JPS6044558B2 - 二重殻低温タンク - Google Patents
二重殻低温タンクInfo
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- JPS6044558B2 JPS6044558B2 JP12579577A JP12579577A JPS6044558B2 JP S6044558 B2 JPS6044558 B2 JP S6044558B2 JP 12579577 A JP12579577 A JP 12579577A JP 12579577 A JP12579577 A JP 12579577A JP S6044558 B2 JPS6044558 B2 JP S6044558B2
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- inner tank
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- F17C3/00—Vessels not under pressure
- F17C3/02—Vessels not under pressure with provision for thermal insulation
- F17C3/022—Land-based bulk storage containers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0104—Shape cylindrical
- F17C2201/0109—Shape cylindrical with exteriorly curved end-piece
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2201/052—Size large (>1000 m3)
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2203/00—Vessel construction, in particular walls or details thereof
- F17C2203/06—Materials for walls or layers thereof; Properties or structures of walls or their materials
- F17C2203/0602—Wall structures; Special features thereof
- F17C2203/0612—Wall structures
- F17C2203/0626—Multiple walls
- F17C2203/0629—Two walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2205/01—Mounting arrangements
- F17C2205/0153—Details of mounting arrangements
- F17C2205/018—Supporting feet
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0146—Two-phase
- F17C2223/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
- F17C2223/0161—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL cryogenic, e.g. LNG, GNL, PLNG
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は内外槽間に介装した水平移動拘束部材を設け
て地震による内槽水平方向滑動防止機能を有するように
した二重殻低温タンクに関する発明であり、特に、該水
平方向移動拘束部材を板体より構成させて、その地震時
の水平力に抗する構成を有するエクスパンシヨン部によ
り半径方向に内槽の収縮を吸収し、且つ内槽滑動を防止
するようにした二重殻低温タンクに係る発明である。
て地震による内槽水平方向滑動防止機能を有するように
した二重殻低温タンクに関する発明であり、特に、該水
平方向移動拘束部材を板体より構成させて、その地震時
の水平力に抗する構成を有するエクスパンシヨン部によ
り半径方向に内槽の収縮を吸収し、且つ内槽滑動を防止
するようにした二重殻低温タンクに係る発明である。
従来技術従来、LPGNLNG等の貯液用の低温タンク
は、第1図に示す様に、基礎1上に設けた外槽2にパー
ライトコンクリート等の断熱材3、パーライト等の断熱
材4を介装して内部に内槽5を設け;たドーム屋根式の
二重殻タンクや、第2図に示す様に、内槽5上にグラス
ウール等の断熱材6を載置したサスペンデツドデツキ式
の二重殻低温タンク等が広く用いられてきている。
は、第1図に示す様に、基礎1上に設けた外槽2にパー
ライトコンクリート等の断熱材3、パーライト等の断熱
