JPS6036486B2 - 黒色を軽減させた導電性繊維 - Google Patents
黒色を軽減させた導電性繊維Info
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- JPS6036486B2 JPS6036486B2 JP3604879A JP3604879A JPS6036486B2 JP S6036486 B2 JPS6036486 B2 JP S6036486B2 JP 3604879 A JP3604879 A JP 3604879A JP 3604879 A JP3604879 A JP 3604879A JP S6036486 B2 JPS6036486 B2 JP S6036486B2
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- component
- fiber
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は黒色を軽減させた導電性繊維に関する。
さらに詳しくは黒味など導電粒子色を減少させた導電性
繊維の特殊な構成に関するもので、3成分またはそれ以
上からなる黒色を軽減させた導電性繊維に関する。すで
に導電性繊維に関する特許や製品は、数多くみられる。
繊維の特殊な構成に関するもので、3成分またはそれ以
上からなる黒色を軽減させた導電性繊維に関する。すで
に導電性繊維に関する特許や製品は、数多くみられる。
たとえば、本発明の前提となる公知特許出願として、米
国特許3435401、米国特許3003223、米国
特許370619を英国特許816965、特公昭47
−24176、袴公昭32−4196、特公昭46−2
6799、特公昭43−16900、特公昭52−31
450、特公昭51−143723、特公昭52一10
7350、特公昭53−25893、特開昭51−11
830特開昭51−47200、特開昭52−5302
9、特開昭51−139922、特開昭51−4991
9、特関昭51−32821がある。
国特許3435401、米国特許3003223、米国
特許370619を英国特許816965、特公昭47
−24176、袴公昭32−4196、特公昭46−2
6799、特公昭43−16900、特公昭52−31
450、特公昭51−143723、特公昭52一10
7350、特公昭53−25893、特開昭51−11
830特開昭51−47200、特開昭52−5302
9、特開昭51−139922、特開昭51−4991
9、特関昭51−32821がある。
これらは、いずれも導電性カーボン粒子などの導電性粒
子をポリ7に高率で混合し、繊維中にブレンド級糸や複
合紙糸などの手段などですじ状に存在せしめ、繊維に導
電性を与えるものであった。
子をポリ7に高率で混合し、繊維中にブレンド級糸や複
合紙糸などの手段などですじ状に存在せしめ、繊維に導
電性を与えるものであった。
工業的に実施された代表的な例はカーペット用として特
公昭52−31450にみられる繊維である。導電性カ
ーボンの如きは、ポリマに少量混合しても十分黒く、し
かも導電性を与えるに十分な高率(好ましい高率につい
ては、すでに上記各資料に明らかにされている)である
ので、カーボン入り繊維は、黒(または灰色)である。
かかるため、上記引例においては、芯さや構造の複合繊
維とし、しかも十分にごやの比率を高くとり、さらには
黒さを消し白味を付与するために酸化チタンの如き増白
剤をごやに入れる方法が好ましいとされている。これに
対し、一成分と池成分の関係がバイメタル構造や、サン
ドウィッチ構造、多葉構造などの如く表面にカーボン入
りの成分層が多く露出するものほど、傾向として次第に
黒色が強くなり、全体にわたるブレンド法においては、
ほとんど黒と言っても過言ではないほど黒、し、。これ
にはたとえ実用において他繊維中に極く少量用いるのみ
ですむとは言え、黒色が混入すると極めて商品価値を低
下させることになる。また染色を追加して行なう(オー
バーダィィング)にも好ましくない。この黒さを減少す
るのに、芯さや構造における芯成分の比率を著しく低く
する(導電性の関係で限度がある)とか、さや成分に酸
化チタンなどを入れるとか、多角形(星型)などにして
谷間部分に黒色成分を配置し、全体として反射により、
黒みを消す所までが限度と思われる。本発明はかかる欠
点を少しでも減少し、より商品価値の高い繊維を得るこ
とを目的とし、黒味などの導電物粒子固有色の少ない繊
維を目的とするものである。本発明の構成は、導電物粒
子の固有色を繊維内にとじ込め、他方、外層の色はでき
る限り反射させることによって目的を達成せんとするも
のであって、その骨子とする所は、芯さや構造、はり合
せ構造(円弧をもつものも含む)の全ての複合繊維に共
通して、3成分以上からなる海島型複合繊維であって、
唯一の島を有し、かつ該島は芯A−鞘Bの構造を有し、
成分Aは繊維形成性重合体からなり、その中に混入され
た導電性カーボンを含み、成分Bと海成分Cは繊維形成
性重合体からなり、成分Bは海成分Cより屈折率が小さ
