JPS60127B2 - 金属管に段付部とリング状突条を同時に成形する装置 - Google Patents
金属管に段付部とリング状突条を同時に成形する装置Info
- Publication number
- JPS60127B2 JPS60127B2 JP12643175A JP12643175A JPS60127B2 JP S60127 B2 JPS60127 B2 JP S60127B2 JP 12643175 A JP12643175 A JP 12643175A JP 12643175 A JP12643175 A JP 12643175A JP S60127 B2 JPS60127 B2 JP S60127B2
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- Japan
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- tube
- ring
- holder
- shaped protrusions
- cam
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属管に段付部を成形するとともに、同時に
リング状の突条を成形する装置に関するもので、特に薄
肉金属管をプレス機を利用して割型で挟圧して段付部を
成形し、且つ管の軸方向へ押圧し坐屈させてリング状突
条を成形する装置に関する。
リング状の突条を成形する装置に関するもので、特に薄
肉金属管をプレス機を利用して割型で挟圧して段付部を
成形し、且つ管の軸方向へ押圧し坐屈させてリング状突
条を成形する装置に関する。
金属管に段付部とりング状の突条を成形する方法として
、管に段付部を成形する工程とりング状の突条を成形す
る工程との二工程で行う方法、或は液圧バルジ成形法を
利用して管に段付部とliング状突条を成形する方法が
行われている。
、管に段付部を成形する工程とりング状の突条を成形す
る工程との二工程で行う方法、或は液圧バルジ成形法を
利用して管に段付部とliング状突条を成形する方法が
行われている。
この従来手段は、プレス機を利用した前者では二工程を
必要とし生産効率が悪く、量産上好ましくない。
必要とし生産効率が悪く、量産上好ましくない。
又後者の液圧バルジ成形法では、液圧制御、液圧源その
他成形装置の構造が複雑化し、大がかりとなり、又高価
となり、これが成形品のコストにまで影響する。以上の
他、前記したプレス機を利用した成形の場合、成形素材
が薄肉であった場合にはリング状突条の成形のため軸方
向への押圧によって波形状のしわ等の変形を生じ、良好
な成形が難かしく、製品歩溜りも悪くなるとともに、リ
ング状突条を成形するため素材を加熱した場合、この余
分な工程が増え、更に段付部とりング状突条の各成形部
位が近接している場合には加熱によって変形が生じる等
の不都合も生じる。
他成形装置の構造が複雑化し、大がかりとなり、又高価
となり、これが成形品のコストにまで影響する。以上の
他、前記したプレス機を利用した成形の場合、成形素材
が薄肉であった場合にはリング状突条の成形のため軸方
向への押圧によって波形状のしわ等の変形を生じ、良好
な成形が難かしく、製品歩溜りも悪くなるとともに、リ
ング状突条を成形するため素材を加熱した場合、この余
分な工程が増え、更に段付部とりング状突条の各成形部
位が近接している場合には加熱によって変形が生じる等
の不都合も生じる。
この発明者等は金属管に段付部及びリング状の突条を成
形する従来手段の前記した諸問題に鑑み、これを解決す
べくこの発明をなすにいたつたものである。
形する従来手段の前記した諸問題に鑑み、これを解決す
べくこの発明をなすにいたつたものである。
この発明の目的とする処は、段付部及びリング状の突条
をプレス機を利用した簡便な装置で同時に成形すること
ができる装置を提供し、特に薄肉金属管に好適し、変形
を生じることなく極めて精度良好に成形することができ
るとともに、以上を一工程で行い、作業性、生産効率の
極めて良好である成形装置を提供する。
をプレス機を利用した簡便な装置で同時に成形すること
ができる装置を提供し、特に薄肉金属管に好適し、変形
を生じることなく極めて精度良好に成形することができ
るとともに、以上を一工程で行い、作業性、生産効率の
極めて良好である成形装置を提供する。
以上の目的を達成するため、この発明は金属管の前後を
