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JPS6028042B2 - 情報磁気記録・再生装置 - Google Patents
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JPS6028042B2 - 情報磁気記録・再生装置 - Google Patents

情報磁気記録・再生装置

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Publication number
JPS6028042B2
JPS6028042B2 JP51081130A JP8113076A JPS6028042B2 JP S6028042 B2 JPS6028042 B2 JP S6028042B2 JP 51081130 A JP51081130 A JP 51081130A JP 8113076 A JP8113076 A JP 8113076A JP S6028042 B2 JPS6028042 B2 JP S6028042B2
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英俊 小森谷
恵之助 白田
靖允 仲元
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Teac Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長手方向に移送せる磁気テープ上に、少くと
も1個の本情報及び少くとも1個の補助情報を、夫々延
長方向を磁気テープの長手方向とし且つ女台端を共にそ
の磁気テープの長手方向と直交する始端線上とせる本情
報用トラック及び補助情報用トラックを夫々形成して記
録し、また、この磁気テープより、これに記録せる本情
報及び補助情報を夫々再生本情報及び再生補助情報とし
て再生する情報磁気記録・再生装置に関する。
先ず、本発明の理解を容易ならしめる為、本発明の基礎
となる従来の情報磁気記録・再生装置を述べよう。従来
の情報磁気記録・再生装置は、その記録時、第1図に示
す如く、長手方向に移送せる磁気テープT上に、例えば
8個の本情報SA,,SA2・・・・・・Sんを、夫々
磁気テープTの長手方向と直交する共通配列線LC上に
固定して配された鎖線図示の8個の本情報用記録磁気ヘ
ッドHA,,HA2,…・・・HA8により、延長方向
を磁気テープTの長手方向とし且つ始端fを共に磁気テ
ープTの長手方向と直交する始機線LF上とせる本情報
用トラックBA,,BA2…・・・Bへを夫々形成して
記録し、また、例えば1個の補助情報SBを、例えば本
情報用トラックBA,の本情報用トラックBA2側とは
反対側に、上述せる共通配列線LC上に固定して配され
た1個の補助情報用言由緑磁気へ、ソドヱ拍により、上
述させると同様に延長方向を磁気テープTの長手方向と
し且つ始端fを上述せる始端線LF上とせる補助情報用
トラックBBを形成して、記録する。
この場合、本情報用トラックBAi(i=1、2、・・
・・・・8)及び補助情報用トラックBBの終端eが、
夫々上述せる始端線LFより所姿の間隔をとった、磁気
テープTの長手方向と直交する始端線LFと平行な終端
線LE上に存する。
このような記録は、実際上、第2図に示す如く、本情報
入力端子UAi及び補助情報入力端子UBより夫々得ら
れる。
例えばアナログ信号態様の例えば物理量測定情報でなる
原本情報にAi及びこれに関係する、同様にアナログ信
号態様の原補助情報CBが、夫々例えば周波数変調器構
成でなる情報処理回路MAj及びMBに供給されて、こ
れらより、夫々搬送波の情報CAi及びCBにて周波数
変調されてなる態様の情報DAi及びDBが得られ、こ
れら情報DAi、及びDBが夫々フリツプフロップ構成
の制御回路KAi及びKBの出力QA及びQBにてオン
・オフ制御されるスイッチ回路WAi及びWBに供給さ
れ、然して、これらスイッチ回路WAi及びWBより、
それらのオン区間で夫々得られる情報OAi及びDBが
