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JPS6017797B2 - オルガノポリシロキサンの製法 - Google Patents
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JPS6017797B2 - オルガノポリシロキサンの製法 - Google Patents

オルガノポリシロキサンの製法

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JPS6017797B2
JPS6017797B2 JP4816680A JP4816680A JPS6017797B2 JP S6017797 B2 JPS6017797 B2 JP S6017797B2 JP 4816680 A JP4816680 A JP 4816680A JP 4816680 A JP4816680 A JP 4816680A JP S6017797 B2 JPS6017797 B2 JP S6017797B2
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Description

【発明の詳細な説明】 オルガノシラノールとィソシアネートとを反応させ、酸
素を介し珪素に結合した置換されたカルバモィルオキシ
基(三SiOCO−NH−)を有するオルガノ珪素化合
物とすることはすでに公知であり、Si−結合ヒドロキ
シル基を有するポリシロキサンと2価又は3価のイソシ
アネートとを反応させることもすでに紹介された(英国
特許第888938号明細書、公開日:1962年2月
7日、ImperialChemicallnd雌tr
ies参照)。
ポリシロキサンがオルガノポリシロキサンすなわちSI
C−結合有機基を有するボリシロキサンであり、アルコ
キシポリシロキサン例えばジーtenーブトキシポリシ
ロキサンでない場合、イソシアネートと反応させる際に
カルバモィルオキシ基を有するオルガノポリシロキサン
は得られない。むしろ反応が起らないか、又はただオル
ガノポリシロキサンのSi一結合ヒドロキシル基から水
が脱欧し、オルガノポリシロキサンの粘度が上昇する。
それに反し「本発明方法においては酸素を介し珪素に結
合した置換されたカルバモィルオキシ基を有するオルガ
ノポリシロキサンが得られる。本発明の課題は酸素を介
して珪素に結合した置換されたカルバモィルオキシ基を
有するオルガノボリシロキサンの製法に関し、これは少
なくとも1個のSi−結合ヒドロキシル基を有するオル
ガノポリシロキサンと唯一の反応成分として少なくとも
1種の1価又は多価の有機イソシアネートとを有機錫化
合物の存在下に反応させることより成る。
例えば、西ドイツ国特許公開第1769666号公報(
公開:197位王12月3日、DowComingCo
rp.、該公開公報はカナダ特許第83252び言明細
書及びフランス特許第1572724号明細書に相応す
る)及び西ドイツ国特許公開第2135673号公報(
公開:1973王2月1日、&yerAG、該公開公報
は英国特許第134222y号明細書に相応する)によ
り粘着性物質排除性の被覆を製造するための材料は公知
であり、この際この材料はSi−結合ヒドロキシル基を
有するオルガノポリシロキサンとイソシアネート及び有
機錫化合物とを混合するだけでなく、更に珪酸ェステル
及びSi−結合水素を有するオルガノポリシロキサンも
しくはアセトキシシランを他の物質として加える。
この材料又はこれから製造された被覆が酸素を介し珪素
に結合した置換されたカルバモイルオキシ基を有するオ
ルガ/ポリシロキサンを含有するということは従来公知
ではない。本発明による方法において使用した少なくと
も1個のSi一結合ヒドロキシル基を有するオルガノボ
リシロキサンは有利にジオルガノシロキサン単位、モル
オルガノシロキサン単位、トリオルガノシロキサン単位
、Si04′2−単位又は前記単位の少なくとも2個か
ら成る混合物から構成されており、ただしもちろんSi
04′2一単位の数は最高でジオルガノシロキサン単位
、モノオルガノシロキサン単位及び/又はトリオルガ/
シロキサン単位の数と同じおおきさであり、それぞれの
分子あたり少なくともシロキサン酸素原子の1個はヒド
ロキシル基により代わっていなければならずかつそれぞ
れの分子が少なくとも2シロキサン単位、有利に少なく
