Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS6012039B2 - 新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS6012039B2 - 新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物 - Google Patents

新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物

Info

Publication number
JPS6012039B2
JPS6012039B2 JP51026665A JP2666576A JPS6012039B2 JP S6012039 B2 JPS6012039 B2 JP S6012039B2 JP 51026665 A JP51026665 A JP 51026665A JP 2666576 A JP2666576 A JP 2666576A JP S6012039 B2 JPS6012039 B2 JP S6012039B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
mathematical
represented
chemical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51026665A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51128494A (en
Inventor
ペータ、トラクスレル
ヨハネス、グルナ
ヤコブ、ノイシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from CH319975A external-priority patent/CH606426A5/de
Priority claimed from CH1285775A external-priority patent/CH613992A5/de
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS51128494A publication Critical patent/JPS51128494A/ja
Publication of JPS6012039B2 publication Critical patent/JPS6012039B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H19/00Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
    • C07H19/01Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing oxygen
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/14Fungi; Culture media therefor
    • C12N1/145Fungi isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/12Disaccharides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/645Fungi ; Processes using fungi

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な水に不溶性の抗生物質パプラカンジンの
特定の成分に関するものである。
この物質は主成分AおよびBならびに成分C,Dおよび
Bを含む多くの副成分またはこれらの成分の2種以上の
混合物の形で存在する。これらの混合物は便宜上以下“
パプラカンジン”〔抗生物質A 32283〕と呼ばれ
る。
そして本発明はこの新規抗生物質の特定の成分およびそ
の誘導体ならびにこれらの化合物を含む製剤およびこれ
らの物質の製法に関するものである。このパプラカンジ
ンという抗生物質は、本発明者の研究室でA 3228
3という記号で保管されている新規な微生物を培養する
ときに生成されるものである。
このA3228針珠は以前アルトリニウムヘソスベルム
ム(コルダ)エリス〔〜thriniumphaeSO
Spe皿um(Corda)EIIiS〕と呼ばれたパ
プラリア スヘロスベルマ(ベルス)へ‐ネル〔Pap
ularia sphaerospe肌a(Pers.
)H″ohnel〕種に属すべきものである。
この 種 は Ems の 著 書 “ Demati
onsHyphomyceles”(1971)の第5
69頁にアルトリニウム ヘソスベルムムの所に詳しく
記載されている。A32283株は米国農務省の北方地
区研究所(イリノイ州べオリア在)にNRRL8086
号として寄託され、また日本国工業技術院に微生物工業
技術研究所に徴工研菌寄第3479号FERM−P N
o.3479として寄託されている。抗生物質パプラカ
ンジンはパプラリア スヘロスベルマ種特にNRRL8
08母珠を培養したときに作られる。
パプラカンジンを作るにはパプラリアスヘロスベルマま
たはパプラカンジンを生成する突然変異体を炭素源と窒
素源と無機塩類とを含有する水性の栄養夜中で、この栄
養液が本質的な抗生作用を示すまで好気的に培養し、こ
こで抗生物質のパプラカンジンを分離する。抗生物質は
パプラカンジンを生成する突然変異体は紫外線またはX
線の作用あるいはナイトロジェン マスタード油の作用
で得られ、NRRL8086(A 32283)株を使
うのが好ましい。炭素源としては次のものがあげられる
すなわち同化できる含水炭素例えばぶどう糖、庶糖、乳
糖、マンニツト、でん粉、グリセリンさらにはィノシッ
ト。窒素を含む栄養物としては次のものが挙げられる。
アミノ酸、ベプチドおよびたん白質ならびにその分解生
成物であるべプトンやトリプトン、さらには肉エキスや
とうもろこし、麦のような穀粒、アルコール製造の蒸留
残分、酵母、豆特に大豆、種子例えば綿実などの水熔性
部分である。しかしアンモニウム塩や硝酸塩も使える。
栄養液はその他の無機塩類の中では例えばアルカリまた
はアルカリ士金属マグネシウム、鉄、亜鉛およびマンガ
ンの塩化物、炭酸塩、硫酸塩、りん酸塩を含むことがで
きる。培養は好気的に例えば静かな表面培養法で行なう
かあるいは有利には空気または酸素でふりまぜもしくは
かきまぜながら液内培養法をふりまぜ容器中でまたは公
知の醗酵器中で行なう。
