JPS6020359B2 - バルブロイックアシッドの1′−エトキシカルボニルオキシエチルエステルおよびその製造方法 - Google Patents
バルブロイックアシッドの1′−エトキシカルボニルオキシエチルエステルおよびその製造方法Info
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- JPS6020359B2 JPS6020359B2 JP54076683A JP7668379A JPS6020359B2 JP S6020359 B2 JPS6020359 B2 JP S6020359B2 JP 54076683 A JP54076683 A JP 54076683A JP 7668379 A JP7668379 A JP 7668379A JP S6020359 B2 JPS6020359 B2 JP S6020359B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被覆肥料の溌水性を防止するために表面処理し
た被覆肥料とその製造方法に関するものである。
た被覆肥料とその製造方法に関するものである。
更に詳しくは樹脂を含む被覆材によって被覆した肥料表
面に徴粉体と界面活性剤を付着させた肥料とそれらの付
着方法に係り、その目的は被覆肥料表面に、永続的な親
水性を与えて水田に施肥した場合或は溝水時に溌水性に
基く浮上が起こることを防止した被覆肥料とその製造方
法を提供することにある。粒状肥料を耐水性の被膜で被
覆して肥料成分の溶解を調節した被覆肥料が開発された
。
面に徴粉体と界面活性剤を付着させた肥料とそれらの付
着方法に係り、その目的は被覆肥料表面に、永続的な親
水性を与えて水田に施肥した場合或は溝水時に溌水性に
基く浮上が起こることを防止した被覆肥料とその製造方
法を提供することにある。粒状肥料を耐水性の被膜で被
覆して肥料成分の溶解を調節した被覆肥料が開発された
。
この種の肥料は尿素、硫安、硫加機安等の水綾性の肥料
を樹脂や硫黄等の被覆材で覆っているものであるが何れ
の被覆材も水との親和性が乏しく溌水性が強いため、例
えば水田等に施用する際に又は湛水時に浮上し易い欠点
があった。そればかりだなく畑に施用した場合でも潅水
や降雨によって土壌表面に露出し易い欠点がある。しか
し乍らこの欠点を除去する研究は現在見当らない。被覆
材等の溌水性の強い材料に親水性を与えるためには界面
活性剤をスプレー又は塗布すればよいことが文献より推
察されるがこの方法では一度水中又は土壌中に入れると
界面活性剤が流亡し、親水性の持続効果がなくなる。
を樹脂や硫黄等の被覆材で覆っているものであるが何れ
の被覆材も水との親和性が乏しく溌水性が強いため、例
えば水田等に施用する際に又は湛水時に浮上し易い欠点
があった。そればかりだなく畑に施用した場合でも潅水
や降雨によって土壌表面に露出し易い欠点がある。しか
し乍らこの欠点を除去する研究は現在見当らない。被覆
材等の溌水性の強い材料に親水性を与えるためには界面
活性剤をスプレー又は塗布すればよいことが文献より推
察されるがこの方法では一度水中又は土壌中に入れると
界面活性剤が流亡し、親水性の持続効果がなくなる。
又被覆材中に界面活性剤を入れた場合には若干の効果が
認められるが不・充分である。発明者らは縦水性に基く
浮上を防止する効果が長期に亘り且つ完全である処理方
法の研究を重ねて本発明を完成した。
認められるが不・充分である。発明者らは縦水性に基く
浮上を防止する効果が長期に亘り且つ完全である処理方
法の研究を重ねて本発明を完成した。
本発明は樹脂を含む被覆材で被覆した粒状肥料表面に徴
粉体と界面活性剤を付着させた肥料及びその付着方法に
ある。
粉体と界面活性剤を付着させた肥料及びその付着方法に
ある。
こ)で云う樹脂としては特に限定するものではないが熱
可塑性樹脂では例えば特開昭50−9識見入袴関昭51
一75674特開昭53−弊265に示されているポリ
オレフイン、エチレン酢ビ共重合体、塩化ビニリデン系
樹脂の一種若しくは2種以上含む樹脂組成物、熱硬化性
樹脂では例えば特公昭40一28927に示される比較
