可能に支承されており、
この砥石車2川ま砥石台2上に固着されたモータ21に
よりプーリ、ベルトを介して回転駆動される。一方、ベ
ッドーには第2図に示すように送りねじ軸23が回転可
能に鞠承され、この送りねじ軸23には砥石台2に固着
した送りナット24が螺合している。そして、この送り
ねじ軸23が、ベッド1に固着されたサーボモータ25
によって回転され、砥石台2が工作物Wに向って進退さ
れる。ベッド1上にはテーブル3が砥石台2の移動方向
と直角な方向に情動可能に載遣され、ベッドーの下部に
設けられた油圧シリンダ3川こて左右方向に移動される
。このテーブル3には揺動台31が揺動可能に支持され
ており、この揺動台31の左側には4個のマスクカムM
,〜M4が鉄着された主軸32が回転自在に軸承されて
いる。そして、各マスタカムM,〜Mと対応する4個の
加工箇所C,〜C4を有する工作物Wが、主軸32、の
センタと、揺動台31の右端に載贋された心押台33と
の間に取付けられ、主軸32から転が伝達されるように
なっている。また、主軸32の左端はサーボモータ34
と速度検出器35とが設けられており、主軸32はサー
ボモ−夕34によって回転される。そして、この主軸3
2の回転速度が速度検出器35によって検出される。3
6はテーブル3上に固着された主軸台で、この主軸台3
6にはマスタカムM.〜M4と対向するフオロァローラ
37を自由回転可能に保持する保持体38が主軸軸線方
向に移動可能に装架されている。
そして、このフオロアローラ37は、工作物Wの各加工
箇所C,〜C4が研削位置に割出される度に、図示しな
い割出機構によって研削する加工箇所に対応したマスタ
カムの前面に割出されるようになっている。一方、揺動
台31の側面には第2図に示すように突出腕31aが突
設され、この突出腕31aと主軸台36の突出腕36a
との間にはマスタカムM,〜M4をフオロアローラに圧
薮すべく揺動台31に回転力を付与するスプリングが張
設されている。また、フオロアローラ37を保持する保
持体38にはリミットスイッチ取付用のアーム39が固
着されており、このアーム39の先端には、マスタカム
M,〜M4の回転を検出するりミットスイッチLS5が
設けられている。
そして、マスタカムM,〜M4のベース円部がフオロア
ローラ37に接触し、工作物Wの加工箇所C,〜C4の
ベース部分が砥石車201こよって加工されると、リミ
ットスイッチLS5がマスタカムM,〜M4のトップ部
で押圧され、回転信号RSを出力するようになっている
。次に工作物Wの各加工箇所C,〜C4を自動的に研削
するための制御回路について説明する。
第1図において4は図示しない油圧回路に信号を与え、
テ−ブル3の割出しを行うテーブル位置決め回路で、こ
のテーブル位置決め回路4は自動加工回路5より加工箇
所番号とともに位置決め命令TPCが与えられると、ド
ッグD,とりミットスイッチLSI〜LS4との係合に
より、指定された加工箇所を砥石車20の前面に割出す
。そして、割出しが完了すると位置決め完了信号TPF
を出力する。自動加工回路5は加工箇所C,〜C4の研
削を自動で行わせるための回路で、起動スイッチが押圧
されると、加工箇所番号C,とともに位置決め命令TP
Cを出力し、テーブル位置決め回路4より位置決め完了
信号TPFが与えられると、送り制御回路61こ対して
研削開始信号GSを出力する。
そして、加工箇所C,の研削が終了し、送り制御回路6
より研削完了信号GFが与えられると、次の加工箇所番
号C2とともに位置決め命令TPCを出力し、4個の加
工箇所C,〜C4を順次加工させる。送り制御回路6は
ストアードプログラム方式のデジタル送り制御回路で、
各種のプログラムに応じたサイクルで砥石台2を前進後
退させる。この送り制御回路6に研削開始信号CSが与
えられると、研削サイクルのプログラムを読出して実行
する。この研削サイクルでは、砥石台2をあらかじめ設
定された粗研削速度で、研削量に応じた距離だけ工作物
Wの方向に切込ませた後で、粗研削完了信号FGFを出
力し、後述するカウンタ80より第2スパークアウト完
