JPS6033320B2 - 半導体レ−ザ及びその製造方法 - Google Patents
半導体レ−ザ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6033320B2 JPS6033320B2 JP3432478A JP3432478A JPS6033320B2 JP S6033320 B2 JPS6033320 B2 JP S6033320B2 JP 3432478 A JP3432478 A JP 3432478A JP 3432478 A JP3432478 A JP 3432478A JP S6033320 B2 JPS6033320 B2 JP S6033320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- semiconductor laser
- reflective surface
- gaas
- deterioration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 38
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 4
- 229910000980 Aluminium gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 14
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 13
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 13
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 10
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 5
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 5
- 238000003776 cleavage reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007017 scission Effects 0.000 description 4
- 238000005566 electron beam evaporation Methods 0.000 description 3
- 229910001415 sodium ion Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910017398 Au—Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 Oxygen ions Chemical class 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000003486 chemical etching Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000009993 protective function Effects 0.000 description 1
- 238000000992 sputter etching Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000010301 surface-oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/02—Structural details or components not essential to laser action
- H01S5/028—Coatings ; Treatment of the laser facets, e.g. etching, passivation layers or reflecting layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体レーザ、特に反射面劣化を防止するため
の反射面保護膜のついた半導体レーザ及びそ製造方法に
関するものである。
の反射面保護膜のついた半導体レーザ及びそ製造方法に
関するものである。
GaAs−AIGaAsダブルヘテロ構造半導体レーザ
は室温においては、数mW〜1の欧mWの出力では数万
時間以上連続動作するが光通信の光源等の実用的使用に
耐えるためには通電中に出力が減少するいわゆる劣化現
象を抑制し、10万時間以上の連続動作を実現する必要
がある。
は室温においては、数mW〜1の欧mWの出力では数万
時間以上連続動作するが光通信の光源等の実用的使用に
耐えるためには通電中に出力が減少するいわゆる劣化現
象を抑制し、10万時間以上の連続動作を実現する必要
がある。
半導体レーザの劣化を招く、主原因は通電による活性層
内部の転位の発生、及び外部の反射面の劣化である。転
位の発生は半導体レーザの初期の急速な劣化を生じせし
めるが、低転位密度基板の使用、GaAs活性層への少
量のNやPの添加による結晶成長技術によって抑制でき
る。一方、1方時間以上の長時間にわたってレーザの光
出力が漸次減少する現象は、反射面の劣化に起因するこ
とが確かめられている。半導体レーザを酸素を含む雰囲
気中で動作させるとGaAsと酸素とが反応して、Ga
船反射面が酸化され、GaAsの酸化膜が反射面上に形
成されることが見出されている。かかる酸化膜が反射面
の劣化、ひいてはレーザの劣化を生じせしめる原因とな
る。この表面酸化反応は活性層に励起されたキャリア、
及び光によって促進される。従って、かかる反射面の劣
