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JPS6041682B2 - 還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び装置 - Google Patents
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JPS6041682B2 - 還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び装置 - Google Patents

還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び装置

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Publication number
JPS6041682B2
JPS6041682B2 JP3730481A JP3730481A JPS6041682B2 JP S6041682 B2 JPS6041682 B2 JP S6041682B2 JP 3730481 A JP3730481 A JP 3730481A JP 3730481 A JP3730481 A JP 3730481A JP S6041682 B2 JPS6041682 B2 JP S6041682B2
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JP
Japan
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temperature
sonde
furnace
zone
tip
Prior art date
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Application number
JP3730481A
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嘉雄 奥野
正 磯山
俊幸 入田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/24Test rods or other checking devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び
装置に関するものである。
一般に高炉、シャフト炉等の還元溶解炉は炉頂よりコー
クスおよび生鉱石、ペレット、焼結鉱等(以下鉱石と称
す)の酸化物を装入し、一方炉下部の羽口から熱風を送
風してコークスを燃焼させ、発生した高温の還元性炉内
ガス(以下炉内ガスと称す)によつて鉱石を還元し銑鉄
として溶解する装置である。
したがつて炉内に装入された鉱石は、炉内を降下するに
伴ない炉下部から上昇する高温の炉内ガスと接触し温度
が上昇すると共に還元され、さらに炉下部て高温の炉内
ガスと接触して溶融、滴下する過程をたどる。
かかる炉内での鉱石の変化過程は、その部分の鉱石温度
およびガス温度に密接に関連し、ほゞ次のようなΞつの
ゾーンを形成する。即ち第1図に示すように炉頂から装
入された装、入物が炉下部の羽口先で燃焼し消費される
コークスと、還元されて溶融滴下する鉱石の消耗速度の
大小にしたがつて順次炉内を降下する際、下部から上昇
してくる高温の炉内ガスと接触して比較的ゆるやかに温
度が上昇して装入物面より8〜9wLフ付近でほゞ10
0O゜Cに達する第1のゾーンおよび第1のゾーンより
下方で温度変化が非常に少なく、ほゞ恒温状態のまま装
入物面から18〜19TrL付近まで続く第2のゾーン
、さらに第2のゾーンから急激に温度が上昇して還元さ
れた鉱石の溶解温度514000C以上になる第3のゾ
ーンである。
一般に第1のゾーンを予熱ゾーン、第2のゾーンを恒温
ゾーン、第3のゾーンを溶融ゾーンと称している。】
−予熱ゾーンでは、鉱石、コークス等に含まれる水分が
蒸発すると共に主として次の還元反応が生じている。
また恒温ゾーンでは主に次の還元反応が生じている。
また溶融ゾーンでは鉱石の軟化、収縮、溶融、滴下現象
と同時に次の還元反応が生じている。
一般に炉内で鉱石が還元される割合は、予熱ゾーンで1
