JPS6017084B2 - オメガ型単一偏波光フアイバ - Google Patents
オメガ型単一偏波光フアイバInfo
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- JPS6017084B2 JPS6017084B2 JP57107108A JP10710882A JPS6017084B2 JP S6017084 B2 JPS6017084 B2 JP S6017084B2 JP 57107108 A JP57107108 A JP 57107108A JP 10710882 A JP10710882 A JP 10710882A JP S6017084 B2 JPS6017084 B2 JP S6017084B2
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- refractive index
- core
- cladding
- intermediate layer
- optical fiber
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/105—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコヒーレント伝送方式に用いられる単一偏波光
フアィバに係り、特に石英系光フアイバの低損失帯であ
る1.5&m帯を含む広い波長城において材料分散と導
波路分散に基づく信号歪が最少となるオメガ型単一偏波
光フアイバに関するものである。
フアィバに係り、特に石英系光フアイバの低損失帯であ
る1.5&m帯を含む広い波長城において材料分散と導
波路分散に基づく信号歪が最少となるオメガ型単一偏波
光フアイバに関するものである。
コヒーレント伝送方式においては、フアイバから出射す
る光の偏波面は安定に保たれなければならない。
る光の偏波面は安定に保たれなければならない。
そして、このような目的を達成するためには、光フアィ
バ内のモードの縮退を解き、HE,.XモードとHE,
.yモードの伝搬定数差を大きくして、HE,.Xモー
ドあるいはHE,.yモードのみを伝搬させる単一偏波
フアィバが有効であることが知られている。一方、単一
偏波フアィバの帯城はHE,.1モードとHE,.yモ
ード間のモード結合がない場合には、通常の単一モード
フアィバと同様に材料分散と導波路分散によって制限さ
れる。
バ内のモードの縮退を解き、HE,.XモードとHE,
.yモードの伝搬定数差を大きくして、HE,.Xモー
ドあるいはHE,.yモードのみを伝搬させる単一偏波
フアィバが有効であることが知られている。一方、単一
偏波フアィバの帯城はHE,.1モードとHE,.yモ
ード間のモード結合がない場合には、通常の単一モード
フアィバと同様に材料分散と導波路分散によって制限さ
れる。
従来の応力付与形単一偏波フアィバの一例の断面図を第
1図に示し説明すると、図において、1はコア、2はク
ラッド、3は応力付与部である。
1図に示し説明すると、図において、1はコア、2はク
ラッド、3は応力付与部である。
このような構成の単一偏波フアィバに、x方向に偏光し
た光が入射された場合、そのHE,,Xモ−ドの伝搬定
数8xは8X=BX。
た光が入射された場合、そのHE,,Xモ−ドの伝搬定
数8xは8X=BX。
十K〔c,。X+c2(〇y+。Z)〕・‐‐〔11で
与えられる。
与えられる。
ただし、6xoは応力付与部がない通常の単一モードフ
ァィバの伝搬定数、。X,oy,。zは応力、C,,C
2は光弾性定数であり、k(=2打/入:入は波長)は
光の波数である。また、単一偏波光フアィバの分散(導
波路分散+材料分散)。Tは叶=ウ.k群(PS/Km
/肌).・■ で与えられる。
ァィバの伝搬定数、。X,oy,。zは応力、C,,C
2は光弾性定数であり、k(=2打/入:入は波長)は
光の波数である。また、単一偏波光フアィバの分散(導
波路分散+材料分散)。Tは叶=ウ.k群(PS/Km
/肌).・■ で与えられる。
ただし、Cは光速で3×10‐7(Km/PS)である
。そして、上記式‘11を式■に代入し、応力付与形単
