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JPS6033434B2 - ε−アルキル−ε−ラクトン類の製造方法 - Google Patents
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JPS6033434B2 - ε−アルキル−ε−ラクトン類の製造方法 - Google Patents

ε−アルキル−ε−ラクトン類の製造方法

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JPS6033434B2
JPS6033434B2 JP5291981A JP5291981A JPS6033434B2 JP S6033434 B2 JPS6033434 B2 JP S6033434B2 JP 5291981 A JP5291981 A JP 5291981A JP 5291981 A JP5291981 A JP 5291981A JP S6033434 B2 JPS6033434 B2 JP S6033434B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、ごーアルキル−ご−ラクトン類の新規な製造
方法に関するものである。
ご−アルキル−ごーラクトンは香料物質として重要であ
るのみならず、種々の化合物へ議導可能であり、有機合
成中間体としても重要な化合物である。
従釆、ごーアルキルーご−ラクトンの製造方法としては
幾つかの方法が知られている。
例えば、6−ヒドロキシ酸を単に熱処理する方法がある
。〔E,J,Van Natta、J.W,Hill
and W.日.CarOtheR、J.Am.Che
m.S。C,56,455(1934)〕しかしながら
、この方法では不飽和酸または重合物質が多量生成して
収率が悪くなるとして、その改良法として次の様な方法
が提案されている。即ち、ベンゼンによる大希釈下でP
−トルェンスルホン酸を用いて6ーヒドロキシ酸をゆっ
くりと滴下して環化させる方法である。〔0.いrde
m、V.仏mはrti、W.T.Weller and
A.P.De.Jon鉾、RECUEIL 8048
1(1967)〕しかしながらこの方法でも、収率は4
0〜50%であり満足できるものではなく、しかも、ベ
ンゼンの大希釈下で反応を長時間かけて行なわなければ
ならないという問題がある。また、2−アルキル置換シ
クロヘキサノンを過硫酸によって酸化する方法もある。
しかしながら、この方法は公害上問題が多く、且つ収率
的にも不充分とされている酸化反応を用いるという問題
がある上に、原料である2ーアルキル置換シクロヘキサ
ノンの製造が大変であり、高価なものになるという問題
もある。
この様に、いずれの方法も未だ問題が多く、工業的に有
利な方法とは言い難い。本発明者らは、上記問題点を解
決し得る新規合成法を確立すべく鋭意研究した結果、6
ーヒドロキシ酸ェステル、6−ヒドロキシ酸またはその
重合物を鉛、スズ、アルミニウム、チタンまたはそれら
の金属化合物の存在下に減圧下で加熱することによって
極めて容易にご−アルキルーご−ラクトンを得ることが
できることを見出し本発明に至つた。
即ち、本発明は、6ーヒドロキシ酸ェステル、6ーヒド
ロキシ酸またはその重合物を金属触媒の存在下に減圧下
で加熱して閉環させることを特徴とするものである。
本発明の出発原料として用いられる、6ーヒドロキシ酸
ェステルまたは6ーヒドロキシ酸は、いわゆる従来から
知られている2ーァルキル置換シクロヘキサノンを原料
として用い、カロー酸による酸化〔G.Lardell
i、V.Lambeni、W.T.Wellerand
A.P.De Jon鉾.RECUEIL 86、
481(1967>〕、または過酢酸による酸化〔Uk
r.紬im.独.4餅1)763(1980)〕による
方法によって得ることができる。
さらに、本発明者らが先に出願したアリル酢酸ヱステル
と第1級アルコールとを、ラジカル開始剤の存在下で加
熱する方法によっても得ることができる。これらのうち
