JPS6040182B2 - コンデンサ巻取装置 - Google Patents
コンデンサ巻取装置Info
- Publication number
- JPS6040182B2 JPS6040182B2 JP8645880A JP8645880A JPS6040182B2 JP S6040182 B2 JPS6040182 B2 JP S6040182B2 JP 8645880 A JP8645880 A JP 8645880A JP 8645880 A JP8645880 A JP 8645880A JP S6040182 B2 JPS6040182 B2 JP S6040182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- cutter
- metallized film
- clamper
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属化フィルムを巻回するコンデンサ巻敬装置
に関する。
に関する。
ポリエステルフィルム等のフィルムの表面に金属被覆を
蒸着した金属化フィルムは、蒸着技術の進展に伴いフィ
ルム厚が3〃以下の薄手のものが開発され、市場に供給
されるようになってきた。
蒸着した金属化フィルムは、蒸着技術の進展に伴いフィ
ルム厚が3〃以下の薄手のものが開発され、市場に供給
されるようになってきた。
か)る薄手の金属化フィルムはコンデンサを製作する際
の初工程である素子を巻回する場合従来の巻取装置をそ
のま)用いて行ったのでは、短絡下良を発生してしまう
ことがわかった。これは薄手のフィルムを用いても、こ
のフィルム上に被覆する金属膜厚は従来のフィルム厚と
同様であることも影響して、金属化フィルムを切断する
と、切断端部がカールされることに起因している。
の初工程である素子を巻回する場合従来の巻取装置をそ
のま)用いて行ったのでは、短絡下良を発生してしまう
ことがわかった。これは薄手のフィルムを用いても、こ
のフィルム上に被覆する金属膜厚は従来のフィルム厚と
同様であることも影響して、金属化フィルムを切断する
と、切断端部がカールされることに起因している。
金属化フィルムを材料としてコンデンサ素子を巻回する
際には、素子の巻始め、巻終り部分において、その端部
を長さ方向に数ミリメートルずらして切断し短絡を防止
している。しかし第1回で示すように一対の薄手の金属
化フィルムー,2の長さを違えて切断しても(先端部I
Aより2Aを長くして切断)巻始め部を巻芯3に巻き込
む寸前に、第2図に示す如く、カールが発生し、金属被
膜部4が互いに接触してしまうためであることがわかっ
た。これがコンデンサとしたときに短絡発生の原因とな
る。本発明は、この現象を発見したことにより、カール
を防止したコンデンサ巻取装置を提供する。
際には、素子の巻始め、巻終り部分において、その端部
を長さ方向に数ミリメートルずらして切断し短絡を防止
している。しかし第1回で示すように一対の薄手の金属
化フィルムー,2の長さを違えて切断しても(先端部I
Aより2Aを長くして切断)巻始め部を巻芯3に巻き込
む寸前に、第2図に示す如く、カールが発生し、金属被
膜部4が互いに接触してしまうためであることがわかっ
た。これがコンデンサとしたときに短絡発生の原因とな
る。本発明は、この現象を発見したことにより、カール
を防止したコンデンサ巻取装置を提供する。
本発明の実施例を図面に基づき設明すると、11及び1
2は金属化フィルム1,2の巻始め部IB,2Bを保持
するためのクランパ−本体である。一方のクランパー本
体11の下部には金属化フィルム1,2を切断するため
のカッター13が取着されている。他方のクランパー本
体12の下部にはカッター13のカッター受けロー4が
設けられている。カッター13により切断された金属化
フィルムの巻始め都IB,2Bを形成する金属化フィル
ムの全面にわたるクランパー本体1,2の箇所に、金属
化フィルムがフリーになることを避けるための挟持体1
5を取着する。挟持体15としては第4a図に示す如く
発泡ウレタン等の発泡体16や、繊維質をブラシ状に値
設したブラシ体17や、マジックテープ(商品名)と称
呼されるループ状に植設されたループ体18が用いられ
る。挟持体15は金属化フィルムの金属被膜4を傷付け
ないような材料でなければならない。3が巻芯であり、
中心に溝が設けられていて、この溝に金属化フィルムが
はさみこまれ巻芯3の回転により巻芯の外周に素子5が
形成される。
2は金属化フィルム1,2の巻始め部IB,2Bを保持
するためのクランパ−本体である。一方のクランパー本
体11の下部には金属化フィルム1,2を切断するため
のカッター13が取着されている。他方のクランパー本
体12の下部にはカッター13のカッター受けロー4が
設けられている。カッター13により切断された金属化
フィルムの巻始め都IB,2Bを形成する金属化フィル
ムの全面にわたるクランパー本体1,2の箇所に、金属
化フィルムがフリーになることを避けるための挟持体1
5を取着する。挟持体15としては第4a図に示す如く
発泡ウレタン等の発泡体16や、繊維質をブラシ状に値
設したブラシ体17や、マジックテープ(商品名)と称
呼されるループ状に植設されたループ体18が用いられ
