JPS604066B2 - 複合タンク - Google Patents
複合タンクInfo
- Publication number
- JPS604066B2 JPS604066B2 JP54028472A JP2847279A JPS604066B2 JP S604066 B2 JPS604066 B2 JP S604066B2 JP 54028472 A JP54028472 A JP 54028472A JP 2847279 A JP2847279 A JP 2847279A JP S604066 B2 JPS604066 B2 JP S604066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- tank
- steel
- lower cylinder
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石油その他の液体の大溶量貯蔵タンクの改良に
関する。
関する。
従来、鋼製の石油その他の貯液タンクは第1図に示すよ
うにタンク1′が地盤改良された強固な地盤2′の上に
建設されている。
うにタンク1′が地盤改良された強固な地盤2′の上に
建設されている。
しかしながらこの従来の鋼製タンクには次のような不具
合があった。
合があった。
‘1} 不等沈下等を避けるため、地盤教質を行なうな
どしてきわめて強固な基礎を設けなければならず、多大
な工期、工数を必要とする。
どしてきわめて強固な基礎を設けなければならず、多大
な工期、工数を必要とする。
従ってコストも高くなる。‘2} タンクの下方外周部
を強固なシェル構造とする必要があるため、鋼材投入量
が膨大となりコストアップを招く。‘3’タンクと基盤
との接触部が腐食しやすい。
を強固なシェル構造とする必要があるため、鋼材投入量
が膨大となりコストアップを招く。‘3’タンクと基盤
との接触部が腐食しやすい。
本発明はかかる不具合を解消したコンクリートと鋼との
複合タンクを提案しようとするものでその構成とすると
ころは、地盤に立設された底部を有する水密筒状の鉄筋
コンクリートよりなる下方筒体と鋼製の上方筒体とから
なり、前記上方筒体の下端に脚状に溶接された鉄筋と板
金製のアンカーとを前記下方筒体の上縁内に埋設してな
ることを特徴とする複合タンクであって本発明は上記の
ように構成するので下方筒体を鉄筋コンクリートで容易
に強固にでき、鋼製タンクの部分は上方にしか用いない
ので従来の鋼製タンクに較べ次のような利点がある。{
ィ’下方筒体が則基礎を兼ねることになるので特に地盤
改質の必要がなく、下方筒体の完成は同時に基礎の同時
完成をも意味し、工期、工数がきわめて小さい。
複合タンクを提案しようとするものでその構成とすると
ころは、地盤に立設された底部を有する水密筒状の鉄筋
コンクリートよりなる下方筒体と鋼製の上方筒体とから
なり、前記上方筒体の下端に脚状に溶接された鉄筋と板
金製のアンカーとを前記下方筒体の上縁内に埋設してな
ることを特徴とする複合タンクであって本発明は上記の
ように構成するので下方筒体を鉄筋コンクリートで容易
に強固にでき、鋼製タンクの部分は上方にしか用いない
ので従来の鋼製タンクに較べ次のような利点がある。{
ィ’下方筒体が則基礎を兼ねることになるので特に地盤
改質の必要がなく、下方筒体の完成は同時に基礎の同時
完成をも意味し、工期、工数がきわめて小さい。
従ってコストも低くなる。【oー タンクの下方外周を
シェル構造とする必要がないので鋼材投入量が小さくて
済み、資材費が低減する。し一 下方はコンクリート筒
体なのでタンクと基礎との接触部が腐食することがない
。
シェル構造とする必要がないので鋼材投入量が小さくて
済み、資材費が低減する。し一 下方はコンクリート筒
体なのでタンクと基礎との接触部が腐食することがない
。
次に本発明の一実施例について図により説明する。
第2図及び第3図において、1は後述る下方筒体2の上
縁内にアンカー6及び鉄筋8を有してその下端を埋没し
た鋼製の上方筒体、2は地盤01に立設された底部2A
を有する水密筒状の鉄筋コンクリートよりなる下方筒体
、2Aは下方筒体2の底部、3は上方筒体1の下方筒体
2との境目の外周に庇状に設けられた、下方筒体2に雨
水の惨み込むのを防ぐ目的の防雨板、4は防雨板3の直
下の下方筒体2の上緑に填着された下方筒体2に雨、露
その他の水気の鯵透るのを防ぐための防水材、5は鉄筋
コンクリート製の下方筒体2を構成する鉄筋材の縦方向
の主筋、6は上方筒体1の下端近傍の下方筒体2に埋没
する部分に後述のコンクリート9への把駐力を増すため
に溶接された板金製のアンカー、7は主筋5に対する横
材として下方筒体2を構成する帯筋、8はコンクリート
9との喰い付きを充分にするため、上方筒体1の下端に
脚状に溶接された鉄筋、9は下方筒体2を構成するコン
クリートである。
縁内にアンカー6及び鉄筋8を有してその下端を埋没し
た鋼製の上方筒体、2は地盤01に立設された底部2A
を有する水密筒状の鉄筋コンクリートよりなる下方筒体
、2Aは下方筒体2の底部、3は上方筒体1の下方筒体
2との境目の外周に庇状に設けられた、下方筒体2に雨
水の惨み込むのを防ぐ目的の防雨板、4は防雨板3の直
