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JPS6024104B2 - プロスタグランジンの製造に有用な中間体及び製法 - Google Patents
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JPS6024104B2 - プロスタグランジンの製造に有用な中間体及び製法 - Google Patents

プロスタグランジンの製造に有用な中間体及び製法

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JPS6024104B2
JPS6024104B2 JP51036151A JP3615176A JPS6024104B2 JP S6024104 B2 JPS6024104 B2 JP S6024104B2 JP 51036151 A JP51036151 A JP 51036151A JP 3615176 A JP3615176 A JP 3615176A JP S6024104 B2 JPS6024104 B2 JP S6024104B2
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/93Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with a ring other than six-membered
    • C07D307/935Not further condensed cyclopenta [b] furans or hydrogenated cyclopenta [b] furans

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はプロスタグランジン類の製造に有用な中間体類
、及びそれらの製造法に関する。 既知プロスタグランジン類の各々は、次の構造と炭素原
子の番号付けをもつプロスタン酸の誘導体である。 プロスタン酸の系統的な名前は、7一〔(28−オクチ
ル)ーシクoベント−IQーイル〕へブタン酸である。 プロスタグランジンE2、「PGE2」は次の構造をも
つ。プロスタグラジンF2Q、「PGF2Q」は次の構
造をもつ。 上記のプロスタグランジン類の式は各々、幾つかの非対
称中心をもつている。 各式はある種の0甫乳類組織、例えば羊の小のう線、豚
の肺、および人間の渚液から得られるプロスタグランジ
ン、又はその様にして得られるプロスタグランジンの還
元又は脱水によって得られるプロスタグランジンの特定
的な光学活性型の分子を表わす。例えばベルグストロー
ム(Bergstrom)等、Pharmacol、R
ev.2畔蓋1頁(1968年)とそこに引用されてい
る参考文献を参照。各式の鏡像は、そのブロスタグラン
ジンの他方のヱナンチオマ−型を表わす。プロスタグラ
ンジンのラセミ型は同数の両方の型の分子からなり、一
方は上式の一つで表わされ、他方はその式の鏡像で表わ
される。このようにラセミ体プロスタグランジンを定義
するには、両式とも必要とされる。プロスタグランジン
類の立体化学の論議にはネィチヤー(Nature)、
212奪38頁(196母王)を参照。上式ならびに以
下に述べる式で、シクロベンタン環への破線の結合は、
アルファ立体配置におけるすなわちシクロベソタン環の
面より下の置換基を示す。 シクロベンタン環への太線の結合は、ベータ立体配置に
おけるすなわちシクロベンタン環の面より上の置換基を
示す。上式でC−15・のヒドロキシルの結合は、破線
で示されるようにアルファ立体配置にある。下の式で、
側鎖の対応位置にヒドロキシル置換基をもつ中間体に対
してもこの慣例が使用される。波線〜はアルファ又はベ
ータ立体配置における炭素15・の任意の結合を示す。
種々の光学活性体及びラセミ体プロスタグランジン類と
、それらのアルキルェステル類は、種々の薬学目的に対
して有用である。 特にPGF2Qについては、例えばベルグストロームら
、Pharn燈col.Rev.2の蓋1頁(19磯年
)とそこに引用されている参考文献、ウィクヴィスト(
Wiqvist).ら、ザ・ランセツト(TheLan
cet)、聡9(1970年)、及びカリム(Kanm
)ら、J.○bstet.G叩aec.Brit.Cw
他.、76巻769頁(1969年)を参照。 その他のプロスタグランジン類については、例えばラム
ウェル(Ramwell)ら、ネイチャー、松1巻12
51頁(196単王)を参照。すでに式 〔式中R4はアセチル〕の中間体二環式ラクトンケトン
の構造は、ィー・ジェー・コリー(E.JCorey)
ら、J.Am.Chem.S比.91巻5675頁(1
969年)に報告され、後に光学活性型でィー・ジェー
・コリーら、J.Am.Chem.S比.92巻397
頁(197位王)に明らかにされている。 この中間体からラセミ(dl−)型又は光学活性型での
PGE2及びPGF2Qへの転化か、これらの出版物中
に明らかにされている。R4がペンゾィルの場合のこの
化合物については、米国特許第3778450号を参照
。式 〔式中R4がアセチル又はペンゾィル〕の関連化合物類
は、次のように明らかにされた。 ‘1} Gが0〜3個のフルオロで置換された1〜10
個の炭素原子のアルキルの場合(ドイツ公開特許公報第
2406287号、ダゥェント・ファームドヅク第60
紙7V号)、■ Gが 〔式中R5とR6は水素、メチル又はエチルであるが、
但しR5とR6の少なくとも一方が水素でないことを条
件とする〕の場合(ドイツ公開特許公報第221704
4号、ダワェント・ファームドック第7148虹)、‘
31 Gが 〔式中CnH幼は−CFR7一と末端メチルとの間の鎖
中に1〜6個の炭素原子をもつ1〜9個の炭素原子のア
ルキレンであり、R7は水素、メチル、エチル、又はフ
ルオロである〕の場合(オランダ特許出願番号第730
5817号、ダウェント・ファームドック第69717
U)、及び‘4)Gが〔式中R8とR9は水素、メチル
、又はエチルであり、Tは1〜3個の炭素原子のアルキ
ル、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、又は一O
R,(ここでR,は1〜3個の炭素原子のアルキル)で
あり、またsはゼロ、1、2又は3であるが、但し2個
を越えないTはアルキル以外のものであることを条件と
する〕の場合(オランダ特許出願番号第7306462
号、ダゥヱント・ファームドック第7327肌)。 また 式 の化合物も明らかにされている。 式中Acはアセチル又はpーフェニルベンゾイルかのア
シル基を表わし、Xは各1〜4個の炭素原子のアルキル