とも3シロキサン単位である。
シロキサン単位の数は1分子あたり1000以上であっ
てよい。更に、SIC一緒合有機基及びヒドロキシル基
により飽和していないすべての珪素原子価がシロキサソ
酸素原子により飽和されており、1分子あたり少なくと
も2個のジオルガノシロキサン単位及び/又は少なくと
も2個のSi一結合ヒドロキシル基を有し、かつ特に容
易に手に入りやすいので、場合により存在するトリオル
ガノシロキサン単位の数が場合により存在するモルオル
ガノシロキサン単位の数より少さし、のが有利である。
本発明による方法において少なくとも1個のSi−結合
ヒドロキシル基を末端単位に有するオルガノポリシロキ
サンとしてそれぞれ1個のSi−結合ヒド。キシル基を
有するジオルガノポリシロキサンは特に有利である。モ
ノオルガノシロキサン単位は式RSiC3′2により、
ジオルガノシロキサン単位は式衣ぶi0によりかつトリ
オルガノシロキサソ単位は式Rぶi○,/2により表わ
される。
本発明方法の範囲においてこれらすべての式中のRは同
一又は異なる1価の炭化水素を表わし、これはィソシア
ネートに対し不活性の置換分、特に弗素及び/又は塩素
を有していてもよい。本発明において使用したオルガノ
ポリシロキサン中の有機基は基1個あたり炭素原子1〜
12個を有するのが有利である。本発明において使用し
たオルガノポリシロキサン中の有機基、従って炭化水素
基Rの例はァルキル基、例えばメチル基、エチル基、n
ープロピル基、ィソフ0。
ピル基、n−ブチル基及びsec−プチル基並びにオク
チル基及びドデシル基;シクロアルキル基、例えばシク
ロベンチル基、シクロヘキシル基及びシクロヘプチル基
;アルケニル基、例えばビニル基及びアリル基;アリー
ル基、例えばフェニル基;アルカリール基、例えばトリ
ル基;及びアラルキル基、例えばペンジル基である。置
換された炭化水素基Rの例は1・111−トリフルオル
プロピル基及びQ・Q・Q−トリフルオルトリル基並び
にクロルフェニル基及びジクロフェニル基である。しか
しながら、入手容易性のために本発明において使用した
オルガノポリシロキサンの有機基、従って基Rの数の少
なくとも80%がメチル基であるのが有利である。本発
明に使用したィソシアネートが多価であるならば、これ
は1分子当り最高でィソシアネート基1の固を有する。
本発明に使用したィソシアネートにおいてモノマ−化合
物及び/又はプレポリマーであってよい。本発明により
使用可能なイソシアネ−トの例はフェニルイソシアネー
ト、pーェトキシフェニルイソシアネート、0一、m−
及びp一トリルイソシアネート、ナフチレンジイソシア
ネート、ジフエニルメタンー4・4′ージイソシアネー
ト、トルイレンジイソシアネート、トリフエニルメタン
ー4・4′・4″−トリイソシアネート及びポリフェニ
ルポリメチレンポリイソシアネート並びに“デスモジユ
ール(DeSmodur、登録商標)L”という名のも
とに得られるトルイレンジイソシアネート及び1・1・
1ートリメチロールプロパンから得られる反応生成物で
ある。すべての本発明で使用することのできる多価のィ
ソシアネートの他の多数の例は米国特許第399360
6号明細書(W.v.故njn等、舷yerAG)に記
載されている。多価のィソシアネート、特に1分子当り
イソシアネート基2又は3個を有するものが有利である
ィソシァネートをSi−結合ヒドロキシル基1グラムモ
ルあたり少なくともィソシアネート基1グラムモルの量
で使用するのが有利である。
Si一緒合ヒドロキシル基1グラムモルあたりイソシア
ネート基100グラムモル以上を使用することができる
。有機錫化合物の例はジーn−ブチル錫−ジアセテート
、ジーnーブチル錫ジラウレート、ジ−nーブチル酸化
錫、錫(0)一2ーェチルヘキソェート、ジーnーブチ
ル錫ジアシレートの混合物(この際このアシレート基は
1分子当りそれぞれ炭素原子9〜11個を有し、−かっ
ここでカルボキシル基が酸の少なくとも9の重量%で3
級炭素原子に結合しているカルポン酸の混合物から誘導
されている)、ジーnーブチルージー2−エチルヘキソ
ェート及びシスタノキサン、例えばジアセトキシテトラ
−2一ブチルジスタノキサン及びジオレオィルテトラメ
チルジスタノキサンである。
所望の場合、種々の有機錫化合物を使用することができ
る。ジーnーブチル錫ジラウレートが有利である。有機
錫化合物を、少なくとも1個のSi−結合ヒドロキシル
基を含有するオルガノポリシロキサンのそれぞれの使用
