JPS6040665B2 - 金属蒸気放電灯 - Google Patents
金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS6040665B2 JPS6040665B2 JP4432775A JP4432775A JPS6040665B2 JP S6040665 B2 JPS6040665 B2 JP S6040665B2 JP 4432775 A JP4432775 A JP 4432775A JP 4432775 A JP4432775 A JP 4432775A JP S6040665 B2 JPS6040665 B2 JP S6040665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- discharge lamp
- arc tube
- metal vapor
- vapor discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/245—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps
- H01J9/247—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps specially adapted for gas-discharge lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
高圧金属蒸気放電灯用発光管材料は、まず透光性、耐熱
性、気密性、加工の容易さという点において優れていな
ければならないが、そのほか封入物質と反応しないとい
う性質をもっていることも重要である。
性、気密性、加工の容易さという点において優れていな
ければならないが、そのほか封入物質と反応しないとい
う性質をもっていることも重要である。
従来これらの条件を満たすものとして石英ガラスが広く
使用されてきたが、ナトリウム金属を含んだ封入物を封
入する場合には上記の反応が問題となってきた。本発明
はこれらの現状を考慮した結果なされたものであり、本
発明者等は内面に熱綱彰脹係数が2×10‐6(℃)‐
1より大きい少なくとも一種類のガラス薄膜が被着して
ある石英ガラス(熱膨脹係数:約0.55×10‐6(
oo)−1)あるいはバィコールガラス管(熱膨脹係数
:約0.8×10‐6(℃)‐1)を用いて発光管を作
成し、さらにその内面に窒化珪素Si3N岬莫(熱膨脹
係数:約3.9×10‐6(00)‐1)を被着した後
、金属ナトリウムあるいはハロゲン化ナトリウムを封入
すれば、Si3N4膜の優れた耐ナトリウム性のため発
光管基材ガラスの腐蝕が防止でき、長時間にわたって高
い効率を維持する高圧金属蒸気放電灯が得られることを
確認した。
使用されてきたが、ナトリウム金属を含んだ封入物を封
入する場合には上記の反応が問題となってきた。本発明
はこれらの現状を考慮した結果なされたものであり、本
発明者等は内面に熱綱彰脹係数が2×10‐6(℃)‐
1より大きい少なくとも一種類のガラス薄膜が被着して
ある石英ガラス(熱膨脹係数:約0.55×10‐6(
oo)−1)あるいはバィコールガラス管(熱膨脹係数
:約0.8×10‐6(℃)‐1)を用いて発光管を作
成し、さらにその内面に窒化珪素Si3N岬莫(熱膨脹
係数:約3.9×10‐6(00)‐1)を被着した後
、金属ナトリウムあるいはハロゲン化ナトリウムを封入
すれば、Si3N4膜の優れた耐ナトリウム性のため発
光管基材ガラスの腐蝕が防止でき、長時間にわたって高
い効率を維持する高圧金属蒸気放電灯が得られることを
確認した。
以下実施例に基づいてその内容を詳述する。実施例 1
前述の目的を達成する窒化珪素膜は、たとえば700〜
900q0におけるモノシラン(SiH)とアンモニア
(NH3)の反応を利用した化学気相蒸着法を用いて形
成できるが、その際基板ガラスの熱膨脹係数を考慮する
必要がある。
900q0におけるモノシラン(SiH)とアンモニア
(NH3)の反応を利用した化学気相蒸着法を用いて形
成できるが、その際基板ガラスの熱膨脹係数を考慮する
必要がある。
なぜなら窒化珪素よりも熱膨脹係数が大幅に小さいガラ
スを使用すると、表面に被着する窒化珪素膜にひび割れ
が生じ、耐ナトリウム性が著しく減少するからである。
本発明者等の実験結果によると、熱膨脹係数が2×10
‐6(qo)‐1より大きいガラス基板を使用すると、
このようなひび割れの問題が避けられることが判明した
。そこで石英ガラス管内にこのような条件を満たす棚珪
酸ガラス薄膜(熱膨脹係数:組成により異なるが約3.
