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JPS6019727B2 - 改良されたクリ−ム状皮膚化粧料 - Google Patents
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JPS6019727B2 - 改良されたクリ−ム状皮膚化粧料 - Google Patents

改良されたクリ−ム状皮膚化粧料

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JPS6019727B2
JPS6019727B2 JP10402978A JP10402978A JPS6019727B2 JP S6019727 B2 JPS6019727 B2 JP S6019727B2 JP 10402978 A JP10402978 A JP 10402978A JP 10402978 A JP10402978 A JP 10402978A JP S6019727 B2 JPS6019727 B2 JP S6019727B2
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JP
Japan
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fatty acid
polyoxyethylene
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amount
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勝彦 吉田
博幸 中村
幹男 森
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長期保存しても高級脂肪酸のパール状結晶を
析出したり、軟化、感触等の変化なく、極めて安定して
あり、かつ良好な感触を与え、均一安定に乳化したクリ
ーム状の皮膚化粧料に関する。
従来、ステアリン酸等の高級脂肪酸を柳砂、トリェタノ
ールアミン等の塩基と反応乳化して均一に乳化した乳白
色のクリームは、時間がたっとともにパール状の結晶が
析出してパール状の光沢を呈し、また軟化したり触感が
わろくなることがよく知られている。
このような製品は、経日によって外観及び感触が徐々に
変化して行くため、需用者に不快感とわるし、イメージ
を与え、また別異の製品であるかの如く受けとられる場
合が多い。一方べへニン酸は、皮膚に対する刺激が少い
ために、最近化粧品原料として使用されるようになって
きたが、ステァリン酸よりもパール状結晶が析出しやす
ために、パール様光沢を商品に与えたい場合に用いられ
ることが、イQ鉾品原料基準(薬事日報社発行)に記述
されている。本発明者等は、ステアリン酸等の高級脂肪
酸を含有する乳白色クリームの前記欠点を改良せんとし
て鋭意研究した結果、特定量のべへニン酸を、特定の油
性物質と共存使用し、かつ特定の非イオン界面活性と高
級アルコール硫酸ェステル塩を併用して乳化する場合は
、均一安定に乳化して長期保存時に起りやすいパール状
結晶の析出、硬化変化、感触の劣化を未然に防止し、優
れたクリーム状皮膚化粧料が得られることを見出し、本
発明を完成した。
本発明の目的は、長期保存しても高級脂肪酸のパール状
結晶の析出や硬化変化、感触劣化を起すことなく極めて
安定であり、しかも皮膚に対して刺激なく、フィーリン
グの良好な感触を与えるクリーム状乳化皮膚化粧料を提
供することにある。
すなわち本発明は、主体成分として含有する油性物質が
炭素数14〜18の直鎖状高級脂肪酸、炭素数14〜2
2の高級アルコール、液状炭化水素及びべへニン酸で、
乳化剤がポリオキシェチレンソルビタン脂肪酸ェステル
、ボリオキシェチレンソルビット脂肪酸ヱステル、ポリ
オキシェチレン高級アルキルェーテル、ソルビタン脂肪
酸ェステルからなる群から選択された非イオン界面活性
剤と高級アルコール硫酸ェステル塩であり、そしてべへ
ニン酸含有量が前記直鎖状高級脂肪酸の重量に対して2
5.0〜60.の重量%で、かつ高級アルコール硫酸ェ
ステル塩の含有量が前記直鎖状高級脂肪酸の重量に対し
て2.0〜25.の重量%であることを特徴とする改良
されたクリーム状皮膚化粧料である。以下、本発明の実
施の態様を詳説する。本発明に使用する炭素数14〜1
8の直鏡状高級脂肪酸としては、例えばミリスチン酸、
ステアリン酸、パルミチン酸、12−ヒド。
キシステアリン酸等を挙げることができる。該直鎖状高
級脂肪酸の使用量は、組成物の重量に対して2〜15重
量%、好ましくは4.0〜13.0重量%である。
炭素数14〜松の高級アルコールとしては、例えば、セ
チルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアル
コール、ミリスチルアルコール、イソステアリルアルコ
ール、べへニルアルコール、2ーヘキシルデカノール、
2一オクチルドデカノール、2ーヘプチルウンデカノー
ル等を挙げることができる。
該高級アルコールの使用量は組成物の重量に対して0.
