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JPS6019310B2 - ベンゾオキセピン誘導体およびその製法 - Google Patents
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JPS6019310B2 - ベンゾオキセピン誘導体およびその製法 - Google Patents

ベンゾオキセピン誘導体およびその製法

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Publication number
JPS6019310B2
JPS6019310B2 JP14540476A JP14540476A JPS6019310B2 JP S6019310 B2 JPS6019310 B2 JP S6019310B2 JP 14540476 A JP14540476 A JP 14540476A JP 14540476 A JP14540476 A JP 14540476A JP S6019310 B2 JPS6019310 B2 JP S6019310B2
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JP
Japan
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general formula
chemical
same
benzoxepine
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JP14540476A
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康夫 藤本
茂 山辺
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Nippon Chemiphar Co Ltd
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Nippon Chemiphar Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は次の一般式(1) (式中、Rはヒド。 キシ基またはアミノ基を、YはCHまたはNを、×は酸
素原子または2個の水素原子を示す)で表わされるペン
ゾオキセピン誘導体ならびにその製法に関する。 本発明者は長期にわたり多くのペンゾオキセピン系化合
物を合成し、その薬理作用を検討していたところ、上記
一般式で表わされるペンゾオキセピン誘導体が卓越した
抗炎症作用を有することを見出し、本発明を完成した。 従って、本発明は優れた薬理作用を有する一般式(1)
で表わされる新規な化合物を提供せんとするにある。他
の目的は一般式(1)の化合物を製造する方法を提供せ
んとするにある。 本発明の○ー式の化合物は構成によって、更に次の8つ
の化合物群に細分することができる。 (式中、Rは前記と同じ)本発明の一般式(1)の化合
物は次に示す何れかの方法によって製造される。 方法1: (式中、Yは前記と同じものを示す) すなわち、2一〔(QHシアノエチル)フェノキシ〕フ
ェニル酢酸または2一〔(Qーシアノェチル)フェノキ
シ〕−3−ピリジル酢酸(0)を縮合剤の存在下加熱反
応せしめてジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオン
酸アミド誘導体(m)を製造する。 縮合剤としては、ポリリン酸、ポリリン酸ェステルなど
が使用される。 反応は溶媒なしでも行われるが、ベンゼン、トルェン、
キシレンなどの溶媒中行うこともできる。反応温度は8
0〜200q○で、反応時間は0.5〜2時間が好まし
い。尚原料の(旧)式の化合物は例えば次の如くして製
造される。(式中、R2はェステル残基と、AおよびB
の何れか一方はハロゲン原子で、他方はOH基を、Zは
ハロゲン原子を示し、」Yは前記と同じ)すなわち、2
−〔(Q−シアノエチル)フエ/キシ〕フェニル酢酸ま
、2−ヒドロキシ(またはハロゲノ)フェニル酢酸をハ
ロゲノ(またはヒドロキシ)アセトフェノンと反応せし
めて2−(アセチルフェノキシ)フェニル酢酸となし、
これをエステル化して2一(アセチルフエノキシ)フエ
ニル酢酸ェステルとなし、これを還元して2一〔(Q−
ヒドロキシヱチル)フエノキシ〕フエニル酢酸ヱステル
となし、これをハロゲン化後シアノ化し、更に脱ヱステ
