JPS6028612B2 - かさ歯車の歯切装置 - Google Patents
かさ歯車の歯切装置Info
- Publication number
- JPS6028612B2 JPS6028612B2 JP4688878A JP4688878A JPS6028612B2 JP S6028612 B2 JPS6028612 B2 JP S6028612B2 JP 4688878 A JP4688878 A JP 4688878A JP 4688878 A JP4688878 A JP 4688878A JP S6028612 B2 JPS6028612 B2 JP S6028612B2
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- gear
- base
- shaft
- axis
- gear material
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000345998 Calamus manan Species 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 235000012950 rattan cane Nutrition 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、か3歯車の歯切装置に関するものである。
かさ歯車は全ての歯筋が頂点に向っており、頂点に最も
近い端すなわち小端から最も遠い端すなわち大端まで断
面の大きさが連続的に変っている。
近い端すなわち小端から最も遠い端すなわち大端まで断
面の大きさが連続的に変っている。
従って、かさ歯車は平歯車に比らべ、その歯切りには困
難が多い。従釆においてこのかさ歯車の歯切り法として
は、平歯車におけると同様に型板法、成形法、創成法の
三つが存在するが、代表的なものとしては、前記型板を
使用したならい方式、ビルグラムやライネツカ方式、グ
リーン方式等が知られている。型板法のならい方式は、
すぐ歯歯車の形状を利用して円錐頂点よりある位置に型
板を配するとともにカッタを円錐頂点と型板とのあいだ
において、該カツタを常にピッチ円錐の点に向かうよう
にして型板に沿って直線往復運動をさせ、一歯ずつ切削
していくもので、切削能率が低く、また切られる歯車に
応じて型板を交換しなければならない不便がある。
難が多い。従釆においてこのかさ歯車の歯切り法として
は、平歯車におけると同様に型板法、成形法、創成法の
三つが存在するが、代表的なものとしては、前記型板を
使用したならい方式、ビルグラムやライネツカ方式、グ
リーン方式等が知られている。型板法のならい方式は、
すぐ歯歯車の形状を利用して円錐頂点よりある位置に型
板を配するとともにカッタを円錐頂点と型板とのあいだ
において、該カツタを常にピッチ円錐の点に向かうよう
にして型板に沿って直線往復運動をさせ、一歯ずつ切削
していくもので、切削能率が低く、また切られる歯車に
応じて型板を交換しなければならない不便がある。
これに対して、ピルグラムやラィネッカ方式は、仮想冠
歯車を想定し、これにかみあってころがるように歯車素
材を位置させるとともに、該歯車素材の取付軸の反対側
で仮想冠歯車の歯面の一方を表わすカッタに対して歯車
素材が仮想冠歯車の歯上をころがるような運動を与えて
切歯するもので、カッタの取付を変えて片面ずつ仕上げ
なければならないので、切削能率が極めて低いとともに
精度が得られない。
歯車を想定し、これにかみあってころがるように歯車素
材を位置させるとともに、該歯車素材の取付軸の反対側
で仮想冠歯車の歯面の一方を表わすカッタに対して歯車
素材が仮想冠歯車の歯上をころがるような運動を与えて
切歯するもので、カッタの取付を変えて片面ずつ仕上げ
なければならないので、切削能率が極めて低いとともに
精度が得られない。
またグリーン方式は、冠歯車に回転を与えた揺動板の上
で冠歯車の歯の左右を表わす直線カッタを往復させ「
この冠歯車と理想的にかみあうように歯車素材を回転さ
せながら−歯ずつ削り出すことによりインポリュート歯
形を創成切歯するようになしたもので、前記ならい方式
のものよりは切削能率も高く、かつ精度も高いが、前記
ならい方式と同じくカッタを往復運動させて切削するの
で大幅な能率の向上は望めず、また回転するホブによる
連続切削にくらべて間欠的な切削となるので滑らかなイ
ンポリュート曲線が得られない欠点を有する。
で冠歯車の歯の左右を表わす直線カッタを往復させ「
この冠歯車と理想的にかみあうように歯車素材を回転さ