、夫々本情報SAj及び補助情報SBとして、増幅器A
j及びABを介して、磁気テープTに上述せる如く対援
せる磁気ヘッドHAi及びHBに、夫々供給されること
によりなされる。この場合、スイッチ回路WAi及びW
Bのオン・オフが、制御信号QA及びQBにて、磁気テ
ープTの移送制御との関係で、次の様に制御される。
即ち、磁気テープTは、磁気テープ移送開始用パルス(
これをXFとする)を受けることにより、磁気テープT
を移送せしめ、また、斬る状態より磁気テープ移送停止
用パルス(これをXEとする)を受けることにより、磁
気テープTの移送を停止せしめる様になされた磁気テー
プ駆動機構(図示せず)にて駆動される。従って、磁気
テーブTは、磁気テープ移送開始用パルスXFが、第3
図Aに示す如く、時点t,で得られることによつて、第
3図Cに示す如く、時点t,より移送を開始し、時点t
2より所定の移送速度で移送し、また、斬る状態より磁
気テープ停止用パルスXEが、第3図Bに示す如く時点
上2後の時点t3で得られることによって、時点t3よ
り移送の停止を開始し、時点しで移送が停止する。一方
、制御回路KA及びKBの出力QA及びQBが、これら
制御回路KA及びKBの一方の入力側に、夫々制御パル
ス入力端子UFA及びUFBを介して、時点らまたはこ
れにより僅かに遅れた時点ら′(図に於ては時点t2′
)での、第3図DA及びDBに示す如き、記録開始用制
御パルスPFA及びPFBが供給されることにより、第
3図EA及びEBに示す如く、時点t2′より2値表示
で「1」を呈して得られ、これに基き、スイッチ回路W
Ai及びWBが、第3図FAi及びFBに示す如く、夫
々時点りよりオンに制御される。
また斬る状態より、出力QA及びQBが、制御回路KA
及びKBの他方の入力側に、夫々制御パルス入力端子U
Eを介して、時点らより僅か前の時点または時点t3(
図に於ては時点上3)での、第3図Gに示す如き、記録
停止用制御パルスPEが供給されることにより、第3図
EA及びEBに示す如く、時点t3より2値表示で「0
」を呈して得られ、これに基き、スイッチ回路WAi及
びWBが、第3図FAi及びFBに示す如く、夫々時点
らよりオフに制御される。依って、磁気テープT上の本
情報用トラックBAi及び補助情報用トラックBBの長
さは、時点ら′〜t3間の時間に磁気テープTが移送せ
る長さを以つて得られ、然して、これらトラックBAi
及びBBの始端f及び終端eは、夫々上述せる如く、始
端線LF及び終端線LE上に存するものである。尚、実
際上は、上述せる記録が順次なされ、従って磁気テープ
T上には、上述せるトラックBAi及びBBが得られて
後、終端線LEより、上述せる時点t3〜【4間の時間
に磁気テープTが移送せる長さと、上述せる時点ら〜t
2′間に磁気テープが移送せる長さとの和の長さをとっ
た次の始端線LF上に始端を有する。上述せるトラック
BAi及びBBと同様のトラックが、得られる。また、
従釆の情報磁気記録・再生装置は、その再生時、上述せ
る本情報SAi及び補助情報SBが、夫々本情報用トラ
ックBAi及び補助情報用トラックBBを形成して、記
録されてなる、磁気テープTを移送せしめて、この磁気
テープT上に記録せる本情報SAi及び補助情報SBを
、例えば上述せる共通配列線LCと平行な共通配列線L
C′上に固定して配された本情報用再生磁気ヘッドHA
i′及び補助情報用再生磁気ヘッドHB′を用いて、夫
々再生本情報SAi′及び再生補助情報SB′として再
生する。
実際上、斬く再生される再生本情報SAi′及び再生補
助情報SBは、次の如く処理される。
即ち、第4図に示す如く、上述せる磁気テープを移送せ
しめて、これより磁気ヘッドHAr及びHBを用いて再
生される再生本情報SAi′及び再生補助情報SB′が
、夫々増中器AAi′及びAB′を介して、例えば周波
数複調器構成を有する本情報処理回路MAi′及び補助
情報処理回路MB′に供給され、これ等より、記録時に
於ける入力端子UAi及びUBにて得られる原本情報C
Ai及び原補助情報CBと同じ内容の情報出力を、夫々
本情報処理出力CAi′及び補助情報処理出力CB′と
