JPS6044446B2 - 水門の扉体昇降機構制御装置 - Google Patents
水門の扉体昇降機構制御装置Info
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- JPS6044446B2 JPS6044446B2 JP3810981A JP3810981A JPS6044446B2 JP S6044446 B2 JPS6044446 B2 JP S6044446B2 JP 3810981 A JP3810981 A JP 3810981A JP 3810981 A JP3810981 A JP 3810981A JP S6044446 B2 JPS6044446 B2 JP S6044446B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
- E02B7/26—Vertical-lift gates
- E02B7/36—Elevating mechanisms for vertical-lift gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な水門の風体昇降機構制御装置に関し、
詳しくは、水門の両端に夫々風体端部位置検出装置を配
置して昇降時における風体の傾きを風体の両端の位置誤
差として直接に把握し、該位置誤差が所定の値を超過す
るときは一方又は双方の風体昇降機構の動作を制御して
風体が常に水平状態を保ちつつ昇降するようにした新規
な水門の風体昇降機構制御装置を提供しようとするもの
である。
詳しくは、水門の両端に夫々風体端部位置検出装置を配
置して昇降時における風体の傾きを風体の両端の位置誤
差として直接に把握し、該位置誤差が所定の値を超過す
るときは一方又は双方の風体昇降機構の動作を制御して
風体が常に水平状態を保ちつつ昇降するようにした新規
な水門の風体昇降機構制御装置を提供しようとするもの
である。
水門の風体は径間が特に短かいものを除き通常はその
両端が夫々別個の風体昇降機構に支承されている。
両端が夫々別個の風体昇降機構に支承されている。
このような水門にあつては風体の昇降をする楊合両端が
常に同じ高さを保つて昇降するように夫々の風体昇降機
構を操作しなければならない。特に近年建設される水門
は20メートルとか40メートルとかいうように長径間
のものが多く昇降時の風体の傾きを小さく抑えなければ
ならなくなつている。例えば、径間40メートル、風体
高さ4メートル、側部水止めゴムの許容圧縮量δ=10
ミリメートルの水門では、風体の両端の位置誤差は10
0ミリメートル以内に抑えなければならない。しかしな
がら従来用いられている手段は、扉体の両端を吊り上げ
ている、ワイヤをドラムに巻きとる際あるいはくり出す
際、夫々のドラムの回転角度をシンクロ発信機等を用い
て検出しその角度を一致させながら夫々のドラムを回転
させるというものであり、このような手段では例えば巻
き上げの際ワイヤーが重なつて巻きとられたり、あるい
はワイヤー繰り出しの際扉体の片端が何らかの原因で引
つかかつたりして扉体が限度以上に傾いてもこれを適確
には検出することができない。また、この程度の扉体の
傾斜は目視でも判別できないものでもあるから、このよ
うな水門では慎重に操作をしないと扉体が動かなくなる
という重大な事態に立ち至る虞れがある。本発明はこの
ような問題に鑑みて昇降時における扉体の傾きを適確に
検知し、該傾きが所定の限界を超えないよう夫々の扉体
昇降機構の作動を制御しようとするもので、水門の両端
に夫々配置された扉体端部位置検出装置と、該2つの扉
体端部位置検出装置から発せられる扉体端部位置信号を
比較する位置信号比較回路と、水門の両端に夫々配置さ
れている2つの扉体昇降機構の動作を制御する昇降機構
制御回路とを備え、昇降機構制御回路は位置信号比較回
路から発せられる扉体端部位置誤差信号が所定の値より
大きくなつた場合扉体の位置誤差を減少させるべく昇降
機構を制御するようにされていることを特徴とする。
常に同じ高さを保つて昇降するように夫々の風体昇降機