基1又は2個を置換基として任意にもった、2又は3個
の炭素原子のアルキレン基であり、R,.は未置換又は
(ハロゲン原子、ニトロ基、1〜3個の炭素原子のアル
キル、ハロゲノアルキル、又はアルコキシ又は各アルキ
ルが1〜3個の炭素原子の場合のジアルキルアミノ基で
置換された)アリール又はチェニル基である(オランダ
特許出願番号第720斑17号、ダウェント・ファーム
ドック第5789U)。明らかにされた関連化合物は、
PGF3Qの合成に有用な式 〔式中THPはテトラヒドロピラニル〕である〔ィー・
ジェー・コリーら、J.Am.Chem.Soc.、9
3巻1490頁(1971年)〕。 プロスタグランジン類の製造に有用な新規中間体を、商
業的に実質量で、高純度に、かつ妥当なコストで提供す
るのが本発明の目的である。 更に一つの目的は、これらの中間体を製造し又これらを
利用する方法を提供することにある。こうして式の光学
活性二環式ラクトンケトン、又はこの化合物とそのェナ
ンチオマーとの混合物の製法が提供される。 式中R,2は−C比−CgH選−CH3一 であり、 ここでCgH2gは一CH2一と末端メチルとの間の鎖
中に1〜5個の炭素原子をもつ1〜9個の炭素原子のア
ルキレンである。 この方法は下記の段階からなる。
【a1 式 〔式中〜はエンド又はェキソ立体配置におけるシクロプ
ロパン環への結合を示す〕の三環式ラクトンアルデヒド
から出発し、このアルデヒドを式 〔式中ハロはクロロ、フロモ、又はヨードであり、2個
のハロは同じ又は別のものであり、R,2は上に定義さ
れたとおりである〕のニトリルと反応させて、式 〔式中R,2及び〜は上に定義されたとおり〕の光学活
性シアノヱポキシド、又はこの化合物とそのェナンチオ
マーとの混合物をつくり、‘b’このシアノェポキシド
を蟻酸と反応させて、〔式中R,2は上に定義されたと
おりであり、L,は又はを表わ す〕の光学活性シアノヒドリンモノフオルメート、又は
この化合物とそのェナンチオマーとのラセミ混合物をつ
くり、【c} 次の‘d}及び{e)によって段階b’
の生成物を二環式ラクトンに転化する、すなわち{dー
脱シアン化水素によってシアン化水素酸を除去し、部
分を へ転化し、かつ ‘e} ホルミルをヒドロキシルと置換することからな
るが、段階【d)及び(e}は‘d’→‘e’又は【c
)→{d】いずれの順にでも行なわれる。 式V〜風について、1〜4個の炭素原子のアルキル基は
メチル、エチル、プロピル、ブチル及びそれらの異性体
型である。 1〜17個の炭素原子のアルキル基は上にあげたもの、
及びペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル
、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラ
デシル、ベンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル及
びそれらの異性型である。 上に定義されたCgH2gの範囲内で鎖中に1〜5個の
炭素原子をもった1〜9個の炭素原子のアルキレンの例
は、メチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレ
ン、及びペンタメチレン、並びにそれらの1個ないしそ
れ以上の炭素原子上に1個又はそれし久上のアルキル置
換基をもつアルキレン、例えば一CH(CH3)−、一
C(CH3)2−、一CH(CQC日3)一、一C比‐
CH(C比)−、一CH(CH3)一CH(C瓜)−、
一CH2−C(C払)2一、−C比−CH(CH3)−
C比−、一CH2一CH2一CH(CH2CH2CH3
)−、一CH(CH3)一CH(CH3)一C比−CH
2−、一CH2−CH2−CH2一C(Cは)2一CH
2一、及び−C弦−CH2一CH2一CQ‐CH(C比
)一である。 本明細書に記載の方法及びこれらの方法の過程でつくら
れる中間体類は、薬学作用をもつプロスタグランジン類
又はブロスタグランジン類似体類の製造に有用な二環式
ラクトンケトン類Vに譲導する。 上に引用された参考文献を参照。本方法は、ここで定義
されている置換基R,2の範囲内のケトン類をつくるの
に有用である。 しかし、ケトン類のある種のものが、特に望ましい生物
学的応答の特異性、効力、及び作用期間、並びに経口、
舌下、控内、口腔内、又は直腸内への投与法に有利な性
質をもったプロスタグランジン類又はプロスタグランジ
ン類似体をつくるのに特に有用であるため好まれる。例
えばR,2が 一CH2一CgH婿一CH3 の場合のケトンVを考えると、Cg比gをエチレン、ト
リメチレン、又はテトラメチレンとするのが好まれる。 図 A図 B 図 C 図 〇 図A、B、C及びDを参照すると、これらの方法を実施
して化合物類を得る段階が明らかになろう。 これらの図でR,2、R,6、R2,、R23、s、T
、L、L及び〜は上又は以下に定義されたとおりである
。すなわちR,2は−C比−CgHは−CH3 である。 式中CgH2gは−CH2−と末端メチルとの間の鎖中
に1〜5個の炭素原子をもつ1〜9個の炭素原子のアル
キレンであり、R,6は1−ェトキシェチル、テトラヒ
ドロピラニル、テトラヒドロフラニル、又は式 の基であるが、式中R,7は1〜17個の炭素原子のア
ルキル、3〜1の固の炭素原子のシクロアルキル、7〜
12個の炭素原子のアラルキル、フェニル、又は(1〜
4個の炭素原子のアルキルの1、2、又は3個で置換さ
れた)フェニルであり、R,8とR,9は同じ又は別の
ものであって、水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、
フェニル、又は(1〜4個の炭素原子のアルキル1、2
又は3個で置換された)フェニルであるか、又はR・8
とR・9を一緒に取ると一(C凡).−又は一(CH2
)b−○−(CH2)c一であって、ここでaは3、4
又は5、bは1、2又は3、及びcは1、2又は3であ
るが、但しbプラスcが2、3又は4であるこを条件と
し、R2oは水素又はフェニルであり、R2,は
【1’
上に定義されたとおりのR,6、又は‘2’カルボキシ
アシル−C(0)R22(ここでR22は水素又は1〜
17個の炭素原子のアルキル)であり、R23は水素又
は1〜4個の炭素原子のアルキルであり、Lは又は を 表わし、セは 又は (ここでR,6は上に定義された とおりである)を表わし、〜はエンド又はェキソ立体配
置におけるシクロプロパン環への結合を示す。 本明細書中に図示された式は、天然給源かち得られる対
応プロスタグランジン類と同じ又は類似の薬学作用をも
つプロスタグランジン類又はプロスタグランジン類似体
