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JPS6012144B2 - スライドファスナ−用コイル状エレメントの製造方法およびその装置 - Google Patents
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JPS6012144B2 - スライドファスナ−用コイル状エレメントの製造方法およびその装置 - Google Patents

スライドファスナ−用コイル状エレメントの製造方法およびその装置

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JPS6012144B2
JPS6012144B2 JP10223274A JP10223274A JPS6012144B2 JP S6012144 B2 JPS6012144 B2 JP S6012144B2 JP 10223274 A JP10223274 A JP 10223274A JP 10223274 A JP10223274 A JP 10223274A JP S6012144 B2 JPS6012144 B2 JP S6012144B2
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storage body
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twist
rotor
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文雄 寺田
茂憲 大森
喜平 高橋
宏 井田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線条貯蔵体から供給される金属あるし、はプラ
スチックよりなる線条を芯極に巻き付けて連続的にコイ
ル状ファスナーェレメントを製造する方法とその装置に
関し、詳しくは大型の線条貯蔵体を使用しトしかもねじ
れの入らないコイル状ファスナーヱレメントを高速度で
製造する方法とその装置を提供するものである。
この種のコイル状ファスナーェレメント製造方法、装置
は種々知られているが、大型の縦条貯蔵体を使用し「し
かもねじれのないファスナーェレメントを高速度で製造
し得るものはいまだ存在しない。
線条貯蔵体(ボビン等)を大型化することは1つの線条
貯蔵体で継目のない長いヱレメントが製造でき「ボビン
変換の回数も少なくなるため、ェレメントの品質上ある
いは作業上から非常に好ましいことである。ところが、
従来のものによっては、コイルェレメントにねじれが入
らないようにしかつ線条貯蔵体を大型化するということ
は不可能であった。すなわち従来のものは、例えば定位
層に設置した線条貯蔵体を使用して、この線条貯蔵体か
ら引出される糠条を芯棒に捲回してコイル状ファスナー
ェレメントを成形する方法〜装置が知られている。
この従来のものは線条貯蔵体を大型化できるという長所
はあるが、供給線条の−旋回ごとに線条のねじれが生じ
るため、このねじれがコイリングしたファスナーエレメ
ントに入りこれがエレメントの噛合頭部の形態およびェ
レメントの寸法〜形状等に影響を及ぼし、品質のよいェ
レメントを得ることが困難であった。このような線条の
ねじれによる影響を解消しているものとして、線条貯蔵
体を旋回可能に設置したものが知られている。
例えば第3図に示されているように線条貯蔵体5′を芯
棒42′の歓心のまわりに旋回させることにより線条を
芯棒に捲回させるようにしたものも知られているが、こ
れはt軸心のまわり‘こ旋回することによる遠心力が大
きく作用するため、小型の線条貯蔵体しか用いることが
できない。また、ねじれのないコイリングを大型の線条
貯蔵体を用いて行うために、固定した線条貯蔵装置から
引出された線条を回転する芯榛に巻き付けることによっ
てファスナーヱレメントを製造することも考えられるが
もこの方法によってコイリングされるファスナーェレメ
ントは、長く連続したものであって、しかも、回転しな