構を操作しなければならない。特に近年建設される水門
は20メートルとか40メートルとかいうように長径間
のものが多く昇降時の風体の傾きを小さく抑えなければ
ならなくなつている。例えば、径間40メートル、風体
高さ4メートル、側部水止めゴムの許容圧縮量δ=10
ミリメートルの水門では、風体の両端の位置誤差は10
0ミリメートル以内に抑えなければならない。しかしな
がら従来用いられている手段は、扉体の両端を吊り上げ
ている、ワイヤをドラムに巻きとる際あるいはくり出す
際、夫々のドラムの回転角度をシンクロ発信機等を用い
て検出しその角度を一致させながら夫々のドラムを回転
させるというものであり、このような手段では例えば巻
き上げの際ワイヤーが重なつて巻きとられたり、あるい
はワイヤー繰り出しの際扉体の片端が何らかの原因で引
つかかつたりして扉体が限度以上に傾いてもこれを適確
には検出することができない。また、この程度の扉体の
傾斜は目視でも判別できないものでもあるから、このよ
うな水門では慎重に操作をしないと扉体が動かなくなる
という重大な事態に立ち至る虞れがある。本発明はこの
ような問題に鑑みて昇降時における扉体の傾きを適確に
検知し、該傾きが所定の限界を超えないよう夫々の扉体
昇降機構の作動を制御しようとするもので、水門の両端
に夫々配置された扉体端部位置検出装置と、該2つの扉
体端部位置検出装置から発せられる扉体端部位置信号を
比較する位置信号比較回路と、水門の両端に夫々配置さ
れている2つの扉体昇降機構の動作を制御する昇降機構
制御回路とを備え、昇降機構制御回路は位置信号比較回
路から発せられる扉体端部位置誤差信号が所定の値より
大きくなつた場合扉体の位置誤差を減少させるべく昇降
機構を制御するようにされていることを特徴とする。
以下本発明の詳細な説明した実施例に基いて説明する。
図中1,1は水門の堤体である。2は扉体で、その両端
3,3に取り付けられたローラ4,4,・・が堤体1,
1の戸溝5内を転動するようにされており、その両端3
,3を吊り上げているワイヤー6が堤体1,1の上端部
に配置された夫々の扉体昇降機構7,7のドラム8,8
に夫々巻き込まれ、あるいは該ドラム8,8から繰り出
されることにより、扉体2は戸溝5に案内されて上下に
移動する。
3,3に取り付けられたローラ4,4,・・が堤体1,
1の戸溝5内を転動するようにされており、その両端3
,3を吊り上げているワイヤー6が堤体1,1の上端部
に配置された夫々の扉体昇降機構7,7のドラム8,8
に夫々巻き込まれ、あるいは該ドラム8,8から繰り出
されることにより、扉体2は戸溝5に案内されて上下に
移動する。
9は側部水止めゴムであり、その一端が扉体2に固定さ
れ、他の一端が堤体1に密着されていて扉体2と堤体1
との間の間隙を塞いでいる。
れ、他の一端が堤体1に密着されていて扉体2と堤体1
との間の間隙を塞いでいる。
なお、本実施例における水門は左右対称であり、図面(
第2図〜第8図)は左岸側についてのみ現わしてある。
従つて上述のワイヤー6や水止めゴムあるいは後述の扉
体端部位置検出装置等については図面(第2図〜第8図
)上1個あるいは1組しか現わされていないがこれらは
水門の両端に夫々配置されている。なお、矢印FLは水
流方向を示す。10は扉体端部位置検出装置であり、前
述のとおり水門の両端3,3に1組づつ配置されている
。
第2図〜第8図)は左岸側についてのみ現わしてある。
従つて上述のワイヤー6や水止めゴムあるいは後述の扉
体端部位置検出装置等については図面(第2図〜第8図
)上1個あるいは1組しか現わされていないがこれらは
水門の両端に夫々配置されている。なお、矢印FLは水
流方向を示す。10は扉体端部位置検出装置であり、前
述のとおり水門の両端3,3に1組づつ配置されている
。
1組の扉体端部位置検出装置10は測定板11と検出器
12とから成り、そのうちの一方が堤体1側に他方が扉
体2側に配置される。
12とから成り、そのうちの一方が堤体1側に他方が扉
体2側に配置される。
本実施例では測定板11は堤体1の戸溝5の上流側の側
壁13に取り付けられた案内体14内に保持され、また
