JPS6013566B2 - 入力同調回路 - Google Patents
入力同調回路Info
- Publication number
- JPS6013566B2 JPS6013566B2 JP1043078A JP1043078A JPS6013566B2 JP S6013566 B2 JPS6013566 B2 JP S6013566B2 JP 1043078 A JP1043078 A JP 1043078A JP 1043078 A JP1043078 A JP 1043078A JP S6013566 B2 JPS6013566 B2 JP S6013566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- vhf
- input
- uhf
- tuning circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョン受像機のチューナなどに使用さ
れるところの高周波信号に対する入力同調回路に関する
。
れるところの高周波信号に対する入力同調回路に関する
。
テレビジョン受像機のチューナなどにおいては、広い周
波数帯にわたる信号を受信できるようにしなければなら
ない。
波数帯にわたる信号を受信できるようにしなければなら
ない。
たとえば、テレビジョン放送のチャンネルはVHF帯と
UHF帯の両方にまたがっており、これらの信号を受信
し得るようにするためには、広い周波数範囲にわたって
同調操作が可能なものでなければならないが、VHF帯
とUHF帯とでは周波数が大きく異なっているため、1
つのチューナ回路では受信が困難で、そのため通常はV
HF帯とUHF帯とで異なったチューナ回路を使用しな
ければならなかった。近年、バラクタダィオードなどを
同調回路素子として使用した。
UHF帯の両方にまたがっており、これらの信号を受信
し得るようにするためには、広い周波数範囲にわたって
同調操作が可能なものでなければならないが、VHF帯
とUHF帯とでは周波数が大きく異なっているため、1
つのチューナ回路では受信が困難で、そのため通常はV
HF帯とUHF帯とで異なったチューナ回路を使用しな
ければならなかった。近年、バラクタダィオードなどを
同調回路素子として使用した。
いわゆる電子チューナが採用されるようになってきてい
るが、この電子チューナにおいては、VHF帯のチュー
ナ回路とUHF帯のチューナ回路とでは回路定数が異な
るのは当然であるが、回略構成としてはほとんど同じで
あるため、高周波増幅回路、周波数変換回路、局部発振
回路などをVHF帯とUHF帯とで共用できれば1つの
チューナ回路でVHF帯とUHF帯の両方の信号を受信
することができ、大きなコストダウンが可能になると共
に構成の単純化に伴う信頼性の向上が期待できる。この
ようなVHF帯とUHF帯とでチューナ回路を共用した
チューナとしては、同調回路のィンダクタンス素子をV
HF帯とUHF帯とで切換えるようにしたものが知られ
ている。
るが、この電子チューナにおいては、VHF帯のチュー
ナ回路とUHF帯のチューナ回路とでは回路定数が異な
るのは当然であるが、回略構成としてはほとんど同じで
あるため、高周波増幅回路、周波数変換回路、局部発振
回路などをVHF帯とUHF帯とで共用できれば1つの
チューナ回路でVHF帯とUHF帯の両方の信号を受信
することができ、大きなコストダウンが可能になると共
に構成の単純化に伴う信頼性の向上が期待できる。この
ようなVHF帯とUHF帯とでチューナ回路を共用した
チューナとしては、同調回路のィンダクタンス素子をV
HF帯とUHF帯とで切換えるようにしたものが知られ
ている。
しかしながら、このようなチユーナにおいては、ィンダ
クタンス素子の切換えに高周波スイッチダイオードが必
要であり、UHF帯に切換えたときに、このスイッチダ
イオードがUHF帯用のィンダクタンス素子と直列に接
続されて同調回路に含まれてしまう。
クタンス素子の切換えに高周波スイッチダイオードが必
要であり、UHF帯に切換えたときに、このスイッチダ
イオードがUHF帯用のィンダクタンス素子と直列に接
続されて同調回路に含まれてしまう。
そして、このときのインダクタンス素子のィンダクタン
スは1仇凪程度と非常に4・ごな値のものとなり、これ
にスイッチダイオードの高周波抵抗分が直列に挿入され
ることになるが、UHF帯でのスイッチダイオードの高
周波抵抗分は0.5〜10とかなり大きな値であるため
、同調回路での損失がかなり大きなものとなり、ほとん
ど実用にならなかった。
スは1仇凪程度と非常に4・ごな値のものとなり、これ
にスイッチダイオードの高周波抵抗分が直列に挿入され
ることになるが、UHF帯でのスイッチダイオードの高
周波抵抗分は0.5〜10とかなり大きな値であるため
、同調回路での損失がかなり大きなものとなり、ほとん
ど実用にならなかった。
本発明の目的は、上記した従釆技術の欠点を除き、VH
F帯とUHF帯とでチューナ回路が共用でき、しかも回
路素子を切換えないでVHF帯とUHF帯の受信ができ
るチューナの構成を可能にする入力同調回路を提供する
にある。
F帯とUHF帯とでチューナ回路が共用でき、しかも回
路素子を切換えないでVHF帯とUHF帯の受信ができ
るチューナの構成を可能にする入力同調回路を提供する
にある。
この目的を達成するため、本発明は、異なった2つの共
振周波数を有し、2種の周波数の異なっている信号に対
して同時に同調可能な、いわゆる2点同調回路によって
信号の選択を行なうように構成した点を特徴とする。
振周波数を有し、2種の周波数の異なっている信号に対
して同時に同調可能な、いわゆる2点同調回路によって
信号の選択を行なうように構成した点を特徴とする。
まず、本発明の基礎となる2点同調回路について説明す
る。
る。
第1図は本発明における2点同調回路の原理を説明する
ための図で、7で示した部分が2点同調回路、8は信号
源、9は負荷である。
ための図で、7で示した部分が2点同調回路、8は信号
源、9は負荷である。
2点同調回路7は端子1,2を有する2端子回略で、第
1のコンデンサ3、第2のコンデンサ4、第1のコイル
5、および第2のコイル6からなり、第2のコンデソサ
4と第2のコイル6の並列回路に対して第1のコンデン
サ3と第1のコイル5の直列回路がさらに並列に接続さ
れた構成となつている。
1のコンデンサ3、第2のコンデンサ4、第1のコイル
5、および第2のコイル6からなり、第2のコンデソサ