的軟質の樹脂油−ジシクロベンタジェン共重合体やそれ
らの樹脂組成物にタルク、炭カル、金属酸化物、ィオゥ
等を均一に分散して得られる被覆組成物が好ましい例と
してあげられるが、熱硬化樹脂の場合は、被覆終了前の
樹脂の硬化完了直前に表面処理を行なわないと効果の永
続性に乏しい。本願発明は表面に粉体が付着する条件で
行なえばどんな被覆材を使用したものにも適応できる。
本発明に好ましい界面活性剤はHLBが6〜16のもの
である。HLBが高すぎると樹脂分との親和性が乏しい
ので界面活性剤の樹脂表面への拡散が不均一になり易く
、又徴粉体に付着しているものが水相に移行し易く効果
の持続性に乏しい。逆に低すぎると水との親和性が乏し
く縦水防止効果が不充分となる。これらの界面活性剤は
単独で混合物でも用いることができる。その使用量は樹
脂重量の0.01〜20重量%、好ましくは0.05〜
1の重量%である、0.01重量%以下では溌水防止効
果が不充分であり、2の重量%以上加えても利点がない
。又本発明に用いられる界面活性剤は非イオン性、イオ
ン性何れも使用できる。例えばポリオキシェチレンアル
キルェーテル類、ポリオキシェチレンアルキルフェニル
ェーテル類、ボリオキシェチレングラィコールと脂肪酸
とのヱステル類、ポリオキシェチレンァミン類、高級ア
ルコールサルフェート類等があるが、溶液pH等の考慮
の不要な非イオン性のものが使い易い。本発明に於いて
被覆材表面に付着させる徴粉体としては活性様末、ケィ
ソウ士、酸化鉄、クレイ、ベントナィト、ケイ酸等があ
げられるが、多孔質の活性炭、ケィソウ士や酸化鉄は最
も好ましい粉体であり、被覆肥料に対して0.01重量
%以上の範囲で有効である。
可塑性樹脂では例えば特開昭50−9識見入袴関昭51
一75674特開昭53−弊265に示されているポリ
オレフイン、エチレン酢ビ共重合体、塩化ビニリデン系
樹脂の一種若しくは2種以上含む樹脂組成物、熱硬化性
樹脂では例えば特公昭40一28927に示される比較
的軟質の樹脂油−ジシクロベンタジェン共重合体やそれ
らの樹脂組成物にタルク、炭カル、金属酸化物、ィオゥ
等を均一に分散して得られる被覆組成物が好ましい例と
してあげられるが、熱硬化樹脂の場合は、被覆終了前の
樹脂の硬化完了直前に表面処理を行なわないと効果の永
続性に乏しい。本願発明は表面に粉体が付着する条件で
行なえばどんな被覆材を使用したものにも適応できる。
本発明に好ましい界面活性剤はHLBが6〜16のもの
である。HLBが高すぎると樹脂分との親和性が乏しい
ので界面活性剤の樹脂表面への拡散が不均一になり易く
、又徴粉体に付着しているものが水相に移行し易く効果
の持続性に乏しい。逆に低すぎると水との親和性が乏し
く縦水防止効果が不充分となる。これらの界面活性剤は
単独で混合物でも用いることができる。その使用量は樹
脂重量の0.01〜20重量%、好ましくは0.05〜
1の重量%である、0.01重量%以下では溌水防止効
果が不充分であり、2の重量%以上加えても利点がない
。又本発明に用いられる界面活性剤は非イオン性、イオ
ン性何れも使用できる。例えばポリオキシェチレンアル
キルェーテル類、ポリオキシェチレンアルキルフェニル
ェーテル類、ボリオキシェチレングラィコールと脂肪酸
とのヱステル類、ポリオキシェチレンァミン類、高級ア
ルコールサルフェート類等があるが、溶液pH等の考慮
の不要な非イオン性のものが使い易い。本発明に於いて
被覆材表面に付着させる徴粉体としては活性様末、ケィ
ソウ士、酸化鉄、クレイ、ベントナィト、ケイ酸等があ
げられるが、多孔質の活性炭、ケィソウ士や酸化鉄は最
も好ましい粉体であり、被覆肥料に対して0.01重量
%以上の範囲で有効である。
0.01%以下では縦水性防止効果が不充分であり、通
常0.5%以上付着させることは困難である。
常0.5%以上付着させることは困難である。
本発明品の表面に親水性に富む理由は■表面が多孔質等
の徴粉体が付着しているため肥料粒子表面が鋭角的な凹
凸構造を形成しており、か)る機造の被膜では水との接
触が4・さくなるため結果的に水に漏れ易くなること、
■徴粉体表面に界面活性剤が吸着されているため橘れ易
