JPS6038983B2 - 柱形基体外周面への塗材塗布方法および装置 - Google Patents
柱形基体外周面への塗材塗布方法および装置Info
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- JPS6038983B2 JPS6038983B2 JP9060979A JP9060979A JPS6038983B2 JP S6038983 B2 JPS6038983 B2 JP S6038983B2 JP 9060979 A JP9060979 A JP 9060979A JP 9060979 A JP9060979 A JP 9060979A JP S6038983 B2 JPS6038983 B2 JP S6038983B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0295—Floating coating heads or nozzles
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は柱形基体外周面に、ペースト状の塗村を腰厚均
一に塗布する方法と装置に関するもので、例えば電子写
真装置に内蔵されている感光ドラムの光電材料の塗布を
均一に行う有効な手段を提供するものである。
一に塗布する方法と装置に関するもので、例えば電子写
真装置に内蔵されている感光ドラムの光電材料の塗布を
均一に行う有効な手段を提供するものである。
上記のような感光ドラムは、例えば、第1図に示すよう
に、直径6仇肋、長さ30仇吻、肉厚5側のアルミニウ
ムのドラム1の外周面は0.5ム程度の薄いセレン層2
を蒸着により形成し、さらに有機半導体であるポリビニ
ルカルバゾール層(以下PVK層とする)3を約15r
の膜厚に均一に塗布した構造となっている。
に、直径6仇肋、長さ30仇吻、肉厚5側のアルミニウ
ムのドラム1の外周面は0.5ム程度の薄いセレン層2
を蒸着により形成し、さらに有機半導体であるポリビニ
ルカルバゾール層(以下PVK層とする)3を約15r
の膜厚に均一に塗布した構造となっている。
また、電子写真装置において、均一な写真を得るために
は、感光ドラムに対し均一な帯電が行なわれることが必
要なことは、良く知られている。
は、感光ドラムに対し均一な帯電が行なわれることが必
要なことは、良く知られている。
そこで、ドラム1に対するPVK層3の膜厚と帯電電位
の関係を調べてみると第2図のようになる。第2図は、
PVK層3膜厚と帯電電位の関係を示したもので、膜厚
の変化により極めて徴感に帯電電位が変化することを示
している。
の関係を調べてみると第2図のようになる。第2図は、
PVK層3膜厚と帯電電位の関係を示したもので、膜厚
の変化により極めて徴感に帯電電位が変化することを示
している。
電子写真機の特性上、PVK層3の膜厚は約15〜20
山程度が好ましく、その膜厚の許容量は約±10%すな
わち際厚をto=20〃とした場合、膜厚変化ら=±2
ムと極めて厳しいものであった。ここで、従来のPVK
塗布方法を第3図に示す。セレン層を蒸着したアルミニ
ウムのドラム4はベース板5に取り付けられた円柱状の
固定拾具6の上端部7に競合することにより、固定治具
6と同Dかつ垂直に取り付けられている。一方、塗布治
具8は固定治具6と同D的にスライドポスト9に支持さ
れており、スライドポスト9上を移動することによりド
ラム4の鼠方向(矢印F)に移動可能となっている。液
状PVKI川ま、有機溶剤に固体PVKを体積比で約5
:1に溶解させた粘性を有する液体状塗材であり、ボー
ト11により塗布治具8内に設けられたU溝12に供給
され、ドラム4の外表面13に塗布される。そして過剰
に塗布された液状PVKIOは、塗布治具8がスライド
ポスト9上を矢印下方向に移動することにより、ドラム
4と一定隙間を有するリング状のかき取り刃14により
、スクィーズされ一定膜厚を有する液状PVK層15を
形成する。液状PVK層15は、約100仏程度の薄い
膜であるから自然乾燥状態においても数分で有機溶剤が
発散し固化する。
山程度が好ましく、その膜厚の許容量は約±10%すな
わち際厚をto=20〃とした場合、膜厚変化ら=±2
