JPS6044866B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS6044866B2 JPS6044866B2 JP54156914A JP15691479A JPS6044866B2 JP S6044866 B2 JPS6044866 B2 JP S6044866B2 JP 54156914 A JP54156914 A JP 54156914A JP 15691479 A JP15691479 A JP 15691479A JP S6044866 B2 JPS6044866 B2 JP S6044866B2
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- electrode
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/62—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels
- H04N25/621—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of blooming
- H04N25/622—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of blooming by controlling anti-blooming drains
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は残像特性をホ1御てきる固体撮像装置に関する
。
。
固体撮像装置は残像がないことが長所に挙げられている
が、最近の室内照明のほとんどが蛍光灯であるため、こ
の蛍光灯のフリッカが再生画像上に直接現われて画質を
非常に劣化させる。
が、最近の室内照明のほとんどが蛍光灯であるため、こ
の蛍光灯のフリッカが再生画像上に直接現われて画質を
非常に劣化させる。
これは固体撮像装置で室内の撮像を行なう際、例えばタ
ングステン・ランプ等の特別な照明器具を必要とすると
いう問題を生する。これは固体撮像装置を用いたカメラ
の機動性を制限するものである。従つてこのように残像
がないことが一概に固体撮像装置の長所と言えなくなる
。上記のような蛍光灯照明下での撮像においては逆にあ
る程度の残像を有している方がよい。本発明は上記の点
に鑑みなされたものである。
ングステン・ランプ等の特別な照明器具を必要とすると
いう問題を生する。これは固体撮像装置を用いたカメラ
の機動性を制限するものである。従つてこのように残像
がないことが一概に固体撮像装置の長所と言えなくなる
。上記のような蛍光灯照明下での撮像においては逆にあ
る程度の残像を有している方がよい。本発明は上記の点
に鑑みなされたものである。
即ち本発明は残像を必要に応じて発生せしめることがで
きる固体撮像装置を提供する。本発明によれば必要に応
じて残像を発生せしめるとともに明るさに応じて残像の
程度を制御せしめることができる。また同一画面でフリ
ッカとして目立つ明るい部分に大きく残像を生じしめて
フリッカを軽減せしめ、そして図面のバックグランドを
形成している暗部では残像を発生せしめないこともでき
る。これは再生画像の画質を更に改善することに寄与す
る。本発明は固体撮像装置の各感光セルの中に信号電荷
をトラップさせる領域と、この領域への信号電荷の注入
を制御する制御電極とを設けて、この制御電極に印加す
る電圧を変化させて残像の大きさを制御することを特徴
としている。ここにおける感光セルは固体撮像装置にお
ける画素を意味し、各画素は互に独立に入射光の強さに
応じて発生した信号電荷を半導体基板内に蓄積すること
ができ、そして各画素に蓄積された信号電荷は任意の手
段により独立に外部に取り出すことがJできる。以下図
面を用いて本発明を詳細に説明する。
きる固体撮像装置を提供する。本発明によれば必要に応
じて残像を発生せしめるとともに明るさに応じて残像の
程度を制御せしめることができる。また同一画面でフリ
ッカとして目立つ明るい部分に大きく残像を生じしめて
フリッカを軽減せしめ、そして図面のバックグランドを
形成している暗部では残像を発生せしめないこともでき
る。これは再生画像の画質を更に改善することに寄与す
る。本発明は固体撮像装置の各感光セルの中に信号電荷
をトラップさせる領域と、この領域への信号電荷の注入
を制御する制御電極とを設けて、この制御電極に印加す
る電圧を変化させて残像の大きさを制御することを特徴
としている。ここにおける感光セルは固体撮像装置にお
ける画素を意味し、各画素は互に独立に入射光の強さに
応じて発生した信号電荷を半導体基板内に蓄積すること
ができ、そして各画素に蓄積された信号電荷は任意の手
段により独立に外部に取り出すことがJできる。以下図
