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JPS6034193B2 - スタテイツク・メモリ・セル - Google Patents
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JPS6034193B2 - スタテイツク・メモリ・セル - Google Patents

スタテイツク・メモリ・セル

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Publication number
JPS6034193B2
JPS6034193B2 JP56183885A JP18388581A JPS6034193B2 JP S6034193 B2 JPS6034193 B2 JP S6034193B2 JP 56183885 A JP56183885 A JP 56183885A JP 18388581 A JP18388581 A JP 18388581A JP S6034193 B2 JPS6034193 B2 JP S6034193B2
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Japan
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transistor
cell
emitter
bit line
word line
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シヤシ・ダ−ル・マラビア
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Publication date
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Publication of JPS6034193B2 publication Critical patent/JPS6034193B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/39Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using thyristors or the avalanche or negative resistance type, e.g. PNPN, SCR, SCS, UJT
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices
    • H10B10/10SRAM devices comprising bipolar components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスタティック・バィポーラ・メモリ・セル、よ
り具体的には読取りもし〈は書込みを不当に複雑化する
事なく、また雑音余裕を犠牲にする事なくチップ面積を
節約した改良型メモリ・セルに関する。
バィポーラ・メモリ・セルの分野において種々の集積回
路が知られているが、これらは種々の程度においていく
っかの基準を満たしている。
それらの基準は例えば、各セルに必要なチップ領域を最
小化する事によって充填密度を増加させる事、電力消費
を最小化する事、許容し得る雑音余裕を示す事、比較的
単純な周辺回路を用いて動作する事、比較的単純な読取
り及び書込み手順で動作する事、及び完全に選択可能な
事である。バィポーラ・メモリ・セルにおいて従来技術
はダイナミック・セルとスタティック・セルとに分ける
事ができる。
スタティック・セルはリフレツシュ則ち再生を反復する
必要がないという利点を有するが、一方ダイナミック・
セルではそれが必要である。本発明はスタティック・セ
ルの改良に係るので、本明細書は以下スタティック・セ
ルだけに言及する。従来技術において提案されているス
タティック・セルの最も普通の型のものは対称的であっ
て、そのセルは各々DC安定な回路(即ちデバイスの組
み合せ)の対から形成されている。
その典型的なものは“いteraI PNP Desi
gn forMemory Cell ’’、IBM
Technical Disc1osureBulle
tin、第17巻、第6号(1974年11月)、16
19〜1620ページ及び“Compl;mentar
y TransistorSのtchMemoryCe
ll”、前掲誌、第1琵琶、第12号(1974王5月
)、3931〜3932ページに記載されている。また
米国特許第4066915号及び米国特許第39757
18号明細書を参照されたい。米国特許第391474
ず号明細書にはDC安定なシングル・デバイス・メモリ
・セルが開示されている。そのデバイスはNPNトラン
ジスタである。また先程の米国特許第3975718号
明細書は経済的に面積を利用したFETメモリ・セルを
開示しているが、このセルは比較的複雑な書込み動作を
必要とする。最後に、“Single Device
DC Memory Cell”、IBMTechni
calDisclosMeBulletin、第2俵巻
、第9号(1978王2月)、3492〜3494ペー
ジにはシングル・デバイスDC安定メモリ・セルが開示
されている。このセルは、2つの状態のいずれかにラッ
チされ得るPNPNデバイスから成るという点でSCR
ラッチに等しいものと考えられる。しかしこのセルは、
いくつかの有利な特性を示すものの、完全に選択可能で
はなく且つその書込み動作は比較的複雑である。本発明
の1つの目的は、前述のシングル・デバイスDC安定メ
