JPS6018938B2 - 熱間探傷用検出コイル - Google Patents
熱間探傷用検出コイルInfo
- Publication number
- JPS6018938B2 JPS6018938B2 JP52160891A JP16089177A JPS6018938B2 JP S6018938 B2 JPS6018938 B2 JP S6018938B2 JP 52160891 A JP52160891 A JP 52160891A JP 16089177 A JP16089177 A JP 16089177A JP S6018938 B2 JPS6018938 B2 JP S6018938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- coil
- detection
- sleeve
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は渦流式探傷器における高温用検出器の冷却を効
果的に行ない得るようにした冷却構造に関するものであ
る。
果的に行ない得るようにした冷却構造に関するものであ
る。
熱間圧延によって製造される線村、榛材等の表面傷の検
査には熱間圧延行程中に行なう熱間探傷が近来一般化し
てきた。
査には熱間圧延行程中に行なう熱間探傷が近来一般化し
てきた。
この深傷にあたっては被検査材の温度が極めて高く、特
に鉄鋼材等ではキューリー点以上の高温であるため、被
検査材からの熱の影響を遮断し検出コイルの焼損防止を
考慮した冷却構造が不可欠とされる。しかるに従来の冷
却構造には種々の短所があり、いまだ十分な冷却構造が
得られていない。例えばセラミックのボビンにコイルを
巻いてボビン外周にウオータジヤケットを設け冷却液の
環流により放熱させる構造では、被検査材と対向するボ
ビン内面の冷却が不十分でありコイル底部が過熱焼損す
る危険やセラミックボビンが被検査材と衝突して破損す
る危険がある。別の例として、被検査材が貫通する耐熱
性スリーブの外側にわずかの隙間を持たせてコイルボビ
ンを緩く鉄め耐熱スリーブとコイルボビンの間の間隙に
冷却液を浸透させ、被検査材からの熱を遮断する構造で
は、耐熱スリーブの肉厚を薄くしてコイルの充填率をあ
げる必要があり、セラミックやガラス等を作れば衝撃強
度が弱くなり、金属で作れば渦流損失による感度低下が
避けられない。本発明はこれらの問題点を解決した冷却
構造を提供することを目的としたものである。
に鉄鋼材等ではキューリー点以上の高温であるため、被
検査材からの熱の影響を遮断し検出コイルの焼損防止を
考慮した冷却構造が不可欠とされる。しかるに従来の冷
却構造には種々の短所があり、いまだ十分な冷却構造が
得られていない。例えばセラミックのボビンにコイルを
巻いてボビン外周にウオータジヤケットを設け冷却液の
環流により放熱させる構造では、被検査材と対向するボ
ビン内面の冷却が不十分でありコイル底部が過熱焼損す
る危険やセラミックボビンが被検査材と衝突して破損す
る危険がある。別の例として、被検査材が貫通する耐熱
性スリーブの外側にわずかの隙間を持たせてコイルボビ
ンを緩く鉄め耐熱スリーブとコイルボビンの間の間隙に
冷却液を浸透させ、被検査材からの熱を遮断する構造で
は、耐熱スリーブの肉厚を薄くしてコイルの充填率をあ
げる必要があり、セラミックやガラス等を作れば衝撃強
度が弱くなり、金属で作れば渦流損失による感度低下が
避けられない。本発明はこれらの問題点を解決した冷却
構造を提供することを目的としたものである。
以下実施例によって本発明を詳述する。第1図は本発明
実施例の断面図である。
実施例の断面図である。
5は被検査材が貫通し得る内径をもち、電気比抵抗が高
く、高温における耐磨耗性のよい非磁性の不錆鋼あるい
は耐熱鋼で作られた薄肉円筒である。
く、高温における耐磨耗性のよい非磁性の不錆鋼あるい
は耐熱鋼で作られた薄肉円筒である。
6は耐熱性がよく多小の弾性をもつ非金属からなる円筒
体ボビンであり、外部に刻まれた複数の環状溝に探傷用
コイル7が巻袋してある。
体ボビンであり、外部に刻まれた複数の環状溝に探傷用
コイル7が巻袋してある。
ボビン6はフレーム1にフランジ2,3、樺材が貫通す
るときのガイド4により水密に固定されており、フレー
ム1はフランジ2,3等と共にボビン6及びコイル7を
囲むウオータジャケットを構成している。スljープ5
はボビン6に鉄菱されて、ガイド4における貫通孔9と
続く被検査材貫通路の周壁の一部を構成する。冷却液は
フレームにおける注入孔12から入り、排出口13から
出ていくのでフレームー、フランジ2,3、ガイド4、
ボビン6により構成されるウオータジャケット10内は
