JPS6032562B2 - ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置 - Google Patents
ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置Info
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- JPS6032562B2 JPS6032562B2 JP9964780A JP9964780A JPS6032562B2 JP S6032562 B2 JPS6032562 B2 JP S6032562B2 JP 9964780 A JP9964780 A JP 9964780A JP 9964780 A JP9964780 A JP 9964780A JP S6032562 B2 JPS6032562 B2 JP S6032562B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として内外壁外、耐火被覆、防音材などの
ような建築材として用いられるガラス織総強化セメント
板を製造する方法および装置に関する。
ような建築材として用いられるガラス織総強化セメント
板を製造する方法および装置に関する。
ガラス繊維強化セメント板(以下○.R.C板という)
の湿式法による一般的な製造方法は、普通セメントのモ
ルタルを作り、ガラス繊維はカッタで任意の長さに切断
して短繊維とし、モルタルはスプレーメズルを用い、型
枠内にモルタルと短繊維を同時に任意の厚さに吹付けた
のち、ローラで脱気と着を行ない、1日の自然養生後隣
型して製品を得るスレーアップ法がある。
の湿式法による一般的な製造方法は、普通セメントのモ
ルタルを作り、ガラス繊維はカッタで任意の長さに切断
して短繊維とし、モルタルはスプレーメズルを用い、型
枠内にモルタルと短繊維を同時に任意の厚さに吹付けた
のち、ローラで脱気と着を行ない、1日の自然養生後隣
型して製品を得るスレーアップ法がある。
この方法では、格別な製造技術および設備は必要としな
いが、バッチ方式であるため生産性が劣り経済的に問題
がる。また、この方法によるものとして、走行ベルトコ
ンベア上に各種の材料を供給して連続的に積層物を得る
湿式法によるガラス繊維強化セメント板の製法も知られ
ている。この発明は、上記の湿式法によるガラス繊維強
化セメント板の製造方法において、軽量でかつ機械的強
度のすぐれた製品を得るための材料の選択と配合および
、その実施装置に改良を加えた点に特徴がある。
いが、バッチ方式であるため生産性が劣り経済的に問題
がる。また、この方法によるものとして、走行ベルトコ
ンベア上に各種の材料を供給して連続的に積層物を得る
湿式法によるガラス繊維強化セメント板の製法も知られ
ている。この発明は、上記の湿式法によるガラス繊維強
化セメント板の製造方法において、軽量でかつ機械的強
度のすぐれた製品を得るための材料の選択と配合および
、その実施装置に改良を加えた点に特徴がある。
さらに詳しく言うと、この発明は、走行無端ベルト上に
ガラス短繊維および網状のガラス繊維を供給して下部層
を形成し、その上に普通セメントモルタルと超速硬性セ
メントの混合物を供給して中間層を形成し、さらにその
上にガラス短繊維および絹状のガラス長繊維を供給して
上部層を形成した積層物を乾燥硬化させたのち前記ベル
トから取出すことを特徴とするガラス繊維強化セメント
板の連続方法および、走行無端ベルト上にガラス繊維、
セメントモルタル、ガラス繊維の順に供給して積層体を
成形する装置において、とくにセメントモルタルの投入
装置に改善を施したことを特徴とするガラス繊維強化セ
メント板の製造装置の2発明を包含するものである。以
下これらを添加の図面についてさらに詳しく説明する。
第1図は本発明実施装暦の1例を示したもので、図にお
いて、Aは前後1対のプーリ2,2に架設された無端ベ
ルトーからなるコンベアであり、適宜の駆動装置(図示
省略)によって指矢の方向へ一定の速度で走行するよう
になっている。
ガラス短繊維および網状のガラス繊維を供給して下部層
を形成し、その上に普通セメントモルタルと超速硬性セ
