JPS602726B2 - 超電導線材及びこの線材を用いた超電導マグネット - Google Patents
超電導線材及びこの線材を用いた超電導マグネットInfo
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- JPS602726B2 JPS602726B2 JP52064691A JP6469177A JPS602726B2 JP S602726 B2 JPS602726 B2 JP S602726B2 JP 52064691 A JP52064691 A JP 52064691A JP 6469177 A JP6469177 A JP 6469177A JP S602726 B2 JPS602726 B2 JP S602726B2
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- superconducting
- wire
- coil
- superconducting wire
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超電導線材及び超電導マグネットに係り、特
に核融合炉やェネルギ蓄積装置などの大型の装置に用い
られる好適な超電導線材及び超電導マグネットに関する
。
に核融合炉やェネルギ蓄積装置などの大型の装置に用い
られる好適な超電導線材及び超電導マグネットに関する
。
従釆のこの種の超電導マグネットに使用される複合超電
導線材を第1図に示す。
導線材を第1図に示す。
第1図は複合超電導線材(以下単に糠材ということがあ
る。)1の切断端面を示し、線材1は複数本の超電導素
線(以下単に素線ということがある。)2を断面長方形
のサブストレート3中に埋込んで構成されている。この
線村1は、第1図中上下の中広の捲回面IAが湾曲する
ようにしてコイルに捲回され、この捲回面IAの一面に
は絶縁テープあるいは競付けた絶縁膜からなる絶縁体4
が設けられて捲回時の各線材1間の絶縁がなされている
。また、線材’をコイルに捲回して使用する場合トコィ
ル状の線材1は液体ヘリュウム(He)により冷却され
るが、この液体Heは、左右の狭中の冷却面IBに接触
されることとなる。この際、前記捲回面IAは両面とも
絶縁体4に覆われるため、液体Heに接触することはな
い。前述のような複合超電導線材1を用いて建設されて
きた大型超電導マグネットは、ほとんど全て完全安定化
法に基づいて設計され、各種実用に供されている。
る。)1の切断端面を示し、線材1は複数本の超電導素
線(以下単に素線ということがある。)2を断面長方形
のサブストレート3中に埋込んで構成されている。この
線村1は、第1図中上下の中広の捲回面IAが湾曲する
ようにしてコイルに捲回され、この捲回面IAの一面に
は絶縁テープあるいは競付けた絶縁膜からなる絶縁体4
が設けられて捲回時の各線材1間の絶縁がなされている
。また、線材’をコイルに捲回して使用する場合トコィ
ル状の線材1は液体ヘリュウム(He)により冷却され
るが、この液体Heは、左右の狭中の冷却面IBに接触
されることとなる。この際、前記捲回面IAは両面とも
絶縁体4に覆われるため、液体Heに接触することはな
い。前述のような複合超電導線材1を用いて建設されて
きた大型超電導マグネットは、ほとんど全て完全安定化
法に基づいて設計され、各種実用に供されている。
完全安定化法は、次式で示される安定化パラメータQが
1より4・さし、条件のもとで、超電導マグネットは安
定に運転されることが実証されている。ここにおいて、 p:サブストレートの比抵抗 ld:コイルの設計電流値 ASub:サブストレートの断面積 p:液体Heによって冷却される冷却面IBの周4長q
:冷却面IBから液体Heへの熱流東 である。
1より4・さし、条件のもとで、超電導マグネットは安
定に運転されることが実証されている。ここにおいて、 p:サブストレートの比抵抗 ld:コイルの設計電流値 ASub:サブストレートの断面積 p:液体Heによって冷却される冷却面IBの周4長q
:冷却面IBから液体Heへの熱流東 である。
この安定化法では、超電導素線2の超電導性が破れても
〜電流ldはサブストレート3を流れ、その間に超電導
性が回復して元の状態に復することができるようにされ
ている。
〜電流ldはサブストレート3を流れ、その間に超電導
性が回復して元の状態に復することができるようにされ
ている。
すなわち、前記{1}式において、分子はサブストレー
ト3からの発熱量を意味し、分母はサブストレ−ト3の
冷却熱量を意味する。従って、Qが1より小さくなるよ
うに設計することは、冷却熱量が発熱量を上回わること
を意味し、超電導性に必要な冷却が常に満足されている
こととなる。なお、サブストレート3は、通常、高純度
の銅やアルミニウムのように極低温において電気抵抗の
低い金属が用いられている。第2図および第3図は、前
記第1図に示した従来の複合超電導線材1により○形の
超電導コイルを形成した構造を示し、第2図はその正面
図で、第3図は第2図の町−m線に沿った拡大断面図で
ある。