類に誘導される特定的な立体異性体類を表わす意図があ
る。 図A〜Dで示される式は、その慣例に従う特定的な光学
異性体を表わしている。しかし、便宜と簡潔の目的から
、光学活性中間体類に対する方法段階の表示は、対応す
るラセミ中間体類、又は中間体のェナンチオマー型混合
物に対して使用される同じ方法段階にも適用できること
が意図されている。図Aを参照すると、三環式ラクトン
アルデヒドWを二環式ラクトンケトンVへ転化する段階
が示される。 出発材料のは容易に入手できる。米国特許第斑1646
2号を参照。幅乳類組織から得られるプロスタグランジ
ンと同じ立体配置をもつプロスタグランジンに導く異性
体を使用する。例えば融点61〜64qo、〔Q〕D−
3ぴのエンド型アルデヒドWである〔アール・シー・ケ
ーJー(R.C.Kelly)ら、J.Am.Chem
.S的.95萱2746頁(1973年)を参照)。エ
ンド又はヱキソいずれの型をを使用してもよい。段階【
a’で、アルデヒドのを式 (式中ハロはクロロ、ブロモ、又はヨードであって、2
個のハロは同じ又は別のものであり、R,2は上に定義
されたとおりである〕のジハロニトリルと反応させると
、シアノェポキシドWを生ずる。 試薬のジハロニトリルはこの技術に知られた方法、例え
ばニトリルのハロゲン化によって得られる。 このように2・2ージブロモヘプタンニトリルは、ヘプ
タンニトリルの臭素化によって得られる。その代りにジ
ハロアルデヒドはこの技術に知られた方法により、次の
順序に従ってジハロニトリルへ転化される。こうして2
・2ージブロモ−4−フエニルーフタナールは2・2ー
ジブロモー4ーフエニルブチロニトリルへ転化される。 同様に2・2ージブロモーシス−4ーヘプテナールは2
・2ージブロモーシス−4ーヘプテンニトリルへ転化さ
れる。 図Aに示された本発明の目的に有用なジハロニトリル類
の例は以下のものである。 2・2−ジブロモヘキサンニトリル 2・2ージクロロオクタンニトリル、 2・2ージヨードー3−メチルヘキサンニトリ′レ、2
・2ージブロモ−3・3−ジメチルヘプタンニトリル、
2・2ージヨードー3ーフルオロオクタンニトリル、2
・2ージプロモ−3・3−ジフルオロヘプタンニトリル
、段階aで、アルデヒドのとジハロニトリルとの反応は
、還元剤の存在下にテトラヒドロフランのような不活性
(非プロトン性)溶媒中で、約0℃ないし−15ooで
実施される。 還元剤には、ホスフィン類、ホスフアィト類、及び隣ト
リアミド類を含めた三価の燐化合物が有用である。特に
有用なのはへキサメチル機トリアミド〔(CH3)2N
〕3Pである。マグネシウム、バリウム、カルシウム、
及び亜鉛を含めたある種の金属又は金属の組合せも有用
である。ジハロニトリルと還元剤はやや過剰で、すなわ
ちアルデヒドのに基づいて理論量より5〜】0%過剰で
使用される。段階bでシアノェポキシド肌は、約25午
0で実質的に無水の蟻酸中に溶媒化される。 蟻酸を使用前に無水酢酸との接触によって無水にするの
が有利である。ジクロロメタン、ベンゼン、又はジェチ
ルェーテルのような不落性溶媒を使用してよい。段階b
の生成物は段階c−d又はe−fのいずれかによって式
Vケトンへ転化される。段階cでは、2500で水中又
はテトラヒドロフラン又はベンゼンのような不活性液体
媒体中で、アルカリ金属炭酸塩、水酸化物、又はアルコ
キシドのような塩基、好ましくは炭酸カリウムを使用し
て、脱シアン化水素によってシアン化水素酸が除去され
る。段階dでは、水性鉱酸又はスルホン酸類、例えばp
ートルェンスルホン酸、又は溶解度改善のため低級アル
カノールを伴ったアルカリ金属炭酸塩、重炭酸塩、又は
燐酸塩、好ましくは重炭酸ナトリウム又はカリウムのよ
うな水性弱塩基を使用して、モノフオルメートが酸性又
は塩基性条件下に加水分解される。この加水分解には1
00ないし50℃の温度、好ましくは2yoが操作可能
である。段階eでは、モノフオルメートの加水分解が脱
シアン化水素の前に行なわれ、この加水分解には舷酸又
はスルフオン酸類の水溶液、好ましくはpートルェンス
ルホン酸を10〜5ぴ0で、好ましくは約25℃で使用
し、酸性条件が使用される。最後に段階fでは、上の段
階cでのように、例えばテトラヒドロフラン又は、ベン
ゼン又はそれらの混合物中における炭酸カリウムにより
、約2ず0で脱シアン化水素が行なわれる。図A並びに
図B、C及び○の方法で、中間体生成物は分配抽出、分
別結晶、及びシリカゲル力ラムクロマトグラフイを含め
た、本明細書に記載の又はこの技術に知られた方法によ
って出発材料と不純物から分離される。 便宜上、中間体段階の生成物は、概して単藤又は精製せ
ずに直接に使用される。中間体肌、肌及びXは種々のジ
アステレオマー類又はそれらの混合物として得られる。 これらはこの技術に知られた方法、例えばシリカゲルク
ロマトグラフィによって分離されうるが、ジアステレオ
マーの任意又は全部のものが本明細書に明らかにされた
目的にとって有用であるため、このような分離は本方法
の目的にとって一般に必要ではない。こうして出発材料
として光学活性アルデヒドのから、図Aの生成物Vが光
学活性型で得られる。同様に、ラセミ体アルデヒドのか
ら式Vがラセミ混合物として得られる。図Bを参照する
と、シアノェポキシド血がケトンMへ転化される段階が
示される。 出発材料狐は、図Aの段階aと同機であるが、ハロニト
リル試薬をジブロモシアノ酢酸のエチルェステルと代替
して、アルデヒドのからつくられる。 反応は不活性溶媒中で還元剤、好ましくはへキサメチル
隣トリアミドの存在下に、約0℃ないし一15『0で実
施される。段階jでは、シアノェポキシド狐が図Aの段
階aに対して上に述べたように蟻酸中で溶媒化される。 段階iの生成物は段階k−1又はm−nのいずれかによ
ってシアノヒドリンジェーテルX血へ転化される。 段階kでは、ェステルを効果的に開裂し化合物XVへカ
ルボキシル化するため、カルボェトキシシァノヒドリン
XNを加水分解する。希鉱酸及びテトラヒドロフランの
ような混ざる溶媒を使用する。段階1でシアノヒドリン
XVは次のようにジェーテルX皿へ転化される。R,6
がテトラヒドロピラニル又はテトラヒドロフラニルの時
には、適当な試薬例えば2・3ージヒドロピラン又は2
・3ージヒドロフランをジクロロメタンのような不活性
溶媒中で、p−トルェンスルホン酸又はピリジン塩酸塩
のような酸縮合剤の存在下使用する。 試薬はやや過剰量、好ましくは理論の1.0〜1.2倍
で使用される。反応は約20〜5ぴ○で実施される。R
,6が上に定義された式 の時には、燈 当な試薬はビニルェーテル、例えばエチルビニルェーテ
ル、又は式R,7−0一C(R,8)=CR,9R2。 (式中R,7、R,8、R,9及びR2oは上に定義さ
