JPS6021060B2 - 軽量構造物 - Google Patents
軽量構造物Info
- Publication number
- JPS6021060B2 JPS6021060B2 JP11701877A JP11701877A JPS6021060B2 JP S6021060 B2 JPS6021060 B2 JP S6021060B2 JP 11701877 A JP11701877 A JP 11701877A JP 11701877 A JP11701877 A JP 11701877A JP S6021060 B2 JPS6021060 B2 JP S6021060B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimping
- pressure
- pressure fluid
- agent
- coated
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- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば浮上式車両等に使用して好適な軽量機造
物に関する。
物に関する。
浮上式車両の超電導コイルは液体He等を充填した巨大
なデューァ・ベッセル(比warVessel)に収納
している。
なデューァ・ベッセル(比warVessel)に収納
している。
このデューア・ベッセルの壁は第1図に示すようにクリ
抜きのアルミニュム1にSUSステンレス2を補強した
ものであり、従って、製造工数が莫大にかかり、また全
体の外形が非常に大きなものとなる。通常、浮上式車両
は航空機と同様に可能な限り軽量化しなければならない
。
抜きのアルミニュム1にSUSステンレス2を補強した
ものであり、従って、製造工数が莫大にかかり、また全
体の外形が非常に大きなものとなる。通常、浮上式車両
は航空機と同様に可能な限り軽量化しなければならない
。
しかし、浮上式車両に搭載するデューア・ベッセルは上
述したようにクリ抜き部分の占有スペースが多くなって
全体の形状が大きくなり、外壁部および内壁部に大気圧
が加わるためにアルミニウム1の肉圧を厚くしたり、強
度の点から非クリ抜き部分の骨の数を多くするために、
結果として大きな重量物となってしまう問題がある。そ
こで、近年、航空機で採用されているアルミ・ハネカム
構造や紙ハネカム強イ餌RP(Fi戊rReiMorc
edPlastics)等について研究しているが、価
格的に高価でかつ量産性に不向きであり、さらに2次加
工が難しい等の欠点がある。
述したようにクリ抜き部分の占有スペースが多くなって
全体の形状が大きくなり、外壁部および内壁部に大気圧
が加わるためにアルミニウム1の肉圧を厚くしたり、強
度の点から非クリ抜き部分の骨の数を多くするために、
結果として大きな重量物となってしまう問題がある。そ
こで、近年、航空機で採用されているアルミ・ハネカム
構造や紙ハネカム強イ餌RP(Fi戊rReiMorc
edPlastics)等について研究しているが、価
格的に高価でかつ量産性に不向きであり、さらに2次加
工が難しい等の欠点がある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、金属板
に、所定の形状で圧着防止剤を塗布させた可塑性部村の
非圧着防止剤塗布部分を圧袋ボンド法などによって圧着
させた後、その非圧着部分で骨組を形成させて所定形状
の構造物を作るようにし、これにより曲げ加工が容易で
機械的強度が強く、かつ溶接等の2次加工も容易である
軽量構造物を提供するものである。
に、所定の形状で圧着防止剤を塗布させた可塑性部村の
非圧着防止剤塗布部分を圧袋ボンド法などによって圧着
させた後、その非圧着部分で骨組を形成させて所定形状
の構造物を作るようにし、これにより曲げ加工が容易で
機械的強度が強く、かつ溶接等の2次加工も容易である
軽量構造物を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図は浮上式車両に搭載する超電導コイルに適用した
例を示し、例えばL字状をなすステンレス容器10の内
部に2体の超電導コイル11a,11bが収納されてい
る。さらに、ステンレス容器10の外側をローラーボン
ド法で作られたローラボンド材12で覆うことにより、
第2図aに示すような超電導コイルの構造物が作られる
。そして、このローラボンド材12の内部に圧縮空気、
高圧ガス、高圧水等の高圧流体を注入することにより、
第2図bのようにローラボンド材12をふくらまして所
定形状の軽量構造物を完成させる。そして、以上のよう
な構造物の完成後、ステンレス容器10の内部に液体H
e(極低高液化ガス)等を充填し、またステンレス容器
10とローラボンド材12との間を真空ポンプ等を用い
て真空にして密閉するものである。
例を示し、例えばL字状をなすステンレス容器10の内
部に2体の超電導コイル11a,11bが収納されてい
る。さらに、ステンレス容器10の外側をローラーボン
ド法で作られたローラボンド材12で覆うことにより、
第2図aに示すような超電導コイルの構造物が作られる
。そして、このローラボンド材12の内部に圧縮空気、
高圧ガス、高圧水等の高圧流体を注入することにより、
第2図bのようにローラボンド材12をふくらまして所
定形状の軽量構造物を完成させる。そして、以上のよう
な構造物の完成後、ステンレス容器10の内部に液体H
e(極低高液化ガス)等を充填し、またステンレス容器
10とローラボンド材12との間を真空ポンプ等を用い
