JPS6036985B2 - 自動二輪車の液体タンク付車体フレ−ム - Google Patents
自動二輪車の液体タンク付車体フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS6036985B2 JPS6036985B2 JP14671881A JP14671881A JPS6036985B2 JP S6036985 B2 JPS6036985 B2 JP S6036985B2 JP 14671881 A JP14671881 A JP 14671881A JP 14671881 A JP14671881 A JP 14671881A JP S6036985 B2 JPS6036985 B2 JP S6036985B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid tank
- liquid
- main pipe
- body frame
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動ニ輪車において、一部にオイルタンク等の
液体タンクを形成するようにした、液体タンク付車体フ
レームに関するものである。
液体タンクを形成するようにした、液体タンク付車体フ
レームに関するものである。
主体部分がパイプ部村により構成される自動二輪車用車
体フレームにおいて、そのパイプ部材を利用してオイル
タンク等の液体タンクを構成するようにしたものは、既
に公知であるが、このようなものでは鋼板、あるいは鋼
管を溶接結合して液体タンクを構成するため、その溶接
時に発生するスケールや塵挨などが液体タンク内に侵入
滞留し、これが液体タンクの洗浄によるも残存する場合
があり、また前記液体タンク内に液体を注入する際に液
体とともに塵挨などが液体タンク内に侵入することがあ
る。そこで本発明は液体タンク内に侵入した塵挨やスケ
ール等を液体の取出口により離れた位置に集中滞留させ
て取出口に流れ込まないようにし、該取出口に設けたフ
ィル夕の機能を低下させたり、それらが前記液体取出口
を通って液体供給側へ流出することがないようにした、
構成簡単な自動二輪車の、液体タンク付車体フレームを
提供することを主な目的とするものである。
体フレームにおいて、そのパイプ部材を利用してオイル
タンク等の液体タンクを構成するようにしたものは、既
に公知であるが、このようなものでは鋼板、あるいは鋼
管を溶接結合して液体タンクを構成するため、その溶接
時に発生するスケールや塵挨などが液体タンク内に侵入
滞留し、これが液体タンクの洗浄によるも残存する場合
があり、また前記液体タンク内に液体を注入する際に液
体とともに塵挨などが液体タンク内に侵入することがあ
る。そこで本発明は液体タンク内に侵入した塵挨やスケ
ール等を液体の取出口により離れた位置に集中滞留させ
て取出口に流れ込まないようにし、該取出口に設けたフ
ィル夕の機能を低下させたり、それらが前記液体取出口
を通って液体供給側へ流出することがないようにした、
構成簡単な自動二輪車の、液体タンク付車体フレームを
提供することを主な目的とするものである。
以下、図面により本発明の1実施例について説明する。
本実施例ではクレードル型車体フレームに本発明を実施
した場合であって、図示しない操向軸の挿通されるヘッ
ドパイプ1には、メインパイプ2の前端が熔着され、そ
の溶着部はステー3によって補強される。前記メインパ
イプ2は下方に傾斜して後方にのびており、その後端に
バックフレ−ム4の前端が溶着される。前記メインパイ
プ2上にはその長手方向に沿ってガセット5が液密に落
着されており、このガセット5の前端はヘッド/ゞィプ
ーおよび前記ステー3に溶着される。メインパイプ2が
ガセツト5とは共働して自動二輪車のオイルタンクTo
を構成している。
した場合であって、図示しない操向軸の挿通されるヘッ
ドパイプ1には、メインパイプ2の前端が熔着され、そ
の溶着部はステー3によって補強される。前記メインパ
イプ2は下方に傾斜して後方にのびており、その後端に
バックフレ−ム4の前端が溶着される。前記メインパイ
プ2上にはその長手方向に沿ってガセット5が液密に落
着されており、このガセット5の前端はヘッド/ゞィプ
ーおよび前記ステー3に溶着される。メインパイプ2が
ガセツト5とは共働して自動二輪車のオイルタンクTo
を構成している。
すなわちメインパイプ2とガセツト5間には液体の密閉
状第1収容室aが形成され、さらに後下りに傾斜するメ
インパイプ2の閉口後端は栓体6により封織されてメイ
ンパイプ2内には液体の密閉状第2収容室bが形成され
る。メインパイプ2の、ガセット5内に位置する上面前
後には、前,後運通孔7,8が穿設され、それらの蓮通
孔7,8を通して前記第1,第2収容室a,bが互いに
