JPS6042415B2 - 管の超音波探傷用アダプタ− - Google Patents
管の超音波探傷用アダプタ−Info
- Publication number
- JPS6042415B2 JPS6042415B2 JP53037785A JP3778578A JPS6042415B2 JP S6042415 B2 JPS6042415 B2 JP S6042415B2 JP 53037785 A JP53037785 A JP 53037785A JP 3778578 A JP3778578 A JP 3778578A JP S6042415 B2 JPS6042415 B2 JP S6042415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspected
- tube
- adapter
- probe
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてオーステナイト系鋳鋼加熱管の経年
変化検査用に本発明者等が開発した水浸斜角2探透過式
超音波探傷法に用いるアダプターに関し、特に放射状フ
ィッシャー等の軸方向欠陥探知用アダプターを提供する
。
変化検査用に本発明者等が開発した水浸斜角2探透過式
超音波探傷法に用いるアダプターに関し、特に放射状フ
ィッシャー等の軸方向欠陥探知用アダプターを提供する
。
従来水蒸気接触改質加熱管等のオーステナイト系耐熱
鋳鋼加熱管の超音波探傷法はほとんど実施不可能であつ
たが、本発明者はこのような加熱管におても有効に検査
できる水浸斜角2探透過式超音波探傷法を開発した。
鋳鋼加熱管の超音波探傷法はほとんど実施不可能であつ
たが、本発明者はこのような加熱管におても有効に検査
できる水浸斜角2探透過式超音波探傷法を開発した。
の新しい超音波探傷法を第1図に示し簡単に説明すると
、加熱管等の被検査管1の外周に沿う同一円周上に所定
の角度及び間隔にて発信探触子3と受信探触子4と配置
し、発信探触子3から被検査管肉厚内を被検査管外周上
の2点A、Bを結ぶ直線に超音波5を透過させ、受信探
触子4で透過エコーを受信することにより被検査管肉厚
内の軸方向欠陥(放射状フィッシャー)を探知するもの
である。この場合、被検査管1と各接触子3、4との超
音波5の送受は被検査管1の表面性状に影響されないよ
うに水浸法によつて為されるものであり、又斜角法によ
り超音波5が被検査管内周面と底面反射せす肉厚内を直
線に透過するような入射角にて入射される。而して水浸
法で発信操触子3から入射角iて被検査管1に入射され
る超音波5は入射点Aにおいて屈折角θで屈折し、被検
査管肉厚内を接線方向にdなる深度で透過し、入射点B
において入射角θに対し屈折角iで屈折し、しかる後受
信探触子4に受信され、仮りに符号6で示す軸方向の欠
陥が存在すれば受信探触子4には減衰された透過エコー
として検出され欠陥6の存在が探知できるのである。
このような水浸斜角2探透過式超音波探傷法に用いる装
置の概略を第2図に示し説明すると、1は被検査管、2
は発信探触子3と受信探触子4を内蔵し被検査管1に沿
つて配設されるアダプターである。
、加熱管等の被検査管1の外周に沿う同一円周上に所定
の角度及び間隔にて発信探触子3と受信探触子4と配置
し、発信探触子3から被検査管肉厚内を被検査管外周上
の2点A、Bを結ぶ直線に超音波5を透過させ、受信探
触子4で透過エコーを受信することにより被検査管肉厚
内の軸方向欠陥(放射状フィッシャー)を探知するもの
である。この場合、被検査管1と各接触子3、4との超
音波5の送受は被検査管1の表面性状に影響されないよ
うに水浸法によつて為されるものであり、又斜角法によ
り超音波5が被検査管内周面と底面反射せす肉厚内を直
線に透過するような入射角にて入射される。而して水浸
法で発信操触子3から入射角iて被検査管1に入射され
る超音波5は入射点Aにおいて屈折角θで屈折し、被検
査管肉厚内を接線方向にdなる深度で透過し、入射点B
において入射角θに対し屈折角iで屈折し、しかる後受
信探触子4に受信され、仮りに符号6で示す軸方向の欠
陥が存在すれば受信探触子4には減衰された透過エコー
として検出され欠陥6の存在が探知できるのである。
