JPS6036170B2 - 粉粒体から微細粉末を除去する方法 - Google Patents
粉粒体から微細粉末を除去する方法Info
- Publication number
- JPS6036170B2 JPS6036170B2 JP10186878A JP10186878A JPS6036170B2 JP S6036170 B2 JPS6036170 B2 JP S6036170B2 JP 10186878 A JP10186878 A JP 10186878A JP 10186878 A JP10186878 A JP 10186878A JP S6036170 B2 JPS6036170 B2 JP S6036170B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- fine powder
- dispersion
- granular material
- separation chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステル、ポリアミド等の合成重合物の粉
粒体中に含まれる微細粉末の分離除去方法に関するもの
である。
粒体中に含まれる微細粉末の分離除去方法に関するもの
である。
ポリエステル、ポリアミドの中で特に、漁網、ロープ、
タイヤーコードなど広く一般産業用資材に供される重合
体は、通常重合反応を終えた後、一たん冷却、チップ化
され、水分を除去するたわに乾燥工程へ送られる。
タイヤーコードなど広く一般産業用資材に供される重合
体は、通常重合反応を終えた後、一たん冷却、チップ化
され、水分を除去するたわに乾燥工程へ送られる。
上記産業用資材に供するには、チップはさらに強度を上
げるため貝0ち極限粘度を上げるため回分式の回転真空
乾燥機や連続流動床等に送られ高温、高真空下で固相重
合が行なわれる。
げるため貝0ち極限粘度を上げるため回分式の回転真空
乾燥機や連続流動床等に送られ高温、高真空下で固相重
合が行なわれる。
かように、一般産業用資材に供されるポリエステルやポ
リアミドの重合体チップは通常繊維に供されるものより
チップとしての取扱い操作が多いため、チップ輸送、乾
燥、固相重合といった各工程を経る間にチップ同志又は
機器との衝突により、微細粉末が多量に発生する。
リアミドの重合体チップは通常繊維に供されるものより
チップとしての取扱い操作が多いため、チップ輸送、乾
燥、固相重合といった各工程を経る間にチップ同志又は
機器との衝突により、微細粉末が多量に発生する。
この微細粉末はチップを押出機にかけ防糸する際に通常
の製品チップに比して融点が異常に高いため、溶融ポリ
マーの粘度むらを起し糸切れを起す。従って、工程ロス
も多く、製品の歩留りも低下することになる。この微細
粉末は上記に述べた以外に冷却チップ化されるときにも
発生するものもあり、乾燥工程へ送られる前にふるいや
サイクロン等で分離除去されている。
の製品チップに比して融点が異常に高いため、溶融ポリ
マーの粘度むらを起し糸切れを起す。従って、工程ロス
も多く、製品の歩留りも低下することになる。この微細
粉末は上記に述べた以外に冷却チップ化されるときにも
発生するものもあり、乾燥工程へ送られる前にふるいや
サイクロン等で分離除去されている。
しかしながら、このような微細粉末は冷却チップ化の工
程よりも、むしろ乾燥工程および固相重合工程の際に多
量に発生すること、しかもその大きさが一定以下のもの
、特に24メッシュの筋を通るような大きさ(以下24
メッシュ以下と言う)の微細粉末が防糸調子に大きな影
響を及ぼすことを突き止めている。
程よりも、むしろ乾燥工程および固相重合工程の際に多
量に発生すること、しかもその大きさが一定以下のもの
、特に24メッシュの筋を通るような大きさ(以下24
メッシュ以下と言う)の微細粉末が防糸調子に大きな影
響を及ぼすことを突き止めている。
従来、微細粉末の分離除去法としては上述のようにふる
いやサイクロン等で行なわれて来たが、粉粒体の帯電に
よる電気的結合も一部起因して上記のような微細粉末は
十分な除去効果が達成されていないのが現状である。本
発明者はかかる現状に鑑も粉粒体の微細粉末を効率よく
除去する方法について鋭意検討を重ねた結果、落下中の
粉粒体に下方から気体を噴出し両者を交流させることに
より一定範囲の微細粉末の分離が極めて効果的に行える
ことを見し、出し本発明に至ったものである。
いやサイクロン等で行なわれて来たが、粉粒体の帯電に
よる電気的結合も一部起因して上記のような微細粉末は
十分な除去効果が達成されていないのが現状である。本