モリ・セルの利点を、読取り及び書込み動作を単純化す
るようにそのセルを改良しながら同時に、達成する事で
ある。
本発明の他の目的は、読取り及び書込み動作が比較的単
純でありながら、最後に述べた先行技術の充填密度の利
点を失なわないDC安定メモリ・セルを提供する事であ
る。ハーフ・セル則ち最後に述べた先行技術のシングル
・デバイスDC安定メモリ・セル及びその変形は、セル
全体を単一の分離領域則ちアィソレーション・ポケット
中に封入し得る点で特に有利である。
今日のバィポーラ技術においては、先行技術として掲げ
た文献中に示したような多素子デバイスは能動装置のた
めに比較的小さな領域しか占有しないが、それに必要な
ァィソレーションが能動装置の占有する面積よりもかな
り大きな面積を占有する。従って従釆技術の相補的ある
いは対称的メモリ・セルは、先程参照したTDBに示さ
れるようなメモリ・セル及びここで説明するメモリ・セ
ルが単一のアイソレーション・ポケットしか必要としな
いのに対して、2つのアィソレーション・ポケットを必
要とする事によってかなりの価格を支払う事になる。先
程参照したTDBのメモリ・セルの重大な欠点は、議取
り及び書込みの複雑さ、及びセルが完全に選択可能では
ない事である。
即ちTDBに記載されているようにセルは書込みの前に
クリアされる。従って、当然の事ながら、特定のセルに
書込みが行なわれない場合はセルが最初に記憶していた
データが失なわれる事のないように再書込みの前にセル
の状態を保持するための付加的な周辺回路を必要とする
。従って本発明の1つの態様に従えば、先程参照したT
DBに記載された型のセルに関する議取り及び書込み動
作を単純化するために、付加的デバイスから成るインタ
フェースが設けられる。
種々のそのようなデバイスを付加する事ができるが、付
加的なアィソレーションを必要とする事なく且つそれら
の付加的デバイスに必要な付加的プロセス工程の数を最
小化しながらそれらの付加されたデバイスをセル中に集
積化する可能性に対して正当な注意が払われなければな
らない。従って本発明の態様によれば、2つの情報状態
のいずれか1つを書込むか又は2つの情報状態のいずれ
か1つを読取る事のできる完全に選択可能なスタティッ
ク・メモリ・セルは、1対のワード線、並びに上記ワー
ド線対の間に接続されたNPNデバイス及び関連寄生P
NPデバイスから成るSCRラッチより横成される。読
取り及び書込みのためのインタフェース装置は、ビット
線及びワード線の電圧状態の選択的変化に応答して、以
前の状態に無関係に上記ラッチを第1又は第2の情報状
態に置くために上記ラッチを第1及び第2のビット線に
結合する手段、並びに少なくとも1本のワード線の電圧
状態の選択的変化に応答して、上記ラッチの情報状態を
表示する独特の電流レベルを上記1つのビット線に生ぜ
しめるために上記ビット線の1つ及び上記ラッチに結合
された手段を含む。
他の態様によれば本発明は、2つの情報状態のいずれか
1つを書込むか又は2つの情態状態のいずれか1つを読
取る事のできる完全に選択可能なスタティック・メモリ
・セルを提供する。
このセルはP型半導体を支持する基板、上記半導体の領
域を分離するための手段、上記分離領域内のN+サブコ
レクタ、上記サブコレクタを含む上記領域内の第1のN
PNトランジスタ、上記領域内にあって少なくとも上記
NPNトランジスタと共通の2つの要素を含む寄生PN
Pトランジスタ、上記分離領域内の制御可能なワード線
及びビット線、並びに上記トランジスタをSCRラッチ
として動作させ上記ラッチの情報状態を読取るか又は上
記ワード線及びビット線上の読取り及び書込み信号に応
答して上言己ラッチの以前の状態に無関係に情報状態の
いずれかを書込むために上記ワード線及びビット線を上
記第1及び第2のトランジス外こ結合する手段より構成
される。より具体的には、分離領域内のSCRラッチの
構造は、埋め込みサブコレクタ(N+)、N‐ェピタキ
シャル層及び上記ェピタキシヤル層中に拡散された1対
のP型ベース領域を含む。
上記P型拡散領域は隣接する緑が充分に小さな距離しか
隔つてし、ないので、拡散P型領域及びその間のN−ェ
ピタキシャル層はラテラルPNPトランジスタを形成す
る。P型拡散領域の一方の中にはN+拡散領域が存在し
、ェピタキシャル層及びサブコレク夕、上記一方の拡散
P型領域並びにN+拡散領域がNPNトランジスタを形
成している。この構造により、NPN及びPNPのトラ
ンジスタは少なくとも1つのP型領域をNPNトランジ
スタのベース及びPNPトランジスタのコレクタとして
共通に有し、またNPNトランジスタのコレクタ及びP
NPトランジスタのベースであるェピタキシャル層を有
する。従って以上説明したデバイスはPNPNデバイス
即ちSCRラッチの機能を営む。このように本発明のセ
ルのSCRラッチは、TDBの2重ェミッタと違って単
一ェミッタNPNトランジスタを有し得る。さらにSC
Rラッチに給電するためにワード線が接続され、速い議
取り及び書込みを可能にするために付加回路を通じてビ
ット線が接続される。本発明の良好な実施例では、読取
り及び書込みは、ビット線の1本をNPNコレクタある
いはPNPベースに結合するショットキー・ダイオード
、並びにコレクタが第1のNPNトランジスタのコレク
タと共通で且つベースが第2のビット線に接続された付
加的なNPNトランジスタをつけ加える事によって容易
になっている。
付加されたダイオード及びNPNトランジスタは比較的
容易な議取り及び書込みを可能にし、且つ上記構造中に
単純に集積化される。即ちダイオードは単にヱピタキシ
ャル層と接触する金属を必要とするだけであり、第2の
NPNトランジスタはェピタキシャル層内の付加的な拡