ル化することにより製造される。 また、2−〔(Qーシアノエチル)フエノキシ〕−3−
ピリジル酢酸は2ーヒドロキシ(またはハロゲノ)−3
−ピリジル酢酸ェステルにハロゲノ(またはヒドロキシ
)アセトフェノンを反応せしめて2一(アセチルフエノ
キシ)−3ーピリジル酢酸ェステルとなし、これを還元
して2−〔(Q−ヒドロキシエチル)フエノキシ〕−3
−ピリジル酢酸ェステルとなし、これをハロゲン化後シ
アノ化し、更に脱ェステル化することにより製造される
。方法2: (式中、Yは前記と同じ) すなわち、ジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオン
酸アミド譲導体(m)を加水分解せしめてジヒドロオキ
ソベンゾオキセピンプロピオン酸誘導体(W)を製造す
る。 この反応は通常の加水分解、例えば水または含水有機溶
媒中酸または塩基の存在下5〜8時間加熱還流すること
により行われる。 方法3: (式中、Yは前記と同じ) すなわち、ジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオン
酸アミド誘導体(m)にヒドラジンを反応せしめてヒド
ラジン(V)となし、次いでこれをアルカリ剤と反応せ
しめてジヒドロベンゾオキセピンプロピオン酸誘導体(
W)を製造する。 (m)式の化合物から(V)式の化合物を製造するには
、メタノール、エタノール等のアルコール類、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン等のエーテルのような不活性有
機溶媒中、1〜3時間加熱還流せしめるのが好ましい。
(V)式の化合物から(の)式の化合物を製造するには
、ェタ/ール、t−ブタノール、ジェチレングリコール
、ジオキサン、テトラヒドロフラン等の溶媒中、室温な
いし200qoの温度でアルカリ剤と反応させる。 アルカリ剤としては、例えば水酸化カリウム、水酸化ナ
トリウム、金属アルコキシド等が使用され、反応は2〜
4時間行うのが好ましい。方法4: (式中、R,‘まェステル残基を示し、Yは前記と同じ
)すなわち、ジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオ
ン酸アミド誘導体(m)にアルコール中鉱酸を作用せし
めてジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオン酸ェス
テル誘導体(血)となし、次いでこれをクレメンゼン還
元に付してジヒドロベンゾオキセピンプロピオン酸ェス
テル誘導体(肌)となし、更にこれを加水分解してジヒ
ドロベンゾオキセピンプロピオン酸誘導体(W)を製造
する。 (m)式の化合物から(肌)式の化合物を製造するには
、(血)式の化合物をメタノール、エタノール、プロパ
ノール等のアルコール中、硫酸、塩酸等の存在下3〜4
時間加熱還流することにより行われる。 (肌)式の化合物から(風)式の化合物を製造するには
、(血)の化合物を所謂クレメンゼン還元に付す。 具体的には亜鉛アマルガムと濃塩酸を用いて還元を行え
ば(風)式の化合物が得られる。(肌)式の化合物の加
水分解は常法によって、酸または塩基によって行われる
。 一般式(1)で表わされる本発明化合物は、優れた抗炎
症作用を有する。 以下に本発明化合物をカラゲニン浮腫法を用いて検討し
た薬理結果を、既知の代表的な消炎剤の効果と対比して
示す。すなわち、1群5〜6匹からなる体重約100夕
の肌ster系雄性ラツトに本発明化合物または、既知
の代表的消炎剤を経口投与し、1時間後に1%カラゲニ
ン生理食塩水溶液0.1の
【/ラットを後肢足磯皮下に
注射し、足藤容積をVolmmedifferenti
al metterを用いて経時的に測定した。得られ
た結果を表1および表2に示す。・ 化合物1:2−(10,11−ジヒドロ−11ーオキソ
ジベンゾ〔b,f〕オキセピンー3−イル)−プロピオ
ンアミド化合物2:2一(5,6−ジヒドロー6ーオキ
ソベンゾ〔b〕ピリド〔3,2一f〕オキセピンー9ー
イル)ーブロピオンアミド化合物3:2−(10,11
−ジヒドロー11−ォキソジベンゾ〔b,f〕寸キセピ
ン−3−ィル)−プロピオン酸化合物4:2−(5,6
−ジヒドロ−6ーォキソベンゾ〔b〕ピリド〔3,2一
f〕ォキセピン−9ーィル)ーブロピオン酸化合物6:
2−(10,11−ジヒドロジベンゾ〔b,f〕ォキセ
ピン−3−イル)−フ。 oピ.オン酸化合物6:2−(10,11−ジヒドロー
11−オキソジベンゾ〔b,f〕オキセピン−2−イル
)−プロピオンアミド化合物7:2−(10,11−ジ