4と第2のコイル6の並列回路に対して第1のコンデン
サ3と第1のコイル5の直列回路がさらに並列に接続さ
れた構成となつている。
この2点同調回路7の端子1,2間のりアクタソスが周
波数によってどのように変化するのかを負荷への伝送特
性により示したのが第2図の破線で表わした特性曲線1
0で、2種の異なった周波数においてリアクタンスが無
限大に、すなわち信号減衰度が零船近くなっていて共振
していることが判る。
波数によってどのように変化するのかを負荷への伝送特
性により示したのが第2図の破線で表わした特性曲線1
0で、2種の異なった周波数においてリアクタンスが無
限大に、すなわち信号減衰度が零船近くなっていて共振
していることが判る。
そして、この共振する周波数は、回路定数を適当に定め
ることによってテレビジョン放送のVHF・ハイバンド
とUHFバンドのそれぞれのバンド内に収まるようにす
ることができる。また、この2点での共振周波数は、第
2のコンデンサ4の容量C2を変化させることにより実
線で示した特性曲線11のように変化させることができ
、この2点同調回路7によってテレビジョン放送のVH
F・/・ィバンドとUHFバンドの両方の信号に対して
回路を切換えることなく同調を取ることができる。この
第2図の特性曲線10はコンデンサ4の容量C2が1が
Fのとき、特性曲線11は2.把Fのときのもので、こ
の容量値及びその変化範囲は通常のテレビジョン受像機
に使用されているバラクタダィオード‘こより充分に得
られるから、電子同調チューナとして構成することに何
ら問題がない。
ることによってテレビジョン放送のVHF・ハイバンド
とUHFバンドのそれぞれのバンド内に収まるようにす
ることができる。また、この2点での共振周波数は、第
2のコンデンサ4の容量C2を変化させることにより実
線で示した特性曲線11のように変化させることができ
、この2点同調回路7によってテレビジョン放送のVH
F・/・ィバンドとUHFバンドの両方の信号に対して
回路を切換えることなく同調を取ることができる。この
第2図の特性曲線10はコンデンサ4の容量C2が1が
Fのとき、特性曲線11は2.把Fのときのもので、こ
の容量値及びその変化範囲は通常のテレビジョン受像機
に使用されているバラクタダィオード‘こより充分に得
られるから、電子同調チューナとして構成することに何
ら問題がない。
したがって、この2点同調回路を使用してテレビジョン
受像機のチューナを構成すれば、VHF・ハイバンドと
UHFバンドの両バンドに対して同調回路の切換えを行
なわずに同調を取ることができ、同調回路の切換えに伴
う損失の増大などの問題を生じることなくチユーナの共
用化を図ることができる。
受像機のチューナを構成すれば、VHF・ハイバンドと
UHFバンドの両バンドに対して同調回路の切換えを行
なわずに同調を取ることができ、同調回路の切換えに伴
う損失の増大などの問題を生じることなくチユーナの共
用化を図ることができる。
本発明においては、この、いわゆる2点同調回路をテレ
ビジョン受像機のチューナの入力同調回路に適用するに
際しての効果的かつ具体的な回路構成をどのようにする
かを特色としている。
ビジョン受像機のチューナの入力同調回路に適用するに
際しての効果的かつ具体的な回路構成をどのようにする
かを特色としている。
いわゆる2点同調回路をチューナの入力同調回路として
動作させるに際して最も注意すべきことは、VHF及び
UHFバンドにおける高周波信号源と、負荷となる高周
波増幅回路の入力インピーダンスとの結合をいかに行な
うかにある。すなわち、整合条件を満足させ、かつVH
FとUHFの各バンド‘こおける信号入力部間に対して
相互に影響を与えないようにしなければならない。
動作させるに際して最も注意すべきことは、VHF及び
UHFバンドにおける高周波信号源と、負荷となる高周
波増幅回路の入力インピーダンスとの結合をいかに行な
うかにある。すなわち、整合条件を満足させ、かつVH
FとUHFの各バンド‘こおける信号入力部間に対して
相互に影響を与えないようにしなければならない。
VHF及びUHFの各バンドにおいて、アンテナ入力と
負荷の結合方法としては、それぞれ容量で結合する方法
(C結合)と誘導結合(M結合)とがある。
負荷の結合方法としては、それぞれ容量で結合する方法
(C結合)と誘導結合(M結合)とがある。
なお、誘導結合にはインダクタンスによる結合(L結合
)が含まれている。これらいずれの結合方法を選択する
かは、負荷条件以外に父旧帯城中、或いは減衰度特性な
どを考慮して選定しなければならないので、一義的には
決定できないが、これらの結合方法の組合せにおいてV
HF入力、UHF入力間での相互干渉の少ない結合方法
を提案し、VHFからUHFまで同調回路の切換えを行
なわないで受信できるオールチャンネル入力同調回路を
提供することにある。
)が含まれている。これらいずれの結合方法を選択する
かは、負荷条件以外に父旧帯城中、或いは減衰度特性な
どを考慮して選定しなければならないので、一義的には
決定できないが、これらの結合方法の組合せにおいてV
HF入力、UHF入力間での相互干渉の少ない結合方法
を提案し、VHFからUHFまで同調回路の切換えを行
なわないで受信できるオールチャンネル入力同調回路を
提供することにある。
さて、本発明について説明する前に、2点同調回路を使
用した入力同調回路の一例を第3図の結線図及び第4図
の等価回路図について説明する。これらの図において、
12は高周波信号入力端子、13は出力端子、14は電
源端子、15は同調電圧印加端子、16はバンド切換電
圧印加端子、17は高周波増幅素子となるFET、18
は同調用のバラクタダイオード、1 9はVHFのロー
バンドと/・ィバンドの切換えを行なうためのスイッチ
ダイオード、20〜22は同調用のコイル、23はチョ
ークコイル、24は同調用のコンデンサ、25,26は
結合用のコンデンサ、27〜31はバイパス用コンデン
サ、32〜37はバイアス用抵抗、39はAGC信号が
印加される端子である。なお、第4図の40は入力端子
12に接続される入力信号源の等価抵抗、38のコンデ
ンサ及び41の抵抗は、結合コンデンサ26を通してF
ET17のゲートG,を含む出力側の等価容量と等価抵
抗である。
用した入力同調回路の一例を第3図の結線図及び第4図
の等価回路図について説明する。これらの図において、
12は高周波信号入力端子、13は出力端子、14は電