散P領域及びその拡散P領域内のN十拡散領域を必要と
するだけである。またその代りに後者のNPNトランジ
スタはP型の第2のショットキー・ダイオードで置き換
える事ができる。さらにN型ショットキー・ダイオード
もNPNトランジスタで置き換える事ができる。
本発明の他の実施例では、先程参照したTDBのセルに
単に第2のNPNトランジスタを付け加える事で単純な
議取り及び書込みが可能になる。
本発明の他の実施例は、PNPトランジスタに第2のN
+ェミッタを付け加える事によって、PベースがPNP
トランジスタのP型ェミッタと共通でNコレクタがPN
PトランジスタのNベースと共通の第2の寄生的NPN
トランジスタを形成する。この実施例では本発明の第1
の実施例と同様にN型ショットキー・ダイオードも付加
されている。この実施例の欠点は比較的複雑な書込みサ
イクルである。しかしながらNPNトランジスタのベー
スとN型ショットキー・ダイオードのアノードとの間に
さらにショットキー・ダイオードを付け加える事によっ
て、その欠点は除去できる。同様の効果は、N型ショッ
トキー・ダイオード(P型ショットキー・ダイオードも
同様)を除去し単一ェミツタNPNトランジスタを2重
工ミッタNPNトランジスタに変える事によっても得ら
れる。さらに別の代案として、2重工ミッタNPNトラ
ンジスタを用いずに2個のNPNトランジスタ(共通コ
レクタのもの)を用いる方法がある。第2のNPNトラ
ンジスタはそのベースをビット線に接続する事によって
議取り及び書込みに用いられる。第IA図は以下説明す
る種々の実施例のメモリ・セルの基本的構成要素の断面
図、第IB図はその対応する回路図である。
当業者に周知のように、各半導体チップは実際にはメモ
リ・セルの配列を含む。従ってこの図面は配列中で多数
回反復されるユニット・セルを説明しているのである。
従って第IA図に示すように各セルは共通のP‐基板1
上に形成される。各セル毎にN+サブコレクタ領域2が
拡散され、さらにご分離領域3が間隔をあげて配置され
る。そしてチップ全体にN‐ェピタキシャル層4が成長
される。各セルの境界の選択された領域には、埋設酸化
物分離領域ROIとして第IA図に示されている分離領
域5が配置される。このようにして第IA図の外周のR
OI領域の内は単一の分離領域になる。そして1対のP
型不純物領域が適当な間隔で設けられる。このP型領域
はセル境界の分離体ROIに隣接してもよい。またRO
Iに直接隣接せずに、1つ以上の付加的な素子を含ませ
るために適当な間隔を取ってもよい。P型領域の1つは
その中にN十領域が拡散されている。前述の構造は第I
A図に点線で示されている第1のNPNトランジスタ1
1及びラテラルPNPトランジスタ10を提供する。ト
ランジスター0及び1 1はNPNトランジスタのベー
ス及びPNPトランジスタのコレクタである共通のP領
域、並びにNPNトランジスタのコレクタ及びPNPト
ランジスタのベースの共通N領域を有する。この回路は
第IB図に図示されている。弟IB図で参照記号A,B
,C及びDを付した端子は、弟IA図の同じ参照記号を
有する領域に対応し、これらの領域の各々は接続に利用
できる。第IB図の回路はSCRラッチ機能を呈し、実
際、適当にバイアスされた時そしてトランジスター0及
び11が導適している時導適状態を維持するか、NPN
トランジスタの導通を終端させる事によって(この事は
PNPトランジスタの導通を終端させる)、この導通を
終端させる事ができる。この後者の状態も安定である。
便宜上我々はセルが電流を導通させている状態を「オン
」状態あるし・は「1」状態と呼び、セルが電流を流さ
ない状態を「オフ」状態あるいは「0」状態と呼ぶ。従
ってラッチは2つの情報状態「1」及び「0」のいずれ
かを維持する事ができる。この構成はメモIJ・セルに
必要な特性のあるものを示すが、実際は限られた雑音余
裕しか持たず、回路中に接続された時、それをターン・
オンするように設計された信号が存在しない時でさえも
スプリアスな効果によってオフ状態のラッチがターン・
オンされる可能性がある。
従って雑音余裕を増すため則ち0状態から1状態へのス
プリアスなスイッチングを防止するために、第IB図の
回路にインピーダンスを付加する事ができる。雑音余裕
を改善するためのインピーダンスは点Aと点Cとの間に
直列に接続する事も、又点Dと点Bとの間に直列に接続
する事もできる。そのようなインピーダンスの1つの適
当な形は多結晶シリコン抵抗である。またその代わりに
、点Aと点Cとの間にN型ショットキー・ダイオードを
接続するか、又は点Dと点Bとの間にP型ショットキ‐
一・ダイオードを接続してもよい。
弟IC図〜第IF図はそれがどのようにして達成される
かを示している。
弟IC図は、第IA図の点破線で囲んだ領域FIG−I
C内の詳細な断面図である。第IC図に示すように、第
IA図の構造は、PNPトランジスタ10のヱミッタ領
域が分離領域から離されN‐ェピタキシャル層4が表面
に届くように変形されている。金属接点6例えば白金(
これは焼成されると白金シリサィドを形成する)が表面
安定化層Sの関口を経て表面に堆積される。白金−ェピ
タキシヤル層の界面はダイオード特性を示し、導通を開
始させるには約0.5Vの順方向電圧降下が必要であり
、逆方向に流れる電流には非常に大きな抵抗がかかる。
端子Aへの接続にはもともと導体が必要なので、ショッ
トキー・ダイオードを形成するには特定の金属接点及び
第IC図に示すような特定の構造を用いるだけでよい。
従ってN型ショットキー・ダイオード45は比較的低コ
ストで実現できる。所望であればショットキー・ダイオ
ードの抵抗値を高めるためにェピタキシャル層にホウ素