化を防止するためには、外気中の酸素をしや断すること
が必要であり、Sj○,Si02,AI203膜などの
誘電体保護膜で反射面を被覆することが行なわれている
。しかしながらSioはGa船との密着性が悪く、吸湿
性であるため、保護膜としては不十分でである。Si0
2はGaAsとの密着性は良く、機械的にも堅牢である
ため、保護機能はあるが、Naイオンを通しやすい性質
があるので、反射面に雰囲気中のNaイオンが付着し、
かかるNaィオンンに引き寄せられた酸素イオンにより
反射面の酸化が生じる。またGaはSi02に溶解する
ため長時間の動作中に反射面のGaがSi02中に拡散
して界面が変質し、レーザの劣化が進行する。Si02
の膨張係数はGa船よりも一桁小さいため、Si02膜
と反射面との間には応力が生じる。半導体レーザの動作
中に反射面にこのような応力がかかることは、半導体レ
ーザを劣化せしめる原因となる。AI203膜は安定、
強固であり膨張係数も半導体レーザ結晶とほぼ同一であ
り、Gaと反応することもないため、半導体レーザの反
射面の保護膜としての機能はすぐれていいるが、既に知
られた山203の付着方法を適用した場合、反射面とA
I203膜との界面にGaAsの酸化膜が生じるという
欠点がある。現在知られている方法としてはCVD、ス
パッタ、電子ーム蒸着があるが、いずれの方法において
も試料温度を300oo以上にする必要があるため、残
留酸素あるいはN203より分離された酸素とGa船と
が反応して、GaAs反射面表面にはAI203膜が形
成される前にGaAsの酸化膜が形成される。従ってこ
これらの方法においては、レーザを劣化させる原因とな
るCaAs酸化膜を界面に含むことになる。また、通常
使用されるオートミック電極は300qo以上では変質
するため、保護膜形成後に電極をつけることになり、半
導体レーザ製造過程が複雑になる。上述した欠点のない
保護膜としてては、高抵抗Si、高抵抗Si上にさらに
Si02をつけたもの、及びNを直接反射面につけて、
該AIを酸化して山203とするものが提案されている
が、高抵抗Siのみをつける場合は、Si膜が半導体レ
ーザの光を吸収するために、反射面保護膜としてのSi
膜は200人以下程度に薄くする必要がある。
内部の転位の発生、及び外部の反射面の劣化である。転
位の発生は半導体レーザの初期の急速な劣化を生じせし
めるが、低転位密度基板の使用、GaAs活性層への少
量のNやPの添加による結晶成長技術によって抑制でき
る。一方、1方時間以上の長時間にわたってレーザの光
出力が漸次減少する現象は、反射面の劣化に起因するこ
とが確かめられている。半導体レーザを酸素を含む雰囲
気中で動作させるとGaAsと酸素とが反応して、Ga
船反射面が酸化され、GaAsの酸化膜が反射面上に形
成されることが見出されている。かかる酸化膜が反射面
の劣化、ひいてはレーザの劣化を生じせしめる原因とな
る。この表面酸化反応は活性層に励起されたキャリア、
及び光によって促進される。従って、かかる反射面の劣
化を防止するためには、外気中の酸素をしや断すること
が必要であり、Sj○,Si02,AI203膜などの
誘電体保護膜で反射面を被覆することが行なわれている
。しかしながらSioはGa船との密着性が悪く、吸湿
性であるため、保護膜としては不十分でである。Si0
2はGaAsとの密着性は良く、機械的にも堅牢である
ため、保護機能はあるが、Naイオンを通しやすい性質
があるので、反射面に雰囲気中のNaイオンが付着し、
かかるNaィオンンに引き寄せられた酸素イオンにより
反射面の酸化が生じる。またGaはSi02に溶解する
ため長時間の動作中に反射面のGaがSi02中に拡散
して界面が変質し、レーザの劣化が進行する。Si02
の膨張係数はGa船よりも一桁小さいため、Si02膜
と反射面との間には応力が生じる。半導体レーザの動作
中に反射面にこのような応力がかかることは、半導体レ
ーザを劣化せしめる原因となる。AI203膜は安定、
強固であり膨張係数も半導体レーザ結晶とほぼ同一であ
り、Gaと反応することもないため、半導体レーザの反
射面の保護膜としての機能はすぐれていいるが、既に知
られた山203の付着方法を適用した場合、反射面とA
I203膜との界面にGaAsの酸化膜が生じるという
欠点がある。現在知られている方法としてはCVD、ス
パッタ、電子ーム蒸着があるが、いずれの方法において
も試料温度を300oo以上にする必要があるため、残
留酸素あるいはN203より分離された酸素とGa船と
が反応して、GaAs反射面表面にはAI203膜が形
成される前にGaAsの酸化膜が形成される。従ってこ
これらの方法においては、レーザを劣化させる原因とな
るCaAs酸化膜を界面に含むことになる。また、通常
使用されるオートミック電極は300qo以上では変質
するため、保護膜形成後に電極をつけることになり、半
導体レーザ製造過程が複雑になる。上述した欠点のない
保護膜としてては、高抵抗Si、高抵抗Si上にさらに
Si02をつけたもの、及びNを直接反射面につけて、
該AIを酸化して山203とするものが提案されている
が、高抵抗Siのみをつける場合は、Si膜が半導体レ
ーザの光を吸収するために、反射面保護膜としてのSi
膜は200人以下程度に薄くする必要がある。
このように薄いSi膜はピンホールを多く含む上、外部
よりの機械的衝撃に対する防御機能が低いという欠点を
有する。高抵抗Si膜に、さらにSj02膜をつけたも
のはSi単独のものよりも半導体レーザの反射面の保護
膜としてはすぐれているが、前述したようにSj○とG
aAsとの熱膨張係数の違いにより反射面にかかる応力
が半導体レーザの劣化原因となる。また反射面にNをつ
けて、該AIを酸化する方法は、酸化時間が長いとGa
Asも酸化さされる。Ga船を酸化することなく、AI
のみをすべて酸化することはきわめて困難である。本発