了信号SSOFが与えられると・砥石車2を早送り速度
で原位置まで復帰させる。そして、砥石車2が原位置に
復帰されると、研削完了信号GFを出力する。カウンタ
70と設定器71とによって構成される回路は工作物W
の回転速度を粗研削器よりも高くしてスパークアウト研
削を行う(これ以後第1スパークアウト研削と呼ぶ)時
間を決めるもので、カウンタ70は送り制御回路6より
粗研削完了信号FGFが与えられると、前記リミットス
イッチLS5から送出される回転信号RSの計数を開始
し、計数値が設定器71に設定された数と等しくなると
カウントアップ信号を出力する。
そしてこのカウントアップ信号はカウンタ801こ与え
られるとともに、後述するサーボモータ制御回路9に第
1スパークアウト完了信号FSOFとして与えられるよ
うになっている。なお、設定器71には、粗研削時に生
じた切残しを第1スパークアウト研削によって許容値以
下にするのに必要な工作物Wの回転数、例えば4が設定
される。また、カウン夕80と設定器81によって構成
される回路、粗研削時より低い速度で回転させてスパー
クアウト研削を行う(以下第2スパークアウト研削と呼
ぶ)時間を決めるもので、前記カウンタ70よりカウン
トアップ信号が与えられると、回転信号RSの計数を開
始し、計数値が設定器81に設定された数と等しくなる
とカウントアップ信号を出力する。
そして、このカウントアップ信号は、第2スパークアウ
ト完了信号SSOFとしてサーボモータ制御回路9およ
び送り制御回路6に与えられるようになっている。なお
、設定器81には、第1スパークアウト研削終了後、各
加工箇所C,〜C4の加工面精度を基準以内とするのに
必要な工作物Wの回転数、例えば1〜2が設定される。
工作物の回転数が1である場合にはカウンタ80と設定
器81とを設ける必要はなく、1個のフリップフロツプ
で代用できる。サーボモータ制御回路9は、工作物Wの
回転数を各研削状態に応じて変化させる回路で、自動加
工回路5より研削開始信号GSが出力され、粗研削が開
始されると、サーボモータ34を中速度で回転させ、送
り制御回路6より粗研削完了信号FGFが出力され、第
1スパークアウト研削が開始されると、サーボモータ3
4を高速回転させる。
そして、カゥンタ70より第1スパークアウト研削完了
信号FSOFが出力され、第2スパークアウト研削が開
始されると、サーボモータ34を低速度で回転させ、カ
ウンタ80より第2スパークアウト完了信号SSOFが
出力され、、研削が終了するとサーボモータ34の回転
を停止させるものである。このサーボモータ制御回路9
の具体的な回路は第3図に示すような構成となっており
、前記研削開始信号CS、粗研削完了信号FGF、第1
スパークアウト完了信号FSOFはそれぞれフリツプフ
ロツプFF,〜FF3のセット端子Sに与えられるよう
になっている。
また、第2スパークアウト完了信号SSOFはフリツプ
フロップFF,〜FF3の全てのりセット端子Rに与え
られるようになっている。これらのフリツプフロツプの
出力端子Qは2進一IQ隼デコーダ91の入力端子1,
2,4に接続されており、研削開始信号CSが与えられ
フリップフロップFF,のみがセットされた場合には、
デコーダの出力端子1より信号が出力され、粗研削完了
信号FGFが与えられてフリツプフロツプFF2もセッ
トされた場合にはデコーダ91の出力端子3より信号が
出力される。また、第1スパークアウト完了信号FSO
Fが与えられ全てのフリツプフロツプFF,〜FF3が
セットされた場合には出力端子7から信号が出力され、
第2スパークアウト完了信号SSOFが与えられ全ての
フリップフロップFF,〜FF3がリセツトされた場合
には出力端子1,3,7からの信号の送出は停止される
。VR,,VR2,VR3は各研削状態における工作物
Wの回転速度を設定する可変抵抗器で、可変抵抗器VR
,には粗研削時におけるサーボモータ34の回転速度、
すなわち粗研削時における工作物Wの回転速度に対応し
た速度指令電圧、例えば毎分30回転に対応した速度指
令電圧VMが設定される。また、可変抵抗器VR2には
可変抵抗器VR,に設定された電圧よりも高い速度指令
