JPS6017669B2 - 振動遮断型ハンドル装置 - Google Patents
振動遮断型ハンドル装置Info
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- JPS6017669B2 JPS6017669B2 JP15392681A JP15392681A JPS6017669B2 JP S6017669 B2 JPS6017669 B2 JP S6017669B2 JP 15392681 A JP15392681 A JP 15392681A JP 15392681 A JP15392681 A JP 15392681A JP S6017669 B2 JPS6017669 B2 JP S6017669B2
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
本発明は振動遮断型ハンドル装置に係り、特にタィタン
パー、ハンマードリルなどの手持式の振動性機械に装着
され、それら機械に生ずる有害振動がハンドル部たる握
り部材に伝達されるのを十分に遮断することができる振
動遮断型ハンドル装置に関する。 従来、タィタンパー、電動ドリルなどの手持式の振動性
機械の防振対策は、主に振動性機械の振動源とハンドル
との間に、防振ゴムやばね等の弾性乃至弾発部材を介殻
して振動を絶縁するというものであった。 しかしながら、このような方法では、タイタンパ一など
のように、比較的に高周波数の激しい振動に対する振動
絶縁効果を期待できず、白ろう病などの振動災害を引き
起す有害振動の防止は困難であった。 また、ある程度の振動絶縁効果が得られたとしても、防
振ゴムやばね定数の小さなばね等の介在により、操作が
柔〈なり振動性機械がふらついて適確な操作ができない
という問題があった。本発明は以上のような従来の問題
点を有効に解決すべく創案されたものである。 本発明の目的は、タイタンパー、ハンマードリル等の振
動性機械に実質上剛体的に連結されるにも拘わらず、有
害振動をほぼ完全に遮断することにある。 まず、本発明に係る装置の防振作用の理解を容易にする
ために、本発明の実施例の説明に先立ち、本発明の防振
原理を従来の振動絶縁器の防振腺理と比較しつつ説明す
る。 第1図には、従来の振動絶縁器の振動系の原理図を示す
。 図中、1は上下方向に周波数の、振幅X,で振動する振
動源である。振動源1には、ばね定数Kの片特はり形の
ばね2が連結され、ばね2の自由機部には質量Mのハン
ドル3が設けられている。振動源1が振動すると、この
振動はばね2を介してハンドル3に伝えられ、ハンドル
3は加振される。 ハンドル3の振幅を×とするならば、振幅比×ノ×iは
周波数のの関数として次式で表わされる。受(の)=;
孝三ご ……
パー、ハンマードリルなどの手持式の振動性機械に装着
され、それら機械に生ずる有害振動がハンドル部たる握
り部材に伝達されるのを十分に遮断することができる振
動遮断型ハンドル装置に関する。 従来、タィタンパー、電動ドリルなどの手持式の振動性
機械の防振対策は、主に振動性機械の振動源とハンドル
との間に、防振ゴムやばね等の弾性乃至弾発部材を介殻
して振動を絶縁するというものであった。 しかしながら、このような方法では、タイタンパ一など
のように、比較的に高周波数の激しい振動に対する振動
絶縁効果を期待できず、白ろう病などの振動災害を引き
起す有害振動の防止は困難であった。 また、ある程度の振動絶縁効果が得られたとしても、防
振ゴムやばね定数の小さなばね等の介在により、操作が
柔〈なり振動性機械がふらついて適確な操作ができない
という問題があった。本発明は以上のような従来の問題
点を有効に解決すべく創案されたものである。 本発明の目的は、タイタンパー、ハンマードリル等の振
動性機械に実質上剛体的に連結されるにも拘わらず、有
害振動をほぼ完全に遮断することにある。 まず、本発明に係る装置の防振作用の理解を容易にする
ために、本発明の実施例の説明に先立ち、本発明の防振