発明者はかかる現状に鑑も粉粒体の微細粉末を効率よく
除去する方法について鋭意検討を重ねた結果、落下中の
粉粒体に下方から気体を噴出し両者を交流させることに
より一定範囲の微細粉末の分離が極めて効果的に行える
ことを見し、出し本発明に至ったものである。
すなわち、本発明はチップ状に成形された合成重合物の
粉粒体から微細粉末を除去する方法において、分散体と
その上、下方位置に気体の流出入孔を有する分離室を設
け、粉粒体を分散体に衝突せしめて四散し粉粒体の落下
中に該方向に対向して上昇する気体流と接触させた後、
気体は硫出孔より微細粉末の捕集器を介して真空吸引し
、粉粒体は分離室下端より排出することを特徴とするも
のである。
粉粒体から微細粉末を除去する方法において、分散体と
その上、下方位置に気体の流出入孔を有する分離室を設
け、粉粒体を分散体に衝突せしめて四散し粉粒体の落下
中に該方向に対向して上昇する気体流と接触させた後、
気体は硫出孔より微細粉末の捕集器を介して真空吸引し
、粉粒体は分離室下端より排出することを特徴とするも
のである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するに適した工程図である。図に
おいて、他工程から輸送管1を通ってホツパー2に供給
された合成重合物の粉粒体(通常数糧の平板状四角形或
は円形断面体)はロータリバルプ3により下方に位置す
る分離室4に連続的に定量供給される。分離室4には中
央部に2重円錐状の分散体5をその鞠線下方位置に多数
の小孔を穿孔した放出ヘッド6′を有するスプレーノズ
ル6が設けられており、分散体5の鞠線上方に位置する
供給管7を経て落下された粉粒体は分散体5に衝突し、
その反動で四方に飛散するとともに付着し或は混在する
微細粉末を分離する。飛散する粉粒体は粒子の大きいも
のは小さいものより遠く飛散するが、第2図に示すよう
に導管により送られてくる空気又は窒素ガスが分散体の
下方よりスプレーノズル6を介して噴射されており、こ
の上昇気流と分離した微細粉末が交流し微細粉末は上昇
気流に乗って上方に運ばれ、その他の粉粒体は下方に落
下し下端の出口8より排出される。分離室4の上部には
微細粉末の捕集器10を介して真空発生機11と連なる
気体の流出孔9、が設けられており、前記微細粉末を捕
捉した上昇気流は真空吸引力によって加速されながら流
出孔9に向って流れ、導管12を経て機集器101こ導
かれてここで微細粉末を除去される。ここで重要なこと
は分散体5の下方よりスプレーノズル6で気体を噴射し
又上方からの真空吸引するのみでは微細粉末を十分除去
できず。
おいて、他工程から輸送管1を通ってホツパー2に供給
された合成重合物の粉粒体(通常数糧の平板状四角形或
は円形断面体)はロータリバルプ3により下方に位置す
る分離室4に連続的に定量供給される。分離室4には中
央部に2重円錐状の分散体5をその鞠線下方位置に多数
の小孔を穿孔した放出ヘッド6′を有するスプレーノズ
ル6が設けられており、分散体5の鞠線上方に位置する
供給管7を経て落下された粉粒体は分散体5に衝突し、
その反動で四方に飛散するとともに付着し或は混在する
微細粉末を分離する。飛散する粉粒体は粒子の大きいも
のは小さいものより遠く飛散するが、第2図に示すよう
に導管により送られてくる空気又は窒素ガスが分散体の
下方よりスプレーノズル6を介して噴射されており、こ
の上昇気流と分離した微細粉末が交流し微細粉末は上昇
気流に乗って上方に運ばれ、その他の粉粒体は下方に落
下し下端の出口8より排出される。分離室4の上部には
微細粉末の捕集器10を介して真空発生機11と連なる
気体の流出孔9、が設けられており、前記微細粉末を捕
捉した上昇気流は真空吸引力によって加速されながら流
出孔9に向って流れ、導管12を経て機集器101こ導
かれてここで微細粉末を除去される。ここで重要なこと
は分散体5の下方よりスプレーノズル6で気体を噴射し
又上方からの真空吸引するのみでは微細粉末を十分除去
できず。
上部より真空吸引して加速誘導することが必要である。
次に出口8より排出された粉粒体はブロワー13により
圧送され切襖弁14で配管を通して次工程に送られるか
、又は切換弁14から循環配管15を経てサイクロン1
6に送られ圧空体と分離された後、再びホッパー2に供
給される。このような循環系で複数回分離室を通すこと
により分離効果は非常に良くなる。尚、17は空気補給
用配管である。上に述べた方法は粉粒体の循環中に除去
するものであるが、粉粒体を別の貯蔵ホッパーもしくは
それに類するものへ移送する間に即ち1回の通常の間に
