JPS6019899B2 - ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法 - Google Patents
ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法Info
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- JPS6019899B2 JPS6019899B2 JP54059766A JP5976679A JPS6019899B2 JP S6019899 B2 JPS6019899 B2 JP S6019899B2 JP 54059766 A JP54059766 A JP 54059766A JP 5976679 A JP5976679 A JP 5976679A JP S6019899 B2 JPS6019899 B2 JP S6019899B2
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- JP
- Japan
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- hydroxy
- diformyl
- dicyano
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- dicyanodihydroxybenzene
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体と含
窒素化合物と酸素とから、金属触媒の存在下に反応して
ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体を製造する方法に
関するものである。
窒素化合物と酸素とから、金属触媒の存在下に反応して
ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体を製造する方法に
関するものである。
ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体は、各種医薬、農
薬及び染料の合成原料として有用な化合物である。
薬及び染料の合成原料として有用な化合物である。
従来、ベンズアルデヒドを鋼触媒の存在下、酸素含有ガ
スとアンモニアによりアンモ酸化してペンゾニトリルを
製造する方法〔W.Brackmaneは1,Rec.
Trav.Chim.,82,757(1963);A
Misonoetal,B血.Chem.SoC.Ja
pan,40,912*(1967)〕は、反応系中に
水が存在するとアンモ酸化反応が阻害されるため反応系
を非水状態に保たなければならす、従って原料の除湿や
反応容器の密封操作などを必要とし工業的に実施するに
は種々の難点があった。
スとアンモニアによりアンモ酸化してペンゾニトリルを
製造する方法〔W.Brackmaneは1,Rec.
Trav.Chim.,82,757(1963);A
Misonoetal,B血.Chem.SoC.Ja
pan,40,912*(1967)〕は、反応系中に
水が存在するとアンモ酸化反応が阻害されるため反応系
を非水状態に保たなければならす、従って原料の除湿や
反応容器の密封操作などを必要とし工業的に実施するに
は種々の難点があった。
さらに、この方法をジホルミルジヒドロキシベンゼン誘
導体のアンモ酸化反応に応用しても、目的物の収率は向
上しないことを知った。そこで、本発明者らは、この方
法を改良して高収率でジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体をアンモ酸化することを目的に鋭意検討した結果
、意外にも、ベンズアルデヒドのアンモ酸化において反
応を阻害していた水分が、ジホルミルジヒドロキシベン
ゼン誘導体のアンモ酸化においては反応媒体として有効
に使用できることを見出し、本発明に到達した。
導体のアンモ酸化反応に応用しても、目的物の収率は向
上しないことを知った。そこで、本発明者らは、この方
法を改良して高収率でジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体をアンモ酸化することを目的に鋭意検討した結果
、意外にも、ベンズアルデヒドのアンモ酸化において反
応を阻害していた水分が、ジホルミルジヒドロキシベン