ムと極めて厳しいものであった。ここで、従来のPVK
塗布方法を第3図に示す。セレン層を蒸着したアルミニ
ウムのドラム4はベース板5に取り付けられた円柱状の
固定拾具6の上端部7に競合することにより、固定治具
6と同Dかつ垂直に取り付けられている。一方、塗布治
具8は固定治具6と同D的にスライドポスト9に支持さ
れており、スライドポスト9上を移動することによりド
ラム4の鼠方向(矢印F)に移動可能となっている。液
状PVKI川ま、有機溶剤に固体PVKを体積比で約5
:1に溶解させた粘性を有する液体状塗材であり、ボー
ト11により塗布治具8内に設けられたU溝12に供給
され、ドラム4の外表面13に塗布される。そして過剰
に塗布された液状PVKIOは、塗布治具8がスライド
ポスト9上を矢印下方向に移動することにより、ドラム
4と一定隙間を有するリング状のかき取り刃14により
、スクィーズされ一定膜厚を有する液状PVK層15を
形成する。液状PVK層15は、約100仏程度の薄い
膜であるから自然乾燥状態においても数分で有機溶剤が
発散し固化する。
しかしながら、上述の従来の方法においては、液状PV
K層15の膜厚変化を許容値内におさめるため、ドラム
4と塗布治具8の特にかき取り刃14との間に極めて高
い同心性が要求される難点を有していた。
K層15の膜厚変化を許容値内におさめるため、ドラム
4と塗布治具8の特にかき取り刃14との間に極めて高
い同心性が要求される難点を有していた。
第4図は、か取り刃14と、塗布後のPVK膜厚の関係
を示すものである。過剰に付着した塗材16をテーパ部
17を通てクリアランスt,=(例えば240仏)の平
行部18によってスクイーズされ、塗材はクリアランス
t,の約1/2である液体膜厚t2=t/2=120r
として塗布される。
を示すものである。過剰に付着した塗材16をテーパ部
17を通てクリアランスt,=(例えば240仏)の平
行部18によってスクイーズされ、塗材はクリアランス
t,の約1/2である液体膜厚t2=t/2=120r
として塗布される。
さらに、乾燥により希釈度yとすると(例えばy=6)
、膜厚ら=t2/y=20Aの固体膜となる。前述した
同心度と、この固体膜の関係を第5図に示す。
、膜厚ら=t2/y=20Aの固体膜となる。前述した
同心度と、この固体膜の関係を第5図に示す。
かき取り刃14の内半径をr,、ドラム4の外半径をr
2=r,十t,とし、その各々の中心位置o,o′がS
ずれたとする。この時、かき取り刃14とドラム4の最
大、最小クリアランスちmaXt,minは各々、t,
maX=t,十S、t,min=L−Sとなる。第4図
にて説明したように、このような隙間によりドラム4の
軸方向に塗布治具8を移動し形成された固体塗膜15は
、軸方向に均一で周方向の膜厚不均一を有し、その最大
、最小膜厚は各々t3maX=t,十S/2y、t3m
in=t,一S/2y ら=t3MX−らmin=S/
yとなる。仮に平均膜厚20一の土10%である4仏を
t3とおくとy=6として、S=y t3=6×4=
24仏となり、24仏以下という極めて厳しい同じ度に
設定することが要求される。
2=r,十t,とし、その各々の中心位置o,o′がS
ずれたとする。この時、かき取り刃14とドラム4の最
大、最小クリアランスちmaXt,minは各々、t,
maX=t,十S、t,min=L−Sとなる。第4図
にて説明したように、このような隙間によりドラム4の
軸方向に塗布治具8を移動し形成された固体塗膜15は
、軸方向に均一で周方向の膜厚不均一を有し、その最大
、最小膜厚は各々t3maX=t,十S/2y、t3m
in=t,一S/2y ら=t3MX−らmin=S/
yとなる。仮に平均膜厚20一の土10%である4仏を
t3とおくとy=6として、S=y t3=6×4=
24仏となり、24仏以下という極めて厳しい同じ度に
設定することが要求される。
ドラム4とかき取り刃14の同D度を悪化させる原因と
して次のことがあげられる。
して次のことがあげられる。
【1’ 固定拾具6の上端部7と塗布治具8の同心度。
‘2’スライドポスト9の平行度。【3’ドラム4の真
直度。
直度。
■ ドラム4の内、外径の同じ度。
‘5} ドラム4の内蚤精度と固定治具上端部7との鉄
