JPS6012174B2 - 円筒状ワ−クのチヤツク方法 - Google Patents
円筒状ワ−クのチヤツク方法Info
- Publication number
- JPS6012174B2 JPS6012174B2 JP462177A JP462177A JPS6012174B2 JP S6012174 B2 JPS6012174 B2 JP S6012174B2 JP 462177 A JP462177 A JP 462177A JP 462177 A JP462177 A JP 462177A JP S6012174 B2 JPS6012174 B2 JP S6012174B2
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- JP
- Japan
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- grinding
- chuck
- workpiece
- force
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、円筒状ワークの研削方法で、特に研削盤に
おける円筒状ワークのチャック時での変形防止方法に関
するものである。
おける円筒状ワークのチャック時での変形防止方法に関
するものである。
一般にベアリング等の如き円筒状薄肉ワークの研削加工
はサイクルアップと加工仕上面向上の為、荒研削と仕上
研削加工の2段階又は多数段階に分けて行われてきた。
はサイクルアップと加工仕上面向上の為、荒研削と仕上
研削加工の2段階又は多数段階に分けて行われてきた。
そしてこの場合、従来のマグネットチャック研削におい
ては第1図A及びBに示すようにマグネットコイルの電
流値一定、即ちチャック力を一定にして、荒研削及び仕
上研削を行ってきた。このためワークの最終形状をさめ
る仕上研削時も荒研削に必要なチャック力がワークに作
用し変形を与えることになり則ち荒研削時にチャッキン
グによる変形をそのまま残すことになり、チャック解除
後のワークの加工精度が悪くなる欠点があった。即ち「
チャック力が強過ぎると、第2図A及びBに示すように
ワークチャック端面2側に幅ソリがある場合、ワーク1
はパッキングプレート3のチャック面4に定着し変形状
態で研削され、チャックを解除すると幅ソリ分による変
形が元に反り、その分円筒度不良となっていた。
ては第1図A及びBに示すようにマグネットコイルの電
流値一定、即ちチャック力を一定にして、荒研削及び仕
上研削を行ってきた。このためワークの最終形状をさめ
る仕上研削時も荒研削に必要なチャック力がワークに作
用し変形を与えることになり則ち荒研削時にチャッキン
グによる変形をそのまま残すことになり、チャック解除
後のワークの加工精度が悪くなる欠点があった。即ち「
チャック力が強過ぎると、第2図A及びBに示すように
ワークチャック端面2側に幅ソリがある場合、ワーク1
はパッキングプレート3のチャック面4に定着し変形状
態で研削され、チャックを解除すると幅ソリ分による変
形が元に反り、その分円筒度不良となっていた。
尚図面中、5は研削砥石「 1′の部分はワーク1の研
削部分である。そこで、第3図A及びBに示す如くチャ
ック力による変形を少くする為に研削と仕上研削時で各
々の研削に必要なチャック力に切換える。即ちチャック
コイル電流を2段階に切換える方法が採用されるように
なったが、この場合も、この方式に於けるチャック力切
換え制御は工作物蚤等の減少量検出によって行なわれる
完全な2段階であり切換えるべきチャック力の設定が難
しく必要以上に強力な力でチャックする恐れがあり、更
に砥石の切味、砥石スピンドルのたわみ等により、研削
サイクル上からの単なる2段切換えだけではサイクル不
安定となり、スリップ等の問題を発生し、又仕上研削量
が少ないと、チャック部残留磁気の影響で十分なワーク
加工精度が得られない欠点を有している。この発明は、
上記従釆の欠点に鑑みて関発したもので、以下この発明
の構成を第4図A,B,Cに示す実施例に従って説明す
ると次の通りである。
削部分である。そこで、第3図A及びBに示す如くチャ
ック力による変形を少くする為に研削と仕上研削時で各
々の研削に必要なチャック力に切換える。即ちチャック
コイル電流を2段階に切換える方法が採用されるように
なったが、この場合も、この方式に於けるチャック力切
換え制御は工作物蚤等の減少量検出によって行なわれる
完全な2段階であり切換えるべきチャック力の設定が難
しく必要以上に強力な力でチャックする恐れがあり、更
に砥石の切味、砥石スピンドルのたわみ等により、研削
サイクル上からの単なる2段切換えだけではサイクル不
安定となり、スリップ等の問題を発生し、又仕上研削量
が少ないと、チャック部残留磁気の影響で十分なワーク
加工精度が得られない欠点を有している。この発明は、
上記従釆の欠点に鑑みて関発したもので、以下この発明
の構成を第4図A,B,Cに示す実施例に従って説明す
ると次の通りである。
図面において、左半分は荒研削領域を示し「右半分は仕
上研削領域を示す。
上研削領域を示す。
即ち、この発明の方法では、第4図Cに示すように研削
加工時の砥石研削動力を測定し、その研削動力に対応し
てト第4図Bに示すようにチャック力、即ちコイル電流
値を連続的に変化させ「常に研削を遂行するに必要な最
小限のチャック力で薄肉円筒状ワークをチャックするも
のである。このようにすることによって、前述のチャッ
ク力2段切換方式での諸要因によるサイクル不安定の問
題は解消され、チャック力による変形も少〈なり、ワー
クの加工精度を向上させることができる。この発明は薄
肉円筒状ワークのマグネットチャックによる研削におい
て、ワークの真円度向上のため」研削時の砥石研削動力
に対応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる
ことを内容とする研削盤における薄肉円筒状ワークのチ
ャック時での変形防止を目的とした研削方法に係り、こ
の範鴫には荒仕上研削時共に研削時の砥石研削動力に対
応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる方法
及び荒研削時はチャックコイル電流値を一定にし、ワー
ク真円度に影響の大きい仕上研削時に砥石研削動力に対