検出器12は該案内板14に案内されて扉体2と共に上
下に移動するようにされている。これら検出器12等の
詳細は以下のとおりである。即ち、15は検出ヘッド配
置板であり、略長方形の板状をしており、第6図で良く
解るように、複数の金属探知ヘッド161,162,1
63・・・16nを保持している。
壁13に取り付けられた案内体14内に保持され、また
検出器12は該案内板14に案内されて扉体2と共に上
下に移動するようにされている。これら検出器12等の
詳細は以下のとおりである。即ち、15は検出ヘッド配
置板であり、略長方形の板状をしており、第6図で良く
解るように、複数の金属探知ヘッド161,162,1
63・・・16nを保持している。
17は検出ヘッド配置板15の長手方向における一端面
にねじ18によつて固定されたローラ取付板であり、該
取付板17の両側及び上面の側方寄りにローラ19,1
9及び20,20がそれぞれ回転可能に保持されている
。
にねじ18によつて固定されたローラ取付板であり、該
取付板17の両側及び上面の側方寄りにローラ19,1
9及び20,20がそれぞれ回転可能に保持されている
。
21もローラ取付板であり、検出ヘッド配置板15の長
手方向における他端面にねじ22,22によつて固定さ
れている。
手方向における他端面にねじ22,22によつて固定さ
れている。
そして、ローラ取付板21の両側にはローラ23,23
が、又、上面の他方寄りにはローラ24,24が、それ
ぞれ回転可能に支承されている。25は仕切板であり、
スペーサー26,26を介して、図示していないねじに
よつて検出器ヘッド配置板15と連結されている。
が、又、上面の他方寄りにはローラ24,24が、それ
ぞれ回転可能に支承されている。25は仕切板であり、
スペーサー26,26を介して、図示していないねじに
よつて検出器ヘッド配置板15と連結されている。
そして、この仕切板25はその幅が検出ヘッド配置板1
5のそれより大きく形成されており、一側部が側方へ張
り出されている。27は薄板状のカバーで、側面図(第
5図)て見て両側部28,28がローラ取付板17,2
1の方へと傾斜するように折り曲げられている。
5のそれより大きく形成されており、一側部が側方へ張
り出されている。27は薄板状のカバーで、側面図(第
5図)て見て両側部28,28がローラ取付板17,2
1の方へと傾斜するように折り曲げられている。
又、カバー27の主部29はその幅が仕切板25のそれ
と略同じに形成されており、仕切板25と同じ方向へ突
出されている。30,30は角棒状の支持アームで、第
6図でみて、仕切板25とカバー主部29との両側部寄
りの間で挟着状になるように、ねじ31,31,・・・
・によつて支持されている。
と略同じに形成されており、仕切板25と同じ方向へ突
出されている。30,30は角棒状の支持アームで、第
6図でみて、仕切板25とカバー主部29との両側部寄
りの間で挟着状になるように、ねじ31,31,・・・
・によつて支持されている。
32は案内ブロックで、略山形状を為しており、その麓
部にてボルト33,33,・・・・ナット34,34,
・・・・によつて仕切板25、カバー主部29及び支持
アーム30,30と共に一体的になるように締結されて
いる。
部にてボルト33,33,・・・・ナット34,34,
・・・・によつて仕切板25、カバー主部29及び支持
アーム30,30と共に一体的になるように締結されて
いる。
又、この案内ブロック32にはその頂部から麓部の方へ
向けて案内用切欠35が形成されている。尚、36,3
6は各々ローラ取付板17,21の外端面にねじ37,
37,・・・・によつて取り付けられた覆板てある。案
内体14は略Cチャンネル状を為し、一側部に開口38
を有する。
向けて案内用切欠35が形成されている。尚、36,3
6は各々ローラ取付板17,21の外端面にねじ37,
37,・・・・によつて取り付けられた覆板てある。案
内体14は略Cチャンネル状を為し、一側部に開口38
を有する。
案内体14の内部空間の両脇には略C字状隔壁面によつ
て区切られたローラ案内腔39,39が形成されており
