JPS6026752B2 - 壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置 - Google Patents
壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置Info
- Publication number
- JPS6026752B2 JPS6026752B2 JP52040425A JP4042577A JPS6026752B2 JP S6026752 B2 JPS6026752 B2 JP S6026752B2 JP 52040425 A JP52040425 A JP 52040425A JP 4042577 A JP4042577 A JP 4042577A JP S6026752 B2 JPS6026752 B2 JP S6026752B2
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- receiving body
- partition wall
- pressure
- pressure receiving
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気又は水の如き包囲流体の圧力によって壁
面に吸着し且つ壁面に沿って移動することができる装置
、更に詳しくは、それに限定されるものではないが、壁
面に吸着し且つそれに沿って移動し、壁面のクリーニン
グ、塗装等の作業を遂行することができる装置に関する
。
面に吸着し且つ壁面に沿って移動することができる装置
、更に詳しくは、それに限定されるものではないが、壁
面に吸着し且つそれに沿って移動し、壁面のクリーニン
グ、塗装等の作業を遂行することができる装置に関する
。
船舶の外側壁面、貯油タンクの外壁面、高層建築物の外
壁面等の、鉛直な又は煩斜した壁面のクリーニング又は
塗装等の作業を遂行する装置としては、壁面に面する部
分に関口を有するハウジングと、該ハウジングに設置さ
れ壁面に接触する複数個の車輪と、該車輪を駆動する電
動機と、該車輪が壁面に接触された時に該ハウジングと
壁面との間に生ずる間隙を延びる、該閉口の周辺に固定
されたブラシ状の柔軟な材料から形成された本質的に通
気性の仕切壁と、該ハウジング内を排気して真空にせし
めるための排気手段と、該ハウジング内又は外に配置さ
れた作業器とから構成された装置が提案されている(例
えば特公昭47−42798号明細書及び図面、米国特
許第2455514号明細書及び図面)。
壁面等の、鉛直な又は煩斜した壁面のクリーニング又は
塗装等の作業を遂行する装置としては、壁面に面する部
分に関口を有するハウジングと、該ハウジングに設置さ
れ壁面に接触する複数個の車輪と、該車輪を駆動する電
動機と、該車輪が壁面に接触された時に該ハウジングと
壁面との間に生ずる間隙を延びる、該閉口の周辺に固定
されたブラシ状の柔軟な材料から形成された本質的に通
気性の仕切壁と、該ハウジング内を排気して真空にせし
めるための排気手段と、該ハウジング内又は外に配置さ
れた作業器とから構成された装置が提案されている(例
えば特公昭47−42798号明細書及び図面、米国特
許第2455514号明細書及び図面)。
かくの通りの装置に於いては、上記の排気手段によって
上記ハウジング内に真空を生成し、そしてハウジング内
外の気圧差に起因してハウジングに作用する気体圧力を
上記の車輪を介して壁面に伝え、これによって装置を壁
面に吸着せしめるようになっている。
上記ハウジング内に真空を生成し、そしてハウジング内
外の気圧差に起因してハウジングに作用する気体圧力を
上記の車輪を介して壁面に伝え、これによって装置を壁
面に吸着せしめるようになっている。
また、上記の車輪を駆動することによって、壁面に吸着
している装置を壁面に沿って移動せしめるようになって
いる。従って、かくの通りの装置は、壁面に吸着し且つ
壁面に沿つて移動することができ、装備された作業器に
よって壁面をクリーニング又は塗装等の所望の作業を施
すことができる。しかしながら、上記の通りの公知の装
置には、次の通りの解決すべき問題がある。即ち、ハウ
ジングの開口の周辺部に固定された仕切壁が本質的に通
気性のものであるので、排気手段によってハウジング内
を排気する間に、該仕切壁を通って相当な量の外気がハ
ウジング内に進入する。従って、装置を壁面に真空吸着
せしめるに充分な真空をハウジング内に生成するために
、相当高能力な排気手段を必要とする。この問題を解決
するためには、通気性の仕切壁に代えて非通気性の仕切
壁を使用することが考えられるが、非通気性の仕切壁を
通常の様式で用いてもこの問題を解決することができな
い。
している装置を壁面に沿って移動せしめるようになって
いる。従って、かくの通りの装置は、壁面に吸着し且つ
壁面に沿つて移動することができ、装備された作業器に
よって壁面をクリーニング又は塗装等の所望の作業を施
すことができる。しかしながら、上記の通りの公知の装
置には、次の通りの解決すべき問題がある。即ち、ハウ
ジングの開口の周辺部に固定された仕切壁が本質的に通
気性のものであるので、排気手段によってハウジング内
を排気する間に、該仕切壁を通って相当な量の外気がハ
ウジング内に進入する。従って、装置を壁面に真空吸着
せしめるに充分な真空をハウジング内に生成するために
、相当高能力な排気手段を必要とする。この問題を解決
するためには、通気性の仕切壁に代えて非通気性の仕切
壁を使用することが考えられるが、非通気性の仕切壁を
通常の様式で用いてもこの問題を解決することができな
い。
詳述すると、通気性の仕切壁に代えて用いられる非通気
性の仕切壁が合成又は天然ゴムの如き比較的柔軟な材料
から形成されている場合には、ハウジング内を排気して
減圧すると、ハウジング内外の気圧差に起因して仕切壁
自体にそれをハウジングの内側に榛ませんとする方向の
気体圧力が作用し、この気体圧力によって仕切壁がハウ
ジングの内側方向に孫み、かくしてハウジングの閉口の
周辺と壁面との間の流密なシールが被られ、そこを通っ
て外気がハウジング内へ挿入することとなる。一方、こ
れを防止するために、比較的剛性の材料から形成された
仕切壁を用いると、ハウジングの開□の周辺と壁面との
間を流密にシールするために仕切壁の先端は車輪のトレ
ッド(踏み面)を極〈わずかだけでも越えて延びて壁面
に密に接触するようになっていなければならない故に、
ハウジング内に真空を生成した時に、ハウジング内外の
気圧差に起因してハウジングに作用する気体圧力が、車
輪よりもむしろ仕切壁を介して壁面に伝えられ、仕切壁
の先端と壁面との接触圧が車輪と壁面との接触圧よりも
相当大きな値となる。これは、壁面が平坦な面でなく湾
曲面である時或いは凹凸のある荒い面である時に著しい
。それ故に、車輪に駆動力を供給しても、車輪と壁面と
の摩擦抵抗よりも仕切壁の先端と壁面との摩擦抵抗の方
が大きい故に、車輪がスリップして空回りし、装置を移
動せしめることが不可能乃至極めて困難である。本発明
は上記事実から鑑みてなされたものであり、その主目的
は、公知の装置に見られる上記の通りの欠点がなく、比
較的低能力の排気手段によって減圧領域又はハウジング
内に、装置を壁面に吸着せしめるに充分な真空を生成す
ることができると共に、壁面が平坦でなくて壁面に例え
ば溶接肉盛等の隆起部が存在する場合であっても問題を
生ぜしめることなく、そしてまた、減圧領域内に過度の
真空が生成されてしまうことが確実に防止される、壁面
に吸着し且つそれに沿って移動可能な新規且つ優れた装
置を提供することである。
性の仕切壁が合成又は天然ゴムの如き比較的柔軟な材料
から形成されている場合には、ハウジング内を排気して
減圧すると、ハウジング内外の気圧差に起因して仕切壁
自体にそれをハウジングの内側に榛ませんとする方向の
気体圧力が作用し、この気体圧力によって仕切壁がハウ
ジングの内側方向に孫み、かくしてハウジングの閉口の
周辺と壁面との間の流密なシールが被られ、そこを通っ
て外気がハウジング内へ挿入することとなる。一方、こ
れを防止するために、比較的剛性の材料から形成された
仕切壁を用いると、ハウジングの開□の周辺と壁面との
間を流密にシールするために仕切壁の先端は車輪のトレ
ッド(踏み面)を極〈わずかだけでも越えて延びて壁面
に密に接触するようになっていなければならない故に、
ハウジング内に真空を生成した時に、ハウジング内外の
気圧差に起因してハウジングに作用する気体圧力が、車
輪よりもむしろ仕切壁を介して壁面に伝えられ、仕切壁
の先端と壁面との接触圧が車輪と壁面との接触圧よりも
相当大きな値となる。これは、壁面が平坦な面でなく湾
曲面である時或いは凹凸のある荒い面である時に著しい
。それ故に、車輪に駆動力を供給しても、車輪と壁面と
の摩擦抵抗よりも仕切壁の先端と壁面との摩擦抵抗の方
が大きい故に、車輪がスリップして空回りし、装置を移
動せしめることが不可能乃至極めて困難である。本発明
は上記事実から鑑みてなされたものであり、その主目的
は、公知の装置に見られる上記の通りの欠点がなく、比
較的低能力の排気手段によって減圧領域又はハウジング
内に、装置を壁面に吸着せしめるに充分な真空を生成す
ることができると共に、壁面が平坦でなくて壁面に例え
ば溶接肉盛等の隆起部が存在する場合であっても問題を
生ぜしめることなく、そしてまた、減圧領域内に過度の
真空が生成されてしまうことが確実に防止される、壁面
に吸着し且つそれに沿って移動可能な新規且つ優れた装
置を提供することである。
本発明によれば、包囲流体圧力によって壁面に吸着し且
つ該壁面に沿って移動することができる装置にして;剛
性乃至半剛性材料から形成された受圧本体と;該受圧本
体に設置され、該壁面に接触せしめられる複数個の車輪
又はエンドレストラックと;該受圧本体に連結された一
端部から外方に且つ該壁面の方向に延び自由端部が該壁
面に接触せしめられる主部、及び該主部の該自由端部か
ら更に外方に且つ該壁面から離れる方向に延びる延長部
を含む仕切壁であって、該受圧本体及び該壁面と協働し
て又は該壁面と協働して実質上流密な減圧領域を規定す
るところの仕切壁と:該減圧領域から流体を排出して該
減圧領域内に真空を生成するための手段と;該減圧領域
内に生成される真空が所定の値以上になるのを防止する
ための真空ブレーカーとを具備し、該仕切壁は比較的小
さな力によって少なくとも該主部の該自由端部が該受圧
本体に対して該壁面の方向及びこれから離れる方向に変
位し得るようにせしめられており、該減圧領域内外の流
体圧力差に起因して該仕切壁自体に作用する流体圧力に
よって該自由端部が該壁面に実質上流密に接触せしめら
れ、一方該減圧領域内外の流体圧力差に起因して該受圧
本体に作用する流体圧力は該車輪又は該エンドレストラ
ックを介して該壁面に伝えられ、これによって装置が該
壁面に吸着せしめられるようになっていることを特徴と
する装置が提供される。
つ該壁面に沿って移動することができる装置にして;剛
性乃至半剛性材料から形成された受圧本体と;該受圧本
体に設置され、該壁面に接触せしめられる複数個の車輪
又はエンドレストラックと;該受圧本体に連結された一
端部から外方に且つ該壁面の方向に延び自由端部が該壁
面に接触せしめられる主部、及び該主部の該自由端部か
ら更に外方に且つ該壁面から離れる方向に延びる延長部
を含む仕切壁であって、該受圧本体及び該壁面と協働し
て又は該壁面と協働して実質上流密な減圧領域を規定す
るところの仕切壁と:該減圧領域から流体を排出して該
減圧領域内に真空を生成するための手段と;該減圧領域
内に生成される真空が所定の値以上になるのを防止する
ための真空ブレーカーとを具備し、該仕切壁は比較的小
さな力によって少なくとも該主部の該自由端部が該受圧
本体に対して該壁面の方向及びこれから離れる方向に変
位し得るようにせしめられており、該減圧領域内外の流
体圧力差に起因して該仕切壁自体に作用する流体圧力に
よって該自由端部が該壁面に実質上流密に接触せしめら
れ、一方該減圧領域内外の流体圧力差に起因して該受圧
本体に作用する流体圧力は該車輪又は該エンドレストラ
ックを介して該壁面に伝えられ、これによって装置が該
壁面に吸着せしめられるようになっていることを特徴と
する装置が提供される。
かような本発明の装置に於いては、仕切壁は、受圧本体
に連結された一端から外方に且つ壁面の方向に延び自由
端部が壁面に接触せしめられる主都を有し、且つ比較的
4・さな力によって少なくとも主都の自由端部が壁面の
方向及びこれから離れる方向に変位し得るようにせしめ
られている故に、減圧領域の内外の流体圧力差に起因し
て仕切壁自体に作用する流体圧力が仕切壁の該自由端部
を壁面に流密に接触せしめるように作用する。
に連結された一端から外方に且つ壁面の方向に延び自由
端部が壁面に接触せしめられる主都を有し、且つ比較的
4・さな力によって少なくとも主都の自由端部が壁面の
方向及びこれから離れる方向に変位し得るようにせしめ
られている故に、減圧領域の内外の流体圧力差に起因し
て仕切壁自体に作用する流体圧力が仕切壁の該自由端部
を壁面に流密に接触せしめるように作用する。
従って、受圧本体と仕切壁と壁面によって規定される減
圧領域が、確実に実質上流密なものに維持され、それ故
に、比較的低能力の排気手段によって、菱道を壁面に吸
着せしめるのに充分な真空を、減圧領域内に生成するこ
とができる。加えて、仕切壁の少なくとも王部の自由端
