JPS6045238B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6045238B2 JPS6045238B2 JP5820578A JP5820578A JPS6045238B2 JP S6045238 B2 JPS6045238 B2 JP S6045238B2 JP 5820578 A JP5820578 A JP 5820578A JP 5820578 A JP5820578 A JP 5820578A JP S6045238 B2 JPS6045238 B2 JP S6045238B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- crystal material
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示装置の改良に関する。
少なくとも一方が透明な一対の電極層間に、多色性染
料を添加混合したネマチツク液晶を介挿させて成る液晶
表示装置は、電圧印加によりカラースイッチングできる
ことが知られている。
料を添加混合したネマチツク液晶を介挿させて成る液晶
表示装置は、電圧印加によりカラースイッチングできる
ことが知られている。
しかし上記ネマチツク液晶に添加混合しうる(溶解性を
有する)多色性染料は、光特に紫外線や熱によつて劣化
し易いため実用化に至つていない。即ち上記多色性染料
としてアゾ系色素、メロシアニン色素など知られている
が、これらの色素乃至染料は液晶表示装置に用いた場合
いずれも寿命が数1時間乃工数100時間程度で、表示
色の退色や他の色相への変化がみられ表示コントラスト
の著しい低下を招来するため実用に供し得なかつた。
従つて本発明は光や熱に対しても安定した機能を発揮す
るカラー表示型の液晶表示装置を提供しようとするもの
である。
有する)多色性染料は、光特に紫外線や熱によつて劣化
し易いため実用化に至つていない。即ち上記多色性染料
としてアゾ系色素、メロシアニン色素など知られている
が、これらの色素乃至染料は液晶表示装置に用いた場合
いずれも寿命が数1時間乃工数100時間程度で、表示
色の退色や他の色相への変化がみられ表示コントラスト
の著しい低下を招来するため実用に供し得なかつた。
従つて本発明は光や熱に対しても安定した機能を発揮す
るカラー表示型の液晶表示装置を提供しようとするもの
である。
以下本発明を詳細に説明すると、本発明は少なくとも
一方が透明な一対の電極層間に、多色性を有するメタロ
センおよびメタロセン誘導体の群から選んだ少なくとも
1種を添加含有せしめた液晶材料層を介挿させて成るこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
一方が透明な一対の電極層間に、多色性を有するメタロ
センおよびメタロセン誘導体の群から選んだ少なくとも
1種を添加含有せしめた液晶材料層を介挿させて成るこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
即ち本発明はカラー表示型の液晶表示装置において液
晶材料に、メタロセンおよびメタロセン誘導体の群から
選んだ少なくとも1種を添加含有せしめたことをもつて
特徴付けられる。
晶材料に、メタロセンおよびメタロセン誘導体の群から
選んだ少なくとも1種を添加含有せしめたことをもつて
特徴付けられる。
本発明において液晶材料に添加混合するメタロセンお
よびメタロセン誘導体としては、例えばジーπ−ジクロ
ペンタジエニル鉄、ジーπ−シクロペンタジエニルニッ
ケル、ジーπ−シクロペンタジエニノレコバノレト、1
1丁−ジーn−ブチノレフエロセン、アセチルフエロセ
ンなどが挙げられ、これらの添加混合量は液晶材料に対
し0.1〜1重量%程度でよい。
よびメタロセン誘導体としては、例えばジーπ−ジクロ
ペンタジエニル鉄、ジーπ−シクロペンタジエニルニッ
ケル、ジーπ−シクロペンタジエニノレコバノレト、1
1丁−ジーn−ブチノレフエロセン、アセチルフエロセ
ンなどが挙げられ、これらの添加混合量は液晶材料に対
し0.1〜1重量%程度でよい。
また使用しうる液晶材料としてはネマチツク相を示す
もの、コレステリツク相を示すもの、スメクチツク相を
示すもののいずれでもよいし、さらにこれらの混合系で
あつてもよい。
もの、コレステリツク相を示すもの、スメクチツク相を
示すもののいずれでもよいし、さらにこれらの混合系で
あつてもよい。
次に本発明の実施例を記載する。
透明電極をそれぞれ有するガラス板2枚を用意し、これ
らガラス板の電極形成面に酸化けい素の斜方蒸着層を設
けた上さらに垂直配向層をそれぞれ設けた。
らガラス板の電極形成面に酸化けい素の斜方蒸着層を設
けた上さらに垂直配向層をそれぞれ設けた。
しかる後このガラス板2枚を前記処理面が対向するよう
に並べ、この対向面間にスペーサおよび液晶材料を介挿
させてから封止して添附図に断面的に示す液晶表示装置
を構成した。図において1,1″はガラス板を、2,2
″は透明電極を3,3″は酸化けい素の蒸着層を、4,
4″は垂直配向層を、5はスペーサを、6は液晶材料層
をそれぞれ示した。尚上記における液晶材料層6は誘電
異方性が負である芳香族エステルの混合物ネマチツクフ
エイズ9A(商品名、メルク社)にジーπーシクロペン
タジエニル鉄を重量比で1%添加含有せしめてなるもの
である。上記構成の液晶表示装置は、電圧無印加時にお
いては液晶分子が略垂直に配列しており、且つ色相は白
色であつた。
に並べ、この対向面間にスペーサおよび液晶材料を介挿
させてから封止して添附図に断面的に示す液晶表示装置
を構成した。図において1,1″はガラス板を、2,2
″は透明電極を3,3″は酸化けい素の蒸着層を、4,
4″は垂直配向層を、5はスペーサを、6は液晶材料層
をそれぞれ示した。尚上記における液晶材料層6は誘電
異方性が負である芳香族エステルの混合物ネマチツクフ
エイズ9A(商品名、メルク社)にジーπーシクロペン
タジエニル鉄を重量比で1%添加含有せしめてなるもの
である。上記構成の液晶表示装置は、電圧無印加時にお
いては液晶分子が略垂直に配列しており、且つ色相は白
色であつた。
しかるに透明電極を介して電圧を印加したところ印加電
圧7V以上て橙色に呈2色し始め電源の開閉によつてカ
ラースイッチングができた。またこの場合偏光板1枚を
用いるとより鮮明な色相が得られた。上記構成の液晶表
示装置について、寿命試験として出力2.6Wの紫外線
を照射して退色や色相の変化をみたが5(4)時間照射
後も退色や色相変化は認められなかつた。
圧7V以上て橙色に呈2色し始め電源の開閉によつてカ
ラースイッチングができた。またこの場合偏光板1枚を
用いるとより鮮明な色相が得られた。上記構成の液晶表