量の重量に対し0.001〜5重量%の量で使用するの
が有利である。
本発明による方法を低い温度及び/又は短かし、時間で
実施することができるように、しかし特に極めて貯蔵安
定性の反応生成物を得るために、少なくとも1個のSi
−結合ヒドロキシル基を有するオルガノポリシロキサン
と有機ィソシアネートとの反応の際少なくとも1種の固
体狸体上の有機錫化合物を使用すること及び触媒の除去
のために反応生成物を水の遮断下に麹遇することが有利
である。
固体坦体としては活性炭が有利である。
本発明の範囲において使用可能な担体のその他の例は二
酸化珪素、酸化アルミニウム、グラフアィト炭素、炭化
珪素、粘土、ベントナィトを含め、及びゼオライトであ
る。この固体の担体をできるだけ無水の形で使用すべき
であり、かつこれは中性に反応すべきである。固体の担
体をそれぞれ有機錫化合物5〜50堰重量部、特に10
〜15の重量部の量で使用するのが有利である。有機錫
化合物を有機錫化合物に対し不活性な溶剤、例えばアセ
トン中で挺体上に担持させることができ、その後この溶
剤を蒸発させることができる。この蒸発を減圧下で行な
うことができる。本発明方法を実施する際、反応成分及
び反応生成物に対し不活性な無水溶剤を使用することが
できる。
好適な溶剤の例は炭化水素、例えばトルオール、ハロゲ
ン化炭化水素、例えばベルクロルェチレン及び塩化メチ
レン、ェステル、例えば酢酸エチル、及びエーテル、例
えばテトラヒドロフラン、ジーnーブチルヱーテル又は
ジオキサンである。所望の場合は種々の溶剤からの混合
物を使用することができる。本発明による方法を室温〜
150℃の範囲で実施するのが有利である。
最低の費用が必要なので、本発明による方法を周囲雰囲
気の圧力、すなわち1バールで実施するのが有利である
。所望であれば、より高いか又はより低い圧力を使用す
ることもできる。本発明による方法は反応成分の揺動下
に例えば蝿梓又は圧延により、並びに回分式、半連続式
又は完全に連続式に行なうことができる。固体の担体は
動いてもよいし、固定床に配置されてし、てもよい。本
発明により得られた化合物はィソシアネート基1〜1功
固を有するイソシアネートの過剰の使用の際少なくとも
基〔式中、aは1〜9の整数であり、Aは使用有機基の
1個又は数個のィソシアネート基が結合していた有機基
を表わす〕を有する。
本発明により得られた化合物は例えば有機及び無機繊維
の滑剤として、例えばガラス上の被覆の製造のための材
料として、合成皮革及び天然の皮革の光沢及び感触改良
のための材料として並びにポリウレタンの製造又は加工
の際の添加物として好適である。
次に実施例につき本発明を詳細を説明するが、他に記載
のないかぎり例中のすべての「%」は「重量%」である
例1 末端単位中にそれぞれ1個のSi−結合ヒドロキシル基
を有し、1分子あたり平均して約1針固の珪素原子を有
し、屈折率1.404のジメチルポリシロキサン200
夕と2・4ートルイレンジイソシアネート約80%及び
2・6−トルイレンジイソシアネート約20%からなる
混合物11.76夕、トリオール200の【及びアセト
ン100タ中に活性炭19夕を懸濁させこの懸濁液にジ
ーnーブチル錫ジラウレート1夕を加えアセトンを蟹去
し乾燥させ製造した混合物4夕と混合する。
こうして得られた混合物を還流下に1時間煮沸する。混
合物を室温に冷却した後水の遮断下に櫨過する。トルオ
ールの留去後、櫨液は透明でわずかに黄色い屈析率を1
.417を有する油状物質である。トリオール中のこの
油状物質の50%溶液は水の遮断下に数週間変化しない
空気中に含有される水蒸気が入るとこの溶液はガスを発
生し固体物質を形成しつつ分解する。例2 “デスモジュール(Desmodur、登録商標)L”
として市販されているトルイレンジイソシアネートと1
・1・1ートリメチロールプロバンからの反応生成物の
酢酸エチル中の75%溶液1000.5のこ先ず酢酸エ
チル450夕、次いでジー2ーブチルェーテル磯.5夕
、次いで活性炭とジーn−ブチル錫ジラウレートからの
混合物(製法は例1に記載されている)19.5夕、そ
して最後に末端単位中にそれぞれ1個のSi−結合ヒド
ロキシル基を有し1分子当り平均して珪素原子約1針圏
を有するジメチルボリシロキサン30夕を加える。
このようにして得られた混合物を1時間還流下に煮沸す
る。この混合物を50℃に冷却した後、水遮断下に渡過
する。この猿過は透明で、わずかに緑黄色であり、水の
