JPS6043737B2 - 液冷回転子形回転電機の冷却液導出入装置 - Google Patents
液冷回転子形回転電機の冷却液導出入装置Info
- Publication number
- JPS6043737B2 JPS6043737B2 JP6439579A JP6439579A JPS6043737B2 JP S6043737 B2 JPS6043737 B2 JP S6043737B2 JP 6439579 A JP6439579 A JP 6439579A JP 6439579 A JP6439579 A JP 6439579A JP S6043737 B2 JPS6043737 B2 JP S6043737B2
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- Japan
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- outlet chamber
- supply
- discharge pipe
- liquid
- coolant
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/124—Sealing of shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は冷却液を回転子に循環させてこれを冷却す
る液冷回転子形回機、特にその冷却液の導出入装置に関
するものである。
る液冷回転子形回機、特にその冷却液の導出入装置に関
するものである。
周知のように、回転電機にあつてその単機容量 を増
大するには、温度上昇をいかにに抑えるか、つまり効果
的な冷却をいかに実現するかにかかつている。
大するには、温度上昇をいかにに抑えるか、つまり効果
的な冷却をいかに実現するかにかかつている。
換言すれば、回転電機の容量はその温度上昇すなわち冷
却性能により決まるといつても過言ではない。他方回転
電機のうちの発電機、特にタービン発電機は発電所建設
の効率化の点からますます単機容量の増大が必要となつ
てきている。ところで、これまでタービン発電機の冷却
には水素ガスを循環する冷却方式が採用され、単機容量
の増大が実現されてきたが、すでに限界ともいえる状態
にあり、水素ガス冷却では現在以上の飛躍的な容量の増
大が期待できない。そこで別の冷却方式の実用化が強く
望まれるところである。 この要求に応えるには、冷却
媒体として水素ガスに代えて冷却効率の良い冷却流体例
えば水を利用することが考えられる。この考えのもとに
、固定子に冷却液を循環させてこれを冷却することはす
でに提案され、実現されているが、これを発展させ首尾
よく回転子にまで冷却液を循環させるこJとができれば
、冷却効果を飛躍的に増大させることができる。 とこ
ろが、タービン発電機を例にとつた場合、回転子は通常
3600回転(60Hz)もの高速度で回転しており、
かかる高速回転体にいかにして冷却液を導入し、かつこ
れを導出するかが実現のための最大の問題であり、これ
が液冷回転子形回転電機の普及を阻害してきた。
却性能により決まるといつても過言ではない。他方回転
電機のうちの発電機、特にタービン発電機は発電所建設
の効率化の点からますます単機容量の増大が必要となつ
てきている。ところで、これまでタービン発電機の冷却
には水素ガスを循環する冷却方式が採用され、単機容量
の増大が実現されてきたが、すでに限界ともいえる状態
にあり、水素ガス冷却では現在以上の飛躍的な容量の増
大が期待できない。そこで別の冷却方式の実用化が強く
望まれるところである。 この要求に応えるには、冷却
媒体として水素ガスに代えて冷却効率の良い冷却流体例
えば水を利用することが考えられる。この考えのもとに
、固定子に冷却液を循環させてこれを冷却することはす
でに提案され、実現されているが、これを発展させ首尾
よく回転子にまで冷却液を循環させるこJとができれば
、冷却効果を飛躍的に増大させることができる。 とこ
ろが、タービン発電機を例にとつた場合、回転子は通常
3600回転(60Hz)もの高速度で回転しており、
かかる高速回転体にいかにして冷却液を導入し、かつこ
れを導出するかが実現のための最大の問題であり、これ
が液冷回転子形回転電機の普及を阻害してきた。
第1図は従来考えられた液冷回転子の冷却液導出入装置
を示す図であり、1は送給ポンプ(図示せず)を介して
冷却例液例えば純水が供給される入口管である。冷却液
として純水が用いられるのは次の理由による。冷却液は
後述のように各管内及び回転子コイル内を循環せられる
ものであるから、もしかかる冷却液として不純物の混入
した水を用いた場合、その不純物のため各管及び回転子
コイルが腐蝕することになり、このため何等の不純物を
も含まない純水を用いることが望ましいわけである。2
は開口部2aを有しこの開口部を介して上記入口管1か
らの冷却液を受け入れる円管状の流入管であり、その中