る。挟持体15は金属化フィルムの金属被膜4を傷付け
ないような材料でなければならない。3が巻芯であり、
中心に溝が設けられていて、この溝に金属化フィルムが
はさみこまれ巻芯3の回転により巻芯の外周に素子5が
形成される。
巻芯3は紙面と直角に前後直進すると共に、レバー軸2
1を支軸として巻芯位置A,B間をスイング移動しうる
構成となっている。3川まカッターブロックであり、こ
のカッターフロック3川ま金属化フィルムの巻始め先端
部IA,2Aの長さにずらしを設けるためのものである
。
1を支軸として巻芯位置A,B間をスイング移動しうる
構成となっている。3川まカッターブロックであり、こ
のカッターフロック3川ま金属化フィルムの巻始め先端
部IA,2Aの長さにずらしを設けるためのものである
。
カッターブロック30の中央部には溝31が設けられて
いてこの溝31の中をカッター13が突切ると金属化フ
ィルム1,2は切断される。金属化フィルム1,2はカ
ッターブロック301こより当初から左右に分離されて
いるので、カッターフロックの幅に相当する分が切断さ
れたときに長さに差を生じる。本発明の作用について以
下に説明すると、第3図はクランパー本体11,12が
閉じている状態を示している。
いてこの溝31の中をカッター13が突切ると金属化フ
ィルム1,2は切断される。金属化フィルム1,2はカ
ッターブロック301こより当初から左右に分離されて
いるので、カッターフロックの幅に相当する分が切断さ
れたときに長さに差を生じる。本発明の作用について以
下に説明すると、第3図はクランパー本体11,12が
閉じている状態を示している。
クランパー本体11,12はしバー軸19を支軸として
カム等でスイングし第5図の如く開放することが可能で
ある。いま、クランパー本体11,12が閉じると、ク
ランパー11の先端部に取着されているカッター13に
より金属化フィルム1,2は切断される。このとき、巻
芯3の位置はB位置にあって、巻芯3上に金属化フィル
ム1,2が巻回され素子5が形成されようとしている。
カッター13が作動することにより、葵着フィルムー,
2は巻始め部IB,2Bと、巻終り部IC,2Cに分離
される。巻終り部IC,2Cは素子5の外周に巻付けら
れ、巻始め都IB,2Bはクランパー本体に取着された
挟持体15により挟持されている。素子5が形成される
と巻芯3はB位置で後退し、素子3を抜取りA位置に移
動し、続いて前進するとクランパー11,12で保持さ
れている金属化フィルム1,2をはさみ、続いて巻芯3
が反時計方向に回転すると、金属化フィルムの巻始め都
IB,2Bはクランパーの侠持体15で挟持されながら
巻きこまれる。巻始め部IB,2Bは巻芯3に巻回れる
まで殆んどフリーの状態にさらされないからカールする
ことなく巻芯3上に巻きこまれる。巻始め部IB,2B
が巻回され終ると、クランパー本体11,12は第5図
の如く開放し、さらに巻芯3が回転しあらかじめ設定し
た回数まで者取る。このとき、カッターブロック30は
ガイドローラ22,23の間のC位置に位置し、すなわ
ち金属化フィルム1,2の間に位置している。所定数の
巻回を終了すると、第6図の如く、巻芯3の位置はAか
らBへ移動すると共に、カッターフロック30の位置も
CからDへ移動する。
カム等でスイングし第5図の如く開放することが可能で
ある。いま、クランパー本体11,12が閉じると、ク
ランパー11の先端部に取着されているカッター13に
より金属化フィルム1,2は切断される。このとき、巻
芯3の位置はB位置にあって、巻芯3上に金属化フィル
ム1,2が巻回され素子5が形成されようとしている。
カッター13が作動することにより、葵着フィルムー,
2は巻始め部IB,2Bと、巻終り部IC,2Cに分離
される。巻終り部IC,2Cは素子5の外周に巻付けら
れ、巻始め都IB,2Bはクランパー本体に取着された
挟持体15により挟持されている。素子5が形成される
と巻芯3はB位置で後退し、素子3を抜取りA位置に移
動し、続いて前進するとクランパー11,12で保持さ
れている金属化フィルム1,2をはさみ、続いて巻芯3
が反時計方向に回転すると、金属化フィルムの巻始め都
IB,2Bはクランパーの侠持体15で挟持されながら
巻きこまれる。巻始め部IB,2Bは巻芯3に巻回れる
まで殆んどフリーの状態にさらされないからカールする
ことなく巻芯3上に巻きこまれる。巻始め部IB,2B
が巻回され終ると、クランパー本体11,12は第5図
の如く開放し、さらに巻芯3が回転しあらかじめ設定し
た回数まで者取る。このとき、カッターブロック30は
ガイドローラ22,23の間のC位置に位置し、すなわ
ち金属化フィルム1,2の間に位置している。所定数の
巻回を終了すると、第6図の如く、巻芯3の位置はAか
らBへ移動すると共に、カッターフロック30の位置も
CからDへ移動する。
これによって、金属化フィルムの切断準備が完了し、ク
ランパー本体11,12は第3図の如く閉じる。以下前
述の動作を繰返す。本発明は以上に述べた如き構成のコ
ンデンサ巻取装置であって、クランパー本体に金属化フ
ィルムの巻始め部を挟持体で挟持し、巻芯で巻始め部が
巻きつけられるまで、フリーになることを制限すること
ができたので、金属化フィルムのカールを防止し、特に
