JPS6021064B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
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- JPS6021064B2 JPS6021064B2 JP52035907A JP3590777A JPS6021064B2 JP S6021064 B2 JPS6021064 B2 JP S6021064B2 JP 52035907 A JP52035907 A JP 52035907A JP 3590777 A JP3590777 A JP 3590777A JP S6021064 B2 JPS6021064 B2 JP S6021064B2
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- resin
- pattern
- impregnated
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧板の製造方法に関するものであり、さらに
詳しくは絵柄と同調した凹凸模様を有する同調ェンボス
化粧板の製造方法に関するものである。
詳しくは絵柄と同調した凹凸模様を有する同調ェンボス
化粧板の製造方法に関するものである。
従来、熱硬化性樹脂イけ姓板の表面に図柄と同調した凹
凸を付与する方法には大別して二通りの方法がある。
凸を付与する方法には大別して二通りの方法がある。
第1の方法は、直接ェンボス法と称されている方法で、
図柄と一致したェンボス版を使用し、平板プレスにて直
接化粧板に凹凸を施す方法、ェンボスロールを利用して
直接化粧板表面に凹凸を施す方法等で代表される。
図柄と一致したェンボス版を使用し、平板プレスにて直
接化粧板に凹凸を施す方法、ェンボスロールを利用して
直接化粧板表面に凹凸を施す方法等で代表される。
しかしこの方法は、ェンボス版、ェンボスロールの製造
に費用がかかり、かつまたイQ降板の図柄と、ェンボス
版、ェンボスロールの凹凸模様との見当合わせがむずか
しく、製造に時間がかかり、コスト的に問題があった。
第2の方法はケミカルェンボス法と一般に称されている
方法で樹脂の重合禁止剤を含むインキで横脂含浸用の原
紙に模様を形成し、化粧板表面上の樹脂の硬化速度に差
を持たせ、その差を利用して、表面にェンボス模様を形
成させる方法、あるいは、樹脂に対してはじき効果のあ
る物質を含むインキで樹脂含浸用の原紙に模様を形成し
、塗布又は含浸時にインキ部上の樹脂をはじかせェンボ
ス模様を形成させる方法がある。これらの方法は図柄と
ェンボス模様を合致させるという点では極めて有利な方
法であるが、前者の場合、樹脂の硬化に時間を要し、樹
脂の体積収縮のみを利用していることから陥没凹部の幅
におのずと制限を生じ任意の幅広さをもつ深味のある凹
部を形成することができず、又、尿素樹脂、メラミン樹
脂、ダップ樹脂等の加熱加圧成形の熱硬化性樹脂では余
り効果がない。
に費用がかかり、かつまたイQ降板の図柄と、ェンボス
版、ェンボスロールの凹凸模様との見当合わせがむずか
しく、製造に時間がかかり、コスト的に問題があった。
第2の方法はケミカルェンボス法と一般に称されている
方法で樹脂の重合禁止剤を含むインキで横脂含浸用の原
紙に模様を形成し、化粧板表面上の樹脂の硬化速度に差
を持たせ、その差を利用して、表面にェンボス模様を形
成させる方法、あるいは、樹脂に対してはじき効果のあ
る物質を含むインキで樹脂含浸用の原紙に模様を形成し
、塗布又は含浸時にインキ部上の樹脂をはじかせェンボ
ス模様を形成させる方法がある。これらの方法は図柄と
ェンボス模様を合致させるという点では極めて有利な方
法であるが、前者の場合、樹脂の硬化に時間を要し、樹
脂の体積収縮のみを利用していることから陥没凹部の幅
におのずと制限を生じ任意の幅広さをもつ深味のある凹
部を形成することができず、又、尿素樹脂、メラミン樹
脂、ダップ樹脂等の加熱加圧成形の熱硬化性樹脂では余
り効果がない。
一方後者も種々実験を行ったが、はじき効果のみでは、
加熱、加圧成形タイプの樹脂では充分なェンボス効果が
現われないという問題があった。本発明は前記のような
欠点を解消し、比較的簡単な方法で、従って低価格で、
しかも加熱加圧成形タイプの熱硬化性樹脂に適用できる
ェンボス化粧板を製造することを目的としたものである
。
加熱、加圧成形タイプの樹脂では充分なェンボス効果が
現われないという問題があった。本発明は前記のような
欠点を解消し、比較的簡単な方法で、従って低価格で、
しかも加熱加圧成形タイプの熱硬化性樹脂に適用できる
ェンボス化粧板を製造することを目的としたものである
。
すなわち、本発明は、含浸する熱硬化性樹脂に対して剥
離性を有する樹脂を含んだインキにて化粧用紙に絵柄を
設けた後、上記剥離性樹脂を硬化させ、次いで含浸する
熱硬化性樹脂に対する硬化抑制剤を含んだインキにて該
絵柄に同調させて重ねて硬化抑制用絵柄を設けた後、上
記絵柄を含む化粧用紙面全体に熱硬化性樹脂を含浸乾燥