ト3からの発熱量を意味し、分母はサブストレ−ト3の
冷却熱量を意味する。従って、Qが1より小さくなるよ
うに設計することは、冷却熱量が発熱量を上回わること
を意味し、超電導性に必要な冷却が常に満足されている
こととなる。なお、サブストレート3は、通常、高純度
の銅やアルミニウムのように極低温において電気抵抗の
低い金属が用いられている。第2図および第3図は、前
記第1図に示した従来の複合超電導線材1により○形の
超電導コイルを形成した構造を示し、第2図はその正面
図で、第3図は第2図の町−m線に沿った拡大断面図で
ある。
これらの図において、D形コイル5は前記線村1をフラ
ットワィズすなわち中広の捲回面IAが絶縁体4を介し
て順次D形に捲回されたもの(以下単にコイルもしくは
捲線層という。)をスベーサ6を介して捲回面】Aの横
中方向に順次複数個配列して構成されている。この際、
スベーサ6は、電気的絶縁物または金属片に絶縁を施し
て形成され、かつ各コイル間に液体Heの流通する冷却
チャネル7を形成する為に、適宜の間隔を置いて配置さ
れている。すなわち、横方向に配列された各コイルの左
右の側面を形成する各線材1の対向する冷却面IBと各
スべ−サ6の対向する面間に囲まれた空間が冷却チャネ
ル7とされる。この冷却チャネル7は、液体Heの流通
が円滑でないと線材1の冷却面IBを十分冷却すること
ができず、延し、ては前記安定化法のQを1より大とす
る危険性があるため、液体Heの流通および超電導マグ
ネット励磁中の発熱によって発生した袷嫌気泡がなるべ
く速かに抜けるような構造にする必要がある。また、冷
却効果から言えば、各コイルの側面すなわち冷却面IB
の露出率{(スベーサ6に覆われていない冷却面IBの
面積)/(冷却面IBの全面積)}は大きい方が良い。
一方、各コイル間(層間)に働く電磁力を支持するため
には露出率は余り大きくできない。このような種々の条
件を満足させるためには、スべ−サ6の形状を工夫せね
ばならず、第2図に一例を示すように、複雑な形状とな
り、コイル捲線、組立時にこれを挿入、固定しなければ
ならないので非常に手数がかかり、かつ作業能率が悪く
なるという問題がある。さらに、従来構造のスベーサ6
にあっては、機械的に弱いという問題もある。
ットワィズすなわち中広の捲回面IAが絶縁体4を介し
て順次D形に捲回されたもの(以下単にコイルもしくは
捲線層という。)をスベーサ6を介して捲回面】Aの横
中方向に順次複数個配列して構成されている。この際、
スベーサ6は、電気的絶縁物または金属片に絶縁を施し
て形成され、かつ各コイル間に液体Heの流通する冷却
チャネル7を形成する為に、適宜の間隔を置いて配置さ
れている。すなわち、横方向に配列された各コイルの左
右の側面を形成する各線材1の対向する冷却面IBと各
スべ−サ6の対向する面間に囲まれた空間が冷却チャネ
ル7とされる。この冷却チャネル7は、液体Heの流通
が円滑でないと線材1の冷却面IBを十分冷却すること
ができず、延し、ては前記安定化法のQを1より大とす
る危険性があるため、液体Heの流通および超電導マグ
ネット励磁中の発熱によって発生した袷嫌気泡がなるべ
く速かに抜けるような構造にする必要がある。また、冷
却効果から言えば、各コイルの側面すなわち冷却面IB
の露出率{(スベーサ6に覆われていない冷却面IBの
面積)/(冷却面IBの全面積)}は大きい方が良い。
一方、各コイル間(層間)に働く電磁力を支持するため
には露出率は余り大きくできない。このような種々の条
件を満足させるためには、スべ−サ6の形状を工夫せね
ばならず、第2図に一例を示すように、複雑な形状とな
り、コイル捲線、組立時にこれを挿入、固定しなければ
ならないので非常に手数がかかり、かつ作業能率が悪く
なるという問題がある。さらに、従来構造のスベーサ6
にあっては、機械的に弱いという問題もある。
特に、核融合炉に使用される超電導トロイダルコィルは
、従来建設された最大の超電導マグネット(蓄積ェネル
ギ800MJ)の10〜1ぴ倍もの蓄積ェネルギを持つ
巨大な装置であり、従ってコイル捲線に働く電磁力も桁
違いに大きい。また、1の固以上の円形あるいはD形コ
イル5がプラズマを封入するためのト−ラス状の鉄製容
器の外周を捲回した状態でトーラス状に配置されるため
、電磁力は不均一であり、さらにポロィダルコィルから
のパルス磁界(第2,3図中矢印Pで示す方向に加わる
。)の影響を受けて曲げモーメントや回転トルクが働く
等のため、耐電磁力構造は従来の他の目的のためのコイ
ル構造では不十分である。本発明の目的は、複雑な配列
のスベーサを必要とすることなく、コイル冷却用液体H
eの流通を円滑に行なうことのできる超電導マグネット
及びこの超電導マグネットを容易に形成できる超電導線
材を提供するにある。
、従来建設された最大の超電導マグネット(蓄積ェネル
ギ800MJ)の10〜1ぴ倍もの蓄積ェネルギを持つ
巨大な装置であり、従ってコイル捲線に働く電磁力も桁
違いに大きい。また、1の固以上の円形あるいはD形コ
イル5がプラズマを封入するためのト−ラス状の鉄製容
器の外周を捲回した状態でトーラス状に配置されるため