をイオン注入してもよい。またその代りに端子DとBと
の間のィンピーダンスとしてP型ショットキー・ダイオ
ード46を用いる事ができる。
これは第ID図に示すような方法で達成される。第ID
図は第IA図の点破線領域FIG−IDを拡大して示し
たものである。第ID図に示すようにNPNトランジス
ター1のベースを形成するP型領域は分離体から離され
、N‐ェピタキシャル層4が表面に届くようになってい
る。NPNトランジスター1のPベースに隣接して例え
ばイオン注入により軽くドープされたP−領域が設けら
れる。その後、P型領域上にチタン又はハフニウムの金
属接点7が付着される。金属及びP【不純物の相互作用
は端子Bに接続されたダイオードの効果を与える。ダイ
オード作用に加えて、(ェピタキシャル領域上の白金接
点6又はP‐領域上のチタンもしくはハフニウム接点7
の)横寸法を適切に選択する事によって寄生抵抗が得ら
れる。従って第IA図を第IC図に示すように変形した
時、第IE図がその電気的効果を表わす。第IE図は端
子AとCとの間にN型ショットキー・ダイオード45及
び直列の寄生抵抗Rが存在する事を除けば第IB図と同
一である。一方第IA図を第ID図に示すように変形す
ると同様の効果が生じ得る。この場合第IF図がその電
気的効果を示す。第IF図に示すように、図は端子Dと
Bとの間にP型ショットキー・ダイオード46及び寄生
抵抗Rが存在する事以外は第IB図と同一である。いず
れの場合においても、オフ状態において端子C又はDの
電位は各々端子A又はBの電位に接近する傾向を有する
。例えば第IF図を取り上げると、セルをオフ状態から
オン状態にスイッチするかもしれないスプリアス電圧は
必然的にNPNトランジスター1のベース電位を上昇さ
せるであろう。しかしこの場合はショットキー・ダイオ
ード46がその変位を制限している。同様に第IE図の
N型ショットキー・ダイオード45はPNPトランジス
ター0のベースがェミツタに関して負に移行するのを制
限している。第IB図の回路の変形はいずれも雑音余裕
を改善している。即ち回路がオフ状態からオン状態にス
プリアスにスイッチする事に対する耐性を改善している
。本発明の残りの実施例においては、選択されたインピ
ーダンス(純粋な抵抗、ダイオード又はダイオードと抵
抗の組み合せ)によって与えられる雑音余裕の改善は明
示されていないが、そのような雑音余裕の改善技術は好
ましい事を理解されたい。以下、本発明の種々の実施例
を説明する。
それらは違った利点及び欠点を有しているので、使用す
る場合、実施例は他の制限を考慮して選択される。例え
ばいくつかの実施例は小面積中に良く集積化できるが、
複雑な書込み手順を必要とする。一方、他の実施例は動
作が単純だが、より多くの面積を必要とするかあるいは
製造工程が複雑化する。明らかに任意の与えられた状況
において、ある考慮は他のものよりも重要であり、それ
らの考慮がその応用のためにどの特定の実施例を選択す
るかを支配するであろう。第2A図は本発明の良好な実
施例の図である。
(前に述べたように、第IC図〜第IF図に示す良好な
雑音余裕改善技術の1つは省略されている。)第2A図
に示すように、トランジスター0及び11から構成され
た基本SCRうッチは、ワード線WL1(トランジスタ
10のェミッタに接続される)とワード線WL2(トラ
ンジスター 1のェミッ外,こ接続される)との間に接
続される。
N型ショットキー・ダイオード12は、力ソードカミト
ランジス夕11のコレク夕(端子C)に接続され、アノ
ードがビット線BLIに接続されている。さらに第汁2
のNPNトランジスタ ー 3は、エミツタがワード線
WL2に、コレクタがトランジスタ11と共通に、そし
てベースが第2のビット線BL2に接続されている。第
2B図は第2A図のデバイスが1つのアイソレーシヨン
・ポケット内にどのように集積化されるかを示す例であ
る。より具体的には、トランジスタ10は第2B図に点
線で示されているようにP型のェミツタ、N型のベース
、及びP型のコレクタから構成される。トランジスター
0のェミッ外ま、表面安定化層Sの開□を経てワード線
WLIに接続する事ができる。トランジスタ11はN+
ェミッタ、それを取り囲むP型ベース(トランジスター
0のコレクタ)並びにN‐ェピタキシャル層4およびN
十サブコレクタ2から成るN型コレクタの間に存在する
。トランジスタ11のェミッ外ま表面安定化層Sの開□
を経てワード線WL2に接触できる。トランジスター3
はその隣りのP型領域、その中に拡散されたN十領域並
びにN‐ェピタキシャル層及びN+サブコレクタから成
るコレクタを含む。トランジスタ13のェミッタもワー
ド線WL2と接触し得る。またビット線BL2はトラン
ジスター3のP型ベース領域に接続し得る。最後にショ
ットキー・ダイオード1 2がBLIの位置のN‐ェピ
タキシャル層上の白金接点によって形成される。以下の
表1は、待機、「1」書込み、「0」書込み及び議取り
動作の場合のワード線及びビット線上の適当な電圧レベ
ルを示している。これらは例として掲げたのであって、
種々の必要に適合させるために当業者は適宜に変更をな
し得るであるつo表 I 第2A図及び第28図のセルへの書込みは、セルをオン
又はオフの何れかにラツチさせる。
より具体的に説明すると、書込みには両ワード線WLI
及びWL2上の電圧を減少させる必要がある。この条件
の下で、BLI上の電位を上昇させるとトランジスター
0のベースから又はトランジスタ11のコレクタからの
電流を流出させる効果が生じ、その結果SCRは「オフ
」になる。便宜上この事を「0」の書込みと呼ぶ事にす
る。「1」を書込むためには、ビット線BL2の電流が
上昇する。これはトランジスター3を導通させる傾向を