がら排出されるため「 これを容器に収納保管すること
ができず「 また、次工程、例えば、ファスナーェレメ
ントの組み合せ工程などとの関連において採用すること
は不可能である。本発明は「大型の綾条貯蔵体を使用し
、しかも成形したェレメントに悪影響を与えるようなね
じれが入らないようにして品質の安定したファスナーヱ
レメントを高速度で製造することを可能にするという従
来技術では達成することのできなかつ0た優れた効果を
有する新規なコイル状ファスナーヱレメントの製造方法
とその装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
第1図は本発明に係るコイル状ェレメントの製タ造装置
の第1実施例を示しており「該図に示す装置は「線条貯
蔵装置量とt線条供給装置2と、定テンション装置3と
、コィリング装置4とより構成され「これらの装置が横
方向に並設されている。前記線条貯蔵装置川まコイルェ
レメント用の線条Wを巻き付けた線条貯蔵体5と、該緑
条貯蔵体5の外周方向に位置した回転しない線条ガイド
6ならびに綾条貯蔵体5の外周を回転するロー夕m7を
備えている。
このローター7はフレーム81こ支持された駆動軸9&
こ連結され〜該駆動麹9によって回転せしめられるよう
になっている。ローターTは図示の例ではほゞ椀形をな
し、その内面の中心部に支持較量Qが水平方向に突設さ
れている。この支持軸亀Q‘こはローター7の背部に抜
ける線条通し孔亀畳が形成されている。さらにローター
7の背部には線条ガイド片亀2が設けられている。前記
線条ガイド6はしスリーブ13と「該スリーブ亀3に固
定され前記線条貯蔵体5の上方位置まで延びるガイドア
ーム首4と、線条貯蔵体5の下方位置まで延びるウェイ
トアーム15とよりなりトこのスリーブ亀3は前記ロー
タ−7の支持軸181こ回転自在に糠装されている。
前記ウェイトアーム蓑5はガイドアーム14を定位層に
保持するもので「図示の例では重り亀6をウェイトアー
ムに設けて、その重力でガイドアーム亀4を定位層に保
持する手段を用いてある。あるいは、重力による手段の
ほか、綾条ガイド6に永久磁石を取付け勺 これに対向
する電磁石をローター7の外側方に配置して電磁力で制
動をかけるようにすることもできる。前記線条貯蔵体5
は前記線条ガイド6のスリーブ13に回転自在に装着さ
れる。
線条貯蔵体5の前端には前記支持軸10の線条通し孔1
1と運遍するガイド孔をもった線条ガイドスリーブ17
が取付けられている。線条貯蔵体5に巻かれた線条Wは
ガイドアーム14のガイド孔18を通って線条ガイドス
リーブ17の先端に達し、線条ガイドスリーブ17のガ
イド孔から支持軸10の線条通し孔11を通ってロータ
ー7の背部に抜けし線条ガイド片12を介して前方の線
条供給装置2に向つ。図示の実施例のように線条ガイド
6を停止させておく場合は、線条の引出量に応じて線条
貯蔵体5が低速で回転する。
別の実施例としては線条貯蔵体5を停止させておき、線
条ガイド6の方が線条の引出量に応じた回転をするよう
にしてもよい。その場合はもちろん線条ガイド6の重り
16等による停止手段は不要であって、糠条貯蔵体5の
方に停止手段を設ける。この停止手段も上述と同様、重
りを線条貯蔵体5に設けてもよいし、あるし・は偏心し
た線条貯蔵体を用いてもよい。この場合、引出し1こ応
じて線条にねじれが生ずるが、この程度のねじれはェレ
メントの品質にほとんど影響がないので、このような別
の実施例の構成を採用してもよい。前記線条供給装置は
、前記線条貯蔵装置1から線条Wを積極的に引き出すと
共に、線条貯蔵装置1で与えられたねじれをそのまま移
行させるため、固定枠19に駆動軸20で支持され、ロ
ーター7と同一方向に2倍の速さで回転する回転枠21
を備え、この回転枠21に駆動ローラ22およびピンチ
ローラ23が取付けられている。
駆動ローラ22の軸24には一対の傘歯車25,26が
取付けられ、この傘歯車25,26に軸28をもって支
持された傘歯車27が噛み合っており、そのいずれか一
方の傘歯車(例えば傘歯車25)が駆動ローラー22を
回転する。前記回転枠21は、駆動枠201こ固定され
