JPS6039806B2 - 自昇式ダム表層部の斫り装置 - Google Patents
自昇式ダム表層部の斫り装置Info
- Publication number
- JPS6039806B2 JPS6039806B2 JP4558082A JP4558082A JPS6039806B2 JP S6039806 B2 JPS6039806 B2 JP S6039806B2 JP 4558082 A JP4558082 A JP 4558082A JP 4558082 A JP4558082 A JP 4558082A JP S6039806 B2 JPS6039806 B2 JP S6039806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- cutting
- groove
- dam
- chisel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダムの表層部を祈りとる自昇式ダム表層部
の祈り装置に関するものである。
の祈り装置に関するものである。
従来、ダムの嵩上げをするためにダム表層部を折る場合
、ダムコンクリートにクラックが発生したり、止水板に
損傷を及ぼさないことが必要とされる。このため、人力
による祈り作業仮設足場を組立てて祈り作業を行ったり
、アーバーナィトによる爆風衝撃を与えてコンクリート
を破砕する方法がとられていた。したがって、や)もす
ると打継ぎ部にクラックが生じたり、工期がか)つた。
この発明は、上述の課題を解消したダムの表層部に所定
間隔を設けた複数の溝切りを行なった後、対応した溝間
のコンクリートを祈りとる工程を繰返す目昇式ダム表層
部の祈り装置を提供するものである。次に、この発明の
実施例を図面に基づいて説明する。第1図ないし第3図
はそれぞれこの発明の正面図、側面図及び平面図、第4
図はダム表層部とノミ配置図である。図において、あら
かじめダム表層部1にホールアンカーなどを用いて所定
間隔を設けて並列にH型鋼レール2を所定長さに布設し
、レール2に固定されたピンラック3に窓枠形状の台車
本体4の後端部に連結されたロッキングフレーム5の両
端部に内設されたロッキングシリンダー6を作動させて
鉄装し、両側のレール2上に台車本体4を固定、又は摺
動可能とするとともに、台車本体4内に収納されたカッ
タースライド台車7の両枠の外側の所定個所い取付けた
フレーム8の両側に設けられた補助ローラー9及び移動
用ローラー10をレール2上に摺動可能に挟装し、かつ
移動用ローラー10と同D軸上の外側にはフレーム18
、または内側にはフレーム18′を隊着して、それぞれ
台車本体4及びカッタースライド台車7の両枠に一体に
連結し保持されている。カッタースライド台車7内には
複数のコンクリートカッター11,12群を複列に配列
した溝切り部Aと、薄切り部Aの後方に対応して複数の
ノミ13を配列した祈り部Bが配置されている。溝切り
部Aにはカッター11,12群をダム表層部1に所定深
さにまで切込むための油圧シリンダー14と、カッター
11,12群を回転駆動させるベルト伝導用駆動モータ
ー15を備え、祈り部Bには複数のノミ13をコンクリ
ートに打込むための油圧シリンダー16と、ノミ13に
打込み角度を調整するための打込角度調整装置Cを備え
、かつ左右移動用ロッド17をカッタースライド台車7
に取付けられたフレーム18の上部に架け渡された台車
本体4のフレームの一端に設置された左右移動用ジャッ
キ19と連結させて、ノミ13をすでに切込まれた複数
の溝20の中間のコンクリートに対応して位置決めし、
設置されるように構成されている。なお、カッタースラ
イド台車7の後方に連結された。ツキングフレーム21
に設けられたピンラック22及びロッキングシリンダ−
23により両側のフレーム18に鉄袋されたカッタース
ライド台車7を固定している。次に、この発明の操作に
ついて説明する。まず、カッタースライド台車7に設け
られた溝切り部Aに設けられた複数のカッター11,1
2群をダム表層部1に所定切込み深さまで油圧シリンダ
ー14と、回転用ベルト伝導駆動モーター15を作動さ
せると同時に、カッタースライド台車7の後方に取付け
た進退用油圧シリンダー24を作動させて所定ストロー
クまで台車7を前進させ、溝切りを行なう。薄切り作業
が完了後、直ちに油圧シリンダー14を後退させてカッ
ター11,12群をダム表層部1より引上げ、駆動モー
ター15を停止させるとともに、進退用油圧シリンダー
24も後退させることにより、カッタースライド台車7