源端子、15は同調電圧印加端子、16はバンド切換電
圧印加端子、17は高周波増幅素子となるFET、18
は同調用のバラクタダイオード、1 9はVHFのロー
バンドと/・ィバンドの切換えを行なうためのスイッチ
ダイオード、20〜22は同調用のコイル、23はチョ
ークコイル、24は同調用のコンデンサ、25,26は
結合用のコンデンサ、27〜31はバイパス用コンデン
サ、32〜37はバイアス用抵抗、39はAGC信号が
印加される端子である。なお、第4図の40は入力端子
12に接続される入力信号源の等価抵抗、38のコンデ
ンサ及び41の抵抗は、結合コンデンサ26を通してF
ET17のゲートG,を含む出力側の等価容量と等価抵
抗である。
そして、コイル20が2点同調回路の第1のコイルに、
コイル21,22が第2のコイルに相当し、同じコンデ
ンサ24が2点同調回路の第1のコンデンサに、そして
バラクタダイオード18が第2のコンデンサに相当する
ものとなっている。
コイル21,22が第2のコイルに相当し、同じコンデ
ンサ24が2点同調回路の第1のコンデンサに、そして
バラクタダイオード18が第2のコンデンサに相当する
ものとなっている。
次に動作について説明する。まず、VHF/・ィバンド
受信時及びUHFバンド受信時には、バンド切換電圧印
加端子16に正電圧を加え、ダイオード19を導適状態
にしてコイル22が短絡状態となるようにする。
受信時及びUHFバンド受信時には、バンド切換電圧印
加端子16に正電圧を加え、ダイオード19を導適状態
にしてコイル22が短絡状態となるようにする。
この、状態では第4図のスイッチダイオード19が閉じ
られたものとなり、同調回路はコイル20,21とコン
デンサ18,24,25,38によって構成され、第1
図の2点同調回路7と同じ構成となる。
られたものとなり、同調回路はコイル20,21とコン
デンサ18,24,25,38によって構成され、第1
図の2点同調回路7と同じ構成となる。
したがって、周波数の異なった2つの点で共振するので
、コイル20,21、コンデンサ24,25,38、そ
れにバラクタダイオード18の定数を適当な値に定める
ことにより、第2図の特性曲線10,11で示したよう
にVHFハイバンドとUHFバンドの2点で同調を取る
ことができる。
、コイル20,21、コンデンサ24,25,38、そ
れにバラクタダイオード18の定数を適当な値に定める
ことにより、第2図の特性曲線10,11で示したよう
にVHFハイバンドとUHFバンドの2点で同調を取る
ことができる。
そして、バラクタダイオード18に端子15から印加す
る電圧を変化させることによりそれぞれのバンド内で任
意の周波数に同調を取り信号の受信を行なうことができ
る。
る電圧を変化させることによりそれぞれのバンド内で任
意の周波数に同調を取り信号の受信を行なうことができ
る。
次に、VHFローバンド受信時には、端子16に負の電
圧を印加してダイオード19を遮断状態にする。
圧を印加してダイオード19を遮断状態にする。
この状態は第4図のスイッチ19が開いている場合に相
当し、コイル22がコイル21に直列に挿入されて第1
図におけるコイル6のィンダクタンスL2が増加したこ
とになり、コイル22のィンダクタソスを適当な値に選
定することにより2点同調回路の低い周波数における共
楓点がVHFローバンド内に収まるようになり、バラク
タダィオード18に印加する電圧を変化させることによ
りVHFローバンドの信号に対して同調を取ることがで
きる。このようにして、第3図に示した回路によれば、
唯1個のスイッチダイオード19を導通、遮断させ、唯
1個のコイル22を切換えることによりテレビジョン放
送のVHFロ−バンドからVHFハィバンド及びUHF
バンドのすべてが受信可能な入力同調回路を得ることが
できる。しかも、このとき、UHFバンドにおける共振
周波数を主として決定するコイル20には切摸索子、た
とえばダイオードなどが直列に入っていないから、バン
ド切換により同調回路の損失が増加するなどの欠点を生
じる恐れは全くない。
当し、コイル22がコイル21に直列に挿入されて第1
図におけるコイル6のィンダクタンスL2が増加したこ
とになり、コイル22のィンダクタソスを適当な値に選
定することにより2点同調回路の低い周波数における共
楓点がVHFローバンド内に収まるようになり、バラク
タダィオード18に印加する電圧を変化させることによ
りVHFローバンドの信号に対して同調を取ることがで
きる。このようにして、第3図に示した回路によれば、
唯1個のスイッチダイオード19を導通、遮断させ、唯
1個のコイル22を切換えることによりテレビジョン放
送のVHFロ−バンドからVHFハィバンド及びUHF
バンドのすべてが受信可能な入力同調回路を得ることが
できる。しかも、このとき、UHFバンドにおける共振
周波数を主として決定するコイル20には切摸索子、た
とえばダイオードなどが直列に入っていないから、バン
ド切換により同調回路の損失が増加するなどの欠点を生
じる恐れは全くない。
次に第3図に示した回路においては、信号源と負荷の結
合条件がどのように満たされているかを説明する。
合条件がどのように満たされているかを説明する。
第4図の等価回路から明らかなように、負荷側の等価抵
抗yeは等価コソデンサ38を介して同調回路に結合さ
れ、同じく信号源の抵抗ysもコンデンサ25を介して
同調回路に結合されている。
抗yeは等価コソデンサ38を介して同調回路に結合さ
れ、同じく信号源の抵抗ysもコンデンサ25を介して
同調回路に結合されている。
したがって、入力側、出力側の結合形式は全く同じであ
り、かつ入力側すなわち信号源の等価抵抗ys及び出力
側すなわち負荷の等価抵抗yeは通常数100の程度で
、その差もほとんどないため、結合コンデンサ25と2
6の容量値を適当に選定することにより周波数特性もほ
とんど同じになり、全受信バンドにわたり良好な整合を
与えることができる。また、コンデンサ25,38の容
量はそれぞれ同調回路の容量に含まれるが、これらは第
1のコンデンサ24と並列に挿入されるだけなので、あ
らかじめコンデンサ24の容量をコンデンサ25,38
の容量を含んだものとして選定しておけばよく、これら
コンデンサ25,38の存在により同調周波数の変化範
囲が狭くなってしまうなどの悪影響はきわめて少ない。
り、かつ入力側すなわち信号源の等価抵抗ys及び出力
側すなわち負荷の等価抵抗yeは通常数100の程度で
、その差もほとんどないため、結合コンデンサ25と2