ヒドロ−11−オキソジベンゾ〔b,f)オキセピン−
2−ィル)−プロピォン酸化合物8:2−(10,11
ージヒドロジベンゾ〔b,f〕オキセピンー2−ィル)
−ブロピオン酸化合物9:2−(5,6−ジヒドロー6
ーオキソベンゾ〔b〕ピリド〔3,2−f〕オキセピン
ー8ーイル)ープロピオンアミド化合物10:2−(1
0,11ージヒドロベンゾ〔b,f〕ォキセピンー2−
イル)−ブロピォンアミド本発明の化合物は、医薬とし
て用いる場合には、それ自体あるいはその塩の形で使用
できる。 塩としては、ナトリウム、カリウム、カルシウム、アル
ミニウムのような無毒性塩とするのが好ましい。本発明
の化合物は、経口投与、非経口投与のいずれにおいても
作用を発揮し、経口、注射、経直腸、局所投与用の剤型
にすることができる。 経口投与用の固体剤型としてはカプセル、錠剤、丸剤、
粉末剤、顎粒剤がある。これらの剤型の場合の添加剤と
しては、白糠、乳糖、澱粉等の賦形剤の他にステアリン
酸マグネシウムのような滑沢剤を使用することができる
。また、腸溶性、徐放性を持った剤型にすることもでき
る。経口投与用の液体剤型としては、乳化剤、溶液剤、
懸濁剤、シロップ剤、ェリキシル剤等がある。 これらの剤型の場合の添加剤としては、精製水、アルコ
ール類等の溶剤の他に湿潤剤、乳化剤、懸濁剤等の補助
剤を加えることができる。本発明化合物の非経口投与用
製剤としては注射剤、座剤等がある。注射等の場合には
、殺菌した水性または非水性溶液にすることができる。
溶剤の例としては、プロピレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、植物油、有機酸ェステル等が挙げられる
。また、粉末充填の形にして使用前に溶剤に溶かすこと
のできる剤型にしてもよい。座剤の場合にはココア、バ
ターあるいは座薬用ワックスのような賦形剤を加える。
本発明の化合物の投与量は症状、投与経路、投与期間等
によって異なるが、一般的には、人間の場合、1日20
〜1000の9が好適である。 次に実施例を挙げて説明する。実施例 1 2一(10・11ージヒドロー11ーオキソジベンゾ′
〔b・f〕オキセピンー3−イル)ープロピオソアミド
:2一〔3一(Qーシアノエチル)ーフエノキシ〕−フ
ェニル酢酸1.1多にポリ燐酸22夕を加え、100〜
105午Cにて1時間加熱櫨拝した。 冷後、氷水を加えて酢酸エチルにて抽出し、飽和炭酸ナ
トリウム水溶液、飽和食塩水の順に洗浄後、無水硫酸ナ
トIJウムにて乾燥した。溶媒を蟹去し、褐色油状物を
得、シリカゲルカラムクロマトグラフイーに付し、nー
ヘキサンノアセトン(5/1〜1/1)の溶出部より、
2一く10・11−ジヒドロー11ーオキソベンゾ〔b
・f〕オキセピン−3−ィル)ープロピオンアミドの淡
褐色油状物680のo(収率62%)を得た。更にこれ
をクロロホルムより結晶化させ、nーヘキサン/アセト
ン(2/1)の混合溶媒にて洗浄して融点159〜16
0ooの無色結晶を得た。IR〃S奴13仇‐1:35
00、3400(CON日2)、1600(C=〇)N
MR(CDC13)6:1.50(班、d、J=7HZ
、=CHCH3 )3.67(IH、q、J=7HZ、
=CHCH3)4.03(2日、s、一CO−CH2
−)6.186.48(斑、b、s、−CON日2)7
.04‐7.48(細、m、芳香族プロトソ)7.班(
IH、d、J〒8HZ、C,H)実施例 2 2一(10・11ージヒドロ−11−オキソベンゾ〔b
・f〕オキセピンー3−イル)プロピオン酸:2−(1
0・11ージヒドロ−11−オキソベンゾ〔b・f〕オ
キセピンー3ーイル)プロピオンアミド340の9、エ
タノール3の‘、水酸化カリウム500の9及び水3汎
【,の混合物を8時間加熱還流した。 冷後、ヱタノールを蟹去してIN水酸化ナトIJウム水
溶液を加え、酢酸エチルにて抽出し、水層を塩酸酸性と
して酢酸エチルにて抽出した。飽和食塩水溶媒で洗浄後
、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。溶媒を轡去して褐
色油状物380の9を得、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーに付して、精製し、2−(10・11−ジヒド
ロ−11−オキソジベンゾ〔b・f〕オキセピソー3−
イル)ープロピオン酸の黄色油状物157柵(収率46
%)を得た。mレ三皮13仇‐1・:17151680
(C=○)NMR(CDCW6:1‐52(知日、d、
J=7Hz、=CHCH3 )3.76(IH、q、J
=7HZ、=CHCは)4.00(2日、s、一CO−