いことを特徴とする黒色を軽減させた導電性繊維。
公昭52−31450にみられる繊維である。導電性カ
ーボンの如きは、ポリマに少量混合しても十分黒く、し
かも導電性を与えるに十分な高率(好ましい高率につい
ては、すでに上記各資料に明らかにされている)である
ので、カーボン入り繊維は、黒(または灰色)である。
かかるため、上記引例においては、芯さや構造の複合繊
維とし、しかも十分にごやの比率を高くとり、さらには
黒さを消し白味を付与するために酸化チタンの如き増白
剤をごやに入れる方法が好ましいとされている。これに
対し、一成分と池成分の関係がバイメタル構造や、サン
ドウィッチ構造、多葉構造などの如く表面にカーボン入
りの成分層が多く露出するものほど、傾向として次第に
黒色が強くなり、全体にわたるブレンド法においては、
ほとんど黒と言っても過言ではないほど黒、し、。これ
にはたとえ実用において他繊維中に極く少量用いるのみ
ですむとは言え、黒色が混入すると極めて商品価値を低
下させることになる。また染色を追加して行なう(オー
バーダィィング)にも好ましくない。この黒さを減少す
るのに、芯さや構造における芯成分の比率を著しく低く
する(導電性の関係で限度がある)とか、さや成分に酸
化チタンなどを入れるとか、多角形(星型)などにして
谷間部分に黒色成分を配置し、全体として反射により、
黒みを消す所までが限度と思われる。本発明はかかる欠
点を少しでも減少し、より商品価値の高い繊維を得るこ
とを目的とし、黒味などの導電物粒子固有色の少ない繊
維を目的とするものである。本発明の構成は、導電物粒
子の固有色を繊維内にとじ込め、他方、外層の色はでき
る限り反射させることによって目的を達成せんとするも
のであって、その骨子とする所は、芯さや構造、はり合
せ構造(円弧をもつものも含む)の全ての複合繊維に共
通して、3成分以上からなる海島型複合繊維であって、
唯一の島を有し、かつ該島は芯A−鞘Bの構造を有し、
成分Aは繊維形成性重合体からなり、その中に混入され
た導電性カーボンを含み、成分Bと海成分Cは繊維形成
性重合体からなり、成分Bは海成分Cより屈折率が小さ
いことを特徴とする黒色を軽減させた導電性繊維。
にある。本構成は、次の理由などにより導電性粒子固有
色を減少させるのである。
色を減少させるのである。
本構成の代表例は第1図の如きものである。
すなわち、Aが導電性カーボンを含む成分(例)であり
、たとえば、ナイロンあるいはポリエチレン、あるいは
ポリピロピレンあるいはオキシエチレン単位をもつポリ
ェーテル単位を分子鎖内にとり込んだナイロン(これは
湿度の比較的高い雰囲気下で導電性を有する)に導電性
カーボンを50%未満の高率でねり込んだものであり、
このときAの屈折率としては、ナイロンに混合されたも
のなら、ナイロン自身の屈折率をもって代表するものと
する。またカーボンが条状に混練りされているときは、
条状成分とマトリックス成分にわけられるが、そのマト
リックス成分のほうの屈折率で代表するものとする。か
かるA成分をB成分がおおうように配したのである。
、たとえば、ナイロンあるいはポリエチレン、あるいは
ポリピロピレンあるいはオキシエチレン単位をもつポリ
ェーテル単位を分子鎖内にとり込んだナイロン(これは
湿度の比較的高い雰囲気下で導電性を有する)に導電性
カーボンを50%未満の高率でねり込んだものであり、
このときAの屈折率としては、ナイロンに混合されたも
のなら、ナイロン自身の屈折率をもって代表するものと
する。またカーボンが条状に混練りされているときは、
条状成分とマトリックス成分にわけられるが、そのマト
リックス成分のほうの屈折率で代表するものとする。か
かるA成分をB成分がおおうように配したのである。
さらにその上をBより屈折率の高い成分Cが覆っている
ように配する。酸化チタンやカオリンなど白度向上剤(
材)などを本発明においては特にA成分に、好ましくは
さらにB成分にも、加えて用いることが好ましい。この
ようなときは酸化チタンなどを用いない場合の屈折率と
すればよい。本発明においては、BとCの屈折率の差が
大きいほど好ましい。Bは屈折率のより高いCにおおわ
れているので、C層や外からの色がA層に到達して吸収
されることを防ぐのでC層の色が強く出てAの色が目立
ちにくいことになるのである。C層を染めたときは、中
のカーボンの黒より染めたC層の色がより強くみえるの
である。
ように配する。酸化チタンやカオリンなど白度向上剤(
材)などを本発明においては特にA成分に、好ましくは
さらにB成分にも、加えて用いることが好ましい。この
ようなときは酸化チタンなどを用いない場合の屈折率と
すればよい。本発明においては、BとCの屈折率の差が
大きいほど好ましい。Bは屈折率のより高いCにおおわ
れているので、C層や外からの色がA層に到達して吸収
されることを防ぐのでC層の色が強く出てAの色が目立
ちにくいことになるのである。C層を染めたときは、中
のカーボンの黒より染めたC層の色がより強くみえるの
である。
もちろんC層がAよりも外側にあることにもよる。この
様子をわかり易くするために、第2図にモデルを図解す
る。A,B,C3つの層が順にあるとすると、図中R.