挟圧して段付部を成形するとともに、この挟圧状態のま
ま軸方向へ押圧し、リング状の突条を成形するようにし
たことを特徴とする。
挟圧して段付部を成形するとともに、この挟圧状態のま
ま軸方向へ押圧し、リング状の突条を成形するようにし
たことを特徴とする。
以下にこの発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述
する。1はボルスターの如き基台で、この基台1上には
金属管に段付部を成形する割型2,2が左右対称に且つ
開閉自在に設けられ、左右の割型2,2の対向内面間に
はバネ3・・・・・・が介入され、常時はこの拡開弾力
によって開いており、又この割型2,2は基台1上で管
Pの麹方向へ摺動自在に設けられている。
する。1はボルスターの如き基台で、この基台1上には
金属管に段付部を成形する割型2,2が左右対称に且つ
開閉自在に設けられ、左右の割型2,2の対向内面間に
はバネ3・・・・・・が介入され、常時はこの拡開弾力
によって開いており、又この割型2,2は基台1上で管
Pの麹方向へ摺動自在に設けられている。
割型2,2の各対向内面の中央部には水平方向へ管の外
径を半裁した如き半円形の造形溝4,4が形成され、こ
の造形溝4,4は管Pに段付部を成形するための溝とし
、このため第3図で示す如く管の外蓬Dより小径に内径
を形成され、図示例では最も小径の部分D,、管の外蓬
Dより小さく、且つ前記蓬D,より大径の部分D2を備
え、二段に段付部を成形するように構成されている。基
台1上の前記割型2,2の管の軸方向には、この割型2
,2と対向する管の把持ホルダー5,5が設けられ、こ
のホルダー5,5は対向内面間に介入したバネ6・・・
・・・で常時は開かれて開閉自在に構成され、その対向
内面には前記造形溝4,4と同軸に管Pの外径Dと対応
する内径の半円形の把持溝7,7が形成され、この把持
溝の前記割型2,2の対向端面と対向する端面には半円
形の溝より大径の凹段部7a,7aが形成され、且つホ
ルダー7,7は管の軸方向には固定されて設けられてい
る。
径を半裁した如き半円形の造形溝4,4が形成され、こ
の造形溝4,4は管Pに段付部を成形するための溝とし
、このため第3図で示す如く管の外蓬Dより小径に内径
を形成され、図示例では最も小径の部分D,、管の外蓬
Dより小さく、且つ前記蓬D,より大径の部分D2を備
え、二段に段付部を成形するように構成されている。基
台1上の前記割型2,2の管の軸方向には、この割型2
,2と対向する管の把持ホルダー5,5が設けられ、こ
のホルダー5,5は対向内面間に介入したバネ6・・・
・・・で常時は開かれて開閉自在に構成され、その対向
内面には前記造形溝4,4と同軸に管Pの外径Dと対応
する内径の半円形の把持溝7,7が形成され、この把持
溝の前記割型2,2の対向端面と対向する端面には半円
形の溝より大径の凹段部7a,7aが形成され、且つホ
ルダー7,7は管の軸方向には固定されて設けられてい
る。
以上の割型2,2とホルダー5,5の対向端面間にはバ
ネ8・・・・・・が介入され、割型2,2を軸万向へ拡
開し、対向端面間に通常時では隙間Sが開くように設定
されている。
ネ8・・・・・・が介入され、割型2,2を軸万向へ拡
開し、対向端面間に通常時では隙間Sが開くように設定
されている。
基台1の割型及びホルダー上にはラムの如き昇降部材9
が設けられ、この部材9の両側下面には割型2,2及び
ホルダー5,5の各外側と係合し、これを閉じる作用を
行わせるカム10,10及び11,11が設けられ、こ
のカムは割型及びホルダーの各外側の位置に配設され、
このカムに対応して割型及びホルダーの各外側面にはカ
ム面2aが第2図で明らかなように形成されている。
が設けられ、この部材9の両側下面には割型2,2及び
ホルダー5,5の各外側と係合し、これを閉じる作用を
行わせるカム10,10及び11,11が設けられ、こ
のカムは割型及びホルダーの各外側の位置に配設され、
このカムに対応して割型及びホルダーの各外側面にはカ
ム面2aが第2図で明らかなように形成されている。
昇降部材9の後部下面には割型2,2の軸方向押圧用カ
ム12が垂下設置され、割型2,2の後端面にはこのカ
ム12のカム面と係合するカム面13aを傭える押圧片
13が設けられている。次にその作用を説明すると、金
属管Pを基台1上及び固定側のホルダー5,5間に設け
た位置決めガイド14,14上に載せてセットする。金