空内部2bは冷却液の流入路となる。
を示す図であり、1は送給ポンプ(図示せず)を介して
冷却例液例えば純水が供給される入口管である。冷却液
として純水が用いられるのは次の理由による。冷却液は
後述のように各管内及び回転子コイル内を循環せられる
ものであるから、もしかかる冷却液として不純物の混入
した水を用いた場合、その不純物のため各管及び回転子
コイルが腐蝕することになり、このため何等の不純物を
も含まない純水を用いることが望ましいわけである。2
は開口部2aを有しこの開口部を介して上記入口管1か
らの冷却液を受け入れる円管状の流入管であり、その中
空内部2bは冷却液の流入路となる。
3は上記流入管2の周囲に所定の間隙をおいて設けられ
た円管状の流出管であり、流入管2との間の間隙3bは
冷却液の流出路となる。
た円管状の流出管であり、流入管2との間の間隙3bは
冷却液の流出路となる。
3aはこの流出管3の一端に設けられた開口部であり、
この開口部を介して冷却液が排出される。
この開口部を介して冷却液が排出される。
ところで上記流出管3と流入管2は第2図のように一体
に結合されて給排管4を構成する。即ち第2図において
、2cは流入管2の外周にこれと一体に形成された複数
個(図は6個の楊合を示す)の突出片であり、この突出
片2cは流出管3との間のスペーサとなつて流入管2と
流入管3とを一体に結合すると共に両管2,3の補強の
役目.を兼ねている。この突出片2cを有した流入管2
と流出管3とは例えば焼ばめ等により堅固に一体結合さ
れ、給排管4を構成する。4aはこの給排管4の終端に
形成されたフランジ、5はこのフランジと密着し例えば
ボルト(図示せず)などによjり結合されるフランジ5
aを有した回転電機の回転子軸であり、この回転子軸に
はいうまでもなく回転子コイル(図示せず)が装着され
ている。
に結合されて給排管4を構成する。即ち第2図において
、2cは流入管2の外周にこれと一体に形成された複数
個(図は6個の楊合を示す)の突出片であり、この突出
片2cは流出管3との間のスペーサとなつて流入管2と
流入管3とを一体に結合すると共に両管2,3の補強の
役目.を兼ねている。この突出片2cを有した流入管2
と流出管3とは例えば焼ばめ等により堅固に一体結合さ
れ、給排管4を構成する。4aはこの給排管4の終端に
形成されたフランジ、5はこのフランジと密着し例えば
ボルト(図示せず)などによjり結合されるフランジ5
aを有した回転電機の回転子軸であり、この回転子軸に
はいうまでもなく回転子コイル(図示せず)が装着され
ている。
またこの回転子軸5には図から明らかなように、上記給
排管4の流入路2b及び流出路3bにそれぞ・れ連通す
る流入路5bと流出路5cとが設けられ、流入路5bか
ら送結された冷却液は回転子コイルを循環したのち流出
路5cに排出されるようになつている。なお図中の矢印
は冷却液の流れを示すものであるが、上記のように回転
子コイルを循環冷却した後、流出後5c,3bを経由し
て流出管3の開口部3aから排出される。61はこの開
口部3aからの排出液を受け入れるための上流側出口室
すなわち第1の出口室てあり、冷却液(純水)が大気と
接触して汚染されるのを防止するため常に冷却液が充満
状態を保つように構成されている。
排管4の流入路2b及び流出路3bにそれぞ・れ連通す
る流入路5bと流出路5cとが設けられ、流入路5bか
ら送結された冷却液は回転子コイルを循環したのち流出
路5cに排出されるようになつている。なお図中の矢印
は冷却液の流れを示すものであるが、上記のように回転
子コイルを循環冷却した後、流出後5c,3bを経由し
て流出管3の開口部3aから排出される。61はこの開
口部3aからの排出液を受け入れるための上流側出口室
すなわち第1の出口室てあり、冷却液(純水)が大気と
接触して汚染されるのを防止するため常に冷却液が充満
状態を保つように構成されている。
71はこの第1の出口室の冷却液を導出するための第1
の出口管であり、この第1の出フロ管から導出された冷
却液は上記のように大気と接触せず汚染されていないか
ら、熱交換器(図示せず)等により温度を下げた後送給
ポンプ(図示せず)を介して再び入口管1に送給され、
再循環に供される。
の出口管であり、この第1の出フロ管から導出された冷
却液は上記のように大気と接触せず汚染されていないか
ら、熱交換器(図示せず)等により温度を下げた後送給
ポンプ(図示せず)を介して再び入口管1に送給され、
再循環に供される。
81は入口管1内から冷却液が第11の出口室61に漏
れるのを抑えるための第1のラビリンスシールであり、
回転部と固定部との間の漏液を皆無にすることが不可能
であることから、専ら漏れをいかに少なく抑えるかの努
力が払われる。
れるのを抑えるための第1のラビリンスシールであり、
回転部と固定部との間の漏液を皆無にすることが不可能
であることから、専ら漏れをいかに少なく抑えるかの努
力が払われる。
