JPS602846B2 - 耐震形閉鎖配電盤 - Google Patents
耐震形閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS602846B2 JPS602846B2 JP50067510A JP6751075A JPS602846B2 JP S602846 B2 JPS602846 B2 JP S602846B2 JP 50067510 A JP50067510 A JP 50067510A JP 6751075 A JP6751075 A JP 6751075A JP S602846 B2 JPS602846 B2 JP S602846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- corner
- rope
- earthquake
- corners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐簾特性を向上させた耐震形閉鎖配電盤に関す
る。
る。
閉鎖配電盤(以下MESGと呼ぶ)のフレーム構造例を
第1図として示す。
第1図として示す。
従釆のMESGは、一般に収納電気機器4の引き出し部
周囲のフレーム構造が、他の部分に対して補強が入れに
くいため耐震特性が低い。この場合、耐震特性の向上策
としては、フレーム各コーナにガセットを溶接する、ア
ングル類を対角線上に入れる、フレームの骨そのものを
太くする、等が考えられる。しかし、これらはフレーム
自体に加工を要するため全体が大形となり、また一般形
を容易に改造することができない。特に収納機器出入れ
部にアングル類を対角線上に設けることは収納機器の出
入れの障害になるため不可能である。このため、第2図
のようにたすき状にターンバックル8をしめっけてスジ
カィ効果を鰭せ、収納電気機器4の引き出し時は、その
出入の障害にならないように取はずすようにしたものが
考えられた。しかしながら普通のターンバックルでは取
付け取外いこの作業性が悪くtバックル部がスペース上
障害となる。また対角線上の2本を均等に締めつけるこ
とも困難である。本発明の目的は、四角形状を成す収納
機器引き出し用関口部に対し、一本のワイヤまたはロー
プを対角線上に互いに交差する如く掛け渡し、その一端
のみを締付ることにより、ワイヤまたはロープによるス
ジカイ効果にて強い耐震性を持ち、また収納機器の出入
れにも支障を与えることのない耐震形閉鎖配電盤を提供
することにある。
周囲のフレーム構造が、他の部分に対して補強が入れに
くいため耐震特性が低い。この場合、耐震特性の向上策
としては、フレーム各コーナにガセットを溶接する、ア
ングル類を対角線上に入れる、フレームの骨そのものを
太くする、等が考えられる。しかし、これらはフレーム
自体に加工を要するため全体が大形となり、また一般形
を容易に改造することができない。特に収納機器出入れ
部にアングル類を対角線上に設けることは収納機器の出
入れの障害になるため不可能である。このため、第2図
のようにたすき状にターンバックル8をしめっけてスジ
カィ効果を鰭せ、収納電気機器4の引き出し時は、その
出入の障害にならないように取はずすようにしたものが
考えられた。しかしながら普通のターンバックルでは取
付け取外いこの作業性が悪くtバックル部がスペース上
障害となる。また対角線上の2本を均等に締めつけるこ
とも困難である。本発明の目的は、四角形状を成す収納
機器引き出し用関口部に対し、一本のワイヤまたはロー
プを対角線上に互いに交差する如く掛け渡し、その一端
のみを締付ることにより、ワイヤまたはロープによるス
ジカイ効果にて強い耐震性を持ち、また収納機器の出入
れにも支障を与えることのない耐震形閉鎖配電盤を提供
することにある。
以下本発明を図面に示す実施例について説明する。第3
図から第6図において、1本のワイヤ9の一端に設けら
れたかぎ状のフック一110は四角形状を成す関口部の
図示右下の角部に設けられたフック取付板13に第4図
a,bで示すようにかけられる。
図から第6図において、1本のワイヤ9の一端に設けら
れたかぎ状のフック一110は四角形状を成す関口部の
図示右下の角部に設けられたフック取付板13に第4図
a,bで示すようにかけられる。
このワイヤ9は前記角部と対角を成す図示左上の角部に
設けた、ワイヤのかかる凹部を有する丸棒のピン12に
掛け渡される。そしてここで図示右方に方向を変え、図
示右上部の角部の同じピン12にかけ渡され、さらに図
示左下方に向って方向を変え、図示左下部の角部のピン