6の容量値を適当に選定することにより周波数特性もほ
とんど同じになり、全受信バンドにわたり良好な整合を
与えることができる。また、コンデンサ25,38の容
量はそれぞれ同調回路の容量に含まれるが、これらは第
1のコンデンサ24と並列に挿入されるだけなので、あ
らかじめコンデンサ24の容量をコンデンサ25,38
の容量を含んだものとして選定しておけばよく、これら
コンデンサ25,38の存在により同調周波数の変化範
囲が狭くなってしまうなどの悪影響はきわめて少ない。
しかしながら、この第3図で説明したような回路におい
ては、単一の結合コンデンサによって、VHF帯からU
HF帯までの非常に広帯域な信号が負荷に入力されるよ
うになっているため負荷となる高周波増幅素子の種類に
よっては、全バンドで最適な整合条件を常に満足させる
ことが困難な場合が生じた。
ては、単一の結合コンデンサによって、VHF帯からU
HF帯までの非常に広帯域な信号が負荷に入力されるよ
うになっているため負荷となる高周波増幅素子の種類に
よっては、全バンドで最適な整合条件を常に満足させる
ことが困難な場合が生じた。
本発明は、この点をさらに改良してVHFとUHF帯の
バンド毎に整合を任意に最適化できるようにしたもので
、以下本発明の実施例を第5図ないし第7図について説
明する。
バンド毎に整合を任意に最適化できるようにしたもので
、以下本発明の実施例を第5図ないし第7図について説
明する。
第5図は本発明の第1の実施例で、第3図に示した入力
同調回路と同一もしくは同等の部分には同じ番号を付し
、その詳しい説明は第3図についての説明を参照するこ
とにして省略する。
同調回路と同一もしくは同等の部分には同じ番号を付し
、その詳しい説明は第3図についての説明を参照するこ
とにして省略する。
42,43はスイッチダイオードで第3図におけるダイ
オード19に相当し、バンド切換えを行なうもの、44
〜47は同調コイルで、同じく第3図のコイル21,2
2に相当するもの、48は直流バイアスを与えるための
チョークコイル、49は結合用のコンデンサ、50はバ
イパスコンデンサ、51‘まバイアス抵抗、52はバン
ド切換電圧印加端子、53はUHF帯の信号入力端子、
54はVHF帯の信号入力端子、55はスイッチダイオ
ード、56,56′はバイパスコンデンサである。
オード19に相当し、バンド切換えを行なうもの、44
〜47は同調コイルで、同じく第3図のコイル21,2
2に相当するもの、48は直流バイアスを与えるための
チョークコイル、49は結合用のコンデンサ、50はバ
イパスコンデンサ、51‘まバイアス抵抗、52はバン
ド切換電圧印加端子、53はUHF帯の信号入力端子、
54はVHF帯の信号入力端子、55はスイッチダイオ
ード、56,56′はバイパスコンデンサである。
なお、この実施例では増幅素子17及びそれに付随した
回路は省略してある。
回路は省略してある。
次に動作について説明する。
UHF帯受信時には端子16に正の電圧、端子52に負
の電圧を印加する。
の電圧を印加する。
これによりダイオード42,43は導通状態となると共
にダイオード55は遮断する。したがって、入力様子5
3に印加されているUHF帯の信号はコンデンサ49を
介してコイル20とコンデンサ24の後続点に結合され
、コィル20,44,47とコンデソサ24、バラクタ
ダィオード18の容量で構成される2点同調回路に加え
うれ、端子15から印加される同調電圧によってバラク
タダィオ−ド18の容量が変化して同調が取られる。
にダイオード55は遮断する。したがって、入力様子5
3に印加されているUHF帯の信号はコンデンサ49を
介してコイル20とコンデンサ24の後続点に結合され
、コィル20,44,47とコンデソサ24、バラクタ
ダィオード18の容量で構成される2点同調回路に加え
うれ、端子15から印加される同調電圧によってバラク
タダィオ−ド18の容量が変化して同調が取られる。
このとき、コイル45,46は導適状態にあるダイオー
ド42,43により短絡され、同調回路には含まれなく
なっている。また、端子54にはVHF帯の信号源が結
合されてはいるが、その信号源のインピーダンスはコイ
ル44と47によりインピーダンス変換され、比較的大
きなインピーダンスとなって第4図の等価回路で示した
負荷側のコンデンサ38と抵抗41で表わされたインピ
ーダンスと並列に結合されることになり、この負荷側の
インピーダンスがUHF帯ではかなり低く保たれている
ので、端子53に結合されているUHF帯の信号源には
ほとんど影響を与えない。そして端子53からみたUH
F帯で負荷側をみた整合条件も第3図の回路と同様にな
り、充分に良好な状態に保たれている。次に、VHFハ
イバンド受信時には端子16の正電圧はそのままとして
端子52の電圧だけを負電圧から正電圧に切換える。
ド42,43により短絡され、同調回路には含まれなく
なっている。また、端子54にはVHF帯の信号源が結
合されてはいるが、その信号源のインピーダンスはコイ
ル44と47によりインピーダンス変換され、比較的大
きなインピーダンスとなって第4図の等価回路で示した
負荷側のコンデンサ38と抵抗41で表わされたインピ
ーダンスと並列に結合されることになり、この負荷側の
インピーダンスがUHF帯ではかなり低く保たれている
ので、端子53に結合されているUHF帯の信号源には
ほとんど影響を与えない。そして端子53からみたUH
F帯で負荷側をみた整合条件も第3図の回路と同様にな
り、充分に良好な状態に保たれている。次に、VHFハ
イバンド受信時には端子16の正電圧はそのままとして
端子52の電圧だけを負電圧から正電圧に切換える。
これによりスイッチダイオード55も導適状態となり、
UHF帯の信号源が結合されている端子53をコンデン
サ50を介して高周波的に接地し、UHF帯の信号を短
絡してしまう。したがって、端子54に結合されている
VHF帯の信号源からの信号は、コイル44と47でイ
ンピーダンス変換されてコイル20,44,47とコン
デンサ24、及びバラクタダィオード18で形成される
2点同調回路に結合されることになる。一般に第4図の
等価回路のコンデンサ38と抵抗41で示した負荷側の
インピーダンスはVHF帯で大きな値となるが、コイル
44と47によってインピーダンス変換比が任意に選べ
るので、端子54からみたVHFハイバンド‘こおける
整合状態は任意に最良な状態に保つことができる。また