冷却液で満たされ、コイル7、ボビン6の外側は十分冷
却される。次により高温にさらされるコイル7、ボビン
6の内側の冷却が問題となるが、このためボビン6とス
リーブ5との間に隙間11が形成してあり、ウオータジ
ャケツト10内に送り込まれた冷却液がこの隙間をも流
通するようにしてある。
るときのガイド4により水密に固定されており、フレー
ム1はフランジ2,3等と共にボビン6及びコイル7を
囲むウオータジャケットを構成している。スljープ5
はボビン6に鉄菱されて、ガイド4における貫通孔9と
続く被検査材貫通路の周壁の一部を構成する。冷却液は
フレームにおける注入孔12から入り、排出口13から
出ていくのでフレームー、フランジ2,3、ガイド4、
ボビン6により構成されるウオータジャケット10内は
冷却液で満たされ、コイル7、ボビン6の外側は十分冷
却される。次により高温にさらされるコイル7、ボビン
6の内側の冷却が問題となるが、このためボビン6とス
リーブ5との間に隙間11が形成してあり、ウオータジ
ャケツト10内に送り込まれた冷却液がこの隙間をも流
通するようにしてある。
即ちボビン6はガイド4に○リング14を介して鉄着さ
れたフランジ付き短筒15のフランジ部に両端が保持さ
れて、ガイド4の中心線と同軸的に固定されており、ス
リーブ5はその両端が上記短筒15の筒部に鉄着されて
いて、スリーブ5の外径はボビン6の内径より小であり
、ボビン6とスリーブ5との間に隙間11が形成されて
いる。この隙間は必要に応じて適宜スベーサを介在させ
てもよい。フランジ付き短筒15のフランジ部には透孔
16が穿ってあり、隙間11はウオータジヤケツト10
と運通している。更にスリーブ5には割り溝18があげ
てあってこの点にこの発明の特徴がある。すなわち、こ
の割り溝18によってスリーブ5の円周方向の収縮を容
易にし熱膨脹の差を吸収することができるとともにスリ
ーブ自体のうず電流短絡作用を阻止でき高感度の渦流深
傷を可能にすることができる。ウオータジャケツト10
へ注入された冷却液の一部はボビン6の両端から隙間1
1へ入り、割り溝18を通して検査孔9へ流出する。注
入ロー2からの水の注入には水圧を加えているため、金
属スリーブ5の内外に圧力差が生じ隙間11を通って流
れる冷却液は一定の速さを保つ。隙間11を流れる水の
冷却作用によりスリーブ5内面が加熱されてもコイルボ
ビン内面の温度に低温に保つことができる。以上述べた
ように本発明は冷却効果、高感度のいずれの条件をも十
分に満足しており、本発明の採用により長期間の連続使
用に耐え、高感度の熱間渦流深傷が可能となる。
れたフランジ付き短筒15のフランジ部に両端が保持さ
れて、ガイド4の中心線と同軸的に固定されており、ス
リーブ5はその両端が上記短筒15の筒部に鉄着されて
いて、スリーブ5の外径はボビン6の内径より小であり
、ボビン6とスリーブ5との間に隙間11が形成されて
いる。この隙間は必要に応じて適宜スベーサを介在させ
てもよい。フランジ付き短筒15のフランジ部には透孔
16が穿ってあり、隙間11はウオータジヤケツト10
と運通している。更にスリーブ5には割り溝18があげ
てあってこの点にこの発明の特徴がある。すなわち、こ
の割り溝18によってスリーブ5の円周方向の収縮を容
易にし熱膨脹の差を吸収することができるとともにスリ
ーブ自体のうず電流短絡作用を阻止でき高感度の渦流深
傷を可能にすることができる。ウオータジャケツト10
へ注入された冷却液の一部はボビン6の両端から隙間1
1へ入り、割り溝18を通して検査孔9へ流出する。注
入ロー2からの水の注入には水圧を加えているため、金
属スリーブ5の内外に圧力差が生じ隙間11を通って流
れる冷却液は一定の速さを保つ。隙間11を流れる水の
冷却作用によりスリーブ5内面が加熱されてもコイルボ
ビン内面の温度に低温に保つことができる。以上述べた
ように本発明は冷却効果、高感度のいずれの条件をも十
分に満足しており、本発明の採用により長期間の連続使
用に耐え、高感度の熱間渦流深傷が可能となる。
また第2図のようにウオータジャケット10内に仕切2
1を設け、冷却水が12から入って鞄方向に流れ13か
ら出るようにし、隙間11内を一端から他端へ水が流れ
るようにしてもよい。
1を設け、冷却水が12から入って鞄方向に流れ13か
ら出るようにし、隙間11内を一端から他端へ水が流れ
るようにしてもよい。
この場合も割り溝は穿設する。
第1図は本発明実施例の断面図、第2図は他の実施例の
側断面図である。 図中、1……フレーム、2,3……フランジ、4……ガ
イド、5……スリーブ、6……ボビン、7・・・・・・
コイル、8・・・・・・○リング、9・・・・・・検査
孔、10……ハウジング、11……隙間、12・・・・