CH2 −)7.01‐7.04(紬、m、芳香族プロ
トン)7.92(IH、d、J=8Hz、C.H)10
.36(IH、,b.s、COOH)MSm/e:28
2(M+) 実施例 3 メチル2m(10・11ージヒドロー11ーオキソジペ
ンゾ〔b・f〕オキセピン−3−イル)−プロピオネー
ト:2−(10・11−ジヒドロ−11ーオキソジベン
ゾ〔b・f〕オキセピンー3−イル)ープロピオンアミ
ド100雌をメタノール2の‘に懸濁し、濃硫酸0.2
の‘を加えて、蝿梓下4時間加熱還流した。 冷後、溶媒を留去して氷片を加え、酢酸エチルで抽出し
た。飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥
した。溶媒を留去し、メチル2−(10・】1ージヒド
ロ−11ーオキソジベンゾ〔b・f〕オキセピン−3−
イル)ープロピオネートの淡黄色油状物95のp(収率
90%)を得た。IRレS舷はcの‐1:1730、1
鱒0(C=0)実施例 4メチル2−(10・11−ジ
ヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセピンー3ーイル)−プ
ロピオネート:メチル2−(10・11−ジヒドロ−1
1−オキソジベンゾ〔b・f〕オキセピンー3ーイル)
−フロピオネート95腿をトルェン1肌に溶解し、少量
の亜鉛アマルガム、濃塩酸0.3M及び水02机【を加
え、損投下1時間加熱還流した。 袷後、反応液を炉過し、ベンゼンで抽出して飽和食塩水
にて洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。溶媒を
留去して淡黄色油状物を得、薄層クロマトグラフィーに
て分取してメチル2−(10・11ージヒドロジベンゾ
〔b・f〕オキセピンー3ーイル)−プロピオネートの
微黄色油状物30雌(収率33%)を得た。NMR(C
〇CI3)6:1.44(乳日、d、J=7Hz、=C
HCH3)3.14(岬、s、一CH2 ‐CH2 −
)3.56(斑、s、−COOCH3 )3.60(I
H、q、J=7日2、=CHCH3)6.72−7.1
4、m、芳香族プロトン)実施例 52−(10・11
ージヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセピン−3−ィル)
ープロピオン酸:メチル2−(10・11ージヒドロジ
ベンゾ〔b・f〕オキセピンー3ーイル)−プロピオネ
ート30地、エタノール1泌、水酸化カリウム200の
夕及び水1の‘の混合物を室温にて18分間損拝した。 溶媒を留去して塩酸酸性として酢酸エチルにて抽出し、
飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した
。溶媒を蟹去して2−(10・11ージヒドロジベンゾ
〔b・f〕オキセピンー3ーイル)ープロピオン酸の微
黄色油状物28.4の9(収率100%)を得た。IR
レ斧舞狐‐1:1705(C=○) NMR(CDC13)6:1.42(母日、d、J=7
HZ、=CHCH3 )2.99■日、S、一CH2C
H2 −)3.56(IH、q、J=7HZ、=CHC
H3)6.70−7.14(7日、m、芳香族プロトン
)MSm/e:268(M十)実施例 6 2一(5・6−ジヒドロー6−オキソベンゾ〔b〕ピリ
ド〔3・2一f〕オキセピン−9−イル)プ。 ピオンアミド:2−〔3−(Q−シアノエチル)ーフエ
ノキシ〕−3−ピリジル酢酸1.3夕及びポリ燐酸30
夕の混合物を150ooにて2時間加熱燈梓した。 冷後、氷水を加えてポリ燐酸を分解し、10%アンモニ
ア水で塩基性となし、クロロホルムにて抽出した。飽和
食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒
を蟹去して柚状物を得、シリカゲルカラムクロマトグラ
フイーに付し、クロロホルム/エタノール(50/1)
の溶出部より2−(5・6ージヒドロー6ーオキソベン
ゾ〔b〕ピリド〔3・2一f〕オキセピンー9ーイル)
山プロピオンアミドの固形物を得た。更にこれをメタノ
ールより再結晶し、融点89一90ooの淡黄色粉末2
50のoを得た。IR〃常舷13狐‐1:3私u 乳2
0(NH)、1職0(C=〇)MSm/e:282(M
+) 実施例 7 2−(5・6ージヒドロー6ーオキソベンゾ〔b〕ピリ
ド〔3・2−f〕オキセピン−9−ィル)−プロピオン
酸:2一(5・6ージヒドロー6ーオキソベンゾ〔b〕
ビリド〔3・2−f)オキセピンー9ーイル)ープロピ
オンアミド40の9、水酸化カリウム180雌、水1.