蓮通される。ガセット5の上壁には、キャップ1川こよ
って閉じられる注入口9が閉口され、この注入口9を通
してオイルタンクTo内、すなわち第1,第2収容室a
,b内にオイルを注入することができる。
状第1収容室aが形成され、さらに後下りに傾斜するメ
インパイプ2の閉口後端は栓体6により封織されてメイ
ンパイプ2内には液体の密閉状第2収容室bが形成され
る。メインパイプ2の、ガセット5内に位置する上面前
後には、前,後運通孔7,8が穿設され、それらの蓮通
孔7,8を通して前記第1,第2収容室a,bが互いに
蓮通される。ガセット5の上壁には、キャップ1川こよ
って閉じられる注入口9が閉口され、この注入口9を通
してオイルタンクTo内、すなわち第1,第2収容室a
,b内にオイルを注入することができる。
またガセット5の後部には、その上面より液面しベル測
定パイプ11が挿入固着され、このパイプ11のガセツ
ト5内挿入部には、複数個の通□12が穿設され、これ
らの通□12を通してこのパイプ11とオイルタンクT
o内とが達通されている。
定パイプ11が挿入固着され、このパイプ11のガセツ
ト5内挿入部には、複数個の通□12が穿設され、これ
らの通□12を通してこのパイプ11とオイルタンクT
o内とが達通されている。
液面しベル測定パイプ11内には、液体レベルユニット
13が設けられる。後下りに傾斜するメインパイプ2の
最下端よりも前方、すなわち上方にはオイルタンクTo
内の収容オイルの取出口14が関口され、この取出口1
4にはフィル夕15が挿入され、このフィル夕15は第
3図に示すように後運通□8を貫通してオイルタンクT
oの第1収容室a内に臨んでいる。
13が設けられる。後下りに傾斜するメインパイプ2の
最下端よりも前方、すなわち上方にはオイルタンクTo
内の収容オイルの取出口14が関口され、この取出口1
4にはフィル夕15が挿入され、このフィル夕15は第
3図に示すように後運通□8を貫通してオイルタンクT
oの第1収容室a内に臨んでいる。
またフィルター5の下端はジョイント19を介してオイ
ルポンプ等に蓮なる取出管Pに接続される。メインパイ
プ2の、前記取出口14より後方、すなわち下方には、
オイルタンクTo内に侵入した塵挨、スケール等の果物
を滞留せる異物滞留部Sが形成される。
ルポンプ等に蓮なる取出管Pに接続される。メインパイ
プ2の、前記取出口14より後方、すなわち下方には、
オイルタンクTo内に侵入した塵挨、スケール等の果物
を滞留せる異物滞留部Sが形成される。
ヘッド/ぐィプーとメインパイプ2の前端との連結部に
溶着される前記ステー3には、ダウンチューブ16の上
端が港着され、ダウンチューブ16は、側面よりみて略
L字状に轡曲され、下方に向って後方にのび、その後端
が後述するピラー17の下端に漆着される。
溶着される前記ステー3には、ダウンチューブ16の上
端が港着され、ダウンチューブ16は、側面よりみて略
L字状に轡曲され、下方に向って後方にのび、その後端
が後述するピラー17の下端に漆着される。
バックフレーム4の前端には、ピラー17の上端が熔着
され、このピラー17は下方にのび、それらの下端部が
若干前方に轡曲して前記ダウンチューブ16の後端に溶
着される。
され、このピラー17は下方にのび、それらの下端部が
若干前方に轡曲して前記ダウンチューブ16の後端に溶
着される。
バックフレーム4の後部とピラ−17の中間部間はバッ
クステー18によって連結される。
クステー18によって連結される。
尚、上記実施例において、オイルタンクToは、燃料タ
ンク、その他の液体タンクでもよいことは勿論である。
ところで前記オイルタンクTo内には、その溶接結合時
に発生するスケールや塵挨、あるいは注入口9からのオ
イル注入時にその中に混入する塵挨等が侵入するが、そ
れらは第3図に示すようにオイルタンクToの最下端位
置、すなわち下方に傾斜して後方にのびるメインパイプ
2内に形成した異物滞留部Sに集中滞留してオイル取出
口14近くに至達することが可及的に少なくなり、それ
らがフィルター5に目詰り等を生起させてその機能を低
下させたり、フィルター5を通過して取出管Pへ流出す
るようなことがない。
ンク、その他の液体タンクでもよいことは勿論である。
ところで前記オイルタンクTo内には、その溶接結合時
に発生するスケールや塵挨、あるいは注入口9からのオ
イル注入時にその中に混入する塵挨等が侵入するが、そ
れらは第3図に示すようにオイルタンクToの最下端位
置、すなわち下方に傾斜して後方にのびるメインパイプ
2内に形成した異物滞留部Sに集中滞留してオイル取出
口14近くに至達することが可及的に少なくなり、それ
らがフィルター5に目詰り等を生起させてその機能を低
下させたり、フィルター5を通過して取出管Pへ流出す
るようなことがない。