なる光は、屈折率の都合で、B・C層間でかなりの量が
全反射されてしまう。したがってC層の色が強くみえる
。要は、少しでもCの層をBで区切って光がA層に到達
して吸収されるのを防いだのである。
様子をわかり易くするために、第2図にモデルを図解す
る。A,B,C3つの層が順にあるとすると、図中R.
なる光は、屈折率の都合で、B・C層間でかなりの量が
全反射されてしまう。したがってC層の色が強くみえる
。要は、少しでもCの層をBで区切って光がA層に到達
して吸収されるのを防いだのである。
かかる理由により繊維は、C層の色にみえやすくなるの
であり、Aが黒のときは、繊維全体の灰色が軽減されて
、灰色がよりうすく(つまり染めていないときは、より
白く)みえるのである。なお光線の入射角によって、も
ちろん第2図のようにいかない方向もあることは申すま
でもない。
であり、Aが黒のときは、繊維全体の灰色が軽減されて
、灰色がよりうすく(つまり染めていないときは、より
白く)みえるのである。なお光線の入射角によって、も
ちろん第2図のようにいかない方向もあることは申すま
でもない。
なおA層を点点でつぶして区別しているがこれは各A,
B,Cを区別するためのもので、カーボン粒子などの粒
子の状態を指すものではない。なおAの主成分=Cの主
成分、であっても本発明の屈折率条件は成立しうるので
、さしっかえないし、たとえばAおよびCがナイロン系
のときは、本発明の中での1つの好ましい条件である。
ただしこのときもAには必らず、導電性の微粒子が入っ
ていなければならず(Aの中にさらに微粒子の入ってい
ない芯を入れたり、フレンド体にすることは本発明の範
囲に含まれる)、Cには本目的からして、できうる限り
、導電性粒子が入っていないことが好ましい。CやBに
は、白色化のための酸化チタンなどや、染色や延伸性な
どの関係で別の粒子が入っていることが好ましい。A・
C両成分の間にB成分が介在しなくてもA成分の屈折率
がC成分の屈折率がはるかに小さければ外光が界面で多
く反射されることにより色調が大幅に改善されるとはか
ぎらない。
B,Cを区別するためのもので、カーボン粒子などの粒
子の状態を指すものではない。なおAの主成分=Cの主
成分、であっても本発明の屈折率条件は成立しうるので
、さしっかえないし、たとえばAおよびCがナイロン系
のときは、本発明の中での1つの好ましい条件である。
ただしこのときもAには必らず、導電性の微粒子が入っ
ていなければならず(Aの中にさらに微粒子の入ってい
ない芯を入れたり、フレンド体にすることは本発明の範
囲に含まれる)、Cには本目的からして、できうる限り
、導電性粒子が入っていないことが好ましい。CやBに
は、白色化のための酸化チタンなどや、染色や延伸性な
どの関係で別の粒子が入っていることが好ましい。A・
C両成分の間にB成分が介在しなくてもA成分の屈折率
がC成分の屈折率がはるかに小さければ外光が界面で多
く反射されることにより色調が大幅に改善されるとはか
ぎらない。
実際にはその効果は期待されるより小さい。
その理由は、導電性を維持するために、A成分中には通
常30%前後の導電性粒子を混入せざるを得ず、A成分
の界面は平面性を維持できない結果、外光を反射する割
合が小さくなるのである。つまり、屈折率差のある異成
分の平滑な界面を形成するためには、C成分より屈折率
の小さいB成分をA成分との間に介在させることが不可
欠なのである。つまりB成分の介在により色調の大幅な
改善が可能になる。BまたはC成分中に酸化チタン等の
微粒子が含まれることは一見上述の趣旨と矛盾するよう
に見えるが、これらの微粒子の添加量は通常0.1〜5
%であり導電性微粒子の添加量とは桁が違う。つまり、
B・C両成分間の界面の平面性に致命的な影響を与えな
い。(変更可能な範囲および好ましい構成について)以
上代表的なもので説明したが、本発明の主旨が理解でき
ると、次のような変更品は程度の差はあるが、本発明に
含めうるものであることは、明らかであろう。
常30%前後の導電性粒子を混入せざるを得ず、A成分
の界面は平面性を維持できない結果、外光を反射する割
合が小さくなるのである。つまり、屈折率差のある異成
分の平滑な界面を形成するためには、C成分より屈折率
の小さいB成分をA成分との間に介在させることが不可
欠なのである。つまりB成分の介在により色調の大幅な
改善が可能になる。BまたはC成分中に酸化チタン等の