合に必要なクリアランスによる同Dずれ。
合に必要なクリアランスによる同Dずれ。
‘6} ドラム4のセッティング誤差による傾斜。これ
らの累積誤差を考えると、塗布装置、ドラムの加工精度
、セッティング精度のいずれも高い精度が要求され、こ
れらの状態を満足して感光ドラムを製造することは極め
て難かしく製造上の隣路となっていた。本発明は、かか
る欠点を除去するためになされたもので、以下本発明を
その実施例を示す第7図ないし第9図を参考に説明する
。
らの累積誤差を考えると、塗布装置、ドラムの加工精度
、セッティング精度のいずれも高い精度が要求され、こ
れらの状態を満足して感光ドラムを製造することは極め
て難かしく製造上の隣路となっていた。本発明は、かか
る欠点を除去するためになされたもので、以下本発明を
その実施例を示す第7図ないし第9図を参考に説明する
。
すなわち、水平設置したベース19に取り付けた2個の
ベアリング20,21により、アルミニウムのドラム1
を固定した支持治具22を回転可能に支持し、モータ2
3により、ベルト24を介して、ドラム1を回転させる
。
ベアリング20,21により、アルミニウムのドラム1
を固定した支持治具22を回転可能に支持し、モータ2
3により、ベルト24を介して、ドラム1を回転させる
。
なお25は、ドラム1の回転振れを少なくするために、
固定センタ台26に取付けられた固定センタ27により
支持された治具であり、後述する塗布工程に必要なドラ
ムーのダミー部と兼用している。一方塗布拾具28は、
次に述べる静圧空気軸受効果により、ドラムー上に同心
で浮上している。静圧空気軸受は、約3気圧で圧送され
た空気をボート33より圧送し、同じ状に加工された空
気溜溝34に蓄積した後、放射状に絞り穴を12個所設
けてなるノズル3,5より、軸受面36に射出する。射
出された圧縮空気は軸受面36を通って外部へ排外され
、排出空気溜溝37に−旦溜められ、放射状に4個所あ
げられたボート38より外部に排出させられる。したが
って、排出空気溜溝37は大気圧に近い値を示している
。以上述べた静圧空気軸受により、塗布治具28は強く
ドラム1に固定され、ドラム1と塗布拾具28は極めて
良い同0性を得ている。
固定センタ台26に取付けられた固定センタ27により
支持された治具であり、後述する塗布工程に必要なドラ
ムーのダミー部と兼用している。一方塗布拾具28は、
次に述べる静圧空気軸受効果により、ドラムー上に同心
で浮上している。静圧空気軸受は、約3気圧で圧送され
た空気をボート33より圧送し、同じ状に加工された空
気溜溝34に蓄積した後、放射状に絞り穴を12個所設
けてなるノズル3,5より、軸受面36に射出する。射
出された圧縮空気は軸受面36を通って外部へ排外され
、排出空気溜溝37に−旦溜められ、放射状に4個所あ
げられたボート38より外部に排出させられる。したが
って、排出空気溜溝37は大気圧に近い値を示している
。以上述べた静圧空気軸受により、塗布治具28は強く
ドラム1に固定され、ドラム1と塗布拾具28は極めて
良い同0性を得ている。
一方39は塗布治具28の支持板であり、4個所のボー
ト40より圧縮空気を圧送し、支持板39と塗布拾具2
8の間にスラスト空気軸受41を設定し、非穣触で低摩
擦状態で塗布治具28を軸方向に押している。また同様
に、ボート53より圧縮空気を圧送し、支持板39に取
り付けたストッパ42と、塗布拾具28に取付けたスト
ッパ43の間に、空気軸受を形成し、塗布治具28の回
転を非接触で低摩擦に止めている。これらの支持板、ス
トッパにより半径方向の移動を塗布治具28は防げられ
ることはない構造となっている。支持板39は駆動源4
4を備えた移動手段46により、矢印Gの方向に移動し
、支持板39はスラスト空気軸受41を介して塗布拾具
28を藤方向に移動させる構造となっている。一方PV
K塗材は、ボート46より同心状に形成された塗材溜溝
47に溜められ、ここでドラム1の表面48に過剰に塗
布される。
ト40より圧縮空気を圧送し、支持板39と塗布拾具2
8の間にスラスト空気軸受41を設定し、非穣触で低摩
擦状態で塗布治具28を軸方向に押している。また同様
に、ボート53より圧縮空気を圧送し、支持板39に取
り付けたストッパ42と、塗布拾具28に取付けたスト