ゼン誘導体のアンモ酸化においては反応媒体として有効
に使用できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、一般式(1)
(ただし、式中のRはハロゲン原子、低級アルキル基及
び低級ァルコキシ基を示し、nは0,1及び2を示す)
で表わされるジホルミルジヒドロキシベンゼン譲導体と
、アンモニア、尿素及び無機アンモニウム塩からなる群
から選ばれた含窒素化合物と、酸素・とを、銅、鉄、マ
ンガン、及びこれらの金属の酸化物、水酸化物、塩化物
、硫酸塩及び酢酸塩からなる群から選ばれた触媒の存在
下、塩基性水媒体中で反応させることを特徴とする、前
記一般式(1)に各々対応する一般式(0)(ただし、
式中のR及びnは前記と同じ意味を有する)で表わされ
るジシァノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法に関する
ものである。
び低級ァルコキシ基を示し、nは0,1及び2を示す)
で表わされるジホルミルジヒドロキシベンゼン譲導体と
、アンモニア、尿素及び無機アンモニウム塩からなる群
から選ばれた含窒素化合物と、酸素・とを、銅、鉄、マ
ンガン、及びこれらの金属の酸化物、水酸化物、塩化物
、硫酸塩及び酢酸塩からなる群から選ばれた触媒の存在
下、塩基性水媒体中で反応させることを特徴とする、前
記一般式(1)に各々対応する一般式(0)(ただし、
式中のR及びnは前記と同じ意味を有する)で表わされ
るジシァノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法に関する
ものである。
本発明の方法に使用する前記一般式(1)で表わされる
代表的なジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体として
、2,5−ジホルミル−4ーヒドロキシフエノーノレ2
,5−ジホルミルー4ーヒドロキシ−3−メチルフエノ
ール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシー3−メトキ
シフエノール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシ−3
−クロロフエノー/し2,5ージホルミル−4ーヒドロ
キシ−3−ブロモフエノーノレ2,5−ジホルミル−4
ーヒドロキシ−3,6ージメチルフエノール2,5ージ
ホルミルー4−ヒドロキシー3,6一ジメトキシフエノ
ール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシー3,6−ジ
クロロフエノール2,5ージホルミル−4ーヒドロキシ
ー3,6ージブロモフエノール2,3−ジホルミル−4
−ヒドロキシフエノー/し2,3ージホルミル−4ーヒ
ドロキシー5ーメチルフエノール2,3−ジホルミルー
4ーヒドロキシ−5−メトキシフエノール2,3ージホ
ルミルー4−ヒドロキシ−5ークロロフエノ−/し2,
3ージホルミル−4ーヒドロキシー5−フロモフエノー
/し2,3ージホルミルー4ーヒドロキシ−5,6−ジ
メチルフエノール2,3ージホルミルー4ーヒドロキシ
−5,6−ジメトキシフエノール2,3−ジホルミル−
4ーヒドロキシ−5,6−ジクロロフエノール2,3ー
ジホルミルー4−ヒドロキシ−5,6−ジブロモフヱノ
ール2,4ージホルミルー5ーヒドロキシフエノー′レ
2,4ージホルミルー5−ヒドロキシ−3ーメチ/レフ
エノーノレ2,4ージホルミルー5ーヒドロキシ−3ー
メトキシフエノール2,4−ジホルミルー5−ヒドロキ
シー3−クロロフエノー′レ2,4ージホルミルー5ー
ヒドロキシー3ーフロモフエノー′レ2,4−ジホルミ
ル−5ーヒドロキシー3,6ージメチルフエノール2,
4ージホルミル−5ーヒドロキシー3,6一ジメトキシ
フエノール2,4−ジホルミルー5ーヒドロキシ−3,
6−ジクロロフエノール2,4ージホルミルー5−ヒド
ロキシ−3,6−ジブロモフエノー/しなどが挙げられ
る。
代表的なジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体として
、2,5−ジホルミル−4ーヒドロキシフエノーノレ2
,5−ジホルミルー4ーヒドロキシ−3−メチルフエノ
ール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシー3−メトキ