させて含猿紙を作製し、次いで該含浸紙を基材上に重ね
、さらにその上に成形板ないしフィルムを戦遣した後、
加熱加圧して非絵柄部の上記熱硬化性樹脂を硬化させた
後、上記絵柄上の未硬化樹脂および硬化抑制用絵柄を成
形板ないしフィルム上へ付着させて成形板ないしフィル
ムを引き剥すことにより凹部を形成させることを特徴と
する化粧板の製造方法を要脂とするものである。以下、
上記の本発明について詳細に説明する。
離性を有する樹脂を含んだインキにて化粧用紙に絵柄を
設けた後、上記剥離性樹脂を硬化させ、次いで含浸する
熱硬化性樹脂に対する硬化抑制剤を含んだインキにて該
絵柄に同調させて重ねて硬化抑制用絵柄を設けた後、上
記絵柄を含む化粧用紙面全体に熱硬化性樹脂を含浸乾燥
させて含猿紙を作製し、次いで該含浸紙を基材上に重ね
、さらにその上に成形板ないしフィルムを戦遣した後、
加熱加圧して非絵柄部の上記熱硬化性樹脂を硬化させた
後、上記絵柄上の未硬化樹脂および硬化抑制用絵柄を成
形板ないしフィルム上へ付着させて成形板ないしフィル
ムを引き剥すことにより凹部を形成させることを特徴と
する化粧板の製造方法を要脂とするものである。以下、
上記の本発明について詳細に説明する。
まず、原理図を用いて説明すると下記のごとくである。
第1図に示すように、化粧用紙1に布目柄、木目柄等を
下地模様として通常のインキないし塗料組成物を使用し
て印刷を行うか、又は化粧用紙に直接木目柄、抽象柄等
の塗膜面を凹没させたい部分のみに、含浸する熱硬化性
樹脂に対して剥離性を有する樹脂を含んだインキにて絵
柄2を設けて、上記剥離性樹脂を硬化させた後、含浸す
る熱硬化性樹脂に対する硬化抑制剤を含んだインキにて
該絵柄と同調した硬化抑制用絵柄3を設ける。
第1図に示すように、化粧用紙1に布目柄、木目柄等を
下地模様として通常のインキないし塗料組成物を使用し
て印刷を行うか、又は化粧用紙に直接木目柄、抽象柄等
の塗膜面を凹没させたい部分のみに、含浸する熱硬化性
樹脂に対して剥離性を有する樹脂を含んだインキにて絵
柄2を設けて、上記剥離性樹脂を硬化させた後、含浸す
る熱硬化性樹脂に対する硬化抑制剤を含んだインキにて
該絵柄と同調した硬化抑制用絵柄3を設ける。
次に、第2図示の如く、該印刷紙に熱硬化性樹脂4を塗
布又は含浸させ、乾燥した後、含浸化粧紙とする。次い
で第3図示の如く、基材5の上に絵柄2および硬化抑制
用絵柄3を表面にして含浸紙を重ね、更にその上に金属
板あるいはプラスチックフィルムなどの成形板ないしフ
ィルム6を戦贋して通常の手段により加熱加圧する。こ
の加熱加圧成形により、第4図示の如く、硬化抑制用絵
柄3以外の部分の熱硬化性樹脂は硬化し、硬化抑制用絵
柄3の部分の熱硬化性樹脂は未硬化のまま残り、硬化部
7と未硬化部4とが生ずる。
布又は含浸させ、乾燥した後、含浸化粧紙とする。次い
で第3図示の如く、基材5の上に絵柄2および硬化抑制
用絵柄3を表面にして含浸紙を重ね、更にその上に金属
板あるいはプラスチックフィルムなどの成形板ないしフ
ィルム6を戦贋して通常の手段により加熱加圧する。こ
の加熱加圧成形により、第4図示の如く、硬化抑制用絵
柄3以外の部分の熱硬化性樹脂は硬化し、硬化抑制用絵
柄3の部分の熱硬化性樹脂は未硬化のまま残り、硬化部
7と未硬化部4とが生ずる。
これは硬化抑制用絵柄3中に含まれる硬化抑制剤が硬化
抑制用絵柄層上部に移動するので、硬化抑制用絵柄層上
部の含浸熱硬化性樹脂は禾硬化状態となるためと考えら
れる。次いで、第5図示の如く、成形板ないしフィルム
6を引き剥すと上記未硬化部4の樹脂および硬化抑制用
絵柄3が付着して剥離される。禾硬化部4は絵柄2中の
剥離性樹脂との親和力に乏しいため絵柄2上には全く残
ることなく硬化抑制用絵柄3と共に剥離し、また未硬イ
臼伏態であるため熱圧により成形板ないしフィルムに極
めて付着しやすい状態にある。このようにして、絵柄2
に同調した凹凸模様を有する化粧板8が得られるのであ
る。この化粧板8において、凹部は熱硬化性樹脂の硬化
層がないため絵柄2が露出するが、この絵柄2中の前記
剥離性樹脂が硬化しているため堅牢性に富むものである
。上記本発明において、化粧用紙としてはチタン紙、薄
葉紙、クラフト紙等の紙、綿布、ガラス布等の布および
不織布等を使用することができる。さらにこれら化粧用
紙に布目柄、木目柄等の下地模様および凹没させたい部
分の模様を施す方法としては、例えば凸版印刷方式、オ
フセット印刷方式、グラビア印刷方式又はスクリ−ン印
刷方式等の通常の印刷方法、手描方法、あるいは通常の
塗装方法等によって、印刷、描画ないし塗装することに
よって形成することができる。次に上記の本発明におい
て下地模様を施すためのインキないし塗料組成物として
は、公知のもの、例えばインキないし塗料用ビヒクルに
染料または顔料等の着色剤を添加し、更に、例えば可塑
剤、安定剤、ワックス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤
、硬化剤、増粘剤、分散剤、充填剤等の公知の添加剤を
任意に添加して、溶剤、希釈剤等で充分混練してなるイ
ンキないし塗料組成物を使用することができる。