せながら−歯ずつ削り出すことによりインポリュート歯
形を創成切歯するようになしたもので、前記ならい方式
のものよりは切削能率も高く、かつ精度も高いが、前記
ならい方式と同じくカッタを往復運動させて切削するの
で大幅な能率の向上は望めず、また回転するホブによる
連続切削にくらべて間欠的な切削となるので滑らかなイ
ンポリュート曲線が得られない欠点を有する。
本発明は、上記欠点にかんがみなされたもので、円錐状
の歯車素材(冠歯車「内かご歯車も含む)をその円錐状
素材軸を中心に回転するように保持し、この歯車素材を
低速回転せしめるとともに「該歯車素材を周期として回
転するカム板によって素材が歯車の歯のーピッチ分だけ
回転するあいだに歯丈け分だけ、歯車素材を円錐軸面で
揺動させ、高速回転カッタを素材母線方向に順次切削移
動してインポリュート等の歯形の創成運動を行ない、極
めて能率的で高精度に歯切りができるようになしたもの
である。
の歯車素材(冠歯車「内かご歯車も含む)をその円錐状
素材軸を中心に回転するように保持し、この歯車素材を
低速回転せしめるとともに「該歯車素材を周期として回
転するカム板によって素材が歯車の歯のーピッチ分だけ
回転するあいだに歯丈け分だけ、歯車素材を円錐軸面で
揺動させ、高速回転カッタを素材母線方向に順次切削移
動してインポリュート等の歯形の創成運動を行ない、極
めて能率的で高精度に歯切りができるようになしたもの
である。
以下、本発明を添付図面に示す一実施例にもとずし、て
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図において、1が基台で、該基台1上には支持軸2を立
設してある。
設してある。
また、この基台1上には該支持軸2の藤線を中心に回動
可能でその回動位置を適宜に調整して基台1に固定でき
る固定ベース8を配している。上記基台1は、平面略半
円形となっており、外形円弧の中心位置に上記支持軸2
が立設される。
可能でその回動位置を適宜に調整して基台1に固定でき
る固定ベース8を配している。上記基台1は、平面略半
円形となっており、外形円弧の中心位置に上記支持軸2
が立設される。
また、該基台11こは、上面に支持軸2を中心とした半
円状の案内溝3,3,3を、周面に歯形部4を形成して
いる。そして「この案内溝3,3,3内には支持軸2に
より一端部を枢支された固定ベース5の下面から突出し
たローラS,6,6が収納される。また、該歯形部4に
は固定ベース5の端部に固定した回動&暦調整部7のピ
ニオン8をかみあわせている。この回動位置調整部7は
、固定ベース5に取付けられた保持ケース9に回転自在
に縦挿保持され前記ピニオン8を下端に装着したピニオ
ン軸10のウオームホィル11と、該ウオームホイル1
1にかみあうウオーム12と、ウオーム軸13を回転操
作するためにその一端部に固着された調整ッマミ14と
によって構成され、調整ッマミ14を回転操作してウオ
ーム12でウオームホィル11を介してピニオン軸10
を回転せしめて歯形部4とかみあうピニオン8によって
基台1の歯形部4に沿って固定ベース5を移動して、該
固定ベース5を基台1に対する任意回動位置に回動して
、その位置に固定保持するようになつている。上記固定
ベース5上には、支持軸2との距離を調整可能な転子5
1が配される。
円状の案内溝3,3,3を、周面に歯形部4を形成して
いる。そして「この案内溝3,3,3内には支持軸2に
より一端部を枢支された固定ベース5の下面から突出し
たローラS,6,6が収納される。また、該歯形部4に
は固定ベース5の端部に固定した回動&暦調整部7のピ
ニオン8をかみあわせている。この回動位置調整部7は
、固定ベース5に取付けられた保持ケース9に回転自在
に縦挿保持され前記ピニオン8を下端に装着したピニオ
ン軸10のウオームホィル11と、該ウオームホイル1
1にかみあうウオーム12と、ウオーム軸13を回転操
作するためにその一端部に固着された調整ッマミ14と
によって構成され、調整ッマミ14を回転操作してウオ
ーム12でウオームホィル11を介してピニオン軸10
を回転せしめて歯形部4とかみあうピニオン8によって
基台1の歯形部4に沿って固定ベース5を移動して、該
固定ベース5を基台1に対する任意回動位置に回動して
、その位置に固定保持するようになつている。上記固定
ベース5上には、支持軸2との距離を調整可能な転子5
1が配される。
この転子51は、固定ベース5上に支持軸2と直角方向
の一対の案内溝15,15を設け、この案内溝15,1
5に案内されてしゆう動可能な保持テーブル16上にそ
の軸を直立して固定される。この保持テーブル16は、