電圧、例えば毎分60回転に対応した速度奇旨令電圧V
Hが設定され、可変抵抗器VR3には可変抵抗器VR,
に設定された電圧よりも低い速度指令電圧、例えば毎分
20回転に対応した速度指令電圧VLが設定される。そ
して、これらの可変抵抗器VR,〜VR3に設定された
速度指令電圧VM,VH,VLはそれぞれゲート○,,
G2,G3を介して演算器92に与えられるようになっ
ている。一方、これらのゲート○,〜G3には前記デコ
ーダ91の出力端子1,3,7より出力される信号がそ
れぞれ与えられるようになっているため、サーボモータ
制御回路9に研削開始信号CSが与えられると、ゲート
G,が開かれて速度指令電圧VMが演算器92に与えら
れ、サーボモータ制御回路9に粗研削完了信号FGFが
与えられると、ゲートG2が開かれて速度指令電圧VH
が演算器92に与えられる。そして、サーボモータ制御
回路9に第1スパークアウト完了信号FSOFが与えら
れると、ゲート○3が開かれて速度指令電圧VLが演算
器92に与えられる。また、サーボモータ制御回路9に
第2スパークアウト完了信号SSOFが与えられた場合
にはいずれのゲ−トも開かれなくなり、演算器92には
速度指令電圧が与えられなくなる。この演算器92はゲ
ートG,〜○3を介して与えられる速度指令電圧VM,
VH,VLと、サーボモー夕34に連結されている速度
検出器35より出力される速度帰還電圧F斑との偏差を
演算するもので、この偏差は増幅器A,を介して演算器
93に与えられるようになっている。
また、演算器93は与えられた偏差信号と、抵抗RCに
よって検出される電流帰還電圧との偏差を演算するもの
で、この演算された偏差は増幅器んを介して駆動装置9
4に与えられるようになっている。この駆動回路94は
与えられた偏差信号により例えばサイリスタの点弧位相
角を変化させ、サーボモータ34に加わる電圧を制御し
てサーボモータの回転速度を制御するものである。した
がって、演算器92に速度指令電圧VM,VH,VLが
与えられるとサーボモータ34は回転を開始し、その回
転速度が設定された速度とずれて速度指令電圧VM,V
H,VLと東度帰還電圧F斑との間に偏差が生じた場合
には、この偏差が増幅器A,,A2によって増幅され、
サーボモータ34は設定速度に引き戻される。これによ
り、サーボモータ34は可変抵抗器VR,〜VR3に設
定された速度の内、選択された速度で正確に回転する。
次に以上の構成による本実施例の動作を説明する。
今、工作物Wが主軸32のセンタと心押台33のセンタ
との間に挟持されている状態で自動加工回路5の起動ス
イッチが押圧されると、自動加工回路5から加工箇所番
号1とともに位置決め命令TPCが出力され、テーブル
位置決め回路4に与えられる。これにより、テーブル3
は第1図に示す位置に割出され、工作物Wの1番目の加
工箇所C,が砥石車20の前面に位置決めされる。この
ようにしてテーブル3の割出が終了すると、位置決め完
了信号TPFが自動加工回路5に与えられるため、この
自動加工回路5から研削開始信号OSが出力される。こ
の研削開始信号GSは前記したように送り制御回路6と
サーボモータ制御回路9に与えられるようになっており
、サーボモータ制御回路9に研削開始信号GSが与えら
れると、フリツプフロツプFF,がセットされ、デコー
ダ91の出力端子1より信号が出力される。デコーダ9
1の出力端子1より信号が出力されると、ゲートG,が
開かれるため、可変抵抗器VR,に設定された速度指令
電圧VMが演算器92に与えられ、サーボモータ34は
速度指令電圧VMに応じた速度で回転する。これにより
、工作物Wは第4図に示すように毎分30回転の中速度
で回転される。一方、研削開始信号GSが送り制御回路
6に与えられると、研削サイクルのプ。グラムが読出さ
れるため、砥石車2ぱあらかじめ設定された比較的速い
送り込み速度、例えば毎分8柳の速度で前進される。こ
れにより、加工箇所C,はマスタカムM,のプロフィル
に倣いながら砥石車20‘こよって研削される。このと
き砥石車20は比較的速い速度で切込まれるが、工作物