この漏液は上記のように第1の出口管71を・介して再
度循環に供されるから大きな問題とはならないが、あま
りに漏れ量が多いと効率が悪くなるから少ない方が望ま
しいことはいうまでもない。82は上記第1の出口室6
1と回転する給排管4との間の漏れを抑えるための第2
のラビリンスシール、62はこの第2のラビリンスシー
ルをすり抜けた第1の出口室61からの漏液を受け入れ
る中間出口室すなわち第2の出口室である。
度循環に供されるから大きな問題とはならないが、あま
りに漏れ量が多いと効率が悪くなるから少ない方が望ま
しいことはいうまでもない。82は上記第1の出口室6
1と回転する給排管4との間の漏れを抑えるための第2
のラビリンスシール、62はこの第2のラビリンスシー
ルをすり抜けた第1の出口室61からの漏液を受け入れ
る中間出口室すなわち第2の出口室である。
この第2の出口室62は上記第1の出口室61とは異な
り冷智液が充満することがなく、したがつて冷却液(純
水)が大気と接触して汚染されるおそれがある。9はこ
れを防止するための供気管であり、この供給管を介して
第2の出口室62に窒素、水素などのしやへい気体を常
時供給することにより、第2の出口室62内の圧力を常
に大気圧より僅かに高い状態に保ち、第2の出口室への
大気の侵入を阻止するたこととしている。
り冷智液が充満することがなく、したがつて冷却液(純
水)が大気と接触して汚染されるおそれがある。9はこ
れを防止するための供気管であり、この供給管を介して
第2の出口室62に窒素、水素などのしやへい気体を常
時供給することにより、第2の出口室62内の圧力を常
に大気圧より僅かに高い状態に保ち、第2の出口室への
大気の侵入を阻止するたこととしている。
したがつてこの第2の出口室62の漏液も大気と接触せ
ず汚染されていないから、第2の出口管72から導出し
た冷却液は上記第1の出口室61から導出した冷却液と
同様、熱交換器、送給ポンプ(何れも図示せず)を介し
て再循環に供される。83は上記第2の出口室62と回
転する給排管4との間からの、上記しやへい気体の漏れ
を抑えるための第3のラビリンスシールであり、83の
シール部分の中央部には図示されていない供給手段によ
り密封液が送結される給水管83aの先端が開口してお
り、この給水管83aから、しやへい気体より僅かに圧
力の高い密封液が供給され、この圧力差によつて、しや
へい気体を第2の出口室62内に密封する。
ず汚染されていないから、第2の出口管72から導出し
た冷却液は上記第1の出口室61から導出した冷却液と
同様、熱交換器、送給ポンプ(何れも図示せず)を介し
て再循環に供される。83は上記第2の出口室62と回
転する給排管4との間からの、上記しやへい気体の漏れ
を抑えるための第3のラビリンスシールであり、83の
シール部分の中央部には図示されていない供給手段によ
り密封液が送結される給水管83aの先端が開口してお
り、この給水管83aから、しやへい気体より僅かに圧
力の高い密封液が供給され、この圧力差によつて、しや
へい気体を第2の出口室62内に密封する。
この密封液の一部はラビリンスシール83cをすり抜け
て、上記の第2の出口室62へ流入するが、前述の如く
第2の出口管72から導出した冷却液は純水化処理され
ることなく再循環されるので、この密封液は冷却液と同
じく純水を用いなければならない。63はラビリンスシ
ール83bをすり抜けた密封液を受け入れる下流側出口
室すなわち第3の出口室、73はこの第3の出口室に連
通する第3の出口管である。
て、上記の第2の出口室62へ流入するが、前述の如く
第2の出口管72から導出した冷却液は純水化処理され
ることなく再循環されるので、この密封液は冷却液と同
じく純水を用いなければならない。63はラビリンスシ
ール83bをすり抜けた密封液を受け入れる下流側出口
室すなわち第3の出口室、73はこの第3の出口室に連
通する第3の出口管である。
第3の出口室63は大気としやへいされておらず、従つ
て63へ漏れこんだ密封液は大気に汚染されるので再循
環に供することなく廃棄する。もちろん再処理装置に送
り込み、純水化処理して再循環に供し得ることも可能で
ある。以上のように、第3の出口室63へ漏れ込んだ密
封液(純水)は廃棄あるいは再処理されるので、純水製
造装置あるいは再処理装置を小型化する為には、第3の
出口室63へ漏れこむ密封液(純水)の量を極力抑える
必要がある。従来の第3のシール83の第3の出口室6
3側に位置するシール83bはラビリンスシールであつ
たので、第3の出口室63へ漏れこむ密封液の量を抑え
るにはシール部の長さを長くする必要があつた。
て63へ漏れこんだ密封液は大気に汚染されるので再循
環に供することなく廃棄する。もちろん再処理装置に送
り込み、純水化処理して再循環に供し得ることも可能で
ある。以上のように、第3の出口室63へ漏れ込んだ密
封液(純水)は廃棄あるいは再処理されるので、純水製
造装置あるいは再処理装置を小型化する為には、第3の