12に上向きにかけ渡される。
設けた、ワイヤのかかる凹部を有する丸棒のピン12に
掛け渡される。そしてここで図示右方に方向を変え、図
示右上部の角部の同じピン12にかけ渡され、さらに図
示左下方に向って方向を変え、図示左下部の角部のピン
12に上向きにかけ渡される。
そしてこの角部近くの作業性の良い位置で、第5図で示
すようにフックまわり止め板15および、緒付板14に
通す。第7図は本発明に用いるフック付ワイヤ9の構成
を示す。ワイヤ9の一端にかぎ状のフック−110を取
り付け、また他端には第8図で示すような断面四角また
は六角状のまわり止め21とネジからなるフックーロ1
1が付いている。このワイヤ9に張力を与えるべく縦付
ける場合は、前記角状のまわり止め21をまわり止め板
15の角穴に入れ、締付板14を通って上部に出るねじ
棒20にナット16を螺合させ、縦付ければよい。この
ようにナットをまわすだけで2つの対角につき均等な張
力で締めあげることができる。このようにして、張力を
かけた後、上部各角部近くに設けた第10図で示すゆる
み止め金具17でワイヤ10を固定すれば、両対角方向
とも同じ張力で設置することが可能であり「作業性も向
上する。なおワイヤ9は、充分な強度のロープとしても
よい。MESGはフレーム構造であり、床板はベースの
チャンネルにボルトで固定されているため地震のような
横波を外部から受けた場合、盤上部が大きく振動し、首
振り状態となる。
すようにフックまわり止め板15および、緒付板14に
通す。第7図は本発明に用いるフック付ワイヤ9の構成
を示す。ワイヤ9の一端にかぎ状のフック−110を取
り付け、また他端には第8図で示すような断面四角また
は六角状のまわり止め21とネジからなるフックーロ1
1が付いている。このワイヤ9に張力を与えるべく縦付
ける場合は、前記角状のまわり止め21をまわり止め板
15の角穴に入れ、締付板14を通って上部に出るねじ
棒20にナット16を螺合させ、縦付ければよい。この
ようにナットをまわすだけで2つの対角につき均等な張
力で締めあげることができる。このようにして、張力を
かけた後、上部各角部近くに設けた第10図で示すゆる
み止め金具17でワイヤ10を固定すれば、両対角方向
とも同じ張力で設置することが可能であり「作業性も向
上する。なおワイヤ9は、充分な強度のロープとしても
よい。MESGはフレーム構造であり、床板はベースの
チャンネルにボルトで固定されているため地震のような
横波を外部から受けた場合、盤上部が大きく振動し、首
振り状態となる。
従って耐震特性を向上させるにはt この振動を拘束す
ればよいわけである。盤上部が振動すれば、ある瞬間で
は盤断面の一対角線の長さがのび、他の対角線の長さ‘
ま縮む。従って本発明のように、このワイヤを使用する
ことにより、一対角線の長さののびを拘束すれば振動は
おさえられ、盤全体として耐震特性は向上する。
ればよいわけである。盤上部が振動すれば、ある瞬間で
は盤断面の一対角線の長さがのび、他の対角線の長さ‘
ま縮む。従って本発明のように、このワイヤを使用する
ことにより、一対角線の長さののびを拘束すれば振動は
おさえられ、盤全体として耐震特性は向上する。
一方収納機器4の出入れ時は第5図で示す締付部をゆる
めるだけでフック10をフック取付板13から外すこと
ができ、ワイヤを容易に取り外ずせるので、これが出入
れに支障を与えることはない。以上のように本発明は、
従来スペース的余裕がないためすじかし、を設けること
が困難であった収納機器引き出し用の閉口部に対し、ワ
イヤまたはロープの張力によるスジカイを設け、かつそ
の一端を係止した状態で他端を締め付ければ、互いに交
差する対角線に均等に張力が加わるようにしたので、均
等な張力のすじかし、による良好な耐震性が得られ、し
かも容易に取外し可能であるため、収納電気機器の出入
に支障を与えることとがない等の効果を持つ耐震形閉鎖
配電盤が得えられる。
めるだけでフック10をフック取付板13から外すこと
ができ、ワイヤを容易に取り外ずせるので、これが出入
れに支障を与えることはない。以上のように本発明は、
従来スペース的余裕がないためすじかし、を設けること
が困難であった収納機器引き出し用の閉口部に対し、ワ
イヤまたはロープの張力によるスジカイを設け、かつそ
の一端を係止した状態で他端を締め付ければ、互いに交
差する対角線に均等に張力が加わるようにしたので、均
等な張力のすじかし、による良好な耐震性が得られ、し
かも容易に取外し可能であるため、収納電気機器の出入
に支障を与えることとがない等の効果を持つ耐震形閉鎖