ッパ43の間に、空気軸受を形成し、塗布治具28の回
転を非接触で低摩擦に止めている。これらの支持板、ス
トッパにより半径方向の移動を塗布治具28は防げられ
ることはない構造となっている。支持板39は駆動源4
4を備えた移動手段46により、矢印Gの方向に移動し
、支持板39はスラスト空気軸受41を介して塗布拾具
28を藤方向に移動させる構造となっている。一方PV
K塗材は、ボート46より同心状に形成された塗材溜溝
47に溜められ、ここでドラム1の表面48に過剰に塗
布される。
過剰に塗布されたPVK塗村は、先に述べたように塗布
治具28が軸万向(矢印G)方向に、移動することによ
りテーパ一部49を通過し、軸と平行なかき取り刃5川
こより、均一な膜厚の塗材にかき取られる構造となって
いる。次にその効果を説明する。先に、PVK塗村の塗
膜厚み精度は、ドラム1とかき取り刃50の同心度に大
きく依存し、同心度のずれは、膜厚の不均一となること
を説明した。本装置においては、ドラム1の外表面を基
準面として塗布治具28を、静圧空気軸受効果により、
ドラム1上に浮上させたものである。この静圧空気軸受
は、第8図に示す各所の寸法を第1表に示す値に設定し
た場合、静圧空気軸受の剛性KはMT1(メカニカル.
テクノロジー.インコーポレィテッド)の設計法に従い
計算するとK=2.7k9/仏mとなる。
治具28が軸万向(矢印G)方向に、移動することによ
りテーパ一部49を通過し、軸と平行なかき取り刃5川
こより、均一な膜厚の塗材にかき取られる構造となって
いる。次にその効果を説明する。先に、PVK塗村の塗
膜厚み精度は、ドラム1とかき取り刃50の同心度に大
きく依存し、同心度のずれは、膜厚の不均一となること
を説明した。本装置においては、ドラム1の外表面を基
準面として塗布治具28を、静圧空気軸受効果により、
ドラム1上に浮上させたものである。この静圧空気軸受
は、第8図に示す各所の寸法を第1表に示す値に設定し
た場合、静圧空気軸受の剛性KはMT1(メカニカル.
テクノロジー.インコーポレィテッド)の設計法に従い
計算するとK=2.7k9/仏mとなる。
すなわち、塗布治具28の重量を2k9とすると、この
重量による偏心量Sは、0.74v程度となり極めて良
い同心度を得る。また、この軸受の固有振動数fは、 f=健=ノ28×羊1ぴ =3.64×1ぴHz=3.64KHz 3.64KHZより十分小さいドラム1の振動に対して
は、塗布治具28は十分追従し、隙間変動を発生させな
い。
重量による偏心量Sは、0.74v程度となり極めて良
い同心度を得る。また、この軸受の固有振動数fは、 f=健=ノ28×羊1ぴ =3.64×1ぴHz=3.64KHz 3.64KHZより十分小さいドラム1の振動に対して
は、塗布治具28は十分追従し、隙間変動を発生させな
い。
(ドラム1の回転数はIR.P.S程度で十分小さい)
第9図には静圧軸受は、12ノズルの自成絞りを用いた
静圧空気軸受を示しているが、8ノズル、6ノズルでも
よく、ノズルは任意に設定して良くまたオリフィス絞り
、表面絞り、多孔質絞り、などの静圧空気軸受でもよい
。
第9図には静圧軸受は、12ノズルの自成絞りを用いた
静圧空気軸受を示しているが、8ノズル、6ノズルでも
よく、ノズルは任意に設定して良くまたオリフィス絞り
、表面絞り、多孔質絞り、などの静圧空気軸受でもよい
。
静圧空気軸受を用いたのは、ドラム1の外表面を汚染し
ないためである。静圧空気の軸受面36と、かき取り刃
5川ま2仏の同心度で加工されており、軸受面36がド
ラム1と高精度の同心を維持している状態下では、かき
取り刃50もドラム1と数仏の同0度を維持し、極めて
均一なPVK塗膜と得る。静圧空気軸受のクリアランス
(Cr=20仏)を、かき取り刃50のクリアランス(
C=200仏)に比較し、極めて小さく設定したのは、
静圧空気軸受の剛性を高めるためであり、剛性が十分で
あれば、同一クリアランスでもよい。また、排出空気溜
溝37と塗材溜溝47を仕切る壁51のクリアランスも
また30仏と小さくしてあるのは、塗村溜溝47内の塗
材が排出空気溜溝37内に進入するのを防止するためで
あり、塗材の粘度、表面張力により「わずかな漏れに押