、電磁力は不均一であり、さらにポロィダルコィルから
のパルス磁界(第2,3図中矢印Pで示す方向に加わる
。)の影響を受けて曲げモーメントや回転トルクが働く
等のため、耐電磁力構造は従来の他の目的のためのコイ
ル構造では不十分である。本発明の目的は、複雑な配列
のスベーサを必要とすることなく、コイル冷却用液体H
eの流通を円滑に行なうことのできる超電導マグネット
及びこの超電導マグネットを容易に形成できる超電導線
材を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1は、超電導黍
線を包囲したサブストレートの断面がほぼ矩形をなし、
絶縁材を介して渦巻状に捲回されてコイルを形成する超
電導線村において、前記サブストレートは、前記渦巻状
に捲回されたコイルの軸に直交する面となる側面に、こ
の側面の中より狭い凸部が長手方向に沿って間歌的に複
数形成されている超電導線材である。
線を包囲したサブストレートの断面がほぼ矩形をなし、
絶縁材を介して渦巻状に捲回されてコイルを形成する超
電導線村において、前記サブストレートは、前記渦巻状
に捲回されたコイルの軸に直交する面となる側面に、こ
の側面の中より狭い凸部が長手方向に沿って間歌的に複
数形成されている超電導線材である。
また、本発明の第2は、超電導素線を包囲したサブスト
レートの断面がほぼ矩形をなす超電導秦線を、絶縁材を
介して渦巻状に捲回して盤状に形成したコイルが、スベ
ーサを介して鞄方向に複数個配列されて構成された超電
導マグネットにおいて、前記各コイルは、前記サブスト
レートの少なくとも一側面にこの側面の中より狭い凸部
が長手方向に沿って間歌的に複数形成された超電導素材
を、前記凸部が形成された側面に直交する面を轡曲ごせ
て前記絶縁体を介して渦巻状に捲回し、前記スベーサに
対向する面に周方向に沿った複数の溝と、これらの溝を
蓮通する半径方向の複数の溝とが設けられた超電導マグ
ネットである。
レートの断面がほぼ矩形をなす超電導秦線を、絶縁材を
介して渦巻状に捲回して盤状に形成したコイルが、スベ
ーサを介して鞄方向に複数個配列されて構成された超電
導マグネットにおいて、前記各コイルは、前記サブスト
レートの少なくとも一側面にこの側面の中より狭い凸部
が長手方向に沿って間歌的に複数形成された超電導素材
を、前記凸部が形成された側面に直交する面を轡曲ごせ
て前記絶縁体を介して渦巻状に捲回し、前記スベーサに
対向する面に周方向に沿った複数の溝と、これらの溝を
蓮通する半径方向の複数の溝とが設けられた超電導マグ
ネットである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
ここにおいて、前記従来例と同一もしくは相当構成部分
は同一符号を用いる。第4図は、本発明に係る超電導線
村の実施例である複合超電導線村8の一部の斜視図で、
第5図および第6図は、それぞれ第4図のV−V線およ
びW−の線に沿った切断端面図である。
は同一符号を用いる。第4図は、本発明に係る超電導線
村の実施例である複合超電導線村8の一部の斜視図で、
第5図および第6図は、それぞれ第4図のV−V線およ
びW−の線に沿った切断端面図である。
これらの図において、線材8は竪長の長方形に形成され
たサブストレート3内に複数本の超電導素線2がほ0ぼ
楕円形に配置されて埋込まれている。この線材8は、前
記従来例と異なり、上下の狭中の捲回面8Aに沿って捲
回され、いわゆるエッジワィズに捲回されることとなる
。従って、この捲回面8Aの一方の面、図においては下
方の面に絶縁体4がタ密接されている。前記複合超電導
線材8の両側面の上下部には、線材8の長手方向に沿っ
て連続して溝10が形成されるとともに、線材8の両側
面の縦方向には前記上下部の溝10を運速させる溝1
1が複数個形0成されている。
たサブストレート3内に複数本の超電導素線2がほ0ぼ
楕円形に配置されて埋込まれている。この線材8は、前
記従来例と異なり、上下の狭中の捲回面8Aに沿って捲
回され、いわゆるエッジワィズに捲回されることとなる
。従って、この捲回面8Aの一方の面、図においては下
方の面に絶縁体4がタ密接されている。前記複合超電導
線材8の両側面の上下部には、線材8の長手方向に沿っ
て連続して溝10が形成されるとともに、線材8の両側
面の縦方向には前記上下部の溝10を運速させる溝1
1が複数個形0成されている。
この上下部の溝10は、線材8がエッジワィズにコイル
状に捲回されたとき円周方向の溝を形成し、縦方向の溝
11は半径方向の溝を形成することとなる。また、これ
らの溝10,11の底面は液体Heが接触する冷却面8
Bとミクれ、これらの溝10,11が形成されて側面に
残された凸部8Cは後述する平板状のスベーサ6に当接
される。このスベーサ6と前記溝10,11とにより冷
却チャネル7が形成されることとなる。この際、凸部8
Cの線材長手方向中はhとご0れ、これらの凸部8C間
に形成される凹部すなわち縦方向の溝11の藩中はiと
されている。ここにおいて、複合超電導線材8の材質に
ついて言及する。超電導素線2は、ニオブ(Nb)、チ