れたとおり)の任意のビニルェーテル、又は不飽和環式
又は後素式化合物、例えば1−シクロヘキセンー1ーイ
ルメチルエーテル又は5・6ージヒドロ−4ーメトキシ
ー2H−ピランである。 シー・ビー・リース(C.B.Reese)ら、J.A
m.Chem.S比.89巻3366頁(1967年)
を参照。このようなピニルェーテル類及び不飽和物に対
する反応条件は、上のジヒドロピランに対するものと同
様である。段階mでは、脱カルボキシル化の前に上の段
階1に対する条件と試薬を使用して、エーテル化が行な
われる。 段階nでは化合物X肌への転化がジメチルスルホキシド
中でシアン化ナトリウムの存在下に、120℃より上の
温度で、好ましくは約160℃で都合よく行なわれる。
段階pでは脱プロトン化、1ーフロモ−シス−2−ペン
テンでのアルキル化、及び脱ブロッキングの三つの連続
反応が行なわれる。 カルバニオンをつくる脱プロトン化は、アルカリ金属ア
ミド、好ましくはリチウムジィソプロピルアミ日こよっ
て、テトラヒドロフランのような不3舌性(非プロトン
性)溶媒中で約一40℃より低温で行なわれる。アルキ
ル化は1−ブロモーシスー2ーベンテンの添加によって
容易に起る。脱ブロッキング(例えば1−ェトキシーェ
トキシ基とヒドロキシとの置換)は温和な酸性条件下に
、例えば酢酸又はくえん酸のような有機酸水溶液を使用
してpH2.0で、約25〜3ぴ0で行なわれる。段階
qで脱シアン化水素は、図Aの段階c及びfでのように
、例えば式×風化合物を約25o0で重炭酸ナトリウム
希水溶液と接触させることによって達成される。 図Cを参照すると、アルデヒドのをケトンMへ転化させ
る別の方法段階が示される。 この方法では重要な中間体XXは、アルデヒドであって
、側鎖を伸ばすためにこれを段階tでワィティヒアルキ
ル化にかける。段階・でアルデヒド町は 式 のジハロブチロニトリルと反応する。 式中R2,は‘1’上に定義されたR,6又は‘2}カ
ルボキシアシル−C(0)R22(ここでR22は水素
又は1〜17個の炭素原子のァルキル)である。試薬の
例は酢酸の2・2ージブロモー4ーヒドロキシブチロニ
トリルエステル及び2・2ージブロモ−4ーヒドロキシ
ブチロニトリルの1ーヱトキシエチルエーテルである。 へキサメチル隣トリアミドのような還元剤の存在下に行
なわれるこの反応の条件は、図Aの段階aのものと本質
的に同じである。段階sで、シアノェポキシドXKは、
R2,を水素と置換するために、ェステル又はエーテル
の加水分解に適した条件を使用して加水分解を受ける。 脱ブロッキングについては、例えば上の段階d及びpを
参照。こうしてつくられるアルコール部分はこの技術に
知られた方法、例えばコリンズ試薬(テトラヘドロン・
レターズ33663(1968年))により、アルデヒ
ド部分へ酸化される。段階tで、アルデヒド化合物XX
はウィティヒ反応によってィリドでアルキル化される。
ィリドはこの技術に知られた方法を使用して、プロピル
トリフエニルホスホニウムプロマイドとブチルリチウム
からつくるのが好ましい。段階uで、シアノェポキシド
X幻は、蟻酸中で溶媒化される。 上の図Aの段階bを参照。段階vでは、モノフオルメー
トX細は、始めに脱シアン化水素及び次にモノフオルメ
ートの加水分解によって、又は逆の順序でケトン幻へ転
化される。 前に論じた図Aの段階c‐−d及びe−fを参照。図D
を参照すると、(図Bの)シアノヒドリンX肌をケトン
XXmへ転化する段階が示される。 ケトンXXmは16−フェノキシーPGF2Q型類似体
類をつくるのに有用な中間体である。段階wでは、脱フ
ロトン化及びそこに得られるカルバニオンと式R23C
H○(R23は水素又は1〜4個の炭素原子のアルキル
)のアルデヒドとの反応という二つの連続反応が行なわ
れる。 脱プロトン化の条件は図Bの段階pで使われたものであ
る。アルデヒドとの反応は無水条件下に、一般にテトラ
ヒドロフランのような不活性溶媒中で約25℃で行なわ
れる。段階xでは、段階wのアルコキシド陰イオンXX
Wを例えばジフェニルョードニウムブロマイド又はその
他の適当な置換フヱニルョードニゥムハライドとの反応
によてアリール化するとの末端基を生ずる。 ここでTとsは上に定義されたとおりである。例えばフ
イーザー(Fieser)ら、「有機合成試薬」第1巻
340頁、ウィリ一社ニューヨーク(1967年)を参
照。段階yでは、好ましくは温和な酸性条件を使用して
、R,6基を水素と置換するため、シアノヒドリンジヱ
ーテルXXVを脱ブロッキング化する。 図Bの段階pを参照。最後に、段階zでは、脱アシン水
素によってシアノヒドリンXXのがケトンXXmへ転化
される。 図Bの段階cを参照。R23が水素でない場合の式×X
mケトン類は、他方の非対称中心に立体配置をもつ2個
のェピマ−として存在する。これらはジアステレオマー
に対して普通に用いられる方法、例えばシリカゲルクロ
マトグラフィによって分離できる。図Aと同様図B、C
及びDの方法で、生成物幻及びXXmは、光学活性アル
デヒドのから誘導される場合には光学活性であり、ラセ
ミ体アルデヒドのから誘導される場合にはラセミ体であ
る。 ここでは便宜上、ラセミ中間体又は生成物の名前は「ラ
セミ体」(ラック又はdl)という接頭語を含み、この
接頭語がない時には光学活性化合物を指定する意図があ
る。本発明は以下の実施例によってより完全に理解でき
る。 温度はすべてセッ氏の度数である。赤外線吸収スペクト
ル(IR)はパーキン・ェルマー・モデル257赤外線
スベクトロフオトメーター上で記録されている。 他に特定されている時以外は、クロロホルム溶液が使わ
れている。核磁気共鳴(NMR)スペクトルはバリアン
A−60、A−6皿又はT−60スベクトロフオトメ‐
夕−上で、デューテロクロロホルム溶液を使用し、内部
標準(ダウンフィールド)としてテトラメチルシランを
使用して記録されている。質量スペクトルはバリアン・
モデルAMTCH7質量スベクトロメーター又はLKB
モデル9000ガスク。 マトグラフ質量スベクトロメーター(イオン化電圧7企
V)上で言己録されている。本明細書中の「塩水」とは
、塩化ナトリウム飽和水溶液のことである。 本明細書で使用されるシリカゲルクロマトグラフィは、
溶鱗、.フラクションの収集、ならぴにTLC(薄層ク
ロマトグラフイ)によって出発材料及び不純物を含まず
に望む生成物を含有することが示されたフラクションを
一緒にすることを含めるものとして理解される。 スケリソルブBは異性体へキサン類の混合物からなる。 調整例 12・2ージブロモヘプタンニトリル 臭素14の‘をへブタンニトリルCH3 (C比)5CN26鼠夕へ16〜滋℃で加え、続いて三