一偏波フアィバの場合、応力による伝搬定数への寄与は
波長、すなわち、波数依存性をもたないという性質を用
いると、分散。
。そして、上記式‘11を式■に代入し、応力付与形単
一偏波フアィバの場合、応力による伝搬定数への寄与は
波長、すなわち、波数依存性をもたないという性質を用
いると、分散。
Tは。
T=マ.k等よ .・・.・側となることがわか
る。
る。
すなわち、応力付与形単一偏波フアィバの分散は、通常
の単一モードフアィバの分散と同じ大きさであることが
示された。ここで、コアの屈折率が第1図に屈折率分布
を示す説明図である第2図に示すように、屈折率がステ
ップ状の従来の単一偏波フアィバの分散。と光の波長^
との関係を示せば第3図のとおりである。この第3図に
おいて、。Mは材料分散であり、州A.帯(塔/Km/
nm).・・■で表わされる。
の単一モードフアィバの分散と同じ大きさであることが
示された。ここで、コアの屈折率が第1図に屈折率分布
を示す説明図である第2図に示すように、屈折率がステ
ップ状の従来の単一偏波フアィバの分散。と光の波長^
との関係を示せば第3図のとおりである。この第3図に
おいて、。Mは材料分散であり、州A.帯(塔/Km/
nm).・・■で表わされる。
ただし、■〜‘4}式のdは微分記号である。一方、。
wは導波路分散であり、屈折率分布、比屈折率差△(=
n,2−〜2)/(幼,2)などによって変化する量で
ある。また、分散。Tは材料分散ひMと導波路分散びw
の和で与えられ、信号の伝送帯域幅fはf=処囚
・・……・‘5}で与えられる。こ
の従来の単一偏波光フアイバにおける分散と光の波長と
の関係を示す説明図である第3図は、比屈折率差△=0
.32%,コア半径a=3.0仏m,コアの屈折率n,
=1.46319の例であるが、同図から明らかなとお
り、従来の単一偏波フアィバにおいては、特定の波長(
同図では入o =1.424〆m)で分散。
wは導波路分散であり、屈折率分布、比屈折率差△(=
n,2−〜2)/(幼,2)などによって変化する量で
ある。また、分散。Tは材料分散ひMと導波路分散びw
の和で与えられ、信号の伝送帯域幅fはf=処囚
・・……・‘5}で与えられる。こ
の従来の単一偏波光フアイバにおける分散と光の波長と
の関係を示す説明図である第3図は、比屈折率差△=0
.32%,コア半径a=3.0仏m,コアの屈折率n,
=1.46319の例であるが、同図から明らかなとお
り、従来の単一偏波フアィバにおいては、特定の波長(
同図では入o =1.424〆m)で分散。
Tが零になっても、他の波長においてはOTが急速に増
大し、上記(5)式に基づく信号帯城幅が低下する。一
方、石英ガラス系の光フアィバにおいては、光の伝送損
失が^=1.5〜1.&mにおいて最少となることが理
論的、実験的に明らかとされており(宮、他著、Ele
ctron、Lett.Vol.15、舷.10 19
79参照)、この波長城での分散。
大し、上記(5)式に基づく信号帯城幅が低下する。一
方、石英ガラス系の光フアィバにおいては、光の伝送損
失が^=1.5〜1.&mにおいて最少となることが理
論的、実験的に明らかとされており(宮、他著、Ele
ctron、Lett.Vol.15、舷.10 19
79参照)、この波長城での分散。
Tを最少にできれ‘よ、超広帯域でかつ超長距離のコヒ
ーレント光伝送が実現する。しかしながら、従来の単一
偏波光フアィバに関するこの種の研究は、分散。
ーレント光伝送が実現する。しかしながら、従来の単一
偏波光フアィバに関するこの種の研究は、分散。
Tの波長特性には全く考慮がはらわれておらず、伝送す
べき波長が入oから外れると分散OTが急激に大きくな
り、石英系フアイバの低損失波長城である^=1.5〜
1.6rmを含む広い波長域を有利に利用することがで
きないという欠点があった。さらに、従来の単一偏波光
フアィバにおいては、分散が±IPS/Kmノnm以下
になる波長幅は高々0.0かmであり、波長多重伝送方
式等に用いようとした場合には、広い波長領域に亘つて
広帯域の信号伝送ができないという欠点があった。本発
明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると共に
、かかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的は
極めて広い波長城で分散が最少でかつ偏光特性の優れた
オメガ型単一偏波光フアィバを提供することにある。
べき波長が入oから外れると分散OTが急激に大きくな
り、石英系フアイバの低損失波長城である^=1.5〜
1.6rmを含む広い波長域を有利に利用することがで
きないという欠点があった。さらに、従来の単一偏波光
フアィバにおいては、分散が±IPS/Kmノnm以下
になる波長幅は高々0.0かmであり、波長多重伝送方
式等に用いようとした場合には、広い波長領域に亘つて
広帯域の信号伝送ができないという欠点があった。本発
明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると共に
、かかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的は
極めて広い波長城で分散が最少でかつ偏光特性の優れた
オメガ型単一偏波光フアィバを提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明はコアとクラツ
ドとの間にコアおよびそのクラツドより屈折率の小さい
中間層を設け、かつクラツドの一部のコァの両側の相対
する位置にクラッドの熱膨張係数と異なる熱膨張係数を
有する応力付与部を設けるようにしたもので、以下、図
面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
ドとの間にコアおよびそのクラツドより屈折率の小さい
中間層を設け、かつクラツドの一部のコァの両側の相対
する位置にクラッドの熱膨張係数と異なる熱膨張係数を
有する応力付与部を設けるようにしたもので、以下、図
面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図aは本発明によるオメガ型単一偏波光フアィバの
一実施例を示す断面図であり、bは各部の屈折率分布図
である。
一実施例を示す断面図であり、bは各部の屈折率分布図
である。
図において、4は石英ガラスを主成分としたコア、5は
このコア4を包囲する同様のクラッド、6は石英ガラス
を主成分とした中間層で、この中間層6はコア4とクラ
ッド5との間に設けられている。
このコア4を包囲する同様のクラッド、6は石英ガラス
を主成分とした中間層で、この中間層6はコア4とクラ
ッド5との間に設けられている。
そして、このクラッド6の一部のコア4の両側の相対す
る位置にはクラッド5の熱通髪張係数と異なる熱膨張係
数を有する応力付与部7が配置されている。いま、aに
示すコア4の屈折率をbに示すn,.クラツド5の屈折
率をn2,中間層6の屈折率を〜,応力付与部7の屈折
率を〜としたとき、bに屈折率分布nを、コア4の中心
から外方へ半径r(X軸方向)として示すとおり、コァ
4の屈折率n,よりもクラッド5の屈折率&が4・ごく
、中間層6の屈折率比はクラツド5の屈折率■2よりも
更に4・さく、中間層6の屈折率〜がコア4およびクラ
ツド5の屈折率n,,−よりも小さいものとなっている
。
る位置にはクラッド5の熱通髪張係数と異なる熱膨張係
数を有する応力付与部7が配置されている。いま、aに
示すコア4の屈折率をbに示すn,.クラツド5の屈折
率をn2,中間層6の屈折率を〜,応力付与部7の屈折
率を〜としたとき、bに屈折率分布nを、コア4の中心
から外方へ半径r(X軸方向)として示すとおり、コァ
4の屈折率n,よりもクラッド5の屈折率&が4・ごく
、中間層6の屈折率比はクラツド5の屈折率■2よりも
更に4・さく、中間層6の屈折率〜がコア4およびクラ
ツド5の屈折率n,,−よりも小さいものとなっている
。
なお、応力付与部7の屈折率〜は、同部分に光が伝搬し
ないようにするために、クラツド5の屈折率−と同じか
、あるいはこれよりも小さいものとする。なお、この実
施例においては、中間層6を含むコア4の半径(以下、
コア4の半径またはコア半径と略称す)をaとするとき
、そのコア半径aは3.亀m、中間層6の厚さtは1.