材4を介装して内部に内槽5を設け;たドーム屋根式の
二重殻タンクや、第2図に示す様に、内槽5上にグラス
ウール等の断熱材6を載置したサスペンデツドデツキ式
の二重殻低温タンク等が広く用いられてきている。
而して、該種二重殻低温タンク、就中、可燃性、貯蔵物
用タンクに於いてはその安全性が厳しく再検討されるよ
うになり、に、耐震性の点においては規制条件が見直さ
れるようになつてきている。
用タンクに於いてはその安全性が厳しく再検討されるよ
うになり、に、耐震性の点においては規制条件が見直さ
れるようになつてきている。
即ち、従の該種タンクでは地震に対する設計条件は鉛直
震度は考慮に入れず、水平震度O、3G以下というオー
ダーであつたが、近時の災害に伴うJ公害問題のクロー
ズアップ、タンク容量の増大等の観点から、例えば、水
平震度0.7〜0.8G)鉛直震度0.25〜0.3G
程の苛酷な設計条件が考慮に入れるようになつてきてい
る。
震度は考慮に入れず、水平震度O、3G以下というオー
ダーであつたが、近時の災害に伴うJ公害問題のクロー
ズアップ、タンク容量の増大等の観点から、例えば、水
平震度0.7〜0.8G)鉛直震度0.25〜0.3G
程の苛酷な設計条件が考慮に入れるようになつてきてい
る。
ところで、−4.5゜C(7)LPG)−162’Cの
LNG)一183℃のLOX等の低温液を貯蔵する平底
円筒二重殻タンクに於いてはその機能、構造から次の如
き問題を有している。
LNG)一183℃のLOX等の低温液を貯蔵する平底
円筒二重殻タンクに於いてはその機能、構造から次の如
き問題を有している。
発明が解決しようとする問題点
即ち、タンク建造後のスタートアップ時のクールダウン
に際してタンク内槽5は半径方向に不可避的に収縮し、
したがつて、鉛直方向のアンカーは可能であつても施工
時に半径方向にアンカーが取れず、そのため、基本的に
水平方向に滑動しやすいという欠点があつた。
に際してタンク内槽5は半径方向に不可避的に収縮し、
したがつて、鉛直方向のアンカーは可能であつても施工
時に半径方向にアンカーが取れず、そのため、基本的に
水平方向に滑動しやすいという欠点があつた。
そして、底部に前記第1、2図に示す様に、パーライト
コンクリート、フォームグラス等の断熱材4を介装して
いるが、熱学的に断熱性と強度は相反関係にあるため、
低温貯蔵タンクとして第一義的に必要な断熱性を優先さ
せれば、必然的に強度をある程度犠牲にせざるを得ない
難点があり、加えて断熱性具備は必須であることから水
平方向アンカーは断熱材から取れず、耐震性の点からみ
ると、極めて不利な条件が多い構造となつていた。
コンクリート、フォームグラス等の断熱材4を介装して
いるが、熱学的に断熱性と強度は相反関係にあるため、
低温貯蔵タンクとして第一義的に必要な断熱性を優先さ
せれば、必然的に強度をある程度犠牲にせざるを得ない
難点があり、加えて断熱性具備は必須であることから水
平方向アンカーは断熱材から取れず、耐震性の点からみ
ると、極めて不利な条件が多い構造となつていた。
(尚、設計によつて鉛直方向アンカーは基礎から取るこ
とは可能である。)ところで、内槽5の底板と底部断熱
材3、該底部断熱材3と外槽2底板間等の構成する水平
摩擦係数は通常略0.4〜05程度しかなく、そのため
、第3図に示す様に、水平震度0.7〜0.8Gの地震
が発生して貯溜物を含む内槽5の質量Mに水平力Hが作
用すると、該水平力Hが摩擦力Nをオーバーして内槽5
の滑動を拘束することは不可能となる。
とは可能である。)ところで、内槽5の底板と底部断熱
材3、該底部断熱材3と外槽2底板間等の構成する水平
摩擦係数は通常略0.4〜05程度しかなく、そのため
、第3図に示す様に、水平震度0.7〜0.8Gの地震
が発生して貯溜物を含む内槽5の質量Mに水平力Hが作
用すると、該水平力Hが摩擦力Nをオーバーして内槽5
の滑動を拘束することは不可能となる。
これに対処するに適宜設計により摩擦力Nが水平力Hよ
りも大きい構造とした場合には、又、第4図に示す様に
、底部断熱材3に過大な剪断力が付与され、その結果、
従来材質のパーライトコンクリート、フォームグラス等
の断熱材3では強度的に不充分であり、タンクの安全性
に重大な影響を与えるデメリツトがあつた。
りも大きい構造とした場合には、又、第4図に示す様に
、底部断熱材3に過大な剪断力が付与され、その結果、
従来材質のパーライトコンクリート、フォームグラス等
の断熱材3では強度的に不充分であり、タンクの安全性
に重大な影響を与えるデメリツトがあつた。
かくの如く、平底円筒二重殻タンクに於いては地震時に
内槽の滑動を拘束しにくく、又、内槽の滑動があれば、
底部断熱材3の破損が生じ易く、極端な場合にはタンク
全体の倒壊が生ずる可能性も無いとは言えない虞がある
。
内槽の滑動を拘束しにくく、又、内槽の滑動があれば、
底部断熱材3の破損が生じ易く、極端な場合にはタンク
全体の倒壊が生ずる可能性も無いとは言えない虞がある
。
この発明の目的は上述従来技術に基づく二重殻低温タン
クの耐震性の問題点を解決すべき技術的課題とし、内槽