抑制用絵柄層上部に移動するので、硬化抑制用絵柄層上
部の含浸熱硬化性樹脂は禾硬化状態となるためと考えら
れる。次いで、第5図示の如く、成形板ないしフィルム
6を引き剥すと上記未硬化部4の樹脂および硬化抑制用
絵柄3が付着して剥離される。禾硬化部4は絵柄2中の
剥離性樹脂との親和力に乏しいため絵柄2上には全く残
ることなく硬化抑制用絵柄3と共に剥離し、また未硬イ
臼伏態であるため熱圧により成形板ないしフィルムに極
めて付着しやすい状態にある。このようにして、絵柄2
に同調した凹凸模様を有する化粧板8が得られるのであ
る。この化粧板8において、凹部は熱硬化性樹脂の硬化
層がないため絵柄2が露出するが、この絵柄2中の前記
剥離性樹脂が硬化しているため堅牢性に富むものである
。上記本発明において、化粧用紙としてはチタン紙、薄
葉紙、クラフト紙等の紙、綿布、ガラス布等の布および
不織布等を使用することができる。さらにこれら化粧用
紙に布目柄、木目柄等の下地模様および凹没させたい部
分の模様を施す方法としては、例えば凸版印刷方式、オ
フセット印刷方式、グラビア印刷方式又はスクリ−ン印
刷方式等の通常の印刷方法、手描方法、あるいは通常の
塗装方法等によって、印刷、描画ないし塗装することに
よって形成することができる。次に上記の本発明におい
て下地模様を施すためのインキないし塗料組成物として
は、公知のもの、例えばインキないし塗料用ビヒクルに
染料または顔料等の着色剤を添加し、更に、例えば可塑
剤、安定剤、ワックス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤
、硬化剤、増粘剤、分散剤、充填剤等の公知の添加剤を
任意に添加して、溶剤、希釈剤等で充分混練してなるイ
ンキないし塗料組成物を使用することができる。
上記のインキないし塗料組成物においてビヒクルとして
は、公知のもの、例えばアマニ油、大豆油、合成乾性油
等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬化ロ
ジン、ロジンェステル又は重合ロジン等の天然樹脂及び
加工樹脂類、ロジン変性フェノール樹脂、100%フェ
ノール樹脂、マレィン酸樹脂、アルキッド樹脂、石油系
樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹
脂、ェポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合成樹
脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊維素
誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム誘導体、その他、膝
、カゼイン、デキストリン、ゼイン等を使用することが
できる。
は、公知のもの、例えばアマニ油、大豆油、合成乾性油
等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬化ロ
ジン、ロジンェステル又は重合ロジン等の天然樹脂及び
加工樹脂類、ロジン変性フェノール樹脂、100%フェ
ノール樹脂、マレィン酸樹脂、アルキッド樹脂、石油系
樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹
脂、ェポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合成樹
脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊維素
誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム誘導体、その他、膝
、カゼイン、デキストリン、ゼイン等を使用することが
できる。
次に、上記において凹部に形成される絵柄を設けるのに
用いるインキ組成物は剥離性樹脂をビヒクルの主成分と
し、これに染料、顔料等の着色剤を加え、更に所要の添
加剤を任意に添加して溶剤、希釈剤等で充分混練してな
り、この構成成分のうち舎浸する熱硬化性樹脂に対して
剥離性を有する樹脂としては、フッ素系樹脂等の熱可塑
性樹脂あるいはメラミン樹脂、尿素樹脂、シリコン系樹
脂等の熱硬化性樹脂等が用いられる。
用いるインキ組成物は剥離性樹脂をビヒクルの主成分と
し、これに染料、顔料等の着色剤を加え、更に所要の添
加剤を任意に添加して溶剤、希釈剤等で充分混練してな
り、この構成成分のうち舎浸する熱硬化性樹脂に対して
剥離性を有する樹脂としては、フッ素系樹脂等の熱可塑
性樹脂あるいはメラミン樹脂、尿素樹脂、シリコン系樹
脂等の熱硬化性樹脂等が用いられる。
特に、含浸する熱硬化性樹脂に反応性タイプの樹脂を用
いる場合には、該含浸する熱硬化性樹脂の硬化反応と異
なるタイプの剥離性を有する樹脂を用いることが好まし
い。例えば、ジアリルフタレート樹脂に対する剥離性樹
脂としては縮合タイプのシリコン樹脂あるいはメラミン
樹脂等が良好である。又、上記において硬化抑制用絵柄
