JPS601866B2 - みそ含有乳化液状ドレッシング - Google Patents
みそ含有乳化液状ドレッシングInfo
- Publication number
- JPS601866B2 JPS601866B2 JP56100224A JP10022481A JPS601866B2 JP S601866 B2 JPS601866 B2 JP S601866B2 JP 56100224 A JP56100224 A JP 56100224A JP 10022481 A JP10022481 A JP 10022481A JP S601866 B2 JPS601866 B2 JP S601866B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- miso
- emulsified liquid
- particle size
- locust
- stability
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乳化安定性に優れたみそ含有乳化液状調味料に
関する。
関する。
周知のように、みそは栄養価も高く、また日本人の鰭好
に合った特有の風味を有するため、広く使用されている
が、ドレッシングに対してもみそを配合することにより
、みそ味の独特の風味をもったドレッシングを得ること
ができる。
に合った特有の風味を有するため、広く使用されている
が、ドレッシングに対してもみそを配合することにより
、みそ味の独特の風味をもったドレッシングを得ること
ができる。
従来、ドレッシングにみそを配合することは知られてい
る(特公昭43−20702号、同45一20941号
、特開昭55−13013号)が、みそなどを配合した
乳化液状ドレッシング等の調味料の場合、保存中或いは
輸送の際の振とうなどにより油分が浮上し、分離してく
る場合があり、このため乳化安定性の向上が求められて
いた。
る(特公昭43−20702号、同45一20941号
、特開昭55−13013号)が、みそなどを配合した
乳化液状ドレッシング等の調味料の場合、保存中或いは
輸送の際の振とうなどにより油分が浮上し、分離してく
る場合があり、このため乳化安定性の向上が求められて
いた。
本発明者らは、みそを含有した乳化液状調味料の乳化安
定性につき鋭意研究を行なった結果、乳化液状調味料中
にみそを5%(重量%、以下同じ)以上含有させると共
に、安定化剤としてローカストビンガムを0.1%以上
配合することにより、みそとローカストビンガムとが相
乗的に作用し合い、乳化液状調味料の乳化安定性を著し
く向上させることができることを知見した。
定性につき鋭意研究を行なった結果、乳化液状調味料中
にみそを5%(重量%、以下同じ)以上含有させると共
に、安定化剤としてローカストビンガムを0.1%以上
配合することにより、みそとローカストビンガムとが相
乗的に作用し合い、乳化液状調味料の乳化安定性を著し
く向上させることができることを知見した。
即ち、ローカストビンガムを配合しないみそ含有乳化液
状調味料はその乳化安定性が非常に悪く、またみそ無添
加の乳化液状調味料にローカストビンガムを加えても分
散粒子径は大きく、また増粘作用も小さく、乳化安定性
も悪いものであるにもかかわらず、みそ5%以上とロー
カストピンガム0.1%以上とを併用する場合には、粒
子径が小さくなり、顕著な増粘効果が発揮され、かつ乳
化安定性も著しく高まり、高温での長期保存後において
も油分の分離が生じないことを見し、出すと共に、この
ようなみそとローカストビンガムとによる効果は、みそ
とローカストピンガム以外の他の安定化剤、例えばみそ
とトラカントガム、ペクチン、タマリンドシードガム、
グアーガム等との組合せでは得られない顕著なものであ
ることを知見し、本発明をなすに至ったものである。以
下、本発明につき更に詳しく説明する。
状調味料はその乳化安定性が非常に悪く、またみそ無添
加の乳化液状調味料にローカストビンガムを加えても分
散粒子径は大きく、また増粘作用も小さく、乳化安定性
も悪いものであるにもかかわらず、みそ5%以上とロー
カストピンガム0.1%以上とを併用する場合には、粒
子径が小さくなり、顕著な増粘効果が発揮され、かつ乳
化安定性も著しく高まり、高温での長期保存後において
も油分の分離が生じないことを見し、出すと共に、この
ようなみそとローカストビンガムとによる効果は、みそ
とローカストピンガム以外の他の安定化剤、例えばみそ
とトラカントガム、ペクチン、タマリンドシードガム、