タン(Tj)、ジルコン(Zr)などを含む合金すな夕
わちNb−Ti、Nb−Ti−Zrなどの合金系超電導
体、あるいは、ニオブ(Nb)、すず(Sn)、バナジ
ウム(V)、ガリウム(Ga)などを含む化合物すなわ
ちN広Sn、V3Gaなどの化合物系超電導体から構成
されている。サブストレート3は、銅0(Cu)、アル
ミニウム(N)、Cu一Nj(ニッケル)、Cu−Sn
、Cu一〇a、Nb、Ta(タンタル)などの金属の1
種または2種以上から構成されている。次に、第7図な
いし第9図は、第4図の線材8を用いてエッジワィズに
捲回し「D形のコイルを形成した一実施例を示すもので
「第T図は正面図、第8図は第7図の肌一皿線に沿った
拡大断面図、第9図は第7図のスベーサを取除いた状態
の拡大正面図である。
状に捲回されたとき円周方向の溝を形成し、縦方向の溝
11は半径方向の溝を形成することとなる。また、これ
らの溝10,11の底面は液体Heが接触する冷却面8
Bとミクれ、これらの溝10,11が形成されて側面に
残された凸部8Cは後述する平板状のスベーサ6に当接
される。このスベーサ6と前記溝10,11とにより冷
却チャネル7が形成されることとなる。この際、凸部8
Cの線材長手方向中はhとご0れ、これらの凸部8C間
に形成される凹部すなわち縦方向の溝11の藩中はiと
されている。ここにおいて、複合超電導線材8の材質に
ついて言及する。超電導素線2は、ニオブ(Nb)、チ
タン(Tj)、ジルコン(Zr)などを含む合金すな夕
わちNb−Ti、Nb−Ti−Zrなどの合金系超電導
体、あるいは、ニオブ(Nb)、すず(Sn)、バナジ
ウム(V)、ガリウム(Ga)などを含む化合物すなわ
ちN広Sn、V3Gaなどの化合物系超電導体から構成
されている。サブストレート3は、銅0(Cu)、アル
ミニウム(N)、Cu一Nj(ニッケル)、Cu−Sn
、Cu一〇a、Nb、Ta(タンタル)などの金属の1
種または2種以上から構成されている。次に、第7図な
いし第9図は、第4図の線材8を用いてエッジワィズに
捲回し「D形のコイルを形成した一実施例を示すもので
「第T図は正面図、第8図は第7図の肌一皿線に沿った
拡大断面図、第9図は第7図のスベーサを取除いた状態
の拡大正面図である。
これらの図において「線村8はエッジワィズに複数回捲
回され、単位コイル(捲線層)が形成され、これらの単
位コイルは、それぞれ平板状でかつ正面D形に形成され
たスベーサ6を介して複数横方向に配列されてD形コイ
ル9が構成されている。また、スベーサ6の第8図にお
ける上下端すなわちD形の内外周緑近傍の複数箇所は、
図示しない通しボルトにより締結されている。このスベ
ーサ6は、絶縁物板あるいは両面に絶縁処理を施したス
テンレス鋼板などにより構成される。このようにして構
成されたD形コイル9は、綾材8の溝10; 11およ
びスベーサ6により自動的に冷却チャネル7が形成され
、この冷却チャネル7も「第9図に示されるように、D
形コイル9の円周方向および半径方向で互いに蓮通され
ている。
回され、単位コイル(捲線層)が形成され、これらの単
位コイルは、それぞれ平板状でかつ正面D形に形成され
たスベーサ6を介して複数横方向に配列されてD形コイ
ル9が構成されている。また、スベーサ6の第8図にお
ける上下端すなわちD形の内外周緑近傍の複数箇所は、
図示しない通しボルトにより締結されている。このスベ
ーサ6は、絶縁物板あるいは両面に絶縁処理を施したス
テンレス鋼板などにより構成される。このようにして構
成されたD形コイル9は、綾材8の溝10; 11およ
びスベーサ6により自動的に冷却チャネル7が形成され
、この冷却チャネル7も「第9図に示されるように、D
形コイル9の円周方向および半径方向で互いに蓮通され
ている。
従って、励磁中の発熱によって冷煤である液体He中に
発生した袷煤気泡は、第9図中矢印Qで示される経路を
通って上昇し、外部に円滑に逃がすことができ、気泡の
停滞により生ずるコイルの温度上昇、延し、ては超電導
現象の破壊を防止できる。なお、D形コイル9の第7図
中左右両側に位置する部分では、冷煤気泡は主に円周方
向の溝10中を上昇する。上述のように「本実施例によ
れば、線材8に溝10,11を形成してあるから「スべ
−サ6を一枚の大きな板状または環状にでき「従って、
スベーサ6の挿入と組立てを従来に比べて箸るしく簡単
にできる。
発生した袷煤気泡は、第9図中矢印Qで示される経路を
通って上昇し、外部に円滑に逃がすことができ、気泡の
停滞により生ずるコイルの温度上昇、延し、ては超電導
現象の破壊を防止できる。なお、D形コイル9の第7図
中左右両側に位置する部分では、冷煤気泡は主に円周方
向の溝10中を上昇する。上述のように「本実施例によ
れば、線材8に溝10,11を形成してあるから「スべ
−サ6を一枚の大きな板状または環状にでき「従って、
スベーサ6の挿入と組立てを従来に比べて箸るしく簡単
にできる。
これと同時に「 スベーサ6を機械的にも丈夫なものに
できる。さらにスベーサ6の端部を捲線部より長く形成
し「 ここに通しボルト(図示せず)を挿通して締結し
、あるいは支持部材(図示せず)を熔接するなどしてコ