を形成するに用いるインキ組成物は、硬化抑制剤、ビヒ
クル、溶剤ないし希釈剤とからなり、その他必要に応じ
て、前述の如き添加剤を任意に添加してなる。まず、上
記インキ組成中、硬化抑制剤としては、含浸する熱硬化
性樹脂に対して硬化抑制しうるものであればいずれであ
ってもよく、たとえば、含浸する熱硬化性樹脂が不飽和
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂等のラジカ
ル重合タイプである場合についてはハイドロキノン、メ
トキノン等がある。又、上記インキ組成物中、硬化抑制
剤の量は、インキ組成物100に対して、3〜60Wt
%好ましくは、15〜40Wt%を使用することが望ま
しい。
いる場合には、該含浸する熱硬化性樹脂の硬化反応と異
なるタイプの剥離性を有する樹脂を用いることが好まし
い。例えば、ジアリルフタレート樹脂に対する剥離性樹
脂としては縮合タイプのシリコン樹脂あるいはメラミン
樹脂等が良好である。又、上記において硬化抑制用絵柄
を形成するに用いるインキ組成物は、硬化抑制剤、ビヒ
クル、溶剤ないし希釈剤とからなり、その他必要に応じ
て、前述の如き添加剤を任意に添加してなる。まず、上
記インキ組成中、硬化抑制剤としては、含浸する熱硬化
性樹脂に対して硬化抑制しうるものであればいずれであ
ってもよく、たとえば、含浸する熱硬化性樹脂が不飽和
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂等のラジカ
ル重合タイプである場合についてはハイドロキノン、メ
トキノン等がある。又、上記インキ組成物中、硬化抑制
剤の量は、インキ組成物100に対して、3〜60Wt
%好ましくは、15〜40Wt%を使用することが望ま
しい。
3Wt%未満では含浸する熱硬化性樹脂に対して硬化抑
制の効果が充分でないため熱硬化性樹脂間の抑制剤の影
響を受けた部分と受けない部分との間の凝集力が大きく
、剥離性樹脂との親和力不足と成形板ないしフィルムに
附着する力だけでは凹凸形状を得ることは不可能であり
、また、60Wt%より多いと、通常のインキとしての
適性を失ってきて、インキ皮膜の強度が弱くなり、熱硬
化性樹脂を含浸する際に、物理的又は化学的にインキ皮
膜が破壊して、抑性剤が、熱硬化性樹脂の層内に残され
て、樹脂液の硬化が抑性される。
制の効果が充分でないため熱硬化性樹脂間の抑制剤の影
響を受けた部分と受けない部分との間の凝集力が大きく
、剥離性樹脂との親和力不足と成形板ないしフィルムに
附着する力だけでは凹凸形状を得ることは不可能であり
、また、60Wt%より多いと、通常のインキとしての
適性を失ってきて、インキ皮膜の強度が弱くなり、熱硬
化性樹脂を含浸する際に、物理的又は化学的にインキ皮
膜が破壊して、抑性剤が、熱硬化性樹脂の層内に残され
て、樹脂液の硬化が抑性される。
又、硬化抑制剤を含むインキのピヒクル又は、その添加
剤としては、前記の如く、熱硬化性樹脂を含浸する際の
物理的(機械的)、化学的(溶剤)強度を保持すると共
に、熱硬化性樹脂を含浸して乾燥させた段階で、硬化抑
制剤が移行して、熱硬化性樹脂に抑制効果を与える性質
を持たせるものであればよい。
剤としては、前記の如く、熱硬化性樹脂を含浸する際の
物理的(機械的)、化学的(溶剤)強度を保持すると共
に、熱硬化性樹脂を含浸して乾燥させた段階で、硬化抑
制剤が移行して、熱硬化性樹脂に抑制効果を与える性質
を持たせるものであればよい。
更に、含浸する熱硬化性樹脂と親和性を有する樹脂であ
れば、成形後の剥離の際、未硬化樹脂と一体化した形で
剥離し易い。
れば、成形後の剥離の際、未硬化樹脂と一体化した形で
剥離し易い。
上記硬化抑制用インキないし塗料組成物のピヒクルとし
ては公知のもの、たとえば、アマニ油、大豆油、合成鞄
性油等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬
化ロジン、ロジンェステル又は重合ロジン等の天然樹脂
及び加工樹脂類、ロジン変性フェノール樹脂、100%
フェノール樹脂、マレィン酸樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、メラミン・アルキッド樹脂、アルキッド樹脂、石
油系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ェポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合
成樹脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊
維素誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム譲導体、その他
、豚、カゼイン、デキストリン、ゼイン等を使用するこ
とができる。
ては公知のもの、たとえば、アマニ油、大豆油、合成鞄
性油等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬
化ロジン、ロジンェステル又は重合ロジン等の天然樹脂