グアーガム等との組合せでは得られない顕著なものであ
ることを知見し、本発明をなすに至ったものである。以
下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の乳化液状調味料は、みそを含有すると共に、ロ
ーカストビンガムを安定化剤として使用したものである
。
ーカストビンガムを安定化剤として使用したものである
。
この場合、みそとしては原料の種類、その使用割合、塩
濃度などに制限されず、いずれのものでも使用すること
ができる。
濃度などに制限されず、いずれのものでも使用すること
ができる。
みその配合量は全体の5〜30%とすることが必要で、
この範囲においてローカストビンガムとの相乗効果が有
効に発揮され、分散粒子径も小さく、乳化液状調味料が
良好に増粘されると共に、調味料の分散安定性が著しく
向上する。これに対し、みその配合量が5%より少ない
とローカストビンガムとの相互作用が十分ではなく、粒
子径も大きく、増大占効果も不十分で、調味料の分散安
定性が劣り、本発明の目的が達成されない。また、みそ
の配合量が30%より多いとみその性状が強くなり、ド
レッシングとしての望ましいテキスチャー、味が消失し
、好ましくない。なお、みそのより好ましい配合量は5
%〜10%である。また、ローカストビンガムの配合量
は0.1〜1%、好ましくは0.3〜0.8%であり、
この範囲においてみそとの相乗効果が良好に発揮され、
分散安定性の高い優れた品質の調味料が得られる。
この範囲においてローカストビンガムとの相乗効果が有
効に発揮され、分散粒子径も小さく、乳化液状調味料が
良好に増粘されると共に、調味料の分散安定性が著しく
向上する。これに対し、みその配合量が5%より少ない
とローカストビンガムとの相互作用が十分ではなく、粒
子径も大きく、増大占効果も不十分で、調味料の分散安
定性が劣り、本発明の目的が達成されない。また、みそ
の配合量が30%より多いとみその性状が強くなり、ド
レッシングとしての望ましいテキスチャー、味が消失し
、好ましくない。なお、みそのより好ましい配合量は5
%〜10%である。また、ローカストビンガムの配合量
は0.1〜1%、好ましくは0.3〜0.8%であり、
この範囲においてみそとの相乗効果が良好に発揮され、
分散安定性の高い優れた品質の調味料が得られる。
これに対し、ローカストビンガムの配合量が0.1%よ
り少ない場合には、粒子径が大きく、増粘作用も少なく
て、分散安定性に劣り、またローカストビンガムの配合
量が1%より多い場合にはペースト状とな.り、ドレッ
シングのテキスチャーを損なう欠点がある。本発明のみ
そ含有乳化液状調味料は、サラダドレッシング等として
用いられるもので、その種類、使用目的に応じた適宜な
成分が配合され得る。
り少ない場合には、粒子径が大きく、増粘作用も少なく
て、分散安定性に劣り、またローカストビンガムの配合
量が1%より多い場合にはペースト状とな.り、ドレッ
シングのテキスチャーを損なう欠点がある。本発明のみ
そ含有乳化液状調味料は、サラダドレッシング等として
用いられるもので、その種類、使用目的に応じた適宜な
成分が配合され得る。
例えば、水相を構成する成分としては水、酢、醤油、食
塩、卵黄、砂糖、グルタミン酸ソーダ等の化学調味料、
香辛料などが用いられ、また油相を構成する成分として
は大豆油等の植物油やフレーバー、色素等の油脂可客性
成分などが用いられる。
塩、卵黄、砂糖、グルタミン酸ソーダ等の化学調味料、
香辛料などが用いられ、また油相を構成する成分として
は大豆油等の植物油やフレーバー、色素等の油脂可客性
成分などが用いられる。
なお、必要により香辛料粉末やごま等の粉粒状物を懸濁
又は沈殿させることにより配合することもできる。本発
明の乳化液状調味料は、通常○/W型に調製されるもの
で、常法により製造することができる。而して、本発明
に係るみそ含有乳化液状調味料は、みそを全体の5〜3
0%配合すると共に、ローカストビンガムを全体の0.
1〜1%配合したことにより、みそとローカストビンガ
ムとが相乗的に作用し合い、乳化液状調味料の分散粒子
径を4・さなものにすると共に、調味料を著しく増粘し
、分散安定性を非常に壊れたものにする。
又は沈殿させることにより配合することもできる。本発
明の乳化液状調味料は、通常○/W型に調製されるもの
で、常法により製造することができる。而して、本発明
に係るみそ含有乳化液状調味料は、みそを全体の5〜3
0%配合すると共に、ローカストビンガムを全体の0.