面を用いて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例をインターライン転送方式電
荷結合素子(ChargeCoupledDevice
:CCD)イメージセンサを例にあげて示;した図であ
る。第1図aはCCDイメージセンサの1感光セルの構
成図である。よく知られているように1感光セルは、基
本的には感光部1とこの感光部1に蓄積された信号電荷
を転送して読出すためのCCD部2より構成されており
、この中で細かく説明すると感光部1の信号電荷をCC
D部2に移す際の経路である転送ゲート部3そして感光
部1とCCD部2の電気的分離を行なつているチヤネル
ストツパ部4が形成される。
荷結合素子(ChargeCoupledDevice
:CCD)イメージセンサを例にあげて示;した図であ
る。第1図aはCCDイメージセンサの1感光セルの構
成図である。よく知られているように1感光セルは、基
本的には感光部1とこの感光部1に蓄積された信号電荷
を転送して読出すためのCCD部2より構成されており
、この中で細かく説明すると感光部1の信号電荷をCC
D部2に移す際の経路である転送ゲート部3そして感光
部1とCCD部2の電気的分離を行なつているチヤネル
ストツパ部4が形成される。
そして本発明が提供するところの残像制御電極部5が感
光部1に隣接して設けられる。第1図bは第1図aにお
けるA−Nでの断面構造説明図である。
光部1に隣接して設けられる。第1図bは第1図aにお
けるA−Nでの断面構造説明図である。
例えばシリコン(Si)P型基板6表面に前記CCD部
2の埋込みチヤネルのn層7と感光部1のn+層8が設
けられる。前記Si基板6上にシリコン酸化(SiO2
)膜9が形成されており、該SlO2膜9上にCCD部
2の例えば多結晶シリコンによる転送電極10と転送ゲ
ート部3の電極11、そして残像制御電極12が形成さ
れている。前記感光部1のn+層8上には多結晶シリコ
ン層はなく例えばCVD(ChemicalVapOr
DepOsitiOn)によるCVD−SiO2膜13
が形成されている。そしてこのCVD−SiO2膜13
上に例えば光に対して透過率が高い導電性のある酸化ス
ズ(SnO2)膜14が形成され、このSnO2膜14
上のCCD部2、転送ゲート部3、チヤネルストツパ部
4、及び残像制御電極部5上の全て又は一部に光シール
ドのためのアルミニウム(Aり電極15−1,15−2
が形成される。これにより光入射は前記感光部1の酎層
8上からのみ行なわれ、このn+層8及びこの近傍のS
i基板6内で光入射により信号電荷16−1,・・・,
16−Nが発生し、そしてn+層8部に形成されている
空乏層17に蓄積される。これにおいて前記残像制御電
−極12は感光部1の酎層8の一部の上に設けられてお
り、この残像制御電極12に印加する電圧によつて残像
を制御する。この原理説明を第1図cを用いて行なう。
2の埋込みチヤネルのn層7と感光部1のn+層8が設
けられる。前記Si基板6上にシリコン酸化(SiO2
)膜9が形成されており、該SlO2膜9上にCCD部
2の例えば多結晶シリコンによる転送電極10と転送ゲ
ート部3の電極11、そして残像制御電極12が形成さ
れている。前記感光部1のn+層8上には多結晶シリコ
ン層はなく例えばCVD(ChemicalVapOr
DepOsitiOn)によるCVD−SiO2膜13
が形成されている。そしてこのCVD−SiO2膜13
上に例えば光に対して透過率が高い導電性のある酸化ス
ズ(SnO2)膜14が形成され、このSnO2膜14
上のCCD部2、転送ゲート部3、チヤネルストツパ部
4、及び残像制御電極部5上の全て又は一部に光シール
ドのためのアルミニウム(Aり電極15−1,15−2
が形成される。これにより光入射は前記感光部1の酎層
8上からのみ行なわれ、このn+層8及びこの近傍のS
i基板6内で光入射により信号電荷16−1,・・・,
16−Nが発生し、そしてn+層8部に形成されている
空乏層17に蓄積される。これにおいて前記残像制御電
−極12は感光部1の酎層8の一部の上に設けられてお
り、この残像制御電極12に印加する電圧によつて残像
を制御する。この原理説明を第1図cを用いて行なう。
本図には第1図bにおけるC及びB点でSi基板6の深
.さ方向での電位分布を示している。この電位分布は耐
層8及びP型Si基板6における不純物濃度が一様に分
布している場合を想定している。前記SrO2膜14に
は蓄積電圧V3が印加されている。そして残像制御電極
12には残像を発生せしめる・場合高レベル電圧VHl
そして残像が不必要の場合低レベル電圧VLを印加せし
める。上述のごとく第1図cには残像の有無の2通りの
場合の電位分布を示している。図中一点鎖線は前記C点
領域の電位分布を示しており、電位が平担な領域X1に
信号電荷が存在している。前記残像制御電極12に印加