、アリル酢酸ェステルと第1級アルコールとをラジカル
開始剤の存在下で加熱する方法がより好ましい。上述の
本発明者らが先に出願した6ーヒドロキシ酸ェステルの
製造法の詳細について述べる。
上述の6−ヒドロキシ酸ェステル合成の反応は次の様に
考えることができる。即ち、ラジカル開始剤によって発
生したラジカルとアルコ−ルとの反応で、アルコールの
Q位の水素原子が引き抜かれて新しくラジカルが生成し
、このラジカルがアリル酢酸ェステルの二重結合に付加
して反応が進行するものと考えられる。この反応は二重
結合に対するラジカル付加反応の一種と考えられ、反応
はラジカル連鎖反応の機構に従って進行するものと考え
られる。用いられるアリル酢酸ヱステルは、ハロゲン化
アリルとマロン酸ェステルの反応によっても得られるが
、より安価にはアジピン酸モノェステルのコルべ電解反
応によるセバシン酸ジェステルの製造の際の創生物とし
て得ることができる。
アリル酢酸ェステルとしては、炭素数1〜8の低級アル
コールのェステル、例えばアリル酢酸メチル、アリル酢
酸エチル、アリル酢酸ィソプロピル等が用いられるが、
工業的に入手の容易なものとしてはアリル酢酸メチルが
最も好ましい。用いられる第1級アルコールとしては、
n−プチルアルコール、nーアミルアルコール、n−へ
キシルアルコール、nーヘプチルアルコール等の連鎖ア
ルコールおよびそれらの分岐アルコールである。
これらのアルコールの使用量については、ァリル酢酸ェ
ステル1モルに対して2倍モル以上使用すればもちろん
6ーヒドロキシ酸ェステルを得ることができる。しかし
がら収率の点からはアリル酢酸ェステルに対して1の音
モル以上のアルコールを用いることが好ましく、更には
2坊音モル以上のアルコールを用いることが好ましい。
又、アルコールをあまり多量に用いても、反応後アルコ
ールを蒸留によって回収することが必要であり、一般的
には、15の音モル以下で十分である。用いられるラジ
カル開始剤としては、ベンゾイルパーオキサィド、ジ第
3級ブチルパーオキシド等の有機パーオキシド、有機ハ
イドロパーオキシド、アゾ化合物、その他一般にラジカ
ル重合の開始剤として知られている多くの化合物を挙げ
ることができるが、収率及び安定性の点からジ第3級ブ
チルパーオキシドが最も好ましい。また、ラジカル開始
剤の使用量は、アリル酢酸ェステル1モルに対して0.
05〜1.坊音モル、好ましくは0.05〜0.3音モ
ルである。0.03音モルより少ない量では反応収率が
悪くなり好ましくない。
特にアリル酢酸ェステルに対してアルコールの量が少な
い場合に著しい。また、1.0倍モルより多く用いた場
合、反応収率の向上が望めないのでパーオキシドがむだ
になるばかりでなく、アルコールに起因する副生物が増
加してくるために好ましくない。反応はラジカル開始剤
の分解温度以上の温度でラジカル開始剤を分解しながら
行なうことが好ましい。ラジカル開始剤としてジ第3級
ブチルパーオキシドを用いる場合、140〜200oo
の温度範囲で反応を行なうことが好ましい。140℃よ
り低い温度では収率が極めて悪くなり、200℃を越え
る温度でも収率が低くなる。
更に収率的に最も好ましい温度範囲150〜180qo
の範囲であり、一般的にはこの温度範囲で反応が行なわ
れる。また、用いるアルコールによっては沸点の点から
オートクレープ中で反応を加圧下に行なうことになるが
、全く問題なく行なうことができる。反応の際には、ア
リル酢酸ェステル、アルコール及びラジカル開始剤を同
時に最初に反応器に入れて反応を行なっても良い。
また、最初に一部を反応器に入れ、次いで一部を滴下し
ながら反応を行なっても良い。即ち、最初反応器にァリ
ル酢酸ヱステルとアルコールを入れておき、ラジカル開
始剤とアルコールの溶液を滴下しながら反応を行なって
も良く、最初にアルコールのみを反応器に入れておき、
アリル酢酸ェステル、アルコール及びラジカル開始剤を
含んだ液も滴下しても良い。また、反応は一般に2〜1
餌時間行なえば良い。反応時間が短か過ぎると禾反応の
アリル酢酸ェステルが残ることがあり、反応時間が長過
ぎても意味がない。以上説明した様に、工業的に極めて