温度としては18〜40qCが適当でありことに約2y
Cがよい。一般に1.5〜5日後に培養液に本質的な抗
菌作用が示される。培養を多段式に行なうのが好ましい
。すなわち先ず液体の栄養媒質中で1つあるいはそれ以
上の予備培養を作り、次にそれを例えば1:20の割合
で本来の生産媒質に接種するのである。予備培養は例え
ば固体栄養塔地上に約14日間生長させることによって
得られる胞子のついたミセル(菌糸体)を液体煤質中に
接種しそして4即時間生育させることによって得られる
。抗生物質を培養煤質から分離するのは抗生物質の化学
的・物理的および生物学的性質を考慮しつつ公知の方法
で行なう。
こうして抗生物質は例えば未ろ過の培養液から水と少し
しか混じらない有機溶媒例えば酢酸ェステル(以下、酢
酸エチルを意味する)で抽出される。
このいわゆる“全培養液法”(‘‘whole−bro
比prMess’’)は、抗生物質がミセル中にも培養
ろ液中にも存在するから特にこれが利用される。抗生物
質は含水有機相例えば酢酸ェステル中に集まりそしてこ
の相は抽出の終った培養液とスラッジ(抽出の終ったミ
セルと培養液中の固体成分)から分離される。抽出残分
は同じかまたは別の溶媒を使って1回あるいはそれ以上
新たに抽出にかけられる。例えばろ過助剤でろ過された
ミセルまたは培養ろ液をそれだけで抽出することもでき
る。
水洗されたミセル(ろ過助剤もいつしよに)を水と混じ
ることができる有機溶媒で抽出することが好ましい。そ
のような溶媒は例えば1〜4個の炭素原子をもつ低級ア
ルカノール例えばメタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロパノール、さらにはジメチルスルホキシド
、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、メチルアセタ
ミド、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトンまた
はこれらの溶媒と水との混合物ことに含水メタノールで
ある。培養ろ液は水と混じらない溶媒例えば酢酸ェステ
ルや水と混じらないアルコール例えばnーブタノール、
高級脂肪族ケトン例えばメチルィソプロピル ケトンで
抽出される。溶媒を蟹去した後に得られる粗生成物の精
製には、抽出、沈降、混じらない2つの溶媒の間におけ
る分配または吸着が利用されるが何よりもよいのはクロ
マトグラフィーの利用である。
そこで溶解したまたは乾燥した粗生成物を抗生物質が溶
けない溶媒で連続式の単純な抽出によって、粗生成物例
えば培養スラッジの酢酸ェステル抽出物から不耗物質の
かなりの部分が分離される。抗生物質が溶けないそのよ
うな溶媒としては、石油エーテル、シクロヘキサンのよ
うな炭化水素または塩化メチレン、クロロホルム、四塩
化炭素のような無水のハロゲン化炭化水素である。また
粗生成物を例えばメタノールに溶かし、そして活性炭、
シリカゲル、けし、酸マグネシウム、酸化アルミニウム
あるいはそれらの混合物のような吸着助剤または吸着樹
脂例えば“セフアヂックス”(Fa.Phar−mac
iaFi肥Chemicals,Uppsala製品)
のような交差結合したデキストランで同伴物質から分離
することもできる。例えばシリカゲルを使い、なるべく
少量の活性炭を添加した力ラムクロマトグラフィを繰返
すことによって粗生成物の精製ができる。抗生物質はク
ロロホルムまたは四塩化炭素およびメタノールを使って
傾斜法により溶離され、そのとき極性の強い溶媒の含有
率%は階段的に上昇する。培養スラッジの抽出で得られ
た抽出液を、シリカゲルと例えば5重量%の活性炭との
混合物でそして例えばクロロホルム/メタノールを熔離
液としてクロマトグラフにかけると、培養スラッジから
抽出された抗生物質の全量がメタノール濃度5〜20%
熔出液にほとんど分配されていることがわかる。混合し
ない溶媒間の上記の分配はCraigの装置で向流分配
として行なうこともできる。
溶媒系としては例えば酢酸ェステル、シクロヘキサン、
メタノールおよび水の混合物が使える。抗生物質の個個
の単位成分を得るには、その分離は例えば予備薄層クロ
マトグラフィーの方法により分析的証明のために書かれ
ている条件で行なうことができる。
分離はカラムクロマトグラフイーによるのが有利であり
、その際吸着剤としては例えばシリカゲル(1〜5%の
活性炭含有)を便し、そして港離はクロロホルムとメタ
ノールで傾斜法によって行なうのが好ましい。樋性溶媒
の濃度の上昇はなるべく小さい%の段階で行なう(例え
ばメタノール5〜20%)かまたは連続的な傾斜済雛法
で行なうのがよい。抗生物質はメタノール濃度10%で
溶離するのが好都合である。精製法は場合によっては繰
返し行なうことができる。シリカゲル(例えば溶雛剤と
してクロロホルムーメタノールまたは酢酸ェステルーア
セトン−水)上の薄層クロマトグラフィーおよびカンジ
タアルピカンス(Candi船albicans)のバ
イオオートグラフィーでは少なくとも5つの抗生活性成
分を分離することができる。
シリカゲル上の薄層クロマトグラフィーでのそれらのR
f−値は表1に示されている。系1はクロロホルムーメ
タ/−ル(4:1)2回展開、系2は酢酸ェステルーア
セトン−水(72:24:4)2回展開である。表 1
抗生物質はその約75%は主成分であるBからなり、約
10%は成分Aから成る。
成分AとBに対してはカンジタ アルピカンスを試験微
生物として使って系列希釈試験で最少生育抑止濃度(M
IC)は0.006r/の‘と0.1r/の‘の間であ
ることがわかった。
培養煤質においてもまた個別の分離段階においても抗生
作用を検定するには試験微生物としてカンジタ アルピ
カンスは特に適している。
この抗生物質は主成分A,B,DおよびEの元素分析に
よれば元素としてC,日および○とからだけでできてい
る。
抗生物質パプラカンジンBは次のような化学的および物
理的性質をもっている。
弱酸性の白色粉状で、アルコール例えばメタノール、エ
タノール、nープロパノールのような低級ァルカノール
ならびにケトン例えばアセトン、メチルィソブチルケト
ンのようなジー低級アルキルケトンさらにはジメチルホ
ルムアミドやジメチルスルホキシドなどに可溶である。
酢酸ェステルや塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭
素のような塩素化された炭化水素には鍵溶(10〜10
0地/夕)であり、水、石油エーテル、エーテル、へキ
サンには実質的に不溶である。融点193〜197℃(
分解)元 素 分 析(C47日鼠○,7として計算)
C(計算) 62.5% (測定値) 61.2
8%日(計算) 7.16% (測定値) 7.