生じさせ、その電流導通はSCRをオンにラッチさせる
。これは「1」の書込みと呼ばれる。書込みが行なわれ
ると、ワード線及びビット線は待機状態に戻される事が
でき、ラツチは書込まれた状態を維持する。セルの読取
りはワード線の電位を降下させ(ワード線電圧の差を同
時に増加させてもよい、これはセルをパワー・アップす
る効果を有する)、電位の上昇したビット線BLIの電
流を感知する事によって行なわれる。セルがオンにラッ
チされている場合は、コレクタが比較的低い電位にあり
、従ってビット線BLIからの電流を吸収する。一方も
しセルがオフにラッチされていれば、その条件の下では
皆無もしくは比較的些かの電流しかビット線BLIから
吸収されないであるつ。第2A図及び第2B図に示され
ているセルは基本SCRラツチと違って付加的なトラン
ジスタ13及びダイオード12を有するが、これらのデ
バイスは良好に集積化され、従って少しの付加的面積し
か必要としない。
一方それらの付加的なデバイスは、単純な動作電圧レベ
ルをワード線及びビット線に用いて、比較的遠くセルに
書込み且つ読取る事を可能にする。このセルは完全に選
択可能である。即ちワード線に接続された任意のセルは
読取り又は書込みのために選択する事ができ、セルの以
前の状態に無関係に「1」又は「0」を書込む事ができ
る。第3A図及び第3B図は第2A図及び第2B図のセ
ルの変形である。
図示されているようにNPNトランジスタ13が除去さ
れていて、P型ショットキー・ダイオード14によって
置き換えられている。その他はこのセルは同一である。
P型ショットキー・ダイオード14はSCRラッナと同
じサブコレクタ中のP型拡散を用いて実現されている。
ワード線の全てのセルは、WLI上の電圧を増加させる
事によって最初に状態「1」にされる。
その後ワード線WLIを待機電位に戻すと、ラッチは「
オンjになる。一方ワード線電位を上昇させビット線B
L2の電位を低下させると、ラツチ中の導通は終端する
。従ってこれは「0」の書込みに対応する。またワード
線又は少なくともワード線WL2の電位をその待機電位
よりも低くしておき、ビット線BLIの電圧が増加され
た時にビット線BLIの電流導通を感知する事によって
ラッチを「読取る」事ができる。ビット線BLI‘まラ
ッチがオンの時だけ電流が流れ、ラッチがオフであれば
無視し得る程度の電流しか流れない。第4A図は、P型
ショットキ−・ダイオード14が除去されNPNトラン
ジスタ16が挿入された変形を示す。第2A図のNPN
トランジスター3と違って第4A図のNPNトランジス
タ16はェミッタがビット線BL2に接続され、ベース
がトランジスタ11のェミッタに接続されている。さら
にショットキー・ダイオード12は、ビット線BLIに
接続されたトランジスター 1の第2のェミッタで置き
換えられている。このデバイスの平面図は第4C図に示
されている。第4C図に示すように全てのデバイスがア
ィソレーション・ポケット9内に収容されている。
トランジスタ16のP型ベースとトランジスタ11のN
型ェミッタとの間の接続はWL2の一部分である導体3
61こよって与えられる。またトランジスタ10はェミ
ッ夕30がWLIに接触している。他の実施例と同様に
トランジスタ10のベースはN‐ェピタキシヤル層であ
り、コレクタはトランジスタ11のベースと共通である
。トランジスタ1 1のェミッタ3 1はBLIに接続
され、ェミッ夕32はWL2に接続されている。またト
ランジスター6のェミッタ34はBL2に接続され、ベ
ース36はWL2に接続される。第4C図において、第
IC図及び第IE図のようにWLIにN型ショットキー
・ダイオード25が接続されている。このために閉口が
PNPトランジスタ10のェミッタの中央部に残される
。以下の表2は待機、読取り、「1」書込み及び「0」
書込みのためにワード線及びビット線に与えられるべき
適当な電圧を示している。
表2に与えられた数値は表1と同様に例示的なものでし
かない。表 2 このセルを動作させるために、ワード線WL2の電位が
上昇される。
ビット線BLI又はBL2上の電位が変らなければ、ラ
ッチの導通は終端し、従って「0」の書込みが行なわれ
る。一方、ビット線BL2を降下させるとトランジスタ
16は導通しラッチの導通を開始させる。その後ビット
線及びワ−ド線を待機条件に戻すとラッチはオン状態の
ままになる。セルの状態の読取りは、ワード線WL2を
上昇させビット線BLIを降下させる事によって行なわ
れる。もしセルがオンにラッチされていれば、ビット線
BLIに電流が流れ、一方もしオフであればビット線B
LIには全く電流が流れないか又は無視し得る程度の電
流しか流れなし、。さらに別の変形が第4B図に示され
ている。
第4B図は第2A図に似ているが、NPNトランジスタ
13が取り除かれ、NPNトランジスタ17で置き換っ
ている。このェミツタはビット線BL2に結合され、ベ
ースはワード線WLIに結合される。さらに抵抗等のイ
ンピーダンスがトランジスタ11のェミッタとべ‐スと
の間に挿入されている。待機中、WLI及びBL2は約
1.0Vであり、WL2及びBL“まOVである。この
セルの動作は、これまでの実施例の動作よりも比較的複
雑であるが、やはり前に存在していた状態に無関係に「
1」又は「0」のいずれでもセルに書込む事ができる。
「1」は両ワード線の電位を上昇させ、ビット線BL2
の電位を低下させる事によって書込まれる。この条件に
より導通が開始し、ワード線及びビット線が待機レベル
に戻されると、セルは導適状態を維持する。またワード
線の電位を低下させビット線BLIの電位を上昇させる
事によって前の場合のように「0」がセルに書込まれる