イル全体の機械的強度を高め、耐電磁力構造として従来
のコイルよりはるかに優れたものにすることができる。
この場合、後述する第16図に鎖線(想像線)で示され
るように、スベーサ6にその強度を損なわない範囲で貴
孔6Aを形成し、各単位コイル間の冷却チャネルTを相
互に蓮通させれば、冷媒あるし・は冷煤気泡の流通をさ
らに良好にできる。また本実施例のように、線材8をエ
ッジワィズに捲線すれば、第7図中矢印P方向すなわち
捲回面8Aに垂直な方向に印加されるポ。ィダルパルス
磁界による渦電流損失を、従来のフラットワィズの捲線
に比べ著しく軽減できる。この渦電流損失は、磁界に垂
直な線材中の2〜3乗に比例するものであり、エッジワ
イズに捲回することの効果は大きい。この渦電流損失が
減少できるということは、D形コイル9の全体の発熱量
を小さくで0さ、超電導現象を安定化させることができ
る。さらに、従来のように、冷却面IBが絶縁された捲
回面IAより狭い構造では、いたずらに線材寸法が大き
くなり「平均電流密度を必要以上に少さくし不経済であ
るが、エッジヮィズに捲線する本実タ施例ではこの点も
改善できる。次に、第10図ないし第15図は、線村に
形成する溝のそれぞれ異なる実施例を示すものである。
できる。さらにスベーサ6の端部を捲線部より長く形成
し「 ここに通しボルト(図示せず)を挿通して締結し
、あるいは支持部材(図示せず)を熔接するなどしてコ
イル全体の機械的強度を高め、耐電磁力構造として従来
のコイルよりはるかに優れたものにすることができる。
この場合、後述する第16図に鎖線(想像線)で示され
るように、スベーサ6にその強度を損なわない範囲で貴
孔6Aを形成し、各単位コイル間の冷却チャネルTを相
互に蓮通させれば、冷媒あるし・は冷煤気泡の流通をさ
らに良好にできる。また本実施例のように、線材8をエ
ッジワィズに捲線すれば、第7図中矢印P方向すなわち
捲回面8Aに垂直な方向に印加されるポ。ィダルパルス
磁界による渦電流損失を、従来のフラットワィズの捲線
に比べ著しく軽減できる。この渦電流損失は、磁界に垂
直な線材中の2〜3乗に比例するものであり、エッジワ
イズに捲回することの効果は大きい。この渦電流損失が
減少できるということは、D形コイル9の全体の発熱量
を小さくで0さ、超電導現象を安定化させることができ
る。さらに、従来のように、冷却面IBが絶縁された捲
回面IAより狭い構造では、いたずらに線材寸法が大き
くなり「平均電流密度を必要以上に少さくし不経済であ
るが、エッジヮィズに捲線する本実タ施例ではこの点も
改善できる。次に、第10図ないし第15図は、線村に
形成する溝のそれぞれ異なる実施例を示すものである。
第10図は第4図の線村8の上側の捲回面8Aにも複数
個の溝12を形成したもので、このようにすればコイル
に貫通孔が形成され、冷媒気泡の流通をさらに容易にで
きる。第11図は、線村8の長手方向の溝10を線材8
の下部にのみ設けたもので、これによってもほぼ同等の
効果があり「また、図示しないが上部にのみ設けたもの
であってもよい。第12図は、線材8の左右側面の片面
(図にあっては左側面)にのみ溝10,i亀を設けたも
のである。第13図は、線材8の片面であって、かつ長
手方向(捲回時周方向)の溝1Q‘ま下部のみ設けられ
たもので、この下部の溝IQも線材8の下部を斜切する
ことにより形成されたものである。このように斜功すれ
ぱその製作が容易となる。第14図は、フラットワィズ
に捲回される線村8の一側面に溝10および11が形成
されたもので、長手方向の溝1川ま上部にのみ設けられ
、かつ斜切して形されている。これらの場合には、冷却
表面積が減少するので、同一仕様に対しては完全安定化
条件を満足させるために、合成比抵抗を下げるか、サブ
ストレート断面積を増大する等の対策が必要である。第
15図は、ほぼ方形の断面を有する線材8に、上下面、
左右面に連続され、環状とされた溝12,11を設ける
とともに、各角隈部に長手方向の溝10を設けたもので
ある。このように、あるいはさらに任意の形状に溝10
,貴1,12の形成方法を異ならしてもほぼ同等の効果
が得られる。次に、第16図は、本発明の超電導マグネ
ットに使用するに好適な線村の具体的な構造を示す一例
の断面図で、第17図は、第16図の線材の効果を確認
するための比較例の断面図である。第16図において、
複合超電導線材14は、狭中部の中すなわち横中がt、
広中部の中すなわち縦中がwのほぼ長方形の鋼製サブス
トレート15の両側面縦方向の深さmの縦溝11が形成
されるとともに、線材14の両側面上下部に長手方向す
Zなわち紙面直角方向の深さm、中1の溝10が形成さ
れ、この銅サブストレート15の縦方向すなわち捲線時
半径方向の中央部にほぼ銅サブストレート15の横中に
等しい断面略方形の極細多心線材16が埋込まれ、さら
にこの極細多心線材16 Zの上下に所定間隔を隔てて
断面略万形のアルミニウムサブストレート17がそれぞ
れ埋込まれて構成されている。
個の溝12を形成したもので、このようにすればコイル
に貫通孔が形成され、冷媒気泡の流通をさらに容易にで