して得、これ等を、夫々切換回路WAi′及びWB′の
一方の固定接点側を介して、本情報用出力線UAi′及
びUB′に与える。
一方、出力線UAi′及びUB′には、夫々切換回路W
Ai′及びWB′の他方の固定接点側を介して、例えば
接地電位である本情報用基準電位CAi及び補助情報用
基準電位GBが与られる。
この場合、例えば増中器AA,′により得られる情報S
A,′が、検出回路Jに供給され、これより、情報SA
,′が存する場合2値表示で「1」を、存せざる場合2
値表示で「0」を呈する検出出力Rを得、然して、この
検出出力Rにて、それが「1」の場合出力CAi′及び
CB′を夫々出力線UAi′及びUB′に与え、「0」
の場合基準電位GAi及びGBを夫々出力線UAi′及
びUB′に与えるべく、切換回路WAi′及びWB′を
制御する。依って、再生時、磁気ヘッドHAi′及びH
B′の配列位置に、磁気テープT上のトラックBAi及
びBBが存すれば、再生本情報SAi′及び再生補助情
報SBに基く出力CAj′及びCB′が、夫々出力線U
Ai′及びUB′に得られるも、磁気ヘッドHAi′及
びHB′の配列位置に、磁気テープT上のトラックBA
i及びBBが存しなくなり、これに応じて、再生本情報
SAi′及び再生補助情報GB′がな、くなれば、出力
線UAi′及びUB′に夫々基準電位GAi及びぐ3が
与えられる。
然して、斯く磁気ヘッドHAi′及びHB′の配列位置
に、磁気テープT上のトラックBAi及びBBが存しな
くなれば、出力線UAi及びUB′に、夫々基準電位G
Ai及びGBが与えられるということは、若し、処理回
路MAi′及びMB′の出力端が、夫々常に出力線UA
i′及びUB′に接続されているものとして、磁気ヘッ
ドHAi′及びHB′の配列位置に、磁気テープT上の
トラックBAi及びBBが存しなくなることにより、出
力線UAi′及びUB′に出力CAi′及びCB′がな
くなれば、処理回路MAi′及びM旧′の出力端には、
この処理回路MAi′及びMB′入力情報がないことに
より、出力CAi′及びCB′と間違えられる擢れのあ
る雑音が生じ、然して、これが出力線UAi′及びUB
′に不必要に与えられることとなる。
その雛音を、出力線UAi′及びUB′に与えられてい
る基準電位GAi及びGBにてマスクする効果が得られ
、これにより、出力線UAr及びUB′に、出力CAi
′及びCB′と間違えられる麓れのある雑音を与えない
という、ことを意味するものである。以上が、本発明の
基礎となる従来の情報磁気記録・再生装置である。
斯る情報磁気記録・再生装置に依れば、磁気テープT上
に、本情報SAi及び補助情報SBを、夫々延長方向を
磁気テープTの長手方向とし且つ始端f及び終端eを夫
々磁気テープTの長手方向と直交する始端線LF及び終
端線LE上とせる本情報トラックBAi及び補助情報ト
ラックBBを形成して、記録し得、また、斯く本情報S
Ai及び補助情報SBを記録せる磁気テープTを用いて
、この磁気テープTより、本情報SAi及び補助情報S
Bを、夫々再生本情報SAi′及び補助情報SB′とし
て再生し得、更に、斯く再生された情報SAi′及びS
B′の処理出力CAi′及びCB′を、夫々出力線UA
i′及びUB′に供給し得ること明らかである。
また、再生時、処理出力CAi′及びCB′がなくなれ
ば、出力線UAi′及びUB′には基準電位GAi及び
GBが与えられ、従って、再生時出力線UAi′及びU
Bには、処理出力CAi′及びCB′が与えられなくな
っても、処理出力CAi′及びCB′と間違えられる隈
れのある雑音が与えられるということのない、という特
徴を有するものである。
然しながら、上述せる従来の情報磁気記録・再生装置に
依る場合、再生時、上述せる如くに磁気ヘッドHAi′
よりの再生本情報SAj′が得られなくなり、これによ
って、検出回路Jの出力Rに基き切襖回路W山′及びW
B′が制御されて出力線UAi′及びUB′に、基準電
位GAi及びGBが与えられることとなる。
その再生本情報SAi′が得られなくなった時点より、
出力線UAi′及びUB′に実際に基準電位GAi及び
GBが与えられることとなる時点迄に、ある程度の時間