。謙取りは第2A図及び第3A図の実施例のようにワー
ド線電位を低下させ、ビット線BLIの電流を感知する
事によって行なわれる。
セルの動作の複雑さは明らかであろう。
即ち「1」の書込みはワード線電位の上昇を必要とし、
「0」の書込みはワード線電位の降下を必要とするから
である。単にビット線を操作する事によって任意の選択
されたセルに「1」又は「0」を書込む事ができるよう
に、一般的な場合においてはワード線電位が上昇し下降
するような書込みサイクルが必要になる。他の全てのパ
ラメータが等しいので、この書込みサイクルは他の実施
例の書込みサイクルよりも比較的長い。第5A図〜第5
C図は全て基本SCRラッチの同じ変形を含む。
より具体的にはラツチ(トランジスタ10及び11)に
加えて、第2のNPNトランジスタ18がPNPトラン
ジスター0と一体的に形成される。PNPトランジスタ
10のェミツタは新しいNPNトランジスター8のベー
スであり、PNPトランジスタ10のベースは新しいN
PNトランジスタのコレクタである。トランジスタ10
及び新しいトランジスタに関して共通領域が用いられて
いるという意味で、新しいトランジスタは少なくとも準
寄生的素子と呼ぶ事ができ、従ってそれを付け加えるの
に付加的なNェミッタ領域しか必要としない。第6A図
はいかにしてその素子の付加がなされているかを示す、
セルの構造の断面図である。第6A図によれば基本ラッ
チはトランジスター0及び11から構成され、NPNト
ランジスター 1はN+サブコレクタ2及び隣接するN
‐ェピタキシャル層4を含み、また中に第2のN十拡散
領域が存在する第1のP型拡散を含んでいる。NPNト
ランジスタ11のベースを構成するP型領域に隣接して
第2のP雛拡散領域が設けられ、その結果N‐ェピタキ
シャル層で隔てられた2つのP型拡散領域はPNPトラ
ンジスター0を形成する。この後者のP型拡散領域は付
加的なN十拡散領域を含み、このN+拡散領域、その周
囲のP型拡散領域並びにN【ェピタキシャル層及びN十
サブコレクタが付加的なNPNトランジスター8を形成
するようになっている。ショットキー・ダイオード12
は第3B図の場合のようにN‐ェピタキシャル層上のビ
ット線BLI接点に形成され、ビット線BLIの接点材
料を選択する事によって(白金)、所望のN型ショット
キー・ダイオードが形成される。第5A図に示されてい
るセルは、議取り又は書込み動作ができ、他のセルの場
合と同機に「1」を記憶するためにSCRをオンにラツ
チし、又は「0」を記憶するためにオフにする事によっ
て2つの情報状態のうち1つを信頼性良く記憶する事が
できる。
より具体的には読取りはワード線電位を低下させビット
線BLI電位を上昇させる事によって行なう事ができる
。もしセルがオンにラッチされていれば、ビット線BL
Iは電流を流し、そうでなければ電流は流れないか又は
無視し得る程度の電流しか流れない。従ってセルの状態
は、NPNトランジスター1によってBLIから吸収さ
れる電流の量によって決定される。「1」の書込みは、
ワード線電位を上昇させビット線BL2電位を低下させ
る事により行なわれる。
この状態においてトランジスター8は導通を開始し、そ
の結果ワード線及びビット線が待機条件に戻された時セ
ルはオンにラッチされる。一方「0」の書込みはワード
線電位を低下させビット線BLI電位を上昇させる事に
よって行なわれる。これはセルに電流が流れている場合
その電流を阻止する効果を有し、それによってワード線
及びビット線が待機条件に戻された時セルは導通しない
事則ちオフにラツチされる事が保証される。第6B図は
書込み動作のための波形を示している。第4B図の場合
と同様に、1又は0の書込みはワード線に違った電位を
必要とするので、書込みサイクルは単にビット線だけを
選択的に動作させる事によって1又は0が書込まれるよ
うな他の書込みサイクルよりも比較的長い。第5A図の
セルの書込みサイクルは、第5B図に示すように付加的
な素子を付け加える事によって改善され得る。
第5B図のセルは、NPNトランジスタ11のベースと
ビット線BLIとの間に付加的なP型ショットキー・ダ
イオード19が付け加えられた点以外は第5A図と本質
的に同じである。
この実施例の構造は当業者には明らかであろうと思われ
るので、このセルの構造図は省略した。WLIは通常1
.0V、WL2はOV、BLIは0.4VそしてBL2
は1.0Vである。セルの動作は次の通りである。
議取りは第5A図のセルの読取りと同様に行なわれる。
即ちワード線電位が低下しビット線BLI電位が上昇し
、トランジスタ11によって吸収された電流カギBLI
で感知される。かなりの電流が吸収されればセルはオン
にラッチされている事が示され、電流が全くもしくは殆
んど吸収されなければセルはオフにラッチしている事が
示される。このセルは、1もしくは0のいずれの書込み
もワード線電位の上昇を必要とする点で、書込み動作が
単純化されている。
「1」は第5A図の場合と同様に、ビット線BL2電位
を低下させ導通を開始させる事によって書込まれる。一
方「0」の書込みはビット線BLI電位を低下させる事
で行なわれる。ビット線BLI電位が低下された時P型
ショットキー・ダイオードの存在は、トランジスター1
から電流を吸収し、それによってトランジスタをオフに
し、導通を終端させ、セルがオフにラツチされる事を保
証する。セルのさらに別の変形が第5C図に示されてい
る。
これまでの説明に照らして第5C図のセルを集積化する
方法は自明であるので、このセルの断面図は省略した。
セルはPNPトランジスタ10、その寄生NPNトラン
ジスタ18、及びNPNトランジスタ11を含む。しか
しNPNトランジスタ11は第2のェミッタ20を含む