有利に6ーヒドロキシ酸ェステルを得ることができ、次
の様な利点を有している。
第1には、反応工程が一挙に簡略化され、一段階で製造
できるようになり、且つ反応そのものも比較的容易に行
なうことができる。第2には、用いる原料が安価なこと
である。各種のアルコール類はいうまでもなく、アリル
酢酸ェステルもアジピン酸モノェステルからセバシン酸
ジェステルの電解製造の際の副生物として得ることがで
き、いずれも工業的に入手が容易である。本発明の反応
で用いられる金属触媒は、ポリエステルの解重合触媒と
して一般に用いられている金属または金属化合物を用い
ることができる。
例えば、アルカリ金属またはそれらの塩化物、炭酸塩、
硝酸塩、アルコキシド、アルカリ士類金属またはそれら
の塩化物、炭酸塩、硝酸塩、アルコキシド、マグネシウ
ム、カドミウム、鉄、コバルト、スズ、金谷、亜鉛また
はそれらの酸化物、塩化物、炭酸塩、硝酸塩、水酸化物
、有機酸塩、アルキル金属化合物、チタン、アルミニウ
ムまたはそれらのアルコキシド等を挙げることができる
。これらのなかでも、収率の点から鉛、スズ、チタン、
アルミニウムまたはそれらの金属化合物が好ましい。こ
れらの金属触媒は単独で用いてもよく、もちろん多種類
のものを混ぜて用いてもよい。また、これらの金属触媒
の使用量は特に限定はされないが、出発原料の6−ヒド
ロキシ酸ェステル、6ーヒドロキシ酸またはその重合物
に対して0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重
量%の範囲である。1の重量%を超える量では増加する
ことによる効果はほとんどなく、むしろ多く加え過ぎる
と収率が悪くなる。
0.1重量%禾満の量では添加による効果がほとんど現
れない。本発明の製造方法は、6ーヒドロキシ酸ェステ
ルまたは6−ヒドロキシ酸に直接金属触媒を入れ減圧下
に加熱して閉嬢させごーアルキル−ごーフクトンを留出
させて得ることができる。
もちろん6−ヒドロキシ酸ヱステルの場合、ご−アルキ
ル−ごーラクトンと同時に6−ヒドロキシ酸ェステルが
留出してくることがあるが、ご−アルキル−ど−ラクト
ンの方が沸点が低いことを利用して生・成したごーアル
キル−どーラクトンと原料である6ーヒドロキシ酸ェス
テルとを精蟹によって分けご−アルキル−ご−ラクトン
のみを蟹出させながら反応を続けることも可能である。
また、6ーヒドロキシ酸ヱステルまたは6−ヒドロキシ
酸を一旦減圧下で加熱してメタノールまたは水を留出除
去してそれらの重合物を製造し、次いで金属触媒を入れ
減圧下で加熱して生成物であるごーアルキル−ごーラク
トンを蟹出させて得ることもできる。もちろん金属触媒
を最初から入れておき6ーヒドロキシ酸ヱステルまたは
6−ヒドロキシ酸の重合物を製造しても何等問題はない
。一旦重合物を経由する方法では、6−ヒドロキシ酸ェ
ステルが生成物であるご−アルキルーご−ラクトンと同
時に留出してくるという現象は起こらない。また、本発
明の製造方法においては反応媒体として高沸点不活性溶
媒を用いて行なうことも可能である。本発明の製造方法
においては、5比岬Hg以上の減圧度で反応を行なうこ
とが可能であるが、通常1〜2比舷Hg程度の減圧度に
保って行なわれる。もちろんそれ以上の高真空で行なっ
ても何等さしっかえない。更に、本発明の製造方法は、
上記減圧度のもとで150〜350ooの温度に加熱し
て行なわれるが、好ましくは180〜280℃の温度範
囲で行なわれろ。150qo未満の温度では反応速度が
遅く、高い真空度でも実質上反応が進行しなくなる。
350qC以上の温度では副反応が起ってきて収率が悪
くなる。
本発明の製造方法は通常反応媒体の不存在下で行なわれ
るが、もちろん反応媒体として高沸点不活性溶媒を用い
て行なうことも可能である。
反応媒体の使用は、鷹梓を容易にし、加熱を均一にする
等の効果があり、通常高沸点不活性溶媒として高沸点の
流動パラフィン、固型パラフィンなどの飽和炭化水素が
効果的である。また、高沸点不活性溶媒の使用量は通常
出発原料の2ぴ音以下でよい。本発明の製造方法によっ
て留出してきた粗生成物は純度も良好であり、精製は極