(これを応答時間と称す)を要することは否めないので
、その応答時間(これをTとする)に依て、出力線UA
i′及びUB′には、出力CAir及びCB′、及び基
準電位GAi及びGBの何れも与えられず、従って、出
力線UAi′及びUB′には、この応答時間Tに於て、
処理出力CAi′及びCB′と間違えられる蝿れのある
雑音が与えられるものである。従って、上述せる従来の
情報磁気記録・再生装置による場合、再生時、出力線U
Ai′及びUB′に処理出力CAi′及びCB′がなく
なっても、出力CAi′及びCB′と間違えられる階れ
のある雑音が与えられなくなるという特徴を十分満足し
得るものではなかつた。
依って、本発明は、出力線UAi′に関し、これ等出力
CAi′と間違えられる憧れのある雑音が与えられると
いうことのない特徴が、十分満足されることとなる、新
規な情報磁気記録・再生装置を提案せんとするもので、
以下、本発明に依る情報磁気記録・再生装置の実施例に
つき述べる所より明らかとなるであろう。
本発明による情報磁気記録・再生装置の実施例に於ては
、記録時、第1図との対応部分に同一符号を附して示す
第5図に示す如く、第1図にて上述せると同様に、長手
方向に移送せる磁気テープ上に、本情報SAi及び補助
情報SBを、夫々磁気ヘッドHAi及びHBを用いて、
始端fを共に始端線LF上とせる本情報用トラックBA
j及び補助情報用トラックBBを夫々形成して記録する
も、補助情報用トラックBBの終端eが、本情報用トラ
ックBAiの終端cを配している終端線LEより始端線
LF側の、この線LEと平行な終端線LE′上に存する
然して、この場合の終端線LE及びLE′間の間隔が、
第4図にて上述せる従釆の情報磁気再生装置に於ける、
第4図にて上述せる応答時間Tに対応する応答時情町′
、即ち、後述する情報磁気再生装置に於ける補助情報再
生磁気ヘッドHB′より再生して得られる再生補助情報
SB′が存せざることとなりたる時点から、そのことに
よる本情報用出力線UAi′及び補助情報用出力線UB
′に、夫々本情報用基準電位GAi及び補助情報用基準
電位GBが与えられることとなる時点までの応答時間と
略々等しい、またはこれより僅かに長い時間T′が得ら
れるべき間隔に選ばれている。
斯る記録は、実際上、第2図との対応部分に同一符号を
附して示す第6図に示す如く、第2図の構成に於て、制
御パルス入力端子UEを介して得られる記録停止用制御
パルスPEが、第7図Gに示す如く、第3図Gにて上述
せる時点t3より、上述せる応答時庵訂′丈け前の時点
ら′より得られるものとして、これが、これに応答時間
T′分の遅延を与える遅延回路Zに供給され、然して、
この遅延回路Zより得られるパルスPEに対して時間で
分遅延せる、第7図Gに示すごとき、記録停止用制御パ
ルスPE′が、制御回路KAの一方の入力側に供給され
ることを除いては、第2図の場合と同様になされること
によって、なされる。
尚、第7図A,B,C,DA,DB,EA,EB,FA
i及びFBは、夫々第3図A,B,C,DA,EA,E
B.FAi及びFBに対応して示す、磁気テープ移送開
始用制御パルスXF、磁気テープ移送停止用制御パルス
XE、磁気テープTの移送状態、記録開始用制御パルス
PFA、記録開始用制御パルスPFB、制御出力QA、
制御出力QB、スイッチ回路WAiのオン・オフ制御状
態及びスイッチ回路WBのオン・オフ制御状態を夫々示
している。また、本発明に依る情報磁気記録・再生装置
の実施例に於ては、再生時、第5図にて上述せる如くに
、本情報SAi及び補助情報SBが、夫々本情報用トラ
ックBAi及び補助情報用トラックBBを形成して記録
されてなる、磁気テープTを移送せしめて、これにより
、上述せる従釆の情報磁気記録・再生装置につき述べた
と同様にして、本情報SAi及び補助情報SBを、夫々
再生本情報SAi′及び再生補助情報SB′として再生
し、また、実際上は、斬く再生される再生本橋報S心′
及び再生補助情報SB′が、第4図との対応部分には同
一符号を附して示す第8図に示す如く、第4図の構成に
於てその検出回路Jの入力が、本情報用再生磁気ヘッド