えている。また、塗布袷具28が鞠方向移動時には、ま
ったく漏れがない。また、ドラム1を回転(約lrps
)させたのは、塗布後の塗膜52が固化するまでに、重
力によるたれ落ちを防ぐためであり、迅速に固化するも
の、あるいは、粘度が高く流動性の小さい塗材について
は、回転させる必要はない。また、重力によるたれ落ち
がないものについては、水平設置する必要はなく垂直設
置してもよい。また、軸受剛性は極めて大きいのでドラ
ム1は回転により振れてもよい。しかして支持板39と
塗布治具28の間を空気潤滑したのは、摩擦により塗布
治具28の半径方向の移動を防げることを防止するため
であり、上記実施例においては十分軸受剛性が大きいの
で、通常のオイル潤滑で十分である。
ないためである。静圧空気の軸受面36と、かき取り刃
5川ま2仏の同心度で加工されており、軸受面36がド
ラム1と高精度の同心を維持している状態下では、かき
取り刃50もドラム1と数仏の同0度を維持し、極めて
均一なPVK塗膜と得る。静圧空気軸受のクリアランス
(Cr=20仏)を、かき取り刃50のクリアランス(
C=200仏)に比較し、極めて小さく設定したのは、
静圧空気軸受の剛性を高めるためであり、剛性が十分で
あれば、同一クリアランスでもよい。また、排出空気溜
溝37と塗材溜溝47を仕切る壁51のクリアランスも
また30仏と小さくしてあるのは、塗村溜溝47内の塗
材が排出空気溜溝37内に進入するのを防止するためで
あり、塗材の粘度、表面張力により「わずかな漏れに押
えている。また、塗布袷具28が鞠方向移動時には、ま
ったく漏れがない。また、ドラム1を回転(約lrps
)させたのは、塗布後の塗膜52が固化するまでに、重
力によるたれ落ちを防ぐためであり、迅速に固化するも
の、あるいは、粘度が高く流動性の小さい塗材について
は、回転させる必要はない。また、重力によるたれ落ち
がないものについては、水平設置する必要はなく垂直設
置してもよい。また、軸受剛性は極めて大きいのでドラ
ム1は回転により振れてもよい。しかして支持板39と
塗布治具28の間を空気潤滑したのは、摩擦により塗布
治具28の半径方向の移動を防げることを防止するため
であり、上記実施例においては十分軸受剛性が大きいの
で、通常のオイル潤滑で十分である。
また、空気溜溝34を設けたのは、外部よりの圧送ホー
ス結合数を少なくするためであり、ボート33は1個所
給気である。
ス結合数を少なくするためであり、ボート33は1個所
給気である。
また、支持治具22,25をドラム1の外径と等しくし
たのは、起動、停止時の塗布治具28長さに相当する膜
厚不均一をドラム1上に作らないためである。さらにま
た、ドラム1を回転させない場合、ドラム1は円柱状で
なくてもよく、例えば第10図に示すような四角柱の場
合においても、静圧空気軸受のノズル35の位置を、第
10図のように対称に選択すれば、かき取り刃と柱状基
体1′を均一の一定隙間に設定しうる。
たのは、起動、停止時の塗布治具28長さに相当する膜
厚不均一をドラム1上に作らないためである。さらにま
た、ドラム1を回転させない場合、ドラム1は円柱状で
なくてもよく、例えば第10図に示すような四角柱の場
合においても、静圧空気軸受のノズル35の位置を、第
10図のように対称に選択すれば、かき取り刃と柱状基
体1′を均一の一定隙間に設定しうる。
次に本発明の他の実施例について、第11図ないし第1
2図を参考に説明する。
2図を参考に説明する。
前記実施例と同一の構造部分については、同一の番号を
記し説明を省略する。
記し説明を省略する。
前記実施例では、塗布治具28(本実施例では54)を
静圧空気軸受効果により浮上させているのに対し、この
実施例においては、塗布治具54はAIのドラム1上に
形成すべき塗材を流体とした静圧流体軸受55を介して
ドラム1上に浮上するように構成している。
静圧空気軸受効果により浮上させているのに対し、この
実施例においては、塗布治具54はAIのドラム1上に
形成すべき塗材を流体とした静圧流体軸受55を介して
ドラム1上に浮上するように構成している。
静圧流体軸受55は、PVK塗材が供給されるボート5
6、塗材蓄積溝57、オリフィス58、ポケット59、
軸受面601こより構成される。以上の構成により、塗