5の‘及びエタノール5の‘の混合物を擬伴下5時間加
熱還流した。 冷後、溶媒を留去して氷水を加え、酢酸酸性とし、クロ
ロホルムにて抽出した。飽和食塩水にて洗浄後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去して油状物を得、
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルムーェタノールにて溶出、精製して2一(5・6ージ
ヒドロー6ーオキソベンゾ〔b〕ピリド(3・2一f〕
オキセピン−9−ィル)ーブロピオン酸の淡黄色粉末2
0の9を得た。 IR〃精製cの‐1:1710、1粥0(C=○)MS
m/e:283(M十)実施例 8 2一(10・11−ジヒドロー11ーオキソジベンゾ〔
b・f〕オキセピン山2ーイル)ープロピオンアミド:
2−〔4′一(Qーシアノエチル)フエノキシ〕ーフェ
ニル酢酸730の9にポリ燐酸15夕を加え、100℃
にて0.曲時間加熱損拝した。 反応後、氷片を加えて酢酸エチルにて抽出し、飽和炭酸
水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水にて洗浄後、無水
硫酸ナトリウムにて乾燥した。溶媒を留去し、黄色油状
物を得、シリカゲル15夕を用いてカラムクロマトグラ
フイーに付し、クロロホルムにて溶出し、2−(10・
11−ジヒドロー11ーオキソジベンゾ〔b・f〕オキ
セピンー2ーイル)ープoピオンァミドの黄色油状物3
78の夕(収率52%)を得た。更に、これを酢酸エチ
ル−n−へキサンの混合溶媒より再結晶して、融点15
4〜15500の微黄色結晶を得た。IRレ総支弧‐1
:3400、3200(N比)、1670(C=〇)N
r4R(CDC13)8:1.42(細、d、J=7H
Z、=CHCH3 )3.虫(IH、q、J=7HZ、
=CHC比)4.02(2日、s、COCH2 )6.
0& 6.52(斑、b.s、‐CON日2 )6.8
4〜7.62(細、m、芳香族プロトン)7.92(I
H、d、J=3HZ、C,H)MSm/e:281(M
十)実施例 9 2一(10・11ージヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセ
ピンー2ーィル)ープロピオン酸:2−(10・11ー
ジヒドロー11−オキソジベンゾ〔b・f〕オキセピン
ー2−イル)ープロピオンアミド145のoをエタノー
ル5の‘に溶解し、抱水ヒドラジン1蹄商を加えて蝿拝
下に3時間加熱還流した。 反応後、溶媒を留去してジェチレングリコール10私及
び水酸化ナトリウム500の9を加えて132〜13チ
0にて1時間加熱燈梓した。反応液を塩酸酸性として酢
酸エチルにて抽出し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に
て洗浄した。アルカリ洗液を塩酸酸性として酢酸エチル
にて抽出し、飽和塩化ナトリウム水溶液にて洗浄後、濁
水硫酸ナトリウムにて乾媒した。溶媒を留去して褐色油
状物を得、シリカゲル5夕を用いてカラムクロマトグラ
フイーに付し、ク旧ロホルムにて藩出し、2一(10・
11ージヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセピン−2ーィ
ル)−プーロピオン酸の微黄色油状物65の9(収率4
7%)を得た。IR嫌墨弧‐1:1710(C=0) NMR(CDC13)6:1.44(細、d、J=7H
Z、CHCH3 )3.10(4日、s、一CH2CH
2 −)3.63(IH、q、J=7Hz、=CHCH
3)6.80〜7.28(7日、m、芳香族プロトン)
MSm/e:268(M+)実施例 10 2一(10・11ージヒドロー11ーオキソジベンゾ〔
b・f〕オキセピン−2ーイル)−プロピオン酸:2一
(10・11ージヒドロー11ーオキソジベンゾ〔b・
f〕オキセピンー2ーイル)ープロピオンアミドを実施
例2と同様に操作して融点156〜157℃を示す微黄
色結晶を得た。 IRレ益裏凧‐1:1700(肩)、1680(C=○
)NMR(CDCl3)6:1.48(細、d、J:7
日2、=CHCH3 )3.72(IH、q、J=7H
Z、CHC比)4.04(幻、s、=CH2)7.05
〜7.74(餌、m、芳香族プoトン)7.92(IH
、d、J=3HZ、C,H)MSm/e:282(M+
)実施例 11 2一(5・6ージヒドロー6ーオキソベンゾ〔b〕ピリ
ド〔3・2一f〕オキセピソ−8ーイル)プロピオンア
ミド:2一〔4′−(Qーシアノエチル)フエノキシ〕
−3−ピリジル酢酸147燐にポリ燐酸3夕を加え、約
1300Cで3時間加熱縄拝した。 放袷後、氷水を加えて過剰ののポリ燐酸を分解し、水酸
化ナトリウムでアルカリ性として、酢酸エチルで抽出し
た。抽出液を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶
媒を減圧留去し32のcの褐色固化物を得た。シリカゲ
ル3夕を用いてカラムクロマトグラフィーに付しクロロ
ホルムで溶出し、さらに薄層クロマトグラフィー用プレ
−トを用いて精製し、融点200〜220二0(分解点
)の無色結晶15の9を得た。IR〃益9支肌‐1:3
440、3180(N比)、1680(C=〇)NMR
((CD3)2SO)6:1.30(細、d、Ji7H
Z、一CH3)3.66(IH、q、J=7HZ、iC
H)4.10(2日、s、COCH2 )6.80(I
H、s、N比) 7.30〜8.40(7日、m、芳香族プロトンおよび