HA′より再生して得られる再生本情報SAi′より、
補助情報用再生磁気ヘッドHBより再生して得られる再
生補助情報SB′に、代えられた事を除いては、第4図
の場合と同様の構成を有する。
依って、再生時、磁気ヘッドHAi′及びHB′の配列
位置に、磁気テープT上のトラックBAi及びBBが存
すれば、再生本情報SAi′及び再生補助情報SBに塞
く出力CAi′及びCB′が、夫々出力線UAi′及び
UB′に得られ、また、磁気ヘッドHB′の配列位置に
、磁気テープT上のトラックBBは存せざることとなっ
ても、磁気ヘッドHArの配列位置に、磁気テープT上
のトラックBAiが存する区間を有し、然して、この区
間に於て、再生本情報SAi′に塞く出力CAi′が、
出力線UAi′に得られるも、磁気ヘッドHBの配列位
置に、磁気テープT上のトラックBBが存せざることと
なれば、これに応じて、再生本情報SBに塞く出力CB
′が出力線UB′に得られなくなり且つ検出回路Jの出
力Rが「1」となり、これによって、切換回路WAi′
及びWB′が切換制御されて、出力線UAi′及びUB
′に、夫々基準電位GAi及びGBが与えられる。所で
、この場合、磁気テープT上のトラックBBの終端eが
、トラックBAiのそれに対して、始端f側にあって、
それ等間の間隔が、上述せる応答時間T′が得られるべ
き間隔を有しているので、出力線UB′に関しては、こ
れに出力CB′が得られなくなって後、上述せる応答時
間T′を経て後、基準電位GBが与えられるも、出力線
UAi′に関しては、これに、出力CAi′が得られな
くなりたる時点またはそれよりも僅か前の時点より、基
準電位GAiが与えられ、従って、出力線UAi′に関
し、これに、出力CAi′と間違えられる階れのある雑
音が与えられることが、何等ないものである。
以上が、本発明に依る情報磁気記録・再生装置の実施例
であるが、斯る情報磁気記録・再生装置に依れば、上述
せる従来の情報磁気記録・再生装置と同様に、磁気テー
プT上に、本情報SAi及び補助情報SBを、夫々延長
方向を磁気テープTの長手方向とし且つ始端f及び終端
eを夫々磁気テープTの長手方向と直交する始端線LF
及び終端線LE及びLE′上とせる本情報用トラックB
Ai及びBBを形成して、記録し得、また、斯る本情報
SAi及び補助情報SBを記録せる磁気テープTを用い
て、この磁気テープTより、本情報SAi及び補助情報
SBを、夫々再生本情報S山′及び再生補助情報SBと
して、再生し得、更に、斯く再生された情報SAi′及
びSB′の処理出力C山′及びCB′を、夫々出力線U
Ai′及びUB′に供給し得、また再生時、処理出力C
山′及びCB′がなくなれば、出力線UAi′及びUB
′には、基準電位GM及びGBが与えられ、従って、再
生時出力線UAi′及びUB′には、処理出力CAi′
及びCB′が与えられなくなっても、処理出力C山′及
びCB′と間違えられる健れのある雑音が与えられると
いうことがない、という特徴を有するものであるが、特
に、再生時に於て、出力線UAi′に処理出力CAi′
がなくなって、基準電位GAiが与えられる場合、その
基準電位GAiが与えられる時点が、処理出力CAi′
がなくなる時点またはそれより僅か前の時点であるので
、出力線UAi′に関し、これに出力CAi′と間違え
られる麓れのある雑音が与えられる、ということのない
特徴が、十分に満足されるものである。
依って、本発明に依る情報磁気記録・再生装置によれば
、出力線UAnこ関し、これに出力C山′と間違えられ
る纏れのある雑音が与えられる、ということのない特徴
が、十分に満足されることとなる分、従釆の情報磁気記
録・再生装置に比し優れた情報磁気記録・再生装置、と
いうことが出来る、大なる特徴を有するものである。
尚、上述に於ては、再生時、出力線U〜′及びUB′に
、夫々処理出力CAi′及びCB′及び基準電位GAi
及びGBを、選択的に与えるにつき、処理回路MAi′
及びMB′と、出力線UAi′及びUB′との間に、夫
々切換回路WAi′及びWB′を介挿する場合を述べた
が、第8図との対応部分に同一符号を附して示す第9図
に示す如く、第8図の構成に於て、切換回路WAi′及