部は比較的小さな力によって壁面の方向及びこれから離
れる方向に変位され得るようにせしめられている故に、
減圧領域の内外の流体圧力差に起因して受圧本体に作用
する流体圧力の実質上全ては、仕切壁ではなくて車輪又
はエンドレストラックを介して壁面に伝えられ、これに
よって装置が壁面に吸着される。従って、車輪又はエン
ドレストラックと壁面との接触圧が仕切壁の自由端部と
壁面との接触圧よりも相当大きく、従って、車輪又はエ
ンドレストラックと壁面との間の摩擦抵抗が仕切壁の自
由端部と壁面との間の摩擦抵抗よりも相当大きくなり、
それ故に、車輪又はエンドレストラックを駆動すること
によって装置を移動せしめることができる。更に、本発
明の装置に於いては、仕切壁は、主部に加えて、主部の
自由端部から更に外方に且つ壁面から離れる方向に延び
る延長部を有する故に、壁面に例えば溶接肉盛等の隆起
物が存在する場合であっても、装置が移動する際に仕切
壁が上記隆起物にひっかかって装置の移動が阻害され或
し、は仕切壁が内側に折返されて壁面から離れてしまう
等の問題が生ずることが充分に防止される。
圧領域が、確実に実質上流密なものに維持され、それ故
に、比較的低能力の排気手段によって、菱道を壁面に吸
着せしめるのに充分な真空を、減圧領域内に生成するこ
とができる。加えて、仕切壁の少なくとも王部の自由端
部は比較的小さな力によって壁面の方向及びこれから離
れる方向に変位され得るようにせしめられている故に、
減圧領域の内外の流体圧力差に起因して受圧本体に作用
する流体圧力の実質上全ては、仕切壁ではなくて車輪又
はエンドレストラックを介して壁面に伝えられ、これに
よって装置が壁面に吸着される。従って、車輪又はエン
ドレストラックと壁面との接触圧が仕切壁の自由端部と
壁面との接触圧よりも相当大きく、従って、車輪又はエ
ンドレストラックと壁面との間の摩擦抵抗が仕切壁の自
由端部と壁面との間の摩擦抵抗よりも相当大きくなり、
それ故に、車輪又はエンドレストラックを駆動すること
によって装置を移動せしめることができる。更に、本発
明の装置に於いては、仕切壁は、主部に加えて、主部の
自由端部から更に外方に且つ壁面から離れる方向に延び
る延長部を有する故に、壁面に例えば溶接肉盛等の隆起
物が存在する場合であっても、装置が移動する際に仕切
壁が上記隆起物にひっかかって装置の移動が阻害され或
し、は仕切壁が内側に折返されて壁面から離れてしまう
等の問題が生ずることが充分に防止される。
更にまた、本発明の装置に於いては、減圧領域内に生成
される真空が所定の値以上になるのを防止するための真
空ブレーカーが設けられている故に、減圧領域内に過度
の真空が生成されて受圧本体等に過度の応力が作用し受
圧本体等が損傷される等の問題が生ずることが充分に防
止される。以下、本発明に従う装置の好適具体例を図示
している添付図面を参照して、本発明について更に詳細
に説明する。先ず第1図乃至第3図を参照して説明する
と、本発明に従う装置は、例えば鋼板の如き剛性又は半
剛性の材料から形成された受圧本体2を具備している。
される真空が所定の値以上になるのを防止するための真
空ブレーカーが設けられている故に、減圧領域内に過度
の真空が生成されて受圧本体等に過度の応力が作用し受
圧本体等が損傷される等の問題が生ずることが充分に防
止される。以下、本発明に従う装置の好適具体例を図示
している添付図面を参照して、本発明について更に詳細
に説明する。先ず第1図乃至第3図を参照して説明する
と、本発明に従う装置は、例えば鋼板の如き剛性又は半
剛性の材料から形成された受圧本体2を具備している。
この受圧本体2は、以下に詳述する仕切壁及び装置が吸
着しそれに沿って移動すべき壁面4と協働して実質上流
密な減圧空間を形成することができるものであれば任意
の形状でよいが、図示の具体例に於いては、全体として
略円形状である。受圧本体2の外側面には剛性フレーム
部材6が固定され、そしてこのフレーム部材6の4個の
脚部6a,6b,6c及び6dの各々には車輪8a,8
b,8c及び8dが回転可能に設置されている。これら
の車輪8a,8b,8c及び8dは、後に説明する通り
、受圧本体2に作用する、包囲空気の如き流体の圧力に
よって、壁面4に押付けられてこれに接触せしめられる
。フレーム部村6には、更に、両方向に回転することが
できる2個の電動モータ10a,10bから構成されて
いるのが好ましい、車輪8a,8b,8c及び8dを回
転せしめるための駆動手段が設置されている。電動モー
ターoaは、減速機構11a並びにスプロケット及びチ
ェーンの如き適当な伝動手段によって車輪8a,8bに
駆動連結されていて、車輪8a,8bを回転駆動する。
同様に、電動モーターobは、減速機構11b並びにス
プロケツト及びチェーンの如き適当な伝動手段によって
、車輪8c,8dに駆動連結されていて、車輪8c,8
dを回転駆動する。尚、図示の具体例に於いては、4個
の車輪を用いているが、三角形状に配置された3個の車
輪を用いてもよく、また所望ならば4個以上の車輪を用
いてもよい。
着しそれに沿って移動すべき壁面4と協働して実質上流
密な減圧空間を形成することができるものであれば任意
の形状でよいが、図示の具体例に於いては、全体として
略円形状である。受圧本体2の外側面には剛性フレーム
部材6が固定され、そしてこのフレーム部材6の4個の
脚部6a,6b,6c及び6dの各々には車輪8a,8
b,8c及び8dが回転可能に設置されている。これら
の車輪8a,8b,8c及び8dは、後に説明する通り
、受圧本体2に作用する、包囲空気の如き流体の圧力に
よって、壁面4に押付けられてこれに接触せしめられる
。フレーム部村6には、更に、両方向に回転することが
できる2個の電動モータ10a,10bから構成されて
いるのが好ましい、車輪8a,8b,8c及び8dを回
転せしめるための駆動手段が設置されている。電動モー
ターoaは、減速機構11a並びにスプロケット及びチ
ェーンの如き適当な伝動手段によって車輪8a,8bに
駆動連結されていて、車輪8a,8bを回転駆動する。
同様に、電動モーターobは、減速機構11b並びにス
プロケツト及びチェーンの如き適当な伝動手段によって
、車輪8c,8dに駆動連結されていて、車輪8c,8
dを回転駆動する。尚、図示の具体例に於いては、4個
の車輪を用いているが、三角形状に配置された3個の車
輪を用いてもよく、また所望ならば4個以上の車輪を用
いてもよい。
更に、車輪に代えて、2個又はそれ以上のエンドレスト
ラックを用いることもできる。更にまた、図示の具体例
に於いては車輪8a,8bをモータ10aで駆動し車輪
8c,8dをモーターobで駆動しているが、単一のモ
ータによって全ての車輪を駆動するようになすこともで
きるし、全ての車輪を駆動することに代えてその内の任
意の数の車輪のみを駆動するようになすこともできる。
受圧本体2の周辺部には、比較的小さな力によって矢印
Aで示す方向即ち壁面4への方向及びこれから離れる方
向に変位することができる柔軟な材料から形成された環
状部材12を介して仕切壁14が連結されている。
ラックを用いることもできる。更にまた、図示の具体例
に於いては車輪8a,8bをモータ10aで駆動し車輪
8c,8dをモーターobで駆動しているが、単一のモ
ータによって全ての車輪を駆動するようになすこともで
きるし、全ての車輪を駆動することに代えてその内の任
意の数の車輪のみを駆動するようになすこともできる。
受圧本体2の周辺部には、比較的小さな力によって矢印
Aで示す方向即ち壁面4への方向及びこれから離れる方
向に変位することができる柔軟な材料から形成された環
状部材12を介して仕切壁14が連結されている。
第4図に最も明確に図示する通り、環状部材12は、そ
の外周部がナットとボルトの如き適当な手段によって受
圧本体2のフランジ部2aに固定されている。そして、
環状部村12の内周部には、ナットとボルトの如き適当
な手段によって、全体として略中空円錐形状の仕切壁1
4の一端部14aが連結されている。図示の具体例に於
ける仕切壁14は、環状部材12の内周部に固定された
一端部14aから他端部則ち自由端部14cまで外方に
且つ壁面4の方向に延びる部分則ち主部14bと、そし
て更に、主都14bの自由端部14cから更に外方に且
つ壁面4から離れる方向に延びる延長部14dとを有し
ている。この仕切壁14‘ま、第3図に最も明確に図示
する通り、受圧本体2及び壁面4と協働して実質上流密
な減圧領域16を規定する。実質上流密な減圧領域16
を規定するためには後に説明する通り仕切壁14自体に
作用する気体圧力によって、上記の自由端部14cが壁
面4に流密に接触せしめられるように、仕切壁14の少
なくとも該自由端部14c、好ましくは仕切壁14の全
体が、例えば合成又は天然ゴムの如き比較的柔軟な材料
から形成されている。また、壁面4に接触する該池端部
14cの接触面には、壁面4との摩擦抵抗を減少せしめ
るための、フッソ樹脂(商品名:テフロン)の如き低摩
擦抵抗の表面被膜を有しているのが好ましい。受圧本体
2には、更に、その作用については後に詳細に説明する
ところの、仕切壁14の一端部14aを案内するための
円筒状案内壁18が固定されている。
の外周部がナットとボルトの如き適当な手段によって受
圧本体2のフランジ部2aに固定されている。そして、
環状部村12の内周部には、ナットとボルトの如き適当
な手段によって、全体として略中空円錐形状の仕切壁1
4の一端部14aが連結されている。図示の具体例に於
ける仕切壁14は、環状部材12の内周部に固定された
一端部14aから他端部則ち自由端部14cまで外方に
且つ壁面4の方向に延びる部分則ち主部14bと、そし
て更に、主都14bの自由端部14cから更に外方に且
つ壁面4から離れる方向に延びる延長部14dとを有し
ている。この仕切壁14‘ま、第3図に最も明確に図示
する通り、受圧本体2及び壁面4と協働して実質上流密
な減圧領域16を規定する。実質上流密な減圧領域16
を規定するためには後に説明する通り仕切壁14自体に
作用する気体圧力によって、上記の自由端部14cが壁
面4に流密に接触せしめられるように、仕切壁14の少
なくとも該自由端部14c、好ましくは仕切壁14の全
体が、例えば合成又は天然ゴムの如き比較的柔軟な材料
から形成されている。また、壁面4に接触する該池端部
14cの接触面には、壁面4との摩擦抵抗を減少せしめ
るための、フッソ樹脂(商品名:テフロン)の如き低摩
擦抵抗の表面被膜を有しているのが好ましい。受圧本体
2には、更に、その作用については後に詳細に説明する
ところの、仕切壁14の一端部14aを案内するための
円筒状案内壁18が固定されている。
更に、受圧本体2の中央部には、減圧領域16から流体
を排気するための排気孔20が形成されており、この排
気孔20は、可操性ホースの如き適当な連結部22を介
して、例えば真空ポンプ、ヱゼクターの如き適当な排気
手段(図示していない)に蓮通せしめられる。上記の通
りの装置の作用効果は、次の通りである。
を排気するための排気孔20が形成されており、この排
気孔20は、可操性ホースの如き適当な連結部22を介
して、例えば真空ポンプ、ヱゼクターの如き適当な排気
手段(図示していない)に蓮通せしめられる。上記の通
りの装置の作用効果は、次の通りである。
地上或いは船舶の甲板上等に設置された排気手段を作動
せしめると、減圧領域16内に真空が生成される。かく
すると減圧領域16の内外の流体圧の差に起因して受圧
本体2には包囲流体の流体圧力が作用する。受圧本体2
に作用するこの流体圧力は、仕切壁14が比較的小さい
力で壁面4への方向及びこれから離れる方向(矢印Aの
方向)に変位することができる部材12を介して受圧本
体2に連結されているのに対して、車輪8a〜8dが剛
性フレーム部材6によって受圧本体2に設置されている
が故に、実質上全て、車輪8a〜8dを介して壁面4に
伝えられ、これによって装置全体が壁面4に吸着せしめ
られる。一方、減圧領域16の内外の流体圧力差に起因
して、仕切壁14の部分14bに作用する流体圧力は、
部分14bが一端部14aから自由端部14cに向って
外方に延びているが故に、仕切壁14を壁面4の方向に
強制するように作用し、仕切壁14の該自由端部14c
を壁面4に流密に接触せしめる。
せしめると、減圧領域16内に真空が生成される。かく
すると減圧領域16の内外の流体圧の差に起因して受圧
本体2には包囲流体の流体圧力が作用する。受圧本体2
に作用するこの流体圧力は、仕切壁14が比較的小さい
力で壁面4への方向及びこれから離れる方向(矢印Aの
方向)に変位することができる部材12を介して受圧本
体2に連結されているのに対して、車輪8a〜8dが剛
性フレーム部材6によって受圧本体2に設置されている
が故に、実質上全て、車輪8a〜8dを介して壁面4に
伝えられ、これによって装置全体が壁面4に吸着せしめ
られる。一方、減圧領域16の内外の流体圧力差に起因
して、仕切壁14の部分14bに作用する流体圧力は、
部分14bが一端部14aから自由端部14cに向って
外方に延びているが故に、仕切壁14を壁面4の方向に
強制するように作用し、仕切壁14の該自由端部14c
を壁面4に流密に接触せしめる。
仕切壁14の該自由端部14cが接触する壁面4に凹部
又は凸部が存在していても、或いは壁面4が湾曲面であ
っても、仕切壁14の該一端部14aが比較的小さな力
で矢印Aの方向に変位することができる都材12を介し
て受圧本体2に連結されているが故に、第4図に実線及