と外槽との間にエクスパンシヨン部を有する水平移動拘
束板を介装して内槽滑動を拘束し、相互間の配管、断熱
材等に破損が生ぜず、貯溜液流出、そしてそれによる災
害、タンク機能のそう失、プラントの安全性がそこなわ
れることが無いようにしてエネルギー産業における貯溜
利用技術分野に益する優れた二重殼低温タンクを提供せ
んとするものである。
クの耐震性の問題点を解決すべき技術的課題とし、内槽
と外槽との間にエクスパンシヨン部を有する水平移動拘
束板を介装して内槽滑動を拘束し、相互間の配管、断熱
材等に破損が生ぜず、貯溜液流出、そしてそれによる災
害、タンク機能のそう失、プラントの安全性がそこなわ
れることが無いようにしてエネルギー産業における貯溜
利用技術分野に益する優れた二重殼低温タンクを提供せ
んとするものである。
問題点を決するための手段・作用
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの発
明の構成は、前述問題点を解決するために二重殼低温タ
ンク内槽と外槽との間に設けた拘束板の地震時に水平力
に抗する剛性を有するエクスパンシヨン部にり内槽の半
径方向熱膨張、収縮を吸収することができるようにし、
更に、該拘束板の剪断剛性による内槽に印加される水平
力に対抗せしめる如くし、結果的に外槽に効力を持たせ
て内槽の水平滑動を防止することが可能であるようにし
た技術的手段を講じたものである。
明の構成は、前述問題点を解決するために二重殼低温タ
ンク内槽と外槽との間に設けた拘束板の地震時に水平力
に抗する剛性を有するエクスパンシヨン部にり内槽の半
径方向熱膨張、収縮を吸収することができるようにし、
更に、該拘束板の剪断剛性による内槽に印加される水平
力に対抗せしめる如くし、結果的に外槽に効力を持たせ
て内槽の水平滑動を防止することが可能であるようにし
た技術的手段を講じたものである。
実施例一構成
次にこの発明の実施例を第5図以下の図面に基づいて説
明すれば以下の通りである。
明すれば以下の通りである。
尚、第1〜4図と同一態様部分については同一符号を付
して説明るものとする。第5図〜7図に示す実施例に於
いて、平底円筒型ドーム屋根式の二重殻低温タンクは在
来態様と同じく基礎1上に外槽2を設け、該外槽2の底
板上のフォームグラス等の断熱材3、側板、及び、屋根
式のパーライト等の断熱材4を介して内槽5が設けられ
ている。
して説明るものとする。第5図〜7図に示す実施例に於
いて、平底円筒型ドーム屋根式の二重殻低温タンクは在
来態様と同じく基礎1上に外槽2を設け、該外槽2の底
板上のフォームグラス等の断熱材3、側板、及び、屋根
式のパーライト等の断熱材4を介して内槽5が設けられ
ている。
而して、該内槽5と外槽2との間の下部位には水平移動
拘束部材としての水平移動拘束板6か中央に1段の上向
凸出工クスパンシヨン7を有した断面形状て外槽側取付
材8、内槽側取付材8″を介して溶接固定されて環設さ
れている。
拘束部材としての水平移動拘束板6か中央に1段の上向
凸出工クスパンシヨン7を有した断面形状て外槽側取付
材8、内槽側取付材8″を介して溶接固定されて環設さ
れている。
尚、Aは内槽5内に貯溜されるLPG,LNG等の低温
液てある。
液てある。
尚、図示の都合上、内外槽5,2に設けられているアン
カー、ノズル配管、階段等の装備類は省略してある。
カー、ノズル配管、階段等の装備類は省略してある。
実施例一作用
上述構成において、タンク建造後、LPG等の低温液を
受け入れてクールダウンし、スタートアップすると、第
8図に示す様に、内槽5は実線状態・から点線状態5″
に熱収縮するが、その場合、内槽5の底板の断熱材3に
対する収縮時の摩擦は主として底板重量のみの負荷てあ
り、静摩擦力が小さいためで何ら心配はない。
受け入れてクールダウンし、スタートアップすると、第
8図に示す様に、内槽5は実線状態・から点線状態5″
に熱収縮するが、その場合、内槽5の底板の断熱材3に
対する収縮時の摩擦は主として底板重量のみの負荷てあ
り、静摩擦力が小さいためで何ら心配はない。
そして、その偏位しない収縮挙動は上記水平移・動拘束
部材6のエクスパンシヨン部7の伸張によるベローズ作
用を介して強度的に拘束されることなく安定して行われ
る。
部材6のエクスパンシヨン部7の伸張によるベローズ作
用を介して強度的に拘束されることなく安定して行われ
る。
又、タンク開放時の熱挙動は全く逆にして行われる。
ノ 次に、地震が発生し、第9図に示す様に、貯液Aと
内槽5のトータル質量Mに対し水平Hが矢印のように作
用すると、該水平力Hは内槽5下部近傍で、第10図に
示す様に、該内槽側板5に剪断力γが矢印に示す様に作
用し、その大きさは図示する様に該水平力Hと直角方向
、即ち、両側900方位に最大に作用する。
内槽5のトータル質量Mに対し水平Hが矢印のように作
用すると、該水平力Hは内槽5下部近傍で、第10図に
示す様に、該内槽側板5に剪断力γが矢印に示す様に作
用し、その大きさは図示する様に該水平力Hと直角方向
、即ち、両側900方位に最大に作用する。