遮断下に数ケ月末変化である。ガラスプレート上に塗布
後、硬化し透明な膜となる。例3 酢酸エチル450タ中に活性炭18.5夕を懸濁させる
こうして得られた懸濁液に先ずジーnープチル錫ジラウ
レート1夕、次いでトルイレンジイソシアネートと11
1・1ートリメチロールプロパンからの生成物の酢酸エ
チル中の75%溶液1000.5夕、次いでジーn−ブ
チルェーテル聡.5タそして最後に末端単位中にそれぞ
れ1個のSi−結合ヒドロキシル基を有し1分子あたり
平均して約13固の珪素原子を有するジメチルポリシロ
キサンを加える。こうして得られた混合物を還流下に1
時間煮沸加熱する。この混合物を50q0に冷却後、水
の遮断下に櫨過する。このようにして得られた櫨液は例
2による方法で得られた渡液と同じ特性を有する。比較
実験 a 酢酸エチル5夕と酢酸エチル中のトルイレンジイソシア
ネートと1・1・1−トリメチルプロパンから成る反応
生成物の75%溶液10夕とからの混合物に末端単位中
にそれぞれ1個のSj−結合ヒドロキシル基を有し1分
子あたり平均して約1針固の珪素原子を有するジメチル
ポリシロキサン0.38夕を加える。
オルガノポリシロキサンは他の混合成分中に可溶性でな
いので、このようにして得られた混合物は濁っており、
水の遮断下に数日間不変化である。ガラスプレートに塗
布した後、この混合物は硬化し濁った被膜となる。比較
例 b 酢酸エチル中のトルィレンジィソシアネートと1・1・
1ートリメチルプロパンからの反応生成物の75%溶液
(水の遮断下に75℃に加熱した)29.2夕に末端単
位中にそれぞれ1個のSi−結合ヒドロキシル基を有し
1分子あたり平均して約鰍固の珪素原子を有するジメチ
ルポリシロキサン200夕を滴加する。
このようにして得られた混合物を還流下に2時間煮沸加
熱する。全くオルガノポリシロキサンを検出することの
できない無色粉末状沈殿が得られる。この沈殿上のオル
ガノポリシロキサン溶液の粘度は使用したオルガノポリ
シロキサン溶液の粘度に対し高まった。例4 比較例a中にその製法が記載された混合物にジーnーブ
チル錫ジラウレート0.1夕を加え水の遮断下に室温で
1虫時間放置する。
ほとんど透明な溶液が得られ、この溶液からの試料はガ
ラスプレート上で硬化し、わずかに濁った膜となる。こ
の溶液は数日後ゼリー状となる。例5 末端単位中にそれぞれ1個のSi一結合ヒドロキシル基
を有し、1分子あたり平均して約鰍固の珪素原子を有す
るジメチルボリシロキサン200のこ2・4−トルイレ
ンジイソシアネート約80%及び2・6−トルイレンジ
イソシアネート約20%から成る混合物11.76夕、
トルオール200の及びジ−n−ブチル錫ジラウレート
0.29を加える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸素を介して珪素に結合した置換されたカルバモイ
    ルオキシ基を有するオルガノポリシロキサンを製造する
    ために、少なくとも1個のSi−結合ヒドロキシル基を
    有するオルガノポリシロキサンと唯一の反応成分として
    の少なくとも1種の1価又は多価の有機イソシアネート
    とを、有機錫化合物の存在下に反応させることを特徴と
    するオルガノポリシロキサンの製法。 2 少なくとも1個のSi−結合ヒドロキシル基を有す
    るオルガノポリシロキサンとして、その末端単位にそれ
    ぞれ1個のSi−結合ヒドロキシル基を有するジオルガ
    ノポリシロキサンを使用する、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 少なくとも1個のSi−結合ヒドロキシル基を有す
    るオルガノポリシロキサンと有機イソシアネートとを反
    応させる際に、少なくとも1種の固体上の有機錫化合物
    を使用し、この触媒の除去のために水の遮断下に反応生
    成物を濾過する、特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の方法。 4 固体担体として活性炭を使用する、特許請求の範囲
    第3項記載の方法。
JP4816680A 1979-04-19 1980-04-14 オルガノポリシロキサンの製法 Expired JPS6017797B2 (ja)

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