び2点鎖線で示す通り、仕切壁14が壁面4と受圧本体
2との間隔、即ち車輪のトレッドと受圧本体2との間隔
に応じて、比較的づ・さな力によって仕切壁14が矢印
Aの方向に変位せしめられ、仕切壁14の該自由端部1
4cが部分14bに作用する流体圧力のみによって壁面
4に流密に接触せしめられる。受圧本体2に固定された
案内壁18は、仕切壁14が矢印Aの方向に変位する際
に、その該一端部14aを案内する。本発明に従う装置
に於いては、上記の通り、仕切壁14の該自由端部14
cが常に壁面4に実質上流密に接触せしめられ、従って
受圧本体2と仕切壁14と壁面4とによって規定される
減圧領域16が実質上流密であるので、比較的低能力の
排気手段によって、減圧領域16内に、装置を壁面4に
吸着せしめるに充分な真空を生成することができる。
又は凸部が存在していても、或いは壁面4が湾曲面であ
っても、仕切壁14の該一端部14aが比較的小さな力
で矢印Aの方向に変位することができる都材12を介し
て受圧本体2に連結されているが故に、第4図に実線及
び2点鎖線で示す通り、仕切壁14が壁面4と受圧本体
2との間隔、即ち車輪のトレッドと受圧本体2との間隔
に応じて、比較的づ・さな力によって仕切壁14が矢印
Aの方向に変位せしめられ、仕切壁14の該自由端部1
4cが部分14bに作用する流体圧力のみによって壁面
4に流密に接触せしめられる。受圧本体2に固定された
案内壁18は、仕切壁14が矢印Aの方向に変位する際
に、その該一端部14aを案内する。本発明に従う装置
に於いては、上記の通り、仕切壁14の該自由端部14
cが常に壁面4に実質上流密に接触せしめられ、従って
受圧本体2と仕切壁14と壁面4とによって規定される
減圧領域16が実質上流密であるので、比較的低能力の
排気手段によって、減圧領域16内に、装置を壁面4に
吸着せしめるに充分な真空を生成することができる。
勿論、仕切壁14の部分14cが壁面4に実質上流密に
接触せしめられると言っても、クリーニング又は塗装等
の作業を施すべき船舶の外側壁面、貯油タンクの外壁面
、高層建築物の外壁面等の壁面は、一般に、平滑な壁面
ではなく、相当な凹凸が存在するざらざらの又は荒い壁
面であるので、実際上、仕切壁14の該自由端部14c
が壁面4に完全に流密に接触せしめられるものではなく
、該自由端部14と壁面4との間から幾分かの外気が減
圧領域16内に進入することを理解されたい。一方、壁
面14が相当平滑な面である場合には、仕切壁14の該
自由端部14がほとんど完全に流密に接触せしめられ、
従って減圧領域16がほとんど完全に流密にせしめられ
る。
接触せしめられると言っても、クリーニング又は塗装等
の作業を施すべき船舶の外側壁面、貯油タンクの外壁面
、高層建築物の外壁面等の壁面は、一般に、平滑な壁面
ではなく、相当な凹凸が存在するざらざらの又は荒い壁
面であるので、実際上、仕切壁14の該自由端部14c
が壁面4に完全に流密に接触せしめられるものではなく
、該自由端部14と壁面4との間から幾分かの外気が減
圧領域16内に進入することを理解されたい。一方、壁
面14が相当平滑な面である場合には、仕切壁14の該
自由端部14がほとんど完全に流密に接触せしめられ、
従って減圧領域16がほとんど完全に流密にせしめられ
る。
かくの通りの場合には、排気手段によって減圧領域16
内に過度の真空が生成され、従って受圧本体2の過度の
流体圧力が作用し、受圧本体2自体、フレーム部材6又
は車輪8a〜8dに過度の応力が生成され、これらの要
素が損傷される恐れがある。それ故に、受圧本体2に、
減圧領域16内の真空が所定の値以上になると外気を導
入して減圧領域16内の真空が所定の値以上にならない
ように作用することができる、それ自体は公知の真空ブ
レーカー24(第1図及び第2図)を設けている。上記
の通りにして壁面4に吸着せしめられる装置は、例えば
遠隔操作によって、電動モータ10a,10bを作動せ
しめて車輪8a,8bと8c,8dとを同方向に回転駆
動すると、壁面4に沿って直進する。又、車輪8a,8
bと8c,8dを逆方向に回転駆動すると、装置の中心
軸線の回りを回転移動し所望の方向に向けられる。この
点に関して、本発明に従う装置に於いては、仕切壁14
の該自由端部14cが壁面4に実質上流密に接触せしめ
られるにもかかわらず、仕切壁14が比較的4・さな力
によって壁面4の方向及びこれから離れる方向に変位せ
しめられるようになっているが故に、受圧本体2に作用
する流体圧力の実質上全てが車輪8a〜8dを介して壁
面4に伝えられ、一方仕切壁14の該自由端部14cは
仕切壁14自体の部分14bに作用する流体圧力によっ
てのみ壁面4に接触せしめられるようになっていること
に注目されたい。本発明に従う装置に於いては、減圧領
域16内の真空圧力をVk9/仇、受圧本体2の有効受
圧面積をD,地、車輪8a〜8dと壁面4との間の摩擦
係数をK,とすると、車輪8a〜8dと壁面4との間の
摩擦力F,k9は、F,=K.・V・D, となる。
内に過度の真空が生成され、従って受圧本体2の過度の
流体圧力が作用し、受圧本体2自体、フレーム部材6又
は車輪8a〜8dに過度の応力が生成され、これらの要
素が損傷される恐れがある。それ故に、受圧本体2に、
減圧領域16内の真空が所定の値以上になると外気を導
入して減圧領域16内の真空が所定の値以上にならない
ように作用することができる、それ自体は公知の真空ブ
レーカー24(第1図及び第2図)を設けている。上記
の通りにして壁面4に吸着せしめられる装置は、例えば
遠隔操作によって、電動モータ10a,10bを作動せ
しめて車輪8a,8bと8c,8dとを同方向に回転駆
動すると、壁面4に沿って直進する。又、車輪8a,8
bと8c,8dを逆方向に回転駆動すると、装置の中心
軸線の回りを回転移動し所望の方向に向けられる。この
点に関して、本発明に従う装置に於いては、仕切壁14
の該自由端部14cが壁面4に実質上流密に接触せしめ
られるにもかかわらず、仕切壁14が比較的4・さな力
によって壁面4の方向及びこれから離れる方向に変位せ
しめられるようになっているが故に、受圧本体2に作用
する流体圧力の実質上全てが車輪8a〜8dを介して壁
面4に伝えられ、一方仕切壁14の該自由端部14cは
仕切壁14自体の部分14bに作用する流体圧力によっ
てのみ壁面4に接触せしめられるようになっていること
に注目されたい。本発明に従う装置に於いては、減圧領
域16内の真空圧力をVk9/仇、受圧本体2の有効受
圧面積をD,地、車輪8a〜8dと壁面4との間の摩擦
係数をK,とすると、車輪8a〜8dと壁面4との間の
摩擦力F,k9は、F,=K.・V・D, となる。
一方、仕切壁1 4の有効受圧面積をD2の、仕切壁1
4の該自由端部14cと壁面4との間の摩擦係数をK2
とすると、仕切壁14の該自由様部14cと壁面4との
間の摩擦力F2k9は、F2=K2・V・D2となる。
従って、F,>F2、即ちK.・D.>K2・D2の条
件さえ満足していれば、車輪8a〜8dを回転駆動する
ことができる。公知の装置に於いては、仕切壁が、受圧
本体2に対して、壁面4の方向及びこれら鱗れる方向(
即ち矢印Aの方向)に変位することができない故に、受
圧本体2に作用する流体圧力が車輪ではなくて仕切壁を
介して壁面4に伝えられる故に、車輪と壁面との間の摩
擦力F,を仕切壁と壁面との間の摩擦力F2よりも大き
くすることができず、従って車輪を回転駆動することに
よって装置を移動せしめることが不可能乃至極めて困難
であった。尚、装置を一層容易に移動することができる
ように、上述した如く仕切壁14の該自由端部14cの
接触面にフッソ樹脂(商品名:テフロン)の如き低摩擦
係数の表面被膜を設けて仕切壁14の該他端部14cと
壁面4との間の摩擦係数K2を小さくすると共に、車輪
8a〜8dのトレッドには天然又は合成ゴム或いはウレ
タン樹脂等の高摩擦係数の表面被膜を設けて車輪8a〜
8dと壁面4との間の摩擦係数K,を大きくすることが
望ましい。
4の該自由端部14cと壁面4との間の摩擦係数をK2
とすると、仕切壁14の該自由様部14cと壁面4との
間の摩擦力F2k9は、F2=K2・V・D2となる。
従って、F,>F2、即ちK.・D.>K2・D2の条
件さえ満足していれば、車輪8a〜8dを回転駆動する
ことができる。公知の装置に於いては、仕切壁が、受圧
本体2に対して、壁面4の方向及びこれら鱗れる方向(
即ち矢印Aの方向)に変位することができない故に、受
圧本体2に作用する流体圧力が車輪ではなくて仕切壁を
介して壁面4に伝えられる故に、車輪と壁面との間の摩
擦力F,を仕切壁と壁面との間の摩擦力F2よりも大き
くすることができず、従って車輪を回転駆動することに
よって装置を移動せしめることが不可能乃至極めて困難
であった。尚、装置を一層容易に移動することができる
ように、上述した如く仕切壁14の該自由端部14cの
接触面にフッソ樹脂(商品名:テフロン)の如き低摩擦
係数の表面被膜を設けて仕切壁14の該他端部14cと
壁面4との間の摩擦係数K2を小さくすると共に、車輪
8a〜8dのトレッドには天然又は合成ゴム或いはウレ
タン樹脂等の高摩擦係数の表面被膜を設けて車輪8a〜
8dと壁面4との間の摩擦係数K,を大きくすることが
望ましい。
クリーニング又は塗装等の作業を施すべき壁面4には、
一般に、溶接肉盛等の隆起物26(第4図)が存在し、
装置が壁面4に沿って移動する際に、仕切壁14の該自
由端部14cがこの隆起物26にひっかかり、これによ
って、装置の移動が阻害されたり、仕切壁14が内側に
湾曲せしめられて仕切壁14がその該一端から内側方向
に延びるようになり、かくして仕切壁14の部分14b
に作用する流体圧力が壁面から離れる方向に働いて該自
由端部14cを壁面から離した流密な接触を破る恐れが
ある。しかしながら、図示の具体例の仕切壁14は、該
自由端部14cから外方へ且つ壁面4から離れる方向に
延びる延長部14dを有し、該自由端部14cの内側と
外側の双方に於いて仕切壁14が壁面4に対して角度8
をなしているので、装置の移動の際に、仕切壁14の該
自由端部14cが隆起部26にひっかかることなくこれ
に通過することができる。上記の角度のま、一般に、約
30〜450であるのが好ましい。また、仕切壁14の
該自由端部14cが一層容易に隆起物26を通過するこ
とができるように、第1図及び第2図に図示する通り、
延長部4dに所定の間隔を置いて切れ目28を入れて延
長部4dの柔軟性を増大せしめることが好ましい。或い
は、切れ目28を入れることに代えて、延長部4dのみ
をより薄くする等によって延長部4dを他の部分よりも
大きな柔軟性を有するようになすこともできる。更に、
仕切壁14が内側方向に湾曲せしめられるのを一層確実
に防止するために、仕切壁14の部分14b内に周万向
に所定の間隔を置いて放射状に複数本のピアノ線の如き
補強材を埋めこむこともできるし、或いは又延長部14
dの先端部を所定の長さに渡って伸縮し得るコイル状ワ
イヤ又はピアノ線、チェーン等の手段によって受圧本体
2の適当な場所に連結することもできる。
一般に、溶接肉盛等の隆起物26(第4図)が存在し、
装置が壁面4に沿って移動する際に、仕切壁14の該自
由端部14cがこの隆起物26にひっかかり、これによ
って、装置の移動が阻害されたり、仕切壁14が内側に
湾曲せしめられて仕切壁14がその該一端から内側方向
に延びるようになり、かくして仕切壁14の部分14b
に作用する流体圧力が壁面から離れる方向に働いて該自
由端部14cを壁面から離した流密な接触を破る恐れが
ある。しかしながら、図示の具体例の仕切壁14は、該
自由端部14cから外方へ且つ壁面4から離れる方向に
延びる延長部14dを有し、該自由端部14cの内側と
外側の双方に於いて仕切壁14が壁面4に対して角度8
をなしているので、装置の移動の際に、仕切壁14の該
自由端部14cが隆起部26にひっかかることなくこれ
に通過することができる。上記の角度のま、一般に、約
30〜450であるのが好ましい。また、仕切壁14の
該自由端部14cが一層容易に隆起物26を通過するこ
とができるように、第1図及び第2図に図示する通り、
延長部4dに所定の間隔を置いて切れ目28を入れて延
長部4dの柔軟性を増大せしめることが好ましい。或い
は、切れ目28を入れることに代えて、延長部4dのみ
をより薄くする等によって延長部4dを他の部分よりも
大きな柔軟性を有するようになすこともできる。更に、
仕切壁14が内側方向に湾曲せしめられるのを一層確実
に防止するために、仕切壁14の部分14b内に周万向
に所定の間隔を置いて放射状に複数本のピアノ線の如き
補強材を埋めこむこともできるし、或いは又延長部14
dの先端部を所定の長さに渡って伸縮し得るコイル状ワ
イヤ又はピアノ線、チェーン等の手段によって受圧本体
2の適当な場所に連結することもできる。
第1図乃至第4図に図示する具体例に於いては、柔軟な
材料から形成された比較的4・さな力によって矢印Aの
方向に変位する環状部材12を介して、仕切盛14を受
圧本体2に連結することによって、仕切壁14を比較的
小さな力によって壁面4の方向及びこれから離れる方向
に変位し得るようにせしめているが、環状の部材12に
代えて、第5図に図示する通りの、矢印Aの方向に伸縮
自在なべローズ状の部材30を用いることもできる。
材料から形成された比較的4・さな力によって矢印Aの
方向に変位する環状部材12を介して、仕切盛14を受