Wの回転速度が毎分30回転と低いため、砥粒1個当り
による研削量は少なく、砥粒に無理な力が加わって脱落
することはない。そして、砥石車2があらかじめ設定さ
れた距離だけ前進され、加工箇所C,が所定の寸法に研
削されると、砥石車2の前進は停止され、送り制御回路
6より粗研削完了信号FGFが出力され、第1スパーク
アウト研削が開始される。
この粗研削完了信号FGFはカウンタ70とサーボモー
タ制御回路9とに与えられるようになっており、粗研削
完了信号FGFがサーボモー夕制御回路9に与えられる
と、フリツプフロツプFF2もセットされる。これによ
り、デコーダ91の出力端子3より信号が出力されるよ
うになるため、ゲートS,にかわつてゲートG2が開か
れる。ゲート○2が開かれると、可変抵抗器VR2に設
定された速度指令電圧VHが演算器92に与えられ、サ
ーボモータ34を速度指令電圧VHに応じた速度で回転
される。これにより、工作物Wは第4図に示すように毎
分60回転の速度で回転されるようになり、粗研削時に
生じた切り残し‘ま短時間で研削される。なお、この場
合には工作物の回転速度が毎分60回転と遠いが、砥石
車20の切込みが零であるため、砥粒1個当りの研削量
は多くならず、砥粒の脱落は生じない。一方、カウンタ
70は送り制御回路6から粗研削完了信号FGFが与え
られると、マスタカムM,が1回転する度に発せられる
回転速度RSを計数し、その計数値が設定器71に設定
した4となるとカウントアップ信号を送出するようにな
っているから、上記のような第1スパークアウト研削が
開始されてから、工作物Wが4回転すると、カウンタ7
0からカウントアップ信号が出力される。
このカウントアップ信号は前記したように第1スパーク
アウト完了信号FSOFとしてサーボモータ制御回路9
に与えられるようになっているため、カウンタ70がカ
ウントアップするとフリツプフロツプFF3がセットさ
れる。これにより、デコーダ91の出力端子7から信号
が出力されるようになるため、ゲートG2にかわっゲン
ートG3が開かれ、可変抵抗器VR3に設定された速度
指令電圧VLが演算器92に与えられる。これにより工
作物Wは毎分20回転の遅い速度で回転されるようにな
り、第2スパークアウト研削が行われる。第2スパーク
アウト研削が行われると、第1スパークアウトにて生じ
た加工面の荒れが除去されて加工面精度が基準以内とな
る。また、カウンタ80は、カウンタ70がカウントア
ップした第2スパークアウト研削が開始されると、回転
信号RSを計数し、その計数値が設定器81に設定され
た回数、例えば2となると、カウントアップ信号を出力
するようになっているため、第2スパークアウト研削が
開始されて工作物が2回転するとカウンタ80よりカウ
ントアップ信号が出力される。
このカウンタ80よりカウントアップ信号が出力される
と、サーボモータ制御回路9に第2スパークアウト完了
信号SSOFが与えられるため、フリツプフロツプFF
,〜FF3は全てリセットされる。
これにより、デコーダ91の出力端子1,3,7からは
信号が出力されなくなり、ゲートG3は閉じられる。こ
のため、演算器92には速度指令電圧VM,VH,VL
が与えられなくなり、サーボモータ34の回転は停止さ
れる。また、これと同時に送り制御回路6に対しても第
2スパ−クアウト完了信号SSOFが与えられるため、
砥石台2は原位置まで早送り速度で復帰される。以上の
ようにして、加工箇所C,の研削が終了すると、送り制
御回路6より研削完了信号GFが出力される。これによ
り、自動加工回路5は次の加工箇所番号2とともに位置
決め命令TPCが出力され、加工箇所C2〜C4が順次
加工される。以上のように本実施例は、粗研削が終了し
た後で、工作物の回転速度を粗研削時よりも上げてスパ
ークアウト研削を行い、さらに、このスパークアウト研
削が完了した後で、工作物の回転速度を粗研削時よりも
下げてスパークアウト研削を行うものであったが、本発
明は上記実施例の研削サイクル以外にも適用することが
できる。第5図、第6図はその一例を示すもので、第5
図に示す研削サイクルにおいては、工作物を中速度で回