するVHは図中の点線で示すごとき電位分布を取るよう
な値であり、電位平坦領域X2はSiO2と膜9とn+
層8の界面から広がつている。このように電位平坦領域
X2がSiO2膜9と酎層8の界面に達していることは
信号電荷の一部がSiO,膜9とn+層8の界面に蓄積
されていることを示している。このように界面に蓄積さ
れた信号ノ電荷の一部はSiO2膜9と耐層8の界面電
位にトラツプされる。このトラツプされた信号電荷は前
記信号電荷を読み出すためのCCD部2に感光部1より
転送した後も、該感光部に残存することになる。その後
、このトラツプされた信号電荷は熱・的に感光部1内へ
放出され、次の読み出し動作によつて前記CCD部2よ
り読出される。これはまさしく撮像管における残像と同
様な現象である。一方前記C点領域に信号電荷が蓄積さ
れた時の電位平坦部X1の電位V.nHより小さい電位
.しが電・位の底になるように残像制御電極12に低レ
ベル電圧Vしを印加せしめると、前記B点領域のSiO
2膜9とn+層8と界面には信号電荷が蓄積されていな
いため前述のごとき残像が発生しない。このように残像
制御電極12に印加すべき電圧値によつて残像を発生せ
しめたり無くしたりすることができる。従つて前述した
例で蛍光灯下で撮像を行なう際、これによるフリツカが
気になると制御電極12に電圧を与えるスイツチ1つで
こフリツカをなくすることができる。又通常の太陽光下
、又は非常に暗い被写体を撮像する際は、残像がない方
が望ましく、この場合は残像を無すことができる。第2
図は本発明の提供するところの同一画面中である明るさ
以上の部分のみに残像を発生せしめ、暗部には残像を発
生せしめなくするための動作原理を説明している。
.さ方向での電位分布を示している。この電位分布は耐
層8及びP型Si基板6における不純物濃度が一様に分
布している場合を想定している。前記SrO2膜14に
は蓄積電圧V3が印加されている。そして残像制御電極
12には残像を発生せしめる・場合高レベル電圧VHl
そして残像が不必要の場合低レベル電圧VLを印加せし
める。上述のごとく第1図cには残像の有無の2通りの
場合の電位分布を示している。図中一点鎖線は前記C点
領域の電位分布を示しており、電位が平担な領域X1に
信号電荷が存在している。前記残像制御電極12に印加
するVHは図中の点線で示すごとき電位分布を取るよう
な値であり、電位平坦領域X2はSiO2と膜9とn+
層8の界面から広がつている。このように電位平坦領域
X2がSiO2膜9と酎層8の界面に達していることは
信号電荷の一部がSiO,膜9とn+層8の界面に蓄積
されていることを示している。このように界面に蓄積さ
れた信号ノ電荷の一部はSiO2膜9と耐層8の界面電
位にトラツプされる。このトラツプされた信号電荷は前
記信号電荷を読み出すためのCCD部2に感光部1より
転送した後も、該感光部に残存することになる。その後
、このトラツプされた信号電荷は熱・的に感光部1内へ
放出され、次の読み出し動作によつて前記CCD部2よ
り読出される。これはまさしく撮像管における残像と同
様な現象である。一方前記C点領域に信号電荷が蓄積さ
れた時の電位平坦部X1の電位V.nHより小さい電位
.しが電・位の底になるように残像制御電極12に低レ
ベル電圧Vしを印加せしめると、前記B点領域のSiO
2膜9とn+層8と界面には信号電荷が蓄積されていな
いため前述のごとき残像が発生しない。このように残像
制御電極12に印加すべき電圧値によつて残像を発生せ
しめたり無くしたりすることができる。従つて前述した
例で蛍光灯下で撮像を行なう際、これによるフリツカが
気になると制御電極12に電圧を与えるスイツチ1つで
こフリツカをなくすることができる。又通常の太陽光下
、又は非常に暗い被写体を撮像する際は、残像がない方
が望ましく、この場合は残像を無すことができる。第2
図は本発明の提供するところの同一画面中である明るさ
以上の部分のみに残像を発生せしめ、暗部には残像を発
生せしめなくするための動作原理を説明している。
図中の電位分布A,B,C,Dは第1図bにおける残像
制御電極12下のB点領域の電位変化を示している。電
位分布Aは信号電荷が感光部1のn+層8に存在してい
ない場合であり、信号電荷が存在すると電位分布Bのよ
うになり図中に示されるように電位平坦部に信号電荷が
存在している。この場合は信号電荷がSiO.膜9とn
+層8界面に存在していないので残像制御電極12下の
SIO2膜9とn+層8界面準位には前記信号電荷はト
ラツプされない。これは信号電荷の少ない即ち暗い被写
体部分では残像が発生しないことを示している。次に信
号電荷が多くなると更に電位平坦部が広がり、電位分布
Cに示されるように電位平坦部の端がSiO2膜9とn
+層8の界面に接する。そして更に信号電荷が増加する
と一部の信号電荷QはSiO2膜9とn+層8の界面に
蓄積して前記電位平坦部の電位を下げる。この電位を.