をもとの位置に戻す。次に、溝切り都Aの後部に設けた
祈り部Bの左右移動用ロッド17を油圧ジャッキ19を
作動させて各切込溝20の中間のコンクリート部にノミ
13を位置決めした後、打込角度調整装置Cを操作して
適正な打込角度にノミ13を設置した後、打込油圧シリ
ンダー16を作動させてノミ13を所定深さにまで打込
ませるとともに、進退用油圧シリンダー24を再び作動
させて前進させれば、切込溝20の中間コンクリート部
は祈りとられる。祈り作業が完了した後、打込油圧シリ
ンダー16をもとに戻して/ミ13をダム表層部1より
離す。打込角度調整装置Cの調整は、図に示すようにフ
レーム25の先端部に穿設された調整孔26に係合して
いる固定ピン27を上下に移動してノミ13の打込角度
を調整し、設置した後、固定ピン27を調整孔26に係
止、固定すればよい。
、ダムコンクリートにクラックが発生したり、止水板に
損傷を及ぼさないことが必要とされる。このため、人力
による祈り作業仮設足場を組立てて祈り作業を行ったり
、アーバーナィトによる爆風衝撃を与えてコンクリート
を破砕する方法がとられていた。したがって、や)もす
ると打継ぎ部にクラックが生じたり、工期がか)つた。
この発明は、上述の課題を解消したダムの表層部に所定
間隔を設けた複数の溝切りを行なった後、対応した溝間
のコンクリートを祈りとる工程を繰返す目昇式ダム表層
部の祈り装置を提供するものである。次に、この発明の
実施例を図面に基づいて説明する。第1図ないし第3図
はそれぞれこの発明の正面図、側面図及び平面図、第4
図はダム表層部とノミ配置図である。図において、あら
かじめダム表層部1にホールアンカーなどを用いて所定
間隔を設けて並列にH型鋼レール2を所定長さに布設し
、レール2に固定されたピンラック3に窓枠形状の台車
本体4の後端部に連結されたロッキングフレーム5の両
端部に内設されたロッキングシリンダー6を作動させて
鉄装し、両側のレール2上に台車本体4を固定、又は摺
動可能とするとともに、台車本体4内に収納されたカッ
タースライド台車7の両枠の外側の所定個所い取付けた
フレーム8の両側に設けられた補助ローラー9及び移動
用ローラー10をレール2上に摺動可能に挟装し、かつ
移動用ローラー10と同D軸上の外側にはフレーム18
、または内側にはフレーム18′を隊着して、それぞれ
台車本体4及びカッタースライド台車7の両枠に一体に
連結し保持されている。カッタースライド台車7内には
複数のコンクリートカッター11,12群を複列に配列
した溝切り部Aと、薄切り部Aの後方に対応して複数の
ノミ13を配列した祈り部Bが配置されている。溝切り
部Aにはカッター11,12群をダム表層部1に所定深
さにまで切込むための油圧シリンダー14と、カッター
11,12群を回転駆動させるベルト伝導用駆動モータ
ー15を備え、祈り部Bには複数のノミ13をコンクリ
ートに打込むための油圧シリンダー16と、ノミ13に
打込み角度を調整するための打込角度調整装置Cを備え
、かつ左右移動用ロッド17をカッタースライド台車7
に取付けられたフレーム18の上部に架け渡された台車
本体4のフレームの一端に設置された左右移動用ジャッ
キ19と連結させて、ノミ13をすでに切込まれた複数
の溝20の中間のコンクリートに対応して位置決めし、
設置されるように構成されている。なお、カッタースラ
イド台車7の後方に連結された。ツキングフレーム21
に設けられたピンラック22及びロッキングシリンダ−
23により両側のフレーム18に鉄袋されたカッタース
ライド台車7を固定している。次に、この発明の操作に
ついて説明する。まず、カッタースライド台車7に設け
られた溝切り部Aに設けられた複数のカッター11,1
2群をダム表層部1に所定切込み深さまで油圧シリンダ
ー14と、回転用ベルト伝導駆動モーター15を作動さ
せると同時に、カッタースライド台車7の後方に取付け
た進退用油圧シリンダー24を作動させて所定ストロー
クまで台車7を前進させ、溝切りを行なう。薄切り作業
が完了後、直ちに油圧シリンダー14を後退させてカッ
ター11,12群をダム表層部1より引上げ、駆動モー
ター15を停止させるとともに、進退用油圧シリンダー
24も後退させることにより、カッタースライド台車7
をもとの位置に戻す。次に、溝切り都Aの後部に設けた
祈り部Bの左右移動用ロッド17を油圧ジャッキ19を
作動させて各切込溝20の中間のコンクリート部にノミ
13を位置決めした後、打込角度調整装置Cを操作して
適正な打込角度にノミ13を設置した後、打込油圧シリ
ンダー16を作動させてノミ13を所定深さにまで打込