、更に内部空間の奥側両側面には保持溝40,40が形
成されており、該保持溝40,40に測定板11の両側
端縁が嵌合されて保持される。しかして、検出器12は
そのローラ19,19及び23,23が案内体14のロ
ーラ案内腔39,39内に挿入され、又、ローラ20,
20及び24,24が案内体14の開口部38内側面に
当接される。これによつて、検出器12はその検出ヘッ
ド161,162・・・16nが測定板11の表面と略
一定−の間隔を保つようにして案内体14の長手方向即
ち、水門の上下方向に移動可能なるようにされる。第7
図及ひ第8図は測定板11の詳細を示すものてある。
て区切られたローラ案内腔39,39が形成されており
、更に内部空間の奥側両側面には保持溝40,40が形
成されており、該保持溝40,40に測定板11の両側
端縁が嵌合されて保持される。しかして、検出器12は
そのローラ19,19及び23,23が案内体14のロ
ーラ案内腔39,39内に挿入され、又、ローラ20,
20及び24,24が案内体14の開口部38内側面に
当接される。これによつて、検出器12はその検出ヘッ
ド161,162・・・16nが測定板11の表面と略
一定−の間隔を保つようにして案内体14の長手方向即
ち、水門の上下方向に移動可能なるようにされる。第7
図及ひ第8図は測定板11の詳細を示すものてある。
測定板11には帯状の被感応体配置帯域41が複数列4
11,41。・・・・41n設けられる。尚、この被感
応体配置帯域というのは、被感応体を配置すべき帯域と
いう仮想上のものであつて、必ずしも例えば凹部という
ように物理的に用意された部分を意味するものではない
。そして、これら被感応体配置帯域411,412・・
・41nにはそれぞれ、被感応体として金属箔42,4
2,・・・・が配置されている。尚、この実施例では、
被感応体配置帯域41の数「n」は「12」てあり、検
出器12の金属探知ヘッド161,162・16nによ
つて、各対応した箇所における金属箔42,42,・・
・の有無を検知し、12ビットの信号によつて検出器1
2と測定板11との相対的位置関係を検出するようにし
てある。
11,41。・・・・41n設けられる。尚、この被感
応体配置帯域というのは、被感応体を配置すべき帯域と
いう仮想上のものであつて、必ずしも例えば凹部という
ように物理的に用意された部分を意味するものではない
。そして、これら被感応体配置帯域411,412・・
・41nにはそれぞれ、被感応体として金属箔42,4
2,・・・・が配置されている。尚、この実施例では、
被感応体配置帯域41の数「n」は「12」てあり、検
出器12の金属探知ヘッド161,162・16nによ
つて、各対応した箇所における金属箔42,42,・・
・の有無を検知し、12ビットの信号によつて検出器1
2と測定板11との相対的位置関係を検出するようにし
てある。
尚、図には金属箔42,42,・・・・を全ての被感応
体配置帯域において、又、一の被感応体配置帯域につい
ても全長に亘つて表現していないが、交番2進コードを
採用してある。又、第7図から解るとおり、測定板11
における被感応体配置帯域41の配列は互いに非常に近
接されており、狭い幅の中に多くの量の信号を包含させ
得る。これは、第7図に2点鎖線にて示したように、検
出ヘッド161,162・・・16nの配置を斜め方向
にずらせたことによつて可能となつたものである。第8
図は測定板の横断面を示すもので、これによつて測定板
11の構造を説明する。
体配置帯域において、又、一の被感応体配置帯域につい
ても全長に亘つて表現していないが、交番2進コードを
採用してある。又、第7図から解るとおり、測定板11
における被感応体配置帯域41の配列は互いに非常に近
接されており、狭い幅の中に多くの量の信号を包含させ
得る。これは、第7図に2点鎖線にて示したように、検
出ヘッド161,162・・・16nの配置を斜め方向
にずらせたことによつて可能となつたものである。第8
図は測定板の横断面を示すもので、これによつて測定板
11の構造を説明する。
43はベース板であり例えば適当な合成樹脂の板から成
る。
る。