このような水浸斜角2探透過式超音波探傷法に用いる装
置の概略を第2図に示し説明すると、1は被検査管、2
は発信探触子3と受信探触子4を内蔵し被検査管1に沿
つて配設されるアダプターである。
該アダプタ−2の各探触子3,4と被検査管1との間の
超音波経路に当る部分には水浸法を用いるべく水タンク
7よりポンプ8を介して水が給送され、後述するように
被検査管1を伝わつて漏れ出す水は被検査管1の下方に
配設された水受9に流入し外部に排出されるのであり、
もし被検査管1が加熱炉内に装備され状態にあつても加
熱炉内に水が流入する虞れは無い。上記アダプター2に
内蔵された超音波送受用の探触子3,4は夫々探傷器1
0と接続され、第1図に示したように被検査管肉厚内を
透過した超音波5の透過エコーは、該探傷器10のブラ
ウン管に検出されると共に探傷器10と接続された記録
計11に透過エコーの高さが記録されるのである。本発
明は上記装置におけるアダプターに関するもので、特に
軸方向欠陥検出用アダプターとして優れた機能を有する
ものを提供するものであり、その特徴とする処は、被検
査管に沿う同一円周上に発信探触子と受信探触子を内蔵
するアダプターであつて、前記発信探触子と受信探触子
は被検査管外径の変化に応じて常に固定角度となるよう
被検査管外周面に沿つて追従可能に取付けられた構成し
た点にある。
超音波経路に当る部分には水浸法を用いるべく水タンク
7よりポンプ8を介して水が給送され、後述するように
被検査管1を伝わつて漏れ出す水は被検査管1の下方に
配設された水受9に流入し外部に排出されるのであり、
もし被検査管1が加熱炉内に装備され状態にあつても加
熱炉内に水が流入する虞れは無い。上記アダプター2に
内蔵された超音波送受用の探触子3,4は夫々探傷器1
0と接続され、第1図に示したように被検査管肉厚内を
透過した超音波5の透過エコーは、該探傷器10のブラ
ウン管に検出されると共に探傷器10と接続された記録
計11に透過エコーの高さが記録されるのである。本発
明は上記装置におけるアダプターに関するもので、特に
軸方向欠陥検出用アダプターとして優れた機能を有する
ものを提供するものであり、その特徴とする処は、被検
査管に沿う同一円周上に発信探触子と受信探触子を内蔵
するアダプターであつて、前記発信探触子と受信探触子
は被検査管外径の変化に応じて常に固定角度となるよう
被検査管外周面に沿つて追従可能に取付けられた構成し
た点にある。
以下第3図乃至第5図に示す実施例について説明する。
図は被検査管1に取り付けられた状態のアダプター2を
示し図において12は円弧状に形成された左右一対のア
ングル13,14を交差したピン等の枢止具15を介し
て揺動自在とされた上下一対の可撓性・アングルである
。16は夫々所定角度にて発信探触子3又は受信探触子
4が外方より嵌め込まれて取り付けられた左右一対の探
触子内蔵ブロックで、固定枢止具17を介して上記可撓
性アングル12間に挾持固定されている。
示し図において12は円弧状に形成された左右一対のア
ングル13,14を交差したピン等の枢止具15を介し
て揺動自在とされた上下一対の可撓性・アングルである
。16は夫々所定角度にて発信探触子3又は受信探触子
4が外方より嵌め込まれて取り付けられた左右一対の探
触子内蔵ブロックで、固定枢止具17を介して上記可撓
性アングル12間に挾持固定されている。
上記ブロック16は被検査管1と当接される内側面が被
検査管1の外径が変化しても被検査管1に可及的フイツ
トし易いよう所望の曲率の凹面に形成されていると共に
、水浸法を行うべく内蔵された各探触子3,4の被検査
管対向面からブロック内側面に開口する中空部18が形
成されており、該中空部18と連通する給水口19から
前述のよに水が注入され、ブロック内側面と被検査管1
との間隙から水が漏れても該中空部18には水が絶えず
充満されるようにされている。ブロック16内から漏れ
出す水は前述の如く水受9により排出される。ここで図
中符号20で示すは探触子3,4の抜止め部材である。
上記構成のアダプター2は各探触子3,4がブロック1
6と一体化されており、ブロック内側面を被検査管1に
フイツトさせてアダプター2を被検査管1に取り付けれ
