JPS604692B2 - 害虫捕獲用の粘着シ−ト及びその製造方法 - Google Patents
害虫捕獲用の粘着シ−ト及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS604692B2 JPS604692B2 JP7103379A JP7103379A JPS604692B2 JP S604692 B2 JPS604692 B2 JP S604692B2 JP 7103379 A JP7103379 A JP 7103379A JP 7103379 A JP7103379 A JP 7103379A JP S604692 B2 JPS604692 B2 JP S604692B2
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- adhesive
- adhesive sheet
- base material
- cuts
- sheet
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴキブリ等の害虫を粘着剤で付着して捕える
害虫捕獲用の粘着シート及びその製造方法に関するもの
である。
害虫捕獲用の粘着シート及びその製造方法に関するもの
である。
従来のこの種シートとしては、ボール紙等に粘着剤を塗
布しただけのものが一般的であり、これを前後端が開□
した箱体の底面に取付け、開口部から箱体内へ侵入して
きたゴキブリ等の足の先端部をシートの粘着面に付着さ
せて捕えていた。
布しただけのものが一般的であり、これを前後端が開□
した箱体の底面に取付け、開口部から箱体内へ侵入して
きたゴキブリ等の足の先端部をシートの粘着面に付着さ
せて捕えていた。
また、シート自体に特徴のある従来例としては、実公昭
52一18941号公報に記載されたものが知られてい
る。これは、厚紙等から成るシートの面部に多数の折線
を設けてこれを蛇腹状に折畳むと共に各谷部の面には捕
獲用粘着剤を塗布し、またその両端には夫々流出止片を
折り起いこより設け、更に蛇腹状に折畳まれたシートの
上面に剥離紙を仮着させたものであり、使用に際しては
蛇朝頃状に折畳まれた部分を左右に牽引して平面状に伸
長するものである。したがって、捕えられるゴキブリ等
は平面状の粘着面にその足の先端部が付着される点は、
従来の一般例と同様である。その他に、ゴキブリ等の捕
獲を確実にするために、箱体の関口部に面した粘着シー
トの両端に各種形状の踏板を設けたもの等が知られてい
るが、これらも粘着シートの粘着面は平面状であり、こ
の平面状の粘着面でゴキブリ等の足の先端部を付着させ
て捕えるものであった。このように、従来の粘着シート
は、ゴキブリ等の足の先端部を付着させるようになって
いるので、ゴキブリ等の足が油が汚れている場合(台所
に生息するゴキブリのほとんどは足に油や水気が付着し
ていると考えられる)には、粘着剤との付着が悪く逃げ
られることも多く、また大型のゴキブリは、自ら足の先
端部を切って逃亡してしまうことがあった。さらに、時
間の経過により粘着剤が劣化すると捕獲能力が著しく劣
ってしまうものであった。さらにまた、粘着シート自体
も特殊な形状に形成する場合、例えば前述の実公昭52
−18941号公報に記載のものでは、その製造が一般
的な粘着シートの製造よりも困難となり、結局製造コス
トが高くなってしまうおそれがあった。本発明は、上記
従来の欠点を解消し、捕獲能力を著しく向上させた害虫
捕獲用粘着シートを提供するとともに、この粘着シート
を簡単かつ安価に製造できる方法を提供することを目的
とするものである。
52一18941号公報に記載されたものが知られてい
る。これは、厚紙等から成るシートの面部に多数の折線
を設けてこれを蛇腹状に折畳むと共に各谷部の面には捕
獲用粘着剤を塗布し、またその両端には夫々流出止片を
折り起いこより設け、更に蛇腹状に折畳まれたシートの
上面に剥離紙を仮着させたものであり、使用に際しては
蛇朝頃状に折畳まれた部分を左右に牽引して平面状に伸
長するものである。したがって、捕えられるゴキブリ等
は平面状の粘着面にその足の先端部が付着される点は、
従来の一般例と同様である。その他に、ゴキブリ等の捕
獲を確実にするために、箱体の関口部に面した粘着シー
トの両端に各種形状の踏板を設けたもの等が知られてい
るが、これらも粘着シートの粘着面は平面状であり、こ