布治具54は次に述べる翁圧軸受効果により、ドラムー
上に同Dで浮上している。
6、塗材蓄積溝57、オリフィス58、ポケット59、
軸受面601こより構成される。以上の構成により、塗
布治具54は次に述べる翁圧軸受効果により、ドラムー
上に同Dで浮上している。
PVK塗材はボート56より約4気圧の圧送され、塗材
蓄積溝57に蓄積され、さらに放射状に4個所設けたオ
リフィス68よりポケット59に供給され、軸受面60
へ流動し、一方で塗材溜溝61に排出される。この塗料
を用いた静圧軸受で塗布治具54は強く固定され、ドラ
ム1と極めて良い同心性を得て浮上している。さらに、
前記実施例同様塗料溜溝47には、ボート46より、大
気圧よりやや高い一定圧力でPVK塗材が送り込まれて
、PVK塗材が溝内部を充満しており、塗布治具54は
、移動手段45により矢印方向に移動させられ、この移
動により、塗村溜溝47においてドラム1上に過剰に塗
布されたPVK塗材は、かき取り刃501こよりかき取
られ、均一なPVKの塗膜52を形成する構造となって
いる。本実施例装置においては、ドラム1の外表面を基
準面とし、PVK塗材を静圧軸受潤滑流体として使用し
、ドラム1と向いこ浮上させたものである。静圧潤滑剤
として、塗布塗材を用いたのは、油を用いること等によ
り、ドラム1の外表面を汚染することをさげるためであ
り、PVK塗材は100比p程度の粘度であるから、十
分静圧用軸受潤滑剤として使用できる。静圧軸受は4ポ
ケツトの通常工作機械等に用いられる通常の静圧軸受で
ある。本実施例においては、静圧軸受の部分にオリフィ
ス絞り軸受を使用したが、毛細管絞り軸受や−定流量型
式の静圧軸受でもよく、特に無偏心状態で剛性の大きい
軸受がよいので、可変絞りを用いて剛性を無限大にすれ
ばさらによい。また、静圧軸受面60とかき取り刃50
は同心に作られているので、静圧軸受面60がドラム1
と高精度の関係を維持している状態下では、かき取り刃
50は、ドラム1と同じく高精度な同0となり、均一な
膜厚となる。
蓄積溝57に蓄積され、さらに放射状に4個所設けたオ
リフィス68よりポケット59に供給され、軸受面60
へ流動し、一方で塗材溜溝61に排出される。この塗料
を用いた静圧軸受で塗布治具54は強く固定され、ドラ
ム1と極めて良い同心性を得て浮上している。さらに、
前記実施例同様塗料溜溝47には、ボート46より、大
気圧よりやや高い一定圧力でPVK塗材が送り込まれて
、PVK塗材が溝内部を充満しており、塗布治具54は
、移動手段45により矢印方向に移動させられ、この移
動により、塗村溜溝47においてドラム1上に過剰に塗
布されたPVK塗材は、かき取り刃501こよりかき取
られ、均一なPVKの塗膜52を形成する構造となって
いる。本実施例装置においては、ドラム1の外表面を基
準面とし、PVK塗材を静圧軸受潤滑流体として使用し
、ドラム1と向いこ浮上させたものである。静圧潤滑剤
として、塗布塗材を用いたのは、油を用いること等によ
り、ドラム1の外表面を汚染することをさげるためであ
り、PVK塗材は100比p程度の粘度であるから、十
分静圧用軸受潤滑剤として使用できる。静圧軸受は4ポ
ケツトの通常工作機械等に用いられる通常の静圧軸受で
ある。本実施例においては、静圧軸受の部分にオリフィ
ス絞り軸受を使用したが、毛細管絞り軸受や−定流量型
式の静圧軸受でもよく、特に無偏心状態で剛性の大きい
軸受がよいので、可変絞りを用いて剛性を無限大にすれ
ばさらによい。また、静圧軸受面60とかき取り刃50
は同心に作られているので、静圧軸受面60がドラム1
と高精度の関係を維持している状態下では、かき取り刃
50は、ドラム1と同じく高精度な同0となり、均一な
膜厚となる。
静圧軸受のクリアランスを、かき取り刃のクリアランス
に比較し、小さく設定することにより、静圧軸受の剛性
を高めることができ、剛性が十分であれば同一クリアラ
ンスでもよい。また、ドラム1を回転させたのは、塗布
後の塗膜52が乾燥固化するまでに、重力によるたれ落
ちを防ぐためであり、迅速に固化するもの、粘度が高い
ものなど重力によるたれがないものについては、回転す
る必要はない。また、重力によるたれ落ちがなければ水
平設置する必要はなく垂直設置してもよい。軸受剛性は