微粒子が含まれることは一見上述の趣旨と矛盾するよう
に見えるが、これらの微粒子の添加量は通常0.1〜5
%であり導電性微粒子の添加量とは桁が違う。つまり、
B・C両成分間の界面の平面性に致命的な影響を与えな
い。(変更可能な範囲および好ましい構成について)以
上代表的なもので説明したが、本発明の主旨が理解でき
ると、次のような変更品は程度の差はあるが、本発明に
含めうるものであることは、明らかであろう。
{a’繊維全体の形成は、円のみならず、多角、多葉、
星、三日月などの各型のあらゆる公知の変形断面繊維に
及ぶものである。
星、三日月などの各型のあらゆる公知の変形断面繊維に
及ぶものである。
これはA,B’Cそれぞれ独立にえらびうろことである
。また大きさ、つまり各成分量も任意にえらびうる。極
端なケースとしては黒味は増すがカーボン入りのA成分
を50%越える如くしてもよい。各デニールも2〜10
0で好ましくえら‘よれる。‘b} 程度は相当劣るが
、B,Cは、完全にAをとり囲む必要はない。バイメタ
ル型であろうと(広く接合型であろうと)、サンドウィ
ッチ型であろうと、少なくとも第2図のような、本発明
の主旨とする原理が使える部分を形成している繊維はす
べて含むことは、その原理と効果からわかるであろう。
しかしあまりその部分が少ないと効果がおとつてくるの
で、Aを、BまたはCが少なくとも約1/沙よ上とり囲
んでいるものが好ましい。三日月型バィタメルや、サン
ドウィッチ型は当然含まれる。
。また大きさ、つまり各成分量も任意にえらびうる。極
端なケースとしては黒味は増すがカーボン入りのA成分
を50%越える如くしてもよい。各デニールも2〜10
0で好ましくえら‘よれる。‘b} 程度は相当劣るが
、B,Cは、完全にAをとり囲む必要はない。バイメタ
ル型であろうと(広く接合型であろうと)、サンドウィ
ッチ型であろうと、少なくとも第2図のような、本発明
の主旨とする原理が使える部分を形成している繊維はす
べて含むことは、その原理と効果からわかるであろう。
しかしあまりその部分が少ないと効果がおとつてくるの
で、Aを、BまたはCが少なくとも約1/沙よ上とり囲
んでいるものが好ましい。三日月型バィタメルや、サン
ドウィッチ型は当然含まれる。
これらは、特定の方向では、本発明の主旨は成立せず粒
子色があらわれるが、他では成立し効果が出て来る。最
も好ましくは被覆型である。
子色があらわれるが、他では成立し効果が出て来る。最
も好ましくは被覆型である。
Aは中心にあるほど好ましいが完全中心というのはあり
えないが、直径にて20〜30%のずれ内にあることが
好ましい。【c)Aは全体の20%以下好ましくは8〜
1%であるが、BもCに比して少ないことが好ましく、
さらにCよりBの厚さが小さいことが好ましい。
えないが、直径にて20〜30%のずれ内にあることが
好ましい。【c)Aは全体の20%以下好ましくは8〜
1%であるが、BもCに比して少ないことが好ましく、
さらにCよりBの厚さが小さいことが好ましい。
‘d} Aを1以上の中空にしたり、Aの中に別の芯を
入れても、さらに交互多層や多重にしても、本発明の主
旨をくずさず、当然本発明に含まれる。
入れても、さらに交互多層や多重にしても、本発明の主
旨をくずさず、当然本発明に含まれる。
‘e} A,B,Cそれぞれが独立に多角型、星型、多
葉型、円型、だ円型、変型断面などであってもさしつか
えないし、別々のいろいろな理由で好ましい場合もある
。
葉型、円型、だ円型、変型断面などであってもさしつか
えないし、別々のいろいろな理由で好ましい場合もある
。
第1図は、単なる1つの代表例にすぎない。‘fl A
成分中の樹脂に対する導電性粒子の好ましい量や、導電
繊維の用途については、上述の引例に具体的かつ詳細に
記されており、延伸により導電性の低下についても傾向
として同じである。
成分中の樹脂に対する導電性粒子の好ましい量や、導電
繊維の用途については、上述の引例に具体的かつ詳細に
記されており、延伸により導電性の低下についても傾向
として同じである。
本発明に係る繊維はCまたはBの単成分繊維と同時紡系
して混入することが好ましく、その量はCまたは8の1
〜8%が好ましい。本発明では、A成分に対するこれら
の引例の好ましい限定や範囲は、本発明にも及ぶもので
ある(したがって引例は十分に詳細に参照されるべきで
ある。
