JPS6023117B2 - オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法 - Google Patents
オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法Info
- Publication number
- JPS6023117B2 JPS6023117B2 JP55157851A JP15785180A JPS6023117B2 JP S6023117 B2 JPS6023117 B2 JP S6023117B2 JP 55157851 A JP55157851 A JP 55157851A JP 15785180 A JP15785180 A JP 15785180A JP S6023117 B2 JPS6023117 B2 JP S6023117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- olefin
- ether
- compound
- hydroalumination
- glycol dimethyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catalysts (AREA)
Description
本発明はオレフィンのハイドロァルミネーションにより
有機アルミニウム化合物を製造する方法に関する。 本発明はまた、オレフィンのハイドロアルミネーション
により得られた生成物に対して、有機アルミニウム化合
物に関し既知の反応を行なうことにより所望の誘導体を
得る方法をも包含する。有機アルミニウム化合物は極め
て活性に富み、種々の反応をすることが知られている。 それによってさまざまな有機基の関与した多種類の譲導
体が得られる。たとえば、有機アルミニウム化合物が塩
素、臭素、ヨウ素などのハロゲンと反応すると、アルミ
ニウムに結合していた炭素にハロゲン原子がついたハロ
ゲン化炭化水素が得られる。また、ハロゲン化アシルと
の反応ではケトンを与える。酸素、ィオゥ、セレン、二
酸化炭素または二酸化ィオウを作用させると、AI−C
結合間にこれらの原子または化合物が挿入された物質が
生成し、それを加水分解するとアルコール、チオール・
セレノール、カルボン酸、スルフィン酸などが得られる
。このように有機アルミニウム化合物は合成上有用な原
料であるが、その調製は必らずしも簡単ではない。 従来、有機アルミニウム化合物は、グリニャール試薬と
ハロゲン化アルミニウムとの反応、有機水銀化合物と金
属アルミニウムとの反応、あるいはハロゲン化炭化水素
と金属アルミニウムとの反応によって得られていた。 最近では工業的製造法として、オレフィンとAI(C2
公)3との反応が実施されている。その方法は、次のよ
うな二段階の反応から成る。州泌1(C2日5)川風器
洋等鰐m 3AI(C2&)2日 洲(C2日5)2H+C2日4器鯖 松1(C2日5)3 すなわち、まず比較的高温で水素加圧下に金属アルミニ
ウムと2分子のトリエチルアルミニウムとからジェチル
水素化アルミニウムをつくり、次にこの生成物をオレフ
ィン雰囲気下におき、60〜80ooで山一日結合にオ
レフィンを反応させることから成っている。 この方法は二工程を要する上に、第一工程の反応条件は
苛酷である。また、この反応は1ーオレフィンについて
は速やかに起り1ーアルキル議導体を与えるが、内部オ
レフィンでは反応が遅く、かつ通常は1ーアルキル誘導
体は得られない。 このほかの有機アルミニウム化合物の製法としては、リ
チウムアルミニウムハイドライドLiAIH4とエチレ
ン、プロピレンとの反応があり、12000程度の温度
と無溶媒または不活性溶媒を用いた条件で反応を行なっ
て、LiA1(C24)4、LiA1(C3日7)4を
つくっている。 この反応は室温のような穏和な条件では起らない。前記
した条件でジ−またはトリーオレフィンのようなポリオ
レフインをAI−R結合をもつ化合物と反応させようと
すると、ポリオレフィン自身の重合反応や塚化反応が起
る額向があり、その場合は二重結合のあった位置へのア
ルミニウム付加体は生成しないか、または生成してもご
くわずかである。また、AI−C結合の間へオレフィン
が挿入されて長鎖状になることも知られているが、エチ
レン以外のオレフィンでは分枝された誘導体を与える。
最近、Cp2TIC12(Cpはシクロベンタジェニル
基をあらわす)の存在下にオレフィンに対してLiAI
H4をエーテル(ジェチルェーテル)溶媒中で作用させ
るとオレフインのハイドロメタレーションと異性化とが
起ることが発表された。 (lsagawaetal.“Chemistry比t
ers”p.1145〜1148、1976)しかし、
そのプロセスは高価なLiAIH4の利用率が低く、オ
レフイン1モルに対し‘ま)、等モルまたはそれ以下し
か反応に与らない。 また、オレフインの異性化が起って1ーオレフィンを2
−オレフィンに転化される煩向が著しいという、実用上
の問題がある。前述した有機アルミニウム化合物と種々
の試薬との反応では、いずれもアルミニウムと結合して
いた炭素原子に他の置換基が入る形をとるから、従釆技
術に従ってAI−日結合とオレフインとの反応により得
られる化合物を原料に用いても、このオレフィンが内部
オレフィンである場合には末端置換誘導体を得ることは
できない。 上述した内部オレフィンに関する知見からも推測される
ように、環状のオレフィンとAI−日給合を有する化合
物との反応は、実用性のある速度では進まないとされて
いた。 すなわち、環状オレフィンを原料として有機アルミニウ
ム化合物を製造することはほとんど不可能であった。本
発明は上託した諸問題を解決し、AI−日結合を有する
化合物とオレフィンとの反応によりオレフインのハイド
ロアルミネーシヨンを行なって有機アルミニウム化合物
を製造する方法を改良したものである。 本発明の主な目的は、AI一日結合を有する化合物と1
−オレフィンとの反応を、従釆法よりはるかに穏和な条
件下に容易に進行させ得る方法を提供することにある。 本発明の別な目的は、AI−日結合を有する化合物との
反応に際して、とくにポリオレフィンに著しい重合や環
化のような望ましくない副反応を回避して所望の反応を
行ない得る方法を提供することにある。本発明の別の観
点からする目的は、オレフインのハイドロアルミネ−シ
ョン試薬として用いる高価なLiAIはの利用率を高め
、その中のAI−日給合4個がすべて利用されるかまた
はそれに近い結果を実現することにある。 本発明のさらに別の目的は、従来は実際的でなかった内
部オレフィンのAI−日結合を有する化合物との反応を
実用できる速度に高めるとともに、末端置換アルミニウ
ム化合物を得る方法を提供することにある。 本発明のもう一つの目的は、従来不可能とされていた環
状オレフィンとAI一日結合を有する化合物との反応さ
せてハイドロアルミネーションを実現し、有機アルミニ
ウム化合物を製造する方法を提供することにある。 これらの目的は、本発明に従って、オレフィンに、AI
−日結合を有する化合物を、触媒量のTi化合物の存在
下に、これらの金属に配位する性質の大きいエーテル溶
媒中で反応させることによって達成される。 本発明はまた、オレフィンを出発原料として種々の末端
置換誘導体を得る方法を提供することをもその目的に包
含している。 この目的は、やはり本発明に従って、上述したオレフィ
ンとN一日結合を有する化合物との反応を行ない、オレ
フィンのハイドロアルミネーションにより得られた有機
アルミニウム化合物に対して前述したような既知の反応
を行なわせることによって達成される。 本発明の方法で出発原料となるオレフィン類は、モノオ
レフイン、ジオレフインおよびトリ以上のポリオレフィ
ンであって、直鎖および分枝鎖の鎖状オレフィンならび