N2とし、前記電位分布Cの場合の電位平坦部の電位を
m1とするとQ=SCOx(.M2一Vml)で近似さ
れる。ここでSは前記n+層、8と残像制御電極12が
重なつている面積であC。Xは単位面積当りのSiO2
膜9の容量である。ここで電位平坦部の電位がm1より
小さくなると信号電荷の一部はSiO2膜9とn+層8
界面に蓄積し、そしてこの界面に蓄積した信号電荷の一
部が前記界面準位にトラツプされ、これにより残像が発
生される。以上のごとく、同一画面中において明暗によ
つて残像を制御することができる。そして、どの明るさ
から残像を発生せしめるかを印加電圧8により制御する
ことが可能である。第3図は本発明の他の実施例である
。
制御電極12下のB点領域の電位変化を示している。電
位分布Aは信号電荷が感光部1のn+層8に存在してい
ない場合であり、信号電荷が存在すると電位分布Bのよ
うになり図中に示されるように電位平坦部に信号電荷が
存在している。この場合は信号電荷がSiO.膜9とn
+層8界面に存在していないので残像制御電極12下の
SIO2膜9とn+層8界面準位には前記信号電荷はト
ラツプされない。これは信号電荷の少ない即ち暗い被写
体部分では残像が発生しないことを示している。次に信
号電荷が多くなると更に電位平坦部が広がり、電位分布
Cに示されるように電位平坦部の端がSiO2膜9とn
+層8の界面に接する。そして更に信号電荷が増加する
と一部の信号電荷QはSiO2膜9とn+層8の界面に
蓄積して前記電位平坦部の電位を下げる。この電位を.
N2とし、前記電位分布Cの場合の電位平坦部の電位を
m1とするとQ=SCOx(.M2一Vml)で近似さ
れる。ここでSは前記n+層、8と残像制御電極12が
重なつている面積であC。Xは単位面積当りのSiO2
膜9の容量である。ここで電位平坦部の電位がm1より
小さくなると信号電荷の一部はSiO2膜9とn+層8
界面に蓄積し、そしてこの界面に蓄積した信号電荷の一
部が前記界面準位にトラツプされ、これにより残像が発
生される。以上のごとく、同一画面中において明暗によ
つて残像を制御することができる。そして、どの明るさ
から残像を発生せしめるかを印加電圧8により制御する
ことが可能である。第3図は本発明の他の実施例である
。
第1図bて説明した構造ではCVD−SlO2膜13上
に透明電極であるSnO2膜14が形成されていたが、
本実施例の場合はなくCVD−SiO2膜13上に直接
光シールド用N電極15−1,15−2が形成され、第
1図では本発明の説明を行うに際して前記CVD−Si
O2膜13表面の電位を,に定めた方が理解しやすいた
めにそのような構造としたが、第3図のごときCVD−
SlO2膜13表面が電位的にフローテイングであつて
も、感光部1のn+層8内の電位を第1図て説明したと
同様に残像制御電極12に印加すべき電圧によつて制御
することにより、残像を制御することができる。第4図
は残像制御電極12の面積を小さくして感度を向上せし
めた本発明の他の実施例を示したものである。
に透明電極であるSnO2膜14が形成されていたが、
本実施例の場合はなくCVD−SiO2膜13上に直接
光シールド用N電極15−1,15−2が形成され、第
1図では本発明の説明を行うに際して前記CVD−Si
O2膜13表面の電位を,に定めた方が理解しやすいた
めにそのような構造としたが、第3図のごときCVD−
SlO2膜13表面が電位的にフローテイングであつて
も、感光部1のn+層8内の電位を第1図て説明したと
同様に残像制御電極12に印加すべき電圧によつて制御
することにより、残像を制御することができる。第4図
は残像制御電極12の面積を小さくして感度を向上せし
めた本発明の他の実施例を示したものである。
本図に示されるように第1図、第3図で説明した断面構
造とほぼ同様に、P型S1基板6、CCD埋込みチヤネ
ル用n層7、感光部n+層8、CCD転送電極10、転
送ゲート電極11、SlO2膜9、CVD−SiO2膜
13、そして光シールド用A1電極15−1,15−2
等が設けられるが、本実施例においては残像制御電極1
8と前記S]02膜9の間に例えばシリコン窒化膜19
を設けている。そしてこのシリコン窒化膜19下のSi
O.膜9とn+層8界面又はその近傍に多くの界面準位