その下面に雌ねじ片19と案内溝】5,15内に収納す
るローラ17,17とを突出せしめ、この雌合じ片19
には該案内溝15,15と平行で固定ベース5の外端整
5aに片持ちされた送りねじ村18に螺合し、該送りね
じ村18の後端部に固着したツマミ20を回動操作する
ことで該保持テーブル16なし、し転子51を案内溝1
5,15に沿って移動できるようになしてある。そして
ト上記固定ベース5の上方には、支持軸2に枢着された
揺動ベース22を配している。
の一対の案内溝15,15を設け、この案内溝15,1
5に案内されてしゆう動可能な保持テーブル16上にそ
の軸を直立して固定される。この保持テーブル16は、
その下面に雌ねじ片19と案内溝】5,15内に収納す
るローラ17,17とを突出せしめ、この雌合じ片19
には該案内溝15,15と平行で固定ベース5の外端整
5aに片持ちされた送りねじ村18に螺合し、該送りね
じ村18の後端部に固着したツマミ20を回動操作する
ことで該保持テーブル16なし、し転子51を案内溝1
5,15に沿って移動できるようになしてある。そして
ト上記固定ベース5の上方には、支持軸2に枢着された
揺動ベース22を配している。
この揺動ベース22上には、歯車素材Mの保持機構支持
材24と、該歯車素材Mを回転せしめるとともに揺動ベ
ース22を揺動せしめる回転揺動機構支持材27とを、
それぞれ上記支持軸2との距離を調整可能に配している
。この保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27と
は、前記固定ベース5上に保持テーブル16を配したと
同様に、揺動ベース22上に一対の案内溝23,23を
支持軸2と直角方向に形成し、この案内溝23,23内
に保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27との下
面に突出した。−ラ17,17を収納する。そしてまた
「該保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27とに
は雌ねじ片30,31を設け、この雌ねじ片30,31
には、揺動ベース22の外端壁22aに片持ちされ議案
内溝23,23と平行な送りねじ杵28,29が螺合し
、該送りねじ好28,29の後端部に固着した調整ツマ
ミ32,33を回敷操作することで該保持機構支持材2
4と回転揺動機構支持材27とは案内溝23,23に沿
って移動できるようになしてある。そして、上記保持機
構支持材24には、先端に歯車素材Mをその鞠線の延長
が支持軸2の軸線の延長と直交するように保持する保持
筒34を、該歯車素材Mの軸線延長部を回転軸として回
転自在に配してなる。
材24と、該歯車素材Mを回転せしめるとともに揺動ベ
ース22を揺動せしめる回転揺動機構支持材27とを、
それぞれ上記支持軸2との距離を調整可能に配している
。この保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27と
は、前記固定ベース5上に保持テーブル16を配したと
同様に、揺動ベース22上に一対の案内溝23,23を
支持軸2と直角方向に形成し、この案内溝23,23内
に保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27との下
面に突出した。−ラ17,17を収納する。そしてまた
「該保持機構支持材24と回転揺動機構支持材27とに
は雌ねじ片30,31を設け、この雌ねじ片30,31
には、揺動ベース22の外端壁22aに片持ちされ議案
内溝23,23と平行な送りねじ杵28,29が螺合し
、該送りねじ好28,29の後端部に固着した調整ツマ
ミ32,33を回敷操作することで該保持機構支持材2
4と回転揺動機構支持材27とは案内溝23,23に沿
って移動できるようになしてある。そして、上記保持機
構支持材24には、先端に歯車素材Mをその鞠線の延長
が支持軸2の軸線の延長と直交するように保持する保持
筒34を、該歯車素材Mの軸線延長部を回転軸として回
転自在に配してなる。
すなわち、保持筒34と該保持筒34の先端に保持され
る歯車素材Mとは同D軸上にあって保持筒34の回転で
該歯車素材Mはその軸線を回転軸として回転せしめられ
る。なお、この保持筒34にはブレーキ35が配されて
いる。このブレーキ35は、一端を枢支し一対のブレー
キバンド39,39を有し、このブレ−キバンド39,
39の自由端にはスプリング37を作用させた制動力調
整ねじ杵38を配してなる。そしてまた、上記回転揺動
機構支持材27には、電動機47によって回転される水