18%〔Q〕色。
=50‐〇十10(C=○‐46メタノール中)紫外ス
ペクトル(エタノール中) ^m瓜23初m (ごニ42000)
24Mm (ごニ42400)26袖
m (ごニ44800)30肌m
(ごニ31200)赤外スペクトル(KB
r中)は後記例3参照。
100MHzの核磁気共鳴(NM旧)スペクトルは添付
図面1参照アセチル誘導体について蒸気圧浸透法で分子
量を測定した結果から分子量は900〜950と見るこ
とができる。
この抗生物質は遊離のカルボキシル基とメトキシ基はは
もっていない。質量スペクトルでは比較的小さい断片が
認められるだけである。分子イオンのピークは認められ
ない。13C−NMRスペクトルでは45〜48個のC
原子のシグナルが確認される。
パプラカンジンの元素分析と分解研究の結果をいつしよ
にしてC47日640,7という実験式が計算される。
無水酢酸とピリジンで多くあるヒドロキシル基(その中
の2つはフェノール性)はアセチル化される。
アセチル基の数はスペクトルでは評価することが困難で
ある。100MHz−NM旧スペクトルでは約2肌に多
くのアセチル基のシグナルが認められる。
分解研究に基づいての9個のアセチル基が存在すると考
えられる。分子量は浸透圧法で1267に定まった。ア
セチル誘導体に対しては次の物理化学的データが得られ
た。元 素 分 析(C65日解026として計算)C
:計算 61.02% 測定 60.74%
H:計算 6.46% 測定 6.50%
紫外スペクトル(エタノール中)入m松 216nm
(ご:23200)24かm (ご
ニ25600)26桝m (ごニ276
00)29則m (肩)赤外スペ
クトル 後記例6参照 〔Q〕色0=−6±10(C=0.765クロロホルム
中)パプラカンジンBを水素添加すると7モルの水素が
吸収される。
この水素添加生成物の′H−NM旧スペクトルではオレ
フィン性プロトンのシグナルはすべて消失している。
6.3脚における2つの芳香族性プロトンはなお認めら
れる。
赤外スペクトル(KBr中)は例7に記載されている。
水素添加物には次のような物理化学的データが示される
。元 素 分 析(C47日柊○,7として計算)C:
計算 61.69% 測定 60.94%H
:計算 8.59% 測定 8.56%0
:計算 29.72% 測定 30.10%
融点 125〜130℃紫外スペクトル(エタノール
中) 入m町 27肌m(ごニ3100) 〔Q〕谷=7±lo(c=0.214メタノール中)抗
生物質プラカンジンの成分Aは次のような化学的、物理
的性質を示す。
弱酸性で結晶状の白色物質であり、成分Bと同様の溶解
性をもっている。融点171〜173℃(分解)元素分
析 C: 測定 61.88% H: 測定 7.34% 紫外スペクトル(エタノール中) ^m松 23かm 肩 242nm(Em松ニ425) 26則m(Em松ニ520) 赤外スペクトル(KBr中)は例3に記載してある。
〔は〕律=十30±lo(c=0.419メタノール中
)添付の図2は100MHz−NM旧スペクトルを示す
パプラカンジンAは遊離のカルボキシル基とメトキシ基
はもたない。質量スペクトルでは比較的4・さし、断片
が認められるだけである。分子イオンは見られない。実
験式は恐らくC5o〜53日72〜花○,?〜,9であ
る。無水酢酸とピリジンで種種のヒドロキシル基をアセ
チル化することができた。
アセチル誘導体の赤外スペクトル(塩化メチレン中)は
例9に与えられている。アセチル基の数は評価困難であ
るが、9〜11と推測される。パプラカンジンAのアセ
チル誘導体は次の物理化的性質をもつ。元素分析 C: 測定 61.91%H: 測
定 7.22%0: 測定
30.81%紫外スペクトル(エタノ
ール中)〔入〕m松 24瓜m(BmaXニ270)2
6幻伽(Em泌ニ330)(Q〕色0=一15±10(
c:0.249クロロホルム中)パプラカンジンAをミ
クロで水素添加すると7モルの水素が吸収される。
抗生物質パプラカンジン成分Dは次のような化学的、物
理的性質をもつ。
弱酸性で粉状の白色物質であり、成分Bと同様の溶解性
をもつ、融点127〜130つ○。元素分析 C: 測定 62.32%H: 測
定 7.59%紫外スペクトル(
エタノール中)〔入〕m勘 23仇m(EmaX=34
0)23則m(肩)261nm(Em奴二320) 〔Q〕色0=十7±lo(c=0.250クロロホルム
中)赤外スペクトル(KBr中)は例5に記載されてい
る。
抗生物質パプラカンジンの成分Eは次のような化学的、
物理的性質をもつている。弱酸性の白色粉状物質で成分
Bと以た溶解性をもつ。元素分析 C: 測定 64.71%H: 測
定 8.43%紫外スペクトル(
エタノール中)^m似 23仇m(EMXニ270) 237nm (肩) 267nm(Em泌;300) 29かm(肩) 赤外スペクトル(塩化メチレン中)は例5に記載されて
いる。
バプラカンジンBの構造解明 0.州のメタノール性水酸化カリウム溶液中でパプラカ
ンジンBのアルカリ性加水分解を行なうと3つの都片が
分離される。
図式 1 パプラカンジンBのアルカリ性加水分解7−
ヒドロキシ−/ナー1,3,5−ト リェンーカルボン酸 1 6ーヒドロキシ−7,13ージメチルーベンタデカ
ー1,3,7,9ーテトラーエンーカルポン酸ーメチル
ェステルこの化合物は反応液をpH7.5で酢酸ェステ
ルで抽出し次いでジアゾメタンでェステル化することに
よって得られる。
この二重結合4つをもつ不飽和C−16一脂肪酸の構造
は次の図式2のように証明される。
図式2:6−ヒドロキシ−7,13−ジメチルーベンタ
デカ一1,3,7,9ーテトラーェンーカルボン酸ーメ
チルェステルの分 解 メチルェステルlbのアセチル化によって質量348を
もつモノアセテート5ができた。
メチル基の13一位置は5の13C−NM旧スペクトル
の解釈から明らかとなった。5の水素添加生成物である
6な質量スペクトルにおいてm′e356に1つの分子
イオンを示した。
メチルヱステルlbの水素添加は他方において7−ヒド
ロキシ−8,14−ジメチルーパルミチン酸−メチルェ
ステル7を生じてその分子イオンが質量スベクトルでm
/e314に見出された。それのモノアセテートは再び
上記の化合物6と同じであった。この脂肪族基の求める
べき構造は次にメチルェステルlbのオゾン分解によっ
て証明された。その際反応混合物からしゆう酸ジメチル
ェステル8と4ーメチルカプロン酸ーメチルェステル9
を真正の物とガスクロマトグラフィ‐で比較することに
より証明することができた。2 7ーヒドロキシーノナ
ー1,3,5−トリエンーカルボソ酸メチルェステルこ
の化合物は風2.5で酢酸ェステルで反応液を抽出し次
でジアゾメタンでェステル化することによって得られた
このメチルェステルの紫外、赤外スペクトルおよび高分
解能の質量スペクトル、NMRースベクトル(二重共鳴
試験で)によって*上記の求める構造が確立された。こ
の二重結合3個をもつ不飽和脂肪酸の構造はメチルェス