メントの混合物を供給して中間層を形成し、さらにその
上にガラス短繊維および絹状のガラス長繊維を供給して
上部層を形成した積層物を乾燥硬化させたのち前記ベル
トから取出すことを特徴とするガラス繊維強化セメント
板の連続方法および、走行無端ベルト上にガラス繊維、
セメントモルタル、ガラス繊維の順に供給して積層体を
成形する装置において、とくにセメントモルタルの投入
装置に改善を施したことを特徴とするガラス繊維強化セ
メント板の製造装置の2発明を包含するものである。以
下これらを添加の図面についてさらに詳しく説明する。
第1図は本発明実施装暦の1例を示したもので、図にお
いて、Aは前後1対のプーリ2,2に架設された無端ベ
ルトーからなるコンベアであり、適宜の駆動装置(図示
省略)によって指矢の方向へ一定の速度で走行するよう
になっている。
3はコンベアAの後端上に設けられたベルト1上にェア
を吹付けて掃除するためのェアブロ」であり、4はベル
ト1上に離型剤を吹付ける装置である。
を吹付けて掃除するためのェアブロ」であり、4はベル
ト1上に離型剤を吹付ける装置である。
Bはガラス長繊維投入装置、5はガラス長繊維からなる
約1仇吻ピッチの網状物であり、この網状物は引出しロ
ーラ6,6′によりベルト1の上に載せられる。
約1仇吻ピッチの網状物であり、この網状物は引出しロ
ーラ6,6′によりベルト1の上に載せられる。
これをa層という。コンベアAの上方にはしール7に沿
って往復移動する台車Cが設けられており、この台車に
はロービングカツタ8が上下方向へ調整自在に取付けら
れている。9はガラス繊維のロービングであり、このロ
ービングをカッタ8で短かく切断しながらこの短繊維9
′をガラス長繊維からなるa層の上に吹付ける。
って往復移動する台車Cが設けられており、この台車に
はロービングカツタ8が上下方向へ調整自在に取付けら
れている。9はガラス繊維のロービングであり、このロ
ービングをカッタ8で短かく切断しながらこの短繊維9
′をガラス長繊維からなるa層の上に吹付ける。
これをb層という。DはBと同様の装置で、10はガラ
ス長繊維からなる約1仇奴ピッチの縦状物であり、この
絹状物は引出しローラ11,11′によりb層の上に載
せられる。これをc層という。日はCと同様の装置で、
コンベアAの上方に設けたレール33に沿って往復移動
する台車であり、この台車H‘こはロービングカッタ3
4が上下方向へ調整自在に取付けられている。33はガ
ラス繊維のロービングであり、このロービング35をカ
ツタ34で短かく切断しながらこの短繊維35′をc層
の上に載せる。
ス長繊維からなる約1仇奴ピッチの縦状物であり、この
絹状物は引出しローラ11,11′によりb層の上に載
せられる。これをc層という。日はCと同様の装置で、
コンベアAの上方に設けたレール33に沿って往復移動
する台車であり、この台車H‘こはロービングカッタ3
4が上下方向へ調整自在に取付けられている。33はガ
ラス繊維のロービングであり、このロービング35をカ
ツタ34で短かく切断しながらこの短繊維35′をc層
の上に載せる。
これをf層という。Eは超速硬性セメントを含むセメン
トモルタルの投入装置である。
トモルタルの投入装置である。
ミキサ48で混合して作った普通セメントのモルタルを
ポンプ12に送り、モルタルポンプ12は変速モータ4
7で任意の吐出量に調整してモルタルを定量で吐出する
。一方、タンク13において超速硬性セメントと水を混
合してこれを定量ポンプ14に送り、ポンプ14は調整
つまみ43で任意の吐出撃に調整して定量で吐出する。
超速硬性セメントの硬化時間を調整する硬化促進剤(セ
ッター)はタンク44で水と混合して定量ポンプ45に
送り、ポンプ45は調整つまみ46で任意の吐出量に調
整して定量で吐出する。定量吐出された普通セメントモ
ルタル、超速硬性セメントおよびセッターをミキサ15
で混合縄拝して超速硬性セメント入りのモルタルを作る
。このモルタル16は、コンベアAの上方に設けたレー
ル17に沿ってコンベアAの中方向へ往復移動する台車
に設けられた投入装置によりc層またはf層の上に投入
される。上記台車にはモルタル投入用のホースが上下方
向へ調整自在に取付けられている。モルタル投入個所の
直後には厚み調整装置18が設けられており、これによ