3山以下の薄物の金属化フィルムを確実に巻回すること
ができる巻取装置である。
ランパー本体11,12は第3図の如く閉じる。以下前
述の動作を繰返す。本発明は以上に述べた如き構成のコ
ンデンサ巻取装置であって、クランパー本体に金属化フ
ィルムの巻始め部を挟持体で挟持し、巻芯で巻始め部が
巻きつけられるまで、フリーになることを制限すること
ができたので、金属化フィルムのカールを防止し、特に
3山以下の薄物の金属化フィルムを確実に巻回すること
ができる巻取装置である。
第1図は巻芯に巻始め部を巻付けようとする状態を示す
正面図、第2図は金属化フィルムの先端部がカールした
状態を示す正面図、第3図は本発明の装置を示すもので
クランパーが閉じている状態の正面図、第4図は本発明
の挟持体の実施例を示す側面図であってa図は発泡体、
b図はブラシ体、c図はループ体、第5図はクランパー
が開放し巻芯がA位置にある状態を示す正面図、第6図
は巻芯がB位置に移動した状態を示す正面図である。 図面において、1,2は金属化フィルム、3は巻芯、5
は素子、11,12はクランパー本体、13はカッター
、15は秋持体、3川まカッターフロック。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
正面図、第2図は金属化フィルムの先端部がカールした
状態を示す正面図、第3図は本発明の装置を示すもので
クランパーが閉じている状態の正面図、第4図は本発明
の挟持体の実施例を示す側面図であってa図は発泡体、
b図はブラシ体、c図はループ体、第5図はクランパー
が開放し巻芯がA位置にある状態を示す正面図、第6図
は巻芯がB位置に移動した状態を示す正面図である。 図面において、1,2は金属化フィルム、3は巻芯、5
は素子、11,12はクランパー本体、13はカッター
、15は秋持体、3川まカッターフロック。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 金属化フイルムを巻取る巻芯と、この金属化フイル
ムの巻始め部を保持する1対のクランパー本体と、この
クランパー本体に取着され金属化フイルムを切断するカ
ツターと、切断された金属化フイルムを挾持するために
クランパー本体に取着された金属化フイルムの挾持体と
、前記金属化フイルムの巻始め部の先端部のずらしを生
じるためのカツターブロツクとを有することを特徴とす
るコンデンサ巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8645880A JPS6040182B2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | コンデンサ巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8645880A JPS6040182B2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | コンデンサ巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5712518A JPS5712518A (en) | 1982-01-22 |
| JPS6040182B2 true JPS6040182B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=13887499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8645880A Expired JPS6040182B2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | コンデンサ巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040182B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625799A (ja) * | 1985-06-30 | 1987-01-12 | Toshiba Corp | スピ−カ−兼用ヘツドホ−ン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032300A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | Morita Mfg Co Ltd | パノラマx線撮影装置における自動露出装置 |
-
1980
- 1980-06-27 JP JP8645880A patent/JPS6040182B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625799A (ja) * | 1985-06-30 | 1987-01-12 | Toshiba Corp | スピ−カ−兼用ヘツドホ−ン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5712518A (en) | 1982-01-22 |
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