して混入することが好ましく、その量はCまたは8の1
〜8%が好ましい。本発明では、A成分に対するこれら
の引例の好ましい限定や範囲は、本発明にも及ぶもので
ある(したがって引例は十分に詳細に参照されるべきで
ある。
)。しかし、本発明は導電効果そのものの発明を主旨と
するものではない。【g’本発明は、少なくとも3成分
系の紡糸機が必要であるが、これが本発明の有効性を損
うものではない。
するものではない。【g’本発明は、少なくとも3成分
系の紡糸機が必要であるが、これが本発明の有効性を損
うものではない。
実用的3成分紡糸機については、本発明者らは、すでに
多数の出願によりその技術を明らかにしており、またそ
れらに伴う多くの困難さを克服した所である。{h)B
とCおよびBとAの多層について。
多数の出願によりその技術を明らかにしており、またそ
れらに伴う多くの困難さを克服した所である。{h)B
とCおよびBとAの多層について。
本発明のC層の中をさらにB層が1またはそれ以上の複
数層あってもよいことは申すまでもない。その時に口金
や紡糸機に特別な工夫を要する。その例としてAとBC
の2成分式3成分紡糸機とし、B,Cは、1つのポリマ
流とみなし、B,Cからなる多層状流を口金に流し込む
方法によっても達成しうる場合はある。‘i)繊維は、
延伸(分子配向)により屈折率がそれぞれ延伸方向およ
びそれに対する直角方向について異なってくる。
数層あってもよいことは申すまでもない。その時に口金
や紡糸機に特別な工夫を要する。その例としてAとBC
の2成分式3成分紡糸機とし、B,Cは、1つのポリマ
流とみなし、B,Cからなる多層状流を口金に流し込む
方法によっても達成しうる場合はある。‘i)繊維は、
延伸(分子配向)により屈折率がそれぞれ延伸方向およ
びそれに対する直角方向について異なってくる。
複屈折の測定によって配向の程度を推定する技術のより
どころにもなっている。本発明においては、実質的には
、使用状態での値が満足されても範囲内であるが、測定
に困難が伴うのでまたA,B,Cは同時に同じほど延伸
されるので素材高分子の原料を用いて相対値を近似比較
することができる(たとえばフィルム状などの屈折率)
。これらは一般の屈折計、複屈折計、透過干渉複屈折計
などを用いて素材の屈折率比較をすることができる。
どころにもなっている。本発明においては、実質的には
、使用状態での値が満足されても範囲内であるが、測定
に困難が伴うのでまたA,B,Cは同時に同じほど延伸
されるので素材高分子の原料を用いて相対値を近似比較
することができる(たとえばフィルム状などの屈折率)
。これらは一般の屈折計、複屈折計、透過干渉複屈折計
などを用いて素材の屈折率比較をすることができる。
次に実施例を示すが本発明の有用性は、実施例によって
何ら制限されたり、限定をうけたりするものではない。
何ら制限されたり、限定をうけたりするものではない。
むしろ次の応用・展開を示すものである。実施例
導電性カーボン微粒子を32%含有する導電性ナイロン
6をA成分とし、、 ナイロン12をB成分とし、酸化
チタン3.5%含有するナイロン6をC成分として、3
成分紡糸機に3重芯さや用口金をセットし、265qo
おいて紡糸した。
6をA成分とし、、 ナイロン12をB成分とし、酸化
チタン3.5%含有するナイロン6をC成分として、3
成分紡糸機に3重芯さや用口金をセットし、265qo
おいて紡糸した。
A対B対Cの比率は、それぞれ5対7対88とした。こ
の紡出繊総の横断面形状は、第1図に近似したものであ
り、この紡出繊縦を2000肌/minで巻取り、この
巻取った未延伸繊維を子熱温度150ooで1.4倍延
伸し、約9デニールの繊維を得た。この3成分系繊維は
、屈折率の関係を知らない間は灰色が相当濃いと予想さ
れたが、ナイロン1波、ナイロン的の素材が、本発明要
件を満足しているためか、灰色が極めてうすく、真黒の
カーボン入りの導電性繊維とは思えないほどの白い繊維
であった。確認と比較のため、上記B成分に、すなわち
ナイロン12(屈折率約1.4援妃向前)の代りもこナ
イロン6(屈折率約1.5頚妃向前)を用いた3成分紡
糸(屈折率の絶対値の正確度より、もともと有している
差に注目、同一条件紡糸、同一延伸倍率)を行なって比
較した。
の紡出繊総の横断面形状は、第1図に近似したものであ
り、この紡出繊縦を2000肌/minで巻取り、この