圧本体2に連結することによって、仕切壁14を比較的
小さな力によって壁面4の方向及びこれから離れる方向
に変位し得るようにせしめているが、環状の部材12に
代えて、第5図に図示する通りの、矢印Aの方向に伸縮
自在なべローズ状の部材30を用いることもできる。
また、環状の部材12を省略して、仕切壁14の該一端
部14aを、受圧本体2に直後的に入れ子式に連結し、
これによって仕切壁14が壁面4の方向及びこれから離
れる方向に変位し得るようになすこともできる。更にま
た、第6図に図示する通り、仕切壁14の該一端部14
aを受圧本体2に直接固定し、部分14b自体の柔軟性
によって、仕切壁14の全体ではなく該他端部14cを
含むその先半部のみが壁面4の方向及びそれから離れる
方向、即ち矢印Aで示す方向に変位するようになすこと
もできる。また、第1図乃至第4図の装置に於いては、
受圧本体2に形成された排気孔2川こ連結された可犠牲
ホース22を介して減圧領域16を排気手段(図示して
いない)に蓮通せしめて減圧領域16を排気せしめるよ
うにしているから、所望ならば、受圧本体2に、直接的
に、排気ポンプ又はェゼクタ−の如き適当な排気手段を
設置してもよい。
部14aを、受圧本体2に直後的に入れ子式に連結し、
これによって仕切壁14が壁面4の方向及びこれから離
れる方向に変位し得るようになすこともできる。更にま
た、第6図に図示する通り、仕切壁14の該一端部14
aを受圧本体2に直接固定し、部分14b自体の柔軟性
によって、仕切壁14の全体ではなく該他端部14cを
含むその先半部のみが壁面4の方向及びそれから離れる
方向、即ち矢印Aで示す方向に変位するようになすこと
もできる。また、第1図乃至第4図の装置に於いては、
受圧本体2に形成された排気孔2川こ連結された可犠牲
ホース22を介して減圧領域16を排気手段(図示して
いない)に蓮通せしめて減圧領域16を排気せしめるよ
うにしているから、所望ならば、受圧本体2に、直接的
に、排気ポンプ又はェゼクタ−の如き適当な排気手段を
設置してもよい。
しかしながら、排気手段を直接受圧本体2に設置すると
、その分だけ装置の重量が増加するので、図示の具体例
の如く可榛性ホース22の如き連結手段を介して減圧領
域を地上又は船舶の甲板上等に設置された排気手段に蓮
通せしめる方が好ましい。更にまた、図示の具体例に於
いては、装置に設置されたモータ10a,10bによっ
て車輪8a〜8dを駆動し、これによって装置を移動せ
しめるようになっているが、所望ならば、当業者には周
知の如く、装置の一部、例えばフレーム部材6に牽引ワ
イヤを連結し、このワイヤを船舶の甲板上等に設置され
たウィンチによって巻取ることによって装置を移動せし
めるようになすこともできる。
、その分だけ装置の重量が増加するので、図示の具体例
の如く可榛性ホース22の如き連結手段を介して減圧領
域を地上又は船舶の甲板上等に設置された排気手段に蓮
通せしめる方が好ましい。更にまた、図示の具体例に於
いては、装置に設置されたモータ10a,10bによっ
て車輪8a〜8dを駆動し、これによって装置を移動せ
しめるようになっているが、所望ならば、当業者には周
知の如く、装置の一部、例えばフレーム部材6に牽引ワ
イヤを連結し、このワイヤを船舶の甲板上等に設置され
たウィンチによって巻取ることによって装置を移動せし
めるようになすこともできる。
次に、第7図乃至第17図を参照して、特に吸着しそれ
に沿って移動すべき壁面が大きな曲率を有する面である
場合に適する、本発明に従う種々の変形例について説明
する。
に沿って移動すべき壁面が大きな曲率を有する面である
場合に適する、本発明に従う種々の変形例について説明
する。
第7図乃至第9図に図示する具体例は、受圧本体に連結
される一端部として考えることができる平坦な主部11
4aと、該主部114aの周辺部から外方及び壁面10
4の方に延びる部分114bと、壁面104に接触せし
められる自由端部114cと、延長部114dとを有す
る、全体として略楕円形皿状の仕切壁114を有する。
される一端部として考えることができる平坦な主部11
4aと、該主部114aの周辺部から外方及び壁面10
4の方に延びる部分114bと、壁面104に接触せし
められる自由端部114cと、延長部114dとを有す
る、全体として略楕円形皿状の仕切壁114を有する。
この仕切壁1 14の該主部1 14aには2個に分割
された受圧本体の部分102a,102bが固定されて
いる。そして受圧本体の2個の部分102a,102b
の各々は、剛性フレーム部材106に、夫々藤線103
a,103bの回りに旋回可能に連結されている。フレ
ーム部材106には4個の車輪108a,108b,1
08c及び108dが設置されている。また、図示して
いないが、フレーム部村106には、第1図乃至第4図
の具体例と同様に車輪を駆動するためのモータ並びに伝
動機構が設置され得る。かくの通りの装置にては、仕切
壁114が楕円形皿状であるので、仕切壁114と壁面
104とのみによって実質状流密な減圧領域116が規
定される。
された受圧本体の部分102a,102bが固定されて
いる。そして受圧本体の2個の部分102a,102b
の各々は、剛性フレーム部材106に、夫々藤線103
a,103bの回りに旋回可能に連結されている。フレ
ーム部材106には4個の車輪108a,108b,1
08c及び108dが設置されている。また、図示して
いないが、フレーム部村106には、第1図乃至第4図
の具体例と同様に車輪を駆動するためのモータ並びに伝
動機構が設置され得る。かくの通りの装置にては、仕切
壁114が楕円形皿状であるので、仕切壁114と壁面
104とのみによって実質状流密な減圧領域116が規
定される。
しかしながら、所望ならば、仕切壁114の主部114
aの受圧本体102a及び102bと車合う部分を切欠
いて、受圧本体の2個の部分102a,102b、仕切
壁114及び壁面104によって実質上流密な減圧領域
1 16が規定されるようになすこともできる。減圧領
域116は、連結手段122を介して排気手段(図示し
てし、ない)に蓮通せしめられる。減圧領域116を排
気して真空を形成することに起因して受圧本体の部分1
02a,102bに作用する流体圧力は、フレーム部材
106並びに車輪108a〜108dを介して壁面10
4に伝えられ、これによって装置が壁面104に吸着せ
しめられることは詳述するまでもなく明らかであろう。
また、仕功壁114の自由端部114cは、部分114
bの柔軟性に起因して壁面104の方向及びこれから離
れる方向に比較的4・さし、力によって変位可能であり
、従って部分114bに作用する流体圧力のみによって
壁面104に実質上流密に接触せしめられることも、詳
述するまでもなく明らかであるつ。上記の通りの、第7
図乃至第9図に図示する装置は、2つに分割された受圧
本体102a,102bが、両者間に位置する部分11
4fによって相互にヒンジ連結されており、そして受圧
本体の部分102a,102bの各々がフレーム部材1
06に旋回可能に連結されているが故に、第9図から容
易に理解される通り、壁面104が相当4・ごな曲率半
径を有する面であっても、受圧本体の部分102a及び
102bが壁面104の曲率に応じて鞠線103a,1
03bの回りを旋回し壁面104に適応する形態になる
ことができる。
aの受圧本体102a及び102bと車合う部分を切欠
いて、受圧本体の2個の部分102a,102b、仕切
壁114及び壁面104によって実質上流密な減圧領域
1 16が規定されるようになすこともできる。減圧領
域116は、連結手段122を介して排気手段(図示し
てし、ない)に蓮通せしめられる。減圧領域116を排
気して真空を形成することに起因して受圧本体の部分1
02a,102bに作用する流体圧力は、フレーム部材
106並びに車輪108a〜108dを介して壁面10
4に伝えられ、これによって装置が壁面104に吸着せ
しめられることは詳述するまでもなく明らかであろう。
また、仕功壁114の自由端部114cは、部分114
bの柔軟性に起因して壁面104の方向及びこれから離
れる方向に比較的4・さし、力によって変位可能であり
、従って部分114bに作用する流体圧力のみによって
壁面104に実質上流密に接触せしめられることも、詳
述するまでもなく明らかであるつ。上記の通りの、第7
図乃至第9図に図示する装置は、2つに分割された受圧
本体102a,102bが、両者間に位置する部分11
4fによって相互にヒンジ連結されており、そして受圧
本体の部分102a,102bの各々がフレーム部材1
06に旋回可能に連結されているが故に、第9図から容
易に理解される通り、壁面104が相当4・ごな曲率半
径を有する面であっても、受圧本体の部分102a及び
102bが壁面104の曲率に応じて鞠線103a,1
03bの回りを旋回し壁面104に適応する形態になる
ことができる。
従って、第7図乃至第9図に図示する装置は、壁面10
4が相当4・ごな曲率半径を有する面であっても、確実
に壁面に吸着しこれに沿って移動することができる。第
10図及び第11図に図示する装置は、第7図乃至第9
図に図示する装置を若干変形したものである。
4が相当4・ごな曲率半径を有する面であっても、確実
に壁面に吸着しこれに沿って移動することができる。第
10図及び第11図に図示する装置は、第7図乃至第9
図に図示する装置を若干変形したものである。
第10図及び第11図に図示する装置に於いては、フレ
ーム部材がピン109によって相互にヒンジ連結された
2つの部分106aと106bとに分割され、そしてヒ
ンジ連結ピン109には壁面104に接触せしめられる
付加的な2個の車輪108e及び108fが設置されて
いる。受圧本体の2個の部分102a,102bの各々
は、夫々、フレーム部材の部分106aと106bとに
剛性連結されている。第10図及び第11図に図示した
装置も、第7図乃至第9図に図示した装置と同様に、壁
面104が相当小さな曲率半径を有する面であっても、
確実に壁面に吸着しこれに沿って移動することができる
ことが明らかであろう。第12図に図示する装置に於い
ては、受圧本体が3つの部分102a,102b及び1
02cに分割されている。
ーム部材がピン109によって相互にヒンジ連結された
2つの部分106aと106bとに分割され、そしてヒ
ンジ連結ピン109には壁面104に接触せしめられる
付加的な2個の車輪108e及び108fが設置されて
いる。受圧本体の2個の部分102a,102bの各々
は、夫々、フレーム部材の部分106aと106bとに
剛性連結されている。第10図及び第11図に図示した
装置も、第7図乃至第9図に図示した装置と同様に、壁
面104が相当小さな曲率半径を有する面であっても、
確実に壁面に吸着しこれに沿って移動することができる
ことが明らかであろう。第12図に図示する装置に於い
ては、受圧本体が3つの部分102a,102b及び1
02cに分割されている。
そして部分102a,102b,102cの各々は、フ
レーム部村106に設置されたシリンダ111a,11
1b、及び111cのピストン端部に旋回可能に連結さ
れている。更に、フレーム部材106には、受圧本体の
3つの部分102a,802b,102cの夫々に隣接
して3つの距離センサー113a,113b,113c
が設置されている。これらの距離センサーは、それらか
ら壁面104までの距離を感知し、感知した距離に応じ
てシリンダ111a,111b,111cの夫々を自動
的に伸縮せしめる。従って、第12図に図示する装置に
於いては、壁面104の凸凹に応じてシリンダ111a
,111b,111cが自動的に伸縮せしめられ、これ
によって受圧本体の部分102a,102b,102c
の各々と壁面104との間隔が常に一定に維持される。
かくの通りであるので、第12図に図示する装置は、壁
面104が比較的大きな凸凹を有する面であっても或い
は相当4・さな曲率半径を有する面であっても、確実に
壁面104に吸着しこれに沿って移動することができる
。第13図に図示する装置は、受圧本体を2つの部分2
02aと202bに分割すると共に、受圧本体の部分2
02a,202bの各々に夫々別個の仕切壁214a,
214bを連結したものである。従って、第13図に図
示する装置に於いては、2つの別個の減圧領域が規定さ
れる。受圧本体の2つの部分202a,202bの各々
は、第7図乃至第9図の装置の場合と同様に、213a
と213bで示す所にて、フレーム部材216に旋回可
能に連結されている。また、受圧本体の2つの部分20
2a.202bの各々には、夫々の減圧領域を排気手段
に蓮通せしめるための連結部222a,222bが設け
られている。第14図に図示する装置は、第13図に図
示する装置を若干変形したものである。
レーム部村106に設置されたシリンダ111a,11
1b、及び111cのピストン端部に旋回可能に連結さ
れている。更に、フレーム部材106には、受圧本体の
3つの部分102a,802b,102cの夫々に隣接
して3つの距離センサー113a,113b,113c
が設置されている。これらの距離センサーは、それらか
ら壁面104までの距離を感知し、感知した距離に応じ
てシリンダ111a,111b,111cの夫々を自動
的に伸縮せしめる。従って、第12図に図示する装置に
於いては、壁面104の凸凹に応じてシリンダ111a
,111b,111cが自動的に伸縮せしめられ、これ