1〜7.0重量%、好ましくは0.5〜5.0重量%で
ある。
尚、炭素数が1沙〆下の脂肪族アルコールでは刺激性が
強く、乳化性がわるし、。
次に液状炭化水素としては、流動パラフィン、スクワラ
ン、ブリスタン、等が好ましいものとして例示すること
ができる。液状炭化水素の使用量は、縦成物の重量に対
して3〜5の重量%、好ましくは5〜45重量%である
べへニン酸の使用量は、前記高級脂肪酸の含有量(重量
)に対して25〜6の重量%、好ましくは30〜55重
量%である。
べへニン酸の使用量が、前記高級脂肪酸の重量に対して
25重量%よりも少ないと、長期保存時にパール状結晶
を析出しやすく、感触がわろくなりやすい。また6の重
量%よりも多くなると長期保存時にパール状結晶を析出
しやすく、硬化変化を起しやすいので好しくない。尚、
この場合、アラキン酸やりグノセリン酸等の類縁高級脂
肪酸をべへニン酸の代りに使用しても、長期保存時のパ
ール状結晶の析出、感触変化等の欠点を改良することが
できず、べへニン酸による作用効果の特異性は著しい。
乳化剤として使用する非イオン界面活性剤のポリオキシ
ェチレンソルビタン脂肪酸ェステルとは、例えば、ポリ
オキシェチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシ
エチレンソルピタンモノパルミテート、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノステアレート、ポリオキシヱチレン
ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンルビタン
オリーブ油脂肪酸ェステル、ポリオキシェチレンソルビ
タントリオレート、ポリオキシエチレンソルビタントリ
ステアレート、ポリオキシエチレンソルビタン硬化ヒマ
シ油脂肪酸ェステル、ポリオキシヱチレンソルピタンモ
ノイソステアレート、ポリオキシェチレンソルビタンヒ
マシ油脂肪酸ェステル、ポリオキシエチレンソルピタン
モ/べへネ−ト等が、ポリオキシェチレンソルピツト脂
肪酸ェステルとしては、例えば、ポリオキシェチレンソ
ルビツトモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビツ
トモノパルミテート、ポリオキシヱチレンテトラオレー
ト、ポリオキシエチレンヘキサステアレート等が好まし
いものとして例示される。
ポリオキシェチレン高級アルキルヱーテルとしては、例
えばポリオキシェチレンラウリルヱーナル、ポリオキシ
エチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリ
ルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポ
リオキシエチレンべへニルエーテル、ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンヘキシルデシ
ルエーテル、ポリオキシエチレンテトラデシルエーナル
、ポリオキシエチレントリデシルエーテル、ポリオキシ
エチレンイソステアリルエーテル、ポリオキシエチレン
ラノリンアルコール、ポリオキシェチレンアビェチルェ
ーテル等が、ソルビタン脂肪酸ェステルとしては、例え
ばソルビタンモノラウレート、ソルピタンモノ/ぐルミ
テート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセス
キステアレート、ソルビタンモノオレート、ソルビタン
セスキオレート、ソルビタンモノイソステアレート、ソ
ルビタンセスキイソステアレート、ソルビタンモノトー
ル油脂肪酸ヱステル等が好ましいものの例として示され
る。前記の非イオン界面活性剤は一種または二種以上組
合せて使用される。
その使用量は組成物重量に対して0.5〜5.0重量%
、好ましくは1.0〜4.0重量%である。高級アルコ
ール硫酸ェステル塩とは、 一般式 ROS03A (式中でRは炭素数12〜松のアルキル基またはアルケ
ニル基、Aはナトリウム、カリウム、N比、アルカ/ー
ルアミンである。
)で示されるものであって、例えばラウリル硫酸ナトリ