の平面状の粘着面でゴキブリ等の足の先端部を付着させ
て捕えるものであった。このように、従来の粘着シート
は、ゴキブリ等の足の先端部を付着させるようになって
いるので、ゴキブリ等の足が油が汚れている場合(台所
に生息するゴキブリのほとんどは足に油や水気が付着し
ていると考えられる)には、粘着剤との付着が悪く逃げ
られることも多く、また大型のゴキブリは、自ら足の先
端部を切って逃亡してしまうことがあった。さらに、時
間の経過により粘着剤が劣化すると捕獲能力が著しく劣
ってしまうものであった。さらにまた、粘着シート自体
も特殊な形状に形成する場合、例えば前述の実公昭52
−18941号公報に記載のものでは、その製造が一般
的な粘着シートの製造よりも困難となり、結局製造コス
トが高くなってしまうおそれがあった。本発明は、上記
従来の欠点を解消し、捕獲能力を著しく向上させた害虫
捕獲用粘着シートを提供するとともに、この粘着シート
を簡単かつ安価に製造できる方法を提供することを目的
とするものである。
以下本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図及び第2図は、第1実施例における未使用状態の
粘着シートーを示し、この粘着シート1は、プラスチッ
クシートや各種紙等の可榛・性を有する基材2上に粘着
剤3を塗布し、この粘着剤3が塗布された面(粘着面3
a)の領域内に複数の切込み4を形成したものである。
粘着シートーを示し、この粘着シート1は、プラスチッ
クシートや各種紙等の可榛・性を有する基材2上に粘着
剤3を塗布し、この粘着剤3が塗布された面(粘着面3
a)の領域内に複数の切込み4を形成したものである。
この切込み4は、粘着シートーの長手方向に対して直交
する方向に複数列形成し、かつ隣合う両列の個々の切込
み同士が互い違いの位置になるように形成してある。前
記基材2の両端には係止孔5を形成してある。この係止
孔5は、粘着シートーの両端を引っ張って前記粘着面3
aの個所を伸長させた状態で、第3図に示す上面に大き
く開□している箱状の本体6に取付ける手段として、本
体6の両縁部7に形成された係止片8に係止させるもの
である。すなわち、係止片8を係止孔5に挿入すること
により、粘着シート1の粘着面3aが長手方向に伸長し
た状態で本体6に固定されることとなる。これら係止孔
5及び係止片8の組合わせは、粘着シート1を本体6へ
取付ける手段の一例であり、他の手段として前記本体6
の両縁部7に両面粘着テープ(図示せず)を貼着してお
き、このテープの上面に粘着シートーの両端を貼着して
も良く、その他適宜手段を採用し得ることは勿論である
。第3図に示す本体6は、粘着シート1の長手方向両端
が取付けられる両縁部7を底部9より上方に形成し、換
言すると粘着シート1がその下面に間隙を設けるように
本体6に取付けられ、しかも粘着シートーの長手方向両
端側に関口部が形成されるようにかっこの粘着シートー
をおおうような屋根部10を有している。前記の各列平
行で、しかも隣合う両列の個々の切込み4同士が互い運
し、の位置に形成された粘着シート1は、本体6にその
粘着面3aを伸長した状態で取付けられると、第4図及
び第5図に示すように切込み4が拡関して孔4aになり
、しかも全体が縦横に波打った連続的な凹凸形状に変形
される。第6図は、本発明の第2実施例における未使用
状態の粘着シートーを示し、異なった方向の斜めの切込
み4により菱形の連続模様になるように形成し、かつ菱
形内に夫々2本の引っ張り方向に対し直角方向に互いに
平行する切込み4を形成したものである。
する方向に複数列形成し、かつ隣合う両列の個々の切込
み同士が互い違いの位置になるように形成してある。前
記基材2の両端には係止孔5を形成してある。この係止
孔5は、粘着シートーの両端を引っ張って前記粘着面3
aの個所を伸長させた状態で、第3図に示す上面に大き
く開□している箱状の本体6に取付ける手段として、本
体6の両縁部7に形成された係止片8に係止させるもの
である。すなわち、係止片8を係止孔5に挿入すること
により、粘着シート1の粘着面3aが長手方向に伸長し
た状態で本体6に固定されることとなる。これら係止孔
5及び係止片8の組合わせは、粘着シート1を本体6へ
取付ける手段の一例であり、他の手段として前記本体6
の両縁部7に両面粘着テープ(図示せず)を貼着してお
き、このテープの上面に粘着シートーの両端を貼着して