及び加工樹脂類、ロジン変性フェノール樹脂、100%
フェノール樹脂、マレィン酸樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、メラミン・アルキッド樹脂、アルキッド樹脂、石
油系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ェポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合
成樹脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊
維素誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム譲導体、その他
、豚、カゼイン、デキストリン、ゼイン等を使用するこ
とができる。
又添加剤として硬化抑制剤の内部移行性を助ける物質も
有効である。次に又、上記の本発明において、上記の印
刷紙に樹脂処理を施す方法としては、例えば、陰刷紙を
溶液型又は乳化型等の樹脂液中に浸潰し乾燥する方法、
あるいは印刷紙に上記の如き樹脂液をコーティングない
し塗布し、乾燥する方法等によって行うことができる。
有効である。次に又、上記の本発明において、上記の印
刷紙に樹脂処理を施す方法としては、例えば、陰刷紙を
溶液型又は乳化型等の樹脂液中に浸潰し乾燥する方法、
あるいは印刷紙に上記の如き樹脂液をコーティングない
し塗布し、乾燥する方法等によって行うことができる。
上記における樹脂液としては、例えば、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂、アセトグアナミン樹脂、ベンゾグアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂
等の熱硬化性樹脂又は、それらの初期縮合物等の1種又
は2種以上を主成分とする樹脂液を使用することができ
る。
ミン樹脂、アセトグアナミン樹脂、ベンゾグアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂
等の熱硬化性樹脂又は、それらの初期縮合物等の1種又
は2種以上を主成分とする樹脂液を使用することができ
る。
尚、この場合、含浸紙の樹脂付着量としては園型分で5
0〜150%/めであれば本発明の目的を得ることはで
きるが、好ましくは60〜80%の樹脂付着量を用いる
。
0〜150%/めであれば本発明の目的を得ることはで
きるが、好ましくは60〜80%の樹脂付着量を用いる
。
又、上記の本発明に適用できる基材には合板、/ぐーテ
イクルボード、フレキシブルボード、ケイ酸カルシウム
板、パルプセメント等であり、樹脂含綾積層コアー紙な
どがあげられる。
イクルボード、フレキシブルボード、ケイ酸カルシウム
板、パルプセメント等であり、樹脂含綾積層コアー紙な
どがあげられる。
本発明において、加熱加圧成形時には、ジュラルミン板
、ステンレス板等の金属板あるいは、ポリプロピレン、
ビニロン等のプラスチックフィルムを成形板ないしフィ
ルムとして用いることができる。
、ステンレス板等の金属板あるいは、ポリプロピレン、
ビニロン等のプラスチックフィルムを成形板ないしフィ
ルムとして用いることができる。
以上の説明で明らかなように、本発明の方法では凹部に
形成される剥離性樹脂の硬化皮膜からなる絵柄の上部に
は硬化抑制剤を含んだインキによる硬化抑制用絵柄が存
するため、凹部形成時に熱硬化性樹脂が極めて剥離しや
すく、従って、凹部が鋭く形成され、熱硬化性樹脂は、
剥離性樹脂のために完全にはじかれて絵柄の上部には、
熱硬化性樹脂は残存していない。
形成される剥離性樹脂の硬化皮膜からなる絵柄の上部に
は硬化抑制剤を含んだインキによる硬化抑制用絵柄が存
するため、凹部形成時に熱硬化性樹脂が極めて剥離しや
すく、従って、凹部が鋭く形成され、熱硬化性樹脂は、
剥離性樹脂のために完全にはじかれて絵柄の上部には、
熱硬化性樹脂は残存していない。
しかし、絵柄が露出する凹部については、剥離性樹脂が
硬化しているため、凸部の硬化樹脂と同様に堅固なもの
である。またさらに、成形板ないしフィルムを引き剥し
た後、該板ないしフィルムに付着した樹脂は取り除くこ
となく次の成形を行なった場合、熱硬化性樹脂と一体化
され、出来てくる化粧板に何らの影響も与えないので一
回の化粧板製造工程毎に取り除かなくとも良いため、極
めて能率良く化粧板が製造できる。而して、本発明の方
法によって得られるイり降板は種々の用途に通し、例え
ば建材化粧ボード類としてドア、壁材、家具、厨房関係
などに使用することができる。
硬化しているため、凸部の硬化樹脂と同様に堅固なもの
である。またさらに、成形板ないしフィルムを引き剥し
た後、該板ないしフィルムに付着した樹脂は取り除くこ
となく次の成形を行なった場合、熱硬化性樹脂と一体化
され、出来てくる化粧板に何らの影響も与えないので一
回の化粧板製造工程毎に取り除かなくとも良いため、極
めて能率良く化粧板が製造できる。而して、本発明の方