に環式オレフィンの両方にわたる。 これらの組み合わされた構造のものも対象であり、また
これらと脂環、芳香環、とが一体となったものをも包含
する。モノオレフィンには、エチレン、プロピレン、ブ
テン類、ベンテン類、ヘキセン類その他の高級モノオレ
フィンがある。ジオレフインはプタジエン、C5ージエ
ン類、C6ージェン類その他の高級ジェンである。ポリ
オレフィンには、炭素原子数6以上で二重結合3個以上
のものがこれに属する。脂環には、飽和または不飽和の
シクロアルキル環ならびにその縮合環が含まれる。芳香
環には、ナフタレン、アントラセン、アセフテンなどの
縮合芳香環も含まれる。従って、これらの種々の環構造
を有するオレフイン類とは、モノオレフイン、ジオレフ
インまたはポリオレフィンの鎖または環に上記の環が少
なくとも1個結合した構造の化合物を意味する。原料と
してモノオレフインを用いた場合には、当然に一種類の
飽和1一置換誘導体を与えるだけであるが、ジオレフイ
ンまたはポリオレフインの場合は、反応に与える山一日
給合を有する化合物との量的関係および反応条件によっ
て、不飽和1−モノ置換誘導体、飽和Q・w−ジ置換譲
導体、不飽和Q・のージ置換誘導体がそれぞれ得られる
。 内部オレフィンの場合、前述のように末端置換誘導体が
生成することが本発明の一つの特徴であるが、少量の2
一層襖体や3一置換体も富。生する。触媒として作用す
るTiまたはVの化合物の主なものは、ハロゲン化物お
よび硫酸、硝酸、カルポン酸あるいはスルホン酸などの
塩である。 ただし、後述する溶媒のエーテル類と全く親和性がなく
、またそれに溶解しない塩は、反応が不均一相反応とな
って進行が困難であるから好ましくない。とくに好適な
ものは塩化物、臭化物のようなハ。ゲン化物である。ハ
。ゲソ化物中のハロゲン原子のいくつかがシクロベンタ
ジェニル環で置換され、しかも安定に存在するCp2M
X2型やCp2MXH型の化合物も適当である。AI−
日結合を有する化合物として使用しやすく、入手が容易
なものは、LiAI凡、AIH3、NRH2、AIR2
日などである。 クロライドやアルコキ シドすな わ ちLj山XH3
、LiAIX2日2、LiAIX3日、AIXH2、A
IX2日(×はCIまたはRO)も使用できる。これら
を直接用いなくても、反応途中でこのような化合物が生
成するような組合せを用いてもよい。金属アルミニウム
、トリアルキルアルミニウムおよび水素からジアルキル
水素化アルミニウムを合成するときにアルミニウムとト
リアルキルアルミニウムとの比を1:2よりアルミニウ
ムが多くなるようにして得た生成物も利用できる。この
化合物のオレフィンに対する使用量は、ジオレフィンま
たはポリオレフィンと反応させる場合には目的とする化
合物がモノ−置換誘導体であるかあるいはトリ−置換誘
導体であるかに従って調節すべきである。 本発明の方法では、エーテル溶媒を用いる。 前述したような従来のオレフィンとAI一日結合を有す
る化合物との反応は、通常は無溶媒で行なわれている。
溶媒を用いる場合も不活性なものがえらばれ、一般にエ
ーテル類は反応を妨げると考えられていた。エーテル結
合の酸素は非結合電子対を有するため有機アルミニウム
化合物に対して若干の親和性を有し、これがその反応性
を低下させるからであると解されている。従って、本発
明において上記したようなエーテル類が有用な溶媒であ
ることは予想されなかったところである。溶媒として用
いるエーテル類は、触媒であるTiに配位する性質の強
いものでなければならず、かつ前記したようなAI一日
結合を有する化合物と親和性を有し、目的とする反応の
進行を助けるものであることが望ましい。そのようなエ
ーテルは環状エーテルまたは分子中に2個のェーナル結
合を有するエーテルである。具体的な例は、テトラヒド
ロフラン、テトラヒドロピラン、ジオキサンなどの環状
エーテル、およびエチレングリコ一ルジアルキルエーテ
ル、ジエチレソグリコールジアルキルェーテル(代表は
ジヱチレングリコールジメチルエーテルであって、これ
は「ジグラィム」と通称される)あるいはトリェチレン
グリコールジアルキルェーテルのような数個のェーナル
結合をもった鎖状エーテルである。最も代表的なエーテ
ルであるジェチルェーテルは、触媒としてTIC14を
用いたときは好結果を与えないが、Cp2TIC12を
用いたときには溶媒として適している。これは、Cp2
TIC12の場合は、この触媒がシクロベンタジェニル
基によって安定化されているので、ジェチルェーテル溶
媒中でも悪影響がないものと考えられる。溶媒エーテル
は、行なおうとする反応に応じて最も適切なものをえら
ぶべきである。 たとえば、ふつうはテトラヒドロフランが使いやすいが
、内部オレフィンから1−置換誘導体を製造する場合に
は、むしろジエチレングリコールジメチルエーテルやト
リエチレングリコールジメチルエーテルの方がよい。そ
れぞれの場合に何が最適であるかは、実験的に容易に決
定できるであろう。なおエーテル類と他の溶媒との混合
溶媒も、目的とする反応を妨げない限り使用してよいこ
とはもちろんである。本発明の方法における、オレフィ
ンとAI一日結合を有する化合物との上記触媒存在下の
特定のエーテル溶媒中での反応条件は、すでに述べたと
おり、きわめて穏和でよい。 温度は、通常は室温またはそれ以下で十分である。もっ
とも、オレフィンの構造や内部二重結合の種類などの因
子によつては、室温より高温の、たとえば60q○また
はそれ以上の温度が適当な場合もある。加圧は反応を促
進する効果があるが、通常は不要である。オレフィンと
AI一日結合を有する化合物との反応により末端にアル
ミニウムのついた有機アルミニウム化合物が生成するこ
とは、4モルの1−オレフィンと1モルのLiAIH4
とを反応させた生成液をそのま)加水分解すると理論量
の飽和炭化水素が生じること、および1−オレフィンと
LiAIH4またはLiAI比+きAIC13との反応
生成物を試薬と反応させてから加水分解すると高収率で
相当する1一置換謙導体を得ることにより確認される。
AI−日結合は全部AI−R結合となり、たとえばLi
AI比を用いたときは次の式に従って反応が進むと考え
られる。LiAIH4十4分子のオレフイン→ LiA1(1ーアルキル)4 このようにして生成した有機アルミニウム化合物から、
それに対し既知の反応を利用して所望の最終目的物を得
るには、次のようにする。 たとえば、CI2、Br2、N−ブロモサクシンイミド
を作用させればクロライドまたはブロマイドが生成する
。02、S、Se、C02、S02などを反応させた上
で加水分解すれば前述したようにアルコール、チオール
、セレノール、カルボン酸、スルフィン酸がそれぞれ得
られる。 また、ハロゲン化アシルRCOXをC心1の存在下に作
用させれば、ケトンの生成をみる。オレフィンとAI−
日結合を有する化合物との反応の生成物に直ちに次の反
応剤を作用させてもよいが、その反応剤がエーテル溶媒
と反応する可能性がある場合には、溶媒を留去して無溶
媒とするか、またはさらに不活性溶媒を加えて溶解また
は懸濁状態にしてから反応させることが推奨される。 またこのとき、いずれの場合でもピリジンのような第三
物質を加えて選択性を増大させることもできる。本発明
によるときは、オレフィンとAI−日給合を有する化合
物との反応による有機アルミニウム化合物の製造に当っ
て、従来法よりはるかに穏和な条件下に反応を進めるこ
とができるから、設備上および運転上著しく有利である
ばかりか望ましくない副反応を回避できる利益があり、
製造コストを大幅に低減できる。 また従来は不可能であった内部オレフィンを原料とする
末端アルミニウム魔換体や、環状オレフィンを原料とす
る有機アルミニウム化合物の製造も可能になる。さらに
本発明により有機アルミニウム化合物に対して種々の反