ウム、ラゥリル硫酸カリウム、ミリスチル硫酸ナトリウ
ム、セチル硫酸ナトリウム、ステアリル硫酸ナトリウム
、ラウリル硫酸トリェタノールアミン等が特に好ましい
ものとして例示される。
高級アルコール硫酸ヱステル塩は一種または二種以上組
合せて使用される。その使用量は直鎖状高級脂肪酸の重
量に対して2.0〜25.の重量%、好ましくは4.0
〜20.の重量%である。2.の重量%よりも少ないと
乳化性がわろくなり、25.の重量%よりも多くなると
乳化性、感触及び長期保存時にパール状の結晶が析出し
やすくなるので好ましくない。
水の使用量は、組成物重量に対して通常30〜9の重量
%、好ましくは40〜8の重量%である。本発明のクリ
ーム状イけ艦料は、前記の主体構成成分の他に香料、着
色剤(染料、顔料)、防腐剤等の慣用添加成分が通常添
加使用されるが、必要に応じてプロピレングリコール、
グリセリン、ジグリセリン等の公知の保湿剤を添加する
こともできる。本発明のクリーム状皮膚化粧料は、前記
の油性物質(高級脂肪酸、高級アルコール、液状炭化水
素、べへニソ酸、非イオン界面活性剤、等)を約70〜
80qoに加熱溶解した後、この油相に、高級アルコー
ル硫酸ェステル等を溶存した水相を蝿梓下に混合、乳化
し、冷却過程で香料を添加する等の公知の乳化方法を適
用して製造される。
本発明のクリーム状皮膚化粧料は、油性物質が実質的に
前記特定の高級脂肪酸、高級アルコール、べへニン酸及
び液状炭化水素から構成され、特定の非イオン界面活性
剤と高級アルコール硫酸ェステルによって均一安定に乳
化された美麗な乳白色のクリーム状を形成しており、パ
ール状光沢を与えやすし・べへニン酸と高級アルコール
硫酸ェステルが長期保存しても高級脂肪酸のパール状結
晶の析出、パール状光沢の生成、硬度変化、軟化等を全
く生起することなく、安定性に著しく優れており、使用
に際してはフィーリングの良い感触を与え、刺激なく、
“伸び”が良い等、商品価値の高いものであって、例え
ばファンデーションクリーム、マッサージクリーム、ス
キンクリーム、バニシングクリーム、中性クリーム、コ
ールドクリーム、ハンドクリーム、等として極めて有用
である。
以下、本発明の実施例について詳述する。
実施例に示す%とは重量%を、部とは重量部を意味する
。実施例 1 ‘1}組成 本発明 上雌液‘!1 上燈柊l!2 ■ステアリン酸(部) 3部 3部 4.5部運ツ
ミルミチン酸 3 3 4.5■
べへニン酸 3■流動パラフィン 6
6 6■セチルアルコール 3 3 3■
ポリオキソエチレンセチル 2 2 2エー
テル(日。
〒15もし)■セチル硫酸ナトリウム 1 1
1◎密 蝋 − 3 −■
香 料 0.5 05 05■防
腐 剤 適 量 適 量 適 量■ 水
78.5 78.5 78.5‘2} 製造
法1 成分の■、■、■、■、■と■又は■を80℃に
加熱して灘梓混合して油相を得た。
2 この油相に成分■及び■を含有する水溶液(80o
o)の水相を添加して燈拝しながら乳化する。
3 この乳化物を60qoに冷却して成分■を添加混合
して20qoまで冷却して各バニシングクリームを製造
した。
‘3’ 各乳化物(バニシングクリーム)の保存安定性
、使用時の感触及び硬度特性外 観 本発明 比較
例1 比較例21ヵ月後 均一、安定.僅かKパール
多量のパ−ル異状をし 状結晶析出 縦縞晶を析出6
ヵ月後 同 上妻寒窯学寮生 同 上 1年後 同上 同上同上 使用時の感触 良 好、 不良、 不良、く1年
保存数 変化をし 著しく変化 著しく変化硬度製造直
後 10.5 10.0 10.01ヵ月
後 10.0 7.0 4.5、1年後
9.5 5.0 2.5以上の結果から明ら
かなように、本発明のべへニン酸を含有したバニシング
クリームは、べへニン酸を含有しない比較例1及び比較
例2の各バニシングクリームに比較して、長期保存時の
安定性及び使用時の感触が著しく優れている。
実施例 2 m組 成 成 分 本発明1 本発明2 本発明3
比較例1 比較例2■ステアリン酸 10 5
12 10 7■べへニン酸 4.5
1.3 7.2 2 5■セチル
アルコール 1.5 3,5 1.