ば被検査管1の外径によらす常に各探触子3,4は被検
査管1に対して固定角度となる。
検査管1の外径が変化しても被検査管1に可及的フイツ
トし易いよう所望の曲率の凹面に形成されていると共に
、水浸法を行うべく内蔵された各探触子3,4の被検査
管対向面からブロック内側面に開口する中空部18が形
成されており、該中空部18と連通する給水口19から
前述のよに水が注入され、ブロック内側面と被検査管1
との間隙から水が漏れても該中空部18には水が絶えず
充満されるようにされている。ブロック16内から漏れ
出す水は前述の如く水受9により排出される。ここで図
中符号20で示すは探触子3,4の抜止め部材である。
上記構成のアダプター2は各探触子3,4がブロック1
6と一体化されており、ブロック内側面を被検査管1に
フイツトさせてアダプター2を被検査管1に取り付けれ
ば被検査管1の外径によらす常に各探触子3,4は被検
査管1に対して固定角度となる。
即ち第6図に示すように探触子内蔵ブロック16は可撓
性アングル12によつて接続されている為被検査管1の
外径に応じて枢止点Cを中心に揺動操作し、又必要に応
じて適宜ブロック枢支具17を中心として同じく揺動操
作すればブロック内側面を被検査管1にフイツトするこ
とができ、これにより各探触子3,4を被検査管1に沿
つて固定角度に追従することが可能である。これを第6
図の符号2″で示す他のアダプターと比較すると、この
場合、探触子内蔵ブロック16″は一定の円弧状に形成
された上下一対アングル12″間に固定されているため
、被検査管1と被検査管1とがフイツトしない状態とな
り、ブロック内側面と被検査管1とに大きな間隙が出来
て水の流出が著しくなると共に、発信探触子3″と受信
探触子4″の被検査管1に対する角享が変動し、探触子
3″,4″の間隔は一定であるため受信探触子4″に超
音波5の透過エコーが受信できくなる。これに対し上記
実施例のものでは、予め所定の間隔で各探触子3,4の
被検査管1に対する・角度即ち超音波5の入射角1と選
定しておけば被検査管1の外径によらず入射角1とこれ
により定まる屈折角0が一定に保たれるのであり、この
結果、被検査管1の外径が変化しても被検査管肉厚内を
透過する超音波5の透過エコーは受信探触子4に受信で
きるのである。しかし、被検査管1の外径が極度に変化
する場合にはブロック内側面が被検査管1にフイツトし
なくなるためブロックを取替必要がある。以上のように
本発明のアダプターは管の水浸斜ノ角2探透過式超音波
探傷法に用いる軸方向欠陥検出用のものとして、発信探
触子及び受信探触子が被検査管外径の変化に応じて常に
固定角度となるよう被検査管外周面につて追従可能とさ
れたから、被検査管が溶接部等により外径変化しても、
又異なる外径の被検査管に対してもブロックを取替える
ことなく超音波探傷することが可能であり、本発明のア
ダプターを用いてオーステナイト系鋳銅加熱管等の管の
超音波探傷を行なえば従来の破壊検査に比し簡単且つ迅
速適格に管の検査ができ、その工業的効果は著大てある
。
性アングル12によつて接続されている為被検査管1の
外径に応じて枢止点Cを中心に揺動操作し、又必要に応
じて適宜ブロック枢支具17を中心として同じく揺動操
作すればブロック内側面を被検査管1にフイツトするこ
とができ、これにより各探触子3,4を被検査管1に沿
つて固定角度に追従することが可能である。これを第6
図の符号2″で示す他のアダプターと比較すると、この
場合、探触子内蔵ブロック16″は一定の円弧状に形成
された上下一対アングル12″間に固定されているため
、被検査管1と被検査管1とがフイツトしない状態とな
り、ブロック内側面と被検査管1とに大きな間隙が出来
て水の流出が著しくなると共に、発信探触子3″と受信
探触子4″の被検査管1に対する角享が変動し、探触子
3″,4″の間隔は一定であるため受信探触子4″に超
音波5の透過エコーが受信できくなる。これに対し上記
実施例のものでは、予め所定の間隔で各探触子3,4の
被検査管1に対する・角度即ち超音波5の入射角1と選
定しておけば被検査管1の外径によらず入射角1とこれ
により定まる屈折角0が一定に保たれるのであり、この
結果、被検査管1の外径が変化しても被検査管肉厚内を