応を適用するときは、所望の末端置換誘導体が高い収率
をもって得られる。 本発明によりオレフィンのハイドロアルミネーションを
行なって得た生成物に対し、さらに有機アルミニウム化
合物に関して既知の種々の反応を行なって所望の議億体
を得る代表的な態様を挙げれば、次のとおりである。 {11 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
の方法に従ってオレフィンのハイドロアルミネーション
を行ない、その反応生成物に対して有機アルミニウム化
合物と反応する試薬を作用させることからなる方法。
有機アルミニウム化合物を製造する方法に関する。 本発明はまた、オレフィンのハイドロアルミネーション
により得られた生成物に対して、有機アルミニウム化合
物に関し既知の反応を行なうことにより所望の誘導体を
得る方法をも包含する。有機アルミニウム化合物は極め
て活性に富み、種々の反応をすることが知られている。 それによってさまざまな有機基の関与した多種類の譲導
体が得られる。たとえば、有機アルミニウム化合物が塩
素、臭素、ヨウ素などのハロゲンと反応すると、アルミ
ニウムに結合していた炭素にハロゲン原子がついたハロ
ゲン化炭化水素が得られる。また、ハロゲン化アシルと
の反応ではケトンを与える。酸素、ィオゥ、セレン、二
酸化炭素または二酸化ィオウを作用させると、AI−C
結合間にこれらの原子または化合物が挿入された物質が
生成し、それを加水分解するとアルコール、チオール・
セレノール、カルボン酸、スルフィン酸などが得られる
。このように有機アルミニウム化合物は合成上有用な原
料であるが、その調製は必らずしも簡単ではない。 従来、有機アルミニウム化合物は、グリニャール試薬と
ハロゲン化アルミニウムとの反応、有機水銀化合物と金
属アルミニウムとの反応、あるいはハロゲン化炭化水素
と金属アルミニウムとの反応によって得られていた。 最近では工業的製造法として、オレフィンとAI(C2
公)3との反応が実施されている。その方法は、次のよ
うな二段階の反応から成る。州泌1(C2日5)川風器
洋等鰐m 3AI(C2&)2日 洲(C2日5)2H+C2日4器鯖 松1(C2日5)3 すなわち、まず比較的高温で水素加圧下に金属アルミニ
ウムと2分子のトリエチルアルミニウムとからジェチル
水素化アルミニウムをつくり、次にこの生成物をオレフ
ィン雰囲気下におき、60〜80ooで山一日結合にオ
レフィンを反応させることから成っている。 この方法は二工程を要する上に、第一工程の反応条件は
苛酷である。また、この反応は1ーオレフィンについて
は速やかに起り1ーアルキル議導体を与えるが、内部オ
レフィンでは反応が遅く、かつ通常は1ーアルキル誘導
体は得られない。 このほかの有機アルミニウム化合物の製法としては、リ
チウムアルミニウムハイドライドLiAIH4とエチレ
ン、プロピレンとの反応があり、12000程度の温度
と無溶媒または不活性溶媒を用いた条件で反応を行なっ
て、LiA1(C24)4、LiA1(C3日7)4を
つくっている。 この反応は室温のような穏和な条件では起らない。前記
した条件でジ−またはトリーオレフィンのようなポリオ
レフインをAI−R結合をもつ化合物と反応させようと
すると、ポリオレフィン自身の重合反応や塚化反応が起
る額向があり、その場合は二重結合のあった位置へのア
ルミニウム付加体は生成しないか、または生成してもご
くわずかである。また、AI−C結合の間へオレフィン
が挿入されて長鎖状になることも知られているが、エチ
レン以外のオレフィンでは分枝された誘導体を与える。
最近、Cp2TIC12(Cpはシクロベンタジェニル
基をあらわす)の存在下にオレフィンに対してLiAI
H4をエーテル(ジェチルェーテル)溶媒中で作用させ
るとオレフインのハイドロメタレーションと異性化とが
起ることが発表された。 (lsagawaetal.“Chemistry比t
ers”p.1145〜1148、1976)しかし、
そのプロセスは高価なLiAIH4の利用率が低く、オ
レフイン1モルに対し‘ま)、等モルまたはそれ以下し
か反応に与らない。 また、オレフインの異性化が起って1ーオレフィンを2
−オレフィンに転化される煩向が著しいという、実用上
の問題がある。前述した有機アルミニウム化合物と種々
の試薬との反応では、いずれもアルミニウムと結合して
いた炭素原子に他の置換基が入る形をとるから、従釆技
術に従ってAI−日結合とオレフインとの反応により得
られる化合物を原料に用いても、このオレフィンが内部
オレフィンである場合には末端置換誘導体を得ることは
できない。 上述した内部オレフィンに関する知見からも推測される
ように、環状のオレフィンとAI−日給合を有する化合
物との反応は、実用性のある速度では進まないとされて
いた。 すなわち、環状オレフィンを原料として有機アルミニウ
ム化合物を製造することはほとんど不可能であった。本
発明は上託した諸問題を解決し、AI−日結合を有する
化合物とオレフィンとの反応によりオレフインのハイド
ロアルミネーシヨンを行なって有機アルミニウム化合物
を製造する方法を改良したものである。 本発明の主な目的は、AI一日結合を有する化合物と1
−オレフィンとの反応を、従釆法よりはるかに穏和な条
件下に容易に進行させ得る方法を提供することにある。 本発明の別な目的は、AI−日結合を有する化合物との
反応に際して、とくにポリオレフィンに著しい重合や環
化のような望ましくない副反応を回避して所望の反応を
行ない得る方法を提供することにある。本発明の別の観
点からする目的は、オレフインのハイドロアルミネ−シ
ョン試薬として用いる高価なLiAIはの利用率を高め
、その中のAI−日給合4個がすべて利用されるかまた
はそれに近い結果を実現することにある。 本発明のさらに別の目的は、従来は実際的でなかった内
部オレフィンのAI−日結合を有する化合物との反応を
実用できる速度に高めるとともに、末端置換アルミニウ
ム化合物を得る方法を提供することにある。 本発明のもう一つの目的は、従来不可能とされていた環
状オレフィンとAI一日結合を有する化合物との反応さ
せてハイドロアルミネーションを実現し、有機アルミニ
ウム化合物を製造する方法を提供することにある。 これらの目的は、本発明に従って、オレフィンに、AI
−日結合を有する化合物を、触媒量のTi化合物の存在
下に、これらの金属に配位する性質の大きいエーテル溶
媒中で反応させることによって達成される。 本発明はまた、オレフィンを出発原料として種々の末端
置換誘導体を得る方法を提供することをもその目的に包
含している。 この目的は、やはり本発明に従って、上述したオレフィ
ンとN一日結合を有する化合物との反応を行ない、オレ
フィンのハイドロアルミネーションにより得られた有機
アルミニウム化合物に対して前述したような既知の反応
を行なわせることによって達成される。 本発明の方法で出発原料となるオレフィン類は、モノオ
レフイン、ジオレフインおよびトリ以上のポリオレフィ
ンであって、直鎖および分枝鎖の鎖状オレフィンならび
に環式オレフィンの両方にわたる。 これらの組み合わされた構造のものも対象であり、また
これらと脂環、芳香環、とが一体となったものをも包含
する。モノオレフィンには、エチレン、プロピレン、ブ
テン類、ベンテン類、ヘキセン類その他の高級モノオレ
フィンがある。ジオレフインはプタジエン、C5ージエ
ン類、C6ージェン類その他の高級ジェンである。ポリ
オレフィンには、炭素原子数6以上で二重結合3個以上
のものがこれに属する。脂環には、飽和または不飽和の
シクロアルキル環ならびにその縮合環が含まれる。芳香
環には、ナフタレン、アントラセン、アセフテンなどの
縮合芳香環も含まれる。従って、これらの種々の環構造
を有するオレフイン類とは、モノオレフイン、ジオレフ
インまたはポリオレフィンの鎖または環に上記の環が少