も良く、その他適宜手段を採用し得ることは勿論である
。第3図に示す本体6は、粘着シート1の長手方向両端
が取付けられる両縁部7を底部9より上方に形成し、換
言すると粘着シート1がその下面に間隙を設けるように
本体6に取付けられ、しかも粘着シートーの長手方向両
端側に関口部が形成されるようにかっこの粘着シートー
をおおうような屋根部10を有している。前記の各列平
行で、しかも隣合う両列の個々の切込み4同士が互い運
し、の位置に形成された粘着シート1は、本体6にその
粘着面3aを伸長した状態で取付けられると、第4図及
び第5図に示すように切込み4が拡関して孔4aになり
、しかも全体が縦横に波打った連続的な凹凸形状に変形
される。第6図は、本発明の第2実施例における未使用
状態の粘着シートーを示し、異なった方向の斜めの切込
み4により菱形の連続模様になるように形成し、かつ菱
形内に夫々2本の引っ張り方向に対し直角方向に互いに
平行する切込み4を形成したものである。
この粘着シート1を使用に際し、このように引っ張り方
向に対し直角方向と斜め2方向の合計3方向の切込み4
を組み合わせて入れたものではその長手方向両端を引っ
張って粘着面3aの個所を伸長させると、第7図及び第
8図に示すように全体が複雑に波打った連続的な凹凸形
状にできるとともに、切込みが拡開して孔4aを形成で
きる。第9図は、本発明の第3実施例における未使用状
態の粘着シート1であり、これは切込み4の1単位の形
状をく字形にするとともに、全体の配列は第1実施例の
ものと同様に互い違いに形成したものである。
向に対し直角方向と斜め2方向の合計3方向の切込み4
を組み合わせて入れたものではその長手方向両端を引っ
張って粘着面3aの個所を伸長させると、第7図及び第
8図に示すように全体が複雑に波打った連続的な凹凸形
状にできるとともに、切込みが拡開して孔4aを形成で
きる。第9図は、本発明の第3実施例における未使用状
態の粘着シート1であり、これは切込み4の1単位の形
状をく字形にするとともに、全体の配列は第1実施例の
ものと同様に互い違いに形成したものである。
この粘着シート1の切込み4を舷関して孔4aに形成す
ると、第10図aあるいはbに示すように上向きあるい
は下向き又は個所によっては上下いずれかに向くような
ランダムな向きを有する舌片11を形成する。以上の第
1ないし第3実施例に示すものは、夫々切込み4の配列
や切込み4自体の形状を変化させたものであり、これら
の配列や形状の変化により使用時における(粘着シート
1の長手方向両端を引っ張って切込み4を舷関させた状
態)粘着シート1の凹凸形状を変化させるものである。
ると、第10図aあるいはbに示すように上向きあるい
は下向き又は個所によっては上下いずれかに向くような
ランダムな向きを有する舌片11を形成する。以上の第
1ないし第3実施例に示すものは、夫々切込み4の配列
や切込み4自体の形状を変化させたものであり、これら
の配列や形状の変化により使用時における(粘着シート
1の長手方向両端を引っ張って切込み4を舷関させた状
態)粘着シート1の凹凸形状を変化させるものである。
したがって、切込み4の形成の仕方如何によって粘着シ
ートーの凹凸をあらゆる形状にすることが可能である。
そして、本発明においては、切込み4の配列や形状等は
、使用時における粘着シート1が連続的な凹凸形状に形
成されるようなものであればいかなる配列、形状であっ
ても差し支えないものである。また、このような粘着シ
ート1を取付ける本体6としては、第3図に示すものの
他に第11図に示すようなものであっても良い。
ートーの凹凸をあらゆる形状にすることが可能である。
そして、本発明においては、切込み4の配列や形状等は
、使用時における粘着シート1が連続的な凹凸形状に形
成されるようなものであればいかなる配列、形状であっ
ても差し支えないものである。また、このような粘着シ
ート1を取付ける本体6としては、第3図に示すものの
他に第11図に示すようなものであっても良い。
この本体6の特徴的な点は、粘着シート1を直接的に取
付ける取付部材12の両端部分を、基部13との境い目
に谷折り線aを入れ、この谷折り糠aから先端側までの
間に夫々所定の間隔をあげて3本の山折り線b・c・d
を入れ、夫々の折り線aないしdを折り曲げることによ
り立上り部14、貼着部15、蓋部16、差込み部17
を形成したことである。そして、未使用状態の粘着シー