ませるとともに、進退用油圧シリンダー24を再び作動
させて前進させれば、切込溝20の中間コンクリート部
は祈りとられる。祈り作業が完了した後、打込油圧シリ
ンダー16をもとに戻して/ミ13をダム表層部1より
離す。打込角度調整装置Cの調整は、図に示すようにフ
レーム25の先端部に穿設された調整孔26に係合して
いる固定ピン27を上下に移動してノミ13の打込角度
を調整し、設置した後、固定ピン27を調整孔26に係
止、固定すればよい。
次に、台車本体4の後方に連結されたロッキングフレー
ム5に内設されたロッキングシリンダー6を往動させて
ピンラック3をゆるめれば、台車本体4はカッタースラ
イド台車7とともにレール2を挟持しながら移動用ロー
ラー10と補助ローフー9が次工程まで沼動し、前進す
る。油圧シリンダー28の作動ストロークが完了した後
、台車本体4を再びロッキングシリンダー6を復動させ
て、両側のレール2にピンラックを押圧、固定すればよ
い。上述の工程を繰返すことにより1l頃次上層のダム
表層部を連続的に溝切り、祈りとればよく、この際、例
えば切込溝の深さを6比帆とし、祈りとる深さを5仇畝
とすれば、ダム表層部のクラックの発生を防止でき、ま
たノミは平ノミを使用して打込角度を20o〜40oに
調整すれば容易に祈りとることができる。また、台車本
体の移動用シリンダーのストロークを例えば150仇吻
とし、カッタースライド台車の移動用シリンダーのスト
ロークを100仇肌こすることにより、台車本体の移動
ストロークをや)大きくすれば台車本体のフレーム内を
支障なく移動できる。なお、図示していないが保安上ダ
ムの最上部にウィンチを設置して、台車本体の上部フレ
ームにチェーンにより連結しておけば、台車本体の移動
の際、台車本体の落下防止ができる。なお、薄切り及び
祈り作業を同時に行なわせることも可能であることはい
うまでもない。
ム5に内設されたロッキングシリンダー6を往動させて
ピンラック3をゆるめれば、台車本体4はカッタースラ
イド台車7とともにレール2を挟持しながら移動用ロー
ラー10と補助ローフー9が次工程まで沼動し、前進す
る。油圧シリンダー28の作動ストロークが完了した後
、台車本体4を再びロッキングシリンダー6を復動させ
て、両側のレール2にピンラックを押圧、固定すればよ
い。上述の工程を繰返すことにより1l頃次上層のダム
表層部を連続的に溝切り、祈りとればよく、この際、例
えば切込溝の深さを6比帆とし、祈りとる深さを5仇畝
とすれば、ダム表層部のクラックの発生を防止でき、ま
たノミは平ノミを使用して打込角度を20o〜40oに
調整すれば容易に祈りとることができる。また、台車本
体の移動用シリンダーのストロークを例えば150仇吻
とし、カッタースライド台車の移動用シリンダーのスト
ロークを100仇肌こすることにより、台車本体の移動
ストロークをや)大きくすれば台車本体のフレーム内を
支障なく移動できる。なお、図示していないが保安上ダ
ムの最上部にウィンチを設置して、台車本体の上部フレ
ームにチェーンにより連結しておけば、台車本体の移動
の際、台車本体の落下防止ができる。なお、薄切り及び
祈り作業を同時に行なわせることも可能であることはい
うまでもない。
上述の通り、この発明によれば台車本体及びカッタース
ライド台車を容易に操作してダム表層部を溝切り、祈り
とることができるため、ダム表層部に衝撃を発生するこ
ともないから反力も小さくすみ、クラックの発生を防止
することができる。
ライド台車を容易に操作してダム表層部を溝切り、祈り
とることができるため、ダム表層部に衝撃を発生するこ
ともないから反力も小さくすみ、クラックの発生を防止
することができる。
第1図はこの発明の正面図、第2図は側面図、第3図は
平面図、第4図はダム表層部とノミ配置図である。 1・・・・・・ダム表層部、2・・…・レール、3・・
・・・・ピンラツク、4・・・・・・台車本体、5,2
1・・・・・・ロッキングフレーム、6,23……ロツ
キングシリンダー、7.・・・・・カッタースライド台
車、8,18,18,25・・・・・・フレーム、9・
・・・・・補助ローフー、lo,24…・・・移動用ロ
ーフー、11,12・・・・・・カッター、13……ノ
ミ、14,16,28……油圧シリンダー、15・・・
駆動モーター、17・・・・・・移動用ロッド、19・
・・・・・油圧ジャッキ、20・・・・・・切込溝、2
6・・・・・・調整孔、27・・・・・・固定ピン、A
…・・・溝切部、B……祈り部、C・・・・・・打込角
度調整装置。 第1図 第2図 第4図 第3図
平面図、第4図はダム表層部とノミ配置図である。 1・・・・・・ダム表層部、2・・…・レール、3・・