によって受圧本体の部分102a,102b,102c
の各々と壁面104との間隔が常に一定に維持される。
かくの通りであるので、第12図に図示する装置は、壁
面104が比較的大きな凸凹を有する面であっても或い
は相当4・さな曲率半径を有する面であっても、確実に
壁面104に吸着しこれに沿って移動することができる
。第13図に図示する装置は、受圧本体を2つの部分2
02aと202bに分割すると共に、受圧本体の部分2
02a,202bの各々に夫々別個の仕切壁214a,
214bを連結したものである。従って、第13図に図
示する装置に於いては、2つの別個の減圧領域が規定さ
れる。受圧本体の2つの部分202a,202bの各々
は、第7図乃至第9図の装置の場合と同様に、213a
と213bで示す所にて、フレーム部材216に旋回可
能に連結されている。また、受圧本体の2つの部分20
2a.202bの各々には、夫々の減圧領域を排気手段
に蓮通せしめるための連結部222a,222bが設け
られている。第14図に図示する装置は、第13図に図
示する装置を若干変形したものである。
第10図及び第11図の装置と同様に、第14図の装置
に於いては、フレーム部材が、ピン209によって相互
にヒンジ連結された2つの部分206aと206bとに
分割され、そしてヒンジ連結ピン209には壁面104
に接触せしめられる付加的な2個の車輪208e及び2
08dが設置されている。受圧本体の2つの部分202
aと202bの各々は、夫々、フレ・ム部材の部分20
6aと206bとに剛性連結されている。第15図に図
示する装置は、夫々に別個の仕切壁214aと214b
とが連結された、受圧本体の2つの部分202aと20
2bとの各々を、第12図に図示する装置の場合と同様
に、距離センサー213a,213bによってその伸縮
が自動的に制御されるシリンダ211a,211bの各
々のピストン端部に旋回可能に連結したものである。
に於いては、フレーム部材が、ピン209によって相互
にヒンジ連結された2つの部分206aと206bとに
分割され、そしてヒンジ連結ピン209には壁面104
に接触せしめられる付加的な2個の車輪208e及び2
08dが設置されている。受圧本体の2つの部分202
aと202bの各々は、夫々、フレ・ム部材の部分20
6aと206bとに剛性連結されている。第15図に図
示する装置は、夫々に別個の仕切壁214aと214b
とが連結された、受圧本体の2つの部分202aと20
2bとの各々を、第12図に図示する装置の場合と同様
に、距離センサー213a,213bによってその伸縮
が自動的に制御されるシリンダ211a,211bの各
々のピストン端部に旋回可能に連結したものである。
尚、第7図乃至第15図に図示する装置に於いては、壁
面が相当大きな曲率を有する或いは比較的大きな凹凸を
有する面であっても装置が確実に壁面に吸着しこれに沿
って移動し得るようになすために、受圧本体を2つ又は
3つの部分に分割しているが、所望ならば4つ又はそれ
以上の部分に分割することもできる。
面が相当大きな曲率を有する或いは比較的大きな凹凸を
有する面であっても装置が確実に壁面に吸着しこれに沿
って移動し得るようになすために、受圧本体を2つ又は
3つの部分に分割しているが、所望ならば4つ又はそれ
以上の部分に分割することもできる。
例えば、円板形状の受圧本体を4個又はそれ以上のセグ
メントに分割し、各セグメントをボールとソケットの如
きユニバーサル継手を介してフレーム部材に連結するこ
とができる。更にまた、第10図及び第11図に図示す
る装置及び第14図に図示する装置に於いては、フレー
ム部材を相互にヒンジ連結された2つの部分に分割して
いるが、所望ならばフレーム部材を相互にヒンジ連結さ
れた3つ又はそれ以上の部分に分割することもできる。
また、受圧本体の分割された2個又はそれ以上の部分の
各々が直接的に又はシリンダを介してフレーム部材に旋
回可能に連結されている場合、受圧本体の各々の部分に
作用する流体圧力の不平衝によって各々の部分が額斜せ
しめられ、各々の部分の一部が壁面に過度に近接せしめ
られる恐れがある。
メントに分割し、各セグメントをボールとソケットの如
きユニバーサル継手を介してフレーム部材に連結するこ
とができる。更にまた、第10図及び第11図に図示す
る装置及び第14図に図示する装置に於いては、フレー
ム部材を相互にヒンジ連結された2つの部分に分割して
いるが、所望ならばフレーム部材を相互にヒンジ連結さ
れた3つ又はそれ以上の部分に分割することもできる。
また、受圧本体の分割された2個又はそれ以上の部分の
各々が直接的に又はシリンダを介してフレーム部材に旋
回可能に連結されている場合、受圧本体の各々の部分に
作用する流体圧力の不平衝によって各々の部分が額斜せ
しめられ、各々の部分の一部が壁面に過度に近接せしめ
られる恐れがある。
各部分の一部が壁面に過度に近接せしめられると、その
部分にて仕切壁の自由端部と壁面との間の摩擦力が過大
になり得る。これを防止するために、第16図及び第1
7図に図示する通り、受圧本体の部分302a,302
bの各々に、壁面304に接触して部分302a,30
2bと壁面304との間隔を一定に維持する3個のボー
ルキャスタ315a,315bを装着することもできる
。第16図及び第17図に図示する通りの装置に於いて
は、受圧本体の部分302a,302bをシリンダ31
1a,311bを介してフレーム部材306に連結し、
シリンダ311a,311bによって受圧本体の部分3
02a,302bを所定の力でフレーム部村306の方
へ引張るようにせしめるのが好ましい。と言うのは、も
しそうしないと、受圧本体の部分302a,302bに
ボールキャスタ315a,315bを装着した場合、受
圧本体の部分302a,302bに作用する流体圧力が
フレーム部材306及び車輪308a〜308dではな
くて、主としてボールキヤスタ315a,315bを介
して壁面304に伝えられ、従って車輪308a〜30
8dと壁面304との接触圧が小さくなり、車輪308
a〜308dを駆動することによって装置を移動せしめ
ることが不可能になる恐れがあるが、シリンダ311a
,311bによって受圧本体の部分302a,302b
を所定の力で引張ると、部分302a,302bに作用
する流体圧力が主としてシリンダ311a,311b、
フレーム部村306及び車輪308a〜308dを介し
て壁面304に伝えられ、従って車輪308a〜308
dを駆動することによって装置を移動せしめることがで
きる故である。第18図は、特に船舶の側壁の海水中に
浸潰している部分水面下にある壁面404に吸着しそれ
に沿って移動するのに適する、本発明に従う装置を図示
するものである。
部分にて仕切壁の自由端部と壁面との間の摩擦力が過大
になり得る。これを防止するために、第16図及び第1
7図に図示する通り、受圧本体の部分302a,302
bの各々に、壁面304に接触して部分302a,30
2bと壁面304との間隔を一定に維持する3個のボー
ルキャスタ315a,315bを装着することもできる
。第16図及び第17図に図示する通りの装置に於いて
は、受圧本体の部分302a,302bをシリンダ31
1a,311bを介してフレーム部材306に連結し、
シリンダ311a,311bによって受圧本体の部分3
02a,302bを所定の力でフレーム部村306の方
へ引張るようにせしめるのが好ましい。と言うのは、も
しそうしないと、受圧本体の部分302a,302bに
ボールキャスタ315a,315bを装着した場合、受
圧本体の部分302a,302bに作用する流体圧力が
フレーム部材306及び車輪308a〜308dではな
くて、主としてボールキヤスタ315a,315bを介
して壁面304に伝えられ、従って車輪308a〜30
8dと壁面304との接触圧が小さくなり、車輪308
a〜308dを駆動することによって装置を移動せしめ
ることが不可能になる恐れがあるが、シリンダ311a
,311bによって受圧本体の部分302a,302b
を所定の力で引張ると、部分302a,302bに作用
する流体圧力が主としてシリンダ311a,311b、
フレーム部村306及び車輪308a〜308dを介し
て壁面304に伝えられ、従って車輪308a〜308
dを駆動することによって装置を移動せしめることがで
きる故である。第18図は、特に船舶の側壁の海水中に
浸潰している部分水面下にある壁面404に吸着しそれ
に沿って移動するのに適する、本発明に従う装置を図示
するものである。
尚、第18図に於いては、図面を明確にするために、フ
レ−ム部材及び車輪等は省略されている。第18図に図
示する装置に於いては、受圧本体402上に設置された
真空ブレーカー424に、そこから水面上に延びる吸気
導管425が連結されていて、減圧領域416内の真空
が所定の値以上になると真空ブレーカー424が開き、
吸気導管425を介して水面上の空気が減圧領域416
内に導入され、これによって減圧領域416内の真空が
常に所定の値に維持されるようになっている。また、受
圧本体402の下方部には排水孔421が形成され、こ
の排水孔421には、可榛性ホース423を介して地上
等に設置された排水ポンプ426が接続せしめられてい
る。既に上述したように、仕切壁414の壁面404に
接触せしめられる自由様部は通常、壁面404に完全に
流密に接触せしめられるものではなく、従って仕切壁4
14と壁面404との間を通って幾分かの水が減圧領域
416内に進入するが、減圧領域416内に進入した水
は、可榛性ホース423を通して排水ポンプ426に吸
引され、そして排出ホース427を通して海中等に排出
される。従って、減圧領域416内が水で満たされるこ
とはなく、減圧領域416内には常に所望の値の真空が
形成される。従って受圧本体402には常に包囲流体則
ち包囲水の水圧が作用し、この水圧がフレーム部材及び
車輪(図示していない)を介して壁面404に伝えられ
、これによって装置が確実に壁面404に吸着せしめら
れる。尚、図示の装置にては、可榛性ホース423を介
して排水孔421を排水ポンプ426に接続しているが
、所望ならば、排水ポンプ426を受圧本体402又は
フレーム部材(図示していない)に設置して排水孔42
1に直接接続することもできる。更に、第18図に図示
する装置に於いては、受圧本体402に形成された排気
孔420が、気液分離器429を介して、地上等に設置
された真空ポンプの如き排気手段431に接続されてい
る。気液分離器429は、減圧領域416から可操性ホ
ース422を通して吸引される空気に付随する水を空気
から分離して貯水タンク433内に排出する、貯水タン
ク433内に蓄積される水は、必要に応じて海中等に捨
てられる。上述した通りの、大気中又は水中に存在する
壁面に吸着しそれに沿って移動することができる本発明
に従う装置は、そのフレーム部材又は受圧本体に、壁面
をクリーニング又は研磨するための、ブラストクリーニ
ング装置、スクレーパ、研磨ベルト或いは回転ブラシ等
の手段、壁面を塗装するためのスプレィガンの如き手段
、或いは壁面にある溶接部の傷を検出するための超音波
深傷手段、等の種々の作業器を設置することによって、
壁面に所望の作業を施すことができる、壁面作業装置と
して適用することができる。
レ−ム部材及び車輪等は省略されている。第18図に図
示する装置に於いては、受圧本体402上に設置された
真空ブレーカー424に、そこから水面上に延びる吸気
導管425が連結されていて、減圧領域416内の真空
が所定の値以上になると真空ブレーカー424が開き、
吸気導管425を介して水面上の空気が減圧領域416
内に導入され、これによって減圧領域416内の真空が
常に所定の値に維持されるようになっている。また、受
圧本体402の下方部には排水孔421が形成され、こ
の排水孔421には、可榛性ホース423を介して地上
等に設置された排水ポンプ426が接続せしめられてい
る。既に上述したように、仕切壁414の壁面404に
接触せしめられる自由様部は通常、壁面404に完全に
流密に接触せしめられるものではなく、従って仕切壁4
14と壁面404との間を通って幾分かの水が減圧領域
416内に進入するが、減圧領域416内に進入した水
は、可榛性ホース423を通して排水ポンプ426に吸
引され、そして排出ホース427を通して海中等に排出
される。従って、減圧領域416内が水で満たされるこ
とはなく、減圧領域416内には常に所望の値の真空が
形成される。従って受圧本体402には常に包囲流体則
ち包囲水の水圧が作用し、この水圧がフレーム部材及び
車輪(図示していない)を介して壁面404に伝えられ
、これによって装置が確実に壁面404に吸着せしめら
れる。尚、図示の装置にては、可榛性ホース423を介
して排水孔421を排水ポンプ426に接続しているが
、所望ならば、排水ポンプ426を受圧本体402又は
フレーム部材(図示していない)に設置して排水孔42
1に直接接続することもできる。更に、第18図に図示
する装置に於いては、受圧本体402に形成された排気
孔420が、気液分離器429を介して、地上等に設置
された真空ポンプの如き排気手段431に接続されてい
る。気液分離器429は、減圧領域416から可操性ホ
ース422を通して吸引される空気に付随する水を空気
から分離して貯水タンク433内に排出する、貯水タン
ク433内に蓄積される水は、必要に応じて海中等に捨
てられる。上述した通りの、大気中又は水中に存在する