トーの両端を貼着部15に貼着して取付け、しかる後に
差込み部17を引っ張ることにより(第12図矢印方向
)立上り部14を立ち上らせ、差込み部17を箱台18
の差込み口19へ差込み固定する(第13図参照)。こ
のようにして組立てられたものを屋根部10と底部9と
が一体的に形成されたものの底部9へ設置することによ
り捕獲器が完成される。なお、本体6の構造は、第3図
や第11図に示すものに限定されるものではないことは
勿論であり、特に両図に示すものはいずれも粘着シート
1の下面に間隙を設けてあるが、これは本発明の粘着シ
ートーの一使用例であり、使用方法を限定するものでは
ない。次に、上述の如く構成された粘着シート1の製造
方法について、その一実施例を第14図を参照して説明
する。
付ける取付部材12の両端部分を、基部13との境い目
に谷折り線aを入れ、この谷折り糠aから先端側までの
間に夫々所定の間隔をあげて3本の山折り線b・c・d
を入れ、夫々の折り線aないしdを折り曲げることによ
り立上り部14、貼着部15、蓋部16、差込み部17
を形成したことである。そして、未使用状態の粘着シー
トーの両端を貼着部15に貼着して取付け、しかる後に
差込み部17を引っ張ることにより(第12図矢印方向
)立上り部14を立ち上らせ、差込み部17を箱台18
の差込み口19へ差込み固定する(第13図参照)。こ
のようにして組立てられたものを屋根部10と底部9と
が一体的に形成されたものの底部9へ設置することによ
り捕獲器が完成される。なお、本体6の構造は、第3図
や第11図に示すものに限定されるものではないことは
勿論であり、特に両図に示すものはいずれも粘着シート
1の下面に間隙を設けてあるが、これは本発明の粘着シ
ートーの一使用例であり、使用方法を限定するものでは
ない。次に、上述の如く構成された粘着シート1の製造
方法について、その一実施例を第14図を参照して説明
する。
まず、供給ローラ20から基材2を送り出し、途中で切
込みロール21により基村2に複数の切込み4を形成し
、切込み4が形成された基材2上に粘着剤塗着ノズル2
2から粘着剤3を塗布し、この粘着剤3の塗布された基
村2を冷却ロール23を通過させて冷却し、しかる後に
粘着面3aに剥離紙24を付着させ、最後に所定のサイ
ズにカッター25により切断すれば粘着面3aが剥離紙
24で保護された粘着シート1が製造される。前記功込
みロール21の刃の形状如何あるいは刃の配列如何によ
り各種形状あるいは配列の切込み4が形成される。また
、この切込み4の形成工程としては、粘着剤3の塗布後
であっても差し支えない。図示する実施例のように粘着
剤3の塗布前に功込み4を形成した場合、切込4の拡関
時にこの切込み4に対応する粘着剤3の個所も切込み4
の拡関に伴って裂けるように舷開し、場合によっては拡
開された孔4aの個所に蜘蝶の巣が形成されるように粘
着剤3が糸を引くように存在することとなる。このよう
に粘着剤3の糸が孔4aに存在すると、この糸が害虫の
足にからまるので、より一層害虫の逃亡を困難ならしめ
ることができるものである。次いで、本発明の粘着シー
ト1がどのように害虫、例えばゴキブリを捕獲するかに
ついて説明すると、本発明の粘着シート1の場合、切込
み4の松開した孔4aを複数有し、しかも連続的な凹凸
形状に形成されているので、粘着面3a上に誘引されて
きたゴキブリが足を孔4aに落とすことにより、あるい
は凹部へ足を踏み入れることにより、足のっけ根部や胴
部あるいは羽根に粘着剤3が付着することとなり、逃げ
ようともが仇よもがくほど足の先端部以外の個所が粘着
剤3に補えるれることとなる。
込みロール21により基村2に複数の切込み4を形成し
、切込み4が形成された基材2上に粘着剤塗着ノズル2
2から粘着剤3を塗布し、この粘着剤3の塗布された基
村2を冷却ロール23を通過させて冷却し、しかる後に
粘着面3aに剥離紙24を付着させ、最後に所定のサイ
ズにカッター25により切断すれば粘着面3aが剥離紙
24で保護された粘着シート1が製造される。前記功込
みロール21の刃の形状如何あるいは刃の配列如何によ
り各種形状あるいは配列の切込み4が形成される。また
、この切込み4の形成工程としては、粘着剤3の塗布後
であっても差し支えない。図示する実施例のように粘着
剤3の塗布前に功込み4を形成した場合、切込4の拡関
時にこの切込み4に対応する粘着剤3の個所も切込み4
の拡関に伴って裂けるように舷開し、場合によっては拡