N比プロトン)MSm/e:282(M十) 実施例 12 2一(10・11−ジヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセ
ピンー2−イル)−プロピオンアミド:2−(10・1
1−ジヒドロジベンゾ〔b・f〕オキセピンー2ーィル
)−ブロピオン酸132の9をベンゼン2泌に溶解し、
塩化チオニル0.6の‘及びピリジン3滴を加えて室温
にて1時間、さらに蝿梓下1時間加熱還流した。 溶媒を蟹去してクロロホルム2叫に溶解し、28%アン
モニア水2地中に加えて室温で3時間櫨拝した。反応液
を塩酸酸性として酢酸エチルで抽出し、IN水酸化ナト
リウム水溶液及び飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。溶媒を蟹去して黄褐色油状物を得、シ
リカゲル6夕を用いてカラムクロマトグラフィーに付し
、クロロホルム:メタノール=200:1で溶出し、さ
らにベンゼン−nーヘキサンより再結晶して融点122
.5〜130℃の2一(10・11ージヒドロジベンゾ
〔b・f〕オキセピン−2ーイル)−プロピオンアミド
の淡黄色結晶115のo(収率87%)を得た。IRし
捲土弧‐1:3320、3160(N比)、1660(
C=〇)NMR(CDCl3)6:1.48(細、d、
J=7日2、=CHCH3 )3.12(岬、s、−C
比CH2‐) 3.52(IH、q、J=7HZ、−CHC鴇)5‐1
0、5‐90(2日、b‐S、一C〇N!字 )6.9
0〜7.60(7日、m、芳香族プロトン)MSm/e
:267(M+)実施例 13 2−(5・6ージヒドロー6−オキソベンゾ〔b〕ピリ
ド〔3・2一f〕オキセピン−8−イル)ーブロピオン
酸:2−(5・6ージヒドロ−6−オキソベンゾ〔b〕
ピリド〔3・2一f〕キセピンー8−イル)ープロピオ
ンアミド100の9、水酸化カリウム400のo、水1
.25の【及びエタノール3.75の乙の混合物を濃枠
下6時間加熱還流した。 袷後、水を加えて、酢酸エチルにて洗浄し、水層を酢酸
酸性として酢酸エチルにて抽出した。飽和食塩水にて洗
浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。溶媒を蟹去し
て得られた残物106の夕をシリカゲル3夕を用いて、
カラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルムに溶出
、精製して2一(5・6−ジヒドロー6ーオキソベンゾ
〔b〕ピリド〔3・2一f〕オキセピン−8−ィル)ー
プ。ピオン酸の淡黄色油状物52の夕(収率52%)を
得た。IRレ毎袋は肌‐1:1710、1685(C=
○)NMR(CDCl3)6:1.50(緋、d、J=
8日2、CHCH3 )3.74(IH、q、J=8H
Z、CHC比)4.03(が、s、−CH2CO−)7
.20〜8.30(細、m、芳香族ブoトン)MSm/
e:■283(M+)実施例 14 2一(5・6ージヒドロベンゾ〔b〕ピリド〔3・2−
f〕オキセピンー8ーイル)−プロピオン酸:2一(5
・6−ジヒドロー6ーオキソベンゾ〔b〕ピリド〔3・
2−f〕オキセピンー8ーイル)ープロピオンアミド3
00秘をエタノール30の‘に溶解し、抱水ヒドラジン
5の‘を滴下して加えて縄梓下1時間加熱還流した。 反応後、溶媒を蟹去して得られた固形物にジェチレング
リコール30の‘及び水酸化ナトリウム700雌を加え
て、窒素気流下に130午0にて3時間加熱蝿辞した。
冷後、水を加えて酢酸エチルにて洗浄し、水層を酢酸酸
性として酢酸エチルにて抽出し、飽和食塩水にて洗浄後
、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。溶媒を留去して得
られた残物をシリカゲル9夕を用いてカラムクロマトグ
ラフイーに付し、nーヘキサン/アセトン(5/1〜2
ノ1)にて溶出し、2−(5・6−ジヒドロベンゾ〔b
〕ピリド〔3・2−f〕オキセピンー8ーィル)ープロ
ピオン酸の油状物29夕を得た。更に、これを酢酸エチ
ルより再結晶して融点182.5〜1私。○の無色針状
晶17のo(収率5.4%)を得た。IRレ釜袋肌‐1
:1710(C『0) NMR(CDC13)6:1.50(班、d、Jコ8H
Z、CHCH3 )3.40(4日、s、一CH2CH
2 一)3.65(IH、q、J=8HZ、=CHCは
)6.90〜8.10(斑、m、芳香族プロトン)MS
mノe:269(M+)実施例、15 2一(5・6ージヒドロベンゾ〔b〕ピリド〔3・2「
f〕オキセピンー8ーイル)ープロピオンアミド:2一
(5・6ージヒドロベンゾ〔b〕ピリド〔3・2−f〕
オキセピンー8ーイル)−プロピオン酸50の9及びジ
シクロヘキシルカルボジイミド50の9を塩化メチレン
10地に溶解し、アンモニアを飽和させた塩化メチレン
5の‘を加えて氷冷下に2時間蝿拝した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはヒドロキシ基またはアミノ基を、YはCH
    またはNを、Xは酸素原子または2個の水素原子を示す
    )で表わされるベンゾオキセピン誘導体。 2 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびYは前記と同じ) で表される化合物である特許請求の範囲第1項記載のベ