くなり、水は徴粉体内に惨み込んでゆき、その結果表面
が水膜層となって溌水性がなくなることによるものと考
えられる。
の徴粉体が付着しているため肥料粒子表面が鋭角的な凹
凸構造を形成しており、か)る機造の被膜では水との接
触が4・さくなるため結果的に水に漏れ易くなること、
■徴粉体表面に界面活性剤が吸着されているため橘れ易
くなり、水は徴粉体内に惨み込んでゆき、その結果表面
が水膜層となって溌水性がなくなることによるものと考
えられる。
又本発明品の効果を有する理由は、■使用される界面活
性剤の1部が処理中や保管中に被覆肥料の被膜に惨透、
保持され、肥料を土壌に施用した場合は、被膜から逆に
界面活性剤が放出されること、■界面活性剤は樹脂被覆
層表面よりも付着徴粉体の方により多く、より強く吸着
されているので、徴粉体を付着しない被覆肥料表面に界
面活性剤を塗布した場合より、本発明品は界面活性剤の
保持期間が長く、従って効果の持続期間が長いものと思
われる。本発明品は被膜の表面に徴粉体を付着させた被
覆肥料であって、被膜の内部にタルクや金属酸化物等の
フィラーを分散した被覆肥料とは異る。
性剤の1部が処理中や保管中に被覆肥料の被膜に惨透、
保持され、肥料を土壌に施用した場合は、被膜から逆に
界面活性剤が放出されること、■界面活性剤は樹脂被覆
層表面よりも付着徴粉体の方により多く、より強く吸着
されているので、徴粉体を付着しない被覆肥料表面に界
面活性剤を塗布した場合より、本発明品は界面活性剤の
保持期間が長く、従って効果の持続期間が長いものと思
われる。本発明品は被膜の表面に徴粉体を付着させた被
覆肥料であって、被膜の内部にタルクや金属酸化物等の
フィラーを分散した被覆肥料とは異る。
即ち被膜内に徴粉体を分散した場合は、徴粉体の種類、
添加量の如何を問わず表面は平滑であり、この被膜表面
は本願表の表面処理をしなければ綾水性が大きい。本発
明の肥料を作るには2つの工程則ち■徴粉体を被膜に付
着させる工程■界面活性剤の添加工程からなる。
添加量の如何を問わず表面は平滑であり、この被膜表面
は本願表の表面処理をしなければ綾水性が大きい。本発
明の肥料を作るには2つの工程則ち■徴粉体を被膜に付
着させる工程■界面活性剤の添加工程からなる。
本発明の好ましい徴粉体付着法は徴粉体を分散した流体
例えば空気を用いて被覆粒子を流動化又は噴流化させて
表面に均一に付着させる方法である。
例えば空気を用いて被覆粒子を流動化又は噴流化させて
表面に均一に付着させる方法である。
この場合、被膜表面と徴粉体とが強固に付着することが
重要であり、付着力か弱いと表面が含水する際に、徴粉
体の一部が表面より離れるため、溌水性防止効果が不充
分となる。この付着力を高める因子は粒子被膜の表面温
度であり、付着を融着点に近い温度で操作する必要があ
る。この温度は樹脂の種類や混合組成によって異り、又
雛着点以上の温度範囲で行なえば肥料粒子を覆っている
樹脂の一部が相互に融着し、それが離れる際に被膜欠陥
が生ずる結果、被覆の効果が損なわれるので、徴粉体付
着時の被膜表面温度は適宜実験によって決めることが重
要である。この温度を選定する方法の1例を以下に説明
する。
重要であり、付着力か弱いと表面が含水する際に、徴粉
体の一部が表面より離れるため、溌水性防止効果が不充
分となる。この付着力を高める因子は粒子被膜の表面温
度であり、付着を融着点に近い温度で操作する必要があ
る。この温度は樹脂の種類や混合組成によって異り、又
雛着点以上の温度範囲で行なえば肥料粒子を覆っている
樹脂の一部が相互に融着し、それが離れる際に被膜欠陥
が生ずる結果、被覆の効果が損なわれるので、徴粉体付
着時の被膜表面温度は適宜実験によって決めることが重
要である。この温度を選定する方法の1例を以下に説明
する。
先づ特定の粒子温度で粉体を付着させた被覆肥料粒子に
界面活性剤の添加方法の項で述べる方、法等によって界
面活性剤を共存させ、実際に浮上するか否か確認する。
こ)で浮上する粒子が多い場合には更に粒子温度を変え
て同様な確認試験を行い、浮上しない点を求めてこの温
度を付着温度とすれば良いが、この溌水性の持続的防止