このベース板43の一方の面に金属箔42,42,・・
・・が適宜に配置され、その上からオーバーレイ44が
施こされ、これによつて、金属箔42,42,・・・・
はベース板43とオーバーレイ44との間に密閉状に配
置されることになる。尚、被感応体は金属箔に限らず、
例えば磁性体であつても良い。被感応体に磁性体を用い
た場合は、検出ヘッド16には磁気検出ヘッドが用いら
れる。しかして、前述のように測定板11を保持した案
内体14は測定板11の長手方向が扉体2の移動方向(
垂直方向)に沿うように堤体1,1の戸溝の上流側の側
壁13に夫々取付けられている。
・・が適宜に配置され、その上からオーバーレイ44が
施こされ、これによつて、金属箔42,42,・・・・
はベース板43とオーバーレイ44との間に密閉状に配
置されることになる。尚、被感応体は金属箔に限らず、
例えば磁性体であつても良い。被感応体に磁性体を用い
た場合は、検出ヘッド16には磁気検出ヘッドが用いら
れる。しかして、前述のように測定板11を保持した案
内体14は測定板11の長手方向が扉体2の移動方向(
垂直方向)に沿うように堤体1,1の戸溝の上流側の側
壁13に夫々取付けられている。
また検出器12は扉体2の両端3,3に夫々支持されか
つ案内体14に案内されて扉体2と共に上下する。そし
て、この場合の支持は、扉体2と堤体1,1との間のズ
レを吸収できるようにされている。即ち、扉体2の両端
3,3の上部土流側には扉体2の移動方向と直交する方
向即ち、水平方向に延びる案内板45が堤体の戸溝の上
流側側壁13の方へ向つて突設され、そして、この案内
板45に検出器12の案内ブロック32の案内用切欠3
5が摺動可能なるように係合せしめられている。これに
よつて、検出器12は、扉体2が昇降する際に水平方向
に遊動したとしても無理なりを受けることなく案内体1
4に案内されて上下に移動する。なお、検出器12への
接続ケーブル46は扉体2上昇時ケーブルドラム47に
巻きとられ弛みが出ないようにされている。また、測定
板11は扉体2の移動範囲をカバーするように所定のノ
長さにされている。第9図は本発明水門の扉体昇降機構
制御装置のブロック構成の一例である。
つ案内体14に案内されて扉体2と共に上下する。そし
て、この場合の支持は、扉体2と堤体1,1との間のズ
レを吸収できるようにされている。即ち、扉体2の両端
3,3の上部土流側には扉体2の移動方向と直交する方
向即ち、水平方向に延びる案内板45が堤体の戸溝の上
流側側壁13の方へ向つて突設され、そして、この案内
板45に検出器12の案内ブロック32の案内用切欠3
5が摺動可能なるように係合せしめられている。これに
よつて、検出器12は、扉体2が昇降する際に水平方向
に遊動したとしても無理なりを受けることなく案内体1
4に案内されて上下に移動する。なお、検出器12への
接続ケーブル46は扉体2上昇時ケーブルドラム47に
巻きとられ弛みが出ないようにされている。また、測定
板11は扉体2の移動範囲をカバーするように所定のノ
長さにされている。第9図は本発明水門の扉体昇降機構
制御装置のブロック構成の一例である。
図中101,10rは前述の扉体端部位置検出装置であ
り、101は扉体2の左岸側(第1図では右側)の端部
3の位置を検出し、同様に10rは扉体2の右岸側端部
3の位置を検出する。48は位置信号比較回路、49は
扉体昇降機構制御回路、CSは該制御回路49に加えら
れる制御信号である。
り、101は扉体2の左岸側(第1図では右側)の端部
3の位置を検出し、同様に10rは扉体2の右岸側端部
3の位置を検出する。48は位置信号比較回路、49は
扉体昇降機構制御回路、CSは該制御回路49に加えら
れる制御信号である。
501,50rは扉体昇降機構7,7のドラム8,8を
回転させるためのモーターで、501は左岸側の昇降機
構7に、また50rは右岸側の昇降機構7に配置されて
いるものを示す。なお、本実施例では制御回路49等は
堤体の一方の上端部に設けられた収納箱51内に収納さ
れている。而して例えは扉体2が完全に下におろされて
水門が閉じた状態を0メートルとして、制御回路49に