、このとき、端子53は、スイッチダイオード55によ
って、高周波的に接地されているため、端子53に結合
されているUHF帯の信号源のインピーダンスがVHF
帯での動作に影響を与える懸念はほとんどない。
UHF帯の信号源が結合されている端子53をコンデン
サ50を介して高周波的に接地し、UHF帯の信号を短
絡してしまう。したがって、端子54に結合されている
VHF帯の信号源からの信号は、コイル44と47でイ
ンピーダンス変換されてコイル20,44,47とコン
デンサ24、及びバラクタダィオード18で形成される
2点同調回路に結合されることになる。一般に第4図の
等価回路のコンデンサ38と抵抗41で示した負荷側の
インピーダンスはVHF帯で大きな値となるが、コイル
44と47によってインピーダンス変換比が任意に選べ
るので、端子54からみたVHFハイバンド‘こおける
整合状態は任意に最良な状態に保つことができる。また
、このとき、端子53は、スイッチダイオード55によ
って、高周波的に接地されているため、端子53に結合
されているUHF帯の信号源のインピーダンスがVHF
帯での動作に影響を与える懸念はほとんどない。
なお、このときコンデンサ49と50の直列回略がコン
デンサ24に並列に入り、これが同調回礎に含まれるが
、VHF帯での同調条件をあらかじめそのようにして選
定しておけばよく、何ら問題にならない。
デンサ24に並列に入り、これが同調回礎に含まれるが
、VHF帯での同調条件をあらかじめそのようにして選
定しておけばよく、何ら問題にならない。
したがって、この状態で端子15に印加する同調電圧を
調節すれば、バラクタダイオード18の容量が変化し、
VHFハィバンドの信号に対して同調を取ることができ
る。
調節すれば、バラクタダイオード18の容量が変化し、
VHFハィバンドの信号に対して同調を取ることができ
る。
VHFローバンド受信時には、様子52に印加してある
正鰭圧はそのままにして端子16に負の電圧を加え、ダ
イオード42,43を遮断状態にする。
正鰭圧はそのままにして端子16に負の電圧を加え、ダ
イオード42,43を遮断状態にする。
これによって2点同調回路はコイル20,44〜47と
コンデンサ24及びバラクタダィオード18で構成され
るようになり、VHF帯ローバンド内に共振点を生じる
ようになる。また、このとき、端子54に供給されてい
る高周波入力信号はコイル44,45とコイル46,4
7によって分割され、そのインピーダンス比に応じてイ
ンピーダンス変換されて同調回路に結合される。したが
って、VHFローバンドにおける負荷インピーダンスに
対して良好な整合を与えるようにすることができる。以
上のように、この第5図に示した本発明の実施例におい
ては、UHFバンド受信時にはコンデンサ49を介して
UHFバンドの信号が2点同調回路に結合され、このバ
ンドの周波数において負荷のインピーダンスが比較的低
くなっていることにより良好な整合が得られると共に、
端子54に接続されているVHFバンドの信号源による
影響は、コイル44と47によるインピーダンス変換作
用と、UHFバンドで同調回路の支配的なインピーダン
スとなっているコイル20の存在により、ほとんど負荷
におよばないようになる。
コンデンサ24及びバラクタダィオード18で構成され
るようになり、VHF帯ローバンド内に共振点を生じる
ようになる。また、このとき、端子54に供給されてい
る高周波入力信号はコイル44,45とコイル46,4
7によって分割され、そのインピーダンス比に応じてイ
ンピーダンス変換されて同調回路に結合される。したが
って、VHFローバンドにおける負荷インピーダンスに
対して良好な整合を与えるようにすることができる。以
上のように、この第5図に示した本発明の実施例におい
ては、UHFバンド受信時にはコンデンサ49を介して
UHFバンドの信号が2点同調回路に結合され、このバ
ンドの周波数において負荷のインピーダンスが比較的低
くなっていることにより良好な整合が得られると共に、
端子54に接続されているVHFバンドの信号源による
影響は、コイル44と47によるインピーダンス変換作
用と、UHFバンドで同調回路の支配的なインピーダン
スとなっているコイル20の存在により、ほとんど負荷
におよばないようになる。
そして、VHFのハイバンドとローバンド受信時には、
ダイオード55でUHFバンドの信号は短絡され、整合
に必要な条件はコイル44と47、44と45、46と
47のインダクタンスの比を任意に選定することにより
、それぞれ独立に最適な状態とすることができる。本発
明の他の実施例を第6図に示す。
ダイオード55でUHFバンドの信号は短絡され、整合
に必要な条件はコイル44と47、44と45、46と
47のインダクタンスの比を任意に選定することにより
、それぞれ独立に最適な状態とすることができる。本発
明の他の実施例を第6図に示す。
この第6図の実施例の特徴は、UHFバンドの信号の結
合に誘導結合を、またVHFバンドでの結合に容量結合
を用いた点で、これによりいずれの場合にも最適な整合
状態となるようにした点である。
合に誘導結合を、またVHFバンドでの結合に容量結合
を用いた点で、これによりいずれの場合にも最適な整合
状態となるようにした点である。
第6図において、第3図及び第5図と同一または同等の
部分には同じ番号を付してある。
部分には同じ番号を付してある。
図において、57はUHFバンドの信号を結合するため
のコイル、58は第3図、第5図のコイル2川こ相当す
る同調用のコイルで、コイル57と誘導結合されている
もの、59はVHFバンドの信号結合用のコンデンサ、
60はバイパスコンデンサ、61はスイッチダイオード
、62はバイアス用抵抗、63はUHFバンドの高周波
信号入力端子、64はUHFバンドの高周波信号入力端
子、65はチョークコイル、66はUHFとVHFのバ
ンド功換電圧印加端子である。
のコイル、58は第3図、第5図のコイル2川こ相当す
る同調用のコイルで、コイル57と誘導結合されている
もの、59はVHFバンドの信号結合用のコンデンサ、
60はバイパスコンデンサ、61はスイッチダイオード
、62はバイアス用抵抗、63はUHFバンドの高周波
信号入力端子、64はUHFバンドの高周波信号入力端
子、65はチョークコイル、66はUHFとVHFのバ
ンド功換電圧印加端子である。
次に動作について説明する。
UHFバンド受信時には、端子16と66に正の電圧を
印加してダイオード19,61を導通させる。
