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JPS6039066B2 - P−ホルミル安息香酸メチルの分離法 - Google Patents
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JPS6039066B2 - P−ホルミル安息香酸メチルの分離法 - Google Patents

P−ホルミル安息香酸メチルの分離法

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JPS6039066B2
JPS6039066B2 JP2107976A JP2107976A JPS6039066B2 JP S6039066 B2 JPS6039066 B2 JP S6039066B2 JP 2107976 A JP2107976 A JP 2107976A JP 2107976 A JP2107976 A JP 2107976A JP S6039066 B2 JPS6039066 B2 JP S6039066B2
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JP
Japan
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acid
methyl
formylbenzoate
reaction
mixture
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禎三 山路
弥太郎 市川
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、pーホルミル安息香酸メチルを含有する混合
物からp−ホルミル安息香酸メチル(以下MPFBを略
称することがある)を分離する方法に関する。
更に詳細に説明するとMPFBを含有する混合物から、
その中に含有するMPFBをァセタール化して分離する
方法に関する。p−ホルミル安息香酸メチル(MPFB
)は、それ自身石鹸芳香剤として有用であり、また医薬
中間体あるいは各種工業薬品の中間として工業的に有用
であるが、これを安価に製造し得る方法は知られていな
い。
そこで本発明者らは、M円FBを安価に供給し得る方法
について種々検討した結果、従来ポリエステルの原料と
して工業的に多量に生産されているテレフタル酸ジメチ
ルの製造の際、その中間生成物としてMPFBが一部含
まれていることに着目し、その分離回収法について研究
を進めた。
すなわち、テレフタル酸はp−キシレンを液相で酸化す
ることにより多量に製造されているが、酸化反応混合中
にはテレフタル酸以外に種々の酸化中間体や不純物が含
まれており、その酸化中間体の一つとしてp−ホルミル
安息香酸があるこをは既に知られている。一方テレフタ
ル酸は過剰のメタノールでエステル化することによりテ
レフタル酸ジメチルに転換されるが、このェステル化反
応混合物から、未反応メタノール及びテレフタル酸ジメ
チルを分離した残燈中には通常一部のテレフタル酸ジメ
チル、テレフタル酸モノメチルの他にpーホルミル安息
香酸がメチルェステル化されたM円FBが通常5〜2の
重量%含まれている。一方テレフタル酸ジメチルは、前
記した如きpーキシレンの酸化によって得られたテレフ
タル酸をメタノールでェステル化することによっても得
られるが、pーキシレン及びpートルイル酸メチルの混
合物を酸化して、p−トルィル酸及びテレフタル酸モノ
メチルを主とする酸化混合物を得、次いでこれをメタノ
ールでェステル化して、p−トレイン酸メチル及びテレ
フタル酸ジメチルを主成分とするェステル化混合物を得
、これからテレフタル酸ジメチルを分離する方法によっ
ても得られる。この方法は所謂ビッテン・ハーキュレス
法として知られている。ビツテン・ハーキュレス法にお
いて発生する各種残櫨、殊に粗テレフタル酸ジメチルを
蒸留及び/又は再結晶により精製する際に発生する蒸留
残澄及び/又は再結晶母液濃縮物中にもM円FBが含有
されている。従来、芳香族ァルデヒドを含有する混合物
から芳香族ァルデヒドを分離する方法として、例えば亜
硫酸水素ソーダを添加し芳香族アルデヒドと亜硫酸水素
ソーダとの塩を形成せしめて分離する方法が知られてい
る(特関昭50−71640及び同50一71641号
公報参照)。