なくとも1個結合した構造の化合物を意味する。原料と
してモノオレフインを用いた場合には、当然に一種類の
飽和1一置換誘導体を与えるだけであるが、ジオレフイ
ンまたはポリオレフインの場合は、反応に与える山一日
給合を有する化合物との量的関係および反応条件によっ
て、不飽和1−モノ置換誘導体、飽和Q・w−ジ置換譲
導体、不飽和Q・のージ置換誘導体がそれぞれ得られる
。 内部オレフィンの場合、前述のように末端置換誘導体が
生成することが本発明の一つの特徴であるが、少量の2
一層襖体や3一置換体も富。生する。触媒として作用す
るTiまたはVの化合物の主なものは、ハロゲン化物お
よび硫酸、硝酸、カルポン酸あるいはスルホン酸などの
塩である。 ただし、後述する溶媒のエーテル類と全く親和性がなく
、またそれに溶解しない塩は、反応が不均一相反応とな
って進行が困難であるから好ましくない。とくに好適な
ものは塩化物、臭化物のようなハ。ゲン化物である。ハ
。ゲソ化物中のハロゲン原子のいくつかがシクロベンタ
ジェニル環で置換され、しかも安定に存在するCp2M
X2型やCp2MXH型の化合物も適当である。AI−
日結合を有する化合物として使用しやすく、入手が容易
なものは、LiAI凡、AIH3、NRH2、AIR2
日などである。 クロライドやアルコキ シドすな わ ちLj山XH3
、LiAIX2日2、LiAIX3日、AIXH2、A
IX2日(×はCIまたはRO)も使用できる。これら
を直接用いなくても、反応途中でこのような化合物が生
成するような組合せを用いてもよい。金属アルミニウム
、トリアルキルアルミニウムおよび水素からジアルキル
水素化アルミニウムを合成するときにアルミニウムとト
リアルキルアルミニウムとの比を1:2よりアルミニウ
ムが多くなるようにして得た生成物も利用できる。この
化合物のオレフィンに対する使用量は、ジオレフィンま
たはポリオレフィンと反応させる場合には目的とする化
合物がモノ−置換誘導体であるかあるいはトリ−置換誘
導体であるかに従って調節すべきである。 本発明の方法では、エーテル溶媒を用いる。 前述したような従来のオレフィンとAI一日結合を有す
る化合物との反応は、通常は無溶媒で行なわれている。
溶媒を用いる場合も不活性なものがえらばれ、一般にエ
ーテル類は反応を妨げると考えられていた。エーテル結
合の酸素は非結合電子対を有するため有機アルミニウム
化合物に対して若干の親和性を有し、これがその反応性
を低下させるからであると解されている。従って、本発
明において上記したようなエーテル類が有用な溶媒であ
ることは予想されなかったところである。溶媒として用
いるエーテル類は、触媒であるTiに配位する性質の強
いものでなければならず、かつ前記したようなAI一日
結合を有する化合物と親和性を有し、目的とする反応の
進行を助けるものであることが望ましい。そのようなエ
ーテルは環状エーテルまたは分子中に2個のェーナル結
合を有するエーテルである。具体的な例は、テトラヒド
ロフラン、テトラヒドロピラン、ジオキサンなどの環状
エーテル、およびエチレングリコ一ルジアルキルエーテ
ル、ジエチレソグリコールジアルキルェーテル(代表は
ジヱチレングリコールジメチルエーテルであって、これ
は「ジグラィム」と通称される)あるいはトリェチレン
グリコールジアルキルェーテルのような数個のェーナル
結合をもった鎖状エーテルである。最も代表的なエーテ
ルであるジェチルェーテルは、触媒としてTIC14を
用いたときは好結果を与えないが、Cp2TIC12を
用いたときには溶媒として適している。これは、Cp2
TIC12の場合は、この触媒がシクロベンタジェニル
基によって安定化されているので、ジェチルェーテル溶
媒中でも悪影響がないものと考えられる。溶媒エーテル
は、行なおうとする反応に応じて最も適切なものをえら
ぶべきである。 たとえば、ふつうはテトラヒドロフランが使いやすいが
、内部オレフィンから1−置換誘導体を製造する場合に
は、むしろジエチレングリコールジメチルエーテルやト
リエチレングリコールジメチルエーテルの方がよい。そ
れぞれの場合に何が最適であるかは、実験的に容易に決
定できるであろう。なおエーテル類と他の溶媒との混合
溶媒も、目的とする反応を妨げない限り使用してよいこ
とはもちろんである。本発明の方法における、オレフィ
ンとAI一日結合を有する化合物との上記触媒存在下の
特定のエーテル溶媒中での反応条件は、すでに述べたと
おり、きわめて穏和でよい。 温度は、通常は室温またはそれ以下で十分である。もっ
とも、オレフィンの構造や内部二重結合の種類などの因
子によつては、室温より高温の、たとえば60q○また
はそれ以上の温度が適当な場合もある。加圧は反応を促
進する効果があるが、通常は不要である。オレフィンと
AI一日結合を有する化合物との反応により末端にアル
ミニウムのついた有機アルミニウム化合物が生成するこ
とは、4モルの1−オレフィンと1モルのLiAIH4
とを反応させた生成液をそのま)加水分解すると理論量
の飽和炭化水素が生じること、および1−オレフィンと
LiAIH4またはLiAI比+きAIC13との反応
生成物を試薬と反応させてから加水分解すると高収率で
相当する1一置換謙導体を得ることにより確認される。
AI−日結合は全部AI−R結合となり、たとえばLi
AI比を用いたときは次の式に従って反応が進むと考え
られる。LiAIH4十4分子のオレフイン→ LiA1(1ーアルキル)4 このようにして生成した有機アルミニウム化合物から、
それに対し既知の反応を利用して所望の最終目的物を得
るには、次のようにする。 たとえば、CI2、Br2、N−ブロモサクシンイミド
を作用させればクロライドまたはブロマイドが生成する
。02、S、Se、C02、S02などを反応させた上
で加水分解すれば前述したようにアルコール、チオール
、セレノール、カルボン酸、スルフィン酸がそれぞれ得
られる。 また、ハロゲン化アシルRCOXをC心1の存在下に作
用させれば、ケトンの生成をみる。オレフィンとAI−
日結合を有する化合物との反応の生成物に直ちに次の反
応剤を作用させてもよいが、その反応剤がエーテル溶媒
と反応する可能性がある場合には、溶媒を留去して無溶
媒とするか、またはさらに不活性溶媒を加えて溶解また
は懸濁状態にしてから反応させることが推奨される。 またこのとき、いずれの場合でもピリジンのような第三
物質を加えて選択性を増大させることもできる。本発明
によるときは、オレフィンとAI−日給合を有する化合
物との反応による有機アルミニウム化合物の製造に当っ
て、従来法よりはるかに穏和な条件下に反応を進めるこ
とができるから、設備上および運転上著しく有利である
ばかりか望ましくない副反応を回避できる利益があり、
製造コストを大幅に低減できる。 また従来は不可能であった内部オレフィンを原料とする
末端アルミニウム魔換体や、環状オレフィンを原料とす
る有機アルミニウム化合物の製造も可能になる。さらに
本発明により有機アルミニウム化合物に対して種々の反
応を適用するときは、所望の末端置換誘導体が高い収率
をもって得られる。 本発明によりオレフィンのハイドロアルミネーションを
行なって得た生成物に対し、さらに有機アルミニウム化
合物に関して既知の種々の反応を行なって所望の議億体
を得る代表的な態様を挙げれば、次のとおりである。 {11 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
の方法に従ってオレフィンのハイドロアルミネーション
を行ない、その反応生成物に対して有機アルミニウム化
合物と反応する試薬を作用させることからなる方法。
【21 上記第m項のオレフィンから所望の置換誘導体
を得る方法において、オレフィンのハイドロアルミネー
ション生成物に作用させる試薬がハロゲンまたはN−ハ
ロサクシンイミドであり、製造される誘導体がハロゲン