巻取った未延伸繊維を子熱温度150ooで1.4倍延
伸し、約9デニールの繊維を得た。この3成分系繊維は
、屈折率の関係を知らない間は灰色が相当濃いと予想さ
れたが、ナイロン1波、ナイロン的の素材が、本発明要
件を満足しているためか、灰色が極めてうすく、真黒の
カーボン入りの導電性繊維とは思えないほどの白い繊維
であった。確認と比較のため、上記B成分に、すなわち
ナイロン12(屈折率約1.4援妃向前)の代りもこナ
イロン6(屈折率約1.5頚妃向前)を用いた3成分紡
糸(屈折率の絶対値の正確度より、もともと有している
差に注目、同一条件紡糸、同一延伸倍率)を行なって比
較した。
この繊維の延伸条件も上言己と同じにした。この繊維は
、ポリマ素材としては、3成分ではなく全て同じナイロ
ン6素材と言える。この2成分系の繊維は黒とは言えず
、同じく灰色にみえる繊維ではあったが、前者すなわち
本発明に係る繊維に比べるとはるかに黒味が強かった。
‐
、ポリマ素材としては、3成分ではなく全て同じナイロ
ン6素材と言える。この2成分系の繊維は黒とは言えず
、同じく灰色にみえる繊維ではあったが、前者すなわち
本発明に係る繊維に比べるとはるかに黒味が強かった。
‐
第1図は、本発明に係る1つの断面図で、3成分系繊維
である。 第2図は、屈折率の異なる3成分系のポリマの各層をモ
デル的に示し、屈折率差により、光が反射され易い特性
をもつことを図解したものである。第1図 第2図
である。 第2図は、屈折率の異なる3成分系のポリマの各層をモ
デル的に示し、屈折率差により、光が反射され易い特性
をもつことを図解したものである。第1図 第2図
Claims (1)
- 1 3成分以上からなる海島型複合繊維であつて、唯一
の島を有し、かつ該島は芯A−鞘Bの構造を有し、成分
Aは繊維形成性重合体からなり、その中に混入された導
電性カーボンを含み、成分Bと海成分Cは繊維形成性重
合体からなり、成分Bは海成分Cより屈折率が小さいこ
とを特徴とする黒色を軽減させた導電性繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3604879A JPS6036486B2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 黒色を軽減させた導電性繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3604879A JPS6036486B2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 黒色を軽減させた導電性繊維 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55128015A JPS55128015A (en) | 1980-10-03 |
| JPS6036486B2 true JPS6036486B2 (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=12458817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3604879A Expired JPS6036486B2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 黒色を軽減させた導電性繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036486B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020227847A1 (en) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | Evonik Operations Gmbh | Polyamide composition |
-
1979
- 1979-03-27 JP JP3604879A patent/JPS6036486B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55128015A (en) | 1980-10-03 |
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