2×10‐6(℃)‐1)を形成して発光管を作成した
後、その内面にさらにSi3N汎英を被着してその効果
を調べた。棚珪酸ガラスとしては&03が約20モル%
組成のものを選び、薄膜形成方法としては、1400q
oにおける、四塩化珪素(SIC14)、三塩化ホウ素
(BC13)および酸素(02)の反応による化学気相
蒸着法を採用した。なお石英反応管(内径12肌回転可
能)の加熱は反応管に沿って平行に等速度で移動をくり
かえす酸水素炎バーナーにより行ない、膜厚は約200
仏のとした。次にこのようにして内面に棚珪酸ガラスを
被着した石英ガラス管に図1に示すようにガス導入管3
および排気管4をとりつけ、両端に主電極および起動極
を封着して発光管1を完成させる。この発光管内面への
Si3N4膿の彼着は、まずこれを電気炉2の中に入れ
て800℃に加熱した後、ガス導入管3よりキャリャガ
スとしての窒素と、1%(容積比)のアンモニアおよび
0.05%(容量比)のモノシランからなる混合ガスを
流入させ、排気管4よりその一部を流出させることによ
り行なった。薄膜の生成速度は約300△/分とし、発
光管内面に70仇仇のSi3Nぷ臭を彼着した後、混合
ガスの流入を停止して発光管を冷却し、電気炉2より取
出してガス導入管4を発光管になるべく近い箇所でチッ
プシールする。その後排気管3より封入物としてキセノ
ンガスを20Ton、Hg−Na(70モル%)アマル
ガムを100の9充填した後排気管をチップシールして
放電灯を完成させた。この放電灯を100ボルト、2ア
ンペアで点灯した場合の管壁温度は約600qCで発光
スペクトルは560〜70仇のに広がっており、いわゆ
る高圧ナトリウムランプに固有な黄白色の発光を呈した
。またこのときのランプの発光効率は約701仇/Wで
、100加持間点灯後においても光東維持率が90%で
あることが確かめられた。第2図はこのようにして作成
された放電灯の断面図を示すものであり、1は内面に2
00仏のの棚珪酸ガラス薄膜を被着した石英ガラス発光
管で、5はその内面にさらに上記CVD法により被着し
た0.7仏肌のSi3N4膜、6はトリアを塗布したタ
ングステン主電極、7はタングステン起動極、8はモリ
ブデン箔を示す。
スを使用すると、表面に被着する窒化珪素膜にひび割れ
が生じ、耐ナトリウム性が著しく減少するからである。
本発明者等の実験結果によると、熱膨脹係数が2×10
‐6(qo)‐1より大きいガラス基板を使用すると、
このようなひび割れの問題が避けられることが判明した
。そこで石英ガラス管内にこのような条件を満たす棚珪
酸ガラス薄膜(熱膨脹係数:組成により異なるが約3.
2×10‐6(℃)‐1)を形成して発光管を作成した
後、その内面にさらにSi3N汎英を被着してその効果
を調べた。棚珪酸ガラスとしては&03が約20モル%
組成のものを選び、薄膜形成方法としては、1400q
oにおける、四塩化珪素(SIC14)、三塩化ホウ素
(BC13)および酸素(02)の反応による化学気相
蒸着法を採用した。なお石英反応管(内径12肌回転可
能)の加熱は反応管に沿って平行に等速度で移動をくり
かえす酸水素炎バーナーにより行ない、膜厚は約200
仏のとした。次にこのようにして内面に棚珪酸ガラスを
被着した石英ガラス管に図1に示すようにガス導入管3
および排気管4をとりつけ、両端に主電極および起動極
を封着して発光管1を完成させる。この発光管内面への
Si3N4膿の彼着は、まずこれを電気炉2の中に入れ
て800℃に加熱した後、ガス導入管3よりキャリャガ
スとしての窒素と、1%(容積比)のアンモニアおよび
0.05%(容量比)のモノシランからなる混合ガスを
流入させ、排気管4よりその一部を流出させることによ
り行なった。薄膜の生成速度は約300△/分とし、発
光管内面に70仇仇のSi3Nぷ臭を彼着した後、混合
ガスの流入を停止して発光管を冷却し、電気炉2より取
出してガス導入管4を発光管になるべく近い箇所でチッ
プシールする。その後排気管3より封入物としてキセノ
ンガスを20Ton、Hg−Na(70モル%)アマル
ガムを100の9充填した後排気管をチップシールして
放電灯を完成させた。この放電灯を100ボルト、2ア
ンペアで点灯した場合の管壁温度は約600qCで発光
スペクトルは560〜70仇のに広がっており、いわゆ
る高圧ナトリウムランプに固有な黄白色の発光を呈した
。またこのときのランプの発光効率は約701仇/Wで
、100加持間点灯後においても光東維持率が90%で
あることが確かめられた。第2図はこのようにして作成
された放電灯の断面図を示すものであり、1は内面に2
00仏のの棚珪酸ガラス薄膜を被着した石英ガラス発光
管で、5はその内面にさらに上記CVD法により被着し
た0.7仏肌のSi3N4膜、6はトリアを塗布したタ
ングステン主電極、7はタングステン起動極、8はモリ
ブデン箔を示す。
実施例 2
次に実施例1で述べたものと同じ発光管
(Si3Nぷ莫被着済み)を沃化ナトリウムを封入した
メタルハラィドランプに応用した場合の効果について述