0 1.5 1.5■ポリオキシエチレンセチ
ル 3 3.5 2.5 3
3エ−テルくBO=15モル)■流動パラフィン
10 10 15 10 10■セ
チル硫酸ナトリウム 0.7 0.5
1.5 0.7 0.7■香 料
0.5 0.5 0.5
0.5 0.5■防 腐 剤 適量
適量 適量 適量 適量■ 水
69.8 75.7 60.3 71.8 7
1.8(2’製造法1 成分の■、■、■、■及び■を
80こCに加…して塊梓混合して油相を得た。
2 この油相に成分の■及び■を含有する水肌液(80
℃)の水相を添加して渡洋しながら髪化する。
3 この乳化物を60ooに冷却して成分■を添加混合
して2000まで冷却して各中性クリームを得た。
【3} 各乳化物(中性クリーム)の保存安定性、使用
時の感触及び硬度特性■外 観 本発明1 本発
明2 本発明3 比較例1 比較例21ヵ月後
均一安定 均一安定 均一安定 多量のパ
ール 少量のパール異常ナシ 異常ナシ 異常ナシ
状結晶析出 状結晶析出6ヵ月後 同 上
同 上 同 上 同 上 多量のパール状結
果析出1年後 同上 同上同上 同上 向上 ■使用時の感触 極めて良好、 良好「 不変 良好、
不変 不良、者変 不良、著変(1年後)
不 変■硬 度 製造直後 15 13 16
14.5 161ヵ月後 14 12 1
5 8 111 年 後 13
11 14.5 5 8以上の
結果から明らかなように、べへニン酸の添加量が、直鎖
状高級脂肪酸(ステアリン酸)の重量に対して25〜6
0重量%の場合は、均一安定で、長期保存してもパール
状結晶の析出、硬度変化、感触変化を起すことなく、乳
白美麗な外観を呈し、良好な感触を与える中性クリーム
が得られる。
しかしながらべへニン酸の添加量が、前記範囲外にある
ときは、1カ月後にパール状結晶が析出し、わるし、感
触を与え、保存すると感触変化、硬度変化を起すので好
ましくない。実施例 3 ポリオキシェチレンセチルエーテルの代りに、ポリオキ
シエチレン(EO=20モル)ソルビタンモノステアレ
ート(柚.1)、ポリオキシエチレン(EO=20モル
)、ソルビツトモノパルミテール(No.2)、ポリオ
キシエチレン(EO=20モル)ラウリルエーテル(M
.3)、ソルビタンモノステアレート(M.4)を夫々
使用する他は、実施例1の本発明と同様に行なった。
得られた各バニシングクリームの外観、保存安定性、使
用時の感触、硬度は次の通りである。項目ノクリーム記
洋母 豚1 脇2 雌3 脇4(1)外 観,力
月後 鮫蕨達同左同左同左 3ヵ月後 同上 費状髭案し同左同左 1年後向上同上同左同左 (2蹄籾轍 筋、 (1年保存麹異状ナシ 向 左 同左 同左(3)硬度
製造直後 11.0 11.5 10.5 11.
