JPS6046520B2 - ヒ−タ付電子レンジ - Google Patents
ヒ−タ付電子レンジInfo
- Publication number
- JPS6046520B2 JPS6046520B2 JP13134878A JP13134878A JPS6046520B2 JP S6046520 B2 JPS6046520 B2 JP S6046520B2 JP 13134878 A JP13134878 A JP 13134878A JP 13134878 A JP13134878 A JP 13134878A JP S6046520 B2 JPS6046520 B2 JP S6046520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- choke
- microwave oven
- reactance element
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調理室てあるオープン庫内にヒータを配設した
ヒータ付電子レンジの改良に係る。
ヒータ付電子レンジの改良に係る。
ヒータ付電子レンジはブラウナー付電子レンジともオー
プンレンジとも呼ばれ、調理室であるオープン庫内に上
下あるいはいずれか一方にヒータ(シーズヒータ)を設
け、マグネトロンの発振出力する2450MH2の高周
波加熱調理のみならず、ヒータ加熱によるオープン庫内
雰囲気温度をもつて加熱調理するオープン加熱調理ある
いはヒータを高出力で発熱させ直火による加熱調理のグ
リル加熱調理機能を備えている。従つて、オープン壁の
ヒータ貫通部には高周波がオープン庫外に漏れないよう
に設計する必要がある。従来のヒータ貫通部における電
波漏洩防止対策は第1図に示す如くなされていた。
プンレンジとも呼ばれ、調理室であるオープン庫内に上
下あるいはいずれか一方にヒータ(シーズヒータ)を設
け、マグネトロンの発振出力する2450MH2の高周
波加熱調理のみならず、ヒータ加熱によるオープン庫内
雰囲気温度をもつて加熱調理するオープン加熱調理ある
いはヒータを高出力で発熱させ直火による加熱調理のグ
リル加熱調理機能を備えている。従つて、オープン壁の
ヒータ貫通部には高周波がオープン庫外に漏れないよう
に設計する必要がある。従来のヒータ貫通部における電
波漏洩防止対策は第1図に示す如くなされていた。
これによれは、ヒータ2のオープン壁1を貫通する部分
にはオープン壁1の裏面にヒータ2の貫通部を囲むよう
に奥行λ/4の寸法を有した空洞を備える金属性のチョ
ーク3が取り付けられ、オープン庫外に漏れようとする
高周波を捕獲吸収していた。尚、ヒータ2とチヨ・・・
ク3の内筒30間には両者の金属接触を防止するための
絶縁材4が設けられている。また、ヒータ2はオープン
庫外に設けられた制御回路と引出し線5をもつて電気的
接続がなされる。このような構造であつたため、高周波
加熱時オープン庫内に電界の揺らぎあるいは摂動がある
と、チョーク3は電波トラップとして得る共振のQおよ
び周波数に影響を受け、充分なチョーク機能を持つてい
なかつた。
にはオープン壁1の裏面にヒータ2の貫通部を囲むよう
に奥行λ/4の寸法を有した空洞を備える金属性のチョ
ーク3が取り付けられ、オープン庫外に漏れようとする
高周波を捕獲吸収していた。尚、ヒータ2とチヨ・・・
ク3の内筒30間には両者の金属接触を防止するための
絶縁材4が設けられている。また、ヒータ2はオープン
庫外に設けられた制御回路と引出し線5をもつて電気的
接続がなされる。このような構造であつたため、高周波
加熱時オープン庫内に電界の揺らぎあるいは摂動がある
と、チョーク3は電波トラップとして得る共振のQおよ
び周波数に影響を受け、充分なチョーク機能を持つてい
なかつた。
また、パイプ状のヒータ2の外被は酸化物て覆われてい
る場合があり、もしヒータ2を可動させる構造にしたい
場合、チョーク3を構成する内筒30とヒータ2とに円
滑な摺動が得られなかつたものである。本発明はこの点
に鑑みなされたもので、チョークの開口近傍にリアクタ
ンス素子を設け上記欠点を解消したヒータ付電子レンジ
を提供するもので゜ある。
る場合があり、もしヒータ2を可動させる構造にしたい
場合、チョーク3を構成する内筒30とヒータ2とに円
滑な摺動が得られなかつたものである。本発明はこの点
に鑑みなされたもので、チョークの開口近傍にリアクタ
ンス素子を設け上記欠点を解消したヒータ付電子レンジ
を提供するもので゜ある。
第2図は本発明の一実施例の要部断面図てあり、パイプ
状のヒータ2のオープン壁1裏面にはヒータ2の貫通部
を囲むように奥行λ/4の寸法をもつた空洞を備える金
属性のチョーク3を溶接によつて取り付けていることは
従来通りである。
状のヒータ2のオープン壁1裏面にはヒータ2の貫通部
を囲むように奥行λ/4の寸法をもつた空洞を備える金
属性のチョーク3を溶接によつて取り付けていることは
従来通りである。
新規な構造はヒータ2のオープン壁貫通部にチョーク3
の開口31部分にλ/4以下の長さ1を有した盛り上が
り部60を形成する金属製あるいは誘電材からなるリア
クタンス素子6を圧入により嵌着している所にある。こ
の場合、リアクタンス素子6が金属性ならばチョーク3
の内筒30間に絶縁材4を配設する。誘電材ならば絶縁
材を兼ねるのて不要である。ここで、リアクタンス素子
6を伝搬する電磁波の速度はV,=ー3−・・ ・(E
OE3は誘電 EOεSOμ0PS率、μ。
の開口31部分にλ/4以下の長さ1を有した盛り上が
り部60を形成する金属製あるいは誘電材からなるリア
クタンス素子6を圧入により嵌着している所にある。こ
の場合、リアクタンス素子6が金属性ならばチョーク3
の内筒30間に絶縁材4を配設する。誘電材ならば絶縁
材を兼ねるのて不要である。ここで、リアクタンス素子
6を伝搬する電磁波の速度はV,=ー3−・・ ・(E
OE3は誘電 EOεSOμ0PS率、μ。
μ8は透磁率)となり、V7に反比例して遅くなる性質
のものであるが、電磁エネルギーの単位時間当りのエネ
ルギー速度は空間波に対して遅いわけであるから、遅れ
分(VO−Vg)Pはみかけ上エネルギーが蓄積された
形態となり、このことはリアクタンス素子6が集中定数
回路におけるコンデンサやインダクタンスと等価である
ことを示している。このリアクタンス素子6のリアクタ
ンス効果によりチョーク3の共振空洞を適切な結合度に