臭化燐3.75泌を4回にわけて加える。 混合物を60〜80℃で4星合間加熱する。追加の臭素
24の‘を1ぴ分以内に加える。反応温度が約30分間
88℃であるように、加熱俗温度を高める。混合物を冷
却し、9%亜硫酸ナトリウム冷溶液とスケリソルプBと
の混合物と一緒に振とうする。有機相を20%硫酸塩水
溶液で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮する。蒸
留によって表題化合物36.47夕が生ずる。沸点52
〜570。実施例 1 三環式ラクトンシアノェポキシド(式肌:R,2はnー
ベンチル、及び〜はエンド)図Aの段階aを参照。 式刑三環式ラクトンシアノェポキシドすなわち6ーェン
ドー(3ーシアノー3ーベンチルー2ーオキシラニル)
−3ーエキソーヒドロキシビシクロ〔3・1・0〕へキ
サンー2−ェキソ−酢酸y−ラクトンを次のようにつく
る。式のエンド三環式ラクトンアルデヒド(米国特許第
3816462号)4.0夕、2・2−ジブロモヘプタ
ンニトリル(調製例1)7.75夕、及びテトラヒドロ
フラン35の‘の混合物を−15q0に冷却し、一8〜
一1400の反応温度で、ヘキサメチル燐トリアミド5
.26w‘で5分毎に約0.5の‘ずつの量で処理する
。混合物を−10ないし0℃の温度で2時間かきまぜる
。次に混合物をトルェン180の‘及び塩水30の‘と
共に振とうする。有機相を減圧下に式−肌の表題化合物
の油8.45夕まで濃縮する。Rf値0.42(酢酸エ
チル−ベンゼン1:4によるシリカゲル上のTLC)。
質量スペクトルのピークは275、240及び217。
赤外線吸収は2960 293を2862、滋5317
7リ146リ及び119瓜〆‐1。及びNMRのピーク
は4.9、3.2〜2.5、2.3、2.0〜1.2及
び1.06。実施例 2 二濠式ラクトンシアノヒドリンモノフオルメート(式皿
:R,2はnーベンチル)図Aの段階bを参照。 式皿二環式シアノヒドリンモノフオルメートすなわち2
8−(3ーシアノ−3ーヒドロキシ−1ーオクテニル)
−3Q−(ホルミロキシ)一5Q−ヒドロキシ−IQー
シクロベンタン酢酸yーラクトンを次のようにつくる。
ジクロロメタン0.2必中の式肌シアノェポキシド(実
施例2)148の3の溶液を予め0.虫時間かきまぜた
無水蟻酸0.95の‘と無水酢酸0.05泌との混合物
へ加える。次に反応混合物を約25ooで1時間かきま
ぜ、このあとで水2.0の‘、炭酸ナトリウム0.磯5
夕及び酢酸エチル15舷を加える。上の有機相をIN重
炭酸ナトリウム4.0泌で洗い、両方の水層を追加の酢
酸エチル10の‘で洗う。一緒にした有機抽出液を乾燥
して濃縮すると、約80%の純度で式肌表題化合物15
0のoを生ずる。更にシリカゲルクロマトグラフィによ
って精製し、酢酸エチルーベンゼン1:4で溶離すると
、表題化合物7取りを生ずる。赤外線吸収は3斑0〜3
210 30132960、2941、2872、22
63 1771、1724、1182、及び925奴‐
1、NMRのピークは8.00、5.45〜5.42、
5.25〜4.90、2.46〜2.40、2.40〜
1.08及び0.916。参考例 1二環式ラクトンモ
ノフオルメート(式K:R,2はnーベンチル)図Aの
段階Cを参照。 式K二環式ラクトンモノフオルメートすなわち3Q−(
ホルミロキシ)−5Qーヒドロキシー28一(3ーオキ
ソートランス−1−オクテニル)−IQーシクロベンタ
ン酢酸yーラクトンを次のようにつくる。テトラヒドロ
フラン4.0地中の式畑二環式ラクトンシアノヒドリン
モノフオルメート(実施例3)200の9の混合物を炭
酸カリウム200の9で処理し、約25qoで3.虫時
間かきまぜる。 混合物をベンゼン7m‘で希釈し、ろ過して濃縮すると
、式は表題化合物の油190mgを生ずる。赤外線吸収
2987、2937、1773、1725、1671、
1630、1240、及び1178肌‐1。 NM収の
ピークは8.0、6.0 6.2、5.1、4.7〜3
.ふ 3.5〜1.9及び3.66。参考例1の式×二
環式ラクトンモノフオルメートをPGF2Qへ転化する
には、‘a1ジメトキシェタン中の過剰な亜鉛ボロ/・
ィドラィド‘こよって約20℃で0.5時間還元し、【
bにうしてつくられる3ーヒドロキシエピマーを、シリ
カゲルクロマトグラフィを使用して分離し、‘c}適当
な3Qーヒドロキシェピマーを水及びテトラヒドロフラ
ン中のpートルェンスルホン酸と約25〜40℃で接触
させて対応する二環式ラクトンジオールをつくり、かつ
‘d’ジオールをこの技術に知られた方法でPGF2Q
へ転化する。 イー・ジェーリコリ−ら、J.AmChem.S比.9
2蓋39刀自(1970王)を参照。参考例 2二環式
ラクトンケトン(式V:R,2はn−ペンチル)図Aの
段階dを参照。 式V二環式ラクトンケトンすなわち3q・5Q−ジヒド
ロキ ー28一(3−オキソートランスー1山オクテニ
ル)一IQ−シクロベンタン酢酸yーラクトンを次のよ
うにしてつくる。式K二環式ラクトンモノフオルメ−ト
(参考例1)0.109、テトラヒドロフラン1の‘、
水0.05地及びp−トルェンスルホン酸モノ水和物0
.010夕の混合物を約25o0で17時間かきまぜる
。次に水0.05の‘を加え、かきまぜを4000で7
時間続ける。混合物をベンゼンで希釈し、重炭酸ナトリ
ウム希水溶液を洗う。有機相を乾燥して濃縮すると、表
題化合物0.08夕を生ずる。Rf値0.27(酢酸エ
チル−ベンゼン1:1によるシリカゲル上のTLC)。
赤外線吸収は3605〜3250、3030、3000
、2962、2938、2852、1768、1691
、1626、1180、1092、及び993cの‐1
。質量スペクトルのピーク(TMS誘導体)は338、
323、295、281、267、248239、22
1、160 145 99及び7ん及びNMRのピーク
は6.99、6.17、4.95、4.14、3.25
〜2.92.83〜1.85 1.76〜1.07及び
0.斑6。参考例2の式V二環式ラクトンケトンをPG
F2Qに転化するには、ゆ約20〜4000でピリジン
中の塩化ペンゾイルでペンゾイル化し、それによって3
Q−ペンゾイロキシ−5Qーヒド。 キシ−28−(3−オキソートランス−1ーオクテニル
)−IQ−シクロベンタン酢酸y−ラクトンをつくり、
‘bl対応する二環式ラクトンジオールをつくり、かつ
(c}ジオールをPGF2Qに転化する。米国特許第3
77845ぴ号を参照。実施例 3 二簾式ラクトンシアノヒドリン(式×:R,2はnーベ
ンチル)図Aの段階eを参照。 式X二環式ラクトンシアノヒドリンすなわち2Q一(3
ーシアノ−3−ヒドロキシ−1ーオクテニル)−3Q・
5QージヒドロキシーIQ−シクロベンタン酢酸y−ラ