法によって得られるイり降板は種々の用途に通し、例え
ば建材化粧ボード類としてドア、壁材、家具、厨房関係
などに使用することができる。
次に実施例をあげて更に具体的に本発明を説明する。
以下の文中「部」は「重量部」を示す。〔実施例 1〕
80夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次の剥離性を有するインキにてグ
ラビア印刷機により導管部の印刷を行なった。
80夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次の剥離性を有するインキにてグ
ラビア印刷機により導管部の印刷を行なった。
(インキ配合A)
シリコン樹 15部(K
S−70印信越化学工業社製)顔 料
10〃 トルエン 36〃キシ
レン 39〃該印刷
紙を120午○で1分間乾燥し、導管部のシリコンイン
キを硬化させ、次いで、全く同一の導管部の印刷版を用
いて、次の硬化抑制剤インキにて重ね刷りを行い硬化抑
制用絵柄を設けた。
S−70印信越化学工業社製)顔 料
10〃 トルエン 36〃キシ
レン 39〃該印刷
紙を120午○で1分間乾燥し、導管部のシリコンイン
キを硬化させ、次いで、全く同一の導管部の印刷版を用
いて、次の硬化抑制剤インキにて重ね刷りを行い硬化抑
制用絵柄を設けた。
(インキ配合B)酢酸セルロース樹脂
13部アルキッド樹脂 5〃
酢酸エチル 32〃ヱタノ
ール 25〃トルエン
1礎郡ハイドロキノン
15〃次に、上記のようにして
得た印刷紙を次の樹脂配合液により固型分で80夕/め
含浸させた。
13部アルキッド樹脂 5〃
酢酸エチル 32〃ヱタノ
ール 25〃トルエン
1礎郡ハイドロキノン
15〃次に、上記のようにして
得た印刷紙を次の樹脂配合液により固型分で80夕/め
含浸させた。
(樹脂配合)ジアリルフタレートポリマ−
1磯部ジアリルフタレートモノマー 12〃過
酸化ペンゾィル 12〃ラウリン
酸 0.6〃メチルエチルケ
トン 150〃トルヱン
50〃含浸した含浸液を
80℃で10分乾燥し、含浸紙とする。
1磯部ジアリルフタレートモノマー 12〃過
酸化ペンゾィル 12〃ラウリン
酸 0.6〃メチルエチルケ
トン 150〃トルヱン
50〃含浸した含浸液を
80℃で10分乾燥し、含浸紙とする。
次に3m/mの合板に該含浸紙をインキ面を上にして重
ね、その上に研磨したジュラルミン板の鏡面が下面にな
るように載層して140℃、10k9/地で8分間プレ
スした。プレス終了後、ジュラルミン板を雛型すると導
管部のみの樹脂が導管部を形成するインキ層との親和性
に乏しく、かつ硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未
硬化であるため硬化抑制用用絵柄と共にジュラルミン板
に転移し、シャープで深みのある同調ェンボス化粧板を
得た。
ね、その上に研磨したジュラルミン板の鏡面が下面にな
るように載層して140℃、10k9/地で8分間プレ
スした。プレス終了後、ジュラルミン板を雛型すると導
管部のみの樹脂が導管部を形成するインキ層との親和性
に乏しく、かつ硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未
硬化であるため硬化抑制用用絵柄と共にジュラルミン板
に転移し、シャープで深みのある同調ェンボス化粧板を
得た。
また、上記ジュラルミン板に替えて、アルミ板あるいは
ポリプロピレンフィルムを用いた場合にも同様の結果が
得られた。
ポリプロピレンフィルムを用いた場合にも同様の結果が
得られた。
〔実施例 2〕
80夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次の剥離性を有するインキにてグ
ラビア印刷機により導管部の印刷を行なつた。
柄をグラビア印刷し、次の剥離性を有するインキにてグ
ラビア印刷機により導管部の印刷を行なつた。
(インキ配合A)
フッ素樹脂 15部アク
リル変性ワニス 8〃該印刷紙を
200℃で1分間乾燥し、導管部のインキ硬化させた。
リル変性ワニス 8〃該印刷紙を
200℃で1分間乾燥し、導管部のインキ硬化させた。
次いで、次のインキ組成で、前の導管部と重ね刷りを行
い硬化抑制用絵柄を設けた。(インキ配合B) ニトロセルロースRSI′4 6部エチ
ルセロソルブ 38〃ハイド
ロキノン 20″ポリライ
トJ−908 20〃トルヱン
16〃上記のようにして得
た印刷紙を、次の樹脂配合液によ也り固型分で8M/〆
含浸させた。
い硬化抑制用絵柄を設けた。(インキ配合B) ニトロセルロースRSI′4 6部エチ
ルセロソルブ 38〃ハイド
ロキノン 20″ポリライ
トJ−908 20〃トルヱン
16〃上記のようにして得
た印刷紙を、次の樹脂配合液によ也り固型分で8M/〆
含浸させた。
(樹脂配合)
ジァリルフタレートポリマー 1織部ジアリ
ルフタレートモノマー 12〃過酸化ペンゾィ
ル 12〃ラウリン酸
0.6〃メチルエチルケトン
150〃トルエン
50〃含浸した含浸液を8000で1び
分乾燥し、含浸紙とする。
ルフタレートモノマー 12〃過酸化ペンゾィ