透過する超音波5の透過エコーは受信探触子4に受信で
きるのである。しかし、被検査管1の外径が極度に変化
する場合にはブロック内側面が被検査管1にフイツトし
なくなるためブロックを取替必要がある。以上のように
本発明のアダプターは管の水浸斜ノ角2探透過式超音波
探傷法に用いる軸方向欠陥検出用のものとして、発信探
触子及び受信探触子が被検査管外径の変化に応じて常に
固定角度となるよう被検査管外周面につて追従可能とさ
れたから、被検査管が溶接部等により外径変化しても、
又異なる外径の被検査管に対してもブロックを取替える
ことなく超音波探傷することが可能であり、本発明のア
ダプターを用いてオーステナイト系鋳銅加熱管等の管の
超音波探傷を行なえば従来の破壊検査に比し簡単且つ迅
速適格に管の検査ができ、その工業的効果は著大てある
。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明に使用す
る装置の一例を示す概略図、第3図、第4図は本発明に
係るアダプターの正面及び平面図、第5図は第4図のA
−A断面図、第6図は本発明に係るアダプターと比較ア
ダプターの作用説明図である。 1・・・・・・被検査管、2・・・・・・アダプター、
3・・・・・・発信探触子、4・・・・・・受信探触子
。
る装置の一例を示す概略図、第3図、第4図は本発明に
係るアダプターの正面及び平面図、第5図は第4図のA
−A断面図、第6図は本発明に係るアダプターと比較ア
ダプターの作用説明図である。 1・・・・・・被検査管、2・・・・・・アダプター、
3・・・・・・発信探触子、4・・・・・・受信探触子
。
Claims (1)
- 1 被検査管に沿う同一円周上に発信探触子と受信探触
子を内蔵するアダプターであつて、前記発信探触子と受
信探触子は被検査管外径の変化に応じて常に固定角度と
なるように被検査管外周面に沿つて追従可能に取付けら
れて構成したことを特徴とする管の超音波探傷用アダプ
ター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53037785A JPS6042415B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 管の超音波探傷用アダプタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53037785A JPS6042415B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 管の超音波探傷用アダプタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54128788A JPS54128788A (en) | 1979-10-05 |
| JPS6042415B2 true JPS6042415B2 (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12507133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53037785A Expired JPS6042415B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 管の超音波探傷用アダプタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042415B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658356B2 (ja) * | 1987-12-16 | 1994-08-03 | 株式会社日本製鋼所 | 円柱材の焼入硬化深度測定方法 |
-
1978
- 1978-03-29 JP JP53037785A patent/JPS6042415B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54128788A (en) | 1979-10-05 |
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