・・・・ピンラツク、4・・・・・・台車本体、5,2
1・・・・・・ロッキングフレーム、6,23……ロツ
キングシリンダー、7.・・・・・カッタースライド台
車、8,18,18,25・・・・・・フレーム、9・
・・・・・補助ローフー、lo,24…・・・移動用ロ
ーフー、11,12・・・・・・カッター、13……ノ
ミ、14,16,28……油圧シリンダー、15・・・
駆動モーター、17・・・・・・移動用ロッド、19・
・・・・・油圧ジャッキ、20・・・・・・切込溝、2
6・・・・・・調整孔、27・・・・・・固定ピン、A
…・・・溝切部、B……祈り部、C・・・・・・打込角
度調整装置。 第1図 第2図 第4図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダム表層部に所定間隔を設けて並列に布設したレー
ル上を油圧シリンダーにより固定又は摺動可能なロツキ
ングフレームを設けた窓枠形状の台車本体を設置し、前
記台車本体内にカツタースライド台車を収納し、複数の
カツター群を複列に配置した溝切部により溝切りする作
動手段と、溝切部の後部に対応して複数のノミを配置し
た斫り部により切込溝間のコンクリートを斫りとる作動
手段と、進退用油圧シリンダーとを後部に設けるととも
にカツタースライド台車の外側の所定位置に設けたフレ
ームに取付けた補助ローラーと移動ローラーをレール上
に摺動自在に挾装してなることを特徴とする自昇式ダム
表層部の斫り装置。 2 特許請求の範囲第1項記載において、溝切りする作
動手段として油圧シリンダーと駆動モーターを設けて溝
切りするとともに、斫りとる作動手段として左右移動用
ロツドを駆動する油圧ジヤツキと打込角度調整装置とに
よりノミを位置決めして、打込用油圧シリンダーにより
打込むことよりなることを特徴とする自昇式タム表層部
の斫り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4558082A JPS6039806B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自昇式ダム表層部の斫り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4558082A JPS6039806B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自昇式ダム表層部の斫り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164809A JPS58164809A (ja) | 1983-09-29 |
| JPS6039806B2 true JPS6039806B2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12723279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4558082A Expired JPS6039806B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自昇式ダム表層部の斫り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039806B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100836856B1 (ko) | 2008-02-26 | 2008-06-11 | (주)삼우아이엠씨 | 마무리 작업모듈을 이용한 콘크리트 경사면의 보수공법 |
| JP7288275B2 (ja) * | 2019-04-18 | 2023-06-07 | 東鉄工業株式会社 | コンクリート掘削用の切削機及びコンクリート掘削方法 |
| CN110424237B (zh) * | 2019-08-09 | 2020-11-13 | 义乌市美杰包装制品有限公司 | 一种废旧沥青清除装置 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4558082A patent/JPS6039806B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58164809A (ja) | 1983-09-29 |
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