て真空にして密閉するものである。
なお、この場合第2図cのように構造物の角部が膨出し
ないこともあるが、この角部は大気圧に押されても変形
することがないので問題はない。ここでローラボンド法
を用いてローラボンド材12を作る例についてについて
第3図を参照して説明する。例えば同図aのように薄い
金属板12a,12a(例えばアルミ板)の間に、カー
ボン塗料やセラミック粉塗料等の圧着防止剤12bを予
め所定の形状に塗布してなる可塑性部材12cを挿入し
た後、外側からローラなどを用いて押圧することにより
、2枚の金属板12a,12a間に介在する可塑性部材
12cの非圧着防止塗布部分を該2枚の金属板12a,
12aの内壁部に圧着させる(第3図b参照)。しかる
後、ステンレス容器10の外側に以上のようにして作ら
れたローラボンド材12で覆うものである。次に、外側
の金属板12aを圧接する(第3図b参照)。
ないこともあるが、この角部は大気圧に押されても変形
することがないので問題はない。ここでローラボンド法
を用いてローラボンド材12を作る例についてについて
第3図を参照して説明する。例えば同図aのように薄い
金属板12a,12a(例えばアルミ板)の間に、カー
ボン塗料やセラミック粉塗料等の圧着防止剤12bを予
め所定の形状に塗布してなる可塑性部材12cを挿入し
た後、外側からローラなどを用いて押圧することにより
、2枚の金属板12a,12a間に介在する可塑性部材
12cの非圧着防止塗布部分を該2枚の金属板12a,
12aの内壁部に圧着させる(第3図b参照)。しかる
後、ステンレス容器10の外側に以上のようにして作ら
れたローラボンド材12で覆うものである。次に、外側
の金属板12aを圧接する(第3図b参照)。
次に、金属板12aに吹込みパイプ13を取り付け(第
3図c参照)、圧着防止剤12cの塗布してある部分に
前述したような高圧流体を注入して膨出させることによ
り、圧着防止剤塗布部分の位置に相応する可塑性部材1
2cでローラボンド材12の骨組を作る。
3図c参照)、圧着防止剤12cの塗布してある部分に
前述したような高圧流体を注入して膨出させることによ
り、圧着防止剤塗布部分の位置に相応する可塑性部材1
2cでローラボンド材12の骨組を作る。
従って、以上のようにして完成したローラボンド材12
は第3図dのような断面構造になっている。ところで、
第3図は2枚の金属板12a,12aを使用した例であ
るが、第4図a,bのように1枚の金属板12aに可塑
性部材12cの非圧着防止剤塗布部分を圧着させてもよ
く、また第5図4のように多数の金属板12a・・・を
重ねて作ってもよい。
は第3図dのような断面構造になっている。ところで、
第3図は2枚の金属板12a,12aを使用した例であ
るが、第4図a,bのように1枚の金属板12aに可塑
性部材12cの非圧着防止剤塗布部分を圧着させてもよ
く、また第5図4のように多数の金属板12a・・・を
重ねて作ってもよい。
従って、以上のようなローラボンド法を用いて第3図d
〜第5図のような軽量構造物が作られるが、この軽量構
造物はローラポンド材12に高圧流体を注入した状態で
使用してもよいし、あるいはローラボンド材12に高圧
流体を注入して永久変形させ、しかる後高圧流体を抜き
取って内部を真空にし断熱を兼ねた状態で使用すること
もできる。
〜第5図のような軽量構造物が作られるが、この軽量構
造物はローラポンド材12に高圧流体を注入した状態で
使用してもよいし、あるいはローラボンド材12に高圧
流体を注入して永久変形させ、しかる後高圧流体を抜き
取って内部を真空にし断熱を兼ねた状態で使用すること
もできる。
また、高圧流体の代りに樹脂や油を注入して使用するこ
とも可能である。また、第2図のような超電導コイルの
軽量機造物は例えば第6図に示すように外側を平坦とす
る2次加工が必要である。
とも可能である。また、第2図のような超電導コイルの
軽量機造物は例えば第6図に示すように外側を平坦とす
る2次加工が必要である。
しかし、これの2次加工は成型体に入れて膨出させると
か或し、は圧着防止剤12bの塗布間隔を変えることに
よって比較的容易に行なうことができ、またローラボン
ド材12を膨出させる前に予め発泡合成樹脂断熱材等を
貼着して2次加工してもよい。このとき、第6図のよう
に内側角部につぶれ@が発生することがあるが、上述し
たように角部は外圧による抵抗力が強いので、外圧に対
してはよい結果が縛られる。
か或し、は圧着防止剤12bの塗布間隔を変えることに
よって比較的容易に行なうことができ、またローラボン
ド材12を膨出させる前に予め発泡合成樹脂断熱材等を
貼着して2次加工してもよい。このとき、第6図のよう
に内側角部につぶれ@が発生することがあるが、上述し
たように角部は外圧による抵抗力が強いので、外圧に対
してはよい結果が縛られる。
外圧に対して強くするために、予めいまり(打ち出し)
等を行なった後に膨出させることも可能である。
等を行なった後に膨出させることも可能である。
なお、上記実施例では圧薮ボンド法のうち特にローラボ
ンド法について説明したが、爆発ボンド法やプレスボン
ド法、摩擦圧鞍ボンド法等を用いて金属板12aに可塑
性部材12cを圧着させてもよい。
ンド法について説明したが、爆発ボンド法やプレスボン
ド法、摩擦圧鞍ボンド法等を用いて金属板12aに可塑
性部材12cを圧着させてもよい。
また、上記実施例は超電導コイルについて適用したが、
例えば浮上式車両の車体壁や床、あるいは航空機、人工
衛星、宇宙船等の材料にも使用できることは言うまでも
ない。
例えば浮上式車両の車体壁や床、あるいは航空機、人工