0〜20%、恒温ゾーンで50〜60%、溶融ゾーンで
25〜35%であることが知られている。したがつて鉱
石が最も多く還元される恒温ゾーンがどのレベルにある
かを知ることが高炉、シャフト炉等の還元溶解炉の効率
を把握する上で重要なポイントになつている。従来、か
かる恒温ゾーンの測定は、炉頂部より温度計を内蔵した
垂直型ゾンデを炉内に挿入することで行なつていた。
しかしながら従来の方法では、炉高方向での温度分布を
間けつ的に把握するにとどまつていた。
即ち、第2図に示したように従来法による炉内の温度測
定は測定毎に温度分布が異なつており、従つて炉内の温
度分布を確実に把握するためには、測定頻度を増加させ
なければならないという問題があつた。しかも第2図か
ら明かなように、予熱ゾーンから恒温ゾーンに変化する
境界点(第1図、第2図に示すR点、以後R点と称す)
の位!置、および温度がその時々の操業状況の変化に伴
なつて大きく変動しており、単に垂直ゾンデを炉内の定
点に固定して連続的に測温するだけではR点や恒温ゾー
ンの温度の変化を把握することは困難であつた。
c本発明はこのような従来
法の問題点を解消して、R点の位置を正確に測定し、R
点の変位及び恒温ゾーンの温度を連続して測定する方法
および装置を提供するものであつて、(1)先端部に温
度検出端を複数個段設したゾンデ4を還元溶解炉の上方
から炉内装入物中へ挿入し、前記複数個の温度検出端で
炉内温度を測定すると共に温度検出端間の温度差に基づ
きゾンデの昇降を行つてゾンデ先端部を炉内における予
熱ゾーンと恒温ゾーンの境界点に位置せしめ、ゾンデの
昇降量からゾンデ先端部の位置を検出して炉内における
予熱ゾーンと恒温ゾーンの境界点の位置を測定すること
を特徴とする還元溶解炉内における熱レベル測定方法及
び(2)先端部に温度検出端を有し還元溶解炉の上方か
ら炉内の装入物中へ挿入して炉内の温度を測定する昇降
可能なゾンデにおいて、ゾンデ先端部に0.1〜3.0
mの範囲内て定めた間隔をおいて複数個段設した温度検
出端と、これらの温度検出端から得られる測定値の差と
予め定めた設定値とを比較してゾンデの昇降指令を発す
る制御装置と、ゾンデの昇降量からゾンデ先端部位置を
検知する検知装置と、前記測温値及びゾンデ先端部位置
を表示する表示装置とからなる還元溶解炉内における熱
レベル測定装置を要旨とするものである。
以下図面に基つき本発明を説明する。
第3図は本発明の実施例を示す高炉の断面図である。
本発明は、第3図に示すように高炉1の炉頂部から炉内
の装入物2中へ垂直に挿入し、内蔵させた温度計により
炉内の装入物2の温度を測定するこれ自体は、例えば特
公昭47−43721号公報に開示されているゾンデ4
を用い、炉内における恒温ゾーンが炉内高さ方向で温度
の変化が少なく、かつ長く続いて存在していることに着
目してなされたものであり、ゾンデ4の先端部に複数個
の温度検出端をX,Y,Zのように所定の間隔1をおい
て段設し、それぞれの温度検出端X,Y,Zで検出した
測温値を制御装置16へ入力してここで後述するロジッ
クでそれぞれの測温値の差と設定値を比較し、その結果
に基づいて制御装置16からの指令によりモーター12
を駆動してワイヤードラム13を正転、又は逆転させワ
イヤーローブ11により吊設したゾンデ4の昇降を行い
、ゾンデ4の先端部を炉内の予熱ゾーンと恒温ゾーンの
境界点Rに位置させて、この境界点Rの位置を正確に測
定し、恒温ゾーンの温度はもとより前記境界点Rの経時
変位を連続的に測定せんとするものである。
本発明に係る温度検出端X,Y,Zは熱電対であつてよ
く、熱電対で検出した測温値はゾンデ4の内部を経て該
ゾンデ4の上部から導線17A,17B,17Cにより
炉外へ取出し熱電温度変換器15を介し測温信号を制御
装置16へ送る。
図中7はガスシール装置、6はゾンデ切断検知器、5は
バルブ、3はベル、9はゾンデ吊設金具、10はワイヤ
ーシープを示す。次に本発明に係る制御装置16の機能
を第4図を参照して説明する。
制御装置16内には予め設定温度bとTmを与えておく
設定温度ωは恒温ゾーン内における温度のバラツキの上
限値として10〜50おCの範囲内で設定した値、Tm
は溶融ゾーンの開始点であり、1100〜12000C
の範囲内で設定しておくのが望ましい。ゾンデ4の先端
部がR点より上方にあつてゾンデ4を炉内へ降下する場