0ムm、応力付与部7の位置も,,r2はそれぞれ5a
,1 0a、クラッド5の外径は12秋mであり、クラ
ッド5の外径がコァ4および中間層6に比して極めて大
きいため、クラッド5の外径は示されていない。また、
コア4とクラッド5との屈折率差△,および中間層6と
クラツド5との屈折率差△2はそれぞれ次式■,{7)
によって表わされる。△.=n・気宇2×・oo(%)
‐‐‐‐‐‐‘6}ムニヱ忌2Xmo(%) …
…のここで、第4図に示す実施例においては、コア4の
屈折率n,をクラッド5の屈折率n2よりも大とするた
め、コア4において主成分の石英ガラスにゲルマニュー
ムを添加し、中間層6の屈折率n3をクラッド5の屈折
率n2よりも小さくさせるため、中間層6において主成
分の石英ガラスにフッ素を添加しているが、コァ4にお
ける添加物のゲルマニュームとしてW02(酸化ゲルマ
ニウム)を用い、このGe02のSj02(石英ガラス
)に対する比を他noク%とし、中間層6においてはフ
ッ素の添加量を4.2hoそ%としており、これに上記
(6)式の屈折率差△,は1.0%「(7’式の屈折率
差△2は−1.0%となっている。
ないようにするために、クラツド5の屈折率−と同じか
、あるいはこれよりも小さいものとする。なお、この実
施例においては、中間層6を含むコア4の半径(以下、
コア4の半径またはコア半径と略称す)をaとするとき
、そのコア半径aは3.亀m、中間層6の厚さtは1.
0ムm、応力付与部7の位置も,,r2はそれぞれ5a
,1 0a、クラッド5の外径は12秋mであり、クラ
ッド5の外径がコァ4および中間層6に比して極めて大
きいため、クラッド5の外径は示されていない。また、
コア4とクラッド5との屈折率差△,および中間層6と
クラツド5との屈折率差△2はそれぞれ次式■,{7)
によって表わされる。△.=n・気宇2×・oo(%)
‐‐‐‐‐‐‘6}ムニヱ忌2Xmo(%) …
…のここで、第4図に示す実施例においては、コア4の
屈折率n,をクラッド5の屈折率n2よりも大とするた
め、コア4において主成分の石英ガラスにゲルマニュー
ムを添加し、中間層6の屈折率n3をクラッド5の屈折
率n2よりも小さくさせるため、中間層6において主成
分の石英ガラスにフッ素を添加しているが、コァ4にお
ける添加物のゲルマニュームとしてW02(酸化ゲルマ
ニウム)を用い、このGe02のSj02(石英ガラス
)に対する比を他noク%とし、中間層6においてはフ
ッ素の添加量を4.2hoそ%としており、これに上記
(6)式の屈折率差△,は1.0%「(7’式の屈折率
差△2は−1.0%となっている。
また、応力付与部7にはクラッド5の熱膨張係数と異な
る値をもたせ、かつクラッド5の屈折率いと同じ屈折率
をもたせるため、応力付与部7の主成分である石英ガラ
スにボロンとゲルマニウムを添加し、&03(三酸化二
ホウ素)と蛇02のSi02に対する比を各々18ho
そ%、4.4mo〆%としており、これによって応力付
与部7の熱膨張係数はクラッド5の熱膨張係数の3.8
%となり、応力付与部7の屈折率〜はクラッド5の屈折
率山と同じ値になっている。そして、この応力付与部7
によって生じるx,y方向の主応圧差によりHE,.X
モードHE,.yモードの伝搬定数の間には大きな差が
生じ、その差は次式によって示される。
る値をもたせ、かつクラッド5の屈折率いと同じ屈折率
をもたせるため、応力付与部7の主成分である石英ガラ
スにボロンとゲルマニウムを添加し、&03(三酸化二
ホウ素)と蛇02のSi02に対する比を各々18ho
そ%、4.4mo〆%としており、これによって応力付
与部7の熱膨張係数はクラッド5の熱膨張係数の3.8
%となり、応力付与部7の屈折率〜はクラッド5の屈折
率山と同じ値になっている。そして、この応力付与部7