下の下方筒体2の上緑に填着された下方筒体2に雨、露
その他の水気の鯵透るのを防ぐための防水材、5は鉄筋
コンクリート製の下方筒体2を構成する鉄筋材の縦方向
の主筋、6は上方筒体1の下端近傍の下方筒体2に埋没
する部分に後述のコンクリート9への把駐力を増すため
に溶接された板金製のアンカー、7は主筋5に対する横
材として下方筒体2を構成する帯筋、8はコンクリート
9との喰い付きを充分にするため、上方筒体1の下端に
脚状に溶接された鉄筋、9は下方筒体2を構成するコン
クリートである。
なお、上記構成において主筋5と帯筋7は格子状に、鉄
筋8は適宜の間隔でそれぞれ下方筒体2内の全周にわた
って一様に施されている。又、鉄筋8の太さ及び上下の
長さは上方筒体1の把駐力に影響を与えるが実験の結果
は直径10〜32側でその長さは直径の10“音程度の
場合に良好な結果が得られたが勿論これらの教壇に限定
されるものではない。次に上記実施例の作用効果につい
て説明する。
筋8は適宜の間隔でそれぞれ下方筒体2内の全周にわた
って一様に施されている。又、鉄筋8の太さ及び上下の
長さは上方筒体1の把駐力に影響を与えるが実験の結果
は直径10〜32側でその長さは直径の10“音程度の
場合に良好な結果が得られたが勿論これらの教壇に限定
されるものではない。次に上記実施例の作用効果につい
て説明する。
第2図に示す通り、上方筒体1と下方筒体2とは複合し
て筒状のタンクを形成するのでその中にたとえば石油を
貯える容器としての機能を持つ。その場合、下方筒体2
は主筋、帯筋7及びコンクリート9よりなるいわゆる鉄
筋コンクリート製なのですこぶる強固であり、底部2A
は広範の面積にわたって地盤01を覆い充分な耐地圧を
有するのであたかも底部2A全域が基礎とされたのと同
等の効果を発揮しきわめて安定強固である。従って従釆
の単なる鋼製タンクの場合に必要とする基礎工事が省け
る。次に従来の鋼製タンクであれば鋼製の底部を必要と
し、かつ、その周辺は貯液の深さに応じた液圧、地震時
における横揺れモーメント及び増Gに対応して上方より
遥かに高強度の構造としなければならないところ、本実
施例では基礎を兼ねた下方筒体2が底部を受け持つので
鋼製の底部を必要とせず、しかも下方筒体はきわめて強
固なので上述のような従釆のタンクであれば必要とする
下方の補強を必要としない。従って鋼製タンクの底部及
び補強資材が不要となる。又、鋼製のタンクが基礎の上
に戦遣された従来の構造と違い、基礎が則タンクの底部
となったに相当する構成であるから下方に鋼板の露出部
がなく、従って、タンクと基礎との接触部近傍が腐食す
る怖れが全くない。上記実施例では上方筒体1及び下方
筒体2の平面形状は一応円形のものとしたが、円形に限
定されるものではなく長円形、多角円形、多角形何れの
形状であってもよい。
て筒状のタンクを形成するのでその中にたとえば石油を
貯える容器としての機能を持つ。その場合、下方筒体2
は主筋、帯筋7及びコンクリート9よりなるいわゆる鉄
筋コンクリート製なのですこぶる強固であり、底部2A
は広範の面積にわたって地盤01を覆い充分な耐地圧を
有するのであたかも底部2A全域が基礎とされたのと同
等の効果を発揮しきわめて安定強固である。従って従釆
の単なる鋼製タンクの場合に必要とする基礎工事が省け
る。次に従来の鋼製タンクであれば鋼製の底部を必要と
し、かつ、その周辺は貯液の深さに応じた液圧、地震時
における横揺れモーメント及び増Gに対応して上方より
遥かに高強度の構造としなければならないところ、本実
施例では基礎を兼ねた下方筒体2が底部を受け持つので
鋼製の底部を必要とせず、しかも下方筒体はきわめて強
固なので上述のような従釆のタンクであれば必要とする
下方の補強を必要としない。従って鋼製タンクの底部及
び補強資材が不要となる。又、鋼製のタンクが基礎の上
に戦遣された従来の構造と違い、基礎が則タンクの底部
となったに相当する構成であるから下方に鋼板の露出部
がなく、従って、タンクと基礎との接触部近傍が腐食す
る怖れが全くない。上記実施例では上方筒体1及び下方
筒体2の平面形状は一応円形のものとしたが、円形に限
定されるものではなく長円形、多角円形、多角形何れの
形状であってもよい。
又、上方筒体1の天井部が有蓋、無菱の何れかであるこ
と、或は特別の付加装置、設備等を有することは自由で
ある。下方筒体2に適宜な防油処理(油性液の惨透を防
ぐ処理)が施されることも自由である。本発明は実施例
について具体的に上に説明したように、下方筒体を鉄筋
コンクリートで容易に強固にでき、鋼製タンクの部分は
上方にしか用いないので従来の鋼製タンクに較べ前記し
た{ィ’〜し一のような利点を有するものである。
と、或は特別の付加装置、設備等を有することは自由で
ある。下方筒体2に適宜な防油処理(油性液の惨透を防
ぐ処理)が施されることも自由である。本発明は実施例
について具体的に上に説明したように、下方筒体を鉄筋
コンクリートで容易に強固にでき、鋼製タンクの部分は
上方にしか用いないので従来の鋼製タンクに較べ前記し
た{ィ’〜し一のような利点を有するものである。
第1図は従来例の側面図、第2図は本発明の一実施例の
垂直断面図、第3図は第2図のm囲いの部分の詳細図で
ある。 1・・…・上方筒体、2……下方筒体、5……主筋、6