壁面に吸着しそれに沿って移動することができる本発明
に従う装置は、そのフレーム部材又は受圧本体に、壁面
をクリーニング又は研磨するための、ブラストクリーニ
ング装置、スクレーパ、研磨ベルト或いは回転ブラシ等
の手段、壁面を塗装するためのスプレィガンの如き手段
、或いは壁面にある溶接部の傷を検出するための超音波
深傷手段、等の種々の作業器を設置することによって、
壁面に所望の作業を施すことができる、壁面作業装置と
して適用することができる。
上記の通りの作業器は、減圧領域内に設置してもよいし
、減圧領域外に設置してもよい。作業器を装置の中央部
で且つ減圧領域外に設置することが望まれる場合には、
環状の受圧本体とこれに対応する形状の仕切壁を用いて
環状の減圧領域を形成し、環状の受圧本体の中央閉口部
に作業装置を配置することができる。更に、本発明に従
う装置は、壁面に吸着しそれに沿って移動し得る興味深
い玩具にも適用され得る。次に、第19図乃至第21図
を参照して、壁面に鋼製グリット等の研婦材粒子を投射
して壁面をクリーニングする手段を備えた、本発明に従
う壁面クリーニング装置について説明する。
、減圧領域外に設置してもよい。作業器を装置の中央部
で且つ減圧領域外に設置することが望まれる場合には、
環状の受圧本体とこれに対応する形状の仕切壁を用いて
環状の減圧領域を形成し、環状の受圧本体の中央閉口部
に作業装置を配置することができる。更に、本発明に従
う装置は、壁面に吸着しそれに沿って移動し得る興味深
い玩具にも適用され得る。次に、第19図乃至第21図
を参照して、壁面に鋼製グリット等の研婦材粒子を投射
して壁面をクリーニングする手段を備えた、本発明に従
う壁面クリーニング装置について説明する。
第19図に図示する装置は、第1図乃至第4図に図示し
た通りの壁面に吸着しそれに沿って移動することができ
る装置に類似した装置に、高速空気流を利用して壁面に
研掃村粒子を投射する手段を組合わせたものである。
た通りの壁面に吸着しそれに沿って移動することができ
る装置に類似した装置に、高速空気流を利用して壁面に
研掃村粒子を投射する手段を組合わせたものである。
第19図に図示する装置に於いては、受圧本体502の
中央部分が、壁面504から離れる方向に先細になった
円錐台形状503となっている。そして、この円錐台形
状503の先細先端部には、研婦材粒子を壁面504に
投射するための研婦材粒子投射ノズル550が設けられ
ている。このノズル550は、可操性ホース552を介
して、地上又は船舶の甲板上等に設置される、それ自体
は公知の、研縞材粒子を含んだ圧縮空気をノズル550
に送給するための手段(図示していない)に接続されて
いる。受圧本体502の下部には、受圧本体502、仕
切壁514及び壁面504によって規定された減圧領域
516から空気を排気すると共に壁面504に投射され
た研婦材粒子を回収するための孔520が形成されてい
る。この孔520には、可操性ホース522が接続され
、そしてこの可榛性ホース522は、排気流に含流され
ている研婦材粒子と壁面504から除去されたサビ、塗
料粉等の混入物とを排気流から別個独立に分離すること
ができる、地上等に設置されたそれ自体は公知の分離器
(図示していない)を介して、同様に地上等に設置され
た真空ポンプ等の排気手段(図示していない)に接続さ
れている。かくの通りの装置に於いては、既に第1図乃
至第4図を参照して説明した通りにして装置が壁面50
4に吸着し且つそれに沿って移動する際に、ノズル55
0から壁面504に研婦材粒子を含んだ圧縮空気が投射
され、これによって壁面504がクリーニングされる。
中央部分が、壁面504から離れる方向に先細になった
円錐台形状503となっている。そして、この円錐台形
状503の先細先端部には、研婦材粒子を壁面504に
投射するための研婦材粒子投射ノズル550が設けられ
ている。このノズル550は、可操性ホース552を介
して、地上又は船舶の甲板上等に設置される、それ自体
は公知の、研縞材粒子を含んだ圧縮空気をノズル550
に送給するための手段(図示していない)に接続されて
いる。受圧本体502の下部には、受圧本体502、仕
切壁514及び壁面504によって規定された減圧領域
516から空気を排気すると共に壁面504に投射され
た研婦材粒子を回収するための孔520が形成されてい
る。この孔520には、可操性ホース522が接続され
、そしてこの可榛性ホース522は、排気流に含流され
ている研婦材粒子と壁面504から除去されたサビ、塗
料粉等の混入物とを排気流から別個独立に分離すること
ができる、地上等に設置されたそれ自体は公知の分離器
(図示していない)を介して、同様に地上等に設置され
た真空ポンプ等の排気手段(図示していない)に接続さ
れている。かくの通りの装置に於いては、既に第1図乃
至第4図を参照して説明した通りにして装置が壁面50
4に吸着し且つそれに沿って移動する際に、ノズル55
0から壁面504に研婦材粒子を含んだ圧縮空気が投射
され、これによって壁面504がクリーニングされる。
壁面504に投射された研婦材粒子は、壁面504から
除去されたサビ、塗料粉等の混入物と共に、減圧領域5
16から外部に散逸することなく減圧領域516の下部
に落下し、そして減圧領域516から排気される空気流
に付随して、排気孔520及び可鏡性ホース522を通
り、分離器(図示しない)に導かれ、該分離器にて空気
流から分離される。空気流から、サビ、塗料粉等の混入
物とは別個独立に分離された研掃材粒子は、再使用する
ことができる。上記の通りの装置に於いては、ノズル5
50から減圧領域516内へ圧縮空気が導入される。そ
れ故に、減圧領域516内に所定の真空を生成するため
には、排気孔520を通じて減圧領域516を排気する
排気手段として、そうでない場合よりも高性能の排気手
段を用いることが必要である。第20図に図示する装置
は、かくの通りの事実に鑑み、圧縮空気流を用いること
なく研婦材粒子を機械的に壁面に投射する遠心投射機を
、第1図乃至第4図に図示する通りの壁面に吸着しこれ
に沿って移動することができる装置に類似した装置に組
合わせたものである。
除去されたサビ、塗料粉等の混入物と共に、減圧領域5
16から外部に散逸することなく減圧領域516の下部
に落下し、そして減圧領域516から排気される空気流
に付随して、排気孔520及び可鏡性ホース522を通
り、分離器(図示しない)に導かれ、該分離器にて空気
流から分離される。空気流から、サビ、塗料粉等の混入
物とは別個独立に分離された研掃材粒子は、再使用する
ことができる。上記の通りの装置に於いては、ノズル5
50から減圧領域516内へ圧縮空気が導入される。そ
れ故に、減圧領域516内に所定の真空を生成するため
には、排気孔520を通じて減圧領域516を排気する
排気手段として、そうでない場合よりも高性能の排気手
段を用いることが必要である。第20図に図示する装置
は、かくの通りの事実に鑑み、圧縮空気流を用いること
なく研婦材粒子を機械的に壁面に投射する遠心投射機を
、第1図乃至第4図に図示する通りの壁面に吸着しこれ
に沿って移動することができる装置に類似した装置に組
合わせたものである。
第20図に図示する装置に於いては、受圧本体602の
中央部に、研婦村粒子を壁面604に向けて投射するこ
とができるそれ自体は公知の遠心投射ホイール660が
設置されている。
中央部に、研婦村粒子を壁面604に向けて投射するこ
とができるそれ自体は公知の遠心投射ホイール660が
設置されている。
この遠心投射ホイール660の下方には、その出力軸が
ホイール660に連結されていてホイール660を所定
の速度で回転せしめるモータ662が設けられている。
また、遠心投射ホイール660の上方には、後に説明す
るように気体流に付随して回収された研縞材粒子を気体
流から分離して収集すると共に、収集した研婦材粒子を
遠0投射ホイールの中心部に供給するための、研掃材粒
子収集及び供給器664が設けられている。受圧本体6
02の下部には、受圧本体602、仕切壁614及び壁
面604によって規定された減圧領域616から空気を
排気すると共に壁面604に投射された研掃材粒子を回
収するための孔620が形成されている。
ホイール660に連結されていてホイール660を所定
の速度で回転せしめるモータ662が設けられている。
また、遠心投射ホイール660の上方には、後に説明す
るように気体流に付随して回収された研縞材粒子を気体
流から分離して収集すると共に、収集した研婦材粒子を
遠0投射ホイールの中心部に供給するための、研掃材粒
子収集及び供給器664が設けられている。受圧本体6
02の下部には、受圧本体602、仕切壁614及び壁
面604によって規定された減圧領域616から空気を
排気すると共に壁面604に投射された研掃材粒子を回
収するための孔620が形成されている。
この孔620は、先ず、移送管666によって収集及び
供給器664の上側部に蓮通し、そして次に、収集及び
供給器664の頂部に設けられた管状部にその一端が連
結された可挨性ホース668を運通している。可孫性ホ
ース668は、空気流に付随している混入物を空気流か
ら分離するための、地上等に設置された分離器(図示し
ていない)を介して、同様に地上等に設置された真空ポ
ンプの如き排気手段(図示していない)に接続されてい
る。かくの通りの装置に於いては、既に第1図及び第4
図を参照して説明した通りにして装置が壁面604に吸
着し且つそれに沿って移動する際に、モータ662によ
って回転駆動される遠心投射ホイール660から壁面6
04に研婦材粒子が投射され、これによって壁面604
がクリーニングされる。
供給器664の上側部に蓮通し、そして次に、収集及び
供給器664の頂部に設けられた管状部にその一端が連
結された可挨性ホース668を運通している。可孫性ホ
ース668は、空気流に付随している混入物を空気流か
ら分離するための、地上等に設置された分離器(図示し
ていない)を介して、同様に地上等に設置された真空ポ
ンプの如き排気手段(図示していない)に接続されてい
る。かくの通りの装置に於いては、既に第1図及び第4
図を参照して説明した通りにして装置が壁面604に吸
着し且つそれに沿って移動する際に、モータ662によ
って回転駆動される遠心投射ホイール660から壁面6
04に研婦材粒子が投射され、これによって壁面604
がクリーニングされる。
壁面604に投射された研婦材粒子は、壁面604から
除去されたサビ、塗料粉等の混入物と共に、減圧領域6
16から外部に散逸することなく減圧領域616の下方
に落下し、そして減圧領域616から排気される空気流
に付随して、排気孔620から移送管666を通って研
掃材粒子分離及び収集器664に移送される。分離及び
収集器664に於いては、比較的車い研掃材粒子が分離
及び収集器664の下方に落下することによって、空気
流から分離される。分離及び収集器664の下方に落下
しそこに蓄積する研掃材粒子は、再び、遠心投射ホイー
ル660に供給され、そして壁面604に投射される。
一方、壁面604から除去されたサビ、塗料粉等の比較
的軽い浸入物及び壁面604に衝突することによって小
さくて軽い微粒子に砕けた再使用に適さない研掃材は、
空気流と共に可孫性ホース668を通って、地上等に設
置された分離器(図示していない)に至り、そしてこの
分離器にて空気流から分離される。上記の通りの、第2
0図に図示する装置に於いては、圧縮空気流を利用する
ことなく機械的に研掃材粒子を投射することができる遠
心投射ホイール660が用いられているが故に、比較的
低能力の排気手段によって、減圧領域616内に、装置
を壁面604に吸着せしめるに充分な真空を生成するこ
とができる。また、壁面604に投射された研婦村粒子
を、減圧領域616内に真空を生成するために減圧領域
616から排出される空気流を利用することによって、
回収し且つ混入物及び砕かれて再使用し得ない研掃材か
ら分離することができるので、これらの目的のための他
の特別な手段が不必要である。第21図は、その仕切壁
形態及び仕切壁の受圧本体への連結方法が若干異なるが
、第1図乃至第4図に図示した通りの、壁面に吸着しそ
れに沿って移動することができる装置に類似した装置に
、吸引空気流を利用して供給された研稀村粒子を磯級的
に加速して壁面に投射する投射機を組合わせたものであ
る。
除去されたサビ、塗料粉等の混入物と共に、減圧領域6
16から外部に散逸することなく減圧領域616の下方
に落下し、そして減圧領域616から排気される空気流
に付随して、排気孔620から移送管666を通って研
掃材粒子分離及び収集器664に移送される。分離及び
収集器664に於いては、比較的車い研掃材粒子が分離
及び収集器664の下方に落下することによって、空気
流から分離される。分離及び収集器664の下方に落下
しそこに蓄積する研掃材粒子は、再び、遠心投射ホイー
ル660に供給され、そして壁面604に投射される。
一方、壁面604から除去されたサビ、塗料粉等の比較
的軽い浸入物及び壁面604に衝突することによって小
さくて軽い微粒子に砕けた再使用に適さない研掃材は、
空気流と共に可孫性ホース668を通って、地上等に設
置された分離器(図示していない)に至り、そしてこの
分離器にて空気流から分離される。上記の通りの、第2
0図に図示する装置に於いては、圧縮空気流を利用する
ことなく機械的に研掃材粒子を投射することができる遠
心投射ホイール660が用いられているが故に、比較的