転させながら粗研削を行い、この粗研削終了後、工作物
を粗研削時より高い速度で回転させながらスパークアウ
ト研削を行い、このスパークアウト研削が終了した後で
、精研削、スパークアウトを行うようになっている。し
たがって、この場合には粗研削に生じた切り残しが粗研
に続くスパークアウト研削によって短時間で研削され、
糟研削の時間を大幅に短縮できる。また、第6図に示す
研削サイクルでは、砥石車の送り込み速度の遅い精研削
時において工作物の回転速度を高くして研削を行わせて
いるから、この場合にも精研削の時間を短縮することが
できる。
以上述べたごとく本発明のカム研削方法にいては、砥石
車の送り速度の小さい精研削時、または送り速度が零で
あるスパークアウト研削時に、工作物の回転速度を粗研
削時に比べて高くして研削を行っているから、カムのプ
ロフィル精度、加工面精度を悪化させないで、糟研削ま
たはスパークアウト研削の時間を短縮でき、工作物の全
加工時間を短縮できる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるカム研削装置を示す図、第2図
は第1図の0方向から見た一部断面拡大図、第3図は第
1図におけるサーボモ−夕制御回路9の具体的な回路を
示す図、第4図は第1図に示すカム研削装置の研削サイ
クルを示す図、第5図は本発明にかかる研削サイクルの
第2実施例、第6図はその第3実施例である。 1・・・・・・ベッド、2……砥石台、3・・・・・・
テーフル、6……送り制御回路、9・…・・サーボモー
タ制御回路、20・・・・・・砥石車、25,34・・
・・・・サーボモータ、31・・・・・・揺動台、32
・・・・・・主軸、35・・・・・・速度検出器、37
・・・・・・フオロアローラ、70,80……力ウンタ
、91……デコーダ、92,93・・…・演算器、94
・・…・駆動装置、A,,A2・・・・・・増幅器、C
,〜C4・・・・・・加工箇所、FF,〜FF3・・…
・フリツプフロツプ、G,〜G3・・・…ゲート、VR
,〜VR3・…・・可変抵抗器、W……工作物。 ガ1図 矛2図 ガ3図 ガ4図 矛○図 矛る図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 揺動台に回転自在に軸承された主軸を駆動装置によ
    つて回転させるとともに、この主軸上に嵌着されたマス
    タカムをフオロアローラに圧接させて、主軸の回転に従
    つて前記揺動台をマスタカムのプロフイルに応じて揺動
    させ、立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥石車
    を前記主軸に取付けられた工作物に対して送り込んで工
    作物のカムを研削するカム研削方法において、前記工作
    物を所定の回転速度で回転させるとともに前記砥石車を
    所定の送り速度で送り込んで前記工作物のカムを粗研削
    加工した後で、前記工作物を前記回転速度よりも速い速
    度で回転させ、前記砥石車を前記送り速度以下で送り込
    むか、または送り込み零で前記工作物のカムを加工する
    ことを特徴とするカム研削方法。
JP51127647A 1976-10-22 1976-10-22 カム研削方法 Expired JPS6010865B2 (ja)

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US1659560A (en) * 1921-09-17 1928-02-21 Bausch & Lomb Lens-grinding machine
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Also Published As

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JPS5351593A (en) 1978-05-11

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