テルをCの3(ジョーンズ試薬)で酸化することによっ
て相当するケトン4になることが確証された。
このケトンの質量スペクトルではm/el94に分子イ
オンが存在する。
NMRースベクトルでは7−位置でプロトンが消失して
いる。3 糖部分C,9日260,3 この部分は反応液をセフアデツクス−LH−20のクロ
マトグラフィーでpH7.5に中和した後に残る反応液
から得られる。
このァセテ−ト10aの質量スペクトル、10仙川zお
よび36■MHzのNMR−スペクトルおよび13C−
NMR−スペクトル(非共鳴−脱カップリング)の解釈
は図式3を参照すると提示された構造の正しいことが証
明される。
図式 3:糖部片の分解 アセテート10aの質量スペクトルではm/e840に
分子イオンが見出される。
ジューテロ無水酢酸でアセチル化すると10bができる
がその分子イオンは質量スペクトルではm′e867に
見出される。したがって9個のアセチル基の存在が証明
される。3のメタノール分解では何も満足な成果は得ら
れない。
なかんずく芳香族部片は分離することができなかった。
したがって3はジアゾメタンでジメチル誘導体11に変
えられ、これはアセチル化後m/e784にM十をもっ
たへクタアセテート12を与えた。11のメタノール分
解はそのとき3つの部片を生じ、すなわちメチル−a−
D−ガラクトピラノシド13a,少量のメチル−8一D
ーガラクトピラノシド13b(そのテトラアセテート1
4aと14bは真正品と同じであった)および化合物1
5(これは質量スペクトルでm/e328に分子イオン
を生じそれは高分解能でC,5日2。
08)である。
15のアセチル化によってm′e496にM+をもつテ
トラアセテート16ができる。
最後に15を過よう素酸で過よう素酸塩分解すると化合
物17を生じ、これは質量スペクトルでm/el94に
分子イオンを示した。1 0aの360一MHz−NM
旧−スペクトルの解釈に基づいて見るとガラクトース残
基は分子の残りの部分と3−グリコシド状に結合してい
る。
2つの脂肪酸はェステル状に糠部片に結合しているとい
う仮定のもとに見出された3つの都片の実験式を合計す
るとパプラカンジンBに対してはC47日640,7(
分子量900)とう実験式に到達する。
この式は元素分析の結果と一致する。上記の構造解析の
結果から、成分Bの構造は以下の式で表わされることが
判明した。
同様にして、成分A,成分Cおよび成分Dの機、も以下
の式で表わされることが判明した。
成分A: 成分C: 成分D: 従って、本発明に係る抗生物質パプラカンジンの特定の
成分A,B,CまたはDは一般式(式中Rは式 で表わされる基、式 で表わされる基、式 で表わされる基および水素原子から成る群から選ぶもの
とする)で表わされる化合物である。
この抗生物質の譲導体というときには前述のように次の
ようなェステルとエーテルならびに水素添加生成物およ
びそのェステルとエーテルをいうものと解されたい。
ェステルは例えばアルコール性のヒドロキシル基が炭素
原子数1〜20のカルボン酸またはチオカルポン酸でェ
ステル化されているようなものを指す。このような酸は
とりわけぎ酸、酢酸、プロピオン酸、ピバリン酸のよう
なそして場合によって置換されていることもある低級ァ
ルカン酸、さらには安息香酸、チオ安息香酸、ナフトェ
酸、フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸のようなフェ
ニル低級アルカン酸のような単環式または二環式芳香族
もしくは芳香脂肪族の酸である。これらの酸の置換基は
例えばふつ素、塩素、臭素、よう素のようなハロゲン原
子、ニトロ基、遊離またはェステル化もしくはエーテル
化されたヒドロキシル基例えばアセトキシ基のような低
級アルカノィルオキシ基、メトキシ基のような低級アル
コキシ基、メチルメルカプト基のような低級アルキルメ
ルカプト基、遊離のまたは官能性に変えられたカルボキ
シル基例えばメトキシカルボニル基のような低級アルコ
キシカルボニル基、カルバモィル基、シアン基、置換さ
れていてもよいアミノ基例えばモノ−またはジー低級ア
ルキル化されたもしくはN−アシル化されたアミノ基、
例えばメチルアミノ基、ジメチルアミノ基、低級アルカ
ノィルアミノ基例えばアセチルアミノ基があげられる。
エーテルはことに一方または両方のフェノール性ヒドロ
キシル基が、アルコールとして先ず第一に低級アルカノ
ールなかんづくメタノールでエーテル化された化合物で
ある。
抗生物質パプラカンジンおよびその誘導体は叢生菌(H
yphomycete)例えばTrにhode皿ame
nね−grophれeに対して抗菌作用をもつ外、カン
ジダアルピカンス、Tomlopsjs 舷ttila
,Tor山opsis famataおよびHanse
n山a a皿malaのような酵母種の様様のカビ(f
肌gi),にとりわけ非常に良好な特殊な作用をもって
いる。
臨床的に現われてくる約2の蚤類のカンジダ ァルピカ
ンスの株に対して傾斜プレートテスト〔W.Szi舷l
ski.Sciencel16,46(1952)参照
〕で試験したところ最少抑止濃度{MIC)は0.00
6〜0.1y/奴‘であった。パプラカンジンは公知の
抗菌性物質に比し嚢性が非常に少ないことですぐれてい
る。この新規の抗生物質およびその議導体はしたがつて
前記した菌ことにカンジダ アルピカンスによって起る
伝染病の防疫または殺菌消毒剤として使うことができる
。抗生物質パプラカンジンおよびその誘導体は医療剤と
して前述したように例えば医薬製剤の型で使用すること
ができる。
これは局所用、経口用または非経口用に適した医療用有
機もしくは無機の担体との混合物中に前記の化合物を含
む。それにはこの新規化合物と反応しない例えばゼラチ
ン、乳糖、でん粉、ステアリン酸マグネシウム、植物油
、ベンジルアルコールのような物質またはその他の医療
用担体物質が考えられる。この医薬製剤は錠剤、糖衣錠
、粉末、坐薬または溶液、懸濁液、乳剤、クリーム、軟
こうとして作られる。これらは場合によっては滅菌され
そして(または)保存剤、安定剤、湿潤剤または乳化剤
のような助剤を含めることもある。またこれらは他の治
療価値ある物質を含むこともできる。本発明を以下の実
施例で詳しく説明するが温度は。
0を意味する。
例1 パプラリア スヘロスベルマA 3228孫朱のよく生
えた額斜寒天管を0.2モルのりん酸塩緩衝液5の‘で
pH7とした。
水道水1〆当り大豆粉20夕とマンニット20夕を含み
そしてそのpHを滅菌前にINの水酸化ナトリウム溶液
でpH8.5にした栄養液それぞれ100の‘の入った
1つの邪魔板のあるェルレンマィャーフラスコ3個にパ
プラリアの懸濁液それぞれ5泌を接種し、これを4劉時
間回転式の振とう器で毎分25の副転とし23q○で保
温した。こうしてできた溶媒液それぞれ25の‘を4つ
の邪魔板のある6個の2そのェルレンマイャーフラスコ
に上記の栄養液500肌‘を入れたものに接種した。こ