によって生じるx,y方向の主応圧差によりHE,.X
モードHE,.yモードの伝搬定数の間には大きな差が
生じ、その差は次式によって示される。
8x‐By=k・(C,−C2)・(〇X−oy).・
・.・・‘81ここで、上記の例では、主応力差は (oX一oy)=6.5(【9/磯) ……■であ
った。
・.・・‘81ここで、上記の例では、主応力差は (oX一oy)=6.5(【9/磯) ……■であ
った。
そして、通常の光フアィバの取り扱いによって生じる曲
げ応力は、曲げ半径1弧のときに、1ox−oyl=0
.03 (k9/磯) …,..00程度の値である
。
げ応力は、曲げ半径1弧のときに、1ox−oyl=0
.03 (k9/磯) …,..00程度の値である
。
したがって、この第4図の実施例に示した単一偏波光フ
アィバは、曲げ等による外力が加わってもHE,.Xモ
ードとHE,.yモード間のモード結合がほとんどなく
、HE,.XモードあるいはHE,.yモードのみを安
定に伝送することがわかる。つぎに、単一偏波光フアイ
バの導波路分散と屈折率分布の関係について説明する。
アィバは、曲げ等による外力が加わってもHE,.Xモ
ードとHE,.yモード間のモード結合がほとんどなく
、HE,.XモードあるいはHE,.yモードのみを安
定に伝送することがわかる。つぎに、単一偏波光フアイ
バの導波路分散と屈折率分布の関係について説明する。
単一偏波光フアィバの屈折率分布としては、種々の屈折
率分布を示す説明図である第5図に示すように、種々の
ものが考えられ、aのステップ形分布、bは二乗分布、
cはM形分布、dの0(オメガ)形分布などが想定され
るため、これらについて伝送すべき光の周波数(波長)
と導波礎分散。Wとの関係につき検討を行なったところ
、第6図に示す成果が得られた。ただし、この第6図は
導波路分散。
率分布を示す説明図である第5図に示すように、種々の
ものが考えられ、aのステップ形分布、bは二乗分布、
cはM形分布、dの0(オメガ)形分布などが想定され
るため、これらについて伝送すべき光の周波数(波長)
と導波礎分散。Wとの関係につき検討を行なったところ
、第6図に示す成果が得られた。ただし、この第6図は
導波路分散。
Wを光遠Cとの積による規格化導波路分散Cowを縦軸
にとり、次式によって求める規格化周波数vを機軸にと
って示してある。v=等n,aノ2△・ ・….・
(11)また、この第6図のa〜dは第5図a〜dと対
応し、第6図のdは第4図に示すコア4とクラッド5と
の屈折率差△,と中間層6とクラッド5との屈折率差△
2とが互に等しく、かつ反対極性の中間層6を持つ○形
分布のものであり、その屈折率差△,および屈折率差△
2の値はつぎのとおりである。
にとり、次式によって求める規格化周波数vを機軸にと
って示してある。v=等n,aノ2△・ ・….・
(11)また、この第6図のa〜dは第5図a〜dと対
応し、第6図のdは第4図に示すコア4とクラッド5と
の屈折率差△,と中間層6とクラッド5との屈折率差△
2とが互に等しく、かつ反対極性の中間層6を持つ○形
分布のものであり、その屈折率差△,および屈折率差△
2の値はつぎのとおりである。
a〜C……△,=1.0%
d ……△,=0.5%,△2 =−0.5%,t=
0.3ただし、上述のとおり、tは中間層6の厚さ、a
はコア4の半径であり、a〜cにおいては中間層6を備
えないため△,のみとなっている。
0.3ただし、上述のとおり、tは中間層6の厚さ、a
はコア4の半径であり、a〜cにおいては中間層6を備
えないため△,のみとなっている。
ここで、規格化導波略分散Cowに注目するとき、第6
図のdが最も大きくかつ負方向にも変化しており、分散
の(=OM+。w)を材料分散。Mと導波路分散owと