原理を従来の振動絶縁器の防振腺理と比較しつつ説明す
る。 第1図には、従来の振動絶縁器の振動系の原理図を示す
。 図中、1は上下方向に周波数の、振幅X,で振動する振
動源である。振動源1には、ばね定数Kの片特はり形の
ばね2が連結され、ばね2の自由機部には質量Mのハン
ドル3が設けられている。振動源1が振動すると、この
振動はばね2を介してハンドル3に伝えられ、ハンドル
3は加振される。 ハンドル3の振幅を×とするならば、振幅比×ノ×iは
周波数のの関数として次式で表わされる。受(の)=;
孝三ご ……
【1}
ここに、岬:ゾ支フ前であり〜ハンドル3の固有振動数
である。 {11式の振動応答曲線は第3図の曲線aとなる。第3
図のグラフの機軸は、加振周波数のと固有振動数のnと
の比(周波数比)^=めであり、また縦麹は振幅比妾で
ある。○リn 曲線aより明らかなようにへ^が1より相当に大きくな
いと振幅比×ノ×,が小ミくならない。 つまり、従来の振動絶縁器では「加振周波数■がかなり
高周波のものにしか振動減衰効果が得られない。また従
来の振動絶縁器において、より低周波城の加振周波数の
の振動に対しても振動減衰効果をもたせる1こ1ま、固
有振動数脇を4「さくする必要があり「J精を小さくす
るには、さまね2のばね定数Kを小さくするか、または
ハンドル3の質量Mを大きくしなければならない。しか
し、Kを小さくすると、振動源亀に対するハンドル3の
操作が柔らかくなり振動源川こふらつきが生じ、またM
を大きくすると袋層が重くなってしまうことになる。従
って、従釆の振動絶縁器では、防振性と操作性とを兼ね
備えることは不可能であることがわかる。次に本発明の
振動系の原理図を第2図に示す。 本発明の振動系は、簾亀図に示す従来の振動絶縁器のば
ね2に質量mの衝撃ダンパ型の重り4を取り付けたもの
である。繁りWま、ケーシング蟹とケーシング5内にば
ね6を介して支承された振動質量体7からなり、振動質
量体?はケーシング5のある周波数以上の振動で激しく
振動し、ケ−シングS内壁面と衝突し得るように機成さ
れている。第2図の本発明の振動系においては、質量M
のハンドル3の振幅Xと加振点での振幅Xiとの振幅比
X/X,は次のようになる。 孝(の) Q客のき Q言の旨−ぬき十の奪十山の旨)の2十−の4ここに、
……(2)Q。 輩=脇馬,岬」願申=崎戸,に竿仲袋 である。 k‘ま加振点から重り亀の敬付点までのばね2のぱね定
数であり、Q‘まばね定数比で&く1の関係にある。 また叫まハンドル3の質量Mと重り亀の質量mとの質量
比であり、仏〉1(M>m)とする。上記【21式の振
動応答曲線は「 Q=0.55,し=2.5の場合には
、第3図の曲線bとなる。 曲線bは2個の共振点^,?〜(入,く^2)をもって
いる。曲線aと曲線bとの比較より明らかなように入=
3付近にある共振点^2 よりも高周波側では曲線bの
振動遮断特性は曲線aに比べ極めて顔れていることがわ
かる。例えば〜入iloにおいてト曲線aの振幅比が約
V10Oであるのに対しト曲線bでは「その約1′10
の1′1000に振幅が減少している。ところでも片特
はり形の‘よねの場合には「ばね定数Kは、K=班1′
13(E;ヤング率、革;断面2次モーメント、軍;ば
ねの長さ)となるから、蚊=0。 55(ら(0.83)3)は重り4の取付点が加振点か
ら082iの点にあたることになる。 一方、共振点入2 ができるだけ低周波側になるような
最適値を数値計算により求めた結果、的 払はそれぞれ
0.5<Q<0.5ふ 2<舷く3程度がよいことが見
出された。つまり「(ンドル3の質量Mの1′2〜し3
の質量を有する重り4を、加振点から約Q.釘の位魔に
取付ければ「第3図の曲線ものような振動応答特性が得
られる。しかし「重り亀を取り付けることによっても高
周波側に2番目の共振点^2のピークが現われも振動源
蔓の周波数のが変動して共振点X2付近の領域に入って
くることがあり、この対策が必要となる。 ハンドル3の共振点入2 は「重り亀の共振点でもあり