りモルタル16の厚さを一定にして堆積層dとする。モ
ルタル16の投入用台車Eの下方のベルト1の下側には
下部振動体19が設けられており、その振動によりモル
タル16がベルト上のガラス繊維b層とc層に侵透して
下部層を形成する。コンベアA上に投入されたモルタル
16の硬化状態が悪くて柔らかいときは、ポンプ14の
調整つまみ43で超速硬性セメントの吐出量を多くする
ことにより硬化状態をよくすることができる。
ポンプ12に送り、モルタルポンプ12は変速モータ4
7で任意の吐出量に調整してモルタルを定量で吐出する
。一方、タンク13において超速硬性セメントと水を混
合してこれを定量ポンプ14に送り、ポンプ14は調整
つまみ43で任意の吐出撃に調整して定量で吐出する。
超速硬性セメントの硬化時間を調整する硬化促進剤(セ
ッター)はタンク44で水と混合して定量ポンプ45に
送り、ポンプ45は調整つまみ46で任意の吐出量に調
整して定量で吐出する。定量吐出された普通セメントモ
ルタル、超速硬性セメントおよびセッターをミキサ15
で混合縄拝して超速硬性セメント入りのモルタルを作る
。このモルタル16は、コンベアAの上方に設けたレー
ル17に沿ってコンベアAの中方向へ往復移動する台車
に設けられた投入装置によりc層またはf層の上に投入
される。上記台車にはモルタル投入用のホースが上下方
向へ調整自在に取付けられている。モルタル投入個所の
直後には厚み調整装置18が設けられており、これによ
りモルタル16の厚さを一定にして堆積層dとする。モ
ルタル16の投入用台車Eの下方のベルト1の下側には
下部振動体19が設けられており、その振動によりモル
タル16がベルト上のガラス繊維b層とc層に侵透して
下部層を形成する。コンベアA上に投入されたモルタル
16の硬化状態が悪くて柔らかいときは、ポンプ14の
調整つまみ43で超速硬性セメントの吐出量を多くする
ことにより硬化状態をよくすることができる。
また、硬化開始時間が早いときは、ポンプ45の調整つ
まみ46でセッターの吐出量を多くすることにより硬化
時間を長くすることができる。このように、モルタル1
6の硬化状態と硬化開始時間を定量ポンプの調整つまみ
43,46により自由に調整しながら製造することがき
る。一方、タンク1で超速硬性セメント、セッターおよ
び水を混合してこれを定量ポンプ14に送り、ポンプ1
4は調整つまみ43で任意の吐出量に調整して定量吐出
をなし、ポンプ12から定量吐出された普通セメントモ
ルタルとミキサ15で混合濃伴されて超遠硬性セメント
入モルタル16ができる。
まみ46でセッターの吐出量を多くすることにより硬化
時間を長くすることができる。このように、モルタル1
6の硬化状態と硬化開始時間を定量ポンプの調整つまみ
43,46により自由に調整しながら製造することがき
る。一方、タンク1で超速硬性セメント、セッターおよ
び水を混合してこれを定量ポンプ14に送り、ポンプ1
4は調整つまみ43で任意の吐出量に調整して定量吐出
をなし、ポンプ12から定量吐出された普通セメントモ
ルタルとミキサ15で混合濃伴されて超遠硬性セメント
入モルタル16ができる。
モルタル16は投入装置Bによってコンベア1上に投入
されるが、モルタル16の硬化状態と硬化時間の状況に
よって定量ポンプ14の調整つまみ43で調整する。た
だし、タンク13における超速硬性セメントとセッター
の配合は実験により一番よい配合にしておき、多少の硬
化状態と硬化時間の調整を調整つまみ43で行う。この
場合はセッタータンク44と定量ポンプ45は使用しな
いで製造する方法もある。このように、超速硬性セメン
トモルタルは各材料を別々に調整して使用時に混合して
使用するようにしたので無駄なストックをなくすことが
でき、また上記セメントモルタルをベルト上にその中方
向へ投入するようにしたことにより厚み調整が容易にで
きる。
されるが、モルタル16の硬化状態と硬化時間の状況に
よって定量ポンプ14の調整つまみ43で調整する。た
だし、タンク13における超速硬性セメントとセッター
の配合は実験により一番よい配合にしておき、多少の硬
化状態と硬化時間の調整を調整つまみ43で行う。この
場合はセッタータンク44と定量ポンプ45は使用しな