20を形成せしめておく。(図中×印で示す。)これに
より残像制御電極18の面積を第1図、第3図において
必要とされる残像制御電極12の面積より小さくするこ
とが可能となる。従つて感光部において光吸収のある多
結晶シリコン電極で被覆していない面積を広くでき、感
度向上を図ることができる。ここで例えば前記シリコン
窒化膜19上からイオンを注入せしめ、このシリコン窒
化膜19下のS]02膜9中の酸素(0)をSi基板6
中に打ち込むことによつてこのSiO2膜9とn+層8
界面に多くの界面準位20を形成せしめることができる
。この界面準位の密度は打ち込むイオン量、エネルギに
より制御することが可能である。又、このようなイオン
注入を行なわなくとも、通常このようにシリコン窒化膜
19を設けた場合、このシリコン窒化膜19下の界面準
位はその他の領域の界面準位密度より大きい。これは通
常の製造工程ではこの工程の最終工程付近でSlO2膜
9とS1基板6界面準位密度を下げるため例えば水素(
l{2)アニールを行なう。この場合水素のシリコン窒
化膜19中の拡散係数がSiO2膜9中と比べて非常に
小さいためシリコン窒化膜19下の界面準位密度を高く
できる。前述の実施例は残像制御電極12,18がCC
D転送電極10、転送ゲート電極11と別々に設けられ
ている例であるが、第5図は残像制御電極12,18を
CCD転送電極10と共通にせ”しめる例を示したもの
である。
造とほぼ同様に、P型S1基板6、CCD埋込みチヤネ
ル用n層7、感光部n+層8、CCD転送電極10、転
送ゲート電極11、SlO2膜9、CVD−SiO2膜
13、そして光シールド用A1電極15−1,15−2
等が設けられるが、本実施例においては残像制御電極1
8と前記S]02膜9の間に例えばシリコン窒化膜19
を設けている。そしてこのシリコン窒化膜19下のSi
O.膜9とn+層8界面又はその近傍に多くの界面準位
20を形成せしめておく。(図中×印で示す。)これに
より残像制御電極18の面積を第1図、第3図において
必要とされる残像制御電極12の面積より小さくするこ
とが可能となる。従つて感光部において光吸収のある多
結晶シリコン電極で被覆していない面積を広くでき、感
度向上を図ることができる。ここで例えば前記シリコン
窒化膜19上からイオンを注入せしめ、このシリコン窒
化膜19下のS]02膜9中の酸素(0)をSi基板6
中に打ち込むことによつてこのSiO2膜9とn+層8
界面に多くの界面準位20を形成せしめることができる
。この界面準位の密度は打ち込むイオン量、エネルギに
より制御することが可能である。又、このようなイオン
注入を行なわなくとも、通常このようにシリコン窒化膜
19を設けた場合、このシリコン窒化膜19下の界面準
位はその他の領域の界面準位密度より大きい。これは通
常の製造工程ではこの工程の最終工程付近でSlO2膜
9とS1基板6界面準位密度を下げるため例えば水素(
l{2)アニールを行なう。この場合水素のシリコン窒
化膜19中の拡散係数がSiO2膜9中と比べて非常に
小さいためシリコン窒化膜19下の界面準位密度を高く
できる。前述の実施例は残像制御電極12,18がCC
D転送電極10、転送ゲート電極11と別々に設けられ
ている例であるが、第5図は残像制御電極12,18を
CCD転送電極10と共通にせ”しめる例を示したもの
である。
本図は、一感光セルをSi基板6の上よりながめた図で
ある。図中斜線部と黒部は前記感光部のn+層8に対応
し、斜線部21は前記酎層8において前記残像制御電極
12,18と重なつていないn+層8に対応し・て第1
の耐層領域である。そして黒部23は図中実線で示され
たCCD転送電極の第1の電極22と前記耐層8が重な
つている第2の酎層領域である。点線で区切つている部
分24はCCD転送部で)ある。
ある。図中斜線部と黒部は前記感光部のn+層8に対応
し、斜線部21は前記酎層8において前記残像制御電極
12,18と重なつていないn+層8に対応し・て第1
の耐層領域である。そして黒部23は図中実線で示され
たCCD転送電極の第1の電極22と前記耐層8が重な
つている第2の酎層領域である。点線で区切つている部
分24はCCD転送部で)ある。
そして一点鎖線で区切られている部分25は第2のCC
D転送電極を示し、そして実線部分22は前述の第1の