合は、モーター12を逆回転させてワイヤーローブ11
を緩める。
この状態でゾンデ4は炉内の装入物の降下と共に炉内へ
垂直に挿入されるので、ワイヤードラム13の回転数及
ひ回転角度を検知装置14で検知し炉頂装入物表面から
ゾンデ4先端部までの間の距離を求め、その値を制御装
置16を介して表示装置18へ送りここで連続的に記録
する。一方、ゾンデ4の先端部に段設した測度検出端X
,Y,Zから得られる測温値Tx,ty,tzは制御装
置16内で温度差Tx−Ty(5ty−Tzを以下のよ
うに設定値bと比較し、(1),(2)式を共に満足す
る楊合に、ゾンデ4の先端部が温度変化の大きな予熱ゾ
ーンにあることを示すのでゾンデ4の降下を継続する。
測温値Txと温度差汲−Ty,ty−Tzは制御器16
から表示装置18へ送り連続的に記録する。ゾンデ4の
降下により、 となつた場合は、温度検出端Xが恒温ゾーンに入り温度
検出端Zは予熱ゾーンにあることを示すので、この場合
は中間点のYの位置に前記R点があると判断し、モータ
ー12の回転を停止しゾンデのの位置をこの状態に維持
し、温度検出端X,Y,Zによる測温を継続しR点の監
視を継続する。
そして、炉内状況によりR点が下方へ移動した楊合には
、上記(1),(2)式を満足する状態となるので、ゾ
ンデ4を再び降下させ、前記(3),(2)式を同時に
満足する状態となつたとき垂直ゾンデをその位置で固定
する。この時のR点の位置及び恒温ゾーンの温度状は表
示装置18で連続的に記録されている。また、R点が上
方へ移動したときは、2yレBiレν

V工1を共に満足する状態とな
り、温度検出端X,Y共恒温ゾーンに入つたことを示す
ので、この場合はゾンデ4を上昇させ同様に前記(3)
,(4)式を共に満足する位置で固定すればよい。
本発明において、ゾンデの先端部が溶融ゾーンに達する
事態が生じるとゾンデ4が損傷する危険がある。
従つて、測温値■は設定値Tmと常に比較し、欲〈Tm
の条件を満足していることを確認しながらゾンデの昇降
操作を行う必要があり、Tx≧Tmとなつた際は、たS
゛ちにゾンデを上昇させなければならない。その他異常
時にもゾンデを上昇させる。本発明に係る温度検出端X
とY,Y(5Zとの間隔1は0.1〜3.07TL望ま
しくは0.3〜1.07TI.の範囲内とするのが有効
である。
この範囲内では、lが小さい程精度よくR点の測定を行
うことができるが、0.1m未満になるとゾソデの昇降
回数が大となつて実用的でなく、又3.07TL.を超
えると測定精度の低下が著しくなる。1を0.3〜1.
0mの範囲内とすると作業性が良好で精度よくR点の測
定ができるので特に好ましい。
また、本発明に係る設定温度bは10〜50℃の範囲が
望ましいと説明したが、この温度は小さい程R点の測定
精度は向上するが10゜C未満になると恒温ゾーン内に
おける温度のバラツキや測温値のバラツキの範囲に近づ
くので誤動作を惹起しやすく、又50℃を超えるとR点
の測定精度が低下するので望ましくない。
本発明に係る表示装置18はR点の位置、温度差、R点
の温度を記録するとして説明したが、オシロスコープに
表示させたり、前記条件式を満足)しない場合に、その
旨を表示させたり、あるいは警報を発するようにするこ
とも可能である。
以上は温度検出端を3個段設した場合について述べたも
のであるが、2個であつてもよい。即ち、X,Yの二つ
の温度検出端の場合は、のときゾンデを降下させ、 のときゾンデを上昇させてR点が温度検出端XとYの間
にあるようにゾンデを昇降させることによりR点の測定
が可能である。
この場合ゾンデは常に上昇又は降下させていなければな
らないが、設定温度槓の中に更にその中心点を挟み狭い
範囲の設定温度範囲ちを別に設けこの設定温度範囲t1
内にR点ぐ存在しているときはゾンデの昇降を行わない
ようにすると精度のよい測定が行えかつゾンデを常に移
動しなければならないという問題を解決できる。温度検
出端は4個以上段設してもそれに見合う効果は得られず
経済的ではない。
恒温ゾーンと溶融ゾーンとの境界点は、第2図に例示し
たとおり上下の位置変化は少ない。
従つて恒温ゾーンと溶融ゾーンとの境界点を固定点と考
えると、本発明方法により測定したR点の位置から恒温
ゾーンの広がりを求めることができる。また、本発明方
法によりR点を測定した後ゾンデ4を更に降下させて恒