いで製造する方法もある。このように、超速硬性セメン
トモルタルは各材料を別々に調整して使用時に混合して
使用するようにしたので無駄なストックをなくすことが
でき、また上記セメントモルタルをベルト上にその中方
向へ投入するようにしたことにより厚み調整が容易にで
きる。
F‘まC,日と同様の装置で、コンベアAの上方に設け
たレール20に沿って往復運動する台車であり、この台
車Fにはロービングカッタ21が上下方向へ調整自在に
取付けてある。
たレール20に沿って往復運動する台車であり、この台
車Fにはロービングカッタ21が上下方向へ調整自在に
取付けてある。
22はガラス繊維のローピングであり、この〇ービング
22をカッタ21で短かく切断しながらこの短繊維22
′をd層に吹付ける。
22をカッタ21で短かく切断しながらこの短繊維22
′をd層に吹付ける。
これをg層という。1はB,Dと同様の装置で、36は
ガラス長繊維からなる約1仇舷ピッチの絹状物であり、
これは引出しローラ37,37′によりg層の上に載せ
られる。
ガラス長繊維からなる約1仇舷ピッチの絹状物であり、
これは引出しローラ37,37′によりg層の上に載せ
られる。
これをh層という。JはC,日,Fと同機の装置で、コ
ンベアAの上方に設けたレール38に沿って往復運動す
る台車であり、この台車Jにはロービングカッタ39が
上下方向へ調整自在に取付けてある。4川まガラス繊維
のロービングであり、このロービング40をカッタ39
で短かく切断しながらこの短繊維40′をh層に吹付け
る。
ンベアAの上方に設けたレール38に沿って往復運動す
る台車であり、この台車Jにはロービングカッタ39が
上下方向へ調整自在に取付けてある。4川まガラス繊維
のロービングであり、このロービング40をカッタ39
で短かく切断しながらこの短繊維40′をh層に吹付け
る。
これをi層という。kはB,D,と同様の装置で、41
はガラス長繊維からなる約1仇吻ピッチの絹状物であり
、これは引出しローラ42,42′により1層の上に載
せられる。次いでベルト1の上側に設けられた上部振動
体23,23′の振動によりモルタル16が上面のガラ
ス繊維層に侵透して上部層を形成する。また、上部振動
体23,23′の設けてあるベルト1の下側には下部振
動体24が設けられており、ガラス繊維の下部層と上部
層にさらにモルタル16が侵透するよう振動を与えるよ
うになっている。上部層は、固定ビーム25に支持され
て自由に回転および上下動のできる仕上板26によって
さらに上面が仕上げられ、積層物が成形されている。次
いで積層物を乾燥室Gに導入して乾燥硬化させ、硬化し
た積層物はベルトーから離脱しながら送りローラ27,
27′の上に送り出され、送りローラ上に設けた長さ方
向カッタ28で一定の中に切揃え、中方向カッタ29で
一定長さに切断して定寸のG.R.C板が得られる。積
層物が離脱して下方に回ったベルト1はスクレーパ30
1こよって付着物が除去され、水洗装置31から噴射さ
れる洗浄水によって水洗され、ェアブロー32から吹付
けられる乾燥空気により乾燥される。
はガラス長繊維からなる約1仇吻ピッチの絹状物であり
、これは引出しローラ42,42′により1層の上に載
せられる。次いでベルト1の上側に設けられた上部振動
体23,23′の振動によりモルタル16が上面のガラ
ス繊維層に侵透して上部層を形成する。また、上部振動
体23,23′の設けてあるベルト1の下側には下部振
動体24が設けられており、ガラス繊維の下部層と上部
層にさらにモルタル16が侵透するよう振動を与えるよ
うになっている。上部層は、固定ビーム25に支持され
て自由に回転および上下動のできる仕上板26によって
さらに上面が仕上げられ、積層物が成形されている。次
いで積層物を乾燥室Gに導入して乾燥硬化させ、硬化し
た積層物はベルトーから離脱しながら送りローラ27,
27′の上に送り出され、送りローラ上に設けた長さ方
向カッタ28で一定の中に切揃え、中方向カッタ29で
一定長さに切断して定寸のG.R.C板が得られる。積
層物が離脱して下方に回ったベルト1はスクレーパ30
1こよって付着物が除去され、水洗装置31から噴射さ
れる洗浄水によって水洗され、ェアブロー32から吹付
けられる乾燥空気により乾燥される。