「扉体位置2メートル」という内容の制御信号CSが加
えられたとすると、制御回路49はドラム8,8がワイ
ヤー6を巻き上げる方向に回るように夫々の駆動モータ
501,50rを回転させる。
回転させるためのモーターで、501は左岸側の昇降機
構7に、また50rは右岸側の昇降機構7に配置されて
いるものを示す。なお、本実施例では制御回路49等は
堤体の一方の上端部に設けられた収納箱51内に収納さ
れている。而して例えは扉体2が完全に下におろされて
水門が閉じた状態を0メートルとして、制御回路49に
「扉体位置2メートル」という内容の制御信号CSが加
えられたとすると、制御回路49はドラム8,8がワイ
ヤー6を巻き上げる方向に回るように夫々の駆動モータ
501,50rを回転させる。
そして上に向かつてゆつくりと引き上げられていく過程
における扉体2の左右の端部3,3の位置の変化は夫々
に配置された扉体端部位置検出装置101,10rによ
つて刻々検出されていく。本実施例では前述したように
12ビットの交番2進符号によつて該夫々の位置が表わ
され、該2つの位置信号は接続ケーブル46を介して位
置信号比較回路48に送られて比較されその差に対応す
る扉体端部位置誤差信号ESが制御回路49に−送られ
る。そして例えば前述した例と同様に扉体2の端部3,
3の位置の許容誤差が100ミリメートルであつたとす
れば、扉体2引き上げ中、例えは比較回路48から発せ
られる扉体端部位置誤差信号ESが50ミリメートルを
越えたとき、扉体2の両端3,3の位置誤差を減少せし
めるべく扉体昇降機構制御回路49により夫々のモータ
501,50rの回転が制御される。制御の手法は種々
考えられる。例えば、単純に上がつている方の端部3の
側のモータ50を止め端部3,3の位.置誤差が上記範
囲内に収まるまで、下がつている方の端部3の側のモー
タ50を回転させるようにしてもよく、あるいは、2つ
のモータ501,50rの回転数を変えるようにしても
良く、更には上がつている方の側のモータ50を一時的
に逆転・させるようにしても良い。このようにして扉体
2はその両端3,3の位置誤差が所定の値を超えること
なく水平に引き上げられて行き、扉体2の現在位置信号
PSによつて与えられる扉体2の現在位置と制御信号C
Sによつて指定された位置例えば前述の2メートルとが
一致したところ、即ち、扉体2が2メートルまで引き上
げられたところで停止される。このような動作は扉体2
を下降させる場合についても同様に行なわれる。
における扉体2の左右の端部3,3の位置の変化は夫々
に配置された扉体端部位置検出装置101,10rによ
つて刻々検出されていく。本実施例では前述したように
12ビットの交番2進符号によつて該夫々の位置が表わ
され、該2つの位置信号は接続ケーブル46を介して位
置信号比較回路48に送られて比較されその差に対応す
る扉体端部位置誤差信号ESが制御回路49に−送られ
る。そして例えば前述した例と同様に扉体2の端部3,
3の位置の許容誤差が100ミリメートルであつたとす
れば、扉体2引き上げ中、例えは比較回路48から発せ
られる扉体端部位置誤差信号ESが50ミリメートルを
越えたとき、扉体2の両端3,3の位置誤差を減少せし
めるべく扉体昇降機構制御回路49により夫々のモータ
501,50rの回転が制御される。制御の手法は種々
考えられる。例えば、単純に上がつている方の端部3の
側のモータ50を止め端部3,3の位.置誤差が上記範
囲内に収まるまで、下がつている方の端部3の側のモー
タ50を回転させるようにしてもよく、あるいは、2つ
のモータ501,50rの回転数を変えるようにしても
良く、更には上がつている方の側のモータ50を一時的
に逆転・させるようにしても良い。このようにして扉体
2はその両端3,3の位置誤差が所定の値を超えること
なく水平に引き上げられて行き、扉体2の現在位置信号
PSによつて与えられる扉体2の現在位置と制御信号C
Sによつて指定された位置例えば前述の2メートルとが
一致したところ、即ち、扉体2が2メートルまで引き上
げられたところで停止される。このような動作は扉体2