たベルト車29に掛けられたベルト30を介してモータ
(図示せず)によって回転せしめられる。また傘歯車2
7は軸28に固定されたベルト車311こ掛けられたベ
ルト32を介してモ−夕(図示せず)によって回転され
る。これによって傘歯車25を介して駆動ローラ22が
回転する。前記駆動軸20ならびに軸28には線条Wを
通すための孔が形成されている。前記線条貯蔵装置1か
ら来た線条は、駆動軸20の孔に入り、ピンチローラ2
3の一側(図面上では前部)を通って駆動ローラ22と
の間で挟持され、さらに駆動ローラ22に一回捲回させ
て軸28の孔から引出され次の定テンション装置3に向
つo前記定テンション装置3は線条に常に一定のテンシ
ョンを附与するためのもので、フレーム33に取付けら
れた一対のガイドローラ34,35の間で線条にたるみ
をもたせ、このたるみの部分に重り36付きのテンショ
ンローラ37をつり下げてある。
重り36を適宜調整することによって線条に附与するテ
ンションを調節する。前記テンションロ−ラ37の上方
と下方には線条のたるみの度合を検知する検知スイッチ
38および39がフレーム33に取付けられている。検
知スイッチ38,39は例えばリミットスイッチ、光電
素子等が用いられ、テンションローラ37の上昇限およ
び下降限を検知する。いま、前記線条供給装置2より送
り出される線条の速度がコイリソグ装置4に引き込まれ
る線条の速度より速い場合は、線条は徐々にたるみが大
きくなりテンションローラ37は下降して下方の検知ス
イッチ39が下降限を検知する。この検知スイッチ39
の検知信号によって、線条供給装置2の線条送り量がコ
ィリング装置4の引込み量より小さくなるように制御す
る。逆に線条供給装置2より送り出される線条の速度が
コィリング装置4の引込み速度より遅い場合は、線条の
たるみは少なくなり、テンションローラ37は上昇して
上方の検知スイッチ38が上昇限を検知する。この検知
スイッチ38の検知信号によって、線条供給装置2の線
条送り量がコィリング装置4の引き込み量より大きくな
るように制御する。これらの制御手段は周知の速度制御
手段を用いてよく、例えば線条供給装置2のモータを直
接速度制御するか、あるいはクラッチによって変速比を
切換える等、任意の制御手段を用いることができる。ま
た同様の制御手段によってコィリング装置4の方を制御
してもよい。前記コィリング装置4については従来の装
置と特に変るところはなく、芯紐40を巻き付けた芯細
ボビン41、芯棒42を保持する芯榛ホルダ43、巻ロ
ータ44等を含み、回転枠21と同一方向に同一速度で
回転する巻ロータ44の回動によって線条Wを芯棒42
へ捲回する。
捲回されたコイルヱレメントは所望の成形搬送装置(図
示せず)によって搬送され、かつ加熱等によって成形さ
れる。本発明装置は以上のような構成になっており、次
に全体の動作を説明する。
コィリング装置4において線条は連続的にコィリングさ
れ、これに応じて線条は線条貯蔵装置1より引出される
。線条貯蔵装置1のローター7は、コィリング装置4の
巻ロータ44の回転に応じて同方向に回転する。このと
き、図示の実施例では線条ガイド6は停止せしめられて
いるから、線条貯蔵体5のみが線条の引出量に応じて低
速回転する。ロータ−7の1回転ごとに線条には2回の
ねじれが与えられ、コィリング装置4の巻ロータ44の
1回転ごとに線条は1回ねじられるから、このねじれを
完全に打ち消す為には前記ロータ7は巻ローター44の
1回転に対して1/2回転でよいことになる。この場合
、図示の実施例のように線条の供給量に応じて線条貯蔵
体5が回転すると、線条貯蔵体5からガイドアーム亀4
!こ至る間の線条には全くねじれが生じない。線条貯蔵
装置1においてねじられた線条Wはトさらに線条供給装
置2において積極的に引き出されかつ積極的にねじれを
保つたまま送給される。
すなわち回転枠21はベルト3Q「ベルト車29、駆動
軸20を介してロー夕7と同方向に回転し、かつ駆動ロ
ーラ22はベルト32、傘歯車25,27を介して線条
コィリング装置4方向に送り出すように回転する。この
ように線条貯蔵装置亀とコィリング装置4の間で積極的