第2図はこの発明により製造された総括的G.R.C板
の拡大断面図であり、ガラス長短総総りなる上部層1と
、普通セメントモルタルと超速硬性セメントの混合物よ
なる中間層ロと、ガラス長短繊維よりなる下部層mとの
3層からなっており、このうち上下部層1,mは振動に
より中間層ロの混合モルタルが浸透したガラス繊維強化
層を形成している。
の拡大断面図であり、ガラス長短総総りなる上部層1と
、普通セメントモルタルと超速硬性セメントの混合物よ
なる中間層ロと、ガラス長短繊維よりなる下部層mとの
3層からなっており、このうち上下部層1,mは振動に
より中間層ロの混合モルタルが浸透したガラス繊維強化
層を形成している。
普通セメントに対するガラス繊維の含有量は、力学的性
質と成形性から1〜1の重量%の範囲が好ましい。
質と成形性から1〜1の重量%の範囲が好ましい。
ガラス長繊維は織物、編物からなる約10側ピッチの絹
状物で、混合モルタル層ロとガラス短繊維と密に結合し
て引張り強度と曲げ強度を大中に増大させる。混合モル
タル層ロの超速硬性セメントの含有量は普通セメントに
対して5〜5の雲量%、好ましくは10〜4の重量%が
流動性と硬化性の点から適している。第3図ないし第9
図は、それぞれこの発明によって得られる各種用途に応
じたG.R.C板の態様を示したもので、図中Lはガラ
ス長繊維の網状物、Sはガラス短繊維を示す。
状物で、混合モルタル層ロとガラス短繊維と密に結合し
て引張り強度と曲げ強度を大中に増大させる。混合モル
タル層ロの超速硬性セメントの含有量は普通セメントに
対して5〜5の雲量%、好ましくは10〜4の重量%が
流動性と硬化性の点から適している。第3図ないし第9
図は、それぞれこの発明によって得られる各種用途に応
じたG.R.C板の態様を示したもので、図中Lはガラ
ス長繊維の網状物、Sはガラス短繊維を示す。
第3図は第1図に示す製造装置のうちB,日,Fおよび
Kだけを用いないで得られた製品で、両面の耐衝撃性を
よくしたものであり、第4図同じくD,日,JおよびK
だけを用いずに得られた製品で「 曲げ強度を向上させ
たものであり、第5図は同じくD,日,FおよびKを用
いずに得られた製品で、上方向からの衝撃および曲げに
対して耐性を持たせたものである。また、第6図は同じ
くB,日,JおよびKを用いずに得られた製品で、下方
向から衝撃および荷重がかかる場合に適したものであり
、第7図は同じくBおよびKを用いずに得られた製品で
、ガラス長繊維Lをできるだけ外側に位置させ、ガラス
短繊維Sで長繊維Lが中へ寄らないようにしたものであ
り、さらに第8図はじくB,D,日,1,JおよびKを
用いずに得れた製品で、耐衝撃性のすぐれたものであり
、第9図はこの装置のすべてを用いた場合の製品である
。さにまた、第3図〜第9図に示す製品の中間層川こガ
ラス短繊維を混入させたものも、この発明によって作る
ことができるし、必要によりさらにBと雛型剤吹付け装
置4との間、およびKと上、下部振動体23,23′,
24との間に各種フィルム、ゴムなどをコンベアA上に
戦贋供給する装置を設置すれば、製品の表裏面に模様が
ついた模様付○.R.C板の製造が実施できるし、ミキ
サ48で普通セメントにパーラィト、発泡ガラスなどの
軽量断熱材を適宜配合すれば、強度のすぐれた軽量断熱
G.R.C板の製造もこの発明によって実施できる。次
に、この発明に用いる材料の配合および製品の曲げ強度
の1例を示すと下記のとおりである。
Kだけを用いないで得られた製品で、両面の耐衝撃性を
よくしたものであり、第4図同じくD,日,JおよびK
だけを用いずに得られた製品で「 曲げ強度を向上させ
たものであり、第5図は同じくD,日,FおよびKを用
いずに得られた製品で、上方向からの衝撃および曲げに
対して耐性を持たせたものである。また、第6図は同じ
くB,日,JおよびKを用いずに得られた製品で、下方
向から衝撃および荷重がかかる場合に適したものであり
、第7図は同じくBおよびKを用いずに得られた製品で
、ガラス長繊維Lをできるだけ外側に位置させ、ガラス
短繊維Sで長繊維Lが中へ寄らないようにしたものであ
り、さらに第8図はじくB,D,日,1,JおよびKを
用いずに得れた製品で、耐衝撃性のすぐれたものであり