低能力の排気手段によって、減圧領域616内に、装置
を壁面604に吸着せしめるに充分な真空を生成するこ
とができる。また、壁面604に投射された研婦村粒子
を、減圧領域616内に真空を生成するために減圧領域
616から排出される空気流を利用することによって、
回収し且つ混入物及び砕かれて再使用し得ない研掃材か
ら分離することができるので、これらの目的のための他
の特別な手段が不必要である。第21図は、その仕切壁
形態及び仕切壁の受圧本体への連結方法が若干異なるが
、第1図乃至第4図に図示した通りの、壁面に吸着しそ
れに沿って移動することができる装置に類似した装置に
、吸引空気流を利用して供給された研稀村粒子を磯級的
に加速して壁面に投射する投射機を組合わせたものであ
る。
第21図に図示する装置は、第1図乃至第4図に図示し
た装置と同様に、受圧本体702と、この受圧本体70
2及び壁面704と協働して減圧領域716を規定して
いる仕切壁714を具備している。
た装置と同様に、受圧本体702と、この受圧本体70
2及び壁面704と協働して減圧領域716を規定して
いる仕切壁714を具備している。
仕切壁714は、その一端部が受圧本体702に直接固
定され、従って、第6図に図示する仕切壁14と同様に
、それ自体の柔軟性によってその先半部が比較的小さい
力によって壁面704の方向及びそれから離れる方向に
変位し得るようになっているものである。更に、図面を
明瞭にするために第21図には図示していないが、装置
は、受圧本体702が連結されている剛性フレーム部材
、この剛性フレーム部村に設置された3個又はそれ以上
の車輪及びこの車輪を駆動するための剛性フレーム部材
に設置された駆動手段を具備している。受圧本体702
内には、全体を770で示す研縞材粒子投射機が設置さ
れている。
定され、従って、第6図に図示する仕切壁14と同様に
、それ自体の柔軟性によってその先半部が比較的小さい
力によって壁面704の方向及びそれから離れる方向に
変位し得るようになっているものである。更に、図面を
明瞭にするために第21図には図示していないが、装置
は、受圧本体702が連結されている剛性フレーム部材
、この剛性フレーム部村に設置された3個又はそれ以上
の車輪及びこの車輪を駆動するための剛性フレーム部材
に設置された駆動手段を具備している。受圧本体702
内には、全体を770で示す研縞材粒子投射機が設置さ
れている。
この投射機770は、受圧本体702に回転可能に装着
された中空鯛772と、この髄772の先端に固定され
た翼車774とから構成されている。受圧本体702と
軸772との間を通って外気が減圧領域716内に進入
しないように、図示していないが両者間にはシールを設
けることができる。翼車774は、軸772の長手方向
に間隔を置いて配置された一対の略円錐形状の板776
と、板776間に周方向に間隔を置いて固定された複数
枚(例えば8枚)の翼778とを有する。投射機770
の中空軸772にはプーリ780が固定されており、こ
のプーリ780は、フレーム部材(図示していない)に
設置された投射機駆動用モータ782の出力軸に固定さ
れたプーリ784に、ベルト783によって連結されて
いる。更に、投射機770の中空軸772は、地上又は
船舶の甲板上等に設置された研掃材粒子収集及び供v給
器786の供給部788に、可孫性ホース79川こよっ
て接続されている。受圧本体702には、更に、減圧領
域716の周辺部近傍を延びる環状の減圧領域716の
排気と研縞材粒子回収のための通路792が形成されて
いる。
された中空鯛772と、この髄772の先端に固定され
た翼車774とから構成されている。受圧本体702と
軸772との間を通って外気が減圧領域716内に進入
しないように、図示していないが両者間にはシールを設
けることができる。翼車774は、軸772の長手方向
に間隔を置いて配置された一対の略円錐形状の板776
と、板776間に周方向に間隔を置いて固定された複数
枚(例えば8枚)の翼778とを有する。投射機770
の中空軸772にはプーリ780が固定されており、こ
のプーリ780は、フレーム部材(図示していない)に
設置された投射機駆動用モータ782の出力軸に固定さ
れたプーリ784に、ベルト783によって連結されて
いる。更に、投射機770の中空軸772は、地上又は
船舶の甲板上等に設置された研掃材粒子収集及び供v給
器786の供給部788に、可孫性ホース79川こよっ
て接続されている。受圧本体702には、更に、減圧領
域716の周辺部近傍を延びる環状の減圧領域716の
排気と研縞材粒子回収のための通路792が形成されて
いる。
この通路792は出口部794を有し、この世口部79
4には可孫性ホース796の一端が接続されている。可
榛性ホース796の池端は、上記の研掃材粒子収集及び
供給器786の、研掃材収容部787の上部に形成され
た入口部789に接続されている。収集及び供給器78
6の収容部787は、そらせ板791と出ロ部793と
、研掃材送給ロ795とを有する。
4には可孫性ホース796の一端が接続されている。可
榛性ホース796の池端は、上記の研掃材粒子収集及び
供給器786の、研掃材収容部787の上部に形成され
た入口部789に接続されている。収集及び供給器78
6の収容部787は、そらせ板791と出ロ部793と
、研掃材送給ロ795とを有する。
出口部793は、可榛性ホース798によって、空気流
から軽量の混入物を分離するための分離器(図示してい
ない)を介して、真空ポンプの如き排気手段に接続され
ている。研掃材送給口795と供給部788との間には
収容部787と供給部788とを通気せしめることなく
収容部787内の研掃村粒子を供聯合部788に送給す
ることができる公知の回転バルブ797が配置されてい
る。供V給部788の、可捺性ホース790が連結され
ている端部と反対側の端部は、外気に開放されている関
口799を有する。上記の通りの装置に於いては、図示
していない排気手段によって、通路792、可携性ホー
ス796、収集及び供給器786の収容部787を介し
て、減圧領域716が排気され、減圧領域716内に所
定の真空が生成され、これによって装置が壁面704に
吸着せしめられる。
から軽量の混入物を分離するための分離器(図示してい
ない)を介して、真空ポンプの如き排気手段に接続され
ている。研掃材送給口795と供給部788との間には
収容部787と供給部788とを通気せしめることなく
収容部787内の研掃村粒子を供聯合部788に送給す
ることができる公知の回転バルブ797が配置されてい
る。供V給部788の、可捺性ホース790が連結され
ている端部と反対側の端部は、外気に開放されている関
口799を有する。上記の通りの装置に於いては、図示
していない排気手段によって、通路792、可携性ホー
ス796、収集及び供給器786の収容部787を介し
て、減圧領域716が排気され、減圧領域716内に所
定の真空が生成され、これによって装置が壁面704に
吸着せしめられる。
減圧領域716内に真空が生成されると、収集及び供給
器786の供給部788の開口799から、可榛性ホー
ス790、投射機770の中空軸772を介して、減圧
領域716内に外気が吸引される。この吸引外気の流れ
によって、収集及び供聯合器786の収容部787から
供給部788に送給された研婦材粒子が、可榛性ホース
790、中空軸772を通って、翼車774に送られる
。モータ782によって回転されている翼車774は、
吸引空気流によってそこに送られてきた研婦村粒子を機
械的に加速して壁面704に投射し、これによって壁面
704がクリーニングされる。壁面704に投射された
研婦材粒子は、壁面704から除去されたサビ、塗料粉
等の混入物と共に、減圧領域716から外部に散逸する
ことなく、減圧領域716から排気される空気流に付随
して、通路792、可操性ホース796を通って、収集
及び供V給器786の収容部787内に入る。収容部7
87内に入った研掃材粒子は、そらせ板791に衝突し
て下方に落下し、排気から分離されてそこに蓄積され、
そして次に、回転バルブ797を通って供技台部788
に送られ再使用される。壁面704から除去されたサビ
、塗料粉等の混入物及び壁面704に衝突することによ
って砕けた再使用に適さない研縞材を含有した排気流は
、収集部787から更に出口部793及び可榛性ホース
798を通って分離器(図示していない)に送られ、そ
してこの分離器にて壁面704から除去された混入物及
び再使用に適さない研掃村が排気流から分離される。第
21図に図示する上記の通りの装置に於いては、関口7
99から可榛性ホース790、中空藤772を介して減
圧領域716に外気が吸引されるので、減圧領域716
内に真空を生成するための排気手段(図示していない)
は、第20図に図示する装置の排気手段よりも幾分高能
力であることが必要である。
器786の供給部788の開口799から、可榛性ホー
ス790、投射機770の中空軸772を介して、減圧
領域716内に外気が吸引される。この吸引外気の流れ
によって、収集及び供聯合器786の収容部787から
供給部788に送給された研婦材粒子が、可榛性ホース
790、中空軸772を通って、翼車774に送られる
。モータ782によって回転されている翼車774は、
吸引空気流によってそこに送られてきた研婦村粒子を機
械的に加速して壁面704に投射し、これによって壁面
704がクリーニングされる。壁面704に投射された
研婦材粒子は、壁面704から除去されたサビ、塗料粉
等の混入物と共に、減圧領域716から外部に散逸する
ことなく、減圧領域716から排気される空気流に付随
して、通路792、可操性ホース796を通って、収集
及び供V給器786の収容部787内に入る。収容部7
87内に入った研掃材粒子は、そらせ板791に衝突し
て下方に落下し、排気から分離されてそこに蓄積され、
そして次に、回転バルブ797を通って供技台部788
に送られ再使用される。壁面704から除去されたサビ
、塗料粉等の混入物及び壁面704に衝突することによ
って砕けた再使用に適さない研縞材を含有した排気流は
、収集部787から更に出口部793及び可榛性ホース
798を通って分離器(図示していない)に送られ、そ
してこの分離器にて壁面704から除去された混入物及
び再使用に適さない研掃村が排気流から分離される。第
21図に図示する上記の通りの装置に於いては、関口7
99から可榛性ホース790、中空藤772を介して減
圧領域716に外気が吸引されるので、減圧領域716
内に真空を生成するための排気手段(図示していない)
は、第20図に図示する装置の排気手段よりも幾分高能
力であることが必要である。
しかしながら、第21図に図示する装置に於いては、投
射機770の翼車774への研掃材粒子の供給が、重力
を利用することなく吸引空気流によって遂行される故に
、研掃材粒子供給方向及び角度等に何ら制限されること
なく、研掃村粒子を良好に供V給することができると言
う利点がある。尚、第21図に図示する装置に於いては
、研橘材収集及び供聯合器786が、壁面704に吸着
しそれに沿って移動する装置から分離されているが、所
望ならば、研婦材収集及び供給器786を、壁面704
に吸着しそれに沿って移動する菱鷹に一体に設置するこ
ともできる。
射機770の翼車774への研掃材粒子の供給が、重力
を利用することなく吸引空気流によって遂行される故に
、研掃材粒子供給方向及び角度等に何ら制限されること
なく、研掃村粒子を良好に供V給することができると言
う利点がある。尚、第21図に図示する装置に於いては
、研橘材収集及び供聯合器786が、壁面704に吸着
しそれに沿って移動する装置から分離されているが、所
望ならば、研婦材収集及び供給器786を、壁面704
に吸着しそれに沿って移動する菱鷹に一体に設置するこ
ともできる。
また、第21図に図示する装置に於いては、研掃材粒子
を収集し収容する部分787と、研婦村粒子を供孫合す
る部分788とが一体となった収集及び供V給器786
を用いているが、両部分を別個独立に設けることもでき
る。以上、本発明の幾つかの具体例について、添付図面
を参照して詳細に説明したが、本発明はこれらの具体例
に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱するこ
となく種々の変形及び疹正が可能であることは、詳述す
るまでもなく明白であるつo
を収集し収容する部分787と、研婦村粒子を供孫合す
る部分788とが一体となった収集及び供V給器786
を用いているが、両部分を別個独立に設けることもでき
る。以上、本発明の幾つかの具体例について、添付図面
を参照して詳細に説明したが、本発明はこれらの具体例
に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱するこ
となく種々の変形及び疹正が可能であることは、詳述す
るまでもなく明白であるつo
第1図は、本発明に従う装置の一具体例の正面図。
第2図は、第1図に図示する装置の側面図。第3図は、
第1図の線m−皿こ沿った断面図。第4図は、第3図の
一部を拡大して示す断面図。第5図及び第6図は、夫々
、受圧本体と仕切壁との連結部の変形例を示す、第4図
と同様の図。第7図、第10図、第13図、第14図、
及び第16図は、夫々、本発明に従う装置の種々の変形
具体例を示す正面図。第8図は、第7図のX−Xに沿っ