1〜1%配合したことにより、みそとローカストビンガ
ムとが相乗的に作用し合い、乳化液状調味料の分散粒子
径を4・さなものにすると共に、調味料を著しく増粘し
、分散安定性を非常に壊れたものにする。
従って、本発明の調味料は、長期間高温で保存しても安
定であり、また輸送中など’‐おける振とうによっても
油分の分離が生じ難いものである。次に、実施例と比較
例を示して本発明を具体的に説明する。
定であり、また輸送中など’‐おける振とうによっても
油分の分離が生じ難いものである。次に、実施例と比較
例を示して本発明を具体的に説明する。
〔実施例1、比較例1〕
下記処方の乳化液状ドレッンング
を調製し、その粘度、粒子径、安定性を下記の方法によ
り調べた。
り調べた。
その結果を第1表に示す。粘度測定条件BH型粘度計、
No.5ロ−夕−、2仇pm、1分後粒子径顕微鏡で写
真測定した。
No.5ロ−夕−、2仇pm、1分後粒子径顕微鏡で写
真測定した。
D工事後受
n:個数、D:直径
安定性
試料を所定の容器に入れて5000、1週間保存し、試
料全体に対する分離した水相の割合を調べた。
料全体に対する分離した水相の割合を調べた。
第1表
※:みそ10孫液の粘度
第1表の結果から明らかなように、安定剤としてローカ
ストビンガムを用い、これをみそと組合せた場合、みそ
無添加のローカストビンガム単独系では粒子径も大きく
、かつドレッシングの粘度上昇も少なく、経時により油
分が分離して安定性の悪いものであるにもかかわらず、
粒子径が小さくなり、また粘度上昇が他の安定剤と比較
しても著しく大きくなり、更に安定性も優れたものにな
ることが認められ、従ってみそを含有する乳化液状ドレ
ッシングの安定剤としてローカストビンガムが優れた特
性を有していることが知見される。
ストビンガムを用い、これをみそと組合せた場合、みそ
無添加のローカストビンガム単独系では粒子径も大きく
、かつドレッシングの粘度上昇も少なく、経時により油
分が分離して安定性の悪いものであるにもかかわらず、
粒子径が小さくなり、また粘度上昇が他の安定剤と比較
しても著しく大きくなり、更に安定性も優れたものにな
ることが認められ、従ってみそを含有する乳化液状ドレ
ッシングの安定剤としてローカストビンガムが優れた特
性を有していることが知見される。
*〔実施例2、比較例2〕下記処方の乳化液状ドレッシ
ング を調製し、実施例1と同様にして粘度、粒子径、安定性
を調べた。
ング を調製し、実施例1と同様にして粘度、粒子径、安定性
を調べた。
結果を第2表に示す。第2表
第2表より、みその配合量が5%以上、ローカストビン
ガムの配合量が1%以上の場合に増粘効果が高く、また
粒子径も小さく、良好な安定性を有することが知見され
る。
ガムの配合量が1%以上の場合に増粘効果が高く、また
粒子径も小さく、良好な安定性を有することが知見され
る。
Claims (1)
- 1 みそを全体の5〜30重量%含有すると共に、ロー
カストビンガムを全体の0.1〜1重量%配合してなる
ことを特徴とするみそ含有乳化液状調味料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100224A JPS601866B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | みそ含有乳化液状ドレッシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100224A JPS601866B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | みそ含有乳化液状ドレッシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585163A JPS585163A (ja) | 1983-01-12 |
| JPS601866B2 true JPS601866B2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14268314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100224A Expired JPS601866B2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | みそ含有乳化液状ドレッシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601866B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06323055A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | Yogou Sumikin Sangyo Kk | キャッチ付蝶番 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308637A (en) * | 1992-07-02 | 1994-05-03 | Kraft General Foods, Inc. | Method for processing fat-containing food sauce |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP56100224A patent/JPS601866B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06323055A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | Yogou Sumikin Sangyo Kk | キャッチ付蝶番 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585163A (ja) | 1983-01-12 |
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