「重りWま共振点ハ2 で激しく振動することになる。
従って「共振点入2付近で、蟹り亀の振動質量体7は激
しく振動し、振動質量体7はケーシング5と繰り返し衝
突することとなる。この振動質量体7とケ−シング5と
の磯突により、振動源1からの振動エネルギーは、熱エ
ネルギー(発熱)に変換されて吸収され、共振点^2に
おける振動応答曲線bのピークは取り除かれる。更に、
共振点^2以上の周波数城では、重り4の振幅は小さな
ものとなり、薫り4のケーシング5と振動質量体Tとは
一体物として振動し、第3図の曲線bとほぼ等しくなり
、結局第4図に示〈ような優れた振動遮断特性を得るこ
とができる。以下には、本発明を、保線作業用として枕
木の下の砂利を突き固めるための振動機械である。 タィタンバーに適用した実施例を示す。第5図において
、8はその振動により砂利を突き固めるための突き固め
用板であり、突き固め麻板8は、これに振動を与える駆
動モータ9のモータケーシング10‘こ取り付けられて
いる。 突き固め用板8とは反対例のモータケーシング亀0‘こ
は、板ばね1亀,貴2がそれぞれ取り付けられている。
板ばね竃量のモータケーシング取付基部は複数板の板ば
ねによって構成され、また板ぱね12はピン13を介し
てモ−タケーシング】川こ連結されている。また〜板ば
ね11,】2は駆動モータ9からの振動を減衰させるべ
く「図示するように適宜に湾曲させて形成され、板ばね
11,12の先端部は、袴体亀4の両端部側に設けられ
たブラケツト16,翼6にピン119 38を介してそ
れぞれ連結されている。また柊体14の一端部にはハン
ドル部たる握り部材19が逸穀されている。一方、板ば
ね11のピン翼7寄りの位置には〜鋼製のケーシング2
0が設けられている。 ケーシング20‘ま第6図に拡大示すように、筒状体を
なし「その両端関口部は蓋部28a,28aによって覆
われている。ケーシング多0内には、鋼製円柱状の振動
質量体21が設けられ、質量体21はらその両端部と蓋
部20a,2Qaとの間にそれぞれ圧縮状態で介設され
たコイル‘まね22,22の押圧力により支持されてい
る。更に振動質量体2貫の両端部には、ばね受け部21
a,2亀aがまたこれらと対向する菱部28a,20a
にもばね受け部28b,28bがそれぞれ形成されてい
る。ケーシング20と振動質量体21とは、わずかな間
隙を隔てて離間しているが、ケーシング20がある周波
数以上で振動すると、コイルばね22の押圧力に打ち勝
って振動質量体21は振動し、ケーシング20の内壁面
20cと衝突し得るように様成されている。 またケーシング20外側には、これを板ばね11に取り
付けるための取付金具23,23が設けられており、ボ
ルト2亀? 24により取付け金具23,23と縦付け
板25との間に板ばね11を挟み付けてケ−シング20
を板ばね11に固定するようになっている。 次に本実施例の作用について述べる。 駆動モータ9の作動により突き固め用板8は激しく振動
し「砂利の中に、この振動する突き固め用板8を挿入す
ることにより砂利は突き固められる。 一方「駆動モータ9の激しい振動は板ばね1亀,12を
介して榛体14に伝達されるが、板ばね11の基部は複
数板の板ばねによってモータケーシング1Wこ取り付け
られているため「駆動モータ9からの振動エネルギーの
大部分は板ばね11に伝達され、板ばね12先端部は、
ほとんど振動せず、榛体14及び握り部材19はピン1
8乃至榛体g4先端部を支点として上下に加振されるこ
とになる。ところで、ここで「本実施例の振動系と第2
図に示す振動系とを比較すると、駆動モータ9が振動源
“こ、また、板ばね1翼がばね2にそれぞれ相当し、更
に、握り部材19がハンドル3に相当し、ケーシング2
0「振動質量体23、コイル‘まね22等が重り4に相
当することがわかる。 従って、ケーシング28、振動質量体21、コイルばね
22等の総質量と、ケーシング20の板さまね11上の
取り付け位置とを上述した原理的説明における最適値に