極めて大きいのでドラム1は回転により振れてもよい。
支持板39と塗布治具28,54との間に空気軸受を使
用したのは、摩擦による軸受効果を悪化させることを防
ぐためで、十分に軸受効果は大きいので空気軸受でなく
、通常のオイル潤滑でもよい。塗村蓄積溝57を設けた
のは、外部よりの圧送ホースとの結合を少なくするため
であり、カバー62を取りはずすことにより、清掃が容
易にできる。上記実施例から明らかなように、本発明は
、柱形基体の外周面に供給された塗材を、塗布給具によ
りかき取る際、塗布治具を静圧流体軸受によって支持す
ることにより、柱形基体と塗布治臭とを高い精度で同0
的に配設することができ、これにより柱形基体上に均一
に塗村を塗布することができる。また、特に塗布治具の
支持に空気軸受を使用した場合は、静圧流体軸受の流体
として塗材、例えばCds感光材料を使用した場合に比
し、圧力により感光特性の劣化がひき起されCds塗材
が変質するというような問題がなくなる利点があり、さ
らに塗布終了後、アルミニウムドラム除去後に、塗材が
迅速に固化し、静圧軸受のノズル穴を塞ぎ清掃に手間が
かかるという問題を除去し得るなどの利点がある。
に比較し、小さく設定することにより、静圧軸受の剛性
を高めることができ、剛性が十分であれば同一クリアラ
ンスでもよい。また、ドラム1を回転させたのは、塗布
後の塗膜52が乾燥固化するまでに、重力によるたれ落
ちを防ぐためであり、迅速に固化するもの、粘度が高い
ものなど重力によるたれがないものについては、回転す
る必要はない。また、重力によるたれ落ちがなければ水
平設置する必要はなく垂直設置してもよい。軸受剛性は
極めて大きいのでドラム1は回転により振れてもよい。
支持板39と塗布治具28,54との間に空気軸受を使
用したのは、摩擦による軸受効果を悪化させることを防
ぐためで、十分に軸受効果は大きいので空気軸受でなく
、通常のオイル潤滑でもよい。塗村蓄積溝57を設けた
のは、外部よりの圧送ホースとの結合を少なくするため
であり、カバー62を取りはずすことにより、清掃が容
易にできる。上記実施例から明らかなように、本発明は
、柱形基体の外周面に供給された塗材を、塗布給具によ
りかき取る際、塗布治具を静圧流体軸受によって支持す
ることにより、柱形基体と塗布治臭とを高い精度で同0
的に配設することができ、これにより柱形基体上に均一
に塗村を塗布することができる。また、特に塗布治具の
支持に空気軸受を使用した場合は、静圧流体軸受の流体
として塗材、例えばCds感光材料を使用した場合に比
し、圧力により感光特性の劣化がひき起されCds塗材
が変質するというような問題がなくなる利点があり、さ
らに塗布終了後、アルミニウムドラム除去後に、塗材が
迅速に固化し、静圧軸受のノズル穴を塞ぎ清掃に手間が
かかるという問題を除去し得るなどの利点がある。
第1図は感光ドラムの断面図、第2図は感光ドラムの光
電特性図、第3図はドラム上にPVK層を形成する従来
の装置の概略構成図、第4図は同装置を用いたときの塗
膜厚みの変化を示す図、第5図、第6図はそれぞれ同装
置による同心度と膜厚の不均一を示す断面図、第7図は
本発明の一実施例を示す柱形基体外周面への塗材塗布装
置の縦断面図、第8図は同装置の空気軸受の縦断面図、
第9図は同空気軸受の正面断面図、第10図は本発明の
他の実施例を示す装置の一部正面断面図、第11図は本
発明のさらに他の実施例を示す柱形基体外周面への塗材
塗布装置の縦断面図、第12図は同装置の要部正面断面
図である。 1・・・・・・ドラム(柱形基体)、28,54・・・
・・・塗布拾具、45・・・・・・移動手段、47,6
1・・・・・・塗材溜溝、48・・…・表面(外表面)
、50・・・・・・かき取り刃、52・・・・・・塗膜
、55・・・・・・静圧流体軸受。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図
電特性図、第3図はドラム上にPVK層を形成する従来
の装置の概略構成図、第4図は同装置を用いたときの塗
膜厚みの変化を示す図、第5図、第6図はそれぞれ同装
置による同心度と膜厚の不均一を示す断面図、第7図は
本発明の一実施例を示す柱形基体外周面への塗材塗布装
置の縦断面図、第8図は同装置の空気軸受の縦断面図、