この方法は、例えば下記式に示される如く芳香族アルデ
ヒドを含有する混合物を亜硫酸水素ナトリウム水溶液と
接触させて、生成した芳香族アルデヒドと亜硫酸水素ナ
トリウムの付加物をアルカリ分解又は酸分解して芳香族
アルデヒドを分離する方法である。‘1} 付加反応 RCHO十NaHS03→RCH夕04Na【21アル
カリ分解反応RCH2S04Na十NaOH→RCHO
十Na2S03十比○■ 酸分解反応2RCH2S04
Na+日2S04 一2RCHO十Na2S04十$02十2日20(前記
各式においてRは芳香族基を示す)しかし上記したアル
カリ分解又は酸分解による方法は、酸及びアルカリとい
う危険な薬剤を多量に使用するため反応操作上好ましく
ない。
その上付加反応及び分解反応に使用する亜硫酸水素ナト
リウム、酸又はアルカリを全て消費するために経済的に
も好ましい方法とは云えない。さらに酸分解の際生成す
るS02は作業環境を悪くし、また副生する苦硝の処理
にも多大の費用を必要とする。一方亜硫酸水素ナトリウ
ムの代りにシアン化水素を使用し、アルカリで分解する
方法も知られているが.この方法もまた前記公知方法と
同機に工業的に有利な方法とは云えない。本発明者らは
、前記公知方法の欠点がない方法により、MPFBを含
有する混合物から、MPFBを分離する方法について研
究を進めた結果、MPFBをアルコールでアセタール化
すれば容易に分離し得ることを見出し本発明に到達した
ものである。
すなわち、本発明はp−ホルミル安息香酸メチルを含有
する混合物とアルコールを接触せしめ、該混合物中のp
ーホルミル安息香酸メチルをァセタール化し、しかる後
アセタール化混合物からp−ホルミル安息香酸メチルの
アセタールを分離し、次いでこれを加水分解してpーホ
ルミル安息香酸メチルを得ることを特徴とする前記混合
物からのp−ホルミル安息香酸メチルの分離法である。
か)る本発明によれば、亜硫酸水素ナトリウムの如き試
薬をアルデヒド基に対して等モル量という多量使用する
という従来法の欠点もなく、酸やアルカリを多量に使用
するという必要もなく、しかもS02の発生しないので
有利にMmFBを分離できる、またpーホルミル安息香
酸メチル(MPFB)がアルコール、特に炭素数2以上
の低級アルコールとアセタールをつくることにより、従
来M円FBの蒸留分離が困難であったィソフタル酸ジメ
チル、テレフタル酸ジメチル、フタル酸ジメチルおよび
その他の混合物との蒸気圧差が大きくなり、単なる減圧
蒸留等の操作で簡単にMPFBをアセタールとして分離
することができる。
分離されたアセタールは触媒量程度の酸の存在下で加水
分解することによって容易に極めて高純度のM円FBを
得ることができる。しかも或る場合には、アセタール化
反応に用いるアルコールの種類、その量、溶媒の種類と
量などを適宜選択することにより、アセタール化反応混
合物を例えば常温程度に冷却すると、ィソフタル酸ジメ
チル、テレフタル酸ジメチル等の雛溶性混合物はロ過等
により簡単に分離され、その母液を蒸留することによっ
て工業的に有利にアセタールを回収することが出来る。
′本発明において対象とする“MPFBを含有する混合
物”としては「MPFBを含有している限り、その由来
、含有量等は特に制限がないが、殊に前述したようにテ
レフタル酸ジメチルを製造する際に生起する種々の混合
物が有利である。
就中前記ビツテン・ハーキュレス法において得られた粗
テレフタル酸ジメチルの蒸溜及び/又は再結晶精製の際
に発生する蒸留残澄及び/又は再結晶液濃縮物を使用す
るのが有利である。本発明方法において、MPFB含有
混合物中のM円FBのアセタール化にはオルトギ酸メチ
ル、オルトギ酸エチル、オルト酢酸メチル及びオルト酢
酸エチル等のアセタール化剤を用いることが出来ること
は言うまでもないが、一般アルコールを用し、て直接ァ
セタール化を行う方が工業的に有利である。
かかるアルコールとしては一般に炭素数1〜20の脂肪
族・脂環族又は芳香族−モノアルコールが好ましく用い
られる。これらのうち、好ましいアルコールとしては炭
素数1一20の脂肪族モノアルコール、特に好ましくは
炭素数2〜10の飽和及び不飽和脂肪族モノアルコール
、就中炭素数2−10の飽和脂肪族モノアルコールが好
ましい。か)るアルコールの量は、特に制限はないが一
般に混合物中に含有されるM円FBIモルに対し、通常
1モル以上、好ましくは2モル以上特に好ましくは2.
