JPS6044593B2 - 断熱材施工方法 - Google Patents
断熱材施工方法Info
- Publication number
- JPS6044593B2 JPS6044593B2 JP17378080A JP17378080A JPS6044593B2 JP S6044593 B2 JPS6044593 B2 JP S6044593B2 JP 17378080 A JP17378080 A JP 17378080A JP 17378080 A JP17378080 A JP 17378080A JP S6044593 B2 JPS6044593 B2 JP S6044593B2
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- JP
- Japan
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- heat
- laminate
- heat insulating
- cut
- construction method
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維質断熱材シートを用いる断熱材施工の方法
に関する。
に関する。
岩綿繊維、石綿繊維、セラミック繊維等の繊維質断熱材
からなるフェルト状シートを炉体内壁に層状にはり付け
て保温を行う場合、従来の如く繊維質断熱材のフェルト
状シートを市場に供給されるままの状態(展関しただけ
或いは所要寸法に裁断して等)で使用するときには、炉
体の操業履歴による熱膨脹、収縮等により、繊維質断熱
材シートがしばしば短期間で層間剥離を起し、炉体の初
期保温性が著しく低下する。
からなるフェルト状シートを炉体内壁に層状にはり付け
て保温を行う場合、従来の如く繊維質断熱材のフェルト
状シートを市場に供給されるままの状態(展関しただけ
或いは所要寸法に裁断して等)で使用するときには、炉
体の操業履歴による熱膨脹、収縮等により、繊維質断熱
材シートがしばしば短期間で層間剥離を起し、炉体の初
期保温性が著しく低下する。
又、層間剥離による曲げ強さの低下により、繊維質断熱
材シートが炉内壁から欠損脱落し、炉体の保温効果を著
しく低下させるという問題点があつた。本発明は上記従
来の断熱材施工方法の問題点を解決し、炉体の操業履歴
により断熱材の層間剥離を起すことかなく、曲け強さを
大きくし保温効果を高める如き繊維質断熱材の施工方法
を提供するものである。
材シートが炉内壁から欠損脱落し、炉体の保温効果を著
しく低下させるという問題点があつた。本発明は上記従
来の断熱材施工方法の問題点を解決し、炉体の操業履歴
により断熱材の層間剥離を起すことかなく、曲け強さを
大きくし保温効果を高める如き繊維質断熱材の施工方法
を提供するものである。
本発明の方法は、市販供給された状態の繊維質断熱材シ
ートを、その厚さの1〜5倍の幅の長方形に裁断し、そ
の裁断片を積層(前記裁断片の幅が積層物の厚さを形成
するように)し、該積層物を2層重ねて、探合ピンによ
つて、予め炉体保温面に吹付け接着した石綿層を介して
前記保温面に取付け、取付けられた前記積層物の表面(
第2層・高温側)上に前記と同様な積層物(第3層)を
耐熱性接着剤を用いて貼着して断熱材モジュールを形成
するものである。
ートを、その厚さの1〜5倍の幅の長方形に裁断し、そ
の裁断片を積層(前記裁断片の幅が積層物の厚さを形成
するように)し、該積層物を2層重ねて、探合ピンによ
つて、予め炉体保温面に吹付け接着した石綿層を介して
前記保温面に取付け、取付けられた前記積層物の表面(
第2層・高温側)上に前記と同様な積層物(第3層)を
耐熱性接着剤を用いて貼着して断熱材モジュールを形成
するものである。
次に、図によつて本発明の方法の詳細を説明する。
第1図及び第2図は、本発明の断熱材施工方法の説明図
で、第1図aはコイル状の市販断熱材シートが展開され
る状態を示し、Aは市販される状態の断熱材シート1(
原シート)の厚さである。
で、第1図aはコイル状の市販断熱材シートが展開され
る状態を示し、Aは市販される状態の断熱材シート1(
原シート)の厚さである。
本発明の方法においては原シートを単に所要寸法に裁断
して平面に貼着して使用することはなく、一旦これを長
方形に裁断して、これを積層物として使用する。その裁
断の状態を示すものが、第1図をである。b図において
P、、Po、Po・・・・・・は夫々長方形の裁断片を
示し、Aは原シートの厚さ、Bは裁断幅てB/Aの値は
1〜5とされる。第1図cは前記裁断片の積層の状態を
示す。
して平面に貼着して使用することはなく、一旦これを長
方形に裁断して、これを積層物として使用する。その裁
断の状態を示すものが、第1図をである。b図において
P、、Po、Po・・・・・・は夫々長方形の裁断片を
示し、Aは原シートの厚さ、Bは裁断幅てB/Aの値は
1〜5とされる。第1図cは前記裁断片の積層の状態を
示す。
積層物tは保温面積により所望の寸法となる如き裁断片
Pl,P2,P3・・・・・・Pnの積層によつてなる
もので、原シートの厚さAの部分の集積が保温面に当る
平面を形成し、裁断片の幅Bが積層物の厚さを形成する
ように積層される。第2図は、前記繊維質断熱材シート
の積層物を、保温すべき炉体の鉄皮に取付けた状態を示
すもので、図において2は鉄皮である。
Pl,P2,P3・・・・・・Pnの積層によつてなる
もので、原シートの厚さAの部分の集積が保温面に当る
平面を形成し、裁断片の幅Bが積層物の厚さを形成する
ように積層される。第2図は、前記繊維質断熱材シート
の積層物を、保温すべき炉体の鉄皮に取付けた状態を示
すもので、図において2は鉄皮である。
積層物取付け施工にあたつては、予め鉄皮2の保温施工
側の面上に、ラス3を介して吹付け接着した石綿層4を
つくる。次に、前記積層物の2層(t1及びT2)を、
石綿層4の面上に重ねて、綴合ピン5を工具により打込
んでアンカーすることにより、石綿層従つて鉄皮と連結
する。次に、前記積層物の表面(T2の表面)に、耐火
モルタル系の如き耐熱性接着剤を用いて、更に1層の積
層牡ちを貼着することにより本発明の方法による断熱材
モジュールの取付け施工を完了する。尚、耐熱性接着剤
による接着層間に、全面或いは局部的にアルミ箔等の金
属箔を介在させてもよい。
側の面上に、ラス3を介して吹付け接着した石綿層4を
つくる。次に、前記積層物の2層(t1及びT2)を、
石綿層4の面上に重ねて、綴合ピン5を工具により打込