したがつて、該内槽5に環設固定された水平拘束板6に
も同様に一連に該剪断力τは作用する。
も同様に一連に該剪断力τは作用する。
ところが、第11図に示す様に、該水平移動拘束部材6
はX−Y面内に大きな剪断剛性を有しており、即ち、水
平力Hにより生する剪断力τの発生する方向に大きな剛
性を有しており、十分に水平力に対抗し内槽5の滑動作
用を拘束することが出来る。又、該外槽2の固定は第1
3,14,15図に示す様な外槽2の底板フランジ9の
基礎1へのフック作用、該底板に対する基礎1よりのア
ンカー11による固定、別途拘束材12,13による還
設固定等適宜に行える。
はX−Y面内に大きな剪断剛性を有しており、即ち、水
平力Hにより生する剪断力τの発生する方向に大きな剛
性を有しており、十分に水平力に対抗し内槽5の滑動作
用を拘束することが出来る。又、該外槽2の固定は第1
3,14,15図に示す様な外槽2の底板フランジ9の
基礎1へのフック作用、該底板に対する基礎1よりのア
ンカー11による固定、別途拘束材12,13による還
設固定等適宜に行える。
そのため、該水平拘束板6は水平力Hに充分抵抗し内槽
の変位、滑動を防止し、底部断熱材3の剪断変形、及ひ
、破損も防止する。
の変位、滑動を防止し、底部断熱材3の剪断変形、及ひ
、破損も防止する。
勿論、前述の如く地震時の0.7〜0.8G水平力に対
して抵抗する剛性を有する水平移動拘束板6の板圧、エ
クスパンシヨン部7の設計が適宜になされるが、該エク
スパンシヨン部は、第12図に示す様に、水平拘束板6
″に複数条列態様の設計も可能であり、又、該水平移動
拘束板6″,6″″″を、第16,17図に示す様に、
対剪断力形状として座屈しない様に面外に周方向スチフ
ナー14,15を配設しても良いし、又、第18図に示
す様に、設計の都合により拘束板6″″″を多少傾斜設
けても良い。
して抵抗する剛性を有する水平移動拘束板6の板圧、エ
クスパンシヨン部7の設計が適宜になされるが、該エク
スパンシヨン部は、第12図に示す様に、水平拘束板6
″に複数条列態様の設計も可能であり、又、該水平移動
拘束板6″,6″″″を、第16,17図に示す様に、
対剪断力形状として座屈しない様に面外に周方向スチフ
ナー14,15を配設しても良いし、又、第18図に示
す様に、設計の都合により拘束板6″″″を多少傾斜設
けても良い。
尚、該水平拘束板6は外槽底板と内槽底板に接続させる
ことも可能であり、内槽側板から外槽底板、或は、その
逆設計も可能である。
ことも可能であり、内槽側板から外槽底板、或は、その
逆設計も可能である。
又、内槽、外槽とも鉛直方向アンカー、配管、ノズル、
付属装備等は当然付設されている。
付属装備等は当然付設されている。
発明の効果以上、この発明によれば、内外槽間に断熱材
を介装した二重殻低温タンクに於いて、内外槽間に水平
移動拘束板を周方向に少くとも1つのエクスパンシヨン
部を有して還設したことにより、タンク建造後のクール
ダウン等のスタートアップ時における収縮等の熱挙動に
際しては該エクスパンシヨン部の弾性変形が均等に作用
することを介して中心対称裡に変位するため、内槽と外
槽との偏位が生ぜず、したがつて、配管、ノズル等の変
動許容範囲以上に発生しない利点がある。
を介装した二重殻低温タンクに於いて、内外槽間に水平
移動拘束板を周方向に少くとも1つのエクスパンシヨン
部を有して還設したことにより、タンク建造後のクール
ダウン等のスタートアップ時における収縮等の熱挙動に
際しては該エクスパンシヨン部の弾性変形が均等に作用
することを介して中心対称裡に変位するため、内槽と外
槽との偏位が生ぜず、したがつて、配管、ノズル等の変
動許容範囲以上に発生しない利点がある。
又、水平震度が0.7〜0.8G等従来の設計限度震度
0.8Gを越えるような地震が発生するおそれがある場
合であつても、該水平移動拘束板が内槽に発生する周方
向剪断力に抗する剪断抵抗を生することにより滑動が起
こらず、したがつて、断熱材等との間の摩擦力以上の前
記水平震度による水平力が作用しても安定して変位せす
、又その限り、該断熱材に剪断力を発生させるような構
造とすることもなく、内槽、断熱材ともに良好な耐震運
転が可能となる。
0.8Gを越えるような地震が発生するおそれがある場
合であつても、該水平移動拘束板が内槽に発生する周方
向剪断力に抗する剪断抵抗を生することにより滑動が起
こらず、したがつて、断熱材等との間の摩擦力以上の前
記水平震度による水平力が作用しても安定して変位せす
、又その限り、該断熱材に剪断力を発生させるような構
造とすることもなく、内槽、断熱材ともに良好な耐震運
転が可能となる。
そのためた、底部断熱材との摩擦力以上の地震水平力が
働いても、又、底部断熱材の強度以上の地震水平力が作
用しても安定であるため、特別に強度設計構造にする必
要がなく、コスト的にも結果的にも易くつくメリットが
ある。
働いても、又、底部断熱材の強度以上の地震水平力が作
用しても安定であるため、特別に強度設計構造にする必
要がなく、コスト的にも結果的にも易くつくメリットが