CCD転送電極である。この第1の転送電極22及び第
2の転送電極25はCCD転送部24における信号電荷
の転送方向Yに対して垂直方向にそして前記第1の耐層
21の両側に沿つて設けられ、CCD周辺において各感
光セルのそれぞれと接続されている。そして、前記第1
の転送電極22はその一部が第2のn+層23と重なつ
ており、残像制御電極の役割を兼ねている。このような
CCDにおいて前記第1の転送電極22と第2の転送電
極25に印加する電圧を独立に制御できるようにしてお
く。そしてCCD転送部24における信号電荷の転送は
例えば−8Vから2Vまでの電圧変化を有したクロツク
パルスにより行なうようにしておく。しかして2Vの電
圧においては前記第2のn+層領域23は第1図cで説
明した低レベル電圧しに相応している。次に第1のn+
層21に蓄積された信号電荷を前記第2の転送電極25
に例えば10を印加して転送ゲート部26を介してCC
D転送部24に移つす。この時、第2のn+層23と重
なつている第1の転送電極22を低レベル電圧Vしに相
当する電圧に保持せしめると残像は発生しない。一方、
この期間第1図cにおいて説明したごとき信号電荷の一
部がSiO2膜9と酎層8界面に蓄積する条件である高
レベル電圧8を第1の転送電極22に印加すると残像を
発生させることができる。第6図はCCDと同じ固体撮
像装置であるMOS(MetalOxideSemic
OnductOr)型に本発明を適用した実施例を説明
するための図である。
D転送電極を示し、そして実線部分22は前述の第1の
CCD転送電極である。この第1の転送電極22及び第
2の転送電極25はCCD転送部24における信号電荷
の転送方向Yに対して垂直方向にそして前記第1の耐層
21の両側に沿つて設けられ、CCD周辺において各感
光セルのそれぞれと接続されている。そして、前記第1
の転送電極22はその一部が第2のn+層23と重なつ
ており、残像制御電極の役割を兼ねている。このような
CCDにおいて前記第1の転送電極22と第2の転送電
極25に印加する電圧を独立に制御できるようにしてお
く。そしてCCD転送部24における信号電荷の転送は
例えば−8Vから2Vまでの電圧変化を有したクロツク
パルスにより行なうようにしておく。しかして2Vの電
圧においては前記第2のn+層領域23は第1図cで説
明した低レベル電圧しに相応している。次に第1のn+
層21に蓄積された信号電荷を前記第2の転送電極25
に例えば10を印加して転送ゲート部26を介してCC
D転送部24に移つす。この時、第2のn+層23と重
なつている第1の転送電極22を低レベル電圧Vしに相
当する電圧に保持せしめると残像は発生しない。一方、
この期間第1図cにおいて説明したごとき信号電荷の一
部がSiO2膜9と酎層8界面に蓄積する条件である高
レベル電圧8を第1の転送電極22に印加すると残像を
発生させることができる。第6図はCCDと同じ固体撮
像装置であるMOS(MetalOxideSemic
OnductOr)型に本発明を適用した実施例を説明
するための図である。
本図はMOS型センサの一感光セルの断面構造を示して
いる。例えばP型S1基板27表面にMOS電界効果ト
ランジスタが形成されており、ソースである第1の耐層
28が感光部になつており、このPN接合に信号電荷が
蓄積される。
いる。例えばP型S1基板27表面にMOS電界効果ト
ランジスタが形成されており、ソースである第1の耐層
28が感光部になつており、このPN接合に信号電荷が
蓄積される。
一方ドレインである第2の酎層29は2次元センサでは
垂直出力線の役割を行ないゲート電極30に高レベル電
圧を印.加することにより前記第1の酎層28に蓄積さ
れている信号電荷を第2のn+層29より読出す。この
MOS型センサは第3図の実施例の説明に用いたCCD
と基本的動作原理は同じであり、CCDではMOS型セ
ンサにおける第2のn+層29がCCD部n層7に相当
する。これらは共に信号電荷を読出すためのものである
。このようなMOS型センサではP型Si基板27上に
ゲートSiO2膜31があり、このSiO2膜31上に
前記ゲート電極30が設けられるが、本発明によれば、
前記第1のn+層28の一部に重なる如く前記SiO2
膜31上に残像制御電極32が設けられる。