のフラスコを次に毎分120回転の振とう器で23午○
,4錨時間保温した。2そのフラスコから培養液1.5
そを、上記栄養液30そを含む50〆醗酵機に移し4報
時間23o に保温した。
次に培養液15〆を上記栄養液300夕を入れた醗酵機
に移した。この醗酵機は全容量500そでそして6枚羽
根のタービンかきまぜ機と4つの邪摩板をもつ。醗酵機
内の培養条件は、1気圧、毎分450回転、温度23℃
,空気吹込1夕/V/V/分である。この条件は亜硫酸
塩液中で測った酸素吸収率200hMQ/夕/時に相当
する。抗生物質A 3松83の最適の生成は約6畑時間
培養した後に得られる。そのとき培養液はpH6.7を
示す。カンジダ アルピカンスで、径6柳のホアツトマ
ンAの円板を使って寒天拡散テストを行った場合10〜
12肋の菌の生育阻止帯を与へる活性を示す。例2 例1で得た培養液600夕に過助剤デカラィト〔Dec
alite(けいそう士)〕2%を加えてろ過する。
このろ液560そを水酸化ナトリウム溶液でpH8.6
とし、連続式抽出機で酢酸ェステル2:1の割合で2回
抽出する。不活性の水性精製液は捨てる。酢酸ェステル
相600夕は減圧で濃縮し45その濃縮物とする。上記
のろ過により分離した91k9のミセルを1回目はメタ
ノール200夕,2回目は100夕を加えてかきまぜそ
の都度ろ過する。
不活性のミセルは捨てる。メタノール抽出物300そを
減圧で濃縮する。水性ミセル抽出液33のこなりそれは
水酸化ナトリウムでPH8.4とし、そして酢酸ェステ
ル66夕ずつで2回抽出する。不活性の水性精製液は捨
てる。ミセル−酢酸ェステル抽出液120そを上記の培
養液ろ液−酢酸ェステル抽出液45夕といつしよにして
減圧で濃縮する。酢酸ェステル抽出濃縮液1.85そと
なり、これは85%のメタノール2そを加えられそして
石油エーテル2でずつで3回抽出する。不活性の石油エ
ーテル相は捨てそしてメタ/ール相を減圧で蒸発乾燥す
る。ねばねばした黒かつ色の残分51夕が得られ、これ
を85%のメタ/−ル200地に溶かしそしてへブタン
300の【ずつで2回抽出する。不活性のへブタン相は
捨て、メタノール相を濃縮して高真空で乾燥すると抽出
務分41.8夕が得られる。例3 例2で得た抽出残分から18夕をメルク社製粒径0.0
5〜0.2肌のシリカゲル1000夕と活性炭(登録商
標Norit)50夕と95:5重量比の混合物から成
る径5.4cm,高さ140狐のカラムクロマトグラフ
イーにかける。
シリカゲル−活性炭の混合物はあらかじめメタノールで
3回、次でクロロホルムで3回どろどろにまぜられた後
にろ過された。この抽出残分12.3夕をメタノ−ル5
0の‘に溶かし、シリカゲル50夕を泥ぜそして蒸発乾
燥する。この乾いた粉状の残分をカラムに入れる。溶雛
はメタノールの濃度を階段的に上げながらクロロホルム
ーメタノール混合液で行ないそれぞれ1〆ずつのフラク
ションとする。メタノール含量4%で始めて50%に至
って止める。流速は500私/時である。フラクション
は減圧で蒸発され残分は高真空で乾燥される。次に各フ
ラクションは薄層クロマトグラフィーとバイオオートグ
ラフィーの試験に基づいて集められる。1〜16のフラ
クション(1〜4%メチタノールで溶出のもの)はごく
弱い活性なので捨てる。17〜23のフラクシヨン(4
〜7%メタノールで港出のもの)はパプラカンジンDと
E(さらに精製することは例5に記載あり)を含有する
24〜27のフラクション(7%メタノールで熔出のも
の)はパプラカンジンAを含有する。
28のフラクション(10%メタノールで熔出のもの)
はパプラカンジンAとBとの混合物を含有している。
29〜31のフラクション(10%メタノールで熔出の
もの)はパプラカンジンBを含有する。
32〜36のフラクション(10〜20%メタノールで
綾出のもの)はパプラカンジンBの外に比較的小さいR
F値をもつパプラカンジンCも含有する。
残りのフラクション(20〜50%メタノールで溶出の
もの)もなお少量ながらさらに活性物質を含有する。パ
プラカンジンBを分解するには29〜31のフラクショ
ンの残分(1.86夕)をアセトン/エーテルから沈で
んさせる。
融点193〜19700(分解)の無色の粉末として1
.5夕の純パプラカンジンBが得られる。純パプラカン
ジンAを分離するには24〜27のフラクションの残分
(1.5夕)をアセトン/エーテルから晶出させる。融
点171〜173℃の無色の粉末として1.2夕の純パ
プラカンジンAが得られる。/ぐプラカンジンB 元素分析の結果はC=60.45%,H=6.99%,
0=32.62%であり、この抗生物質は赤外スペクト
ル(KBr中)3450,2975,2925 287
5,1690,1640(肩)、1615,1465,
1380,1345,1300,1260,1180,
1150,1070,1035,1005,970,8
65,845伽‐1に吸収帯がある。
紫外スペクトル(ェタ/ール中)は入max23かm(
ど=42000)、24仇m(どニ42400)、26
紬m(ごニ44800)、30仇血(ど=31200)
であり、〔Q〕客こ十50十lo(c=0.458メタ
ノール中)、実験式はC47日640,7となる。IH
−NMRースベクトル(CD30D中)は添付図面1に
記載。
クロロホルムーメタノール(4:1)系、シリカゲル(
メルク社F濁4)の薄層クロマトグラフィーではRf−
値=0.4(3回展開)。証明は紫外スペクトル、よう
素または濃硫酸および加熱による。水素添加では7当量
の水素が消費される。パプラカンジン A 元素分析結果はC=62.98%,H=7.45%,0
=29.09%、この抗生物質は赤外スペクトル(KB
r中)は3450,2950,2870,1690,1
630,1610、1465,1410,1380,1
340,1300,1265,1155,1075,1
035,1010,975,860,845Cの‐1に
吸収帯がある。
紫外スペクトル(エタノール中)は入maX(E機):
23かm(肩)、24かm(E=425)および265
nm(E=520)。IH−NMR−スペクトル(CD
30D中)は添付図面2に記載。〔Q〕啓=十31十1
0(c=0.451メタノール中)、クロロホルムーメ
タノール(4:1)の系、シリカゲル(メルク社F既4
)の薄層クロマトグラフィーでRf−値=0.50(3
回展開)。証明は紫外スペクトル、よう素または濃硫酸
および加熱による。水素添加では6〜7当量の水素が消
費される。実験式は大体C5o〜53日72〜780.
7〜,9となる。例4例3で得たフラクション67〜7
0にはパプラカンジンBが含まれ、これを2.1夕とり
セフアデックス−LH−20を5.5〆詰めた座4弧,
高さ50肌のカラムでクロマトグラフィーにかける。
セフアデツクス−LH−20はアルキル化され交差結合
されたデキストランであるが、これはあらかじめ4時間
メタノール中で膨潤させる。パプラカンジンR2.1夕
をメタノール5の【に溶かしてカラムに入れる。22机