化物である方法。 ‘3} 上記数1}項のオレフィンから所望の置換誘導
体を得る方法において、オレフィンのハイドロアルミネ
ーション生成物に作用させる試薬が02、S、Se、C
02またはS02であり、これらの試薬との反応生成物
に対して引続いて加水分解を行ない、製造さ・れる誘導
体がアルコール、チオール、セレノール、カルボン酸ま
たはスルフィン酸である方法。実施例 1 LiAIH40.3夕(7.9mmol)をジエチレン
グリコールジメチルェーテル(以下「ジグラィム」と記
す)30の‘に溶かした溶液に、TIC1469mo(
0.36mmol)のベンゼン懸濁液を加え、ついで2
ーェチルー1−へキセン2.3夕(20.5mmol)
を温度20qoで加えた。 この温度で72時間にわたって縄拝して反応させ、1ー
ァルミニゥム鷹換−2−エチルヘキサン誘導体を得た。 上記の反応生成液に臭素4.8夕(30のmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1ーブロモ−2ーェチルヘキサンを
得た。収率89%。実施例 2 THF30肌中、LiNH40.3夕、TIC1486
雌および4ービニル−1ーシクロヘキセン3.02(2
7.8wmol)から成る系を2500で2独時間反応
させ、4ービニル基の末端にアルミニウムのついた化合
物を得た。 【1)上記の反応生成液にN−クロロサクシンィミド4
.2夕(32mmol)を加えて反応させ、4一(2ー
クロロエチル)ーシクロヘキセンを76%の収率で得た
。 ■ 上記の反応生成液にNーブロモサクシンイミド(以
下「NBS」と託す)5.7夕(32mmol)を加え
て反応させ、4−(2−フロモェチル)ーシクロヘキセ
ンを79%の収率で得た。 実施例 3 1・4ーヘキサジエン1.4夕(17.1凧mol)、
LiAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC
1452M(0.27mmol)のTHF溶液中の系を
25o0で3加持間燈拝して反応させ、1ーアルミニウ
ム置換−4−へキセンを得た。 上記の反応生成液にN既3.6夕(20.2mmol)
を作用させて、6−ブロモ−2−へキセンを70%の収
率で得た。 実施例 4 2ーメチル−1・5ーヘキサジエン1.5夕(15.6
mmol)、LiNH40.2夕(5.3mmol)お
よびTIC1452雌(0.27mmol)のTHF溶
媒中の系を25℃で4鞘時間反応させ、6−アルミニウ
ム置換−2ーメチルー1−へキセンを得た。 上記の反応生成液にN既3.6夕(20.2mmol)
を作用させて、6−ブロモー2ーメチルー1ーヘキセン
を71%の収率で得た。 実施例 5 1・5−へキサジエン0.7夕(8.5mmol)、L
iAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC1
452雌(0.27mmol)のTHF60必中の系を
25o○で2独特間反応させ、1・6−ジアルミニゥム
置換へキサンを得た。 上記の反応生成液に臭素3.4夕(21のmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1・6ージブロモヘキサンを収率8
0%で得た。 実施例 6 1・4ーベンタジエン0.6夕(8.8Mmol)、L
iAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC1
452の9(0.27のmol)をTHF60心中で2
500において2岬時間反応させ、ジーアルミニゥム置
換ペンタンを得た。 上記の反応生成液に臭素3.4夕(21mmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1・5ージブロモベンタンを59%
、1・4−ジブロモベンタンを5%の収率でそれぞれ得
た。実施例 7 2−へキセン2.4夕(28.6mmol)、LiAI
比0.3夕(7.9mmo】)およびTIC1486の
o(0.45肌mol)をジグラィム30M中で20q
oにおいて8q時間にわたり反応させた。 この反応生成液に臭素5.0夕(31肌mol)のベン
ゼン溶液を加えたところ、得られた生成物とその収率は
、1−プロモヘキサン71%、2−または3ーブロモヘ
キサン14%であった。 実施例 8 Cは一2ーオクテソ3.1夕(27.7mmol)、L
iAIH40.3夕(7.9のmol)およびTIC1
486mo(0.45mmol)をジグライム30の【
中で2000において80時間反応させた。 この反応生成液に臭素5.0夕(31mmol)のベン
ゼン溶液を加えたところ、得られた生成物とその収率は
、1ーフロモオクタン84%、2一または3ーブロモオ
クタン7%であった。 実施例 9 1−へキセン21凧【、LiAIH41.9夕およびT
IC140.17の‘をTHFIOO必中で3時間反応
させ、1ーアルミニゥム置換へキサン誘導体を得た。 上記の反応生成液の一部に室温で空気を少しずつ1.虫
時間通し、次に10%塩酸を加えて加水分解した。収率
42%で1−へキサノールが得られた。上記の反応生成
液の残りに、用いたLiAIH4のモル数のきモルのN
C13を加えて70q〇に1時間加熱し、冷却後に空気
を少しずつ1時間吹き込み、同様に加水分解を行なった
。この場合の1ーヘキサノールの収率は90%であった
。実施例 101ーヘプテン24.5の【、LiAIH
41.9夕およびTIC140.17の‘をTHFIO
Oの‘中で室温において3時間反応させ、さらにAIC
132.25夕を加えて70qoに1.虫時間加熱して
1ーァルミニゥム置換へブタン誘導体を得た。 上記の反応生成液に空気を吹き込んでから10%塩酸で
加水分解した。 収率89%で1ーヘプタノールが得られた。実施例 1
1 4一ビニルシクロヘキセン22.8泌、LiAIH41
.9夕およびTIC140.17の‘をTHFIO物上
中で室温で20時間反応させ、その後AIC132.2
5夕を加えて70℃に4時間加熱して、側鎖の末端にア
ルミニウムのついたシクロヘキセンを得た。 上記の反応生成液を前と同機にして空気で酸化し塩酸で
加水分解した。 4−(2−ヒドロキシェチル)−シクロヘキセンが収率
85%をもって得られた。 実施例 12 1・4ーヘキサンジヱン2.2の‘、LiAI比0.2
夕およびTIC140.02の‘をTHF30肌中で室
温で4q寿間反応させ、さらに山CI30.3夕を加え
て70℃に8時間加熱して、1−位にアルミニウムがつ
いたへキセン誘導体を得た。 上記の反応生成液を前と同様にして空気で酸化し塩酸で
加水分解した。 4ーヘキセノールの収率は90%。 実施例 13 2ーメチルー1・5ーヘキサジエン2.4私、LiAI
H40.2夕およびTIC140.02の【をTHF3
0の【中で室温で4加持間反応させ、その後AIC13
0.3夕を加えて70q0に8時間加熱して6一位にア
ルミニウムの置換した誘導体を得た。 上記の反応生成液を空気で酸化し、加水分解して5ーメ
チル−5ーヘキセノールを得た。 収率80%。実施例 14 2−へキセン4.4の【、LiAI凡0.4夕およびT
IC140.05の‘をジグラィム30羽中で室温で7
幼時間反応させ、その後AIC130.5夕を加え、7
0qoに8時間加熱した。 この反応生成物は空気酸化して加水分解したところ、7
1%の1−へキサノール、11%の2ーヘキサノールお
よび4.6%の3ーヘキサノールを与えた。 実施例 15 氷冷下のTHF30の上中でLiAI凡0.3夕とNC
130.4夕とを1時間反応させた後、1ーヘキセン3
.1MとTIC140.05の‘とを加え、lyoで3
時間反応させた。 この反応生成物を室温で空気酸化し、加水分解して、年
率75%の1ーヘキサノールを得た。 実施例 16氷冷下のTHF30必中でLiAIは0.