垂直出力線の役割を行ないゲート電極30に高レベル電
圧を印.加することにより前記第1の酎層28に蓄積さ
れている信号電荷を第2のn+層29より読出す。この
MOS型センサは第3図の実施例の説明に用いたCCD
と基本的動作原理は同じであり、CCDではMOS型セ
ンサにおける第2のn+層29がCCD部n層7に相当
する。これらは共に信号電荷を読出すためのものである
。このようなMOS型センサではP型Si基板27上に
ゲートSiO2膜31があり、このSiO2膜31上に
前記ゲート電極30が設けられるが、本発明によれば、
前記第1のn+層28の一部に重なる如く前記SiO2
膜31上に残像制御電極32が設けられる。
そしてCCDと同様にCVD−SiO2膜33とこのC
VD−SiO2膜33上に前記第2のn+層29とゲー
ト電極30を光シールドするためのに電極34が設けら
れる。このようなMOS型センサにおいても前記残像制
御電極32に印加する電圧を制御することによつてCC
Dと同様に残像iを制御することができる。以上述べた
ように本発明の残像制御の基本的な考え方は、信号電荷
を蓄積する領域に隣接して残像を制御するための領域を
設け、この残像制御領域に設けた制御電極に印加する電
圧によつて、残像制御領域に信号電荷をトラツプせしめ
るエネルギー準位を有したトラツプ領域を形成し、この
トラツプ領域に前記信号電荷の一部をトラツプさせるよ
うにしたところにある。
VD−SiO2膜33上に前記第2のn+層29とゲー
ト電極30を光シールドするためのに電極34が設けら
れる。このようなMOS型センサにおいても前記残像制
御電極32に印加する電圧を制御することによつてCC
Dと同様に残像iを制御することができる。以上述べた
ように本発明の残像制御の基本的な考え方は、信号電荷
を蓄積する領域に隣接して残像を制御するための領域を
設け、この残像制御領域に設けた制御電極に印加する電
圧によつて、残像制御領域に信号電荷をトラツプせしめ
るエネルギー準位を有したトラツプ領域を形成し、この
トラツプ領域に前記信号電荷の一部をトラツプさせるよ
うにしたところにある。
このようにして残像を任意に制御できることは゛固体撮
像装置の画質の一層の向上を達成させる。
像装置の画質の一層の向上を達成させる。
前述の本発明の説明はCCD.!1.MOS型センサに
ついて行なつたが、他の固体撮像装置であるBBD(B
ucketBrigadeDevice),CID(C
hargeInjectiOnDevice),そして
ライン●アドレス型のResistiveGateCC
D(H.Heyrlsetal.:IEEETrans
.,VOl.ED−25,陽.. 2,pp.135−
139,19B参照)等にも本発明が適用できる。又本
発明は2次元センサのみだけでなく、1次元センサにも
適用できることは言うまでもない。
ついて行なつたが、他の固体撮像装置であるBBD(B
ucketBrigadeDevice),CID(C
hargeInjectiOnDevice),そして
ライン●アドレス型のResistiveGateCC
D(H.Heyrlsetal.:IEEETrans
.,VOl.ED−25,陽.. 2,pp.135−
139,19B参照)等にも本発明が適用できる。又本
発明は2次元センサのみだけでなく、1次元センサにも
適用できることは言うまでもない。
そして本発明の説明はP型S1基板を用いた場合につい
て行なつたが、n型Si基板そして他の半導体基板につ
いても本発明が適用できる。なお、第1図、第3図、第
4図、第6図におけるP型Si基板6,27、SiO2
膜9,31、n+層8,28,29、n層7、CVD−
SiO2層13,33、多結晶シリコン電極10,11
,12,30A1電極15−1,15−2,34等の材
料層はこれに限られることはなく同様の性質を有した他
の材料層でもよいことは言うまでもない。
て行なつたが、n型Si基板そして他の半導体基板につ
いても本発明が適用できる。なお、第1図、第3図、第
4図、第6図におけるP型Si基板6,27、SiO2
膜9,31、n+層8,28,29、n層7、CVD−
SiO2層13,33、多結晶シリコン電極10,11
,12,30A1電極15−1,15−2,34等の材
料層はこれに限られることはなく同様の性質を有した他