シフエノール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシ−3
−クロロフエノー/し2,5ージホルミル−4ーヒドロ
キシ−3−ブロモフエノーノレ2,5−ジホルミル−4
ーヒドロキシ−3,6ージメチルフエノール2,5ージ
ホルミルー4−ヒドロキシー3,6一ジメトキシフエノ
ール2,5ージホルミルー4ーヒドロキシー3,6−ジ
クロロフエノール2,5ージホルミル−4ーヒドロキシ
ー3,6ージブロモフエノール2,3−ジホルミル−4
−ヒドロキシフエノー/し2,3ージホルミル−4ーヒ
ドロキシー5ーメチルフエノール2,3−ジホルミルー
4ーヒドロキシ−5−メトキシフエノール2,3ージホ
ルミルー4−ヒドロキシ−5ークロロフエノ−/し2,
3ージホルミル−4ーヒドロキシー5−フロモフエノー
/し2,3ージホルミルー4ーヒドロキシ−5,6−ジ
メチルフエノール2,3ージホルミルー4ーヒドロキシ
−5,6−ジメトキシフエノール2,3−ジホルミル−
4ーヒドロキシ−5,6−ジクロロフエノール2,3ー
ジホルミルー4−ヒドロキシ−5,6−ジブロモフヱノ
ール2,4ージホルミルー5ーヒドロキシフエノー′レ
2,4ージホルミルー5−ヒドロキシ−3ーメチ/レフ
エノーノレ2,4ージホルミルー5ーヒドロキシ−3ー
メトキシフエノール2,4−ジホルミルー5−ヒドロキ
シー3−クロロフエノー′レ2,4ージホルミルー5ー
ヒドロキシー3ーフロモフエノー′レ2,4−ジホルミ
ル−5ーヒドロキシー3,6ージメチルフエノール2,
4ージホルミル−5ーヒドロキシー3,6一ジメトキシ
フエノール2,4−ジホルミルー5ーヒドロキシ−3,
6−ジクロロフエノール2,4ージホルミルー5−ヒド
ロキシ−3,6−ジブロモフエノー/しなどが挙げられ
る。
また、本発明の方法に用いられる含窒素化合物として、
アンモニア、尿素及び無機アンモニウム塩が挙げられる
が、その他の各種アミン類を用いてもよい。
アンモニア、尿素及び無機アンモニウム塩が挙げられる
が、その他の各種アミン類を用いてもよい。
無機アンモニウム塩として、例えば塩化アンモニウム、
炭酸アンモニウム及び硫酸アンモニウムなどが挙げられ
る。ジホルミルジヒドロキシベンゼン譲導体が前記一般
式(1)においてRがハロゲン原子を示す場合には尿素
を使用するのが好ましく、また前記一般式(1)におい
てRがハロゲン原子以外の基を示す場合にはアンモニア
を使用するのが好ましい。
炭酸アンモニウム及び硫酸アンモニウムなどが挙げられ
る。ジホルミルジヒドロキシベンゼン譲導体が前記一般
式(1)においてRがハロゲン原子を示す場合には尿素
を使用するのが好ましく、また前記一般式(1)におい
てRがハロゲン原子以外の基を示す場合にはアンモニア
を使用するのが好ましい。
アンモニア、塩化アンモニウムの使用量は、ジホルミル
ジヒドロキシベンゼン誘導体の使用量に対して化学量論
的に2モル倍以上であればよく、特に4〜100モル倍
が好ましい。
ジヒドロキシベンゼン誘導体の使用量に対して化学量論
的に2モル倍以上であればよく、特に4〜100モル倍
が好ましい。
また、尿素、炭酸アンモニウム、硫酸アンモニウムの使
用量は、ジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体の使用
量に対して化学量論的に等モル以上であればよく、特に
2〜10モル倍が好ましい。本発明の方法に使用する酸
素は、純酸素、酸素を窒素などの不活性ガスで希釈した
酸素含有ガス、及び空気などであるが、特に空気を用い
るのが簡便で好都合である。
用量は、ジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体の使用
量に対して化学量論的に等モル以上であればよく、特に
2〜10モル倍が好ましい。本発明の方法に使用する酸
素は、純酸素、酸素を窒素などの不活性ガスで希釈した
酸素含有ガス、及び空気などであるが、特に空気を用い
るのが簡便で好都合である。
酸素の供給量は、反応液1そ当り0.01〜がZ/分、
特に0.05〜1.0N夕/分が好ましい。本発明の方
法に使用する触媒は、銅、鉄、マンガン、及びこれらの
金属の酸化物、水酸化物、塩化物、硫酸塩及び酢酸塩で
ある。なかでも、銅及びその酸化物、水酸化物、塩化物
、硫酸塩、酢酸塩が好ましい。触媒の使用量は、ジホル
ミルジヒドロキシベンゼン誘導体1モル当り0.001