効果の判定の1例を次に示す。シャーレ等の容器に付着
処理した被覆肥料数十粒又は数百粒を入れ、容器の壁に
そし、静かに注水した際に該粒子が浮上するか否かを調
べるが、この場合綾水性があれば全量浮上する。持続的
効果のないものは最初は浮上しないが、注水した水を取
り除き、再度同様に注水すると浮上するのでこの反復試
験によって持続性の判定ができる。本発明に於ける界面
活性剤の添加は特定の方法に限定するものではなく種々
の方法が用いることができる。
界面活性剤の添加方法の項で述べる方、法等によって界
面活性剤を共存させ、実際に浮上するか否か確認する。
こ)で浮上する粒子が多い場合には更に粒子温度を変え
て同様な確認試験を行い、浮上しない点を求めてこの温
度を付着温度とすれば良いが、この溌水性の持続的防止
効果の判定の1例を次に示す。シャーレ等の容器に付着
処理した被覆肥料数十粒又は数百粒を入れ、容器の壁に
そし、静かに注水した際に該粒子が浮上するか否かを調
べるが、この場合綾水性があれば全量浮上する。持続的
効果のないものは最初は浮上しないが、注水した水を取
り除き、再度同様に注水すると浮上するのでこの反復試
験によって持続性の判定ができる。本発明に於ける界面
活性剤の添加は特定の方法に限定するものではなく種々
の方法が用いることができる。
例えば被覆材料の表面に界面活性剤を塗布し然る後に徴
粉体を付着させる場合は、液状の界面活性剤であればそ
のま)の形態でも溶液状でもよい。固形の界面活性剤を
加える場合は加熱溶融し液化して加えてもよいし溶剤に
溶解し溶液状で加えてもよい。これらの界面活性剤を粒
子表面に均一に塗布するためには種々の粒子混合方式例
えば流動層、噴流層、回転ドラム、回転パン等の何れの
方式も用い得る。被膜表面に級粉体を付着させた後界面
活性剤を加える場合は界面活性剤を徴噴霧状で均一に加
えることが重要であり、均一性をより確かにするために
溶液状で隣霧することがより好ましい。この場合も徴粉
体付着粒子を種々の混合状態例えば噴流化、流動化、転
動化等の状態に保持し乍ら贋霧状で必要量加えて表面処
理をする。界面活性剤を徴粉体に吸着させ、該徴粉体を
被覆肥料粒子表面に付着させて表面の綾水性を防止する
場合の徴粉体への界面活性剤吸着法は一般に徴粉体の表
面に有機化合物を吸着させる方法で吸着させられる。
粉体を付着させる場合は、液状の界面活性剤であればそ
のま)の形態でも溶液状でもよい。固形の界面活性剤を
加える場合は加熱溶融し液化して加えてもよいし溶剤に
溶解し溶液状で加えてもよい。これらの界面活性剤を粒
子表面に均一に塗布するためには種々の粒子混合方式例
えば流動層、噴流層、回転ドラム、回転パン等の何れの
方式も用い得る。被膜表面に級粉体を付着させた後界面
活性剤を加える場合は界面活性剤を徴噴霧状で均一に加
えることが重要であり、均一性をより確かにするために
溶液状で隣霧することがより好ましい。この場合も徴粉
体付着粒子を種々の混合状態例えば噴流化、流動化、転
動化等の状態に保持し乍ら贋霧状で必要量加えて表面処
理をする。界面活性剤を徴粉体に吸着させ、該徴粉体を
被覆肥料粒子表面に付着させて表面の綾水性を防止する
場合の徴粉体への界面活性剤吸着法は一般に徴粉体の表
面に有機化合物を吸着させる方法で吸着させられる。
例えば界面活性剤を溶媒に溶解しその中に級粉体を浸燈
して吸着させた后乾燥する方法が好ましい方法として推
奨できる。この場合の徴粉体は前述の付着法によって界
面活性剤を吸着していない徴粉体と同様に被覆粒子表面
に付着させることができる。本発明の処理を施した被覆
肥料は流動性に優れ固結性がなく、機械施用の肥料とし
ては好ましいばかりでなく、特に水田用に施用する場合
溌水性に基く浮上が防止できるので、被覆肥料を水田に
施用するに不可欠の処理法である。
して吸着させた后乾燥する方法が好ましい方法として推
奨できる。この場合の徴粉体は前述の付着法によって界
面活性剤を吸着していない徴粉体と同様に被覆粒子表面
に付着させることができる。本発明の処理を施した被覆
肥料は流動性に優れ固結性がなく、機械施用の肥料とし
ては好ましいばかりでなく、特に水田用に施用する場合