衛星、宇宙船等の材料にも使用できることは言うまでも
ない。
以上詳記したように本発明によれば、薄い金属板に圧着
防止剤の塗布された可塑性部村を圧着し、圧着防止剤を
塗布した非圧着部分を膨出させて軽量構造物を作るので
、軽量化の点で非常にすぐれており、例えば浮上式車両
等に使用して最適なものである。
防止剤の塗布された可塑性部村を圧着し、圧着防止剤を
塗布した非圧着部分を膨出させて軽量構造物を作るので
、軽量化の点で非常にすぐれており、例えば浮上式車両
等に使用して最適なものである。
また、従来のようにハネカム構造のものでは製造工数や
2次加工の点で量産に不向きであるが、本構造物は膨出
前後何れでも曲げ加工が容易であり、2次加工も簡単に
行なえるなど量産性に適し、ひいてはコストの低減化に
も貢献させることができる。
2次加工の点で量産に不向きであるが、本構造物は膨出
前後何れでも曲げ加工が容易であり、2次加工も簡単に
行なえるなど量産性に適し、ひいてはコストの低減化に
も貢献させることができる。
第1図は従来の軽量構造物の断面図、第2図は本発明に
係る軽量構造物を適用した浮上式車両の超電導コイルを
示し、同図aは膨出前の断面図、同図bは膨出後の断面
図、同図cは同図bの■部を拡大して示した図、第3図
a〜cはローラボンド法による製造工程図で、同図dは
同図cのA−A矢視断面図、第4図a,bおよび第5図
は他の例を示すローラボンド材の断面図、第6図は2次
加工を説明するための一部欠切断面図である。 10・・・・・・ステンレス容器、11a,11b・・
・・・・超電導コイル、12・・・・・・ローラボンド
材、12a・・・・・・金属板、12b・・・・・・圧
着防止剤(塗料)、12c・・・・・・膨出部材。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
係る軽量構造物を適用した浮上式車両の超電導コイルを
示し、同図aは膨出前の断面図、同図bは膨出後の断面
図、同図cは同図bの■部を拡大して示した図、第3図
a〜cはローラボンド法による製造工程図で、同図dは
同図cのA−A矢視断面図、第4図a,bおよび第5図
は他の例を示すローラボンド材の断面図、第6図は2次
加工を説明するための一部欠切断面図である。 10・・・・・・ステンレス容器、11a,11b・・
・・・・超電導コイル、12・・・・・・ローラボンド
材、12a・・・・・・金属板、12b・・・・・・圧
着防止剤(塗料)、12c・・・・・・膨出部材。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属板体と、この金属板体に添着され、カーボン塗
料、セラミツク粉塗料等の圧着防止剤の一種を所定の形
状で塗布させた可塑性部材と、この金属部材および圧着
防止剤を塗布させた可塑性部材を圧接ボンド法により圧
接して前記金属部材に圧着防止剤塗布部分以外の部分を
圧着せしめる圧着手段とを備え、この手段によつて形成
された非圧着部分に圧縮空気、高圧ガスおよび高圧水等
の高圧流体の一種または樹脂、油等の非高圧流体の一種
を注入して膨出させて所定の骨組構造の構造物としたこ
とを特徴とする軽量構造物。 2 流体注入手段は、高圧流体を注入して非圧着部分を
膨出させて永久変形させた後、前記高圧流体を抜き取る
ものである特許請求の範囲第1項記載の軽量構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11701877A JPS6021060B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 軽量構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11701877A JPS6021060B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 軽量構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5450584A JPS5450584A (en) | 1979-04-20 |
| JPS6021060B2 true JPS6021060B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=14701399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11701877A Expired JPS6021060B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 軽量構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021060B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4772745B2 (ja) * | 2007-05-22 | 2011-09-14 | カナフレックスコーポレーション株式会社 | 軽量不燃性ダクト及びダクト形成用シート材 |
-
1977
- 1977-09-29 JP JP11701877A patent/JPS6021060B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5450584A (en) | 1979-04-20 |
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