印加してダイオード19,61を導通させる。
これにより端子64はコンデンサ60を介して高周波的
に接地され、VHFバンドの信号は短絡されてしまう。
に接地され、VHFバンドの信号は短絡されてしまう。
そして端子63から供V給されているUHFバンドの信
号はコイル57からコイル58に誘導結合されて2点同
調回路に加えられる。したがって、このコイル57,5
8の譲導結合度Mを任意に選択することにより、負荷と
の整合を最適な状態に保つことができる。次にVHF/
・ィバンド受信時には、端子16の正電圧はそのままに
して端子66の電圧を負電圧に切換える。これによりV
HFバンドの信号が端子64からコンデンサ59を介し
て2点同調回路に結合され、コイル58,21とコンデ
ンサ24、及びバラクタダイオード18によりVHFハ
イバンドに対して同調が取られることになる。このとき
、端子63からのUHFバンドの影響は、コイル58が
VHFバンドでは同調回路の動作にほとんど寄与してい
ないことにより、ほとんど問題にならなくなっている。
したがって、VHFバンドにおける整合はUHFバンド
の整合と無関係にコンデンサ59の容量などにより独立
に選定できる。そして〜VHFローバンド受信時には、
端子16の電圧を負電圧としてダイオード19を遮断さ
せ、コイル22の短絡を解き、2点同調回路の共振点を
VHFローバンド内に移せばよい。なお、いずれの場合
も同調を取るためには端子15に同調電圧を印加してバ
ラクタダィオードI8の容量を変化させればよいことは
既に説明した例と同様である。
号はコイル57からコイル58に誘導結合されて2点同
調回路に加えられる。したがって、このコイル57,5
8の譲導結合度Mを任意に選択することにより、負荷と
の整合を最適な状態に保つことができる。次にVHF/
・ィバンド受信時には、端子16の正電圧はそのままに
して端子66の電圧を負電圧に切換える。これによりV
HFバンドの信号が端子64からコンデンサ59を介し
て2点同調回路に結合され、コイル58,21とコンデ
ンサ24、及びバラクタダイオード18によりVHFハ
イバンドに対して同調が取られることになる。このとき
、端子63からのUHFバンドの影響は、コイル58が
VHFバンドでは同調回路の動作にほとんど寄与してい
ないことにより、ほとんど問題にならなくなっている。
したがって、VHFバンドにおける整合はUHFバンド
の整合と無関係にコンデンサ59の容量などにより独立
に選定できる。そして〜VHFローバンド受信時には、
端子16の電圧を負電圧としてダイオード19を遮断さ
せ、コイル22の短絡を解き、2点同調回路の共振点を
VHFローバンド内に移せばよい。なお、いずれの場合
も同調を取るためには端子15に同調電圧を印加してバ
ラクタダィオードI8の容量を変化させればよいことは
既に説明した例と同様である。
第7図は本発明のさらに別の実施例で、その特色とする
点は、VHFバンドの信号の結合に第5図の実施例にお
けるィンダクタンス結合を、UHFバンドの信号の結合
に第6図の実施例に示した誘導結合を用い、これらの結
合方法が有する他の結合に対する影響が少ないという利
点を活して、信号短絡用のスイッチダイオードを省略し
た点にある。
点は、VHFバンドの信号の結合に第5図の実施例にお
けるィンダクタンス結合を、UHFバンドの信号の結合
に第6図の実施例に示した誘導結合を用い、これらの結
合方法が有する他の結合に対する影響が少ないという利
点を活して、信号短絡用のスイッチダイオードを省略し
た点にある。
この第7図において各部の構成は第5図と第6図の実施
例を細合せたものとなっており、同じ部分あるいは同等
の部分には同じ番号が付してあるので、その詳しい説明
は省略する。
例を細合せたものとなっており、同じ部分あるいは同等
の部分には同じ番号が付してあるので、その詳しい説明
は省略する。
動作についても同様で、UHFバンドにおいてはコイル
58が同調動作に支配的となり、したがって端子63か
らのUHFバンドの信号がコイル57からの誘導結合に
より同調回路に加えられ、VHFバンドの信号源はコイ
ル44と47、あるいはコイル44,45とコイル46
,47のインダクタンス比によりインピーダンス変換さ
れて高いインピーダンスとなり比較的低いインピーダン
スを呈している負荷には影響を与えない。
58が同調動作に支配的となり、したがって端子63か
らのUHFバンドの信号がコイル57からの誘導結合に
より同調回路に加えられ、VHFバンドの信号源はコイ
ル44と47、あるいはコイル44,45とコイル46
,47のインダクタンス比によりインピーダンス変換さ
れて高いインピーダンスとなり比較的低いインピーダン
スを呈している負荷には影響を与えない。
VHFバンドにおいては、同調動作に対してコイル44
と45、あるいはコイル44〜47のインダクタンスが
支配的となっていて、コイル58はそれにほとんど寄与
しないから、それによるコイル57との誘導結合はVH
Fバンドの信号に対してほとんど問題にならず、UHF
バンドの信号源のインピーダンスが整合に及ぼす影響は
ほとんどない。
と45、あるいはコイル44〜47のインダクタンスが
支配的となっていて、コイル58はそれにほとんど寄与
しないから、それによるコイル57との誘導結合はVH
Fバンドの信号に対してほとんど問題にならず、UHF
バンドの信号源のインピーダンスが整合に及ぼす影響は
ほとんどない。
そしてVHFバンドでの整合はコイル44〜47の組合
せにより任意に独立して最適条件に保つことができる。
せにより任意に独立して最適条件に保つことができる。
したがって、第5図あるいは第6図の実施例におけるス
イッチダイオード55,61に相当するスイッチなどを
使用しなくても充分な特性を得ることができる。勿論、
第5図、第6図の実施例においても、使用目的によって
はスイッチダイオード55,61などを省略してもよい
し、反対により優れた効果を狙って第7図の実施例にも
付加することも考えられ「さらにUHFバンドとVHF
バンドの両方の力にスイッチダイオードを設け、一方の
動作時に他方を接地して相互干渉を極めめて少なくする
ようにしてもよい。
イッチダイオード55,61に相当するスイッチなどを
使用しなくても充分な特性を得ることができる。勿論、
第5図、第6図の実施例においても、使用目的によって
はスイッチダイオード55,61などを省略してもよい
し、反対により優れた効果を狙って第7図の実施例にも