ル 12〃ラウリン酸
0.6〃メチルエチルケトン
150〃トルエン
50〃含浸した含浸液を8000で1び
分乾燥し、含浸紙とする。
次に3仇/仇の合板に該含浸紙をインキ面を上にして重
ね、その上に研磨したジュラルミン板の鏡面が下面にな
るように軟直して140午0、10k9/めで8分間プ
レスした。プレス終了後、ジュラルミン板を隣型すると
導管部のみの樹脂が導管部との親和性に乏しく、かつ硬
化抑制効果によりこの部分の樹脂が未硬化であるため硬
化抑制用絵柄と共にジュラルミン板に転移し、シャープ
で深みのある同調ェンボス化粧板を得た。
ね、その上に研磨したジュラルミン板の鏡面が下面にな
るように軟直して140午0、10k9/めで8分間プ
レスした。プレス終了後、ジュラルミン板を隣型すると
導管部のみの樹脂が導管部との親和性に乏しく、かつ硬
化抑制効果によりこの部分の樹脂が未硬化であるため硬
化抑制用絵柄と共にジュラルミン板に転移し、シャープ
で深みのある同調ェンボス化粧板を得た。
〔実施例 3〕
55夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次に実施例1と同様のインキ配合
Aを用いてグラビア印刷機により導管部を印刷した後、
120qoで1分間乾燥して導管部のインキを硬化させ
、しかる後実施例1と同様のインキ配合Bで同一版によ
り重ね刷り印刷を行ない実施例1と同様の含浸樹脂液に
より固型分で55夕/で含浸させ合浸した含浸液を80
ご0で10分乾燥させて含浸紙とした。
柄をグラビア印刷し、次に実施例1と同様のインキ配合
Aを用いてグラビア印刷機により導管部を印刷した後、
120qoで1分間乾燥して導管部のインキを硬化させ
、しかる後実施例1と同様のインキ配合Bで同一版によ
り重ね刷り印刷を行ない実施例1と同様の含浸樹脂液に
より固型分で55夕/で含浸させ合浸した含浸液を80
ご0で10分乾燥させて含浸紙とした。
以下実施例1と同条件でビニロンフィルムを用い4m/
mの合板に含浸紙を載直して加熱加圧し、ビニロンフィ
ルムを離型したところ、導管上の樹脂は硬化抑制用絵柄
と共にビニロンフィルムに転移し凹部と模様が完全に同
調したェンボス化粧板を得た。
mの合板に含浸紙を載直して加熱加圧し、ビニロンフィ
ルムを離型したところ、導管上の樹脂は硬化抑制用絵柄
と共にビニロンフィルムに転移し凹部と模様が完全に同
調したェンボス化粧板を得た。
〔実施例 4〕
80夕/枕のチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次のインキ配合にてグラビア印刷
機により導管部の印刷を行なった。
柄をグラビア印刷し、次のインキ配合にてグラビア印刷
機により導管部の印刷を行なった。
(インキ配合A)フッ素樹脂
18部アクリル変性ワニス 1
。
18部アクリル変性ワニス 1
。
該印刷紙を200℃で1分間乾燥して硬化させた後、実
施例2のインキ配合Bを用いて上記印刷と同調印刷を行
なった。該印刷紙を次の樹脂配合液により固型分で96
夕/で含浸させた。(樹脂配合) ジアリルフタレートポリマー 12$部不飽
和ポリエステル 40〃過酸化ペン
ゾィル 12″ラウリン酸
0.6部メチルエチルケトン
150″トルエン
50〃合浸した含浸液を80oo
で1粉ご間乾燥し、該含浸紙を3凧/mの合板にインキ
面を上にして重ね、更にその上に20%艶消し面が下面
になるように軟直して実施例1と同一条件で加熱加圧し
た。
施例2のインキ配合Bを用いて上記印刷と同調印刷を行
なった。該印刷紙を次の樹脂配合液により固型分で96
夕/で含浸させた。(樹脂配合) ジアリルフタレートポリマー 12$部不飽
和ポリエステル 40〃過酸化ペン
ゾィル 12″ラウリン酸
0.6部メチルエチルケトン
150″トルエン
50〃合浸した含浸液を80oo
で1粉ご間乾燥し、該含浸紙を3凧/mの合板にインキ
面を上にして重ね、更にその上に20%艶消し面が下面
になるように軟直して実施例1と同一条件で加熱加圧し
た。
プレス終了後、ジュラルミン板を離型したところシャー
プで深みのある同調ェンボス化粧板を得た。〔実施例
5〕 80夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印桜し次の剥離性を有するインキにてグラ
ビア印刷機により導管部の印刷を行なった。
プで深みのある同調ェンボス化粧板を得た。〔実施例
5〕 80夕/あのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印桜し次の剥離性を有するインキにてグラ
ビア印刷機により導管部の印刷を行なった。
(インキ配合A)
顔 料 22″酢酸エチ
ル/トルェン/ィソプロピルァルコール
64部該印刷紙を150
00で1分間乾燥し、導管部のインキを硬化させた後、
実施例2のインキ配合Bのインキにて前記印刷と全く同
調させて重ね刷りを行ない乾燥後次の樹脂配合液により
固型分で50夕/枕含浸させた。
ル/トルェン/ィソプロピルァルコール
64部該印刷紙を150