クトンを次のようにしてつくる。式四二環式ラクトンシ
アノヒドリンモノフオルメート(実施例3)150雌を
アセトン2の‘、水0.05の【及びp−トルェンスル
ホン酸1の9中に溶解し、混合物を約25℃で1期時間
かきまぜる。次に混合物を酢酸エチルで抽出し、乾燥し
て濃縮すると、式×表題化合物の独12咳oを生ずる。
質量スペクトルのピーク(TMS誘導体)は437、4
42、410、367、239 及び197。赤外線吸
収は3600〜3150、3012、2960、2班1
、2872、1769、1460、1180、災払、及
び922仇‐1。NMRのピークは5.7& 4.95
3.90〜4.45 2.51〜2.70、1.14
〜2.35及び0.918。実施例 4二湊式ラクトン
ケトン(式V:R,2はnーベンチル)図Aの段階b、
c及びdを参照。 式V二環式ラクトンケトンすなわち3Q・5Q−−ジヒ
ドロキシー28−(3−オキソートランスー1ーオクテ
ニル)−IQ−シクロベンタン酢酸y−ラクトンを次の
ようにつくる。1 まずR・2がnーベンチルの場合の
式地二環式ラクトンシアノヒドリンモノフオルメートを
つくる。 ジクロロメタン7必中の式肌シアノェポキシド(実施例
1)8.549の溶液を、予め0.5時間かきまぜた無
水蟻酸44.4地と無水酢酸1.16の‘の混合物に加
える。次に反応混合物を約2500で2斑時間かきまぜ
、濃縮し、生ずるシアノヒドリンモノフオルメートを直
接に使用する。D I部の生成物をテトラヒドロフラン
72の‘中に取上げ、10%硫酸24の‘で処理し、か
きまぜを約2がoで21時間続ける。 このあと炭素ナトリウム2.18夕を加え、テトラヒド
ロフランを減圧下に除去する。残留物を酢酸エチルで抽
出し、生ずる酢酸エチル溶液を水60柵及びIN重炭酸
ナトリウム溶液で逆洗する。水相を酢酸エチルで逆洗す
る。水相を酢酸エチルで逆洗し、酢酸エチル抽出液全部
を一緒にし、IN車炭酸ナトリウム溶液と共にかきまぜ
て分離する。上の有機層を塩水で洗い、硫酸ナトリウム
上で乾燥して濃縮すると、約65%の純度で式Vの表題
化合物7.19夕を生ずる。式V生成物を更にシリカゲ
ルクロマトグラフィ又は好ましくは液−液抽出とそれに
続く結晶化によって、次のように精製する。 m 酢酸エチル19必中における第1部の式Vケトン6
.9斑夕の溶液を多段階液−液抽出における。 各段階は平衡化されたアセトン−スケリソルブB(異性
体へキサン類)−水(1:1:1)からの下層412の
‘と上層206の‘を含む。不純物は上相に濃縮される
。生成物は、下相を濃縮して酢酸エチルで抽出する(各
抽出液を塩水で洗う)ことによって得られる。酢酸エチ
ル溶液を硫酸ナトリウム上で乾燥して濃縮すると、式V
表題化合物5.707夕を約80%の純度で生ずる。N
これ以上の精製は次のような結晶化によって達成され
る。 テトラヒドロフラン4.0泌及びィソプロピルェーテル
15の【中における第m部からの式V化合物5.626
夕の溶液を−15℃に冷却し、種結晶を入れる。一25
午0に冷却しながら追加ィソプロピルヱーテル25の‘
を徐々に加える。生ずる固体を冷し、ィソプロピルェー
テル5の【で洗い乾燥する。生ずる半固体生成物4.技
斑夕を上のようにテトラヒドロフラン2.4の‘及びィ
ソブロピルェーテル5.0柵から再結晶させると、式V
表題化合物4.1147夕を生ずる。追加の生成物が母
液からシリカゲルクロマトグラフィによって、酢酸エチ
ルーベンゼン(1:4)で溶離して得られる。0.51
4夕。 参考例 3 二環式ラクトンケトン(式V:R,2はnーベンチル)
図Aの段階fを参照。 式V二環式ラクトンケトンすなわち3q・5Q−ジヒド
ロキシ−28一(3−オキソートランス−1−オクテニ
ル)一1Qーシクロベンタン酢酸yーラクトンを次のよ
うにしてつくる。テトラヒドロフラン45私とベンゼン
45舷中の式×二環式ラクトンシアノヒドリン(実施例
3)4.35夕の混合物を炭酸カリウム4.5夕と共に
約2y0で21時間かきまぜる。混合物をベンゼン10
0のZで希釈し、ろ過して油3.618夕まで濃縮する
。油をシリカゲルクロマトグラフィにかけ、酢酸エチル
ーベンゼン(1:4)で溶離して濃縮すると、上に参考
例2に報告された同じ性状をもつ式V表題化合物の油1
.4753夕を生ずる。実施例1〜4、参考例1〜3の
手順に従うが、へブタンニトリルの代わりに3・3ージ
メチルヘプタンニトリルを使用して、2・2ージブロモ
ー3・3ージメチルヘプタンニトリルが始めに得られる
。これを更に実施例2のとおり‘こ反応させると、式肌
6−エンド−〔3−シアノー3−(1・1ージメチルベ
ソチル)−2−オキシラニル〕一3ーエキソーヒドロキ
シビシクロ−〔3・1・0〕へキサンー2ーェキソ−酢
酸ッーラクトンを生ずる。最後にR,2がの場合の対応
する式V二環式ラクトンケトン、すなわち3Q・5Qー
ジヒドロキシー28−(4・4−ジメチル−3−オキソ
ートランスー1ーオクテニル)−10ーシクロベンタン
酢酸ッーラクトンが得られる。 このケトンは、この技術に知られた方法によって16・
16ージメチルーPGF2Qをつくるのに有用である。
同様に実施例1〜4、参考例1〜3の手順に従うが、ヘ
プタンニトリルの代わりに3・3−ジフルオロヘプタン
ニトリルを使用して、最後にはR,2か−CF2−(C
H2)3一C比の場合の対応する式V二環式ラクトン、
すなわちこの技術に知られた方法で16・16−ジフル
オローPGF2Qをつくるのに有用な3Q・5Qージヒ
ドロキシー28一(4・4−ジフルオロ−3ーオキソー
トランスー1ーオクテニル)−IQーシクロベンタン酢
酸yーラクトンが得られる。 実施例1〜4、参考例1〜3の手順に従うが、2・2ー
ジブロモヘプタンニトリルの代わりに2・2ージブロモ
ー4−フエニルプチロニトリルを使用して、R,2がの
場合の対応する式V二環式ラクトンケトン、すなわちこ
の技術に知られた方法で17−フェニルー18・19・
20ートリノル−PGF2Qをつくるのに有用な3Q・
5はージヒドロキシー28一(3−オキソー5−フエニ
ルートランスー1ーベンテニル)−IQーシクロベンタ
ン酢酸ンーラクトンが得られる。 同様に実施例1〜4、参考例1〜3の手順に従うが、2
・2ージプロモヘプタンニトリルの代わり竃こ次のジハ
ロニトリル類の各々、すなわち‘a’ 2・2ージブロ
モヘキサンニトリル‘b) 2・2ージブロモオクタン
ニトリル{c’2・2ーシヨードー3ーメチルヘキサン
ニトリル‘d’2・2−ジヨード−3ーフルオロオクタ
ンニトリル‘e} 2・2山ジプロモーシスー4−へプ
テンニトリル【f)2・2−ジプロモー3ーフエニルプ
ロピオニトリル笹)2・2ージクロロ−4−(4−クロ