に線条の回動と引出しを行なうことによって線条は確実
によじれのない状態でコィリングできる。第2図は本発
明装置の第2実施例であって、各装置を立体的に配置し
た例である。
すなわち線条貯蔵装置1と線条供給装置2を下部に配置
し、定テンション装置3とコィリング装置4を上部に配
置してある。このように配置することによって占有面積
を小さくできもかつ作業性も良好になる。以上のように
本発明方法および装置によれば「線条貯蔵体は定位直に
設置したものであってそれ自体には回転や旋回の動力を
付与しないから大型の線条貯蔵体を使用できt精度のよ
いェレメントが得られ〜 しかも高速度の成形が可能と
なる。また、線条貯蔵装置で線条につけられたねじれを
そのままコィリング装置に移行させるから、線条を強制
的に引出しているにもかかわらず「コィリング時の綾条
にねじれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示す一部切欠正面図
、第2図は第2実施例を示す一部功欠正面図、第3図は
従来のものの正面図である。 亀・…・・線条貯蔵装置、2…・・・線条供給装置、4
……コィリング装置、5…・・・線条貯蔵体、7・・・
・・・ローター、21……回転枠、22……駆動ローラ
、23……ピンチローラ、W・・・・・・線条。第1図
第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線条から連続する螺旋コイル状のスライドフアスナ
    ー用エレメントを製造する方法であって、該方法は、線
    条貯蔵装置1から線条Wを供給する第1の工程と、前記
    線条貯蔵装置1から線条Wを強制的に引出す第2の工程
    と前記線条Wを芯棒42へ捲回して螺旋状のスライドフ
    アスナーエレメントを製造する第3の工程を含み、 前
    記第1の工程は定位置で自由に回転するように支持され
    た線条貯蔵体5から線条Wを供給しつつ、該線条Wに対
    して線条Wが前記第3の工程で捲回されるのに応じた回
    転でかつ同方向に線条自身にねじれを発生させるべく線
    条Wを回転する工程を更に含み、 前記第2の工程は前
    記第1の工程でねじられた線条のねじれをそのままの状
    態で先の工程へ移行させる工程を更に含み、 前記第3
    の工程は線条Wを芯棒42に捲回することにより生じる
    ねじれを先につけられたねじれにより打ち消すことによ
    って線条をねじれのない状態で芯棒42にコイリングす
    る工程を更に含む、ことを特徴とするスライドフアスナ
    ー用コイル状エレメントの製造方法。 2 定位置の駆動軸9に対して回転自在に軸支された線
    条貯蔵体5と、この線条貯蔵体5の一方側から他方側に
    導いた線条Wにねじれを与えるため前記駆動軸9に連結
    され線条貯蔵体5のまわりを回転するローター7とを備
    える線条貯蔵装置1、 前記線条Wのねじれを保ったま
    ま送給させるべく線条のねじれ方向に回転駆動する回転
    枠21と、この回転枠21に装着され、線条Wの送り方
    向へ回転駆動する駆動ローラ22とを備える線条供給装
    置2、 芯棒ホルダー43に保持されている線条巻付け
    用芯棒42と、該芯棒42に線条を巻付けるため芯棒4
    2のまわりを回転する巻ローター44を有するコイリン
    グ装置4を含み、前記線条貯蔵装置1のロータ7と線条
    供給装置2の回転枠21及びコイリング装置4の巻ロー
    ター44は前記線条貯蔵装置1のローター7の回転と同
    方向にかつ線条自身に同割合でねじれを発生させるべく
    同調して回転させることを特徴とするスライドフアスナ
    ー用コイル状エレメント製造装置。
JP10223274A 1974-09-05 1974-09-05 スライドファスナ−用コイル状エレメントの製造方法およびその装置 Expired JPS6012144B2 (ja)

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