付加することも考えられ「さらにUHFバンドとVHF
バンドの両方の力にスイッチダイオードを設け、一方の
動作時に他方を接地して相互干渉を極めめて少なくする
ようにしてもよい。
なお、以上の実施例においては、2点同調回路の2つの
同調周波数をそれぞれVHFハイバンドとUHFバンド
‘こ割り当てているが、同調周波数がVHFローバンド
とUHFバン日こなるように構成してもよいことは明ら
かで、この場合には切換電圧印加端子16に負の電圧を
印加したときにVHFローバンドとUHFバンド内に同
調周波数が入るようにコイル20,21,22、コンデ
ンサ24などの定数を選定すればよいことは当業者にと
って説明を要しないであろう。
同調周波数をそれぞれVHFハイバンドとUHFバンド
‘こ割り当てているが、同調周波数がVHFローバンド
とUHFバン日こなるように構成してもよいことは明ら
かで、この場合には切換電圧印加端子16に負の電圧を
印加したときにVHFローバンドとUHFバンド内に同
調周波数が入るようにコイル20,21,22、コンデ
ンサ24などの定数を選定すればよいことは当業者にと
って説明を要しないであろう。
また、高周波増幅素子もFET17に限ることなく、V
HFローバンドからUHFバンドにわたる周波数域にお
いて良好な増幅特性を示す増幅素子が任意に使用可能で
あることは、これまた説明を要しないであろう。
HFローバンドからUHFバンドにわたる周波数域にお
いて良好な増幅特性を示す増幅素子が任意に使用可能で
あることは、これまた説明を要しないであろう。
以上説明したように、本発明によれば、VHFローバン
ドからUHFバンドにまで充分に満足すべき整合が得ら
れ、かつ周波数変化範囲も充分に広くとれるオールチャ
ンネル入力同調回路を得ることができ、増幅素子などを
VHFとUHFのそれぞれのバンドで共用化したチュー
ナが得られ、しかもVHFとUHFとでそれぞれ入力を
分離して相互干渉を少なくでき、各バンドで最適の受信
状態とすることができる。
ドからUHFバンドにまで充分に満足すべき整合が得ら
れ、かつ周波数変化範囲も充分に広くとれるオールチャ
ンネル入力同調回路を得ることができ、増幅素子などを
VHFとUHFのそれぞれのバンドで共用化したチュー
ナが得られ、しかもVHFとUHFとでそれぞれ入力を
分離して相互干渉を少なくでき、各バンドで最適の受信
状態とすることができる。
第1図は本発明の基礎となる2点同調回路の一例を示す
結線図、第2図は2点同調回路の特性図、第3図は2点
同調回路を用いた入力同調回路の一例を示す結線図、第
4図はその動作説明用等価回路図、第5図、第6図、第
7図はそれぞれ異なる本発明の各実施例を示す入力同調
回路の結線図である。 3……第1のコンデンサ、4……第2のコンデンサ、5
……第1のコイル、6……第2のコイル、7・・・・・
・2点同調回路、12・・・・・・入力端子、13・・
・・・・出力端子、15・・・・・・同調電圧印加端子
、16……バンド切換電圧印加端子、18・・・・・・
同調用のバラクタダイオード、19,42,43……バ
ンド切換用のスイッチダイオード、20〜22,44〜
47,58・・・・・・同調用のコイル、24・・・・
・・同調用のコンデンサ、53,63…・・・UHFバ
ンドの信号入力端子、54,64・・・・・・VHFバ
ンドの信号入力端子。 矛!図 矛2図 #−・ま B【 j1,−L 凶 オタ凶 ガ,6 図 オ 7 区)
結線図、第2図は2点同調回路の特性図、第3図は2点
同調回路を用いた入力同調回路の一例を示す結線図、第
4図はその動作説明用等価回路図、第5図、第6図、第
7図はそれぞれ異なる本発明の各実施例を示す入力同調
回路の結線図である。 3……第1のコンデンサ、4……第2のコンデンサ、5
……第1のコイル、6……第2のコイル、7・・・・・
・2点同調回路、12・・・・・・入力端子、13・・
・・・・出力端子、15・・・・・・同調電圧印加端子
、16……バンド切換電圧印加端子、18・・・・・・
同調用のバラクタダイオード、19,42,43……バ
ンド切換用のスイッチダイオード、20〜22,44〜
47,58・・・・・・同調用のコイル、24・・・・
・・同調用のコンデンサ、53,63…・・・UHFバ
ンドの信号入力端子、54,64・・・・・・VHFバ
ンドの信号入力端子。 矛!図 矛2図 #−・ま B【 j1,−L 凶 オタ凶 ガ,6 図 オ 7 区)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2のインダクタンス素子の直列回路と並
列に第1の容量素子を接続し、前記第2のインダクタン
ス素子と並列に第2の容量素子を接続して、同時に2種
の異なる周波数で共振するようにした共振回路を具備し
、前記第2の容量素子の容量を変化させることにより2
つ以上の周波数帯の信号を受信可能にした入力同調回路
において、UHF帯の信号が入力される入力端子を有し
、この入力端子に入力されたUHF帯の信号を前記共振
回路の第1の容量素子と第1のインダクタンス素子の接
続点に容量結合により入力するUHF信号入力手段と、
前記第2のインダクタンス素子を分割しこの分割点から
VHF帯の信号を入力するVHF信号入力手段と、UH
F及びVHF帯の両信号を前記第1のインダクタンス素
子と前記第1の容量素子の接続点から容量結合によつて
出力する手段とを有することを特徴とする入力同調回路
。 2 UHF信号入力手段は、UHF帯の信号が入力され
る入力端子を高周波的に、選択的に接地するスイツチダ
イオードを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の入力同調回路。 3 第1及び第2のインダクタンス素子の直列回路と並
列に第1の容量素子を接続し、前記第2のインダクタン
ス素子と並列に第2の容量素子を接続して、同時に2種
の異なる周波数で共振するようにした共振回路を具備し
、前記第2の容量素子の容量を変化させることにより2
つ以上の周波数帯の信号を受信可能にした入力同調回路
において、UHF帯の信号を前記共振回路の第1のイン
ダクタンス素子に誘導結合することによつて入力するU
HF信号入力手段と、VHF帯の信号が入力される入力
端子を有し、この入力端子に入力されたVHF帯の信号
を前記第1のインダクタンス素子と前記第1の容量素子
の接続点に容量結合によつて入力するVHF信号入力手
段と、UHF及びVHF帯の両信号を前記第1のインダ
クタンス素子と前記第1の容量素子の接続点から容量結