ロフエニル)ブチロニトリル仇)2・2−ジブロモ−4
一〔(3ートリフルオロメチル)フエニル〕ブチロニト
リル■2・2ージヨードー4一(2ーフルオロフエニル
)ブチロニトリル0)2・2−ジブロモー4一(4−メ
トキシフエニル)ブチロニトリル瓜)2・2ージブロモ
−3ーフエノキシプロピオニトリルを使用して、R,2
が各々 ‘a’−(C比)3−CH3 ‘b)−(CH2)5−CH3 【c’−CH(C&)−(CH2)2一CH3‘d}
−CHF−(CQ)4‐CH3の場合の対応する式V二
環式ラクトンケトン類が得られる。 実施例1〜4、参考例1〜3及び参考例3の後の節の手
順に従うが、式のアルデヒドのエンド型の代わりにェキ
ソ型を使用して、対応する式肌ェキソ三環式ラクトンシ
アノェポキシドが得られ、これは最終的に式V二環式ラ
クトンケトン類へ転化される。 また実施例1〜4、参考例1〜3及び参考例3のあとの
節の手順に従うが、光学活性の式のアルデヒドの代わり
にエンド又はヱキソ型のラセミ混合物を使用して、式V
、肌、皿、K、及び×の化合物類に対応するラセミ混合
物が得られる。 参考例 4三環式ラクトンシアノェポキシド(式柳:〜
はエンド)図Bを参照。 式刈三環式ラクトンシァノェポキシドすなわち6ーエン
ド−(3ーカルプェトキシー3−シア/一2ーオキシラ
ニル)一3−エキソーヒドロキシビシクロ〔3■1・0
〕へキサン−2−ェキソー酢酸yーラクトンを次のよう
にしてつくる。式の(図A)のエンド型三環式ラクトン
アルデヒド(米国特許第紙16462号)166夕、ジ
ブ。モシアノ酢酸のエチルェステル2.98夕、及び−
loo0に予冷されたテトラヒドロフラン35の【の混
合物をへキサメチル隣トリアミド1.79夕で滴加処理
する。TLCで示されるとおりに反応終了後、混合物を
仕上げると、表題化合物を異性体ェポキシド類として生
ずる。参考例 5 三環式ラクトンカルブェトキシシアノヒドリン(式×W
)図Bの段階iを参照。 式XW二環式ラクトンカルブェトキシシアノヒドリンす
なわち28一(3−力ルブエトキシー3−シア/−3ー
ヒドロキシ−1ーブロベニル)一3Q・5Qージヒドロ
キシ−IQーシクロベンタン酢酸y−ラクトンを次のよ
うにしてつくる。式刈三環式ラクトンシアノヱポキシド
(参考例4)を最少量のジクロロメタン中に溶解し、実
施例2の手順に従って無水蟻酸及び無水酢酸の混合物を
使用して、表題化合物の3ーモノフオルメートへ転化す
る。テトラヒドロフラン溶液中で希硫酸による加水分解
によってホルミルをヒドロキシル基で置換し、実施例3
のとおりに仕上ると、表題化合物が得られる。参考例
6 二環式ラクトンシアノヒドリン(式:XV)図Bの段階
kを参照。 式XV二環式ラクトンシアノヒドリンすなわち28−(
3ーシアノー3ーヒドロキシ−1−プロベニル)−3Q
・5QージヒドロキシーIQーシクロベンタン酢酸y−
ラクトンを次のようにしてつくる。式×W二環式ラクト
ソカルブェトキシシアノヒドリン(参考例5)を希硫酸
及びテトラヒドロフラン中で過酷な条件下に加水分解し
、ェステルの開裂と脱カルボキシル化が起るようにする
と、表題化合物を生ずる。参考例 7二環式ラクトンシ
アノヒドリンジヱーテル(式XW:R,6は1ーエトキ
シエチル)図Bを参照。 式×血二環式ラクトンシアノヒドリンジエーテル、すな
わち28一〔3−シアノ−3一(1ーエトキシエトキシ
)一1−プロベニル〕一3Q一(1ーエトキシエチル)
−5Qーヒドロキシ−IQーシクロベンタン酢酸yーラ
クトンを次のようにしてつくる。1 段階1を参照。 トルェン72必中の式×V二環式ラクトンシアノヒドリ
ンン(実施例11)2.2夕を−10℃に冷却し、エチ
ルビニルェーテル9.6泌及びP−トルェンスルホン酸
5の9で処理する。−100ないし0℃で約1斑時間後
反応が終了してから、過剰の試薬を減圧下に除去し、触
媒をトリェチルアミンで中和する。混合物を濃縮すると
、表題化合物を生ずる。ロ 段階mを参照。 その代わりに、始めに式×の二環式ラクトンカルブェト
キシシアノヒドリンジエーテルすなわち28一〔3−カ
ルブヱトキシ−3−シアノー1−(3ーエトキシ)一1
ープロベニル〕一3Q−(1ーエトキシエトキシ)一5
Q−ヒドロキシーIQーシクロベンタン酢酸yーラクト
ンを次のようにしてつくる。上の第1部の手順に従って
、式×N二環式ラクトンカルブヱトキシシアノヒドリン
(実施例10)をエチルビニルヱーテルで処理する。m
段階nを参照。次に表題化合物は脱カルボキシル化に
よって次のようにつくられる。上の第0部の式×のジェ
ーテル1.0夕をジメチルスルホキシド10の【中でシ
アン化ナトリウム0.2のこよって処理し160℃に加
熱する。反応混合物を水30の【で希釈し、ベンゼンで
抽出する。有機抽出液を塩水で逆洗し、乾燥して減圧下
に濃縮すると、表題化合物を生ずる。参考例 8 二環式ラクトンシアノヒドリン(式×畑)図Bの段階p
を参照。 式X肌二環式ラクトンシアノヒドリンすなわち23一(
3ーシアノー3ーヒドロキシートランスー1、シスー5
ーオクタジエニル)一3Q・5Q−ジヒドロキシーIQ
ーシクロベンタン酢酸y−ラクトンを次のようにしてつ
くる。1 脱プロトン化 テトラヒドロフラン中の式X肌二環式ラクトンシアノヒ
ドリンジェーテル(参考例7)3.67夕を約一78q
oでリチウムジイソプロピルアミド10ミリモルで処理
し、混合物を−40ooに暖める。 ロ アルキル化及び脱ブロッキング テトラヒドロフラン溶液中における上の第1部の陰イオ
ンを1−ブロモーシスー2−ペンテン1.48夕で処理
する。 反応がTLCで示されるとおりに終了してから、くえん
酸水溶液をpH2.0まで加え、混合物を30℃で約4
時間かきまぜて、脱ブロッキング(1ーェトキシーェト
キシ基とヒドロキシとの置換)を行なわせる。テトラヒ
ドロフランを除くために混合物を減圧下に濃縮する。酢
酸エチル10の【を加え、相を分離する。水層を再び酢
酸エチルで抽出する。一緒にした有機抽出液を減圧下に
濃縮すると、表題化合物を生ずる。参考例 9 二環式ラクトンケトン(式×) 図Bの段階qを参照。 式幻二環式ラクトンケトンすなわち3Q・5Qージヒド
ロキシー28一(3−オキソートランスー、シス−5−
オクタジェニル)−IQーシクロベンタン酢酸yーラク
トンを次のようにつくる。酢酸エチル中の式×W二環式
ラクトンシアノヒドリン(参考例8)を約25℃で4時
間、IN車炭酸ナトリウム10私と一緒にかきまぜて脱
シアン化水素を行なわせる。有機相を分離し、硫酸ナト
リウム上で乾燥して濃縮すると、表題化合物を生ずる。
参考例 10 二環式ラクトンケトン(式×) 図Cを参照。 式幻こ環式ラクトンケトンすなわち3Q・5Q−ジヒド
ロキシー23一(3ーオキソートランスー1、シス−5