以上のように本発明によれば、車体フレームの一部をな
し、かつ液体タンクの少なくとも一部をなすように構成
されるメインパイプを上下方向に傾斜させ、その最下端
位置よりも上方に液体タンク内の収容液体の取出口を開
□し、その取出口よりも下方のメインパイプ内に塵挨な
どの異物滞留部を形成したもので、液体タンク内に侵入
した塵挨、スケール等の異物を液体タンクの最下端位置
に滞留させておくことができ、液体取出口に設けたフィ
ル夕の目詰り等による機能低下を生起したり、前記異物
がフィル夕を通過して取出口に連なる液体供給側に流れ
出るようなことがない。
し、かつ液体タンクの少なくとも一部をなすように構成
されるメインパイプを上下方向に傾斜させ、その最下端
位置よりも上方に液体タンク内の収容液体の取出口を開
□し、その取出口よりも下方のメインパイプ内に塵挨な
どの異物滞留部を形成したもので、液体タンク内に侵入
した塵挨、スケール等の異物を液体タンクの最下端位置
に滞留させておくことができ、液体取出口に設けたフィ
ル夕の目詰り等による機能低下を生起したり、前記異物
がフィル夕を通過して取出口に連なる液体供給側に流れ
出るようなことがない。
尚、前記実施例に示すように、液体タンクを、メインパ
イプとガセットとにより画成される第1収容室と、メイ
ンパイプ内に形成される第2収容室とより構成し、前記
メインパイプ内に異物の滞留部を形成するようにすれば
、液体タンクが揺動,振動しても滞留異物が櫨拝するよ
うなことが少なくなり、前記作用効果が一層顕著になる
ものである。
イプとガセットとにより画成される第1収容室と、メイ
ンパイプ内に形成される第2収容室とより構成し、前記
メインパイプ内に異物の滞留部を形成するようにすれば
、液体タンクが揺動,振動しても滞留異物が櫨拝するよ
うなことが少なくなり、前記作用効果が一層顕著になる
ものである。
第1図は本発明車体フレームの側面図、第2図はその一
部の分解斜視図、第3図は第2図m−m線縦断面図であ
る。 S・・・異物滞留部、To・・・オイルタンク、2・・
・メインパイプ、14・・・オイル取出口。 第1図 第2図 第3図
部の分解斜視図、第3図は第2図m−m線縦断面図であ
る。 S・・・異物滞留部、To・・・オイルタンク、2・・
・メインパイプ、14・・・オイル取出口。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体フレームの一部をなし、かつ液体タンクの少な
くとも一部をなすように構成されるメインパイプを上下
方向に傾斜させ、その最下端位置よりも上方に、前記液
体タンク内の液体の取出口を開口し、その取出口よりも
下方のメインパイプ内に塵埃などの異物滞留部を形成し
てなる。 自動二輪車の液体タンク付車体フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14671881A JPS6036985B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 自動二輪車の液体タンク付車体フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14671881A JPS6036985B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 自動二輪車の液体タンク付車体フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847678A JPS5847678A (ja) | 1983-03-19 |
| JPS6036985B2 true JPS6036985B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=15413970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14671881A Expired JPS6036985B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 自動二輪車の液体タンク付車体フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036985B2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14671881A patent/JPS6036985B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847678A (ja) | 1983-03-19 |
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