グラム原子以上、特に0.1〜1グラム原子である。
特に0.05〜1.0N夕/分が好ましい。本発明の方
法に使用する触媒は、銅、鉄、マンガン、及びこれらの
金属の酸化物、水酸化物、塩化物、硫酸塩及び酢酸塩で
ある。なかでも、銅及びその酸化物、水酸化物、塩化物
、硫酸塩、酢酸塩が好ましい。触媒の使用量は、ジホル
ミルジヒドロキシベンゼン誘導体1モル当り0.001
グラム原子以上、特に0.1〜1グラム原子である。
触媒の使用量が前記範囲よりづ・さし、と反応速度が著
しく低くなり、また前記範囲より大きくても格別の効果
は期待できない。本発明の方法に使用する塩基性水媒体
は、塩基性物質、すなわちカ性ソーダ、カ性カリ、炭酸
ソーダ、炭酸カリ、アンモニア等を水に溶解することに
より調製される。
しく低くなり、また前記範囲より大きくても格別の効果
は期待できない。本発明の方法に使用する塩基性水媒体
は、塩基性物質、すなわちカ性ソーダ、カ性カリ、炭酸
ソーダ、炭酸カリ、アンモニア等を水に溶解することに
より調製される。
この塩基性物質の使用量は、ジホルミルジヒドロキシベ
ンゼン誘導体の使用量に対して2〜20モル倍、特に5
〜10モル倍が好ましい。その他、塩基性水媒体として
緩衝溶液が用いられ、例えば炭酸ソーダと炭酸水素ソー
ダを含む水溶液、リン酸一水素ソーダ−とカ性ソーダを
含む水溶液、リン酸−水素ソーダ−とリン酸ソーダを含
む水溶液などが挙げられる。反応混合液中のジホルミル
ジヒドロキシベンゼン誘導体の濃度は、通常、0.2〜
50重量%が適当であり、特に0.5〜15重量%が好
ましい。
ンゼン誘導体の使用量に対して2〜20モル倍、特に5
〜10モル倍が好ましい。その他、塩基性水媒体として
緩衝溶液が用いられ、例えば炭酸ソーダと炭酸水素ソー
ダを含む水溶液、リン酸一水素ソーダ−とカ性ソーダを
含む水溶液、リン酸−水素ソーダ−とリン酸ソーダを含
む水溶液などが挙げられる。反応混合液中のジホルミル
ジヒドロキシベンゼン誘導体の濃度は、通常、0.2〜
50重量%が適当であり、特に0.5〜15重量%が好
ましい。
反応圧力は常圧、加圧のいずれでもよい。反応温度は8
0〜14000、特に110〜13000が好ましい。
また反応時間は通常、1〜5時間程度である。反応終了
後、得られる反応生成液からのジシアノジヒドロキシベ
ンゼン誘導体の単離は、例えば次のような操作によって
行うことができる。すなわち、反応生成液に、そのpH
値が5以下になるまで鉱酸を加えた後、ジシアノジヒド
ロキシベンゼン誘導体をエーテル、ベンゼン、トルェン
などの有機溶媒で抽出することによって行われる。本発
明の方法によって得られるジシアノジヒドロキシベンゼ
ン謙導体は、各々前記一般式(1)に対応するものであ
り前記一般式(ロ)で表わされる。その代表的なものと
して、例えば2,5ージシアノー4一ヒドロキシフエノ
ール2,5−ジシアノー4ーヒドロキシー3−メチ′レ
フエノー′レ2,5ージシアノー4ーヒドロキシー3ー
メトキシフエノール2,5ージシアノー4ーヒドロキシ
−3ークロロフエノー′レ2,5ージシアノー4ーヒド
ロキシー3ーフロモフエノー′レ2,5−ジシアノー4
−ヒドロキシー3,6−ジメチルフエノール2,5ージ
シアノー4−ヒドロキシー3,6−ジメトキシフエノー
ル2,5−ジシアノ−4−ヒドロキシー3,6−ジクロ
ロフエノール2,5−ジシアノ−4ーヒドロキシー3,
6−ジブロモフエノール2,3ージシアノー4−ヒドロ
キシフエノール2,3ージシアノ−4ーヒドロキシ−5
−メチ′レフエノー′レ2,3ージシアノ−4−ヒドロ
キシー5−メトキシフエノール2,3ージシアノー4−
ヒドロキシー5−クロロフエノー/し2,3ージシアノ
ー4ーヒドロキシー5ーブロモフエノー′レ2,3ージ
シアノ−4ーヒドロキシ−5,6ージメチルフエノール
2,3ージシアノー4ーヒドロキシー5,6一ジメトキ
シフエノール2,3ージシアノー4ーヒド。
0〜14000、特に110〜13000が好ましい。
また反応時間は通常、1〜5時間程度である。反応終了
後、得られる反応生成液からのジシアノジヒドロキシベ
ンゼン誘導体の単離は、例えば次のような操作によって
行うことができる。すなわち、反応生成液に、そのpH
値が5以下になるまで鉱酸を加えた後、ジシアノジヒド
ロキシベンゼン誘導体をエーテル、ベンゼン、トルェン
などの有機溶媒で抽出することによって行われる。本発
明の方法によって得られるジシアノジヒドロキシベンゼ