4夕とNC130.5夕とを1時間反応させた後、4−
ビニル‐1ーシクロヘキセン4.2の‘およびTIC1
40.05の{を加え、5℃で1時間、続いて室温で1
母時間反応させた。 反応生成物を室温で空気酸化し、加水分解して2一(4
ーシクロヘキセニル)ーェタノールを得た。収率95%
。実施例 17 1・4ーヘキサジエン2.2の【、LiNH40.4夕
およびTIC140.05の‘をジグラィム中で室温で
12q寿間にわたって反応させた。 反応生成物に臭素6.1夕のベンゼン溶液を加えたとき
の生成物とその収率は次のとおりである。 1・6ージブロモヘキサン 87%1・
5ージブロモヘキサン 25%1・4ー
ジブロモヘキサンと思われるもの 7%実施例 181
ーヘキサン3.2夕(38mmol)およびCp2TI
C120.17夕(0.7mmol)をTHF30肌中
に入れ、続いてLiAIH40.4夕(10.5mmo
l)を加えて室温で2q時間反応させた。 この反応生成液に臭素6夕を作用させたところ、1ーブ
ロモヘキサン4.62夕(28のmol)を得た。 実施例 19 2・5−ノルボナジエン1.5夕およびTIC140.
05叫をジグラィム20泌中に入れ、続いてLiAIH
4200のpを加えて室温で3戊時間反応させた。 この反応生成物を加水分解したところ、2−ノルポルネ
ンを75%、ノルボルナンを5%の収率で得た。 実施例 20 1・5ーシクロオクタジエン1.0夕およびTIC14
0.05の‘をジグライム20の【中に入れ、続いてL
iAIH4380雌を加えて20qoで4■時間反応さ
せた。 この反応生成物を加水分解した結果、シクロオクテンが
88%の収率で得られた。実施例 21 1・3ーシクロオクタジエン1.0夕およびTIC14
0.05の‘をジグラィム20の【中に入れ、続いてL
iAIH4紙0の9を加えて20つCで4虫時間反応さ
せた。 次に加水分解を行なって、シクロオクテンを90%の収
率で得た。実施例 22 1・3−シクロヘキサジエン0.8夕およびTIC14
0.05の‘をジグラィム20必中に入れ、続いてLi
AIH4紙0の夕を加えて20℃で1虫時間の反応を行
なつた。 生成物を加水分解した結果シクロヘキセンが得られ、収
率は80%であった。 実施例 23 LimA7.9mmolをジェチルヱーテル20羽に溶
かした溶液に1ーヘキセンを28mmo功ロえ、続いて
Cp2TIC12の0.8のmolを加えて室温で2岬
時間反応させた。 反応生成物を加水分解して、n−へキサンを収率89%
で得た。 実施例 24 Li山比20mmolのTHF溶液中に脱水したメタノ
ール40mmolを滴下してLi山比(OCH3)2を
合成し、そこへ1ーヘキセンを36mmolとCp2T
IC12のlmmolとを加え、室温で3幼時間反応さ
せた。 反応生成物の加水分解は、n−へキサンを88%の収率
で与えた。実施例 25 LiAIH47.9仇molとNC138.3mmol
とのTHF30の【中の混合物を、一1ぴ0において1
時間かきまぜ、NH2CIをつくった。 1ーヘキセン26mmolとTIC140.45mmo
lとを加え、10〜lyoで3時間または6時間反応さ
せた。 反応生成物の加水分解の結果nーヘキサンが生成し、そ
の収率は反応時間が3時間の場合が62%、6時間の場
合が90%であった。 実施例 26 LiNは7.9mmolに対し24wmolのAIC1
3を混合したほかは例25と同様にしてNHC12に相
当する物質を用意した。 これに1−へキセン26mmolとTIC140.45
mmolとを加え、10〜15ooで3時間または1曲
時間反応させた。生成物の加水分解が与えたものは、n
−へキサンであって、その収率は反応時間の長短に応じ
て、それぞれ43%および90%であった。
を得る方法において、オレフィンのハイドロアルミネー
ション生成物に作用させる試薬がハロゲンまたはN−ハ
ロサクシンイミドであり、製造される誘導体がハロゲン
化物である方法。 ‘3} 上記数1}項のオレフィンから所望の置換誘導
体を得る方法において、オレフィンのハイドロアルミネ
ーション生成物に作用させる試薬が02、S、Se、C
02またはS02であり、これらの試薬との反応生成物
に対して引続いて加水分解を行ない、製造さ・れる誘導
体がアルコール、チオール、セレノール、カルボン酸ま
たはスルフィン酸である方法。実施例 1 LiAIH40.3夕(7.9mmol)をジエチレン
グリコールジメチルェーテル(以下「ジグラィム」と記
す)30の‘に溶かした溶液に、TIC1469mo(
0.36mmol)のベンゼン懸濁液を加え、ついで2
ーェチルー1−へキセン2.3夕(20.5mmol)
を温度20qoで加えた。 この温度で72時間にわたって縄拝して反応させ、1ー
ァルミニゥム鷹換−2−エチルヘキサン誘導体を得た。 上記の反応生成液に臭素4.8夕(30のmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1ーブロモ−2ーェチルヘキサンを
得た。収率89%。実施例 2 THF30肌中、LiNH40.3夕、TIC1486
雌および4ービニル−1ーシクロヘキセン3.02(2
7.8wmol)から成る系を2500で2独時間反応
させ、4ービニル基の末端にアルミニウムのついた化合
物を得た。 【1)上記の反応生成液にN−クロロサクシンィミド4
.2夕(32mmol)を加えて反応させ、4一(2ー
クロロエチル)ーシクロヘキセンを76%の収率で得た
。 ■ 上記の反応生成液にNーブロモサクシンイミド(以
下「NBS」と託す)5.7夕(32mmol)を加え
て反応させ、4−(2−フロモェチル)ーシクロヘキセ
ンを79%の収率で得た。 実施例 3 1・4ーヘキサジエン1.4夕(17.1凧mol)、
LiAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC
1452M(0.27mmol)のTHF溶液中の系を
25o0で3加持間燈拝して反応させ、1ーアルミニウ
ム置換−4−へキセンを得た。 上記の反応生成液にN既3.6夕(20.2mmol)
を作用させて、6−ブロモ−2−へキセンを70%の収
率で得た。 実施例 4 2ーメチル−1・5ーヘキサジエン1.5夕(15.6
mmol)、LiNH40.2夕(5.3mmol)お
よびTIC1452雌(0.27mmol)のTHF溶