5モル以上の範囲が用いられる。一方使用されるアルコ
ールの上限は特に制限はないが、一般に混合物中に含ま
れるMPFBIモルに対し、50モル以内特に好ましく
は20モル以内、望むならば10モル以内でも十分反応
は進行せしめることが出来る。本発明アセタール化反応
は一般に触媒の存在下において行うのが好ましい。かか
る触媒としては一般に酸性触媒あるいは強酸弱塩基性触
媒が用いられる。かかる触媒としては過塩系酸、塩素酸
、硫酸、亜硫酸、硝酸、リン酸、塩酸、亜リン酸、次亜
リン酸、リン酸ブチル、等の無機酸およびその酸性ェス
テル:メタンスルフオン酸、ェタンスルフオン酸、プロ
パンスルフオン酸、デカンスルフオン酸、ベンゼンスル
フオン酸、pートルェンスルフオン酸等で代表される有
機スルフオン酸類:あるL、は蔭酸の如き有機カルボン
酸:ジメチルァミンp−トルェンスルフオン酸ェステル
硫酸アンモニア、ジエチルアミンp−トルヱンスルフオ
ン酸ェステル等の強酸弱塩基性塩等:アンバーリスト1
ふ アンバーライトIR−12拍等の酸性を示すイオン
交換樹脂:シリカーアルミナ、シリカ、アルミナ、アン
バーライト、シリカーマグネシア、シリカージルマニア
、ポリリン酸等の固体酸を使用することができる。これ
ら酸及び強酸弱塩基性塩の出発混合物中のMPFBIモ
ルに対する使用量は一般に10‐6〜10モル、好まし
くは10‐5〜1モル以下、特に好ましくは5×10‐
5〜0.5モル以下である。前記アセタール化は、反応
中に生成する水を除去することなく行うことも出来るが
、一般には、共沸あるいは脱水剤を用いて水を除去して
反応を行うのが望ましい。
このような共織剤は反応溶媒をもかねることが有利であ
る。このようなものとしてはブタン、ベンタン、ヘキサ
ン、へべタン、オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロブ
タン、シクロベンタン、シクロヘキサソ、メチルヘキサ
ン等の脂濠族炭化水素:ベンゼン、トルェン・o−キシ
レン、m−キシレン、p−キシレン、混合キシレン、エ
チルベンゼン、プソィドクメン等の芳香族炭化水素:酢
酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、酢
酸アルミ、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、
酢酸メチル等のェステル類:ジメチルェーテル、ジェチ
ルェーテル、ジフ。ロピルエーテル、メチルエチルエー
ブル、ジブチルェーテル、テトラヒドロフラン等のエー
テル類:モノクロルメタン、ジクロルメチタン、クロロ
ホルム、モノクロムエタン、ジクロルエタソ、クロハベ
ンゼン、クロルシクロヘキサン等のハロゲン化炭化水素
等を挙げることが出来る。上記のうち特に炭化水素系の
溶媒及び共沸剤が好んで用いられる。かかる溶媒及び共
沸剤を使用する時はそれは出発混合物に1重量部に対し
、志〜1o噂量鋤樋常用舷れるが船脚点92の重量部の
範囲が好んで用いられる。
この様に出発物質、溶媒及び触媒を上記の如く範囲の量
を用い、反応系から脱出することによりアセタール化を
有利に行うことが出来る。
その場合、反応温度および反応時間も適当な条件に設定
するのが好ましい。すらわち一般に常温以上、好ましく
は30oo以上、特に好ましくは40oo以上の温度が
用いられる。反応温度の上限は特には存在しないが、一
般には工業的な意味から400℃以下通常300午0以
下かつ好んで用いられる。なお本発明方法の反応温度は
溶媒の水との共沸系の常圧での英沸点にとるのがある場