のフラクションになるようにメタノールで溶酸を1時間
当り90のとの速度で行なう。
各フラクションは減圧で溶媒から分離し、残分を高真空
で乾燥する。1〜15のフラクション(120の9)は
弱い活性しかなくこれは捨てる。
16〜27のフラクションは純パプラカンジンBの1.
9夕に相当し、これをアセトン/エーテルから枕でんさ
せる。
その性質は例3に記載のとおりである。例5パプラカン
ジンDとEとを少量含有する例3で得られた17〜23
のフラクション(1.5夕)をアセトソに溶かす。
000に長時間静暦した後に不活性の物質が晶出する。
母液にはパプラカンジン○とEが濃厚になって含まれる
。酢酸ェステルーアセトンー水(72:24:4)の系
、シリカ板(100仇×20肌,層厚1側)の厚層クロ
マトグラフィーによってDとEの成分は互いに分離され
る。パプラカンジン○とEはアセトン/エーテル/へキ
サンから原色の物質として枕でんする。パプラカンジン
D 赤外スペクトルは特に3500,2950,2870,
1705,1675,1640,1620,1465,
1385,1350,1300.1260,1205,
1150,1070,1035,1005,975肌‐
1に吸収帯がある。
その他の物理化学的性質は今までの記載のとおりである
。/ぐフ。
ラカンジンE赤外スペクトルはなかんずく次の帯が認め
られる。
3500,2950,2870,1710,1640(
肩)、1615,1465,1385,1350,13
00,1240,1185(肩)、1150,1070
,1040,1010,975cm‐1。
その他の物理化学的性質は既述のとおりである。例6パ
プラカンジンBは次のようにアセチル化される。
パプラカンジンB250双9をピリジンと無水酢酸それ
ぞれ2の‘といつしよにして室温で3時間静贋する。次
に反応混合物を減圧で蒸発しそしてメタノール1%を含
むクロロホルム、シリカゲル30タ上のクロマトグラフ
ィーにかける。無色非晶質のアセテート300の9力ミ
得られ、これはエーテルとへキサンで2回枕でんさせる
。アセチル誘導体の赤外スペクトル(塩化メチレン中)
には次の吸収帯がある。2970,2870,1755
,1645,1620,1425,1375,1225
,1195,1125,1080,1050,1015
,970,890伽‐1。
紫外スペクトル(エタノール中)の^maxは21肋m
(ご=23200)、24かm(ご =25600)、
26&m(ご =27600)、29則m(肩)。元素
分析結果は、C=60.74%,H=6.51%,浸透
法で分子量1250が知られる。例7 パプラカンジンBは次のように水素添加される。
水素添加装置中のエタノール15肌に入れてあらかじめ
水素添加された酸化白金50の9にパプラカンジンB2
50雌を加えて行なう。6.8当量に相当する44泌の
水素が吸収される。
ろ過しそしてろ液を蒸発させた後無色の残分243の9
が得られる。それをメタノール8%を含むクロロホルム
とシリカゲル50タ上のクロマトグラフィーにかける。
純水素添加生成物106の9が得られる。赤外スペクト
ル(KBr中)の吸収帯は3500,2950,286
0,1720,1610,1465,1総5,1250
,1185,1150,1095,1070,1030
,1005,滋0肌‐1。
IH−NMRスペクトルでは成分Bのオレフィン性ブロ
トンのシグナルは消失している。その他の物理学化学的
性質は既述のとおりである。
例8 パプラカンジンBは次のようにメチル化される。
成分B200雌をメタノール2机とに溶かし、エーテル
に溶かしたジアゾメタンの溶液といつしよにして0℃で
静瞳する。蒸発後に210の2の残分が得られる。メチ
ルエーテル誘導体は、クロロホルムーメタノール(5:
1)の系でシリカゲル一厚層板の予備薄層クロマトグラ
フィーによって得られる。無色非晶質のパプラカンジン
Bーモノメチルェーテル106の9が得られ、それはア
セトン/エーテル/へキサンから沈でんさせる。赤外ス
ペクトル(KBr中)には次の吸収帯が存在する。34
50,2950,1700,1640(肩),1610
,1460,1440,1345,1300,1260
,1155,1070,1030,1010cm‐1。
紫外スペクトル(エタノール中)の^m批(ごm町)は
235nmくご=37600>、267nm(ご;39
000)、295nm(肩)。IH−NM収 スペクト
ルによればフェノール性メチル基が存在する。その他の
生成物としてパプラカンジンR−ジメチルェーテルも得
られるが、それはIH−NMR スペクトルによればそ
の2つのフェノール性ヒドロキシ基がメチル化されてい
る。例9 パブラカンジンAは次のようにアセチル化される。
パプラカンジンAIOOの9をピリジソと無水酢酸それ
ぞれ1泌といつしよにして室温で3時間静瞳させる。次
いで反応混合物を真空中蒸発させそしてメタノール1%
を含むクロロホルムとシリカゲル20夕のクロマトグラ
フィーにかける。無色非晶質のアセテート75の9が得
られそれをエーテルとへキサンから2回次でんさせる。
アセチル譲導体の赤外スペクトル(塩化メチレン中)に
は次の吸収帯が見られる。2920,2860,175
5,1690,1640,1605,1510,146
0,1370,1225,1175,1125,104
0,965肌‐1。
紫外スペクトル(エタノール中)は24かm(E手孫=
24o)と262(E主務=370)に極大がある。ア
セチル基の数は明白には決定されない。IH−NMRス
ペクトルによれば9〜11のアセチル基が認められる。
以上本発明を詳細に説明したが、本発明の構成の具体例
を要約すると次のようである。
【1},実施例に記載された、新規な抗生活性な化合物
である、前記特許請求の範囲1}に記載の抗生物質およ
びその謙導体。
{2) 実施例に記載された抗生物質パプラカンジンお
よび(または)その成分および誘導体を製造する、前記
特許請求の範囲のに記載の方法。
{3} 抗生物質パプラカンジンを殺菌剤として使用す
ること。
【図面の簡単な説明】
第1図は重水素をもつメタノールCD30D中のパプラ
カンジンBのIH−NMRスペクトルを示す綾図であり
、第2図はCD30D中のパプラカンジンAのIH−N
MRスペクトルを示す線図である。 Fig.lFi9,2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基および水素原子から成る群から選ぶもの
    とする)で表わされるパプラカンジン化合物およびその
    誘導体。 2 式(1)においてRが式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ で表わされる基である前項1に記載の化合物およびその
    誘導体。 3 式(1)においてRが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基である前項1に記載の化合物およびその