平軸41て垂直軸45とを配し、該水平軸41はは上記
保持筒34と同0上に位置しその先端を保持筒34の後
端にキー連結部40で抜差し可能に連結してある。
る歯車素材Mとは同D軸上にあって保持筒34の回転で
該歯車素材Mはその軸線を回転軸として回転せしめられ
る。なお、この保持筒34にはブレーキ35が配されて
いる。このブレーキ35は、一端を枢支し一対のブレー
キバンド39,39を有し、このブレ−キバンド39,
39の自由端にはスプリング37を作用させた制動力調
整ねじ杵38を配してなる。そしてまた、上記回転揺動
機構支持材27には、電動機47によって回転される水
平軸41て垂直軸45とを配し、該水平軸41はは上記
保持筒34と同0上に位置しその先端を保持筒34の後
端にキー連結部40で抜差し可能に連結してある。
なお、この水平軸41は電動機47の駆動軸44にウオ
ーム43を設け、このウオーム43とかみあうウオーム
ホイル42により回転されるようになしてある。また、
該垂直軸45は上部に水平軸41が一回転する間に該垂
直軸45を歯車の歯数回回転する歯車板48,49を連
結し、該垂直軸45の揺動ベース22の下方まで貴出し
た下端にはカム周面(リード曲面)を前記転子51に圧
接するカム板50を配している。このカム板50を転子
51に圧接するには、揺動ベース22自体を転子51方
向に付勢する定圧押圧シリンダ52またはスプリングを
該揺動ベース22にと基台1またはその他の固定部位と
間に配すればよいことは無論である。そして、上記保持
筒34に保持された歯車素材Mの軸線を含む揺動面部に
は、該歯車素材Mの母線方向に低速で移動するカッタ刃
53を設けてなる。
ーム43を設け、このウオーム43とかみあうウオーム
ホイル42により回転されるようになしてある。また、
該垂直軸45は上部に水平軸41が一回転する間に該垂
直軸45を歯車の歯数回回転する歯車板48,49を連
結し、該垂直軸45の揺動ベース22の下方まで貴出し
た下端にはカム周面(リード曲面)を前記転子51に圧
接するカム板50を配している。このカム板50を転子
51に圧接するには、揺動ベース22自体を転子51方
向に付勢する定圧押圧シリンダ52またはスプリングを
該揺動ベース22にと基台1またはその他の固定部位と
間に配すればよいことは無論である。そして、上記保持
筒34に保持された歯車素材Mの軸線を含む揺動面部に
は、該歯車素材Mの母線方向に低速で移動するカッタ刃
53を設けてなる。
なお、図中、21はベアリングを示すものである。
次に本実施例の作用を説明する。
保持筒34の先端に歯車素材Mを固定し、調整ツマミ3
2を操作して、歯車素材Mの円錐頂点相方部が支持軸2
の鞄心延長線上に合致するように保持機構支持材24を
揺動ベース22上で移動調整し、また一方ッマミ33を
回動操作して回転揺動機構支持材27を移動させるとと
もに保持テーブル16もッマミ20で移動して転子51
の軸とカム板50の軸とを所望位置で一致させる。
2を操作して、歯車素材Mの円錐頂点相方部が支持軸2
の鞄心延長線上に合致するように保持機構支持材24を
揺動ベース22上で移動調整し、また一方ッマミ33を
回動操作して回転揺動機構支持材27を移動させるとと
もに保持テーブル16もッマミ20で移動して転子51
の軸とカム板50の軸とを所望位置で一致させる。
次に高速回転するカッタ刃53の先端が歯車素材Mの円
錐頂点を通るようにその高さおよび位置を調整するとと
もに、揺動ベース22をカッタ刃53から最も遠ざかる
揺動終端位置に合わせてから、調整ッマミ14を操作し
て歯車素材Mの円錐母線がカツタ刃53の移動軌跡と一
致するように固定ベース5を基台1に対する回転位置に
調整固定する。これらの位置調整が終了した後、カッタ
刃53を回転させながら歯車素材Mの母線方向へ徐々に
移動させるとともに、電動機47を始動すると、水平軸
41ないし歯車素材Mは低速回転しながらカム板50に
よってカッタ刃53に近づいたり遠のいたり揺動運動が
行なわれ、カム板50と水平軸41の回転数の比に応じ
た枚数の歯が歯車素材Mの一端から他端に向ってカッタ
刃53の送りに従がつて徐々に形成されるものである。
本発明は上記のごとき構造および作用であるため、カム
板50のリード面を、求める歯車の歯形に対応する形状
としておけば「歯車素材Mは一回転の間に歯数回揺動し
て、カッタ刃の移動により一端(大径端)より他端(小
怪端)に向って順次歯形を連続的に形成することができ
る。特に本発明は、基台1上に回転位置調整可能な固定
ベース5を配しているため、カッタ刃53の刃先の移動
軌跡と歯車素材Mの円錐母線とを合致させるのは、固定