ン謙導体は、各々前記一般式(1)に対応するものであ
り前記一般式(ロ)で表わされる。その代表的なものと
して、例えば2,5ージシアノー4一ヒドロキシフエノ
ール2,5−ジシアノー4ーヒドロキシー3−メチ′レ
フエノー′レ2,5ージシアノー4ーヒドロキシー3ー
メトキシフエノール2,5ージシアノー4ーヒドロキシ
−3ークロロフエノー′レ2,5ージシアノー4ーヒド
ロキシー3ーフロモフエノー′レ2,5−ジシアノー4
−ヒドロキシー3,6−ジメチルフエノール2,5ージ
シアノー4−ヒドロキシー3,6−ジメトキシフエノー
ル2,5−ジシアノ−4−ヒドロキシー3,6−ジクロ
ロフエノール2,5−ジシアノ−4ーヒドロキシー3,
6−ジブロモフエノール2,3ージシアノー4−ヒドロ
キシフエノール2,3ージシアノ−4ーヒドロキシ−5
−メチ′レフエノー′レ2,3ージシアノ−4−ヒドロ
キシー5−メトキシフエノール2,3ージシアノー4−
ヒドロキシー5−クロロフエノー/し2,3ージシアノ
ー4ーヒドロキシー5ーブロモフエノー′レ2,3ージ
シアノ−4ーヒドロキシ−5,6ージメチルフエノール
2,3ージシアノー4ーヒドロキシー5,6一ジメトキ
シフエノール2,3ージシアノー4ーヒド。
キシ−5,6ージクロロフエノール2,3ージシアノー
4ーヒドロキシー5,6−ジブロモフエノール2,4ー
ジシアノー5一ヒドロキシフエノール2,4ージシアノ
ー5ーヒドロキシー3−メチ′レフエノー/し2,4ー
ジシアノ−5−ヒドロキシー3−メトキシフエノール2
,4−ジシアノー5ーヒドロキシ−3−クロロフエノー
′レ2,4−ジシアノ−5ーヒドロキシー3−フロモフ
工/一′レ2,4−ジシアノー5−ヒドロキシー3,6
ージメチルフエノール2,4ージシアノ−5ーヒドロキ
シ−3,6一ジメトキシフエノール2,4ージシアノー
5−ヒドロキシ−3,6ージクロロフエノール2,4ー
ジシアノ−5ーヒドロキシー3,6ージブロモフエノー
ルなどが挙げられる。
4ーヒドロキシー5,6−ジブロモフエノール2,4ー
ジシアノー5一ヒドロキシフエノール2,4ージシアノ
ー5ーヒドロキシー3−メチ′レフエノー/し2,4ー
ジシアノ−5−ヒドロキシー3−メトキシフエノール2
,4−ジシアノー5ーヒドロキシ−3−クロロフエノー
′レ2,4−ジシアノ−5ーヒドロキシー3−フロモフ
工/一′レ2,4−ジシアノー5−ヒドロキシー3,6
ージメチルフエノール2,4ージシアノ−5ーヒドロキ
シ−3,6一ジメトキシフエノール2,4ージシアノー
5−ヒドロキシ−3,6ージクロロフエノール2,4ー
ジシアノ−5ーヒドロキシー3,6ージブロモフエノー
ルなどが挙げられる。
以上、本発明の方法に従って、ジホルミルジヒドロキシ
ベンゼン譲導体を水媒体中でアンモ酸化することにより
、高収率でこれに対応するジシアノジヒドロキシベンゼ
ン議導体を得ることができる。
ベンゼン譲導体を水媒体中でアンモ酸化することにより
、高収率でこれに対応するジシアノジヒドロキシベンゼ
ン議導体を得ることができる。
実施例1〜34
オートクレープ中に、ジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1後、28×%安水1
8蟹及び触媒を加え、さらに水を加えて全量500の‘
の反応混合液に調節した。
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1後、28×%安水1
8蟹及び触媒を加え、さらに水を加えて全量500の‘
の反応混合液に調節した。
この反応混合液に空気0.2州夕/分を通じながら2k
9/塊Gにおいて125℃で2時間反応させた。反応終
了後、反応生成物から触媒を炉列して均一な溶液を得、
これを1が塩酸でpH2とした後、エチルエーテルで抽
出し、抽出物をガスクロ分析した。その結果を第1表に
示す。第 1 表 実施例35及び36 オートクレープ中に、ジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1を及び触媒を加え、
さらに水を加え全量を500の上の反応混合液に調節し
た。
9/塊Gにおいて125℃で2時間反応させた。反応終
了後、反応生成物から触媒を炉列して均一な溶液を得、
これを1が塩酸でpH2とした後、エチルエーテルで抽
出し、抽出物をガスクロ分析した。その結果を第1表に