温ゾーンと溶融ゾーンとの境界点の位置を測定すること
もできる。この場合ゾンデの先端部が設定温度Tmにな
つた時、この位置を境界点としてもよいし、Tmを低目
に設;定することによりゾンデ先端部の溶損を防止する
手段を構じた上で、前記温度差Tl,T2に基づき本発
明方法により求めてもよい。実施例 ゾンデの最先端に1個の温度検出端を設け、更3にこの
検出端から0.47TL間隔で2個の温度検出端を設け
て、高炉の炉頂から炉内へこのゾンデを挿入しR点の位
置を測定した。
この時の設定値bは30℃、Tmは1100℃とした。
測定結果を第5図に示す。
3第5図に示すように、チャートスター
ト時からA点までの間は温度検出端Xによる測温値Tx
とYによる測温値Tyとの差T1、及びTyと検出端Z
による測温値Tzとの差T2は共に30℃未満であり、
R点は炉頂装入物表面から9.0Tr1.付近て安定し
ていたが、A点でT1がTOレベルより高くなりしかも
TxがTmより低いことからR点が低下したと判定し、
ゾンデを装入物の降下に合わせて降下させた。そしてB
点で再びT1がbレベル以下となつてR点に到達したの
でゾンデの降下を停止し炉頂)装入物表面から約11.
0TLの位置て保持した。同様にC,D,E,F点でそ
れぞれT1およびT2の温度変化によつてR点の変化を
検知し、この変化に応じてゾンデの降下、上昇をくり返
しながらR点を連続して測定し、R点と恒温ゾーンの温
度の経.時変化を精度よく測定できた。このように、本
発明によればR点の位置及び変位をきわめて正確にしか
も連続して測定することができ、このR点の変化から炉
内状況の変化を適確に把握でき、恒温ゾーンの温度及び
経時変化も測定できるので炉内の熱レベルが正確に測定
でき、高炉等還元溶解炉の操業管理上きわめて大きな効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は高炉内温度分布の説明図、第2図は従来法にお
ける高炉内温度分布測定例を示す図、第3図は本発明の
実施例を示す構成図、第4図は本発明方法を説明するフ
ローチャート、第5図は本発明の実施例を示す測定チャ
ートである。 1・・・・・・高炉、2・・・・・・装入物、4・・・
・・・ゾンデ、6・・・・ゾンデ切断検知器、7・・・
・・・ガスシール装置、9・・・・・吊設金具、10・
・・・ワイヤーシーブ、11・・ワイヤーローブ、12
・・・・・・モーター、13・・・・ワイヤードラム、
14・・・・・・ゾンデ位置の検知装置、15・・・・
・・熱電温度変換器、16・・・・・・制御装置、18
・・・・・・表示装置、X,Y,Z・・・・・・温度検
出端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 先端部に温度検出端を複数個段設したゾンデを還元
    溶解炉の上方から炉内装入物中へ挿入し、前記複数個の
    温度検出端で炉内温度を測定すると共に温度検出端間の
    温度差に基づき、ゾンデの昇降を行つてゾンデ先端部を
    炉内における予熱ゾーンと恒温ゾーンの境界点に位置せ
    しめ、ゾンデの昇降量からゾンデ先端部の位置を検出し
    て、炉内における予熱ゾーンと恒温ゾーンの境界点の位
    置を測定することを特徴とする還元溶解炉内における熱
    レベル測定方法。 2 先端部に温度検出端を有し還元溶解炉の上方から炉
    内の装入物中へ挿入して炉内の温度を測定する昇降可能
    なゾンデにおいて、ゾンデ先端部に0.1〜3.0mの
    範囲内で定めた間隔をおいて複数個段設した温度検出端
    と、これらの温度検出端から得られる測定値の差と予め
    定めた設定値とを比較してゾンデの昇降指令を発する制
    御装置と、ゾンデの昇降量からゾンデ先端部位置を検知
    する検知装置と、前記測温値及びゾンデ先端部位置を表
    示する表示装置とからなる還元溶解炉内における熱レベ
    ル測定装置。
JP3730481A 1981-03-17 1981-03-17 還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び装置 Expired JPS6041682B2 (ja)

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