溌水性に基く浮上が防止できるので、被覆肥料を水田に
施用するに不可欠の処理法である。
実施例 1
本実施例では被覆肥料表面に徴粉体を付着させる方法を
示す、第1図は本実施例に於いて徴粉体を付着させるた
めに用いた噴流装置である。
示す、第1図は本実施例に於いて徴粉体を付着させるた
めに用いた噴流装置である。
1は噴流塔で塔径25仇舷、高さ200仇舷、空気噴出
部口径は5仇舷で肥料投入口2、排ガス排出口3を有す
る。
部口径は5仇舷で肥料投入口2、排ガス排出口3を有す
る。
噴流用空気はブロア−7から送られ、オリフイス流量計
6、熱交換器5を経て頃噴流塔に至るが、流量は流量計
、温度は熱交換器で管理され、排ガスは排出口から塔外
に導かれる。表面処理を行う被覆肥料は投入口から所定
の空気量を流しながら入れる。被処理被覆肥料粒子が所
定の温度になったら徴粉体ホッパー8に入れられている
徴粉体をマイクロフイーダー9で徴粉体分散器1川こ送
る。徴粉体分散器は、微粉体と接する部分で高速度の空
気が噴出する構造になっており、徴粉体はこ)で空気に
均一に分散され噴流塔に至り塔内の噴流中の粒に接し表
面に付着する。所定の付着量に達したらマイクロフィー
ダーを止め、圧力空気及びプロアーを止めて抜出口4か
ら製品を抜出す。本実施例では何れも下記の基本条件を
保持しつつ処理を行った。
6、熱交換器5を経て頃噴流塔に至るが、流量は流量計
、温度は熱交換器で管理され、排ガスは排出口から塔外
に導かれる。表面処理を行う被覆肥料は投入口から所定
の空気量を流しながら入れる。被処理被覆肥料粒子が所
定の温度になったら徴粉体ホッパー8に入れられている
徴粉体をマイクロフイーダー9で徴粉体分散器1川こ送
る。徴粉体分散器は、微粉体と接する部分で高速度の空
気が噴出する構造になっており、徴粉体はこ)で空気に
均一に分散され噴流塔に至り塔内の噴流中の粒に接し表
面に付着する。所定の付着量に達したらマイクロフィー
ダーを止め、圧力空気及びプロアーを止めて抜出口4か
ら製品を抜出す。本実施例では何れも下記の基本条件を
保持しつつ処理を行った。
熱風量 4で/min被覆粒
状肥料投入量 10k9肥料粒度
5一7mesh(被覆率5wt%の被覆球状尿素)
徴粉体供V給速度 5雌/minな
お、第1図の11は靖霧ノズル、12はポンプ、13は
タンクであるがこれらは界面活性剤を送るためのもので
あり、実施例2以降に於いて界面活性剤を添加する場合
は何れもこのノズルを通して入れた。
状肥料投入量 10k9肥料粒度
5一7mesh(被覆率5wt%の被覆球状尿素)
徴粉体供V給速度 5雌/minな
お、第1図の11は靖霧ノズル、12はポンプ、13は
タンクであるがこれらは界面活性剤を送るためのもので
あり、実施例2以降に於いて界面活性剤を添加する場合
は何れもこのノズルを通して入れた。
実施例 2
本実施例は徴粉体が付着される際の好ましい温度の検索
法を示す。
法を示す。
実施例1に於いて、被覆材としてポリエチレン9碇郡、
エチレン酢酸ビニル共重合体1碇部からなる被覆材で被
覆した粒状尿素に界面活性剤(ヘキサオキシエチレンノ
ニルフエニルエーテル)舷(対被膜1重量%)を噴流中
の粒子に頃該した。
エチレン酢酸ビニル共重合体1碇部からなる被覆材で被
覆した粒状尿素に界面活性剤(ヘキサオキシエチレンノ
ニルフエニルエーテル)舷(対被膜1重量%)を噴流中
の粒子に頃該した。
徴粉体としてケィソウ士3雌(対肥料0.3重量%)を
第1表に示す粒子温度で付着させた。各粒子温度に於い
て処理したもの2雌(粒数約600)を径15.&か、
高さ3肌のシャーレに入れた後シャーレ壁にそって静か
に注水し、浮上した粒数の割合(浮上率)を求めた、こ
の試験後一夜そのま)放置してから全量の水を抜出して
同機に浮上率を求める試験を各回3蓬づつ10反復した
。第1表は本実施例の試験結果を示したものである。
第1表に示す粒子温度で付着させた。各粒子温度に於い
て処理したもの2雌(粒数約600)を径15.&か、
高さ3肌のシャーレに入れた後シャーレ壁にそって静か
に注水し、浮上した粒数の割合(浮上率)を求めた、こ
の試験後一夜そのま)放置してから全量の水を抜出して