媒中の系を25℃で4鞘時間反応させ、6−アルミニウ
ム置換−2ーメチルー1−へキセンを得た。 上記の反応生成液にN既3.6夕(20.2mmol)
を作用させて、6−ブロモー2ーメチルー1ーヘキセン
を71%の収率で得た。 実施例 5 1・5−へキサジエン0.7夕(8.5mmol)、L
iAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC1
452雌(0.27mmol)のTHF60必中の系を
25o○で2独特間反応させ、1・6−ジアルミニゥム
置換へキサンを得た。 上記の反応生成液に臭素3.4夕(21のmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1・6ージブロモヘキサンを収率8
0%で得た。 実施例 6 1・4ーベンタジエン0.6夕(8.8Mmol)、L
iAIH40.2夕(5.3mmol)およびTIC1
452の9(0.27のmol)をTHF60心中で2
500において2岬時間反応させ、ジーアルミニゥム置
換ペンタンを得た。 上記の反応生成液に臭素3.4夕(21mmol)のベ
ンゼン溶液を加え、1・5ージブロモベンタンを59%
、1・4−ジブロモベンタンを5%の収率でそれぞれ得
た。実施例 7 2−へキセン2.4夕(28.6mmol)、LiAI
比0.3夕(7.9mmo】)およびTIC1486の
o(0.45肌mol)をジグラィム30M中で20q
oにおいて8q時間にわたり反応させた。 この反応生成液に臭素5.0夕(31肌mol)のベン
ゼン溶液を加えたところ、得られた生成物とその収率は
、1−プロモヘキサン71%、2−または3ーブロモヘ
キサン14%であった。 実施例 8 Cは一2ーオクテソ3.1夕(27.7mmol)、L
iAIH40.3夕(7.9のmol)およびTIC1
486mo(0.45mmol)をジグライム30の【
中で2000において80時間反応させた。 この反応生成液に臭素5.0夕(31mmol)のベン
ゼン溶液を加えたところ、得られた生成物とその収率は
、1ーフロモオクタン84%、2一または3ーブロモオ
クタン7%であった。 実施例 9 1−へキセン21凧【、LiAIH41.9夕およびT
IC140.17の‘をTHFIOO必中で3時間反応
させ、1ーアルミニゥム置換へキサン誘導体を得た。 上記の反応生成液の一部に室温で空気を少しずつ1.虫
時間通し、次に10%塩酸を加えて加水分解した。収率
42%で1−へキサノールが得られた。上記の反応生成
液の残りに、用いたLiAIH4のモル数のきモルのN
C13を加えて70q〇に1時間加熱し、冷却後に空気
を少しずつ1時間吹き込み、同様に加水分解を行なった
。この場合の1ーヘキサノールの収率は90%であった
。実施例 101ーヘプテン24.5の【、LiAIH
41.9夕およびTIC140.17の‘をTHFIO
Oの‘中で室温において3時間反応させ、さらにAIC
132.25夕を加えて70qoに1.虫時間加熱して
1ーァルミニゥム置換へブタン誘導体を得た。 上記の反応生成液に空気を吹き込んでから10%塩酸で
加水分解した。 収率89%で1ーヘプタノールが得られた。実施例 1
1 4一ビニルシクロヘキセン22.8泌、LiAIH41
.9夕およびTIC140.17の‘をTHFIO物上
中で室温で20時間反応させ、その後AIC132.2
5夕を加えて70℃に4時間加熱して、側鎖の末端にア
ルミニウムのついたシクロヘキセンを得た。 上記の反応生成液を前と同機にして空気で酸化し塩酸で
加水分解した。 4−(2−ヒドロキシェチル)−シクロヘキセンが収率
85%をもって得られた。 実施例 12 1・4ーヘキサンジヱン2.2の‘、LiAI比0.2
夕およびTIC140.02の‘をTHF30肌中で室
温で4q寿間反応させ、さらに山CI30.3夕を加え
て70℃に8時間加熱して、1−位にアルミニウムがつ
いたへキセン誘導体を得た。 上記の反応生成液を前と同様にして空気で酸化し塩酸で
加水分解した。 4ーヘキセノールの収率は90%。 実施例 13 2ーメチルー1・5ーヘキサジエン2.4私、LiAI
H40.2夕およびTIC140.02の【をTHF3
0の【中で室温で4加持間反応させ、その後AIC13
0.3夕を加えて70q0に8時間加熱して6一位にア
ルミニウムの置換した誘導体を得た。 上記の反応生成液を空気で酸化し、加水分解して5ーメ
チル−5ーヘキセノールを得た。 収率80%。実施例 14 2−へキセン4.4の【、LiAI凡0.4夕およびT
IC140.05の‘をジグラィム30羽中で室温で7
幼時間反応させ、その後AIC130.5夕を加え、7
0qoに8時間加熱した。 この反応生成物は空気酸化して加水分解したところ、7
1%の1−へキサノール、11%の2ーヘキサノールお
よび4.6%の3ーヘキサノールを与えた。 実施例 15 氷冷下のTHF30の上中でLiAI凡0.3夕とNC
130.4夕とを1時間反応させた後、1ーヘキセン3
.1MとTIC140.05の‘とを加え、lyoで3
時間反応させた。 この反応生成物を室温で空気酸化し、加水分解して、年
率75%の1ーヘキサノールを得た。 実施例 16氷冷下のTHF30必中でLiAIは0.
4夕とNC130.5夕とを1時間反応させた後、4−
ビニル‐1ーシクロヘキセン4.2の‘およびTIC1
40.05の{を加え、5℃で1時間、続いて室温で1
母時間反応させた。 反応生成物を室温で空気酸化し、加水分解して2一(4
ーシクロヘキセニル)ーェタノールを得た。収率95%
。実施例 17 1・4ーヘキサジエン2.2の【、LiNH40.4夕
およびTIC140.05の‘をジグラィム中で室温で
12q寿間にわたって反応させた。 反応生成物に臭素6.1夕のベンゼン溶液を加えたとき
の生成物とその収率は次のとおりである。 1・6ージブロモヘキサン 87%1・
5ージブロモヘキサン 25%1・4ー
ジブロモヘキサンと思われるもの 7%実施例 181
ーヘキサン3.2夕(38mmol)およびCp2TI
C120.17夕(0.7mmol)をTHF30肌中
に入れ、続いてLiAIH40.4夕(10.5mmo
l)を加えて室温で2q時間反応させた。 この反応生成液に臭素6夕を作用させたところ、1ーブ
ロモヘキサン4.62夕(28のmol)を得た。 実施例 19 2・5−ノルボナジエン1.5夕およびTIC140.