ある。
尚、この発明は図示説明実施例の二重殻ドーム屋根タン
クに限らず、二重殻サスペンデツドデツキ型タンクにも
適用できるのは勿論である。
クに限らず、二重殻サスペンデツドデツキ型タンクにも
適用できるのは勿論である。
第1,2図は従来技術に基づく二重殼低温タンクの断面
図であり、第3図は第1図のタンクの地震発生時の水平
力及ひ摩擦力作用断面図、第4図は底部断熱材の剪断応
力作用断面図、第5図以下はこの発明の実施例の説明図
であり、第5図は1実施例の断面図、第6図は第5図部
分拡大斜視断面図、第7図は第5図■一■断面平面図、
第8図は熱挙動断面図、第9図は地震発生時の水平力作
用断面図、第10図は第9図X−X断面剪断力作用断面
図、第11図は水平拘束板周方向剪断力、剪断反力斜視
図、第12図は水平拘束板の他の実施例の斜視図、第1
3,14,15図は外槽固定断面図、第16,17図は
それぞれ別の水平拘束板の斜視図、第18図は水平拘束
板の取付の別態様断面図である。 5・・・・・・内槽、3・・・・・・断熱材、6,6″
.6″,6″″″,6″″″″・・・・・・水平拘束板
(部材)、7,7Z・・・・エクスパンシヨン。
図であり、第3図は第1図のタンクの地震発生時の水平
力及ひ摩擦力作用断面図、第4図は底部断熱材の剪断応
力作用断面図、第5図以下はこの発明の実施例の説明図
であり、第5図は1実施例の断面図、第6図は第5図部
分拡大斜視断面図、第7図は第5図■一■断面平面図、
第8図は熱挙動断面図、第9図は地震発生時の水平力作
用断面図、第10図は第9図X−X断面剪断力作用断面
図、第11図は水平拘束板周方向剪断力、剪断反力斜視
図、第12図は水平拘束板の他の実施例の斜視図、第1
3,14,15図は外槽固定断面図、第16,17図は
それぞれ別の水平拘束板の斜視図、第18図は水平拘束
板の取付の別態様断面図である。 5・・・・・・内槽、3・・・・・・断熱材、6,6″
.6″,6″″″,6″″″″・・・・・・水平拘束板
(部材)、7,7Z・・・・エクスパンシヨン。
Claims (1)
- 1 内槽底板を有する内槽と該内槽に断熱材を介して設
けた外槽底板を有する外槽との間に水平移動拘束部材を
介装させた二重殻低温タンクにおいて、上記水平移動拘
束部材が上記内槽と外槽との間にリング状に設けられた
板体より成り、而して、半径方向に地震等の水平力に抗
する剛性を有するエクスパンシヨン部を少なくとも1段
有して該内外槽間下部に設けられていることを特徴する
二重殻低温タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579577A JPS6044558B2 (ja) | 1977-10-21 | 1977-10-21 | 二重殻低温タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579577A JPS6044558B2 (ja) | 1977-10-21 | 1977-10-21 | 二重殻低温タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5459620A JPS5459620A (en) | 1979-05-14 |
| JPS6044558B2 true JPS6044558B2 (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=14919059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12579577A Expired JPS6044558B2 (ja) | 1977-10-21 | 1977-10-21 | 二重殻低温タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044558B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148261U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3896170B2 (ja) * | 1995-08-30 | 2007-03-22 | 株式会社ニフコ | 留め具 |
| JP4898389B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2012-03-14 | 大和化成工業株式会社 | 車両用クッションクリップ |
-
1977
- 1977-10-21 JP JP12579577A patent/JPS6044558B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148261U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5459620A (en) | 1979-05-14 |
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