    誘導体。 4 式(1)においてRが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基である前項1に記載の化合物およびその
    誘導体。 5 式(1)においてRが水素原子である前項1に記載
    の化合物およびその誘導体。 6 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基および水素原子から成る群から選ぶもの
    とする)で表わされるパプラカンジン化合物およびその
    誘導体を製造するにあたり、 パプラリア スヘロスパ
    ルマ(ペルス)ヘーネル〔Papularia sph
    aerosperma(ers)Ho″hnel〕また
    は前記式(1)で表わされるパプラカンジン化合物を生
    成する突然変異体を、炭素源、窒素源ならびに無機塩類
    を含有する水性の栄養液中で、この液が本質的な抗生作
    用をもつまで好気的に培養し、前記式(1)で表わされ
    るパプラカンジン化合物に精製し、そして所望によりそ
    の誘導体に変えることを特徴とする、前記式(1)で表
    わされるパプラカンジン化合物およびその誘導体の製法
    。 7 パプラリア スヘロスパルマ(ペルス)ヘーネルH
    RRL8086(A 32283)株を培養する前項6
    に記載の方法。 8 抗生作用の存在を試験するためにカンジダアルビカ
    ンス(Candida albicans)を使う前項
    6に記載の方法。 9 式(1)で表わされる化合物の混合物を単離し、続
    いてその混合物を式(1)で表わされる化合物に分離す
    ることにより式(1)で表わされる化合物の精製を行う
    前項6〜8のいずれかに記載の方法。 10 培養ろ液を、水とわずかしか混合することができ
    ない溶媒で抽出する前項6または7のいずれかに記載の
    方法。 11 培養ろ液を酢酸エチルで抽出する前項6〜8のい
    ずれかに記載の方法。 12 ミセル(菌糸体)を、水と混合できる有機溶媒ま
    たはそれと水との混合物で抽出する前項6または7のい
    ずれかに記載の方法。 13 ミセルを水性メタノールで抽出する前項12に記
    載の方法。 14 前記混合物への単離工程で、クロマトグラフイー
    を使用する前項9〜13のいずれかに記載の方法。 15 前記混合物への単離工程で、活性炭と混合してい
    ることのあるシリカゲル上のクロマトグラフイーを使用
    する前項9〜14のいずれかに記載の方法。 16 前記混合物への単離工程で、吸着樹脂上のクロマ
    トグラフイーを使用する前項9〜15のいずれかに記載
    の方法。 17 前記混合物への単離工程で、交差結合したデキス
    トラン上のクロマトグラフイーを使用する前項9〜16
    のいずれかに記載の方法。 18 前記混合物を、クロロホルムとメタノールとの混
    合物で溶離する前項14〜17のいずれかに記載の方法
    。 19 前記式(1)で表わされる化合物への分離工程で
    、活性炭を混合していることのあるシリカゲル上のクロ
    マトグラフイーを使用する前項9〜18のいずれかに記
    載の方法。 20 式(1)においてRが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基である化合物およびその誘導体を製造す
    る前項6〜19のいずれかに記載の方法。 21 式(1)においてRが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基である化合物およびその誘導体を製造す
    る前項6〜19のいずれかに記載の方法。 22 式(1)においてRが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基である化合物およびその誘導体を製造す
    る前項6〜19のいずれかに記載の方法。 23 式(1)においてRが水素原子である化合物およ
    びその誘導体を製造する前項6〜19のいずれかに記載
    の方法。 24 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基および水素原子から成る群から選ぶもの
    とする)で表わされるパプラカンジン化合物またはその
    誘導体を含有する抗菌性および抗カビ性組成物。
JP51026665A 1975-03-13 1976-03-13 新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物 Expired JPS6012039B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH319975A CH606426A5 (en) 1975-03-13 1975-03-13 Antifungal antibiotic papulacandin
CH3199/75 1975-03-13
CH1285775A CH613992A5 (en) 1975-10-03 1975-10-03 Process for the preparation of the antibiotic papulacandin
CH12857/75 1975-10-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51128494A JPS51128494A (en) 1976-11-09
JPS6012039B2 true JPS6012039B2 (ja) 1985-03-29

Family

ID=25692440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51026665A Expired JPS6012039B2 (ja) 1975-03-13 1976-03-13 新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4278665A (ja)
JP (1) JPS6012039B2 (ja)
DE (1) DE2609611A1 (ja)
DK (1) DK145199C (ja)
ES (1) ES445965A1 (ja)
FR (1) FR2303557A1 (ja)
GB (1) GB1543986A (ja)
NL (1) NL7602642A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU75760A1 (ja) * 1976-09-09 1978-04-27
EP0054514A1 (de) * 1980-12-16 1982-06-23 Ciba-Geigy Ag Neue antibiotisch wirksame Aminopapulacandin-Derivate