05叫をジグラィム20泌中に入れ、続いてLiAIH
4200のpを加えて室温で3戊時間反応させた。 この反応生成物を加水分解したところ、2−ノルポルネ
ンを75%、ノルボルナンを5%の収率で得た。 実施例 20 1・5ーシクロオクタジエン1.0夕およびTIC14
0.05の‘をジグライム20の【中に入れ、続いてL
iAIH4380雌を加えて20qoで4■時間反応さ
せた。 この反応生成物を加水分解した結果、シクロオクテンが
88%の収率で得られた。実施例 21 1・3ーシクロオクタジエン1.0夕およびTIC14
0.05の‘をジグラィム20の【中に入れ、続いてL
iAIH4紙0の9を加えて20つCで4虫時間反応さ
せた。 次に加水分解を行なって、シクロオクテンを90%の収
率で得た。実施例 22 1・3−シクロヘキサジエン0.8夕およびTIC14
0.05の‘をジグラィム20必中に入れ、続いてLi
AIH4紙0の夕を加えて20℃で1虫時間の反応を行
なつた。 生成物を加水分解した結果シクロヘキセンが得られ、収
率は80%であった。 実施例 23 LimA7.9mmolをジェチルヱーテル20羽に溶
かした溶液に1ーヘキセンを28mmo功ロえ、続いて
Cp2TIC12の0.8のmolを加えて室温で2岬
時間反応させた。 反応生成物を加水分解して、n−へキサンを収率89%
で得た。 実施例 24 Li山比20mmolのTHF溶液中に脱水したメタノ
ール40mmolを滴下してLi山比(OCH3)2を
合成し、そこへ1ーヘキセンを36mmolとCp2T
IC12のlmmolとを加え、室温で3幼時間反応さ
せた。 反応生成物の加水分解は、n−へキサンを88%の収率
で与えた。実施例 25 LiAIH47.9仇molとNC138.3mmol
とのTHF30の【中の混合物を、一1ぴ0において1
時間かきまぜ、NH2CIをつくった。 1ーヘキセン26mmolとTIC140.45mmo
lとを加え、10〜lyoで3時間または6時間反応さ
せた。 反応生成物の加水分解の結果nーヘキサンが生成し、そ
の収率は反応時間が3時間の場合が62%、6時間の場
合が90%であった。 実施例 26 LiNは7.9mmolに対し24wmolのAIC1
3を混合したほかは例25と同様にしてNHC12に相
当する物質を用意した。 これに1−へキセン26mmolとTIC140.45
mmolとを加え、10〜15ooで3時間または1曲
時間反応させた。生成物の加水分解が与えたものは、n
−へキサンであって、その収率は反応時間の長短に応じ
て、それぞれ43%および90%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オレフイン炭化水素に、Al−H結合を有する化合
物を、Tiのハロゲン化物、無機または有機の酸の塩、
Cp_2TiX′_2よびCp_2TiX′H(Cpは
シクロペンタジエニル基、X′はClまたはBr)から
えらんだTi化合物の触媒量の存在下に、Tiに配位す
る性質の著しいエーテル溶媒中で反応させることを特徴
とするオレフインのハイドロアルミネーシヨン法。 2 オレフイン炭化水素が、直鎖または分枝鎖の脂肪族
モノ−、ジ−またはトリ−以上のポリオレフインである
特許請求の範囲第1項に記載のオレフインのハイドロア
ルミネーシヨン法。 3 Al−H結合を有する化合物が、LiAlH_4、
AlH_3、AlRH_2およびAlR_2H(Rはア
ルキル基)から、またはLiAlXH_3、LiAlX
_2H_2、LiAlX_3H、AlXH_2およびA
lX_2H(XはClまたはOR)からえらんだもので
ある特許請求の範囲第1項に記載のオレフインのハイド
ロアルミネーシヨン法。 4 Ti化合物が塩化物および臭化物からえらんだもの
であり、エーテルがテトラヒドロフラン、エチレングリ
コールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテルおよびトリエチレングリコールジメチルエー
テルからえらんだものである特許請求の範囲第1項に記
載のオレフインのハイドロアルミネーシヨン法。 5 Ti化合物がCpTiX′_2であり、エーテルが
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、エチレングリ
コールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテルおよびトリエチレングリコールジメチルエー
テルからえらんだものである特許請求の範囲第1項に記
載のオレフインのハイドロアルミネーシヨン法。 6 オレフインが1−オレフインであり、エーテルがテ
トラヒドロフランである特許請求の範囲第4項または第
5項に記載のオレフインのハイドロアルミネーシヨン法
。 7 オレフインが内部オレフインであり、エーテルがジ
エチレングリコールジメチルエーテルまたはトリエチレ
ングリコールジメチルエーテルである特許請求の範囲第
4項または第5項に記載のオレフインのハイドロアルミ
ネーシヨン法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55157851A JPS6023117B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55157851A JPS6023117B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1610277A Division JPS53103426A (en) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | Method of hydroalumination of olefin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726694A JPS5726694A (en) | 1982-02-12 |
| JPS6023117B2 true JPS6023117B2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=15658749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55157851A Expired JPS6023117B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023117B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2531955A1 (fr) * | 1982-08-17 | 1984-02-24 | Pharmuka Lab | Nouveau procede de preparation de derives de la quinuclidine substitues en position 3 |
-
1980
- 1980-11-10 JP JP55157851A patent/JPS6023117B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| J. PRAKT. CHEM.=1972 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726694A (en) | 1982-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Screttas et al. | Markownikoff two-step hydrolithiation of. alpha.-olefins. Transformation of secondary and tertiary alkyl phenyl sulfides to the relevant alkyllithium reagents | |
| JP3217500B2 (ja) | エチレンの低重合 | |
| JPH04305591A (ja) | シクロペンタジエニル鉄(ii)アレーンの改良された製造方法 | |
| IE48062B1 (en) | Process for the production of magnesium hydrides | |
| JPS6023117B2 (ja) | オレフインのハイドロアルミネ−シヨン法 | |
| US4886933A (en) | Production of linear alpha-olefins | |
| US20240174627A1 (en) | Catalytic cannabinol synthesis and precursors | |
| EP0537335A1 (en) | Synthesis of molybdenum and tungsten complexes | |
| JPH02256686A (ja) | アルモキサン製造用非水プロセス | |
| CN113105492B (zh) | 三氟甲基三甲基硅烷的制备方法 | |
| JPH083130A (ja) | 4−フルオロ−チオフエノールの製造法 | |
| Wada et al. | SYNTHESIS OF α, β-UNSATURATED ALDEHYDES BY MEANS OF 3-METHOXY-1-PHENYLTHIO-1-PROPENE | |
| CN117659237A (zh) | 负载型α-二亚胺镍催化剂及其制备方法和应用 | |
| CN119836418A (zh) | 用于制备二甲吩草胺的方法 | |
| US20250100953A1 (en) | Ligand Compound, Organochromium Compound and Catalyst Composition Comprising the Same | |
| JP2023138143A (ja) | ジアルキルアルミニウムハロゲン化物の錯体及びその製造方法と利用 | |
| JPH06107668A (ja) | テトラチアフルバレン誘導体前駆体、テトラチアフルバレン誘導体、テトラチアフルバレン誘導体前駆体の製造方法およびテトラチアフルバレン誘導体の製造方法 | |
| KR940005336B1 (ko) | 개선된 바나듐-아렌 제조방법 | |
| CN119954111B (zh) | 一种连续化制备双氟磺酰亚胺锂的方法 | |
| SU494391A1 (ru) | Способ получени полиизобутилена | |
| CN116199570B (zh) | 一种2,7-二甲基-2,4,6-辛三烯-1,8-二醛的制备方法 | |
| JP7663683B2 (ja) | シクロペンタジエンの選択的アルキル化 | |
| US20250059152A1 (en) | Catalytic tetrahydrocannabinol synthesis and precursors | |
| WO2013022102A1 (ja) | エチレン系重合用触媒およびエチレン系重合体の製造方法 | |
| JPS60251114A (ja) | 水素化ケイ素の製造方法 |