明は上述した如き欠点のない保護膜を反射面につけるこ
とによって、長時間動作しても劣化しない半導体レーザ
、及びその製造方法を提供するものである。
よりの機械的衝撃に対する防御機能が低いという欠点を
有する。高抵抗Si膜に、さらにSj02膜をつけたも
のはSi単独のものよりも半導体レーザの反射面の保護
膜としてはすぐれているが、前述したようにSj○とG
aAsとの熱膨張係数の違いにより反射面にかかる応力
が半導体レーザの劣化原因となる。また反射面にNをつ
けて、該AIを酸化する方法は、酸化時間が長いとGa
Asも酸化さされる。Ga船を酸化することなく、AI
のみをすべて酸化することはきわめて困難である。本発
明は上述した如き欠点のない保護膜を反射面につけるこ
とによって、長時間動作しても劣化しない半導体レーザ
、及びその製造方法を提供するものである。
すなわちSiがGaAsに対して密着性が良いことを利
用して、まずGaAs反射面にSiを付着せしめ、譲る
i膜上にさらに山203膜を付着せしめることによって
、反射面の酸化を防ぐのに十分な保護膜を形成した、劣
化のない信頼性の高い半導体レーザを得る。
用して、まずGaAs反射面にSiを付着せしめ、譲る
i膜上にさらに山203膜を付着せしめることによって
、反射面の酸化を防ぐのに十分な保護膜を形成した、劣
化のない信頼性の高い半導体レーザを得る。
この際Si膜に導通があると、レーザの電流−光出力特
性が損われるため、Siは高抵抗にする必要がある。前
記Si膜上のAI203膜を形成する方法としてCVD
、スパッタ、電子ビーム蒸着を用いることは、試料温度
を300℃程度にする必要があるため、半導体レーザの
製造過程が複雑になる。この欠点を解決する具体的方法
として、前記高抵抗Si膜上にAIを蒸着し、該山を酸
化する方法を提案する。この方法においては試料温度を
10000以下にすることができる。また、AIを過度
に酸化してもSi02が形成されるのみであるので、G
a偽反射面が酸化されることはない。以下本発明を実施
例に基づいて詳細に説明する。第1図は通常行なわれて
いる製造方法で得られたストライプ型Ga松‐AIGa
As半導体レーザ結晶をへき関した板状結晶1を示す。
性が損われるため、Siは高抵抗にする必要がある。前
記Si膜上のAI203膜を形成する方法としてCVD
、スパッタ、電子ビーム蒸着を用いることは、試料温度
を300℃程度にする必要があるため、半導体レーザの
製造過程が複雑になる。この欠点を解決する具体的方法
として、前記高抵抗Si膜上にAIを蒸着し、該山を酸
化する方法を提案する。この方法においては試料温度を
10000以下にすることができる。また、AIを過度
に酸化してもSi02が形成されるのみであるので、G
a偽反射面が酸化されることはない。以下本発明を実施
例に基づいて詳細に説明する。第1図は通常行なわれて
いる製造方法で得られたストライプ型Ga松‐AIGa
As半導体レーザ結晶をへき関した板状結晶1を示す。
p型側はCr−Au、n型側はAu−蛇‐Niを蒸着す
ることによに電極が形成されている。まずこの板状結晶
1のへき関面2、すなわち半導体レーザの反射面に電子
ビーム蒸着、もしくはイオンプレーティングや気相成長
によってSi膜3を付着せしめる(第2図)。Si膜3
の比抵抗は、Si膜への電流漏洩による半導体レーザの
電流−光出力特性の悪化を防止するため、1ぴ○一肌以
上とし、Siの膜厚は、Si膜によるレーザ光の吸収が
半導体レーザの特性を大幅に損うこがない程度にする。
この際、電極にSiが付着しないように、電極を金属の
薄い板で覆っておく、次にSi膜3上にSi膜を形成し
た場合と同様に電極を覆って、山4を蒸着又はスパッタ
リングによってつける(第3図)。反射面2がSi膜3
、及びN膜4で覆われた板状結晶1を10‐3tor程
度の酸素雰囲気中で高周波放電を行うことにより生じた
酸素プラズマ中に挿入し、AIをプラズマ酸化する。
ることによに電極が形成されている。まずこの板状結晶
1のへき関面2、すなわち半導体レーザの反射面に電子
ビーム蒸着、もしくはイオンプレーティングや気相成長
によってSi膜3を付着せしめる(第2図)。Si膜3
の比抵抗は、Si膜への電流漏洩による半導体レーザの
電流−光出力特性の悪化を防止するため、1ぴ○一肌以
上とし、Siの膜厚は、Si膜によるレーザ光の吸収が
半導体レーザの特性を大幅に損うこがない程度にする。
この際、電極にSiが付着しないように、電極を金属の
薄い板で覆っておく、次にSi膜3上にSi膜を形成し
た場合と同様に電極を覆って、山4を蒸着又はスパッタ
リングによってつける(第3図)。反射面2がSi膜3
、及びN膜4で覆われた板状結晶1を10‐3tor程
度の酸素雰囲気中で高周波放電を行うことにより生じた
酸素プラズマ中に挿入し、AIをプラズマ酸化する。
この際若干Siが酸化される程度に山を完全に酸化する
。AIの厚さは任意で良いが、特に、形成された山20
3の膜厚が半導体レーザの発振波長の1/2になるよう
にAI膜の厚さを定めれば、Si−AI203保護膜の
ついたレーザの電流−光出力特性をSi膜のみがついた
ときと同じにすることができる。以上のようにしてGa
偽反射面上にSi−N203保護膜が形成された半導体
レーザの板状結晶を切断して、単体の半導体レーザ素子
5(第4図)を作製する。
。AIの厚さは任意で良いが、特に、形成された山20
3の膜厚が半導体レーザの発振波長の1/2になるよう
にAI膜の厚さを定めれば、Si−AI203保護膜の
ついたレーザの電流−光出力特性をSi膜のみがついた
ときと同じにすることができる。以上のようにしてGa
偽反射面上にSi−N203保護膜が形成された半導体
レーザの板状結晶を切断して、単体の半導体レーザ素子
5(第4図)を作製する。
かくして作製された半導体レーザ素子5においては、G