めて容易である。
即ち、単に蒸留精製によって高純度の目的生成物を容易
に得ることができる。以上詳述した様に、従来法では効
率の悪い反応操作や公害上問題の多い反応操作を用い、
且つ収率的にも満足のいくものではなかったのに対し、
本発明の方法では、極めて容易な反応操作によって極め
て高収率でご−アルキルー‘ーラクトンを得ることがで
きるのである。
特に、ァリル酢酸ェステルと第1級または第2級アルコ
ールとをラジカル開始剤の存在下で得られた6−ヒドロ
キシ酸ェステル、6ーヒドロキシ酸を出発原料に用いた
場合は、従来法に比べて極めて有利なものであり、目的
のごーアルキルーご−ラクトンをより一層有利に製造す
ることができる。次に実施例により本発明を更に具体的
に説明するが、本発明がこれらに限定されるものでない
ことは言うまでもない。
実施例 1 2そのオートクレープにn−アミルアルコールを25咳
r(2.84モル)入れ、燭拝しながら内温を1550
0にした。
n−アミルアルコール25雌r(2.鶴モル)とアリル
酢酸メチルIQr(0.088モル)とジ第3級ブチル
パーオキシド2.0亀(0.014モル)との混合物を
均一・にし、この混合液を1590に加熱縄拝したオー
トクレープ中に4時間で導入し、導入後155qoで2
時間蝿拝した。反応終了後、アルコールを蟹去し、減圧
下112〜117℃(1肋Hg)で6ーヒドロキシデカ
ン酸メチル7.繋rを得た。次いで、6ーヒドロキシデ
カン酸メチル5.0歓に一酸化鉛粉末0.1凶を加えて
かきまぜた後、30側Hgの減圧下、180〜200℃
の温度で2時間加熱した。次いで1〜2側Hgの減圧下
、200〜220ooの温度で生成物を留出させながら
1時間加熱し、3.執yの粗ど−nープチル−ご−ラク
トンを得た。留出した粗ご一n−ブチルーご−ラクトン
の純度は98%であり、収率は総%であった。尚、粗ご
−nーブチルーごーラクトンの純度はガスクロマトグラ
フィ一によって分析した。(以後の実施例においても純
度は同様の方法で求めた。)実施例 2 2そのオートクレープにnーアミルアルコール250釘
(2.84モル)を入れ、縄拝しながら内温160℃に
した。
n−アミルアルコール25雌r(2.槌モル)とアリル
酢酸メチル滋r(0.044モル)とジ第3級プチルパ
ーオキシド0.78(0.005モル)との混合物を均
一にし、この混合液を1600に加熱蝿拝したオートク
レープ中に4時間で導入した。導入後更に2時間160
℃で蝿拝し反応を終了した。反応終了後蒸留により6−
ヒドロキシデカン酸メチルを4.&Z得た。次いで、6
ーヒドロキシデカン酸メチル4.雌rに酢酸鉛3水和物
0.1舷rを加えてかきまぜた後、20風Hgの減圧下
、180〜200℃の温度で2時間燈拝した。次いで8
〜10豚Hgの減圧下240〜260午0の温度で生成
物を留出させながら2時間加熱し、粗ご−nーブチルー
ビーラクトンを3.批r得た。留出した粗ご−n−ブチ
ル−ごーラクトンの純度は96%であり、収率は85%
であつた。実施例 3 2そのオートクレープにnーアミルアルコール50Qr
(0.5路モル)とアリル酢酸メチル80g(0.07
モル)とジ第3級ブチルパーオキシド50凶(0.03
4モル)を同時に入れ、内温を165℃にして濃伴しな
がら4時間反応させた。
反応終了後蒸留により6−ヒドロキシデカン酸メチル7
.2rを得た。次いで、6ーヒドロキシデカン酸メチル
5.叫な‘こチタニウムテトラ第1級ブトキシド0.1
8を加えてかきまぜた後、3物舷Hgの減圧下、200
〜220の温度で3時間加熱した。次いで1〜2舷凪g
の減圧下、200〜23ぴ0の温度で生成物を蟹出させ
ながら1時間加熱し、3.滋rの粗‘一nーブチルーご
ーラクトンを得た。留去した粗ご−nーブチルーごーラ
クトンの純度は97%であり、収率は89%であった。
実施例 4 2そのオートクレープにn−ブチルアルコール25功な
(0.3斑モル)を入れ、蝿押しながら内縞を155q
0にした。
nープチルアルコール25Qr(0.3斑モル)とアリ
ル酢酸メチル10蚊(0.雌8モル)とジ第3級プチル
パーオキシド2.Qr(0.014モル)との混合物を