、上述の如く除去する方法も原則的に同じである。
次に出口8より排出された粉粒体はブロワー13により
圧送され切襖弁14で配管を通して次工程に送られるか
、又は切換弁14から循環配管15を経てサイクロン1
6に送られ圧空体と分離された後、再びホッパー2に供
給される。このような循環系で複数回分離室を通すこと
により分離効果は非常に良くなる。尚、17は空気補給
用配管である。上に述べた方法は粉粒体の循環中に除去
するものであるが、粉粒体を別の貯蔵ホッパーもしくは
それに類するものへ移送する間に即ち1回の通常の間に
、上述の如く除去する方法も原則的に同じである。
このような本発明の如き除去方法を行なうと、粉粒体中
の微細粉末のうち24メッシュ以下の微細粉末は80%
以上除去可能であり、防糸調子も極めて向上し、工程ロ
スも減少する。
の微細粉末のうち24メッシュ以下の微細粉末は80%
以上除去可能であり、防糸調子も極めて向上し、工程ロ
スも減少する。
更に本発明による除去効果を以下に具体的に説明する。
第1〜2図に示すような工程および装置を使用し、4×
4×2脚の四角形状のポリエステルチップを処理量、循
環回数、輸送量、ノズル噴射圧空量等を変えてチップ中
の微細粉末の除去操作を行った。その結果を第1表に示
す。使用した装置の主要寸法は次の通りである。
4×2脚の四角形状のポリエステルチップを処理量、循
環回数、輸送量、ノズル噴射圧空量等を変えてチップ中
の微細粉末の除去操作を行った。その結果を第1表に示
す。使用した装置の主要寸法は次の通りである。
ホッパ−2:容量300クロータリバルブ3:能力1〜
20kg/min分離室4(単位側)全長(出口8から
流出孔9の中心までの高さ):700 月同部長さ×最大部径(内径)x平行部長さ:550×
260×150 出口隆:1100 流出孔経:1600→55少(出口) 分散体5:全長×最大径:200×140少放出ヘッド
6′:全長×最大怪:40×50の小孔径x数:1.5
0×60供給管:全長×蚤:400×850 真空発生機11:能力8が/min×2300肌Aqブ
ロワー13:能力20で/min×800肌Aq第1表
このように、粉粒体を数回、望ましくは10回以上循環
することにより、24メッシュ以下の微細粉末は80%
以上除去されることがわかる。
20kg/min分離室4(単位側)全長(出口8から
流出孔9の中心までの高さ):700 月同部長さ×最大部径(内径)x平行部長さ:550×
260×150 出口隆:1100 流出孔経:1600→55少(出口) 分散体5:全長×最大径:200×140少放出ヘッド
6′:全長×最大怪:40×50の小孔径x数:1.5
0×60供給管:全長×蚤:400×850 真空発生機11:能力8が/min×2300肌Aqブ
ロワー13:能力20で/min×800肌Aq第1表
このように、粉粒体を数回、望ましくは10回以上循環
することにより、24メッシュ以下の微細粉末は80%
以上除去されることがわかる。
又、粉粒体の1パスでの除去効果は粉粒体の輸送量が小
量の場合は循環の場合と同一程度の効果を発揮するが、
輸送量が増すにつれ、効果は減少してくる。
量の場合は循環の場合と同一程度の効果を発揮するが、
輸送量が増すにつれ、効果は減少してくる。
1パスで80%以上の除去効果を上げるためには、圧空
量及び圧空の圧力にも左右されるが一般に20k9/m
jn以下が望ましい。
量及び圧空の圧力にも左右されるが一般に20k9/m
jn以下が望ましい。
尚、循環による除去効果は輸送量は通常50k9/mi
nまでであれば輸送量の大小に左右されず、むしろ循環
回数によるところが大きい。さりこ微細粉末の除去効果
を上げるためには圧空の量及び圧力を上げることが効果
的であるが、それと同時に微細粉末とともに同判してく
る粉粒体の量が増えてくるため製品ロスとなり、本実施
例に示すような範囲が好ましい。
nまでであれば輸送量の大小に左右されず、むしろ循環
回数によるところが大きい。さりこ微細粉末の除去効果
を上げるためには圧空の量及び圧力を上げることが効果
的であるが、それと同時に微細粉末とともに同判してく
る粉粒体の量が増えてくるため製品ロスとなり、本実施
例に示すような範囲が好ましい。
即ち、粉粒体中の微細粉末のうち24メッシュ以下のも
のを極めて効率よく除去出来、かつ製品である粉粒体の
同伴を伴わない圧空又は窒素の風量及び圧力は、風量を
で/min、圧力を側Aqの次元で表わすとその積が2
000〜500M立が好ましい。このように本発明によ
る除去方法により、24メッシュ以下の微細粉末が約8
0%以上除去された粉粒体を押出機にかけ防糸した場合