ベース5の回動位置調整のみで容易に行なえ、各種ピッ
チ円錐角のかご歯車でも、容易に歯車素材をセットして
歯切りすることができる。また、本発明は転子51とカ
ム板50とにより揺動ベース22を、支持軸2を揺動軸
として揺動するため、カム板50のリード面の形成のみ
で求める歯形に合った正確な揺動が行なえ、この転子5
1とカム板50とは支持軸2との距離を調整できるよう
になしているため、両者の調整で求めるかさ歯車の歯形
を正確に設定することができる。
錐頂点を通るようにその高さおよび位置を調整するとと
もに、揺動ベース22をカッタ刃53から最も遠ざかる
揺動終端位置に合わせてから、調整ッマミ14を操作し
て歯車素材Mの円錐母線がカツタ刃53の移動軌跡と一
致するように固定ベース5を基台1に対する回転位置に
調整固定する。これらの位置調整が終了した後、カッタ
刃53を回転させながら歯車素材Mの母線方向へ徐々に
移動させるとともに、電動機47を始動すると、水平軸
41ないし歯車素材Mは低速回転しながらカム板50に
よってカッタ刃53に近づいたり遠のいたり揺動運動が
行なわれ、カム板50と水平軸41の回転数の比に応じ
た枚数の歯が歯車素材Mの一端から他端に向ってカッタ
刃53の送りに従がつて徐々に形成されるものである。
本発明は上記のごとき構造および作用であるため、カム
板50のリード面を、求める歯車の歯形に対応する形状
としておけば「歯車素材Mは一回転の間に歯数回揺動し
て、カッタ刃の移動により一端(大径端)より他端(小
怪端)に向って順次歯形を連続的に形成することができ
る。特に本発明は、基台1上に回転位置調整可能な固定
ベース5を配しているため、カッタ刃53の刃先の移動
軌跡と歯車素材Mの円錐母線とを合致させるのは、固定
ベース5の回動位置調整のみで容易に行なえ、各種ピッ
チ円錐角のかご歯車でも、容易に歯車素材をセットして
歯切りすることができる。また、本発明は転子51とカ
ム板50とにより揺動ベース22を、支持軸2を揺動軸
として揺動するため、カム板50のリード面の形成のみ
で求める歯形に合った正確な揺動が行なえ、この転子5
1とカム板50とは支持軸2との距離を調整できるよう
になしているため、両者の調整で求めるかさ歯車の歯形
を正確に設定することができる。
この支持軸2から転子51とカム板60(正確には両者
の接線)までの距離は、該カム板50のリード面をカム
板50の中心軸よりどの程度の範囲で遍心させるかによ
って決定されるもので、基準歯形を得るには両者の相互
関係を正確に設定せねばならず「かつ、ことなるカム板
58を使用して各種のかさ歯車を歯切りする際はそのカ
ム板50に合せて支持軸2よりの距離を選定せねばなら
ず、本発明はこの選定が容易確実に行なえるものである
。またL本発明は、保持筒34も支持軸2との距離を調
整可能となしてあるため〜歯車素材Mの頂点相当部を該
支持軸2の藤線上に合せることも容易であり、さらに、
前記カム板50Gまこの保持筒34のさらに後方に配す
るとともに、保持簿34とは別個に支持軸2との距離を
調整できるようになしてあるため、揺動基準部となるカ
ム板50のリードは実際に求める歯車の歯先面より歯元
面までの距離より大きくとれるため大変正確な歯切りを
行なえるものである。
の接線)までの距離は、該カム板50のリード面をカム
板50の中心軸よりどの程度の範囲で遍心させるかによ
って決定されるもので、基準歯形を得るには両者の相互
関係を正確に設定せねばならず「かつ、ことなるカム板
58を使用して各種のかさ歯車を歯切りする際はそのカ
ム板50に合せて支持軸2よりの距離を選定せねばなら
ず、本発明はこの選定が容易確実に行なえるものである
。またL本発明は、保持筒34も支持軸2との距離を調
整可能となしてあるため〜歯車素材Mの頂点相当部を該
支持軸2の藤線上に合せることも容易であり、さらに、
前記カム板50Gまこの保持筒34のさらに後方に配す
るとともに、保持簿34とは別個に支持軸2との距離を
調整できるようになしてあるため、揺動基準部となるカ
ム板50のリードは実際に求める歯車の歯先面より歯元
面までの距離より大きくとれるため大変正確な歯切りを
行なえるものである。
図面はこの発明に係るかさ歯車の歯切装置の一実施例を
示したもので、第1図は平面図、第2図は縦断正面拡大
図、第3図は第2図X−X線の断面図、第4図は第2図
Y−Y線の断面図、第5図は第2図Z−Z線の断面図、
第6図は第2図W−W線の縦少断面平面図「第7図は駆
動機構の断面図である。 1〜基台、2〜支持軸、5〜固定ベース、22〜揺動ベ
ース、24〜保持機構支持材、27〜回転揺動機構支持