の相殺により最少とするうえからは、第6図dのもの、
すなわち、第4図に示す○形分布が最も有利であること
が明らかである。第7図は○形分布の単一モード光フア
ィバにつき、伝送すべき光の波長入に対する各分散〇の
変化を示した説明図であり、入=1.35〜1.67k
mの広波長城に亘り、全分散oTが±1鴨/Km/nm
以内であることが明らかである。
図のdが最も大きくかつ負方向にも変化しており、分散
の(=OM+。w)を材料分散。Mと導波路分散owと
の相殺により最少とするうえからは、第6図dのもの、
すなわち、第4図に示す○形分布が最も有利であること
が明らかである。第7図は○形分布の単一モード光フア
ィバにつき、伝送すべき光の波長入に対する各分散〇の
変化を示した説明図であり、入=1.35〜1.67k
mの広波長城に亘り、全分散oTが±1鴨/Km/nm
以内であることが明らかである。
第8図はコア4とクラッド5との屈折率差△,=1.0
%の光フアィバにおける理論的伝送損失(宮、池著:E
lectron.戊tt,Vol.15,P.106,
1979参照)L(服/Km)のフォトンェネルギ‐P
eおよび光の波長入に対する変化を示す説明図で、入=
1.32〜1.69rmの範囲では伝送損失Lが0.5
旧/Km以下に保たれる。
%の光フアィバにおける理論的伝送損失(宮、池著:E
lectron.戊tt,Vol.15,P.106,
1979参照)L(服/Km)のフォトンェネルギ‐P
eおよび光の波長入に対する変化を示す説明図で、入=
1.32〜1.69rmの範囲では伝送損失Lが0.5
旧/Km以下に保たれる。
したがって、第4図の実施例に示す構成のものが、超広
帯域でかつ超長距離のコヒーレント光伝送方式用の単一
偏波光フアィバとして、極めて有効であることが明らか
である。
帯域でかつ超長距離のコヒーレント光伝送方式用の単一
偏波光フアィバとして、極めて有効であることが明らか
である。
第9図〜第11図はかかる事実に基づき、電子計算機を
用いたシミュレーションにより、屈折率差△,,△2お
よび中間層の厚さtとコア半径aとの比t/aの変化に
対応する全分散。
用いたシミュレーションにより、屈折率差△,,△2お
よび中間層の厚さtとコア半径aとの比t/aの変化に
対応する全分散。
Tが±IPS/Km/nm以下となる波長範囲を求め、
波長入および対応するコア直径後を縦軸にとって示した
説明図であり、全分散。Tが±IPS/Km/nm以下
となる範囲は。TaおよびOTdにより示され、伝送損
失が0.9旧/Km以下となる範囲はLuおよびWによ
って示されており、全分散。Tが±IPS/Km/nm
以下でかつ伝送損失が0.母B/Km以下の条件とする
には、同図に斜線で示した範囲内であればよいことが明
らかであり、これによって使用可能な波長^の幅が示さ
れる。ただし、第9図は△,=1.0%、t/a=0.
3に固定のうえ、△2を横軸により変数とし、第10図
は△2 =−1.0%、t/a=0.3に固定のうえ、
△,を変数とし、第11図は△,=1.0%、△2=−
1.0%に固定のうえ、t/aを変数としており、これ
らの図によって各条件における△,,△2,t/aなど
が求められると共に、コア4の直径2aを示す曲線2a
から具体的な直径の値が求められる。
波長入および対応するコア直径後を縦軸にとって示した
説明図であり、全分散。Tが±IPS/Km/nm以下
となる範囲は。TaおよびOTdにより示され、伝送損
失が0.9旧/Km以下となる範囲はLuおよびWによ
って示されており、全分散。Tが±IPS/Km/nm
以下でかつ伝送損失が0.母B/Km以下の条件とする
には、同図に斜線で示した範囲内であればよいことが明
らかであり、これによって使用可能な波長^の幅が示さ
れる。ただし、第9図は△,=1.0%、t/a=0.