きる。第11図は、線村8の長手方向の溝10を線材8
の下部にのみ設けたもので、これによってもほぼ同等の
効果があり「また、図示しないが上部にのみ設けたもの
であってもよい。第12図は、線材8の左右側面の片面
(図にあっては左側面)にのみ溝10,i亀を設けたも
のである。第13図は、線材8の片面であって、かつ長
手方向(捲回時周方向)の溝1Q‘ま下部のみ設けられ
たもので、この下部の溝IQも線材8の下部を斜切する
ことにより形成されたものである。このように斜功すれ
ぱその製作が容易となる。第14図は、フラットワィズ
に捲回される線村8の一側面に溝10および11が形成
されたもので、長手方向の溝1川ま上部にのみ設けられ
、かつ斜切して形されている。これらの場合には、冷却
表面積が減少するので、同一仕様に対しては完全安定化
条件を満足させるために、合成比抵抗を下げるか、サブ
ストレート断面積を増大する等の対策が必要である。第
15図は、ほぼ方形の断面を有する線材8に、上下面、
左右面に連続され、環状とされた溝12,11を設ける
とともに、各角隈部に長手方向の溝10を設けたもので
ある。このように、あるいはさらに任意の形状に溝10
,貴1,12の形成方法を異ならしてもほぼ同等の効果
が得られる。次に、第16図は、本発明の超電導マグネ
ットに使用するに好適な線村の具体的な構造を示す一例
の断面図で、第17図は、第16図の線材の効果を確認
するための比較例の断面図である。第16図において、
複合超電導線材14は、狭中部の中すなわち横中がt、
広中部の中すなわち縦中がwのほぼ長方形の鋼製サブス
トレート15の両側面縦方向の深さmの縦溝11が形成
されるとともに、線材14の両側面上下部に長手方向す
Zなわち紙面直角方向の深さm、中1の溝10が形成さ
れ、この銅サブストレート15の縦方向すなわち捲線時
半径方向の中央部にほぼ銅サブストレート15の横中に
等しい断面略方形の極細多心線材16が埋込まれ、さら
にこの極細多心線材16 Zの上下に所定間隔を隔てて
断面略万形のアルミニウムサブストレート17がそれぞ
れ埋込まれて構成されている。
この線材14の側面にはスベーサ6が当接され、捲回面
には絶縁体4が当援されている。この際、スベーサ7に
は、実際には貴孔6Aは形成されていない状態で実験し
た。なお、前記鋼サブストレート15は、抵抗比20鼠
茎度の高純度の銅を用い、アルミニウムサプストレ−ト
17は、抵抗比50疎星度の高純度のアルミニウムを用
いている。この銅の比抵抗は磁束密度7.5テスラ(T
)、温度4.をK‘こおいて、4.25×10‐80弧
、アルミニウムの比抵抗は同条件において1.0×10
‐80弧であり、本線材サブストレートの合成比抵抗は
2.0×10‐80伽である。銅部とアルミニウム部と
の断面燈比は2:1とし、冷却面の凸部長さ(h)と凸
部および凹部の長さを加えた長さ(h+i)との比、h
/(h+i)は0.7とした(第4図参照)。また、前
記極細多D線材16は多数本の超電導秦線と銅サブスト
レートとで構成され、銅断面積(Acu)と超電導素線
断面積(Asup)との比A肌/Asupは4程度とし
てある。その他の寸法は後記の表一1に記載されている
通りであるが、設計電流を10(kA)「設計最大磁界
を7.5(T)として前記■式から表−1の条件で算出
した安定化パラメータQの平均値は0.86(<1)で
十分安定化条件を満足している。タ 第17図は、第1
6図の構造の線材14から各溝10,11を省略し、か
つフラットワィズに捲線する構造の複合超電導線材18
の断面を示している。
には絶縁体4が当援されている。この際、スベーサ7に
は、実際には貴孔6Aは形成されていない状態で実験し
た。なお、前記鋼サブストレート15は、抵抗比20鼠
茎度の高純度の銅を用い、アルミニウムサプストレ−ト
17は、抵抗比50疎星度の高純度のアルミニウムを用
いている。この銅の比抵抗は磁束密度7.5テスラ(T
)、温度4.をK‘こおいて、4.25×10‐80弧
、アルミニウムの比抵抗は同条件において1.0×10
‐80弧であり、本線材サブストレートの合成比抵抗は
2.0×10‐80伽である。銅部とアルミニウム部と
の断面燈比は2:1とし、冷却面の凸部長さ(h)と凸
部および凹部の長さを加えた長さ(h+i)との比、h
/(h+i)は0.7とした(第4図参照)。また、前
記極細多D線材16は多数本の超電導秦線と銅サブスト
レートとで構成され、銅断面積(Acu)と超電導素線
断面積(Asup)との比A肌/Asupは4程度とし
てある。その他の寸法は後記の表一1に記載されている
通りであるが、設計電流を10(kA)「設計最大磁界
を7.5(T)として前記■式から表−1の条件で算出
した安定化パラメータQの平均値は0.86(<1)で
十分安定化条件を満足している。タ 第17図は、第1
6図の構造の線材14から各溝10,11を省略し、か
つフラットワィズに捲線する構造の複合超電導線材18
の断面を示している。
この線材18は外観上は従来の線材1と同等である。次
に、第16図の線材14と比較する0ために、第17図
の線材18を用いて、前記と同一仕様(10kA、7.