出口室63へ漏れこむ密封液(純水)の量を極力抑える
必要がある。従来の第3のシール83の第3の出口室6
3側に位置するシール83bはラビリンスシールであつ
たので、第3の出口室63へ漏れこむ密封液の量を抑え
るにはシール部の長さを長くする必要があつた。
ところで回転子軸5は軸受(図示せず)により支承され
るが、給排管4は図から明らかなように出口室等のため
に軸受を設けることができず回転子軸5にオーバーハン
グの形で支持されることになる。このため常に給排管4
の軸振れの問題にさらされる。軸振れはシール効果を損
なうことになり好ましくない。
るが、給排管4は図から明らかなように出口室等のため
に軸受を設けることができず回転子軸5にオーバーハン
グの形で支持されることになる。このため常に給排管4
の軸振れの問題にさらされる。軸振れはシール効果を損
なうことになり好ましくない。
この軸振れは給排管4が長い程起り易く、したがつてこ
れが短かい程よいわけであるが、上記従来装置ではシー
ル効果を高めようとすると第3のシールが長くなり、そ
れだけ給排管4を長くしなければならず、軸振れの危険
が増すことになるという欠点があつた。この発明は、上
記のような従来のものの欠点を除去するために為された
もので、第3のシール83の第3の出口室63側に位置
するシール83bを短いシール長さで充分な効果の得ら
れるシールに代えることにより、密封液の第3の出口室
63への漏れ量が少なく、コンパクトで、軸振動の小さ
い冷却液導出入装置を提供することを目的としている。
れが短かい程よいわけであるが、上記従来装置ではシー
ル効果を高めようとすると第3のシールが長くなり、そ
れだけ給排管4を長くしなければならず、軸振れの危険
が増すことになるという欠点があつた。この発明は、上
記のような従来のものの欠点を除去するために為された
もので、第3のシール83の第3の出口室63側に位置
するシール83bを短いシール長さで充分な効果の得ら
れるシールに代えることにより、密封液の第3の出口室
63への漏れ量が少なく、コンパクトで、軸振動の小さ
い冷却液導出入装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の実施例を図にもとずいて説明する。
第3図は、第3のシールの改良例の拡大図を示す。83
1aは密封液(純水)の供給孔であり、ここから第2の
出口室62のしやへい気体より僅かに圧力の高い密封液
が供給される。
1aは密封液(純水)の供給孔であり、ここから第2の
出口室62のしやへい気体より僅かに圧力の高い密封液
が供給される。
831bは第2の出口室62への密封液の漏れ込みを抑
えるためのラビリンスシールである。
えるためのラビリンスシールである。
この漏液は、第2の出口室62がしやへい気体で満たさ
れており大気に汚染されないからそのまま再循環できる
ので、多少の漏れは許容でき、更に密封液としやへい気
体の圧力差が小さい等の理由から831bには構造簡単
で信頼性の高いラビリンスシールが採用されている。
れており大気に汚染されないからそのまま再循環できる
ので、多少の漏れは許容でき、更に密封液としやへい気
体の圧力差が小さい等の理由から831bには構造簡単
で信頼性の高いラビリンスシールが採用されている。
4bは給排管4の外周に回転方向逆向きに設けられたね
じ静止面832aと対向しており、回転中にそのポンプ
効果により、密封液が第3の出口室63へ漏れ込むのを
防止する。
じ静止面832aと対向しており、回転中にそのポンプ
効果により、密封液が第3の出口室63へ漏れ込むのを
防止する。
833bは給排管4の外周を包囲する環状のゴムで、そ
の外周面側に開口して圧縮気体を送給するように構成さ
れて上記環状のゴムの保持部材に取り付けられている供
気管833aから圧縮気体を供給することにより、環状
のゴム833bを給排管外周面に圧着したりあるいは給
排管に微小な間隙を保つて対向したりし得る。
の外周面側に開口して圧縮気体を送給するように構成さ
れて上記環状のゴムの保持部材に取り付けられている供
気管833aから圧縮気体を供給することにより、環状
のゴム833bを給排管外周面に圧着したりあるいは給
排管に微小な間隙を保つて対向したりし得る。
以上述べた本発明のシールでは、静止中には環ノ状のコ
ム833bを給排管外周面に圧着することにより密封液
の第3の出口室63への漏れを防止し、ねじシールのポ
ンプ効果の乏しい低速回転中には環状のゴム833bと
給排管外周面の間隙を微小に保つて第3密封液の第3の
出口室63への)漏れを抑え、高速回転中にはねじ4b
と静止面832aのポンプ効果により密封液の第3の出
口室63への漏れを抑える。即ち停止中から高速回転の
全ての範囲で密封液の第3の出口室63への漏れを極め
て少ない量にフ抑えることができる。
ム833bを給排管外周面に圧着することにより密封液
の第3の出口室63への漏れを防止し、ねじシールのポ