同機に浮上率を求める試験を各回3蓬づつ10反復した
。第1表は本実施例の試験結果を示したものである。
付着時の粒子温度が75℃以上の温度範囲では何れの例
に於いても浮上防止の持続性が認められる。比較のため
行った界面活性剤のみを塗布したものは第1回目‘ま浮
上しなかったが、第2回以降は表面の界面活性剤が洗い
流されたので持続効果がなかった。又無処理のものは第
1回目から効果がなかった。更に付着温度が120qo
の場合には被覆肥料粒子膜の1部が相互に融着し、それ
が粒子の運動にぐり離れる際に融着被膜の一部が破損し
、その欠陥部から漆出するため、初期の溶出が高まった
。従って本実施例に於ては供試した被覆肥料の処理温度
は75〜80q○が適当な温度範囲である。なお第1表
の2少時間水中溶出率は被覆粒子1雌を3ぴ○の水20
0柵に暖潰し2岬時間その温度に放置した際に水中に溶
出した窒素の重量%を示したものである。
に於いても浮上防止の持続性が認められる。比較のため
行った界面活性剤のみを塗布したものは第1回目‘ま浮
上しなかったが、第2回以降は表面の界面活性剤が洗い
流されたので持続効果がなかった。又無処理のものは第
1回目から効果がなかった。更に付着温度が120qo
の場合には被覆肥料粒子膜の1部が相互に融着し、それ
が粒子の運動にぐり離れる際に融着被膜の一部が破損し
、その欠陥部から漆出するため、初期の溶出が高まった
。従って本実施例に於ては供試した被覆肥料の処理温度
は75〜80q○が適当な温度範囲である。なお第1表
の2少時間水中溶出率は被覆粒子1雌を3ぴ○の水20
0柵に暖潰し2岬時間その温度に放置した際に水中に溶
出した窒素の重量%を示したものである。
第1表
実施例 3
本実施例では徴粉体の添加量と持続的浮上防止効果の関
係についてのべる。
係についてのべる。
実施例2の徴粉体付着方法に於いてケィソウ士の代りに
被覆肥料に対し重量で0,0.01,0.5,1.0%
に相当する酸化鉄粉を被覆肥料を7ず0に保持しつ)供
V給し、表面に付着させ、これを実施例2に示した浮上
率測定法で浮上率を求めた。第2表に4回目の浮上率を
示す。第2表 なお酸化鉄の付着率は付着させた粒子の重量増により求
められたものであるが本実施例では0.3〜0.4wt
%が付着率の限界であり、余分のものは付着されずに系
外に逃げたものと思われる。
被覆肥料に対し重量で0,0.01,0.5,1.0%
に相当する酸化鉄粉を被覆肥料を7ず0に保持しつ)供
V給し、表面に付着させ、これを実施例2に示した浮上
率測定法で浮上率を求めた。第2表に4回目の浮上率を
示す。第2表 なお酸化鉄の付着率は付着させた粒子の重量増により求
められたものであるが本実施例では0.3〜0.4wt
%が付着率の限界であり、余分のものは付着されずに系
外に逃げたものと思われる。
実施例 4本実施例では界面活性剤の量と効果について
のべる。
のべる。
実施例2の徴粉体付着方法に於いて被膜部の重量に対し
夫々0,0.01,0.05,1.05.仇れ%の界面
活性剤を塗布した被覆肥料に対し0.3れ%に相当する
活性炭粉末を供給してその表面に付着させた。
夫々0,0.01,0.05,1.05.仇れ%の界面
活性剤を塗布した被覆肥料に対し0.3れ%に相当する
活性炭粉末を供給してその表面に付着させた。
これを実施例2の方法に依って測定した第4回目の浮上
率は第3表に示す通りであった。第3表実施例 5 本実施例は徴粉体を被覆肥料表面に付着させた後に界面
活性剤を加えても浮上防止効果を有することを示すもの
である。
率は第3表に示す通りであった。第3表実施例 5 本実施例は徴粉体を被覆肥料表面に付着させた後に界面
活性剤を加えても浮上防止効果を有することを示すもの
である。
実施例2の表面処理方法に於いて、先づケィソゥ士を被
覆肥料に対し0.粉t%供給して表面に付着させた。
覆肥料に対し0.粉t%供給して表面に付着させた。
その後引続いて実施例2で使用した界面活性剤の1肌t
%溶液(溶剤はトリクロルェチレン)を徴粉体付着時の
温度を保持しながら曙露して本発明品を得た。第4表は
本実施例で行った被覆膜の組成、付着温度、界面活性剤