5T)に対して安定化パラメータQを同一にするように
設計した場合の各部の寸法が表一1の右欄に示されてい
る。なお、第17図において、wは線村18の中広の辺
の長さを示夕し、tは狭中の辺の長さを示し、gは各単
位コイル間のギャップすなわち冷却チャネル7の中を示
している。表−1前記表一1によれば、安定化パラメー
タQを同一値にするために、第17図の方式は、第16
図の方式に比較して線材断面積で2.3倍、冷却チャネ
ル中を含む平均電流密度で1/2になることが分る。
に、第16図の線材14と比較する0ために、第17図
の線材18を用いて、前記と同一仕様(10kA、7.
5T)に対して安定化パラメータQを同一にするように
設計した場合の各部の寸法が表一1の右欄に示されてい
る。なお、第17図において、wは線村18の中広の辺
の長さを示夕し、tは狭中の辺の長さを示し、gは各単
位コイル間のギャップすなわち冷却チャネル7の中を示
している。表−1前記表一1によれば、安定化パラメー
タQを同一値にするために、第17図の方式は、第16
図の方式に比較して線材断面積で2.3倍、冷却チャネ
ル中を含む平均電流密度で1/2になることが分る。
すなわち「第16図すなわち溝10,11を設け、エッ
ジワィズに捲線した線材14にあっては、第17図の線
材181こ比べてはるかに4・さな断面積で同一仕様を
満足させることができる。
ジワィズに捲線した線材14にあっては、第17図の線
材181こ比べてはるかに4・さな断面積で同一仕様を
満足させることができる。
特に、超大型マグネットでは、線村断面が大きいことは
、コイル全体が大型になることを意味し、コイルを冷却
するための冷凍機容量を含めて非常に不経済な設計にな
る。前述のように、第16図の実施例においては、超電
導素線を含む極細多心線村16を線材14の中央部に集
中して設けてあるから、エッジワイズの捲線時に極細多
心線材16に加わる変形量を少なくでき、極細の素線の
断線を防止できる。
、コイル全体が大型になることを意味し、コイルを冷却
するための冷凍機容量を含めて非常に不経済な設計にな
る。前述のように、第16図の実施例においては、超電
導素線を含む極細多心線村16を線材14の中央部に集
中して設けてあるから、エッジワイズの捲線時に極細多
心線材16に加わる変形量を少なくでき、極細の素線の
断線を防止できる。
すなわち、素綾が線材14の高さ方向(捲回の半径方向
)に分散していると「捲回時外周側に位置する秦線と内
周側に位置する素線では、その曲率半径が著しく異なり
、断線し易いからである。なお実施にあたり、第16図
の線材14において、高純度アルミニウムからなるアル
ミニウムサブストレート17を埋込む代りに、あるいは
これとは別にサブストレート15中に、ステンレス鋼線
または板、タングステン線などを埋込むことにより線材
14の引張り強度、曲げ強度等の機械的性質を著しく増
大させることができる。
)に分散していると「捲回時外周側に位置する秦線と内
周側に位置する素線では、その曲率半径が著しく異なり
、断線し易いからである。なお実施にあたり、第16図
の線材14において、高純度アルミニウムからなるアル
ミニウムサブストレート17を埋込む代りに、あるいは
これとは別にサブストレート15中に、ステンレス鋼線
または板、タングステン線などを埋込むことにより線材
14の引張り強度、曲げ強度等の機械的性質を著しく増
大させることができる。
これは、第4図の線材8‘こも適用できる。また、溝1
0を設けず、線材8をコイル状に捲回後、溝11を形成
するようにしてもよいが、この場合はこの溝11が従来
例のスベーサ6のように複雑な形となり実用的ではない
。上述のように、本発明によれば、溝を伝って冷蝶およ
び冷媒気泡を円滑に流動させることができ、構造の簡単
なスベーサを使用しても冷却を効果的に行なうことがで
きる超電導マグネットを提供できるとともに、このよう
な超電導マグネットを容易に形成できる超電導線材を提
供できる。
0を設けず、線材8をコイル状に捲回後、溝11を形成
するようにしてもよいが、この場合はこの溝11が従来
例のスベーサ6のように複雑な形となり実用的ではない
。上述のように、本発明によれば、溝を伝って冷蝶およ
び冷媒気泡を円滑に流動させることができ、構造の簡単
なスベーサを使用しても冷却を効果的に行なうことがで
きる超電導マグネットを提供できるとともに、このよう
な超電導マグネットを容易に形成できる超電導線材を提
供できる。
第1図は従来の複合超電導線材の切断端面図、・第2図
は第1図の線材を用いて形成した従来の○形コイルの正
面図、第3図は第2図の山一皿線に沿った切断端面図、
第4図は本発明に係る超電導マグネットに用いられる複
合超電導線材の一実施例を示す一部の斜視図、第5図お
よび第6図はそれぞれ第4図のV−V線およびの−の線
に沿った拡大切断端面図、第7図は第4図の線材を用い
て形成した本発明のD形コイルの正面図、第8図は第了
図の畑一皿線に沿った拡大切断端面図、第9図は第7図
のスベーサを取除いた状態の要部拡大正面図、第10図
は本発明に用いられる複合超電導線村の他の実施例を示
す一部の斜視図、第11図ないし第15図は本発明に用
いられる複合超電導線材のそれぞれさらに異なる実施例
を示す切断端面図、第16図は本発明に用いられ複合超
電導線材のさらに異なる実施例を示す切断端面図、第I
T図は第16図との比較のための複合超電導線材の切断
端面図である。 2・・・・・・超電導素線、3・・…・サブストレート
、4…・・・絶縁体、5,9・・・・・・○形コイル、
6・・・…スベーサ、6A・・…・貴孔、7・・・・・
・冷却チャネル、8,14,18・・・・・・複合超電
導線材、10・・・・・・円周方向の溝、11・・・…
半径方向の溝、12・・・・・・ターン間の溝。 髪’図 第2図 第3図 弟4図 第5図 第6図 第7図 第8図 茅?図 弟 ノo 図 弟ノ′図 多ノ2図 髪ノ3図 弟仏図 弟 /S 図 弟 /る 図 弟/7図
は第1図の線材を用いて形成した従来の○形コイルの正
面図、第3図は第2図の山一皿線に沿った切断端面図、
第4図は本発明に係る超電導マグネットに用いられる複
合超電導線材の一実施例を示す一部の斜視図、第5図お