00で1分間乾燥し、導管部のインキを硬化させた後、
実施例2のインキ配合Bのインキにて前記印刷と全く同
調させて重ね刷りを行ない乾燥後次の樹脂配合液により
固型分で50夕/枕含浸させた。
(樹脂配合)
ジァリルフタレートポリマー 1斑部ジアリ
ルフタレートモノマー 12〃過酸化ペンゾィ
ル 12〃ラウリン酸
0.6〃メチルエチルケトン
15〃トルエン
50〃含浸した含浸液を80qoで10分乾
燥し、含浸紙とする。
ルフタレートモノマー 12〃過酸化ペンゾィ
ル 12〃ラウリン酸
0.6〃メチルエチルケトン
15〃トルエン
50〃含浸した含浸液を80qoで10分乾
燥し、含浸紙とする。
次に3の/mの合板に該含浸紙をインキ面を上にして重
ね、その上にポリプロピレンフィルムを戦直して140
つ○、10k9/地で8分間プレスした。プレス終了後
、ポリプロピレンフィルムを雛型すると導管部のみの樹
脂が導管部との親和性に乏しく、かつ硬化抑制効果のた
め、この部分の樹脂が未硬化になっているため、硬化抑
制用絵柄と共にポリプロピレンフィルムに転移しており
シヤープで深みのある同調ェンボス化粧板を得た。
ね、その上にポリプロピレンフィルムを戦直して140
つ○、10k9/地で8分間プレスした。プレス終了後
、ポリプロピレンフィルムを雛型すると導管部のみの樹
脂が導管部との親和性に乏しく、かつ硬化抑制効果のた
め、この部分の樹脂が未硬化になっているため、硬化抑
制用絵柄と共にポリプロピレンフィルムに転移しており
シヤープで深みのある同調ェンボス化粧板を得た。
第1図〜第5図は、本発明の方法により化粧板を製造す
る工程を説明するための概略を示す断面図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明、1・・・・イヒ舷
用紙、2・・・・・・絵柄、3・・・・・・硬化抑制用
絵柄、4・・・・・・熱硬化性樹脂、5…・・・基材、
6・・・・・・成形板ないしフィルム、7・・・・・・
硬化部、8・・・・・・化粧板。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
る工程を説明するための概略を示す断面図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明、1・・・・イヒ舷
用紙、2・・・・・・絵柄、3・・・・・・硬化抑制用
絵柄、4・・・・・・熱硬化性樹脂、5…・・・基材、
6・・・・・・成形板ないしフィルム、7・・・・・・
硬化部、8・・・・・・化粧板。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 含浸する熱硬化性樹脂に対して剥離性を有する樹脂
を含んだインキにて化粧用紙に絵柄を設けた後、上記剥
離性樹脂を硬化させ、次いで含浸する熱硬化性樹脂に対
する硬化抑制剤を含んだインキにて該絵柄に同調させて
重ねて硬化抑制用絵柄を設けた後、上記絵柄を含む化粧
用紙面全体に熱硬化性樹脂を含浸、乾燥させて含浸紙を
作製し、次いで該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上
に成形板ないしフイルムを載置した後、加熱、加圧して
非絵柄部の上記熱硬化性樹脂を硬化させた後、上記絵柄
上の未硬化樹脂および硬化抑制用絵柄を成形板ないしフ
イルム上へ付着させて成形板ないしフイルムを引き剥す
ことにより凹部を形成させることを特徴とする化粧板の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52035907A JPS6021064B2 (ja) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52035907A JPS6021064B2 (ja) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53120780A JPS53120780A (en) | 1978-10-21 |
| JPS6021064B2 true JPS6021064B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=12455090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52035907A Expired JPS6021064B2 (ja) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021064B2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-30 JP JP52035907A patent/JPS6021064B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53120780A (en) | 1978-10-21 |
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