の添加量、浮上率測定結果を示すものである。
%溶液(溶剤はトリクロルェチレン)を徴粉体付着時の
温度を保持しながら曙露して本発明品を得た。第4表は
本実施例で行った被覆膜の組成、付着温度、界面活性剤
の添加量、浮上率測定結果を示すものである。
何れの例に於いても浮上率は0であり且つ持続性が認め
られた。又本実施例に於いて界面活性剤の量を変えて被
膜に対して夫々0,1,10,2伍wt%加えた試験を
行なったが、0のものは第1回目の浮上試験から100
%浮上を示したが界面活性剤が加えられたものの浮上率
は、10回の注入試験後も0であった。第4 実施例 6 本実施例は徴粉体にあらかじめ界面活性剤を付着させて
被覆肥料表面に付着させたものも効果があることを示す
ために提供する。
られた。又本実施例に於いて界面活性剤の量を変えて被
膜に対して夫々0,1,10,2伍wt%加えた試験を
行なったが、0のものは第1回目の浮上試験から100
%浮上を示したが界面活性剤が加えられたものの浮上率
は、10回の注入試験後も0であった。第4 実施例 6 本実施例は徴粉体にあらかじめ界面活性剤を付着させて
被覆肥料表面に付着させたものも効果があることを示す
ために提供する。
実施例2に於いて用いた界面活性剤をメタノ−ルに溶解
し(1仇れ%)その中に活性炭粉末を溶液の10分の1
の量浸潰して1夜放置し、ろ別して、活性炭粉末を乾燥
し、実施例2の付着方法によって実施例2で使用した粒
状被覆肥料に対して0.3wt%供給し80qoで付着
させた。
し(1仇れ%)その中に活性炭粉末を溶液の10分の1
の量浸潰して1夜放置し、ろ別して、活性炭粉末を乾燥
し、実施例2の付着方法によって実施例2で使用した粒
状被覆肥料に対して0.3wt%供給し80qoで付着
させた。
この表面処理品を実施例2の浮上率測定法によって試験
したが、浮上率防止効果が持続的であることを認めた。
図面の簡単な説鱗 第1図は実施例1に於いて徴粉体を被覆肥料の表面に付
着させるために用いた噴流装置の概略的な縦断面図で示
されたフローシートである。
したが、浮上率防止効果が持続的であることを認めた。
図面の簡単な説鱗 第1図は実施例1に於いて徴粉体を被覆肥料の表面に付
着させるために用いた噴流装置の概略的な縦断面図で示
されたフローシートである。
第2図は徴粉体供給部の拡大断面図である。1・・・・
・・噴流塔、2・・・・・・肥料投入口、3・・・・・
・排ガス排出口、4・・・・・・抜出口、5・・・・・
・熱交換器、6・・・・・・オリフィス流量計、7・・
・・・・プロワー、8・・・・・・徴粉体ホッパー、9
・・・・・・フィクロフィーダー、10・・・・・・徴
粉体分散器、11・・・・・・ノズル。
・・噴流塔、2・・・・・・肥料投入口、3・・・・・
・排ガス排出口、4・・・・・・抜出口、5・・・・・
・熱交換器、6・・・・・・オリフィス流量計、7・・
・・・・プロワー、8・・・・・・徴粉体ホッパー、9
・・・・・・フィクロフィーダー、10・・・・・・徴
粉体分散器、11・・・・・・ノズル。
才/函外之図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂を含有する被覆材を用いて被覆し粒状肥料表面
に微粉体とHLBが6〜16の界面活性剤を付着した肥
料。 2 樹脂を含む被覆材を用いて被覆した粒状肥料表面に
HLBが6〜16の界面活性剤を添加し、該被覆肥料を
熱風中に流動化又は噴流化せしめ、被覆肥料の温度をそ
の被膜の融着温度近くに保持しながら熱風中に微粉体を
送入、分散せしめることにより微粉体を該被覆粒状肥料
の表面に付着させることを特徴とする、親水性を与へて
浮上を防止した被覆肥料の製造方法。 3 樹脂を含む被覆材を用いて被覆した粒状肥料を熱風
中に流動化又は噴流化せしめ、該被覆肥料の温度をその
被膜の融着温度近くに保持しながら、熱風中に微粉体を
送入、分散せしめることにより微粉体を該被覆粒状肥料
の表面に付着させ、更にその表面にHLBが6〜16の
界面活性剤を添加することを特徴とする、親水性を与へ
て浮上を防止した被覆肥料の製造方法。 4 樹脂を含む被覆材を用いて被覆した粒状肥料を熱風