びWB′が省略されて、処理回路MAi′及びMB′の
出力端が、夫々直接出力線UAi′及びUB′に接続さ
れ、然しながら、増中器AAi′及びAB′より得られ
る情報SAi′及びSB′が、夫々切換回路W〜′及び
W8と同様の切換回路WAi″及びWB″の一方の固定
接点側を介して、処理回路MAi′及びM旧′に供給さ
れ、一方、処理回路MAi′及びMB′には、夫々切換
回路WAi″及びWB″の他方の固定接点側を介して、
発振器LAi及ぴLBより得られる搬送波山i及びIB
が供給され、この場合、発振器LM及びLBより縛られ
る搬送波Mi及びIBの周波数が、この搬送波IAi及
びIBを夫々処理回賂MN′及びMB′に供給した場合
に於ける、それ等の処理回路MAi及びMB′より得ら
れる処理出力C山′及びCB′をして、第8図にて上述
せる基準電位GAi及びGBと略々等しい基準電位とな
るべく選定されている、事を除いては、第8図と同様の
構成としても、第8図にて上述せると同様の作用効果が
得られることは、明らかであるつoまた、上述に於ては
、磁気テープT上に、8個の本情報SA,,SA2・・
・・・・SA8及び1個の補助情報SBを夫々8個の本
情報用トラックBA,,BA2,・・・・・・Bへ及び
1個の補助情報用トラックBBを形成して記録し、また
、斯く本情報SAi及び補助情報SBを記録せる磁気テ
ープTを用いて、これより、本情報SAi及び補助情報
SBを、夫々再生本情報SAi′及び再生補助情報SB
′として、再生する場合につき述べたが、この場合の本
情報SAi及び補助情報SBは、夫々1以上の任意の数
とし得るものである。
更に、上述に於ては、記録時及び再生時に於て、夫々記
録磁気ヘッドHAi及びHB及び再生磁気ヘッドHAi
′及びHB′の2組の磁気ヘッドを用いる場合につき述
べたが、これらを、1組の記録再生磁気ヘッドとするこ
とも出来、その他種々の変型変更をなし得るであろう。
図面の簡単な説明第1図は、従来の情報磁気記録・再生
装置によって縛られる磁気テープ上のトラックを示す略
線図である。
第2図は、従来の情報磁気記録・再生装置の記録系を示
す系統図である。第3図は、その説明に供する波形図で
ある。第4図は、従来の情報磁気記録・再生装置の再生
系を示す系統図である。第5図は、本発明に依る情報磁
気記録・再生装置によって得られる磁気テープ上のトラ
ックを示す略線図である。第6図は、本発明に依る情報
磁気記録・再生装置の記録系の一例を示す系統図である
。第7図は、その説明に供する波形図である。第8図は
、本発明に依る情報磁気記録・再生装置の再生系の一例
を示す系統図である。第9図は、本発明に依る情報磁気
記録・再生装置の再生系の他の例を示す系統図である。
T…・・・磁気テープ、HAi(i=1、2………8)
・…・・本情報用記録磁気ヘッド、HB…・・・補助情
報用記録磁気ヘッド、BAi・・・…本情報用トラック
、BB・・・・・・補助情報用トラック、LF・・・・
・・始端線、LE.LE′・・・・・・終機線、UAi
・・・…本情報用入力端子、UB……補助情報用入力様
子、MAi,MAi′・・・・・・本情報処理回路、M
B,MB・・…・補助情毅処理回路、W釘,WB・・・
・・・スイッチ回路、KA,KB……制御回路、HAr
……本情報用再生ヘッド、HB……補助情報用再生ヘッ
ド、WAi′,WB′…・・・切換回路、J・・・・・
・検出回路、UAi′・・・・・・本情報出力線、UB
′…・・・補助情報門出力線、Z…・・・遅延回路、L
Ai,LB・・・・・・発振器。
第1図第5図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向に移送せる磁気テープ上に、少くとも1個
    の本情報及び少くとも1個の補助情報を、夫々上記磁気
    テープの長手方向と直交する共通配列線上に固定して配
    された本情報記録・再生用又は記録用磁気ヘツド及び補
    助情報記録・再生用又は記録用磁気ヘツドにより、延長
    方向を上記磁気テープの長手方向とし且つ始端を共に当
    該磁気テープの長手方向と直交する始端線上とせる本情