属管Pのセット後昇降部材9を図示しない駆動機構で下
降させると、両側のカム10,10,11,11の割型
2,2及びホルダー5,5の外側部への干渉作用で夫々
が型閉めの方向へ作動し、金属管Pを造型溝4,4及び
把持溝7,7で挟圧する。この挟圧時、割型2,2の造
形溝4,4の作用により金属管Pのこの部分に毅付部P
.が成形される。
ム12が垂下設置され、割型2,2の後端面にはこのカ
ム12のカム面と係合するカム面13aを傭える押圧片
13が設けられている。次にその作用を説明すると、金
属管Pを基台1上及び固定側のホルダー5,5間に設け
た位置決めガイド14,14上に載せてセットする。金
属管Pのセット後昇降部材9を図示しない駆動機構で下
降させると、両側のカム10,10,11,11の割型
2,2及びホルダー5,5の外側部への干渉作用で夫々
が型閉めの方向へ作動し、金属管Pを造型溝4,4及び
把持溝7,7で挟圧する。この挟圧時、割型2,2の造
形溝4,4の作用により金属管Pのこの部分に毅付部P
.が成形される。
この段付部成形の許容範囲は管径の5%以内であれば管
が変形することなく段付部を形成することができる。又
挟圧時には以上とともにホルダー5,5で管Pの把持溝
7,7に臨む部分をこれにより挟圧把持する。
が変形することなく段付部を形成することができる。又
挟圧時には以上とともにホルダー5,5で管Pの把持溝
7,7に臨む部分をこれにより挟圧把持する。
この把持力(摩擦力)は管の軸万向へ押圧する力より大
きく(管の坐屈荷重以上)とし、管の把持力は、管の級
圧力及び琢圧面積によって調節することができる。以上
の如く管Pを被圧して段付部を成形し、且つ把持したま
ま更に昇降部材9が降下すると、カム12が押圧片13
と係合し、押圧片13及び割型2,2を管Pの軸方向へ
移動させ、管Pはホルダー5,5で把持されたまま固定
されているため坐屈し、ホルダー5,5の把持溝7,7
の端面に設けた凹段部に管の変形部は圧入され、これに
規制されてリング状の突条P2を成形する。
きく(管の坐屈荷重以上)とし、管の把持力は、管の級
圧力及び琢圧面積によって調節することができる。以上
の如く管Pを被圧して段付部を成形し、且つ把持したま
ま更に昇降部材9が降下すると、カム12が押圧片13
と係合し、押圧片13及び割型2,2を管Pの軸方向へ
移動させ、管Pはホルダー5,5で把持されたまま固定
されているため坐屈し、ホルダー5,5の把持溝7,7
の端面に設けた凹段部に管の変形部は圧入され、これに
規制されてリング状の突条P2を成形する。
このようにして第4図に示す如く金属管Pの外周に段付
部P,及びリング状の突条P2を成形する。
部P,及びリング状の突条P2を成形する。
成形後昇降部材9を上昇させることによりカム10,1
1,12と割型2,2、ホルダー5,5との係合は外れ
、バネ3,6及び8の作用で夫々は開き、且つ割型2,
2は摺動してホルダーとの間を離間する。尚図面中15
は割型2,2とホルダー5,5との心出し用のガイドで
ある。
1,12と割型2,2、ホルダー5,5との係合は外れ
、バネ3,6及び8の作用で夫々は開き、且つ割型2,
2は摺動してホルダーとの間を離間する。尚図面中15
は割型2,2とホルダー5,5との心出し用のガイドで
ある。
以上図示実施例について詳述したが、この装置は薄肉金
属管の上記成形に好適するが、ある程度厚肉の金属管の
成形に適用し得ることは勿論であり、又図示例では押圧
片13を割型2,2と別体に設けたが、これに一体に設
けても良い。
属管の上記成形に好適するが、ある程度厚肉の金属管の
成形に適用し得ることは勿論であり、又図示例では押圧
片13を割型2,2と別体に設けたが、これに一体に設
けても良い。
以上の如きこの発明によれば、プレス機を利用して金属
管に段付部及びリング状突条を同時に、一工程で成形す
ることができ、段付部及びリング状突条を有する金属管
を生産性極めて良く、安価に且つ簡便に得ることができ
、又この成形をプレス機を利用して簡便な構成で行うこ
とができる。
管に段付部及びリング状突条を同時に、一工程で成形す
ることができ、段付部及びリング状突条を有する金属管
を生産性極めて良く、安価に且つ簡便に得ることができ
、又この成形をプレス機を利用して簡便な構成で行うこ
とができる。
又この発明によれば、段付部を成形したまま金属管を把
持しつつ軸万向へ押圧してリング状突条を成形するため
、薄肉金属管であっても管周に波形のしわ等の変形を一