保持しえて、高周波加熱時オープン庫内の電界の揺らぎ
、摂動等の変動を抑圧し、チョーク3はチョークとして
得る共振のQおよび周波数が影響されることはなく充分
な電波減衰(吸収)を得る。
のものであるが、電磁エネルギーの単位時間当りのエネ
ルギー速度は空間波に対して遅いわけであるから、遅れ
分(VO−Vg)Pはみかけ上エネルギーが蓄積された
形態となり、このことはリアクタンス素子6が集中定数
回路におけるコンデンサやインダクタンスと等価である
ことを示している。このリアクタンス素子6のリアクタ
ンス効果によりチョーク3の共振空洞を適切な結合度に
保持しえて、高周波加熱時オープン庫内の電界の揺らぎ
、摂動等の変動を抑圧し、チョーク3はチョークとして
得る共振のQおよび周波数が影響されることはなく充分
な電波減衰(吸収)を得る。
また、リアクタンス素子6はチョーク3の内筒30はも
とよりオープン壁1より突出するフランジ部10にまで
伸び、ヒータ2が可動的な場合にヒータ2と一体に可動
し、絶縁材4あるいはチョーク3の内筒30とフランジ
部に対する摺動面を司る。ここてリアクタンス素子6と
して金属を選ぶならば、熱輻射を効率よくするためバイ
ブ外被が酸化物に覆われているヒータ2とは異種の柔か
い金属、摺動特性のよい金属を用いる。第3図は本発明
の他の実施例であり、ヒータ2の引出し線5にチョーク
3の開口31部分にλ/4以下の長さlを有したくびれ
部61を一部に形成する金属製または誘電材からなるリ
アクタンス素子6を圧入により嵌着している。
とよりオープン壁1より突出するフランジ部10にまで
伸び、ヒータ2が可動的な場合にヒータ2と一体に可動
し、絶縁材4あるいはチョーク3の内筒30とフランジ
部に対する摺動面を司る。ここてリアクタンス素子6と
して金属を選ぶならば、熱輻射を効率よくするためバイ
ブ外被が酸化物に覆われているヒータ2とは異種の柔か
い金属、摺動特性のよい金属を用いる。第3図は本発明
の他の実施例であり、ヒータ2の引出し線5にチョーク
3の開口31部分にλ/4以下の長さlを有したくびれ
部61を一部に形成する金属製または誘電材からなるリ
アクタンス素子6を圧入により嵌着している。
このリアクタンス素子6とチョーク3の内筒30間およ
びヒータ2とフランジ部10間には絶縁材4が配設され
る。このリアクタンス素子6の機能は前記例と同様であ
る。以上のように本発明のヒータ付電子レンジによれば
、リアクタンス素子の組み込みによりヒータのオープン
壁貫通部における漏洩電波吸収効果は充分となり、しか
も可動的なヒータにあつては円滑な摺動を助成する手段
として働らき、部品点数が少なくして機能を向上させた
ヒータ付電子レンジを得る。
びヒータ2とフランジ部10間には絶縁材4が配設され
る。このリアクタンス素子6の機能は前記例と同様であ
る。以上のように本発明のヒータ付電子レンジによれば
、リアクタンス素子の組み込みによりヒータのオープン
壁貫通部における漏洩電波吸収効果は充分となり、しか
も可動的なヒータにあつては円滑な摺動を助成する手段
として働らき、部品点数が少なくして機能を向上させた
ヒータ付電子レンジを得る。
第1図は従来例を示す要部構成断面図、第2図は本発明
の一実施例を示す要部構成断面図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部構成断面図てある。 1・・・・・・オープン壁、2・・・・・・ヒータ、3
・・・・・・チョーク、5・・・・・・ヒータの引出し
線、6・・・・・・リアクタンス素子。
の一実施例を示す要部構成断面図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部構成断面図てある。 1・・・・・・オープン壁、2・・・・・・ヒータ、3
・・・・・・チョーク、5・・・・・・ヒータの引出し
線、6・・・・・・リアクタンス素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オーブン壁のヒータ貫通部に電波漏洩路を囲むチョ
ークを設け、前記チョークの開口近傍にλ/4以下の長
さのリアクタンス素子を設けてなるヒータ付電子レンジ
。 2 オーブン壁のヒータ貫通部に電波漏洩路を囲むチョ
ークを設け、前記チョークの開口近傍にλ/4以下の長
さの前記ヒータの外径より太いあるいは細いリアクタン
ス素子を設けてなるヒータ付電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13134878A JPS6046520B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | ヒ−タ付電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13134878A JPS6046520B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | ヒ−タ付電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5557294A JPS5557294A (en) | 1980-04-26 |
| JPS6046520B2 true JPS6046520B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=15055824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13134878A Expired JPS6046520B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | ヒ−タ付電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046520B2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-24 JP JP13134878A patent/JPS6046520B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5557294A (en) | 1980-04-26 |
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