、第9図はこの装置のすべてを用いた場合の製品である
。さにまた、第3図〜第9図に示す製品の中間層川こガ
ラス短繊維を混入させたものも、この発明によって作る
ことができるし、必要によりさらにBと雛型剤吹付け装
置4との間、およびKと上、下部振動体23,23′,
24との間に各種フィルム、ゴムなどをコンベアA上に
戦贋供給する装置を設置すれば、製品の表裏面に模様が
ついた模様付○.R.C板の製造が実施できるし、ミキ
サ48で普通セメントにパーラィト、発泡ガラスなどの
軽量断熱材を適宜配合すれば、強度のすぐれた軽量断熱
G.R.C板の製造もこの発明によって実施できる。次
に、この発明に用いる材料の配合および製品の曲げ強度
の1例を示すと下記のとおりである。
1配合
2)曲げ強度
実施例
上記配合の材料を用い、第1図の装置で第3図に示した
G.R.C板を製造した。
G.R.C板を製造した。
得られた製品の曲げ強度は次のとおりである。
第1図は本発明装置の側面図、第2図ないし第9図はそ
れぞれ本発明方法によって得られた○.R.C板の断面
図である。 A・・・コンベア(無端ベルト)、B・・・ガラス長繊
維投入装置、C・・・ガラス短繊維投入装置、C・・・
ガラス短繊維投入用台車、D・・・ガラス長繊維投入装
置、E・・・セメントモルタル投入装置、F・・・ガラ
ス短繊維投入用台車、G・・・乾燥室、日・・・ガラス
短繊維投入用台車、1・・・ガラス長繊維投入装置、J
・・・ガラス短繊維没入用台車、K・・・ガラス長繊維
投入装置、19・・・下部振動体、23,23′・・・
上部振動体、24・・・下部振動体、1・・・上部層、
0・・・中間層、m・・・下部層、L・・・ガラス長繊
維、S・・・ガラス短繊維。 第9図 弟ー図 弟2図 弟3図 弟4図 第5図 第6図 弟7図 弟8図
れぞれ本発明方法によって得られた○.R.C板の断面
図である。 A・・・コンベア(無端ベルト)、B・・・ガラス長繊
維投入装置、C・・・ガラス短繊維投入装置、C・・・
ガラス短繊維投入用台車、D・・・ガラス長繊維投入装
置、E・・・セメントモルタル投入装置、F・・・ガラ
ス短繊維投入用台車、G・・・乾燥室、日・・・ガラス
短繊維投入用台車、1・・・ガラス長繊維投入装置、J
・・・ガラス短繊維没入用台車、K・・・ガラス長繊維
投入装置、19・・・下部振動体、23,23′・・・
上部振動体、24・・・下部振動体、1・・・上部層、
0・・・中間層、m・・・下部層、L・・・ガラス長繊
維、S・・・ガラス短繊維。 第9図 弟ー図 弟2図 弟3図 弟4図 第5図 第6図 弟7図 弟8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 走行無端ベルト上にガラス短繊維および網状のガラ
ス長繊維を供給して下部層を形成し、その上に普通セメ
ントモルタルと超速硬性セメントの混合物を供給して中
間層を形成し、さらにその上にガラス短繊維および網状
のガラス長繊維を供給して上部層を形成した積層物を乾
燥硬化させたのち前記ベルトから取出すことを特徴とす
るガラス繊維強化セメント板の製造方法。 2 普通セメントモルタルと超速硬性セメントモルタル
の混合物にガラス短繊維を混入させることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のガラス繊維強化セメント板
の製造方法。 3 無端ベルトからなるコンベアと、その上方にコンベ
アの走行方向へ順に設けられたガラス繊維供給装置、セ
メントモルタル投入装置およびガラス繊維供給装置とを
有するガラス繊維強化セメント板の製造方法において、
前記セメントモルタル投入装置が、普通セメントモルタ
ルと、超速硬性セメントと水との混合物と、硬化時間調
整剤を別々に調整し各所要量を混合して使用するように
した装置と、この超速硬度性セメント入モルタルを前記
コンベア上にその巾方向に投入するようにした装置とか
らなることを特徴とするガラス繊維強化セメント板の製
造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9964780A JPS6032562B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置 |