示装置について、寿命試験として出力2.6Wの紫外線
を照射して退色や色相の変化をみたが5(4)時間照射
後も退色や色相変化は認められなかつた。
さらに80後Cに加熱枚置して性能試験を行なつたとこ
ろ50叫間後でも表示能の劣化は認められなかつた。こ
の耐退色性、耐劣化性は従来知られているこの種カラー
表示型液晶表示装置が紫外線照射1凹時間以内で退色や
色相の変化を起し、80℃加熱200時間で表示能劣化
を招来しているのに較べ著しい差異と云える。上記実施
例から明らかのように本発明に係る液晶表示装置は紫外
線や熱の影響をほとんど受けず所要の表示機能を長時間
に亘つて維持、発揮しうる。
ろ50叫間後でも表示能の劣化は認められなかつた。こ
の耐退色性、耐劣化性は従来知られているこの種カラー
表示型液晶表示装置が紫外線照射1凹時間以内で退色や
色相の変化を起し、80℃加熱200時間で表示能劣化
を招来しているのに較べ著しい差異と云える。上記実施
例から明らかのように本発明に係る液晶表示装置は紫外
線や熱の影響をほとんど受けず所要の表示機能を長時間
に亘つて維持、発揮しうる。
かくして製造において特に煩雑な操作や巌格な条件もな
いなどの点と相俟つて、充分実用に供しうるものと云え
る。
いなどの点と相俟つて、充分実用に供しうるものと云え
る。
添附図は本発明に係る液晶表示装置の構成例を示す断面
図である。 1,1″・・・・・・ガラス板、2,2″・・・・・・
透明電極、3,3″ ・・・酸化けい素の蒸着層、4,
4″・・・・・・垂直配向層、5・・・・・・スペーサ
、6・・・・・・液晶材料層。
図である。 1,1″・・・・・・ガラス板、2,2″・・・・・・
透明電極、3,3″ ・・・酸化けい素の蒸着層、4,
4″・・・・・・垂直配向層、5・・・・・・スペーサ
、6・・・・・・液晶材料層。
Claims (1)
- 1 少なくとも一方が透明な一対の電極層間に、多色
性を有するメタロセンおよびメタロセン誘導体の群から
選んだ少なくとも1種を添加含有せしめた液晶材料層を
介挿させて成ることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820578A JPS6045238B2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820578A JPS6045238B2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54150382A JPS54150382A (en) | 1979-11-26 |
| JPS6045238B2 true JPS6045238B2 (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=13077524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5820578A Expired JPS6045238B2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045238B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192146U (ja) * | 1988-06-02 | 1988-12-12 |
-
1978
- 1978-05-18 JP JP5820578A patent/JPS6045238B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192146U (ja) * | 1988-06-02 | 1988-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54150382A (en) | 1979-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3960751A (en) | Electro-optical display element | |
| JP4260904B2 (ja) | 液晶相 | |
| US3838059A (en) | Liquid crystal composition | |
| JPS6247230B2 (ja) | ||
| JPS629278B2 (ja) | ||
| JPS6045677B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPS6115915B2 (ja) | ||
| DE2837218A1 (de) | Fluoreszierende fluessigkeitspraeparate fuer leuchtanzeigen und anzeigevorrichtung | |
| JPH0466913B2 (ja) | ||
| US4460248A (en) | Two-layer guest-host liquid crystal display device | |
| DD200090A5 (de) | Fluessigkristallzusammensetzungen und ihre verwendung in anzeigevorrichtungen | |
| US4208106A (en) | Fluorescent displays | |
| Uchida et al. | Guest-host interactions in liquid crystals | |
| JPS6045678B2 (ja) | アントラキノン系化合物を含む液晶カラ−表示用組成物 | |
| JPS6045238B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH01214818A (ja) | 液晶素子 | |
| JPH0153315B2 (ja) | ||
| JPS64439B2 (ja) | ||
| Jones et al. | Orientation of dyes in liquid crystalline media | |
| JPH0517275B2 (ja) | ||
| JPS58111884A (ja) | カラ−液晶用二色性色素 | |
| Nakamura et al. | Electrochemically induced coloration of liquid crystal materials | |
| JPS5857489A (ja) | カラ−液晶組成物 | |
| JPS6026085A (ja) | カラ−液晶表示素子用二色性色素 | |
| JP3413252B2 (ja) | 二色性結晶を用いた調光素子および偏光材料 |