均一に混合し、この混合液を155℃に加熱燈拝したオ
ートクレープ中に4時間で導入し、導入後155℃で更
に2時間燈拝した。反応滋度から蒸留により6ーヒドロ
キシノナン酸メチルを7.妥×得た。次いで6−ヒドロ
キシノナン酸メチル5.雌rにジブチル錫ジラウレート
0.058を加えてかきまぜた後、20舷Hgの減圧下
、180〜200qCの温度で3時間加熱した。次いで
、3〜5脚Hgの減圧下、220〜250午0の温度で
生成物を蟹出させながら4時間加熱し、3.6grの粗
ご−nープロピル−ど−ラクトンを得た。蟹去した粕ご
−n−プロピル−ご−ラクトンの純度は96%であり、
収率は83%であった。実施例 5 2そのオートクレープにnーアミルアルコール300餌
(2.59モル)を入れ、燈拝しながら内温を160午
0にした。
nーヘプチルアルコール30のr(2.59モル)とア
リル酢酸メチル108(0.戊聡モル)とジ第3級ブチ
ルパーオキシド2.Qr(0.014モル)との混合物
を均一にし、この混合液を160℃に加熱燈拝したオー
トクレープ中に4時間で導入し、導入後160qoで更
に2時間蝿拝した。反応液から蒸留により6−ヒドロキ
シドデカン酸メチル10.5凶を得た。次いで6−ヒド
ロキシドデカン酸メチル5.0grにターシャリブトキ
シアルミニウム0.1斑rを加えてかきまぜた後、3仇
岬Hgの減圧下、180〜20000の温度で3時間加
熱した。次いで1〜2側Hgの減圧下、200〜230
00の温度で生成物を留出させながら2時間加熱し、3
.5母の粗ゞ−n−へキシル−ごーラクトンを得た。留
出した粗ご−n−へキシル−ご−ラクトンの純度は97
%であり、収率は79%であった。実施例 6 2そのオートクレープにnーアミルアルコール50桃r
(0.5総モル)とアリル酢酸エチル9.08(0.0
7モル)とジ第3級ブチルバーオキシド5.瓜y(0.
0父モル)と同時に入れ、内温を160℃にして縄拝し
ながら4時間反応させた。
反応終了後蒸留により6ーヒドロキシデカン酸エチル6
.松rを得た。次いで6ーヒドロキシデカン酸エチル5
.Qrと亜酸化鉛粉末0.1餌とを混ぜ、20豚Hgの
減圧下、180〜200ooの温度で2時間加熱した。
次いで1〜2肋Hgの減圧下、200〜滋ぴ0の温度で
生成物を蟹出させながら1時間加熱し、3.78の粗ど
−nーブチルーごーラクトンを得た。留出した粗ど−n
ープチル−ごーラクトンの純度は聡%であり、収率は8
6%であった。実施例 7 6−ヒドロキシデカン酸メチルは実施例1と同様にして
得、これを常法により加水分解して6−ヒドロキシデカ
ン酸を得た。
6−ヒドロキシデカン酸5.08とチタニウムテトラ第
2級プロポキシド0.1grとを混ぜ、10〜15肋H
gの減圧下、250〜280ooの温度で生成物を留出
させながら5時間加熱し、3.2rの粗ご−nーブチル
−ごーラクトンを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 6−ヒドロキシ酸エステル、6−ヒドロキシ酸また
    はその重合物を鉛、スズ、アルミニウム、チタンまたは
    それらの金属化合物の存在下に減圧で加熱して閉環させ
    ることを特徴とするε−アルキル−ε−ラクトン類の製
    造方法。 2 鉛、スズ、アルミニウム、チタンまたはそれらの金
    属化合物の存在量が、6−ヒドロキシ酸エステル、6−
    ヒドロキシ酸またはその重合物に対して0.1〜10重
    量%であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3 減圧度を50mmHg以上に設定し、且つ加熱温度
    を150〜350℃に設定することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
JP5291981A 1981-04-10 1981-04-10 ε−アルキル−ε−ラクトン類の製造方法 Expired JPS6033434B2 (ja)

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