配電盤が得えられる。
第1図は一般的な閉鎖配電盤のMESGの側面図、第2
図は第1図のA−A矢視図、第3図は本発明による耐震
形閉鎖配電盤の一実施例を示す正面図、第4図a,b、
第5図、第6図は第3図の姿部をそれぞれ示す部分図、
第7図は本発明に用いるワイヤの正面図、第8図は第7
図のE一E断面図、第9図は本発明に用いるワイヤゆる
み止用金具を示す拡大図である。 亀……収納電気機器「 9……ワイヤ、10……フック
一1、11……フックーロ、12……ピン、13・…・
・フック取付板、亀4…・・・縦付板〜 15……フッ
クまわり止め板(角穴)、16・・・・・・まわり止め
、17・…・−ワイヤゆるみ止用金具、18……ゆるみ
止め用ボルト。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
図は第1図のA−A矢視図、第3図は本発明による耐震
形閉鎖配電盤の一実施例を示す正面図、第4図a,b、
第5図、第6図は第3図の姿部をそれぞれ示す部分図、
第7図は本発明に用いるワイヤの正面図、第8図は第7
図のE一E断面図、第9図は本発明に用いるワイヤゆる
み止用金具を示す拡大図である。 亀……収納電気機器「 9……ワイヤ、10……フック
一1、11……フックーロ、12……ピン、13・…・
・フック取付板、亀4…・・・縦付板〜 15……フッ
クまわり止め板(角穴)、16・・・・・・まわり止め
、17・…・−ワイヤゆるみ止用金具、18……ゆるみ
止め用ボルト。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1 内部に電気機器を収納し、一側面に電気機器の引出
し用開口を設けた閉鎖配電盤において、四角形状を成す
前記開口の3つの角部にそれぞれ設けられたピンと、前
記開口の残りの角部に一端が係止されこの角部と対角を
成す前記角部のピンおよび他の2つの角部のピンに順次
かけ渡された1本のワイヤまたはロープと、このワイヤ
またはロープの他端をこれが最後にかけ渡されたピン近
くに締付固定する締付具と、前記ワイヤまたはロープの
一端が係止された角部およびワイヤまたはロープの他端
がかけ渡されたピンを有する角部以外の2つの角部近く
に設けられワイヤまたはロープを開口用構造材に一体的
に結合するゆるみ止め具とを備えたことを特徴とする耐
震形閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50067510A JPS602846B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | 耐震形閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50067510A JPS602846B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | 耐震形閉鎖配電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51143845A JPS51143845A (en) | 1976-12-10 |
| JPS602846B2 true JPS602846B2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=13347038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50067510A Expired JPS602846B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | 耐震形閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602846B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6249265B2 (ja) * | 2013-02-01 | 2017-12-20 | 中国電力株式会社 | 電気機器収納用筐体 |
-
1975
- 1975-06-06 JP JP50067510A patent/JPS602846B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51143845A (en) | 1976-12-10 |
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