    報用トラツク及び補助情報用トラツクを夫々形成して記
    録し、また、上記磁気テープにより、これに記録せる上
    記本情報及び補助情報を、夫々上記本情報記録・再生用
    又は再生用磁気ヘツド及び上記補助情報記録・再生用又
    は再生用磁気ヘツドにより、再生本情報及び再生補助情
    報として再生する情報磁気記録・再生装置に於て、 本
    情報記録開始用制御パルスによつて、上記本情報を、上
    記本情報用トラツクの始端が上記始端線上に存する如く
    、上記本情報記録再生用又は記録用磁気ヘツドに供給さ
    れることを開始させ、本情報記録停止用制御パルスによ
    つて、上記本情報を、上記本情報用トラツクの終端が上
    記磁気テープの長手方向と直交する第1の終端線上に存
    する如く、上記本情報記録・再生用又は記録用磁気ヘツ
    ドに供給させることを停止させる本情報供給手段と、
    上記本情報記録開始用制御パルスと同じ時点で得られる
    補助情報記録開始用制御パルスによつて、上記補助情報
    を、上記補助情報用トラツクの始端が上記始端線上に存
    する如く、上記補助情報記録・再生用又は記録用磁気ヘ
    ツドに供給させることを開始させ、上記本情報記録停止
    用制御パルスより所定の応答時間だけ前の時点で得られ
    る補助情報記録停止用制御パルスによつて、上記補助情
    報を、上記補助情報用トラツクの終端が上記第1の終端
    線より上記応答時間に応じた分上記第1の終端線よりみ
    て上記始端線側である。 上記磁気テープの長手方向と直交する第2の終端線上に
    存する如く、上記補助情報記録・再生用又は記録用磁気
    ヘツドに供給させることを停止させる補助情報供給手段
    と、 上記本情報記録・再生用又は再生用磁気ヘツド及
    び上記補助情報記録・再生用又は再生用磁気ヘツドより
    夫々再生されて得られる上記再生本情報及び上記再生補
    助情報を、夫々本情報処理出力及び補助情報処理出力と
    して処理する本情報処理回路及び補助情報処理回路と、
    上記本情報処理回路より処理して得られる上記本情報
    処理出力及び本情報用基準電位が、選択的に与えられる
    本情報用出力線と、 上記補助情報処理回路より処理し
    て得られる上記補助情報処理出力及び補助情報用基準電
    位が、選択的に与えられる補助情報用出力線と、 上記
    補助情報記録・再生用又は再生用磁気ヘツドより再生し
    て得られる再生補助情報に基き、これが存する場合2値
    表示で「1」を、これが在せざる場合2値表示で「0」
    を呈する検出出力を得、上記本情報用出力線及び上記補
    助情報用出力線に、夫々上記検出出力が「1」である場
    合上記本情報処理出力及び上記補助情報処理出力を、「
    0」である場合上記本情報用基準電位及び上記補助情報
    用基準電位を与えるべく制御する検出制御手段とを具備
    し、 上記応答時間が、上記補助情報記録・再生用又は
    再生用磁気ヘツドより再生して得られる再生補助情報が
    存せざることとなりたる時点から、上記本情報用出力線
    及び上記補助情報出力線に夫々上記本情報用基準電位及
    び上記補助情報用基準電位が与えられることとなる迄の
    時間と略々等しい又はこれより僅かに長い時間に選ばれ
    ている事を特徴とする情報磁気記録・再生装置。
JP51081130A 1976-07-08 1976-07-08 情報磁気記録・再生装置 Expired JPS6028042B2 (ja)

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JPS5429089B2 (ja) * 1972-11-21 1979-09-20
JPS49106810A (ja) * 1973-02-10 1974-10-09

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