aAs反射面とSi−山203保護膜との界面にGaA
s酸化膜が存在せず、しかも外部雰囲気よりの酸素の侵
入はAI203膜によって防ぐことが可能であるため、
動作中に反射面が劣化することがない。従って、かかる
半導体レーザ素子5は長時間劣化するることなく安定に
動作する。実際、ストライプ幅15仏mの半導体レーザ
を初期光出力5hWで1万時間通電した後の出力は、N
203膜のみの場合、初期光出力の80%の光出力が得
られているが、Si−AI203保護膜においてはこれ
よりさらに1割程度改善された。また山203は機械的
な強度が大きく、化学薬品にもおかされにくいため結合
しべズ系との機械的接触による損傷も防ぐことができる
。又本発明の方法によれば、AI203膜形成時に試料
温度を保つことができるため電極が変質することがない
。
aAs反射面とSi−山203保護膜との界面にGaA
s酸化膜が存在せず、しかも外部雰囲気よりの酸素の侵
入はAI203膜によって防ぐことが可能であるため、
動作中に反射面が劣化することがない。従って、かかる
半導体レーザ素子5は長時間劣化するることなく安定に
動作する。実際、ストライプ幅15仏mの半導体レーザ
を初期光出力5hWで1万時間通電した後の出力は、N
203膜のみの場合、初期光出力の80%の光出力が得
られているが、Si−AI203保護膜においてはこれ
よりさらに1割程度改善された。また山203は機械的
な強度が大きく、化学薬品にもおかされにくいため結合
しべズ系との機械的接触による損傷も防ぐことができる
。又本発明の方法によれば、AI203膜形成時に試料
温度を保つことができるため電極が変質することがない
。
更にGaAs反射面とN膜の間に高抵抗Si膜が存在す
るためN膜を過度に酸化してもSi膜が酸化されるのみ
でGaAs反射面に酸化が及ぶことがなく、半導体レー
ザの劣化原因となるGaAs酸化膜の形成が防止できる
。上記実施例において、AIを酸化する方法について酸
素プラズマを利用する方法について述べたが、この他、
陽極酸化による方法も可能である。
るためN膜を過度に酸化してもSi膜が酸化されるのみ
でGaAs反射面に酸化が及ぶことがなく、半導体レー
ザの劣化原因となるGaAs酸化膜の形成が防止できる
。上記実施例において、AIを酸化する方法について酸
素プラズマを利用する方法について述べたが、この他、
陽極酸化による方法も可能である。
反射面の形成方法もへき開によらずに、化学エッチング
、イオンエッチングの方法によっても可能である。
、イオンエッチングの方法によっても可能である。
第1図〜第4図はGa偽−NGaAs半導体レーザのへ
き開面にSi,AI203膜をつけた半導体レ−ザの製
造工程を示す概略図、ここでは1は半導体レーザの板状
結晶、2はへき開面すなわち半導体レーザの反射面、3
はSj膜、4はAI膜、4′は山203膜、5はSi−
AI203膜を反射面につけた半導体レーザ、6はスト
ライプ領域である。 第1図 第2図 第3図 第4図
き開面にSi,AI203膜をつけた半導体レ−ザの製
造工程を示す概略図、ここでは1は半導体レーザの板状
結晶、2はへき開面すなわち半導体レーザの反射面、3
はSj膜、4はAI膜、4′は山203膜、5はSi−
AI203膜を反射面につけた半導体レーザ、6はスト
ライプ領域である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 GaAs−AlGaAs半導体レーザにおいて、該
半導体レーザの反射面を高低抗Si膜で被覆し、さらに
該Si膜をAl_2O_3膜で被覆したことを特徴とす
る半導体レーザ。 2 半導体レーザの反射面に高抵抗Si膜を形成し、更
にこのSi膜上にAl膜を形成する工程と、このAl膜
を酸化せせしめてAl_2O_3膜とする工程とを含む
ことを特徴とする半導体レーザの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3432478A JPS6033320B2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 半導体レ−ザ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3432478A JPS6033320B2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 半導体レ−ザ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54126488A JPS54126488A (en) | 1979-10-01 |
| JPS6033320B2 true JPS6033320B2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=12410964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3432478A Expired JPS6033320B2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 半導体レ−ザ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033320B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127520U (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-13 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4656638A (en) * | 1983-02-14 | 1987-04-07 | Xerox Corporation | Passivation for surfaces and interfaces of semiconductor laser facets or the like |