ように変形されている。この第2のェミッタはビット線
BLIに接続される。このセルは比較的動作が単純であ
るという点で第5B図のセルと同じ利点を有する。議取
りはワード線電位を上昇させBLIを低下させ、そして
ビット線BLIの電流を感知する事によって行なわれる
。もしセルが導適していれば、ワード線電位の上昇はト
ランジスタ11の第1のェミッタから第2のヱミッタ2
0へ電流を移し、従ってビット線の電流がセルの状態を
表示する。またワード線電位を上昇させる事によってセ
ルに書込む事ができる。「1」の書込みは第58図のセ
ルの場合と同様にビット線BL2電位を低下させる事に
よって行なわれる。「0」の書込みはワード線電位を上
昇させビット線BLI電位を上昇させる事によって行な
われる。ワード線WL2電位を上昇させる事はセルの電
流をNPNトランジスター1の第2のェミッタ2川こ移
し、ビット線BLI電位を上昇させる事はそのような電
流を阻止してセルがオフにラッチされる事を保証する。
電流導通が終端した後、ワード線及びビット線は待機電
位に戻される事ができ、セルは「オフ」状態を維持する
。待機中、WLI及びBL2は1.0V、WL2及びB
LIは0.5Vである。第7A図は本発明のさらに別の
実施例を示す。
第7A図に示すように、トランジスター0及び11のS
CRラツチ及びN型ショットキー・ダイオード12から
成る基本セルに対して、NPNトランジスタ21が付加
されている。そのベースはワード線WL2に、ェミッ夕
はビット線BLIに接続され、コレクタはトランジスタ
ー1のコレクタと共通になっている。またアノードがP
NPトランジスタ1 0のコレクタに、カソードがビッ
ト線BL2に援続されたP型ショットキー・ダイオード
22も付加されている。このセルは本発明の他の実施例
のあるものに対して素子を付加する必要があるが、動作
が単純で且つ集積化が比較的簡単である。
但しP型ショットキー・ダイオード22はさもなければ
不必要なビット線BL2に関するメタラジーの使用を要
求するかもしれない。このセルの読取は、ワード線電位
を低下させ、ビット線BLI電位を上昇させる事によっ
て行なわれる。他のいくつかの実施例のように、ワード
線電圧を下げビット線BLI電圧を上昇させる事は、セ
ルがオンにラッチされている場合にトランジスタ11を
経て電流を吸収する効果を有する。従ってセルはビット
線BLIにより吸い込まれる電流によって読取る事がで
きる。ビット線BLIの電圧上昇はトランジスタ21に
は影響しない。これはそのェミッタがそこに接続されて
いるからである。セルへの書込みはワード線電圧の上昇
によって行なわれる。
「0」の書込みはビット線BL2電圧を下げる事によっ
て行なわれる。ワード線電圧を上昇させると共にビット
線BL2電圧を下げると、P型ショットキー・ダィオ−
ド22を経てPNPトランジスタ10から電流を吸い込
む効果が生じ、この電流の吸い込みは、セルが電流を導
いていたならば、セルをオフにラッチする。その後ワー
ド線及びビット線が平常の電圧に戻されると、セルは「
オフ」状態である。一方ワード線に高い電位が存在する
時は、ビット線BLIの電位を下げる事によって「1」
が書込まれる。これはトランジスタ21に導通を開始さ
せる効果を有し、その電流はラツチに移される。その後
ワード線及びビット線が待機電位に戻されると、セルは
導適状態にあり、即ちオンにラッチされる。待機中WL
2及びBLIはOV、WLI及びBL2は約1.0Vで
ある。第7A図の実施例でトランジスタ21は、トラン
ジスタ11のベースとヱミッ夕との間の抵抗と共にトラ
ンジスタ11に第2のェミッタを付加する事によって置
き換える事ができる。
最後に本発明の最後の実施例を第7B図で説明する。
ここで我々はNPNトランジスタ1 1のベースの両側
に2個のラテラルPNPトランジスター0及び23を用
いる。
また別のNPNトランジスタ25のェミッタがWLIに
鞍続され、ベースがBLIに接続され、コレクタがNP
Nトランジスタ11のコレクタに共通になっている。P
NPトランジスター 0のエミツタはWLIに、PNP
トランジスタ23のェミッタはBL2に接続される。N
PNトランジスタ25のベースコレクタとの間に反飽和
クランプSDIを用いる事もできる。待機中WLIは約
1.0V、BLI及びWL2はOV、そしてBL2は0
.5Vである。
読取りを行なうために、ワード線が約0.5V下げられ
、BLIが0.5V上昇される。
もしセルが「1」状態であれば、コレクタCは低電位で
あって、BLIがSDIを経て電流を吸い込む。もしセ
ルが「0」状態であれば殆んど又は全く電流は流れない
。書込みを行なうには、WLI及びWL2は−0.5V
に落される。
「0」を書込むためにはBLI及びBL2はOVである
。もしBL2がOVでBLIが0.5V‘こ上昇される
と「1」が書込まれ、トランジスタ25がターン・オン
される。第7C図に示すように4つのP型領域が用いら
れ、そのうち2つはN型領域を内部に有する。
これらのN型領域の1つは(N−ェピタキシャル層及び
N+サブコレクタと共に)NPNトランジスタ11のた
めに用いられる。そのP型領域の囲りに2つのP型領域
がさらに存在する。これは各々2つのラテラルPNPト
ランジスター0及び23を形成する。最後に第2のN型
領域を有する4番目のP型領域はNPNトランジスタ2
5を形成する。またWL1,WL2,BLI及びBL2
に関する接点閉口が反飽和クランプSDIのための接点
閉口と共に表面安定化層Sに設けられている。ここで説
明した実施例の多くの変形が当分野の技術を用いて実施
可能であって、本発明の範囲内に属す事は当業者の理解
する所であろう。
例えば多くの従来のメモリ・セルは、ラッチのNPNト