3に固定のうえ、△2を横軸により変数とし、第10図
は△2 =−1.0%、t/a=0.3に固定のうえ、
△,を変数とし、第11図は△,=1.0%、△2=−
1.0%に固定のうえ、t/aを変数としており、これ
らの図によって各条件における△,,△2,t/aなど
が求められると共に、コア4の直径2aを示す曲線2a
から具体的な直径の値が求められる。
ここで、波長多重伝送方式においては、少なくとも0.
1rm幅の波長城において、分散が土IR/Km/nm
以下でなければならない。
1rm幅の波長城において、分散が土IR/Km/nm
以下でなければならない。
この条件を満足するコアおよび中間層の屈折率差△,,
△2あるいは中間層の幅tとコア半径aの比t/aは第
9図〜第1 1図より、0.5ミ△,三2.5(%),
△2ミー0.2(%),02ミt/aミ0.6でなけれ
ばならないことが解る。そして、△2は−0.2%以下
であればよいが、F(フッ素)を添加して中間層の屈折
率を小さくする場合には、屈折率差を△2 =−1.0
%以下にすることは困難であり、−1.0ミ△2ミ−0
.2(%) が適当である。
△2あるいは中間層の幅tとコア半径aの比t/aは第
9図〜第1 1図より、0.5ミ△,三2.5(%),
△2ミー0.2(%),02ミt/aミ0.6でなけれ
ばならないことが解る。そして、△2は−0.2%以下
であればよいが、F(フッ素)を添加して中間層の屈折
率を小さくする場合には、屈折率差を△2 =−1.0
%以下にすることは困難であり、−1.0ミ△2ミ−0
.2(%) が適当である。
したがって、波長入=1.5〜1.6ムm近傍の光を主
として伝送するには、第9図〜第11図から△,,△2
,t/aを求め、これに応じて2,tを定めればよく、
これによって広い波長城で分散が最少でかつ偏波面の安
定した単一偏波光フアィバ力乳得られる。
として伝送するには、第9図〜第11図から△,,△2
,t/aを求め、これに応じて2,tを定めればよく、
これによって広い波長城で分散が最少でかつ偏波面の安
定した単一偏波光フアィバ力乳得られる。
なお、許容全分散OTを±IPS/Km/nmより大と
し、かつ許容伝送損失Lも0.母B/Kmより大とすれ
ば、より広波長域光伝送が行なわれることは勿論である
。
し、かつ許容伝送損失Lも0.母B/Kmより大とすれ
ば、より広波長域光伝送が行なわれることは勿論である
。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、石英
系光フアィバの伝送損失が最少となる1.5秋m近傍の
波長を含む広い波長城において全分散を±1偽/Km/
nm以下にすることができ、かつコアに非対称な応力を
付与することによってHE,.XモードとHE,.yモ
ード間の伝搬定数差を大となし、両モード間のモード結
合を抑制し、HE,.XモードあるいはHE,.yモー
ドのみを伝送させることができるため、波長多重コヒー
レント伝送方式において非常に大きな利点を有するので
、実用上の効果は極めて大である。
系光フアィバの伝送損失が最少となる1.5秋m近傍の
波長を含む広い波長城において全分散を±1偽/Km/
nm以下にすることができ、かつコアに非対称な応力を
付与することによってHE,.XモードとHE,.yモ
ード間の伝搬定数差を大となし、両モード間のモード結
合を抑制し、HE,.XモードあるいはHE,.yモー
ドのみを伝送させることができるため、波長多重コヒー
レント伝送方式において非常に大きな利点を有するので
、実用上の効果は極めて大である。
また、クラツドよりも屈折率の4・さし、中間層を備え
ているため、クラッド側への光の漏洩が少ないと共に、
光フアィバの轡曲による曲げ損失およびマイクロベンデ
ング損失が減少する等の利点を有し、各種の光伝送用と
して顕著な効果を呈するという点においても極めて有利
である。
ているため、クラッド側への光の漏洩が少ないと共に、
光フアィバの轡曲による曲げ損失およびマイクロベンデ
ング損失が減少する等の利点を有し、各種の光伝送用と
して顕著な効果を呈するという点においても極めて有利
である。
第1図は従来の単一偏波光フアィバの一例を示す断面図
、第2図は第1図のコアの屈折分布を示す説明図、第3
図は従来の単一偏波光フアィバにおける分散と光の波長
との関係を示す説明図、第4図は本発明によるオメガ型
単一偏波光フアィバの一実施例を示す断面図および屈折
率分布図、第5図は種々の屈折率分布を示す説明図、第
6図は第5図に示すものの導波路分散と規格化周波数と
の関係を示す説明図、第7図は第4図に示す実施例にお
ける各分散と光の波長との関係を示す説明図、第8図は
計算による伝送損失と光の波長およびフオトンェネルギ
ーとの関係を示す説明図、第9図、第10図、第11図