ンプ効果の乏しい低速回転中には環状のゴム833bと
給排管外周面の間隙を微小に保つて第3密封液の第3の
出口室63への)漏れを抑え、高速回転中にはねじ4b
と静止面832aのポンプ効果により密封液の第3の出
口室63への漏れを抑える。即ち停止中から高速回転の
全ての範囲で密封液の第3の出口室63への漏れを極め
て少ない量にフ抑えることができる。
更に、本発明のシールは非接触型であり、又回転面と静
止面の軸方向位置関係にある程度の自由度があるため、
給排管の振動や軸方向熱伸びの影響を余り受けない点も
、大きな長所である。
止面の軸方向位置関係にある程度の自由度があるため、
給排管の振動や軸方向熱伸びの影響を余り受けない点も
、大きな長所である。
以上のようにして、本発明によれば、密封液が大気に充
満された室へ漏れ込むのを抑えるシールとしてねじポン
プ効果によるシールとすき間が可変な環状のゴムによる
シールの組合せを用いたので短いシール長さで密封液の
漏れを少なく抑えることができ、更に給排管長さが短縮
できるので軸振動を減少させることができるという効果
がある。上記実施例では給排管の回転が停止した時に密
封液の漏出を防止する手段としてコム環833bを挙げ
たが、ゴム環に代えて伸縮性のある合成樹脂を用いて同
様の作用をさせることができる。
満された室へ漏れ込むのを抑えるシールとしてねじポン
プ効果によるシールとすき間が可変な環状のゴムによる
シールの組合せを用いたので短いシール長さで密封液の
漏れを少なく抑えることができ、更に給排管長さが短縮
できるので軸振動を減少させることができるという効果
がある。上記実施例では給排管の回転が停止した時に密
封液の漏出を防止する手段としてコム環833bを挙げ
たが、ゴム環に代えて伸縮性のある合成樹脂を用いて同
様の作用をさせることができる。
なお上記実施例でではこの発明を出力室が3つの場合に
適用した例を示したが、第4図のように出口室が2つの
場合にあつても同様に適用し得るものである。即ち第4
図において612は第1図における出口室61,62を
一体にした上流側出口室、712はこの上流側出口室6
12に連通する出口管、9は第1図を同様の供気管であ
り、上流側出口室612を冷却液により充満することな
く、供気管9からしやへい気体を供給して上流側出口室
612内の圧力を常に大気圧よりも僅かに高い値に保持
することにより大気との接触による冷却液の汚染を防止
するものとしている。即ち第1図における2つの出口室
61,62を1つにまとめたものであり、その出口管7
12から導出された冷却液は第1図と同様再循環に供す
るものとしている。また上記実施例ては冷却液として純
水を用いる場合を示したが、各管及び回転子コイルを腐
蝕しない液体であれば純水以外のものであつてもよいこ
とはいうまでもない。
適用した例を示したが、第4図のように出口室が2つの
場合にあつても同様に適用し得るものである。即ち第4
図において612は第1図における出口室61,62を
一体にした上流側出口室、712はこの上流側出口室6
12に連通する出口管、9は第1図を同様の供気管であ
り、上流側出口室612を冷却液により充満することな
く、供気管9からしやへい気体を供給して上流側出口室
612内の圧力を常に大気圧よりも僅かに高い値に保持
することにより大気との接触による冷却液の汚染を防止
するものとしている。即ち第1図における2つの出口室
61,62を1つにまとめたものであり、その出口管7
12から導出された冷却液は第1図と同様再循環に供す
るものとしている。また上記実施例ては冷却液として純
水を用いる場合を示したが、各管及び回転子コイルを腐
蝕しない液体であれば純水以外のものであつてもよいこ
とはいうまでもない。
さらに上記実施例ではこの発明を発電機特にタービン発
電機に適用するものとして説明したが、必要なら水車発
電機などその他の発電機はもちろん電動機各種の回転電
機に適用し得ることはいうまでない。
電機に適用するものとして説明したが、必要なら水車発
電機などその他の発電機はもちろん電動機各種の回転電
機に適用し得ることはいうまでない。
また上記実施例では冷却液の漏れを抑えるためのシール
81,82としてラビリンスシールを用いるものとした
が、メカニカルシールなどその他のシールを用いてもよ
いことはいうまでもない。
81,82としてラビリンスシールを用いるものとした
が、メカニカルシールなどその他のシールを用いてもよ
いことはいうまでもない。
第1図は従来の冷却液導出入装置を示す図、第2図は第
1図の■−■線における断面図、第3図は本発明は一実
施例図、第4図はこの発明の他の適用例を説明するため
のものである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すもので
あり、1は入口管、2は流入管で、2aはその開口部、
2bは流入路、2cは突出片、3は流出管で、3aはそ
の開口部、3bは流出路、4は給排管で、4aはそのフ