んでアンカーすることにより、石綿層従つて鉄皮と連結
する。次に、前記積層物の表面(T2の表面)に、耐火
モルタル系の如き耐熱性接着剤を用いて、更に1層の積
層牡ちを貼着することにより本発明の方法による断熱材
モジュールの取付け施工を完了する。尚、耐熱性接着剤
による接着層間に、全面或いは局部的にアルミ箔等の金
属箔を介在させてもよい。
金属箔は、断熱面の輻射熱を反射するため、モジュール
の層内剥離の防止に効果がある。又、接着剤はモジュー
ルを構成するために必要な最少限度て使用するものとす
る。次に本発明の方法の効果について述べる。
の層内剥離の防止に効果がある。又、接着剤はモジュー
ルを構成するために必要な最少限度て使用するものとす
る。次に本発明の方法の効果について述べる。
本発明の方法により保温施工することにより、断熱材層
の高温曲げ強さは、従来2k91cIt程度であつたも
のを5倍以上(10kgIc71!以上)に向上させる
ことが出来た。
の高温曲げ強さは、従来2k91cIt程度であつたも
のを5倍以上(10kgIc71!以上)に向上させる
ことが出来た。
又、積層物中の1裁断片に剥離を生じても剥離は他の裁
断片に波及しないので、積層物全体に影響することはな
く、保温性能を確保することが出来た。本発明において
、断熱材シートの裁断片の幅B/厚Aの値を1〜5とし
ているが、これが5を超える場合には第3図aに示す如
く積層物の高温曲げ強さが低下し、又1未満の場合には
第3図bに示す如く熱伝達率が上昇するので、共に好ま
しくない。(第3図A,b共セラミンク繊維モジュール
の場合、900℃における変化を示す。)以上述べたよ
うに、本発明の方法は、炉の操業履歴の影響による層間
剥離を生じない、保温性能の安定した断熱材モジュール
を提供するもので、工業的価値の極めて高いものである
。
断片に波及しないので、積層物全体に影響することはな
く、保温性能を確保することが出来た。本発明において
、断熱材シートの裁断片の幅B/厚Aの値を1〜5とし
ているが、これが5を超える場合には第3図aに示す如
く積層物の高温曲げ強さが低下し、又1未満の場合には
第3図bに示す如く熱伝達率が上昇するので、共に好ま
しくない。(第3図A,b共セラミンク繊維モジュール
の場合、900℃における変化を示す。)以上述べたよ
うに、本発明の方法は、炉の操業履歴の影響による層間
剥離を生じない、保温性能の安定した断熱材モジュール
を提供するもので、工業的価値の極めて高いものである
。
第1図はA,b,cの順序に本発明の方法における断熱
材シートの積層物の形成過程を示す図である。 第2図は本発明の方法による断熱材モジュールの組合せ
状態を示す図である。 第3図A,bは、本発明の方法における断熱材シート積
層物を構成する単位裁断片の幅B/厚Aの値の変化によ
る高温曲げ強さa及び熱伝達率bの変化を示す図である
。 1・・・・・・原シート、A・・・・・・原シート厚さ
、B・・・・裁断幅、P1〜Pn・・・・・・裁断片、
t(Tl,t2,t3)・・・・・・積層物、2・・・
・・・鉄皮、3・・・・・・ラス、4・・・・・・石綿
層、5・・・・・・綴合ピン。
材シートの積層物の形成過程を示す図である。 第2図は本発明の方法による断熱材モジュールの組合せ
状態を示す図である。 第3図A,bは、本発明の方法における断熱材シート積
層物を構成する単位裁断片の幅B/厚Aの値の変化によ
る高温曲げ強さa及び熱伝達率bの変化を示す図である
。 1・・・・・・原シート、A・・・・・・原シート厚さ
、B・・・・裁断幅、P1〜Pn・・・・・・裁断片、
t(Tl,t2,t3)・・・・・・積層物、2・・・
・・・鉄皮、3・・・・・・ラス、4・・・・・・石綿
層、5・・・・・・綴合ピン。
Claims (1)
- 1 繊維質断熱材シートをその厚さの1〜5倍の幅の長
方形に裁断し、その長方形の裁断片を積層して積層物を
形成し、該積層物を予め保温面に接着した石綿層に綴合
ピンを用いて、該綴合ピンが該保温面と離れた状態で、
取付け、取付けられた積層物の表面に前記と同様の積層
物を、金属箔を介在させた状態で、耐熱性接着剤を用い
て貼着して断熱材モジュールを形成することを特徴とす
る断熱材施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17378080A JPS6044593B2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | 断熱材施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17378080A JPS6044593B2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | 断熱材施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5798782A JPS5798782A (en) | 1982-06-19 |
| JPS6044593B2 true JPS6044593B2 (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=15967006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17378080A Expired JPS6044593B2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | 断熱材施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044593B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192143U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
-
1980
- 1980-12-11 JP JP17378080A patent/JPS6044593B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192143U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5798782A (en) | 1982-06-19 |
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