・・注入口、13……排出口、14…・・・0リング、
15…・・・フランジ付き短筒、18・…・・割り溝。 オ丁図オ2図
側断面図である。 図中、1……フレーム、2,3……フランジ、4……ガ
イド、5……スリーブ、6……ボビン、7・・・・・・
コイル、8・・・・・・○リング、9・・・・・・検査
孔、10……ハウジング、11……隙間、12・・・・
・・注入口、13……排出口、14…・・・0リング、
15…・・・フランジ付き短筒、18・…・・割り溝。 オ丁図オ2図
Claims (1)
- 1 外側にウオータジヤケツトを構成したコイルボビン
の内側に薄肉スリーブをこの薄肉スリーブとコイルボビ
ンとの間に冷却液が通つて流れるよう固定設置させると
ともにこの薄肉スリーブに軸方向割り溝を穿設したこと
を特徴とする熱間探傷用検出コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52160891A JPS6018938B2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 熱間探傷用検出コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52160891A JPS6018938B2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 熱間探傷用検出コイル |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7542972A Division JPS5425833B2 (ja) | 1972-07-26 | 1972-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5412790A JPS5412790A (en) | 1979-01-30 |
| JPS6018938B2 true JPS6018938B2 (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=15724591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52160891A Expired JPS6018938B2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 熱間探傷用検出コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018938B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146062U (ja) * | 1981-03-10 | 1982-09-13 | ||
| US4461995A (en) * | 1981-10-29 | 1984-07-24 | Republic Steel Corporation | Cooling method and apparatus for eddy current flaw detection |
| JPS61747A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Nippon Steel Corp | スリ−ブなし熱間探傷器 |
| JPH0776766B2 (ja) * | 1989-03-09 | 1995-08-16 | 新日本製鐵株式会社 | 熱間探傷器 |
| JP3495996B2 (ja) | 2001-02-13 | 2004-02-09 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| DE102015119548B4 (de) * | 2015-07-13 | 2022-06-23 | Sms Group Gmbh | Messeinrichtung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4526143Y1 (ja) * | 1967-05-29 | 1970-10-12 | ||
| JPS5425833B2 (ja) * | 1972-07-26 | 1979-08-30 |
-
1977
- 1977-12-29 JP JP52160891A patent/JPS6018938B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5412790A (en) | 1979-01-30 |
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