ランジ、4bはその外周面に回転方向逆向に加工された
ねじ、5は回転子軸で、5aはそのフランジ、5aは流
入路、5cは流出路、61,612は上流側出口室、6
2は中間出口室、63は下流側出口室、71,72,7
3,712は出口管、81,82,83,84,831
bはラビリンスシール、9,833aは供気管、83a
,831aは密封液供給管、832aは静止面、833
bはゴム環をそれぞれ示す。
1図の■−■線における断面図、第3図は本発明は一実
施例図、第4図はこの発明の他の適用例を説明するため
のものである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すもので
あり、1は入口管、2は流入管で、2aはその開口部、
2bは流入路、2cは突出片、3は流出管で、3aはそ
の開口部、3bは流出路、4は給排管で、4aはそのフ
ランジ、4bはその外周面に回転方向逆向に加工された
ねじ、5は回転子軸で、5aはそのフランジ、5aは流
入路、5cは流出路、61,612は上流側出口室、6
2は中間出口室、63は下流側出口室、71,72,7
3,712は出口管、81,82,83,84,831
bはラビリンスシール、9,833aは供気管、83a
,831aは密封液供給管、832aは静止面、833
bはゴム環をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 1 回転電機の回転子軸に結合された該回転子軸に冷却
液を導入導出する給排管、この給排管の外周に間隙をお
いて設けられて上記給排管から放出された冷却液を受け
入れ外部に排出する大気圧より高圧の遮蔽気体が封入さ
れた上流側出口室、この上流側出口室の軸方向に設けら
れて上流側出口室からの漏洩冷却液を受けると共に大気
に通じている下流側出口室、この下流側出口室の上流側
出口室側の端部の上記間隙に密封液を供給する供給孔、
上記密封液を上記上流側出口室方向に加圧するように上
記給排管の外周に設けられたネジ、および上記給排管の
外周を包囲して設けられて上記給排管の回転が停止した
ときに上記給排管に密着して上記密封液の下流側出口室
への漏れを防止する伸縮部材を備えた液冷回転子形回転
電機の冷却液導出入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439579A JPS6043737B2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 | 液冷回転子形回転電機の冷却液導出入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439579A JPS6043737B2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 | 液冷回転子形回転電機の冷却液導出入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55155551A JPS55155551A (en) | 1980-12-03 |
| JPS6043737B2 true JPS6043737B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=13257079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6439579A Expired JPS6043737B2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 | 液冷回転子形回転電機の冷却液導出入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043737B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62274120A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-28 | アルフレッド・テヴエス・ゲ−エムベ−ハ− | デイスクブレ−キ |
-
1979
- 1979-05-22 JP JP6439579A patent/JPS6043737B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62274120A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-28 | アルフレッド・テヴエス・ゲ−エムベ−ハ− | デイスクブレ−キ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55155551A (en) | 1980-12-03 |
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