設定するならば、第3図の曲線bの如き振動遮断特性が
得られる。更にケーシング20の高周波数の振動に対し
て、振動質量体21‘ま振動しケーシング20と衝突を
繰り返すため「騒動モータ9からの原振動のうち握り部
材19の共振周波数に当る振動エネルギーは、振動質量
体21とケーシング28との衝突による衝撃力によって
振動質量体21及びケーシング201こ熱ヱネルギー(
発熱)として散逸される。従って、有害な原振動は纏り
部村19に伝達されることなく〜綾終的には、第4図に
示すような極めて優れた振動遮断特性を得ることができ
ることとなる。なお、上記実施例においては、振動質量
体21は円柱状であったが、これに限定されることなく
剛状体の大きな密度を有するものならばどのような形状
でもよく、また、ケーシング20の形状も振動質量体2
1の形状に応じてどのように変更してもよく、更に密閉
状でなく適宜に閥口を設けてもよい。またコイルばね2
2を板ばねに変えるなど自由である。以下には、第5図
に示すタィタンパーを用いて行なった本発明菱直の振動
実験の結果を第7図A,Bに示す。 第7図Aはt従来のように板ばね11に何も取り付けな
い場合に握り都材19に伝達される振動加速度を示し、
また第7図B‘ま「第5図のようにケーシング20等を
取り付けた場合の振動加速度を示している。図より明ら
かなように、本発明装置による優れた振動遮断効果が見
られ、有害な原振動はほとんど完全に遮断できることが
確認された。以上の説明より明らかなように、本発明に
よれば、タィタンパー、ハンマードリル等の振動性機械
に実質上剛体的に連結されるにも拘らず「有害振動をほ
ぼ完全に遮断でき、ハンドル部たる握り部村への伝達は
極めて微弱となり〜白ろう病などの振動災害を確実に防
止することができる。
である。 {11式の振動応答曲線は第3図の曲線aとなる。第3
図のグラフの機軸は、加振周波数のと固有振動数のnと
の比(周波数比)^=めであり、また縦麹は振幅比妾で
ある。○リn 曲線aより明らかなようにへ^が1より相当に大きくな
いと振幅比×ノ×,が小ミくならない。 つまり、従来の振動絶縁器では「加振周波数■がかなり
高周波のものにしか振動減衰効果が得られない。また従
来の振動絶縁器において、より低周波城の加振周波数の
の振動に対しても振動減衰効果をもたせる1こ1ま、固
有振動数脇を4「さくする必要があり「J精を小さくす
るには、さまね2のばね定数Kを小さくするか、または
ハンドル3の質量Mを大きくしなければならない。しか
し、Kを小さくすると、振動源亀に対するハンドル3の
操作が柔らかくなり振動源川こふらつきが生じ、またM
を大きくすると袋層が重くなってしまうことになる。従
って、従釆の振動絶縁器では、防振性と操作性とを兼ね
備えることは不可能であることがわかる。次に本発明の
振動系の原理図を第2図に示す。 本発明の振動系は、簾亀図に示す従来の振動絶縁器のば
ね2に質量mの衝撃ダンパ型の重り4を取り付けたもの
である。繁りWま、ケーシング蟹とケーシング5内にば
ね6を介して支承された振動質量体7からなり、振動質
量体?はケーシング5のある周波数以上の振動で激しく
振動し、ケ−シングS内壁面と衝突し得るように機成さ
れている。第2図の本発明の振動系においては、質量M
のハンドル3の振幅Xと加振点での振幅Xiとの振幅比
X/X,は次のようになる。 孝(の) Q客のき Q言の旨−ぬき十の奪十山の旨)の2十−の4ここに、
……(2)Q。 輩=脇馬,岬」願申=崎戸,に竿仲袋 である。 k‘ま加振点から重り亀の敬付点までのばね2のぱね定
数であり、Q‘まばね定数比で&く1の関係にある。 また叫まハンドル3の質量Mと重り亀の質量mとの質量
比であり、仏〉1(M>m)とする。上記【21式の振
動応答曲線は「 Q=0.55,し=2.5の場合には
、第3図の曲線bとなる。 曲線bは2個の共振点^,?〜(入,く^2)をもって
いる。曲線aと曲線bとの比較より明らかなように入=
3付近にある共振点^2 よりも高周波側では曲線bの