51ヵ月後 10.5 11.0 10.0 11
.01年後 10.0 10.5 9.5 10
.5実施例 4【11組成 成 分 本発明1 本発明2 上雌柊山■ステアリ
ン酸 5部 12.2部 20部■べへニン酸
1.3 7.8◎たチルァルコ−ル 5
1 1■ポリオキシエチレンソルピタンモノ
ステ 2 0.6 0.6アレート(20
80)■ソルピタンモノス 1 0.6 0
.6テアレ−ト■流動パラフィン 30 12
12■セチル硫酸ナトリウム 0.3 1■ト
リエタノ−ルアミン − − 0.5■苛性ヵ
リ − − 0.2■香 料
015 05 05■防 腐 剤
適 量 適 量 適 量■ 水 52.9
64.3 64.6脚 製造法1 成分の■、■、
■、■と■又は■とを80qoに加熱して凝梓下に混合
し、油相を得た。
2 この油相に、成分の■、■、■、■及び■を含む8
000の水溶液(水相)を添加して灘梓下に乳化する。
3 この乳化物を60ooまで冷却して成分の■を、添
加混合し、20ooまで冷却してクリームを得た。‘3
ー クリームの外観、保存安定性、使用時の感触および
硬度特性本発明1 本発明2 上燈菱液り1 (1)外 観 1ヵ月後 フ 疋 フ 疋 軍のハール異常
ナシ 異常ナシ 状絹串届を析出6ヵ月後 向上 同上
向上 12ヵ月後 同上 同上 同上 例蹄轍感角虫 鯛, 斑・ 不良・ (1年保有数 変化ナン 変化ナシ 著しく変化(3硬
度製造直後 13 15 15 1ヵ月後 12 15 8 12ヵ月後 11 14 7上記の如く、
べへニン酸をステアリン酸(直鎖状高級脂肪酸)の重量
に対して25〜6の重量%添加することによって(実施
例2の本発明と同様に)、均一安定で長期保存してもテ
アリン酸パール状結晶の析出、硬度変化、感触の変化等
を起すことはなく、外観、感触の良好なクリームを得る
ことができる。
更にべへニン酸及び高級アルコール硫酸ェステルを使用
することなく、塩基性物質を使用する場合は、パール状
結晶の析出、感触変化、硬化を防止することができない
。比較実施例 1 セチル酸ナトリウム1部の代りに、トリェタノールアミ
ン0.5部と苛性カリ0.2部を使用しかつ水を64.
6部使用する他は実施例4の本発明2と同様に行なつた
得られたクリームは1カ月放置後に多量のパール状結晶
を析出し、感触は非常にわろく、硬度は製造直後で10
1カ月後には7.5に低下した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主体成分として含有する油性物質が、炭素数14〜
    18の直鎖状高級脂肪酸、炭素数14〜22の高級アル
    コール、液状炭化水素及びベヘニン酸で、乳化剤がポリ
    オキシエチレンソルタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
    チレンソルビツト脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
    高級アルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステルから
    なる群から選択された少なくとも一つの非イオン界活性
    剤と高級アルコール硫酸エステル塩であり、そしてベヘ
    ニン酸含有量は、前記直鎖状高級脂肪酸の重量に対して
    25.0〜60.0重量%で、かつ高級アルコール硫酸
    エステル塩の含有量は前記鎖状高級脂肪酸の重量に対し
    て2.0〜25.0重量%であることを特徴とする改良
    されたクリーム状皮膚化粧料。 2 ベヘニン酸が、直鎖状高級脂肪酸の重量に対して3
    0.0〜55.0重量%、含有されている特許請求の範
    囲第1項記載の化粧料。 3 直鎖状高級脂肪酸が、組成物重量に対して2.0〜
    15.0重量%含有されている特許請求の範囲第1項記
    載の化粧料。 4 炭素数14〜22の高級アルコールが、組成物重量
    に対して0.1〜7.0重量%含有されている特許請求
    の範囲第1項記載の化粧料。 5 液状炭化水素が、組成物量量に対して3.0〜50
    .0重量%含有されている特許請求の範囲第1項記載の
    化粧料。 6 液状炭化水素が、流動パラフイン、スクワラン、ブ
    リスタンあるいはそれらの組合せである特許請求の範囲
    第1項記載の化粧料。 7 高級アルコール硫酸エステル塩が、直鎖状高級脂肪
    酸の重量に対して4.0〜20.0重量%含有されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の化粧料。 8 高級アルコール硫酸エステル塩が、 一般式 ROSO_3A (式中で、Rは炭酸数12〜22のアルキル基またはア
    ルケニル基、Aはナトリウム、カリウム、NH_4、ア
    ルカノールアミンである)で表わされるものである特許
    請求の範囲第1項記載の化粧料。 9 非イオン界面活性剤が、組成物重量に対して0.5
    〜5.0重量%含有されている特許請求の範囲第1項記
    載の化粧料。 10 水が、組成物重量に対して30〜90重量%含有
    されている特許請求の範囲第1項記載の化粧料。
JP10402978A 1978-08-26 1978-08-26 改良されたクリ−ム状皮膚化粧料 Expired JPS6019727B2 (ja)

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