べる。
メタルハラィドランプに応用した場合の効果について述
べる。
封入物としては、水銀(50の2)のほか、沃化ナトリ
ウム(15の9)、沃化タリウム(2雌)、沃化インジ
ウム(0.5の9)、さらに起動用ガスとしてアルゴン
ガス(2伽orr)を封入した。このランプは150ボ
ルト、2アンペアで点灯すると「 ランプ効率801の
/W、演色評価指数90となるが、Si3N4膜を備え
ているのでハロゲン化ナトリウムが高温度のァーク中で
解離して生じる金属ナトリウムによる管壁の腐蝕を防止
できるため5000時間点灯後においてもランプ電圧お
よび放電開始電圧の変動が10%以下であり、光東維持
率も85%以上という好ましい特性をもっていることが
確認された。以上述べた二つの実施例から本発明による
発光管内面でのガラス薄膜およびSi3N4薄膜の効果
は明らかである。
ウム(15の9)、沃化タリウム(2雌)、沃化インジ
ウム(0.5の9)、さらに起動用ガスとしてアルゴン
ガス(2伽orr)を封入した。このランプは150ボ
ルト、2アンペアで点灯すると「 ランプ効率801の
/W、演色評価指数90となるが、Si3N4膜を備え
ているのでハロゲン化ナトリウムが高温度のァーク中で
解離して生じる金属ナトリウムによる管壁の腐蝕を防止
できるため5000時間点灯後においてもランプ電圧お
よび放電開始電圧の変動が10%以下であり、光東維持
率も85%以上という好ましい特性をもっていることが
確認された。以上述べた二つの実施例から本発明による
発光管内面でのガラス薄膜およびSi3N4薄膜の効果
は明らかである。
第1図は本発明を具体化するため化学気相蒸着法により
Si3N4膜を被着する一実施例を示す図であり、第2
図は本発明による金属蒸気放電灯の発光管の断面を示す
図である。 第1図 第2図
Si3N4膜を被着する一実施例を示す図であり、第2
図は本発明による金属蒸気放電灯の発光管の断面を示す
図である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 石英ガラスあるいはバイコールガラスよりなる基材
ガラス管の内面に熱膨脹係数が2×10^−^6(℃)
^−^1より大きいガラス薄膜を被着し、さらにその内
面に窒化硅素(Si_3N_4)膜を被着して発光管を
形成し、該発光管内への封入物の一成分として金属ナト
リウムあるいはハロゲン化ナトリウムを封入してなるこ
とを特徴とする金属蒸気放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4432775A JPS6040665B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4432775A JPS6040665B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 金属蒸気放電灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51120076A JPS51120076A (en) | 1976-10-21 |
| JPS6040665B2 true JPS6040665B2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12688396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4432775A Expired JPS6040665B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040665B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2819988B2 (ja) * | 1993-06-29 | 1998-11-05 | 松下電工株式会社 | 金属蒸気放電灯 |
| TW347547B (en) * | 1994-05-17 | 1998-12-11 | Toshiba Light Technic Kk | Discharge lamp and illumination apparatus using the same |
| US6600254B2 (en) * | 2000-12-27 | 2003-07-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Quartz metal halide lamps with high lumen output |
-
1975
- 1975-04-14 JP JP4432775A patent/JPS6040665B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51120076A (en) | 1976-10-21 |
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