振動遮断特性は曲線aに比べ極めて顔れていることがわ
かる。例えば〜入iloにおいてト曲線aの振幅比が約
V10Oであるのに対しト曲線bでは「その約1′10
の1′1000に振幅が減少している。ところでも片特
はり形の‘よねの場合には「ばね定数Kは、K=班1′
13(E;ヤング率、革;断面2次モーメント、軍;ば
ねの長さ)となるから、蚊=0。 55(ら(0.83)3)は重り4の取付点が加振点か
ら082iの点にあたることになる。 一方、共振点入2 ができるだけ低周波側になるような
最適値を数値計算により求めた結果、的 払はそれぞれ
0.5<Q<0.5ふ 2<舷く3程度がよいことが見
出された。つまり「(ンドル3の質量Mの1′2〜し3
の質量を有する重り4を、加振点から約Q.釘の位魔に
取付ければ「第3図の曲線ものような振動応答特性が得
られる。しかし「重り亀を取り付けることによっても高
周波側に2番目の共振点^2のピークが現われも振動源
蔓の周波数のが変動して共振点X2付近の領域に入って
くることがあり、この対策が必要となる。 ハンドル3の共振点入2 は「重り亀の共振点でもあり
「重りWま共振点ハ2 で激しく振動することになる。
従って「共振点入2付近で、蟹り亀の振動質量体7は激
しく振動し、振動質量体7はケーシング5と繰り返し衝
突することとなる。この振動質量体7とケ−シング5と
の磯突により、振動源1からの振動エネルギーは、熱エ
ネルギー(発熱)に変換されて吸収され、共振点^2に
おける振動応答曲線bのピークは取り除かれる。更に、
共振点^2以上の周波数城では、重り4の振幅は小さな
ものとなり、薫り4のケーシング5と振動質量体Tとは
一体物として振動し、第3図の曲線bとほぼ等しくなり
、結局第4図に示〈ような優れた振動遮断特性を得るこ
とができる。以下には、本発明を、保線作業用として枕
木の下の砂利を突き固めるための振動機械である。 タィタンバーに適用した実施例を示す。第5図において
、8はその振動により砂利を突き固めるための突き固め
用板であり、突き固め麻板8は、これに振動を与える駆
動モータ9のモータケーシング10‘こ取り付けられて
いる。 突き固め用板8とは反対例のモータケーシング亀0‘こ
は、板ばね1亀,貴2がそれぞれ取り付けられている。
板ばね竃量のモータケーシング取付基部は複数板の板ば
ねによって構成され、また板ぱね12はピン13を介し
てモ−タケーシング】川こ連結されている。また〜板ば
ね11,】2は駆動モータ9からの振動を減衰させるべ
く「図示するように適宜に湾曲させて形成され、板ばね
11,12の先端部は、袴体亀4の両端部側に設けられ
たブラケツト16,翼6にピン119 38を介してそ
れぞれ連結されている。また柊体14の一端部にはハン
ドル部たる握り部材19が逸穀されている。一方、板ば
ね11のピン翼7寄りの位置には〜鋼製のケーシング2
0が設けられている。 ケーシング20‘ま第6図に拡大示すように、筒状体を
なし「その両端関口部は蓋部28a,28aによって覆
われている。ケーシング多0内には、鋼製円柱状の振動
質量体21が設けられ、質量体21はらその両端部と蓋
部20a,2Qaとの間にそれぞれ圧縮状態で介設され
たコイル‘まね22,22の押圧力により支持されてい
る。更に振動質量体2貫の両端部には、ばね受け部21
a,2亀aがまたこれらと対向する菱部28a,20a
にもばね受け部28b,28bがそれぞれ形成されてい
る。ケーシング20と振動質量体21とは、わずかな間
隙を隔てて離間しているが、ケーシング20がある周波
数以上で振動すると、コイルばね22の押圧力に打ち勝
って振動質量体21は振動し、ケーシング20の内壁面
20cと衝突し得るように様成されている。 またケーシング20外側には、これを板ばね11に取り
付けるための取付金具23,23が設けられており、ボ
ルト2亀? 24により取付け金具23,23と縦付け
板25との間に板ばね11を挟み付けてケ−シング20
を板ばね11に固定するようになっている。 次に本実施例の作用について述べる。 駆動モータ9の作動により突き固め用板8は激しく振動