はシミュレーションによって求めたコァおよび中間層の
屈折率差ならびに中間層の幅とコア半径の比t/aと分
散が±IPS/Km/nm以下および損失が0.母旧/
Km以下となる波長範囲との関係を示す説明図である。 4……コア、5・・・…クラツド、6・・…・中間層、
7・・・・・・応力付与部、△,,△2・・・・・・屈
折率差、a・・・・・・中間層を含むコア半径、t・・
・・・・中間層の幅。第1図第2図 第3図 第5図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
、第2図は第1図のコアの屈折分布を示す説明図、第3
図は従来の単一偏波光フアィバにおける分散と光の波長
との関係を示す説明図、第4図は本発明によるオメガ型
単一偏波光フアィバの一実施例を示す断面図および屈折
率分布図、第5図は種々の屈折率分布を示す説明図、第
6図は第5図に示すものの導波路分散と規格化周波数と
の関係を示す説明図、第7図は第4図に示す実施例にお
ける各分散と光の波長との関係を示す説明図、第8図は
計算による伝送損失と光の波長およびフオトンェネルギ
ーとの関係を示す説明図、第9図、第10図、第11図
はシミュレーションによって求めたコァおよび中間層の
屈折率差ならびに中間層の幅とコア半径の比t/aと分
散が±IPS/Km/nm以下および損失が0.母旧/
Km以下となる波長範囲との関係を示す説明図である。 4……コア、5・・・…クラツド、6・・…・中間層、
7・・・・・・応力付与部、△,,△2・・・・・・屈
折率差、a・・・・・・中間層を含むコア半径、t・・
・・・・中間層の幅。第1図第2図 第3図 第5図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コアとクラツドの間に該コアおよびクラツドよりも
屈折率の小さい中間層を設けると共に、前記クラツドの
一部のコアの両側の相対する位置にクラツドの熱膨張係
数と異なる熱膨張係数を有する応力付与部を配置し、前
記コアとクラツドの屈折率差を0.5〜2.5%とし、
前記中間層とクラツドとの屈折率差を−0.2〜1.0
%とし、かつ波長1.55μm近傍の少なくとも0.1
μm幅の波長域において全分散が±1PS/Km/nm
以下となるように前記屈折率差に応じた直径および幅の
前記コアおよび前記中間層を備えるようにしたことを特
徴とするオメガ型単一偏波光フアイバ。 2 中間層を含むコア半径をaとし、中間層の幅をtと
するとき、前記中間層の幅のコア半径に対する比t/a
が0.2〜0.6であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のオメガ型単一偏波光フアイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107108A JPS6017084B2 (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | オメガ型単一偏波光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107108A JPS6017084B2 (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | オメガ型単一偏波光フアイバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223104A JPS58223104A (ja) | 1983-12-24 |
| JPS6017084B2 true JPS6017084B2 (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=14450666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107108A Expired JPS6017084B2 (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | オメガ型単一偏波光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017084B2 (ja) |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57107108A patent/JPS6017084B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58223104A (ja) | 1983-12-24 |
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