| GB8031364A GB2065742B (en) | 1979-10-03 | 1980-09-29 | Glass fibre reinforced cement plates and method and apparaus for their manufacture |
| US06/191,801 US4335177A (en) | 1979-10-03 | 1980-09-29 | Glass fiber-reinforced cement plates |
| US06/329,455 US4450128A (en) | 1979-10-03 | 1981-12-10 | Glass fiber-reinforced cement plates |
| US06/329,456 US4411723A (en) | 1979-10-03 | 1981-12-10 | Glass fiber-reinforced cement plates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9964780A JPS6032562B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724208A JPS5724208A (en) | 1982-02-08 |
| JPS6032562B2 true JPS6032562B2 (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=14252841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9964780A Expired JPS6032562B2 (ja) | 1979-10-03 | 1980-07-21 | ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032562B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175618A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | 株式会社栗本鉄工所 | ガラス繊維強化セメント板の連続製造方法 |
| US7670520B2 (en) * | 2003-09-18 | 2010-03-02 | United States Gypsum Company | Multi-layer process for producing high strength fiber-reinforced structural cementitious panels with enhanced fiber content |
| US8163352B2 (en) * | 2007-06-29 | 2012-04-24 | United States Gypsum Company | Method for smoothing cementitious slurry in the production of structural cementitious panels |
| US11674317B2 (en) * | 2019-12-23 | 2023-06-13 | United States Gypsum Company | Apparatus and process with a vibratory angled plate and/or fixed horizontal plate for forming fiber-reinforced cementitious panels with controlled thickness |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP9964780A patent/JPS6032562B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724208A (en) | 1982-02-08 |
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