を下降させる場合についても同様に行なわれる。
以上説明したように本発明水門の昇降機構制御装置では
、水門の両端に夫々扉体端部位置検出装置を配置し、扉
体の両端の位置を該夫々の装置に″よつて直接検出し、
該検出された両端の位置の信号を位置信号比較回路で比
較し、扉体昇降中、その位置誤差が所定の値を超えたと
きは昇降機構制御回路によりその位置誤差が減少するよ
うに扉体の両端に夫々配置されている扉体昇降機構の動
作を制御することとしている。
、水門の両端に夫々扉体端部位置検出装置を配置し、扉
体の両端の位置を該夫々の装置に″よつて直接検出し、
該検出された両端の位置の信号を位置信号比較回路で比
較し、扉体昇降中、その位置誤差が所定の値を超えたと
きは昇降機構制御回路によりその位置誤差が減少するよ
うに扉体の両端に夫々配置されている扉体昇降機構の動
作を制御することとしている。
従つて従来の水門のように昇降中実際には扉体が傾いて
いるのにこれを適確に検出することができず事故を起こ
してしまうというような虞れはなくなり、安全かつ迅速
な扉体の昇降が可能となる。
いるのにこれを適確に検出することができず事故を起こ
してしまうというような虞れはなくなり、安全かつ迅速
な扉体の昇降が可能となる。
なお、扉体端部位置検出装置は本実施例に用いたものに
限られず、扉体2の端部3,3の位置を直接検出しうる
ものであれば形式は任意である。
限られず、扉体2の端部3,3の位置を直接検出しうる
ものであれば形式は任意である。
第1図〜第4図は本発明に係る装置を配置した水門の一
例を示し、第1図は下流側から見た水門の正面図、第2
図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は第2図の■
−■線に沿う拡大断面図、第4図は第3図における扉体
端部位置検出装置の部分を更に拡大した水平断面図、第
5図〜第8図は扉体端部位置検出装置の詳細を示し、第
5図は検出器の側面図、第6図は検出器の正面図、第7
図は測定板の正面図、第8図は測定板の横断面図、第9
図は本発明水門の扉体昇降機構制御装置のブ七ツク構成
の一例を示すブロック図である。 符号の説明、2・・・・・・扉体、3・・・・・・扉体
端部、7・・・・扉体昇降機構、10・・・・・・扉体
端部位置検出装置、11・・・・・・測定板、12・・
・・・・検出器、16・・検出ヘッド、41・・・・・
被感応体配置帯域、42・・・・・被感応体、48・・
・・・位置信号比較回路、49・・・・・昇降機構制御
回路、ES・・・・・・扉体端部位置誤差信号。
例を示し、第1図は下流側から見た水門の正面図、第2
図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は第2図の■
−■線に沿う拡大断面図、第4図は第3図における扉体
端部位置検出装置の部分を更に拡大した水平断面図、第
5図〜第8図は扉体端部位置検出装置の詳細を示し、第
5図は検出器の側面図、第6図は検出器の正面図、第7
図は測定板の正面図、第8図は測定板の横断面図、第9
図は本発明水門の扉体昇降機構制御装置のブ七ツク構成
の一例を示すブロック図である。 符号の説明、2・・・・・・扉体、3・・・・・・扉体
端部、7・・・・扉体昇降機構、10・・・・・・扉体
端部位置検出装置、11・・・・・・測定板、12・・
・・・・検出器、16・・検出ヘッド、41・・・・・
被感応体配置帯域、42・・・・・被感応体、48・・
・・・位置信号比較回路、49・・・・・昇降機構制御
回路、ES・・・・・・扉体端部位置誤差信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水門の両端に夫々配置された扉体端部位置検出装置
と、該2つの扉体端部位置検出装置から発せられる扉体
端部位置信号を比較する位置信号比較回路と、水門の両
端に夫々配置されている2つの扉体昇降機構の動作を制
御する昇降機構制御回路とを備え、昇降機構制御回路は
位置信号比較回路から発せられる扉体端部位置誤差信号
が所定の値より大きくなつた場合扉体の位置誤差を減少
させるべく昇降機構を制御するようにされていることを