合によつて出力する手段を有することを特徴とする入力
同調回路。 4 VHF信号入力手段は、VHF帯の信号が入力され
る入力端子を高周波的に選択的に接地するスイツチダイ
オードを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の入力同調回路。 5 第1及び第2のインダクタンス素子の直列回路と並
列に第1の容量素子を接続し、前記第2のインダクタン
ス素子と並列に第2の容量素子を接続して、同時に2種
の異なる周波数で共振するようにした共振回路を具備し
、前記第2の容量素子の容量を変化させることにより2
つ以上の周波数帯の信号を受信可能にした入力同調回路
において、UHF帯の信号を前記共振回路の第1のイン
ダクタンス素子に誘導結合することによつて入力するU
HF信号入力手段と、前記第2のインダクタンス素子を
分割しこの分割点からVHF帯の信号を入力するVHF
信号入力手段と、UHF及びVHF帯の両信号を前記第
1のインダクタンス素子と前記第1の容量素子の接続点
から容量結合によつて出力する手段とを有することを特
徴とする入力同調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043078A JPS6013566B2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 入力同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043078A JPS6013566B2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 入力同調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54104217A JPS54104217A (en) | 1979-08-16 |
| JPS6013566B2 true JPS6013566B2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=11749929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043078A Expired JPS6013566B2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 入力同調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013566B2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-03 JP JP1043078A patent/JPS6013566B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54104217A (en) | 1979-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4048598A (en) | Uhf tuning circuit utilizing a varactor diode | |
| US4247953A (en) | Tunable high-frequency input circuit | |
| US6108050A (en) | Television tuner | |
| US3391347A (en) | Resonant circuits with switchable capacitive tuning diodes | |
| US4363135A (en) | Four band VHF varactor tuner | |
| JPS61212106A (ja) | 同調可能な段間結合回路網 | |
| JPH01232814A (ja) | 帯域フィルタ回路配置 | |
| US3942120A (en) | SWD FM receiver circuit | |
| US4569085A (en) | Oscillator control circuit in an F.M. receiver | |
| JP2553949B2 (ja) | 発振器 | |
| US2174963A (en) | Electrical wave resonant line filter | |
| US5978663A (en) | Antenna tuning circuit | |
| US5020146A (en) | Lossy constant bandwidth tuned circuit | |
| US4628540A (en) | Tuning arrangement having a substantially constant frequency difference between an RF-circuit and an oscillator circuit | |
| US4646360A (en) | Constant bandwidth RF filter with improved low frequency attenuation | |
| GB2312345A (en) | Tuner and image trap circuit for TV with common frequency control | |
| JPS6013566B2 (ja) | 入力同調回路 | |
| US6734761B2 (en) | Radio-frequency input stage | |
| US3702968A (en) | Am-fm radio receiver having novel rf input circuit | |
| US2074896A (en) | Antenna system for multiband radio receivers | |
| JPS607853B2 (ja) | 入力同調回路 | |
| US2725466A (en) | High gain tuned loop antenna circuit | |
| KR100406353B1 (ko) | 텔레비전 튜너의 입력동조 스위칭회로 | |
| JPS6056328B2 (ja) | 入力同調回路 | |
| US1971762A (en) | Radioreceiver |