中に流動化又は噴流化せしめ、該被覆肥料の温度を、そ
の被膜の融着温度近くに上昇、保持しながら、予め界面
活性剤を付着させた微粉体を熱風中に送入、分散せしめ
ることにより、HLBが6〜16の界面活性剤を含有す
る微粉体を該被覆粒状肥料の表面に付着させることを特
徴とする、親水性を与へて浮上を防止した被覆肥料の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54076683A JPS6020359B2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | バルブロイックアシッドの1′−エトキシカルボニルオキシエチルエステルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54076683A JPS6020359B2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | バルブロイックアシッドの1′−エトキシカルボニルオキシエチルエステルおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS565394A JPS565394A (en) | 1981-01-20 |
| JPS6020359B2 true JPS6020359B2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=13612228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54076683A Expired JPS6020359B2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | バルブロイックアシッドの1′−エトキシカルボニルオキシエチルエステルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020359B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009242195A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chisso Asahi Hiryo Kk | 被覆粒状物 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674198B2 (ja) * | 1990-02-06 | 1994-09-21 | 日産化学工業株式会社 | 浮上防止された被覆粒状肥料 |
| CN106507693B (zh) | 2014-04-29 | 2020-03-17 | 法国圣戈班玻璃厂 | 用于接触衬底上的电传导结构的电连接元件 |
| TWI675816B (zh) * | 2017-09-13 | 2019-11-01 | 南韓商Lg化學股份有限公司 | 包括聚氧乙烯烷基(芳基)醚之具有降低的漂浮性的控釋型肥料及其製備方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102B2 (ja) * | 1977-02-07 | 1985-01-05 | チツソ旭肥料株式会社 | 肥料の被覆方法 |
-
1979
- 1979-06-20 JP JP54076683A patent/JPS6020359B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009242195A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chisso Asahi Hiryo Kk | 被覆粒状物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS565394A (en) | 1981-01-20 |
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