    ンゾオキセピン誘導体。 3 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびYは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 4 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第2項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 5 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第2項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 6 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第2項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 7 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第2項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 8 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第3項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 9 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第3項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 10 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第3項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 11 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ) で表わされる化合物である特許請求の範囲第3項記載の
    ベンゾオキセピン誘導体。 12 Rがヒドロキシ基である特許請求の範囲第1項な
    いし第11項の何れかの項記載のベンゾオキセピン誘導
    体。 13 Rがアミノ基である特許請求の範囲第1項ないし
    第11項の何れかの項記載のベンゾオキセピン誘導体。 14 一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、YはCHまたはNを示す) で表わされる化合物を縮合剤の存在下加熱反応せしめる
    ことを特徴とする一般式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、Yは前記と同じ) で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピン酸アミド
    誘導体の製造法。 15 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、YはCHまたはNを示す) で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオ
    ン酸アミド誘導体を加水分解することを特徴とする一般
    式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは前記と同じ) で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオ
    ン酸誘導体の製造法。 16 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、YはCHまたはNを示す) で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオ
    ン酸アミド誘導体にヒドラジンを反応せしめて一般式▲
    数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは前記と同じ) で表わされるヒドラゾンとなし、次いでこれをアルカリ
    剤を反応せしめることを特徴とする一般式▲数式、化学
    式、表等があります▼(式中、Yは前記と同じ) で表わされるジヒドロベンゾオキセピンプロピオン酸誘
    導体の製造法。 17 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、YはCHまたはNを示す) で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピオ
    ン酸アミド誘導体にアルコール中鉱酸を反応せしめて一
    般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1はエステル残基を示し、Yは前記と同じ
    )で表わされるジヒドロオキソベンゾオキセピンプロピ
    オン酸エステル誘導体となし、次いでこれをクレメンゼ
    ン還元に付して一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (式中、YおよびR_1は前記と同じ) で表わされるジヒドロベンゾオキセピンプロピオン酸エ
    ステル誘導体となし、更にこれを加水分解することを特
    徴とする一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは前記と同じ) で表わされるジヒドロベンゾオキセピンプロピオン酸誘
    導体の製造法。
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