の材料層でもよいことは言うまでもない。
さらに第1図、第3図、第4図、第6図はブルージンク
防止のためのオーバ●フロードレインがない場合につい
て示したが、オーバ・フロードレインを有していても何
ら本発明の提供する効果を損なうことはない。
防止のためのオーバ●フロードレインがない場合につい
て示したが、オーバ・フロードレインを有していても何
ら本発明の提供する効果を損なうことはない。
第1図aは本発明の一実施例の平面図、同図bはその断
面図、同図c及び第2図は本発明の動作原理を説明する
ための電位分布の様子を示す図、第3図、第4図は本発
明の他の実施例の断面図、第5図は本発明の他の実施例
の平面図、第6図は本発明の更に他の実施例の断面図で
ある。 1・・・感光部、2・・・CCD部、3・・・転送ゲー
ト部、4・・・チヤンネルストツパ部、5・・・残像制
御電極部、6,27・・・P型Si基板、8,21,2
3,28,29・・・n+層、12,18,22,32
・・・残像制御電極、13,33・・・CVD−SlO
.膜、10,22,25・・CCD転送電極、7・・・
CCD転送チヤネルn層、15−1,15−2,34・
・・光シールド用A1電極、20・・・界面準位、19
・・・シリコン窒化膜、11・・・転送チヤネル電極、
30・・・ゲート電極。
面図、同図c及び第2図は本発明の動作原理を説明する
ための電位分布の様子を示す図、第3図、第4図は本発
明の他の実施例の断面図、第5図は本発明の他の実施例
の平面図、第6図は本発明の更に他の実施例の断面図で
ある。 1・・・感光部、2・・・CCD部、3・・・転送ゲー
ト部、4・・・チヤンネルストツパ部、5・・・残像制
御電極部、6,27・・・P型Si基板、8,21,2
3,28,29・・・n+層、12,18,22,32
・・・残像制御電極、13,33・・・CVD−SlO
.膜、10,22,25・・CCD転送電極、7・・・
CCD転送チヤネルn層、15−1,15−2,34・
・・光シールド用A1電極、20・・・界面準位、19
・・・シリコン窒化膜、11・・・転送チヤネル電極、
30・・・ゲート電極。
Claims (1)
- 1 半導体基板上に形成した固体撮像装置の感光部に隣
接して該感光部に蓄積している信号電荷の一部を蓄積し
得る蓄積領域を設け、該蓄積領域に設けられた電極に印
加する電圧により前記蓄積領域に蓄積する前記信号電荷
量を制御せしめるとともに前記蓄積領域に蓄積せしめた
信号電荷の少なくとも一部を前記蓄積領域にある前記信
号電荷を補獲し固定するエネルギー準位を有した領域に
注入せしめ、かつその注入量を前記蓄積領域に設けられ
た前記電極に印加する電圧により制御することを特徴と
する固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54156914A JPS6044866B2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54156914A JPS6044866B2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5680967A JPS5680967A (en) | 1981-07-02 |
| JPS6044866B2 true JPS6044866B2 (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=15638132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54156914A Expired JPS6044866B2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044866B2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-05 JP JP54156914A patent/JPS6044866B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5680967A (en) | 1981-07-02 |
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