し「砂利の中に、この振動する突き固め用板8を挿入す
ることにより砂利は突き固められる。 一方「駆動モータ9の激しい振動は板ばね1亀,12を
介して榛体14に伝達されるが、板ばね11の基部は複
数板の板ばねによってモータケーシング1Wこ取り付け
られているため「駆動モータ9からの振動エネルギーの
大部分は板ばね11に伝達され、板ばね12先端部は、
ほとんど振動せず、榛体14及び握り部材19はピン1
8乃至榛体g4先端部を支点として上下に加振されるこ
とになる。ところで、ここで「本実施例の振動系と第2
図に示す振動系とを比較すると、駆動モータ9が振動源
“こ、また、板ばね1翼がばね2にそれぞれ相当し、更
に、握り部材19がハンドル3に相当し、ケーシング2
0「振動質量体23、コイル‘まね22等が重り4に相
当することがわかる。 従って、ケーシング28、振動質量体21、コイルばね
22等の総質量と、ケーシング20の板さまね11上の
取り付け位置とを上述した原理的説明における最適値に
設定するならば、第3図の曲線bの如き振動遮断特性が
得られる。更にケーシング20の高周波数の振動に対し
て、振動質量体21‘ま振動しケーシング20と衝突を
繰り返すため「騒動モータ9からの原振動のうち握り部
材19の共振周波数に当る振動エネルギーは、振動質量
体21とケーシング28との衝突による衝撃力によって
振動質量体21及びケーシング201こ熱ヱネルギー(
発熱)として散逸される。従って、有害な原振動は纏り
部村19に伝達されることなく〜綾終的には、第4図に
示すような極めて優れた振動遮断特性を得ることができ
ることとなる。なお、上記実施例においては、振動質量
体21は円柱状であったが、これに限定されることなく
剛状体の大きな密度を有するものならばどのような形状
でもよく、また、ケーシング20の形状も振動質量体2
1の形状に応じてどのように変更してもよく、更に密閉
状でなく適宜に閥口を設けてもよい。またコイルばね2
2を板ばねに変えるなど自由である。以下には、第5図
に示すタィタンパーを用いて行なった本発明菱直の振動
実験の結果を第7図A,Bに示す。 第7図Aはt従来のように板ばね11に何も取り付けな
い場合に握り都材19に伝達される振動加速度を示し、
また第7図B‘ま「第5図のようにケーシング20等を
取り付けた場合の振動加速度を示している。図より明ら
かなように、本発明装置による優れた振動遮断効果が見
られ、有害な原振動はほとんど完全に遮断できることが
確認された。以上の説明より明らかなように、本発明に
よれば、タィタンパー、ハンマードリル等の振動性機械
に実質上剛体的に連結されるにも拘らず「有害振動をほ
ぼ完全に遮断でき、ハンドル部たる握り部村への伝達は
極めて微弱となり〜白ろう病などの振動災害を確実に防
止することができる。
第1図は、従釆の振動絶縁器の振動系を示す原理図、第
2図は本発明の振動系を示す原理図、第3図は従釆の振
動絶縁器の振動応答曲線及びそれに一体物の重りを付加
したときの振動応答曲線を示すグラフ、第4図は本発明
と等価な振動系の振0鰯応答曲線を示すグラフ、第5図
はタィタンパ−に本発明に係る装置を適用した一実施例
を示す正面図、第6図は第5図のケーシング部の矢視拡
大断面図、第7図A,B‘ま、タィタンパ−の纏り都材
に伝達される振動加速度を、従釆の場合と「本夕発明の
実施例の場合においてそれぞれ測定した測定結果を示す
グラフである。 図中、1,9は振動源(9は騒動モータ)ト2,亀1は
連結部材(2はばね、11は板ばね)、3,19は纏り
部材(3はハンドル)も69028‘まケーシング、T
,2川ま振動質量体〜 6,22は磯発部材(6はばね
、2蜜はコイルままね)、である。 第1図 第2図 第7図 第3図 第4図 第5図 第6図
2図は本発明の振動系を示す原理図、第3図は従釆の振
動絶縁器の振動応答曲線及びそれに一体物の重りを付加
したときの振動応答曲線を示すグラフ、第4図は本発明