第9図は同空気軸受の正面断面図、第10図は本発明の
他の実施例を示す装置の一部正面断面図、第11図は本
発明のさらに他の実施例を示す柱形基体外周面への塗材
塗布装置の縦断面図、第12図は同装置の要部正面断面
図である。 1・・・・・・ドラム(柱形基体)、28,54・・・
・・・塗布拾具、45・・・・・・移動手段、47,6
1・・・・・・塗材溜溝、48・・…・表面(外表面)
、50・・・・・・かき取り刃、52・・・・・・塗膜
、55・・・・・・静圧流体軸受。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柱形基体の外周面に塗材を供給し、この柱形基体の
外周面に対し、静圧流体軸受を介して支持された塗布治
具の塗材かき取り刃により柱形基体の外周面に供給され
た前記塗材をかき取ることを特徴とする柱形基体外周面
への塗材塗布方法。 2 静圧流体軸受として空気軸受を使用したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の柱形基体外周面への
塗材塗布方法。 3 静圧流体軸受の流体として、塗材を使用したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の柱形基体外周面
への塗材塗布方法。 4 柱形基体の外周面に静圧流体軸受を介して設けられ
た塗布治具と、前記塗布治具と柱形基体とを長手方向に
相対移動させる移動手段を有し、前記塗布治具には、塗
材を所定量保持し、かつ柱形基体外周面に供給する溝と
、進行方向にこの溝より下流にあつて柱形基体上の塗材
をかき取るかき取り刃とが設けられていることを特徴と
する柱形基体外周面への塗材塗布装置。 5 静圧流体軸受として空気軸受を使用しことを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の柱形基体外周面への塗
材塗布装置。 6 静圧流体軸受の流体を塗材としたことを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の柱形基体外周面への塗材塗
布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060979A JPS6038983B2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | 柱形基体外周面への塗材塗布方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060979A JPS6038983B2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | 柱形基体外周面への塗材塗布方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5615859A JPS5615859A (en) | 1981-02-16 |
| JPS6038983B2 true JPS6038983B2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=14003211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9060979A Expired JPS6038983B2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | 柱形基体外周面への塗材塗布方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038983B2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-17 JP JP9060979A patent/JPS6038983B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5615859A (en) | 1981-02-16 |
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