よび第6図はそれぞれ第4図のV−V線およびの−の線
に沿った拡大切断端面図、第7図は第4図の線材を用い
て形成した本発明のD形コイルの正面図、第8図は第了
図の畑一皿線に沿った拡大切断端面図、第9図は第7図
のスベーサを取除いた状態の要部拡大正面図、第10図
は本発明に用いられる複合超電導線村の他の実施例を示
す一部の斜視図、第11図ないし第15図は本発明に用
いられる複合超電導線材のそれぞれさらに異なる実施例
を示す切断端面図、第16図は本発明に用いられ複合超
電導線材のさらに異なる実施例を示す切断端面図、第I
T図は第16図との比較のための複合超電導線材の切断
端面図である。 2・・・・・・超電導素線、3・・…・サブストレート
、4…・・・絶縁体、5,9・・・・・・○形コイル、
6・・・…スベーサ、6A・・…・貴孔、7・・・・・
・冷却チャネル、8,14,18・・・・・・複合超電
導線材、10・・・・・・円周方向の溝、11・・・…
半径方向の溝、12・・・・・・ターン間の溝。 髪’図 第2図 第3図 弟4図 第5図 第6図 第7図 第8図 茅?図 弟 ノo 図 弟ノ′図 多ノ2図 髪ノ3図 弟仏図 弟 /S 図 弟 /る 図 弟/7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 超電導素線を埋込んだサブストレートの断面がほぼ
矩形をなし、絶縁材を介して渦巻状に捲回されてコイル
を形成する超電導線材において、前記サブストレートは
、前記少なくとも渦巻状に捲回されたコイルの軸に直交
する面となる側面に、この側面の巾より狭い凸部が長手
方向に沿って間歇的に複数形成されていることを特徴と
する超電導線材。 2 前記側面に形成した凸部は、前記側面の幅方向中央
部に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の超電導線材。 3 前記サブストレートは、前記凸部を形成した側面に
直交した捲回面となる一対の面の内周面となる側に絶縁
体が設けられ、外周面となる側の前記凸部間に対応する
位置に溝部が形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項記載の超電導線材。 4 前記サブストレートは、前記超電導素線より機械的
強度の大きい補強部材が配置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の超電導線材
。 5 超電導素線を埋込んだサブストレートの断面がほぼ
矩形をなす超電導線材を、絶縁体を介して渦巻状に捲回
して盤状に形成したコイルが、スペーサを介して軸方向
に複数個配列されて構成された超電導マグネツトにおい
て、前記各コイルは、前記サブストレートの少なくとも
一側面にこの側面の巾より狭い凸部が長手方向に沿って
間歇的に複数形成された超電導線材を、前記凸部が形成
された側面に直交する面を彎曲させて前記絶縁体を介し
て渦巻状に捲回し、少なくとも前記スペーサに対向する
面に、前記コイルの周方向に沿った複数の溝と、これら
の溝を連通する半径方向の複数の溝とが形成されている
ことを特徴とする超電導マグネツト。 6 前記スペーサは軸方向に複数の貫孔を有する平板に
て構成され、前記各コイルは前記超電導線材の彎曲させ
る面の長手方向に沿って設けた複数の溝部により複数の
貫通が形成され、前記各コイルに設けた溝は、前記スペ
ーサに形成した貫孔と前記コイルに形成した貫通孔とを
介して相互に連通していることを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載の超電導マグネツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52064691A JPS602726B2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | 超電導線材及びこの線材を用いた超電導マグネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52064691A JPS602726B2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | 超電導線材及びこの線材を用いた超電導マグネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54599A JPS54599A (en) | 1979-01-05 |
| JPS602726B2 true JPS602726B2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=13265415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52064691A Expired JPS602726B2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | 超電導線材及びこの線材を用いた超電導マグネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602726B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180877A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toshiba Corp | 極低温装置用電流リ−ド |
| JPS6189684A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 超電導マグネツト用電流リ−ド線 |
-
1977
- 1977-06-03 JP JP52064691A patent/JPS602726B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54599A (en) | 1979-01-05 |
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