・・・アンカー、7・・・・・・帯筋、8・・・・・・
鉄筋、9……コンクリート。 努′図 第2図 豹3図
垂直断面図、第3図は第2図のm囲いの部分の詳細図で
ある。 1・・…・上方筒体、2……下方筒体、5……主筋、6
・・・アンカー、7・・・・・・帯筋、8・・・・・・
鉄筋、9……コンクリート。 努′図 第2図 豹3図
Claims (1)
- 1 地盤に立設された底部を有する水密筒状の鉄筋コン
クリートよりなる下方筒体と鋼製の上方筒体とからなり
、前記上方筒体の下端に脚状に溶接された鉄筋と板金製
のアンカーとを前記下方筒体の上縁内に埋設してなるこ
とを特徴とする複合タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54028472A JPS604066B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 複合タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54028472A JPS604066B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 複合タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126067A JPS55126067A (en) | 1980-09-29 |
| JPS604066B2 true JPS604066B2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=12249584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54028472A Expired JPS604066B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 複合タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604066B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-12 JP JP54028472A patent/JPS604066B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126067A (en) | 1980-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05505221A (ja) | 支柱または梁構造体の基礎構造 | |
| US2531742A (en) | Underground storage tank | |
| JPS604066B2 (ja) | 複合タンク | |
| CN220414302U (zh) | 一种预制装配式壳形承台结构 | |
| JP3448753B2 (ja) | Pc貯槽の頂部構造 | |
| CN209989829U (zh) | 一种筏板与柱与桩的连接结构 | |
| JP2833735B2 (ja) | 地下地上一体型低温液化ガスタンクおよびその施工方法 | |
| CN109610647A (zh) | 木柱与混凝土梁板构件的摇摆限位装配节点与施工方法 | |
| JP2787840B2 (ja) | 地下地上一体型低温液化ガスタンクおよびその施工方法 | |
| JPS587552B2 (ja) | 耐震タンク構築工法 | |
| JP2556351Y2 (ja) | 長尺接続柱体 | |
| JPH0333789Y2 (ja) | ||
| JPS5827988Y2 (ja) | 耐震型貯蔵タンク | |
| JP3071082B2 (ja) | 地下式液体貯蔵タンク | |
| CN211547799U (zh) | 一种地下室塔吊与框架柱承台基础 | |
| RU2273697C2 (ru) | Пространственная фундаментная платформа, объединенная с резервуаром в замкнутую систему, для строительства на слабых, вечномерзлых, пучинистых грунтах и в сейсмических зонах (варианты) | |
| CN205276300U (zh) | 一种加固型钢管桩基础 | |
| CN211773601U (zh) | 一种耐腐蚀地下室抗拔桩 | |
| US3088622A (en) | Storage vessel | |
| CN209585089U (zh) | 二次封底叠合板结构 | |
| CN211200440U (zh) | 一种预制承台与桩体的连接结构 | |
| JP2822828B2 (ja) | 地下式低温液化ガスタンク | |
| JPH0462711U (ja) | ||
| JP3451276B2 (ja) | 地下埋設タンクの建設工法 | |
| JPS5811753Y2 (ja) | 半地下タンクにおける側板とタンク基礎との支持構造 |