合は有利になることがある。更に反応圧力は常圧で行う
ことも減圧、加圧のいずれでも行うことも出来る。なお
反応時間は温度および圧力によりことなるが一般に1分
からl0G時間、好ましくは5分から1畑時間の間が用
いられる。以上の様にして合成されたアセタール類は減
圧、常圧、加圧により蒸溜分離するか或いは他お物を炉
過したのち、炉液に含まれるアセタールを蒸留するかあ
るいは炉過等により分離することが出釆る。
本発明方法により分離されたアセタールは酸触媒の非存
在もしくは存在下に水により加水分解され式‘4’の如
くpーホルミル安息香酸メチルが再生される。
(R:炭化水素残基) {4’しかし
ながら一般には酸触媒の存在下、加水分解を行う方が好
ましい。
かかる酸触媒としては塩素酸、過塩素酸、過ヨウ素酸、
ヨウ素酸、硫酸、塩素酸、塩化水素、臭化水素、塩酸、
硝酸、リン酸、亜リン酸、次亜リン酸、リン酸ブチル等
の無機酸およびその酸性ェステル:メタンスルフオン酸
、ェタンスルフオン酸、プロパンスルフオン酸、デカン
スルフオン酸、ベンゼンスルフオン酸、p−トルェンス
ルフオン酸、等で代表される有機スルフオン酸額:ある
いは炭酸、袴酸、フタル酸、酢酸の如きカルボン酸等が
用いられる。かかる酸触媒を用いることによりアセター
ルの加水分解は、短時間にすみやかに進行するが、これ
らの酸触媒はアセタールで1モルに対し一般に10‐4
モル以上、好ましくはio‐3モル以上が用いられてい
る。特に好ましくは10‐2モル以上である。酸触媒量
の上限は特にないが、工業的見地かな10モル以下、特
に好ましくは1モル以下である。加水分解反応に用いら
れる水の量は特に制限はない樋常アセタル蝿量の芯。〜
loo唯、好まましく命o〜・雌、織船ましく‘ま1〜
船胸囲が用いられる。
さらに加水分解反応は0から400oo、好ましくは2
0qo〜300q○、特に好ましくは30qo〜250
ooの温度範囲で行うことが出来る。反応時間は反応温
度によりことなるが、一般には1秒から10楓時間、好
ましくは1の酸から10時間の範囲である。なお加水分
解反応は常圧、加圧、減圧のいずれでも行うことが出来
る。
反応雰囲気はヘリウム、アルゴン、ネオンチッ素、等の
非酸化性雰囲気で行う方が純度の高いMPFBをうろこ
とが出来るが、空気等の雰囲気でも行うことが出来る。
以下実施例を掲げ、本発明を詳述する。なお実施例中部
は特にことわらないかきり重量部である。実施例1(ア
セタール化) p−キシレンを金属塩触媒の存在下、分子状酸素もしく
は分子状酸素含有ガスにより酸化し次いでメタノールで
エステル化することによってテレフタル酸ジメチルを工
業的に製造する方法に於いて、得られた粗テレフタル酸
ジメチルを再結晶により精製する際、得られた再結晶母
液濃縮物を更に蒸溜したもの(以下原料Aと略称する)
にはp−ホルミル安息香酸メチル14%が含まれている
この原料Aの組成を表1に示した。表1 原料Aの
組成 p−ホルミル安息香酸メチル 14.肌t%テレフタ
ル酸ジメチル 10.5〃ィソフタル酸ジメチ
ル 46.2″フタル酸ジメチル
6.7〃p−トルィル酸メチル 1.9〃
不 明 物 20.7〃計
100%かくなる原料A200部、
nープロピルアルコール44部、溶媒としてベンゼン1
0便部および触媒として硫酸0.0024部を脱水装置
、温度計、競洋装層をつけた50舷容量部のガラス製三
ツロフラスコに仕込み、87℃で3時間脱水を行いなが
らアセタール化反応を行った。
反応混合物に炭酸ソーダ2.0部を加え、まずベンゼン
およびnープロピルアルコールを単蒸発で除き、減圧蒸
溜によりp−ジプロポキシメチル安息香酸メチル37.