、従来の除去方法による粉粒体を使用する場合に比し極
めて防糸調子が良好で、製品の歩留りも向上した。
のを極めて効率よく除去出来、かつ製品である粉粒体の
同伴を伴わない圧空又は窒素の風量及び圧力は、風量を
で/min、圧力を側Aqの次元で表わすとその積が2
000〜500M立が好ましい。このように本発明によ
る除去方法により、24メッシュ以下の微細粉末が約8
0%以上除去された粉粒体を押出機にかけ防糸した場合
、従来の除去方法による粉粒体を使用する場合に比し極
めて防糸調子が良好で、製品の歩留りも向上した。
第1図は本発明の実施に通した工程図、第2図は分離部
の説明図である。 4……分離室、5・・・・・・分散体、6・・・・・・
スプレーノズル、7・・…・供給管、8・・・・・・出
口、9…・・・流出孔、10・・・・・・補集器、11
・・・・・・真空発生機。 努1図第2図
の説明図である。 4……分離室、5・・・・・・分散体、6・・・・・・
スプレーノズル、7・・…・供給管、8・・・・・・出
口、9…・・・流出孔、10・・・・・・補集器、11
・・・・・・真空発生機。 努1図第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チツプ状に成形された合成重合物の粉粒体から微粉
末を除去する方法において、分散体とその上、下方位置
に気体の流出入孔を有する分離室を設け、粉粒体を分散
体に衝突せしめて四散し粉粒体の落下中に該方向に対向
して上昇する気体流と接触させた後、気体は流出孔より
微細粉末の捕集器を介して真空吸引し、粉粒体は分離室
下端より排出することを特徴とする粉粒体から微細粉末
を除去する方法。 2 微細粉末が24メツシユ以下である特許請求の範囲
第1項記載の粉粒体から微細粉末を除去する方法。 3 分散体が2重円錐状である特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の粉粒体から微細粉末を除去する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10186878A JPS6036170B2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | 粉粒体から微細粉末を除去する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10186878A JPS6036170B2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | 粉粒体から微細粉末を除去する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529537A JPS5529537A (en) | 1980-03-01 |
| JPS6036170B2 true JPS6036170B2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=14311959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10186878A Expired JPS6036170B2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | 粉粒体から微細粉末を除去する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036170B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2889075B2 (ja) * | 1993-03-23 | 1999-05-10 | 帝人化成株式会社 | 合成樹脂粒体に同伴する微粉体の除去装置及び貯留基地 |
| JP5314323B2 (ja) * | 2008-05-20 | 2013-10-16 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 微粉の少ない合成樹脂ペレットの製造方法及び合成樹脂ペレットの微粉除去装置 |
-
1978
- 1978-08-23 JP JP10186878A patent/JPS6036170B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529537A (en) | 1980-03-01 |
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