応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる方法
の2つの方法が含まれる。
加工時の砥石研削動力を測定し、その研削動力に対応し
てト第4図Bに示すようにチャック力、即ちコイル電流
値を連続的に変化させ「常に研削を遂行するに必要な最
小限のチャック力で薄肉円筒状ワークをチャックするも
のである。このようにすることによって、前述のチャッ
ク力2段切換方式での諸要因によるサイクル不安定の問
題は解消され、チャック力による変形も少〈なり、ワー
クの加工精度を向上させることができる。この発明は薄
肉円筒状ワークのマグネットチャックによる研削におい
て、ワークの真円度向上のため」研削時の砥石研削動力
に対応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる
ことを内容とする研削盤における薄肉円筒状ワークのチ
ャック時での変形防止を目的とした研削方法に係り、こ
の範鴫には荒仕上研削時共に研削時の砥石研削動力に対
応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる方法
及び荒研削時はチャックコイル電流値を一定にし、ワー
ク真円度に影響の大きい仕上研削時に砥石研削動力に対
応してチャックコイル電流値を連続的に変化させる方法
の2つの方法が含まれる。
而して、この発明の方法により、薄肉円筒状ワークを研
削するに際しチャック力によって生ずる研削後(チャッ
ク力解除後)の変形を完全に除去できる。即ち時時の研
削力に抗するだけの必要最低限のチャックカー研削力に
よるワークスリップが発生しない適正最低限のチャック
カーでチャックするため変形を最大限除去することがで
きる。
削するに際しチャック力によって生ずる研削後(チャッ
ク力解除後)の変形を完全に除去できる。即ち時時の研
削力に抗するだけの必要最低限のチャックカー研削力に
よるワークスリップが発生しない適正最低限のチャック
カーでチャックするため変形を最大限除去することがで
きる。
又「上記鰹性最低限のチャック力は研削動力のみに対応
づければよく、ワーク径の変化、研削砥石の摩耗程度、
砥石スピンドルのたわみ等に影響されずに容易に設定す
ることができる。
づければよく、ワーク径の変化、研削砥石の摩耗程度、
砥石スピンドルのたわみ等に影響されずに容易に設定す
ることができる。
第翼図A及びBはそれぞれ従来例における研削切込量と
時間の関係及びチャックコイル電流値と時間の関係を示
す図面、第2図A及びBは従釆例においてチャックが強
過ぎる場合を示す図面、第8図A及び8は同じく2階切
換による従来例を示す図面〜そして第亀図A乃至Cはそ
れぞれこの発明に係る研削切込量と時間の関係、チャッ
クコイル電流値と時間の関係及び砥石研削動力と時間の
関係を示す図である。 第21図 第1図 第3図 第4図
時間の関係及びチャックコイル電流値と時間の関係を示
す図面、第2図A及びBは従釆例においてチャックが強
過ぎる場合を示す図面、第8図A及び8は同じく2階切
換による従来例を示す図面〜そして第亀図A乃至Cはそ
れぞれこの発明に係る研削切込量と時間の関係、チャッ
クコイル電流値と時間の関係及び砥石研削動力と時間の
関係を示す図である。 第21図 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状ワークのマグネツトチヤツクを用いた研削に
おいて、研削時の砥石研削動力に対応してチヤツクコイ
ル電流値を連続的に変化させてチヤツク力を研削に必要
な最低限に維持することを特徴とする円筒状ワークのチ
ヤツク方法。 2 荒研削時はチヤツクコイル電流値を一定に保ち、ワ
ーク加工精度に影響の大きい仕上研削時に砥石研削動力
に対応してチヤツクコイル電流値を連続的に変化させて
チヤツク力を研削に必要な最低限に維持することを特徴
とする特許請求の範囲の記載1の円筒状ワークのチヤツ
ク方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462177A JPS6012174B2 (ja) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | 円筒状ワ−クのチヤツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462177A JPS6012174B2 (ja) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | 円筒状ワ−クのチヤツク方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5390081A JPS5390081A (en) | 1978-08-08 |
| JPS6012174B2 true JPS6012174B2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=11589115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP462177A Expired JPS6012174B2 (ja) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | 円筒状ワ−クのチヤツク方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012174B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6089928B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2017-03-08 | 株式会社ジェイテクト | 工作機械 |
| JP5500295B2 (ja) * | 2013-05-21 | 2014-05-21 | 日本精工株式会社 | 環状工作物の研削加工装置 |
-
1977
- 1977-01-18 JP JP462177A patent/JPS6012174B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5390081A (en) | 1978-08-08 |
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