示す。第 1 表 実施例35及び36 オートクレープ中に、ジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1を及び触媒を加え、
さらに水を加え全量を500の上の反応混合液に調節し
た。
この反応混合液にアンモニアガス0.1N夕/分及び空
気0.2弧〆/分で通じながら2k9/鮒Gにおいて1
2500で2時間反応させた。その結果を第2表に示す
。第 2 表 実施例37〜49 オートクレープ中に、ジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1衣、Cuo粉末1.
6g及び含窒素化合物水溶液を加えて全量が500の‘
の反応混合液に調節した。
気0.2弧〆/分で通じながら2k9/鮒Gにおいて1
2500で2時間反応させた。その結果を第2表に示す
。第 2 表 実施例37〜49 オートクレープ中に、ジホルミルジヒドロキシベンゼン
誘導体50ミリモル、カ性ソーダ1衣、Cuo粉末1.
6g及び含窒素化合物水溶液を加えて全量が500の‘
の反応混合液に調節した。
この反応混合液に空気0.2卵夕/分を通じながら2は
/c虎Gにおいて125q0で2.虫時間反応させた。
その結果を第3表に示す。第 3 表 なお、選択率及び収率は次式により求めた。
/c虎Gにおいて125q0で2.虫時間反応させた。
その結果を第3表に示す。第 3 表 なお、選択率及び収率は次式により求めた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中のRはハロゲン原子、低級アルキル基
及び低級アルコキシ基を示し、nは0,1及び2を示す
)で表わされるジホルミルジヒドロキシベンゼン誘導体
と、アンモニア、尿素及び無機アンモニウム塩からなる
群から選ばれた含窒素化合物と、酸素とを、銅、鉄、マ
ンガン、及びこれらの金属の酸化物、水酸化物、塩化物
、硫酸塩及び酢酸塩からなる群から選ばれた触媒の存在
下、塩基性水媒体中で反応させることを特徴とする、前
記一般式(I)に各々対応する一般式(II)▲数式、化
学式、表等があります▼ (ただし、式中のR及びnは前記と同じ意味を有する
)で表わされるジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の
製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54059766A JPS6019899B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54059766A JPS6019899B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55153759A JPS55153759A (en) | 1980-11-29 |
| JPS6019899B2 true JPS6019899B2 (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=13122723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54059766A Expired JPS6019899B2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | ジシアノジヒドロキシベンゼン誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019899B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2003273055A1 (en) * | 2002-10-21 | 2004-05-04 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for producing aromatic nitrile compound |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP54059766A patent/JPS6019899B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55153759A (en) | 1980-11-29 |
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