と等価な振動系の振0鰯応答曲線を示すグラフ、第5図
はタィタンパ−に本発明に係る装置を適用した一実施例
を示す正面図、第6図は第5図のケーシング部の矢視拡
大断面図、第7図A,B‘ま、タィタンパ−の纏り都材
に伝達される振動加速度を、従釆の場合と「本夕発明の
実施例の場合においてそれぞれ測定した測定結果を示す
グラフである。 図中、1,9は振動源(9は騒動モータ)ト2,亀1は
連結部材(2はばね、11は板ばね)、3,19は纏り
部材(3はハンドル)も69028‘まケーシング、T
,2川ま振動質量体〜 6,22は磯発部材(6はばね
、2蜜はコイルままね)、である。 第1図 第2図 第7図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 振動源に連結されこれより延出された連結部材と、
該連結部材の先端部に設けられた握り部材と、上記連結
部材に、上記握り部材と振動源との間に位置させて取り
付けられたケーシングと、該ケーシングに内に設けられ
、ケーシングの振動によりケーシング内壁面と当接可能
に弾発部材を介して支承された振動質量体とを有し、上
記ケーシングの取付位置を上記振動源から上記連結部材
全長のばね定数のほぼ倍のばね定数となる位置にすると
共にケーシング、振動質量体および弾発部材の質量を上
記握り部材の質量の1/2〜1/3に設定したことを特
徴とする振動遮断型ハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392681A JPS6017669B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 振動遮断型ハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392681A JPS6017669B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 振動遮断型ハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856778A JPS5856778A (ja) | 1983-04-04 |
| JPS6017669B2 true JPS6017669B2 (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=15573095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15392681A Expired JPS6017669B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 振動遮断型ハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017669B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318058U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4171219B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2008-10-22 | 東海ゴム工業株式会社 | 制振装置 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15392681A patent/JPS6017669B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318058U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5856778A (ja) | 1983-04-04 |
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