−オクタジエニル)−IQーシクロベンタン酢酸ッーラ
クトンを次のようにつくる。1 段階rと参照。 式のエンド型三環式ラクトンアルデヒド4.0夕、酢酸
の2・2ージブロモー4−ヒドロキシプチロニトリルエ
ステル8.2夕、及びテトラヒドロフラン35凧‘の混
合物を−160に冷却し、ヘキサメチル燐トリアミド5
.26の‘によって約一1oo○で少量ずつで処理し、
かきまぜを10qoで更に2時間続ける。混合物を仕上
げると、式×Kシアノェポキシドを生ずる。ロ 段階s
を参照。第1部の生成物を希硫酸中で加水分解し、アセ
チル基(R2,)を水素と置換させる。このあとシクロ
ロメタン中のコリンズ試薬(テトラヘドロン・レターズ
3363(19粥年))を約0℃で使用してト式XXア
ルデヒドが得られる。m 段階tを参照。 第ロ部の生成物をウィティヒアルキル化にかけ、これに
当量のn−ブチルリチウムを含有するベンゼン中のプロ
ピルトリフェニルホスホニウムプロマィドの懸濁液を加
える。最後に混合物を約50〜7び○で2.5時間加熱
する。混合物を冷却してろ過し、固体をベンゼンで洗う
。一緒にしたろ液と洗浄液を幾分濃縮し、次に希塩酸と
水で洗う。有機相を乾燥し、濃縮すると式×紅シアノェ
ポキシドを生ずる。N 段階uを参照。第町部の生成物
を、予め0.5時間かきまぜた無水蟻酸2.0の‘と無
水酢酸0.1の‘の混合物に加える。次に混合物を約2
5ooで1時間かきまぜ、炭酸ナトリウム水溶液で停止
させる。生成物を酢酸エチルで抽出し、仕上げると式×
刈シアノヒドリンモノフオルメートを生ずる。V 段階
vを参照。 このあとで、第W部の生成物をまずテトラヒドロフラン
中で約4ぴ○で10%硫酸によって加水分解する。溶媒
を除去し、残留物を酢酸エチルで抽出する。次に濃縮に
よって得られるホルミルを含まないシアノヒドリンをテ
トラヒドロフラン及びベンゼン中で炭酸カリウムと約2
ぷ0で21時間接触させると、式幻ケトンがつくられる
。参考例 11 二環式ラクトンケトン(式×細:R23が水素、sはゼ
ロ)図Dを参照。 式×Xm二環式ラクトンケトンすなわち3Q・5Qージ
ヒドロキシ−28一(3ーオキソー4ーフエノキシート
ランスー1ーブテニル)−IQーシクロベンタン酢酸y
−ラクトンを次のようにしてつくる。1 段階wを参照
。 実施例13第1部の手順に従って、式×風二環式ラクト
ンシアノヒドリンジェーテル(実施例12)3.67夕
を脱プロトン化する。次にテトラヒドロフラン中の陰イ
オンの溶液に、パラホルムアルデヒドを熱分解すること
によって生成する気体ホルムアルデヒドを加える。R2
3が水素でsがゼロの場合の、生ずる式×XWアルコキ
シドを単離せずに直接に使用する。0 段階xを参照。
第1部の反応混合物をジブニルョードニウムブロマイド
での処理によってアリール化する。フィーザ−ら、「有
機合成試薬」第1巻340頁、ゥィリー社、ニューヨー
ク(1967年)を参照。式×XVジェーテルは抽出又
はクロマトグラフィによって単離される。m 段階yを
参照。式×XWシアノヒドリンは第0部の生成物を脱ブ
ロッキングすることによって得られる。pH2.0まで
くえん酸水溶液(約州)を加えたテトラヒドロフラン1
0必中の式×XVジェーテル0.5夕の混合物を、反応
がTLCで示されるとおりに終了するまで、約30℃で
かきまぜる。テトラヒドロフランを減圧下に除去し、残
りを酢酸エチルでくり返し抽出する。一緒にした抽出液
は、R凶が水素でsがゼロの場合の式×XWシアノヒド
リンを含有する。W 段階zを参照。 最後に表題化合物は、IN重炭酸ナトリウム水溶液10
の‘中で第町部の生成物を約25℃で4時間、脱シアン
化水素にかけることによって得られ。相を分離し、有機
相を乾燥して減圧下に濃縮すると、式×Xmこ環式ラク
トンケトンを生ずる。参考例11の手順に従うが、段階
1のホルムァルデヒドの代わりにアセトアルデヒドを使
用して、R23がメチルの場合の対応する式×Xm二環
式ラクトンケトン、すなわち3Q・5Qージヒドロキシ
−28−(3−オキソ−4ーメチルーフエノキシートラ
ンスー1ーブチニル)一IQ−シクロベンタン酢酸y−
ラクトンが得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中L_1は ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、R_1_2は −CH_2−CgH_2g−CH_3 であるが、式中CgH_2gは−CH_2−と未端メチ
    ルとの間の連鎖中に1〜5個の炭素原子をもつ1〜9個
    の炭素原子のアルキレンであり、またR_2_4は水素
    又はホルミルである〕の光学活性化合物、又はこの式と
    そのエナンチオマーとの混合物。 2 特許請求の範囲第1項による光学活性化合物。 3 R_1_2が−(CH_2)_4−CH_3である
    、特許請求の範囲第2項による化合物。 4 (a) 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中〜はエンド又はエキソ立体配置におけるシクロプ
    ロパン環への結合を示す〕の三環式ラクトンアルデヒド
    、又はこの化合物とそのエナンチオマーから出発し、こ
    のアルデヒドを式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中ハロはクロロ、ブロモ、又はヨードであつて、二
    つのハロは同じ又は別のものであり、またR_1_2は
    −CH_2−CgH_2g−CH_3であり、式中、
    CgH_2gは−CH_2−と末端メチルとの間の連鎖
    中に1〜5個の炭素原子をもつ1〜9個の炭素原子のア
    ルキレンである〕のニトリルと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1_2及び〜は上に定義されたとおり〕の光
    学活性シアノエポキシド、又はこの化合物とそのエナン
    チオマーとの混合物をつくり、かつ(b) シアノエポ
    キシドを蟻酸と反応させることからなる、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1_2は上に定義されたとおりであり、L_
    1は▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わ す〕の光学活性二環式ラクトンシアノヒドリンモノフオ
    ルメート、又はこの化合物とそのエナンチオマーとの混
    合物の製法。
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