切生じることなく成形することができ、従来薄肉金属管
で要した成形部の加熱等を一切必要とせず、薄肉金属管
であっても段付部とljング状突条を精度良好に維持し
、正確に一工程で成形することができる等の諸特長を発
揮し、頗る実用性に富む。
持しつつ軸万向へ押圧してリング状突条を成形するため
、薄肉金属管であっても管周に波形のしわ等の変形を一
切生じることなく成形することができ、従来薄肉金属管
で要した成形部の加熱等を一切必要とせず、薄肉金属管
であっても段付部とljング状突条を精度良好に維持し
、正確に一工程で成形することができる等の諸特長を発
揮し、頗る実用性に富む。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明にかかる装置の説明的側断面図、第2図は第1図2
−2線断面図、第3図は第1図要部の拡大図、第4図は
成形された金属管の側面図である。 尚図面中1は基台、Pは金属管、2は割型、3はバネ、
4は造形溝、5はホルダー、6はバネ、7は把持溝、1
0,11及び12はカムである。 第1図第2図 第3図 第4図
発明にかかる装置の説明的側断面図、第2図は第1図2
−2線断面図、第3図は第1図要部の拡大図、第4図は
成形された金属管の側面図である。 尚図面中1は基台、Pは金属管、2は割型、3はバネ、
4は造形溝、5はホルダー、6はバネ、7は把持溝、1
0,11及び12はカムである。 第1図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 基台上に管を把持するための溝を対向する内面に設
けた弾性的に開かれ、開閉自在な管の軸方向へ固定され
た左右のホルダーと、このホルダーに離間させて対向し
て設けられ、対向する内面に管に段付部を形成するため
の造形溝が設けられ、弾性的に開かれ、開閉自在であっ
て管の軸方向へ摺動可能とした左右の割型と、前記割型
と前記ホルダーとの対向する面のうち少なくとも一方に
設けられ、リング状突条の成形を自在とする凹段部と、
前記割型及びホルダーを閉じ、管に段付部を成形させる
昇降自在なカムと、前記割型及びホルダーを閉じた後に
割型をホルダー側へ移動させ、管にリング状突条を成形
させる昇降自在なカムとを備える金属管に段付部とリン
グ状突条を同時に成形する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12643175A JPS60127B2 (ja) | 1975-10-22 | 1975-10-22 | 金属管に段付部とリング状突条を同時に成形する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12643175A JPS60127B2 (ja) | 1975-10-22 | 1975-10-22 | 金属管に段付部とリング状突条を同時に成形する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5250960A JPS5250960A (en) | 1977-04-23 |
| JPS60127B2 true JPS60127B2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14935011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12643175A Expired JPS60127B2 (ja) | 1975-10-22 | 1975-10-22 | 金属管に段付部とリング状突条を同時に成形する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038266A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Infec Corp | 金属管のねじ用溝形成装置及びその形成方法並びにねじ用溝付き金属管 |
-
1975
- 1975-10-22 JP JP12643175A patent/JPS60127B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5250960A (en) | 1977-04-23 |
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