US5089478A (en) * 1988-10-17 1992-02-18 Merck & Co., Inc. Method for the control of pneumocystis carinii
US5091413A (en) * 1990-02-13 1992-02-25 Merck & Co., Inc. Antibiotic agent
US5661170A (en) * 1994-03-21 1997-08-26 Woodward Laboratories, Inc. Antimicrobial compositions and methods for using the same
US5773421A (en) * 1995-01-10 1998-06-30 Abbott Laboratories Antifungal fusacandins
US5585251A (en) * 1995-01-10 1996-12-17 Abbott Laboratories Fungal isolates, fusacandins
US5968986A (en) * 1997-12-18 1999-10-19 Woodward Laboratories, Inc. Antimicrobial nail coating composition
US6069238A (en) * 1998-09-30 2000-05-30 Eli Lilly And Company Spirocyclic C-glycosides
KR100701429B1 (ko) * 2005-09-02 2007-03-30 한국전자통신연구원 수신모듈 및 이를 포함한 수신기
CN116003491B (zh) * 2022-12-13 2025-04-08 中山大学 一种脂多糖化合物及其制备方法与应用

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3945993A (en) * 1971-06-07 1976-03-23 Rutgers Research And Educational Foundation Derivatives of polyene macrolide antibiotics
DE2510161C2 (de) * 1975-03-08 1984-12-20 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Antibioticum, ein Verfahren zu seiner Herstellung sowie seine Verwendung als Mittel zur Förderung des Wachstums und der Steigerung der Futterverwertung bei Tieren
US3984393A (en) * 1975-09-08 1976-10-05 The Upjohn Company Aminoglycoside antibiotics
US4029769A (en) * 1976-05-24 1977-06-14 Eli Lilly And Company Antibiotic A-35512B aglycone

Also Published As

Publication number Publication date
FR2303557A1 (fr) 1976-10-08
ES445965A1 (es) 1977-10-01
DE2609611A1 (de) 1976-09-23
US4278665A (en) 1981-07-14
GB1543986A (en) 1979-04-11
DK145199B (da) 1982-10-04
DK145199C (da) 1983-03-14
NL7602642A (nl) 1976-09-15
DK108076A (da) 1976-09-14
JPS51128494A (en) 1976-11-09
FR2303557B1 (ja) 1978-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ireland et al. Diterpenes from Dolabella californica
CH638194A5 (de) Esterastin, eine neue physiologisch wirksame substanz und deren herstellung.
JPS6012039B2 (ja) 新規抗生物質その製法および抗菌性および抗カビ性組成物
CN115252624B (zh) 一种白桦脂酮酸衍生物及其制备方法与应用
JPH06505719A (ja) 環状ケタール誘導体
WO2001012643A1 (en) Antibiotic caprazamycins and process for producing the same
Michel et al. NEW AZASTEROIDAL ANTIFUNGAL ANTIBIOTICS FROM GEOTRICHUM FLAVO-BRUNNEUM II. ISOLATION AND CHARACTERIZATION
FR1465395A (fr) Composé nouveau, la décoyinine et son procédé de fabrication
DE69009923T2 (de) Antifungales Antibiotikum und seine Herstellung und Verwendung.
JPH04230399A (ja) 微生物の新規な免疫抑制発酵産物
JPS6122949B2 (ja)
EP0664779A1 (en) Antibiotic agents
JPS6144841A (ja) 1−ヒドロキシシトロジンおよびそれらの微生物学的製造法
KR960016206B1 (ko) Bu-3862t 항종양 항생제
JP2879394B2 (ja) ベンズアントラセン誘導体、該誘導体を含有する抗腫瘍剤及びその製造方法
JPS59161396A (ja) 新規抗生物質スピカマイシン
KR0130473B1 (ko) 새로운 항생물질, 베나노마이신 a와 b 및 덱실오실베나노마이신 b와 이들의 제조 방법과 용도
CN119823207A (zh) 龙葵啶碱苷a及其制备方法和应用
CH613992A5 (en) Process for the preparation of the antibiotic papulacandin
JPH0149357B2 (ja)
JPH0449277A (ja) 新規物質cc12
JPH03279379A (ja) 新規化合物インダノナフトールaおよびb
JPH0665277A (ja) 抗生物質ジヒドロアルデカルマイシンおよびその製造法
JPH04108787A (ja) 新規18員環マクロライド化合物
JPH0662576B2 (ja) マイコトリエニン系化合物