ランジスタが飽和しないように反飽和ショットキー・ダ
イオード・クランプを含んでいる。そのようなショット
キー・ダイオードを含ませる事は本発明の範囲内にある
。さらに本発明は、ここに示した実施例のうち1つと同
一の複数のセルが基板中に形成され、1対のワード線に
並列に接続され、ワード線の一端又は他端に電圧源又は
電流源が接続される事を想定している。
経路の抵抗により、電源により近いセルは電流を「分け
前以上に取る」傾向を有する点で問題が生じ得る。この
問題に対する典型的な解答はワード線とラッチとの間に
比較的低い抵抗を入れる事である。そのような低抗は例
えばワード線WLIとPNPトランジスタ10のェミツ
タとの間、又はワード線WL2とNPNトランジスター
1のェミツタとの間に入れる事ができる。この抵抗はセ
ルの雑音余裕を増加させる目的でセルに付加されたデバ
イスの上にさらに付加される。そのようなデバイスは例
えばNPNトランジスタ1 1のコレクタとワード線W
LIとの間又はPNPトランジスター0のコレクタとワ
ード線WL2との間に接続し得る付加的なデバイスであ
って、抵抗、ショットキー・ダイオード、又は抵抗とシ
ョットキー・ダイオードとの組み合せのいずれかである
。抵抗は寄生的なものでも良い。ショットキー・ダィオ
ード‘こ付随する抵抗の抵抗値は所望により周知のよう
に局所的イオン注入によって増加させ得る。
【図面の簡単な説明】
第IA図はいくつかの実施例の基本的構成要素であるS
CRラッチの集積回路の断面図、第IB図は第IA図の
デバイスの説明図、第IC図及び第ID図はN型及びP
型のショットキー・ダイオードを集積化した第IA図の
部分拡大図、第IB図及び第IF図は各々第IC図及び
第ID図に従って第IA図のデバイスを変形したデバイ
スの説明図、第2A図及び第2B図は良好な実施例の説
明図及び断面図、第3A図及び第3B図は他の実施例の
図、第4A図、第4B図、第5A図〜第5C図はさらに
別の実施例の図、第4C図は第4A図のデバイスの平面
図、第6A図は第5A図のデバイスの断面図、第6B図
は第5A図の実施例の議取り及び書込みに用いられる波
形を示す図、第7A図及び第7B図は本発明のさらに別
の実施例の説明図、第7C図は第7B図に対応するデバ
イスの断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・サプコレクタ、4
・・・・・・ェピタキシャル層、10・・…・PNPト
ランジスタ、11,13....・・NPNトランジス
タ、12,14・・・…ショットキー・ダイオード、W
L1,WL2.・・…ワード線、BL1,BL2……ビ
ット線。 FIG‘AFIGIB FIG.IC FIG,ID FIG,IE FIG,IF FIG2A FIG28 FIG3A FIG,38 FIG4A FIG4B FIG4C FIG5A FIG5日 FIG5C FIG6 FIG6B F!G 了A FIG7B FIG7C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 PNPトランジスタとNPNトランジスタとで、前
    記PNPトランジスタのベースと前記NPNトランジス
    タのコレクタとを結合するとともに、前記PNPトラン
    ジスタのコレクタと前記NPNトランジスタのベースと
    を結合してラツチ手段を構成し、1対のビツト線及び1
    対のワード線を使つて前記ラツチ手段を動作させるスタ
    テイツク・メモリ・セルにおいて、前記NPNトランジ
    スタのエミツタを前記1対のワード線の一方にそして前
    記NPNトランジスタのエミツタを前記1対のワード線
    の他方に夫々接続するとともに、前記エミツタに接続さ
    れた1対のワード線のうちの所定のワード線及び前記1
    対のビツト線のうちの所定のビツト線に接続され、前記
    所定のワード線及びビツト線における印加電位の制御に
    応じて、前記PNPトランジスタのベース及び前記NP
    Nトランジスタのコレクタを、前記ラツチ手段のオン動
    作に必要な電位にするインタフエース・トランジスタを
    設けたことを特徴とする前記メモリ・セル。 2 前記インタフエース・トランジスタが、NPNイン
    タフエース・トランジスタである、特許請求の範囲第1
    項記載のメモリ・セル。 3 前記ラツチ手段が、シヨツトキー・ダイオードを含
    む雑音余裕改善手段を有する、特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載のメモリ・セル。
JP56183885A 1980-12-31 1981-11-18 スタテイツク・メモリ・セル Expired JPS6034193B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/221,651 US4409673A (en) 1980-12-31 1980-12-31 Single isolation cell for DC stable memory
US221651 1988-07-20

Publications (2)

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JPS57113488A JPS57113488A (en) 1982-07-14
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EP0055347A3 (en) 1986-01-22
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