2部(151℃/3側日のを得た。このもの純度はガス
クロマトグラフ法による分析では99.6%であり、常
温では無色である。なお本化合物の分析値は次の如くで
ある。o赤外吸収スペクトル: しcニ〇,ニ1730肌‐1 レc‐o‐cニ1277(エステル), 1105(アセタール) o高分解熊ガスマススベクトル M十=266.1608 実施例2(加水分解) 実施例1の如くして得たpージプロポキシメチル安息香
酸メチル0.群部、比01.碇部および出発アセタール
に対し硫酸を2.7モル%加え、窒素雰囲気中1000
0で1.即時間加水分解反応を行った所、p−ジプロポ
キシメチル安息香酸メチルの転化率100モル%で99
モル%の選択率でp−ホルミル安息香酸メチルが得られ
た。
得られたものはガスクロマトグラフにおける純度はほと
んど100%であり、純白色を示した。又、融点は6y
oを示した。o赤外吸収スベクトルレ○ニ。
ニ1728しC‐。
−Cニ1283o高分解能ガスマススベクトル M十i164.0433(C9比03) 実施例 3 実施例1と同様の装置を用い、硫酸触媒をp−トルェン
スルフオン酸に変え同量用いる他は実施例1と同機にし
てァセタール化および分離した結果38.6部のp−ジ
プロポキシメチル安息香酸メチルが得られた。
実施例 4 かくなる原料AI戊部、n−プチルアルコール27部、
溶媒としてベンゼン5碇部および触媒としてpートルェ
ンスルフオン酸0.001$部を脱水装置、温度計、濃
伴装置をつけた10破き量部のガラス製三つ口フラスト
に仕込みバス温11000で3時間脱水を行いながらア
セタール化反応を行った。
反応混合物に炭酸ソーダ0.5部を加え、まずベンゼン
およびnープチルアルコールを単蒸発で除き減圧蒸溜に
よりp−ジプロポキシメチル安息香酸メチル2.礎部(
15グC/2脚日夕)を得た。このものの純度はガスク
ロマトグラフ法による分析では99.5(%)であり常
温では無色である。実施例 5〜13 実施例2において酸触媒及び反応温度、反応時間を適当
に変化させて、アセタールの加水分解反応を行った所第
2表の如き結果が得られた。
第2表 ァセタームの加水分解表中*アセタ−ルはp−
ジブトキシメチル安息香酸メチルを用いた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 p−ホルミル安息香酸メチルを含有する混合物とア
    ルコールを接触せしめ、該混合物中のp−ホルミル安息
    香酸メチルをアセタール化し、しかる後アセタール化混
    合物からp−ホルミル安息香酸メチルのアセタールを分
    離し、次いでこれを加水分解してp−ホルミル安息香酸
    メチルを得ることを特徴とする前記混合物からのp−ホ
    ルミル安息香酸メチルの分離法。 2 前記アセタール化混合物からのp−ホルミル安息香
    酸メチルのアセタールの分離を蒸溜により行うことを特
    徴とする前記特許請求の範囲1の記載によるp−ホルミ
    ル安息香酸メチルの分離法。
JP2107976A 1976-03-01 1976-03-01 P−ホルミル安息香酸メチルの分離法 Expired JPS6039066B2 (ja)

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