て見た、一部を断面で図示する側面図。第9図は、第7
図の線×−幻に沿った断面図。第11図は、第10図に
図示する装置の側面図。第12図及び第15図は、夫々
、本発明に従う装置の変形具体例を示す側面図。第17
図は、第16図に図示する装置の上面図。第18図は、
壁面が水中に存在する場合に適するところの、本発明に
従う袋函の変形具体例の簡略断面図。第19図乃至第2
1図は、夫々、壁面に研婦材粒子を投射する手段を備え
た、本発明に従う装置の具体例を示す簡略断面図。2・
・・・・・受圧本体、4・・・・・・壁面、8a〜8d
・・・・・・車輪、14・・・・・・仕切壁、14a・
・・・・・仕切壁の主部の一端部、14b・・・・・・
仕切壁の主部、14c・・・・・・仕切壁の主都の自由
端部、14d・・・・・・仕功墜の延長部、16・・・
・・・減圧領域、24・・・・・・真空プレー力−−。 第1図 多2図 多3図 券4図 多5図 多6図 第ワ図 多分図 多2図 多′o図 多11図 多‘入図 祭B図 多r↓図 菱げ図 多’ら図 多打図 多′グ図 多竹図 多20図 多21図
第1図の線m−皿こ沿った断面図。第4図は、第3図の
一部を拡大して示す断面図。第5図及び第6図は、夫々
、受圧本体と仕切壁との連結部の変形例を示す、第4図
と同様の図。第7図、第10図、第13図、第14図、
及び第16図は、夫々、本発明に従う装置の種々の変形
具体例を示す正面図。第8図は、第7図のX−Xに沿っ
て見た、一部を断面で図示する側面図。第9図は、第7
図の線×−幻に沿った断面図。第11図は、第10図に
図示する装置の側面図。第12図及び第15図は、夫々
、本発明に従う装置の変形具体例を示す側面図。第17
図は、第16図に図示する装置の上面図。第18図は、
壁面が水中に存在する場合に適するところの、本発明に
従う袋函の変形具体例の簡略断面図。第19図乃至第2
1図は、夫々、壁面に研婦材粒子を投射する手段を備え
た、本発明に従う装置の具体例を示す簡略断面図。2・
・・・・・受圧本体、4・・・・・・壁面、8a〜8d
・・・・・・車輪、14・・・・・・仕切壁、14a・
・・・・・仕切壁の主部の一端部、14b・・・・・・
仕切壁の主部、14c・・・・・・仕切壁の主都の自由
端部、14d・・・・・・仕功墜の延長部、16・・・
・・・減圧領域、24・・・・・・真空プレー力−−。 第1図 多2図 多3図 券4図 多5図 多6図 第ワ図 多分図 多2図 多′o図 多11図 多‘入図 祭B図 多r↓図 菱げ図 多’ら図 多打図 多′グ図 多竹図 多20図 多21図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 包囲流体圧力によつて壁面に吸着し且つ該壁面に沿
つて移動することができる装置にして;剛性乃至半剛性
材料から形成された受圧本体と;該受圧本体に設置され
、該壁面に接触せしめられる複数個の車輪又はエンドレ
ストラツクと;該受圧本体に連結された一端部から外方
に且つ該壁面の方向に延び自由端部が該壁面に接触せし
められる主部、及び該主部の該自由端部から更に外方に
且つ該壁面から離れる方向に延びる延長部を含む仕切壁
であつて、該受圧本体及び該壁面と協働して又は該壁面
と協働して実質上流密な減圧領域を規定するところの仕
切壁と;該減圧領域から流体を排出して該減圧領域内に
真空を生成するための手段と;該減圧領域内に生成され
る真空が所定の値以上になるのを防止するための真空ブ
レーカーとを具備し、該仕切壁は比較的小さな力によつ
て少なくとも該主部の該自由端部が該受圧本体に対して
該壁面の方向及びこれから離れる方向に変位し得るよう
にせしめられており、該減圧領域内外の流体圧力差に起
因して該仕切壁自体に作用する流体圧力によつて該自由
端部が該壁面に実質上流密に接触せしめられ、一方該減
圧領域内外の流体圧力差に起因して該受圧本体に作用す
る流体圧力は該車輪又は該エンドレストラツクを介して
該壁面に伝えられ、これによつて装置が該壁面に吸着せ
しめられるようになつていることを特徴とする装置。 2 該車輪又はエンドレストラツクを駆動するための、
該受圧本体に設置された駆動手段を具備する特許請求の
範囲第1項記載の装置。 3 該受圧本体の外側面に剛性フレーム部材が連結され
ていて、この剛性フレーム部材に該車輪又はエンドレス
トラツク及び該駆動手段が取付けられている、特許請求
の範囲第2項記載の装置。 4 該減圧領域内に真空を生成するための手段は、可撓
性ホースを介して該減圧領域内に連通せしめられた排気
手段である特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1
項に記載の装置。 5 該車輪又はエンドレストラツクの該壁面に接触する
表面に高摩擦係数の表面被膜が設けられ、該仕切壁の該
主部の該自由端部の該壁面に接触する表面に低摩擦係数
の表面被膜が設けられている特許請求の範囲第1項〜第
4項のいずれか1項に記載の装置。 6 柔軟な材料から形成され、比較的小さい力によつて
該壁面の方向及びこれから離れる方向に変位し得る手段
を介して、該仕切壁が該受圧本体に連結されていて、該
変位し得る手段の変位によつて該仕切壁の全体が該壁面
の方向及びこれから離れる方向に変位するようになつて
いる特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記
載の装置。 7 比較的小さい力によつて該壁面の方向及びこれから
離れる方向に伸縮し得るベローズ状の手段を介して、該
仕切壁が該受圧本体に連結されていて、該ベローズ状の
手段の伸縮によつて該仕切壁の全体が該壁面の方向及び
これから離れる方向に変位するようになつている特許請
求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の装置。 8 該受圧本体が、該仕切壁全体が該壁面の方向及びこ
れから離れる方向に変位する際に該仕切壁を案内するた
めの、該受圧本体から該壁面の方向に延びる案内手段を
有する特許請求の範囲第6項又は第7項記載の装置。9
該仕切壁の該主部の該一端部が該受圧本体に直接連結
されており、該仕切壁の該主部自体の柔軟性によつて、
該仕切壁の該主部の該自由端部が比較的小さい力によつ
て該壁面の方向及びこれから離れる方向に変位するよう
になつている特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか
1項に記載の装置。 10 該仕切壁の該延長部に複数個の切れ目が間隔を置
いて形成され、これによつて該延長部の柔軟性が増大せ
しめられている特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれ
か1項に記載の装置。 11 該仕切壁の該主部に複数個の補強材が間隔を置い
て設けられている特許請求の範囲第1項〜第10項のい
ずれか1項に記載の装置。 12 該受圧本体が相互にヒンジ連結された2個または
それ以上の部分に分割され、そして2個又はそれ以上に
分割された該受圧本体の各部分が該フレーム部材に旋回
可能に連結されている特許請求の範囲第3項記載の装置
。 13 該受圧本体が相互にヒンジ連結された2個又はそ
れ以上の部分に分割され、該フレーム部材も相互にヒン
ジ連結された2個又はそれ以上の部分に分割され、そし
て2個又はそれ以上に分割された該受圧本体の各部分が
、夫々、2個又はそれ以上に分割された該フレーム部材
の各部分に連結されている特許請求の範囲第3項記載の
装置。 14 2個又はそれ以上に分割された該受圧本体の各部
分が、該フレーム部材に固定され且つその伸縮が該壁面
の形状に応じて制御されるシリンダを介して、該フレー
ム部材に連結されている特許請求の範囲第12項又は第
13項記載の装置。 15 該受圧本体と該仕切壁とが、2個又はそれ以上の
別個独立の減圧領域を規定するように、2個又はそれ以
上の部分に分割されていて、そして2個又はそれ以上に
分割された該受圧本体の各部分が該フレーム部材に旋回
可能に連結されている特許請求の範囲第3項記載の装置
。 16 該受圧本体と該仕切壁とが、2個又はそれ以上の
別個独立の減圧領域を規定するように、2個又はそれ以
上の部分に分割され、該フレーム部材が相互にヒンジ連
結された2個又はそれ以上の部分に分割され、そして2
個又はそれ以上の部分に分割された該受圧本体の各部分
が、夫々、2個又はそれ以上に分割された該フレーム部
材の各部分に連結されている特許請求の範囲第3項記載
の装置。 17 2個又はそれ以上に分割された該受圧本体の各部
分が、該フレーム部材に固定され且つその伸縮が該壁面
の形状に応じて制御されるシリンダを介して、該フレー
ム部材に連結されている特許請求の範囲第15項又は第
16項記載の装置。 18 2個又はそれ以上に分割された該受圧本体の各部
分に、各部分と該壁面との間隔を一定に維持するための
3個又はそれ以上のキヤスタが設置されている特許請求
の範囲第14項又は第17項記載の装置。 19 装置が液面下にある壁面に吸着しそれに沿つて移
動する時に、該減圧領域内に進入する液体を該減圧領域
から排液するための手段を具備する特許請求の範囲第1
項〜第18項のいずれか1項に記載の装置。 20 該受圧本体に、該減圧領域内の該壁面に研掃材粒
子を投射するための手段が設けられ、そして該壁面に投
射された研掃材粒子が該減圧領域内から排出される流体
流に付随されて該減圧領域から回収されるようになつて
いる特許請求の範囲第1項〜第19項のいずれか1項に
記載の装置。 21 研掃材粒子を投射するための該手段が、研掃材粒
子を該壁面に機械的に投射する投射機である特許請求の
範囲第20項記載の装置。 22 更に、研掃材粒子収集及び供給器と、該収集及び
供給器と該減圧領域とを相互に連通せしめている移送管
とを具備し、該減圧領域内に真空を生成するための該手
段が該収集及び供給器と該移送管とを介して該減圧領域
を排気するようになつていて、該投射機から該壁面に投
射された研掃材粒子が、該減圧領域から排気される気体
流に付随されて該減圧領域から該移送管を通つて該収集
及び供給器に入り、該収集及び供給器にて該気体流から
分離され、そして再使用のために重力によつて該投射機
に供給されるようになつている特許請求の範囲第21項
記載の装置。 23 該減圧領域が該投射機を介して大気に連通してい
て、該減圧領域内に生成される真空に起因して該投射機
を介して該減圧領域内へ吸引される気体流の作用によつ
て研掃材粒子が該投射機に供給されるようになつている
特許請求の範囲第21項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52040425A JPS6026752B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52040425A JPS6026752B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53126765A JPS53126765A (en) | 1978-11-06 |
| JPS6026752B2 true JPS6026752B2 (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=12580289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52040425A Expired JPS6026752B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026752B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363939U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | ||
| JPS63160636U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175073A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Fukashi Uragami | 壁面に吸着し且つそれに沿つて移動可能な装置 |
| JP2528286B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1996-08-28 | 不可止 浦上 | 壁面に吸着可能な装置 |
| JP4931599B2 (ja) * | 2003-12-09 | 2012-05-16 | ジョンソン・キース | 物体表面の海洋生育生物を処理する方法及び装置 |
-
1977
- 1977-04-11 JP JP52040425A patent/JPS6026752B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363939U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | ||
| JPS63160636U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53126765A (en) | 1978-11-06 |
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