特徴とする水門の扉体昇降機構制御装置。 2 水門の両端に夫々配置された扉体端部位置検出装置
と、該2つの扉体端部位置検出装置から発せられる扉体
端部位置信号を比較する位置信号比較回路と、水門の両
端に夫々配置されている2つの扉体昇降機構の動作を制
御する昇降機構制御回路とを備え、扉体端部位置検出装
置は扉体又は堤体の一方に設けられた測定板と、扉体又
は堤体の残りの一方に設けられた検出器とから成り、測
定板には扉体の移動方向に沿つて延びる被感応体配置帯
域が複数列並設され、該被感応体配置帯域にはそれぞれ
金属箔、磁性体等の被感応体が適宜に配置されており、
検出器には測定板の被感応体配置帯域に対応した箇所に
磁気ヘッド、金属探知ヘッド等の検出ヘッドが複数配列
されており、更に、検出器は扉体の移動に伴つて測定板
に沿つて移動(相対的に)するようにされており、また
、昇降機構制御回路は位置信号比較回路から発せられる
扉体端部位置誤差信号が所定の値より大きくなつた場合
扉体の位置誤差を減少させるべく昇降機構を制御するよ
うにされていることを特徴とする水門の扉体昇降機構制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3810981A JPS6044446B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 水門の扉体昇降機構制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3810981A JPS6044446B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 水門の扉体昇降機構制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155413A JPS57155413A (en) | 1982-09-25 |
| JPS6044446B2 true JPS6044446B2 (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12516301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3810981A Expired JPS6044446B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 水門の扉体昇降機構制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044446B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037316A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | Zeniya Kaiyo Service Kk | 網場用通船ゲ−ト |
| JPS60123611A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-02 | Zeniya Kaiyo Service Kk | 網場用通船ゲ−ト |
| KR20040022311A (ko) * | 2002-09-05 | 2004-03-12 | 주식회사 광명산업기계 | 수문 제어용 권양기 제어장치 및 그 방법 |
| CN107089589B (zh) * | 2017-04-27 | 2018-08-24 | 国家电网公司 | 一种门式起重机吊钩自动穿销装置 |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3810981A patent/JPS6044446B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155413A (en) | 1982-09-25 |
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