材、34〜保持筒、40〜キー連結部、41〜水平軸、
45〜垂直軸、47〜電動機、48,49〜歯車板、5
0〜カム板、51〜転子、53〜カッタ刃。 矛f図 図 N ふ オ3図 ガ4図 矛5図 オ6図 ガァ図
示したもので、第1図は平面図、第2図は縦断正面拡大
図、第3図は第2図X−X線の断面図、第4図は第2図
Y−Y線の断面図、第5図は第2図Z−Z線の断面図、
第6図は第2図W−W線の縦少断面平面図「第7図は駆
動機構の断面図である。 1〜基台、2〜支持軸、5〜固定ベース、22〜揺動ベ
ース、24〜保持機構支持材、27〜回転揺動機構支持
材、34〜保持筒、40〜キー連結部、41〜水平軸、
45〜垂直軸、47〜電動機、48,49〜歯車板、5
0〜カム板、51〜転子、53〜カッタ刃。 矛f図 図 N ふ オ3図 ガ4図 矛5図 オ6図 ガァ図
Claims (1)
- 1 基台1上に支持軸2を立設し、該基台1上には支持
軸2の軸線を中心に回動可能でその回動位置を適宜に調
整して基台1に固定できる固定ベース5を配し、 上記
固定ベース5上には、支持軸2との距離を調整可能な転
子51を配し、 かつ、上記固定ベース5の上方には、
支持軸2に枢着された揺動ベース22を配し、 該揺動
ベース22上には、歯車素材Mの保持機構支持材24と
、該歯車素材Mを回転せしめるとともに揺動ベース22
を揺動せしめる回転揺動機構支持材27とを、それぞれ
上記支持軸2との距離を調整可能に配し、 上記保持機
構支持材24には、先端に歯車素材Mをその軸線の延長
が支持軸2の軸線の延長と直交するように保持する保持
筒34を該歯車素材Mの軸線延長部を回転軸として回転
自在に配し、 また、上記回転揺動機構支持材27には
、電動機47によつて回転される水平軸41と垂直軸4
5とを配し、該水平軸41は上記保持筒34と同心上に
位置しその先端を保持筒34の後端にキー連結部40で
抜差し可能に連結し、かつ、該垂直軸45は上部に水平
軸41が一回転する間に該垂直軸45を歯車の歯数回回
転する歯車板48,49を連結し、該垂直軸45の揺動
ベース22の下方まで貫出した下端にはカム周面を前記
転子51に圧接するカム板50を配し、 さらに、歯車
素材Mの軸線を含む揺動面部には該歯車素材Mの母線方
向に低速で移動するカツタ刃53を設けてなるかさ歯車
の歯切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688878A JPS6028612B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | かさ歯車の歯切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688878A JPS6028612B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | かさ歯車の歯切装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54139191A JPS54139191A (en) | 1979-10-29 |
| JPS6028612B2 true JPS6028612B2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=12759894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4688878A Expired JPS6028612B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | かさ歯車の歯切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028612B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02131813A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-21 | Takashi Utsunomiya | 傘歯車の歯切装置 |
-
1978
- 1978-04-20 JP JP4688878A patent/JPS6028612B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54139191A (en) | 1979-10-29 |
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