| JP2846086B2 (ja) * | 1990-09-06 | 1999-01-13 | キヤノン株式会社 | 半導体素子の保護膜形成方法 |
| JP2736173B2 (ja) * | 1990-12-18 | 1998-04-02 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
| US5249195A (en) * | 1992-06-30 | 1993-09-28 | At&T Bell Laboratories | Erbium doped optical devices |
| EP0898345A3 (en) | 1997-08-13 | 2004-01-02 | Mitsubishi Chemical Corporation | Compound semiconductor light emitting device and method of fabricating the same |
| JP3196831B2 (ja) * | 1998-04-20 | 2001-08-06 | 日本電気株式会社 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
| JP4236840B2 (ja) * | 2001-12-25 | 2009-03-11 | 富士フイルム株式会社 | 半導体レーザ素子 |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP3432478A patent/JPS6033320B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127520U (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54126488A (en) | 1979-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5799028A (en) | Passivation and protection of a semiconductor surface | |
| US9202988B2 (en) | Nitride semiconductor light-emitting element | |
| US8129732B2 (en) | Nitride semiconductor light-emitting device and method for fabrication thereof | |
| JP5162926B2 (ja) | 半導体レーザ装置の製造方法 | |
| US5851849A (en) | Process for passivating semiconductor laser structures with severe steps in surface topography | |
| US4749255A (en) | Coating for optical devices | |
| EP0007805B1 (en) | A method of coating side walls of semiconductor devices | |
| JP2003209318A (ja) | 半導体レーザ素子および半導体レーザ素子の製造方法 | |
| JP2005064328A (ja) | 半導体レーザおよびその製造方法 | |
| JPS6033320B2 (ja) | 半導体レ−ザ及びその製造方法 | |
| US5440575A (en) | Article comprising a semiconductor laser with stble facet coating | |
| US6933244B2 (en) | Method of fabrication for III-V semiconductor surface passivation | |
| US6744796B1 (en) | Passivated optical device and method of forming the same | |
| EP1058359B1 (en) | Compound semiconductor surface stabilizing method | |
| US6795480B1 (en) | Semiconductor laser device | |
| JPH10107381A (ja) | 金属酸化膜の製造方法 | |
| JP3290646B2 (ja) | 半導体レーザ素子、その製造方法及び光ディスク装置 | |
| JPS5946113B2 (ja) | 半導体レ−ザ素子およびその製造方法 | |
| US5773318A (en) | In-situ technique for cleaving crystals | |
| JPS58111386A (ja) | 半導体レ−ザ装置の製造方法 | |
| JPS63128690A (ja) | 半導体レ−ザ素子 | |
| JPS5837714B2 (ja) | 発光素子の保護膜形成方法 | |
| US20040032893A1 (en) | Passivation of the resonator end faces of semiconductor lasers based on iii-v semiconductor material | |
| JPS6214713Y2 (ja) | ||
| JP2002305348A (ja) | 半導体レーザ素子 |