開された孔4aの個所に蜘蝶の巣が形成されるように粘
着剤3が糸を引くように存在することとなる。このよう
に粘着剤3の糸が孔4aに存在すると、この糸が害虫の
足にからまるので、より一層害虫の逃亡を困難ならしめ
ることができるものである。次いで、本発明の粘着シー
ト1がどのように害虫、例えばゴキブリを捕獲するかに
ついて説明すると、本発明の粘着シート1の場合、切込
み4の松開した孔4aを複数有し、しかも連続的な凹凸
形状に形成されているので、粘着面3a上に誘引されて
きたゴキブリが足を孔4aに落とすことにより、あるい
は凹部へ足を踏み入れることにより、足のっけ根部や胴
部あるいは羽根に粘着剤3が付着することとなり、逃げ
ようともが仇よもがくほど足の先端部以外の個所が粘着
剤3に補えるれることとなる。
特に、基材2が可榛・性を有するので、ゴキブリが逃げ
ようともがくことにより凸部がへこんだり凹部が隆起し
たり、あるいはゴキブリの体に付着した舌片11がゴキ
ブリの動きに追随してヒラヒラ動き容易に離れずにゴキ
ブリの逃亡を困難にする。また、孔4aに粘着剤3が複
数の糸を引くものでは、この糸がゴキブリにからまつて
逃亡をより一層困難ならしめる。以上説明したように、
本発明の害虫捕獲用の粘着シートは、可擬性を有する基
村上に粘着剤を塗布し、この粘着剤の塗布領域内に複数
の切込みを形成し、この切込みが拡関して孔を形成する
ように基村の両端を引っ張って連続的な凹凸形状を形成
するようにしたので、平板状の粘着シートのようにゴキ
ブリ等の足の先端部を付着させるのみならず孔内や凹部
へ足を踏み入れさせることにより足のっけ根や8同部を
付着させ、しかも逃げようともがくと可視・性を有する
基材の凹凸形状が変化してゴキブリ等の体に粘着剤が余
計密着して逃亡を困難ならしめ確実に捕えることができ
る。
ようともがくことにより凸部がへこんだり凹部が隆起し
たり、あるいはゴキブリの体に付着した舌片11がゴキ
ブリの動きに追随してヒラヒラ動き容易に離れずにゴキ
ブリの逃亡を困難にする。また、孔4aに粘着剤3が複
数の糸を引くものでは、この糸がゴキブリにからまつて
逃亡をより一層困難ならしめる。以上説明したように、
本発明の害虫捕獲用の粘着シートは、可擬性を有する基
村上に粘着剤を塗布し、この粘着剤の塗布領域内に複数
の切込みを形成し、この切込みが拡関して孔を形成する
ように基村の両端を引っ張って連続的な凹凸形状を形成
するようにしたので、平板状の粘着シートのようにゴキ
ブリ等の足の先端部を付着させるのみならず孔内や凹部
へ足を踏み入れさせることにより足のっけ根や8同部を
付着させ、しかも逃げようともがくと可視・性を有する
基材の凹凸形状が変化してゴキブリ等の体に粘着剤が余
計密着して逃亡を困難ならしめ確実に捕えることができ
る。
また、切込みを基材にのみ形成し、この切込みが拡関し
て孔を形成する際にこの孔内に粘着剤が複数の糸を引く
ようにしたものにおいては、複数の糸がゴキブリ等の足
にからみつきより一層確実に捕えることができる。さら
に、本発明によれば、ゴキブリ等の足の先端部を付着さ
せるものに比べ、粘着剤が多少劣化しても十分な捕獲能
力を維持し得るものである。そして、本発明の粘着シー
ト製造方法によれば、基村を一方向へ連続して送り出す
間に切込ロールで複数の切込みを形成し、この切込み形
成後あるいは形成前に粘着剤を塗布し、最後に所定のサ
イズに切断することによりきわめて簡単に粘着シートを
製造することができ、しかも連続的に大量の粘着シート
を製造することができる。また、設備も簡単となり、作
業も容易で、製造された粘着シートを安価に提供するこ
とができる。
て孔を形成する際にこの孔内に粘着剤が複数の糸を引く
ようにしたものにおいては、複数の糸がゴキブリ等の足
にからみつきより一層確実に捕えることができる。さら
に、本発明によれば、ゴキブリ等の足の先端部を付着さ
せるものに比べ、粘着剤が多少劣化しても十分な捕獲能
力を維持し得るものである。そして、本発明の粘着シー
ト製造方法によれば、基村を一方向へ連続して送り出す
間に切込ロールで複数の切込みを形成し、この切込み形
成後あるいは形成前に粘着剤を塗布し、最後に所定のサ
イズに切断することによりきわめて簡単に粘着シートを
製造することができ、しかも連続的に大量の粘着シート
を製造することができる。また、設備も簡単となり、作
業も容易で、製造された粘着シートを安価に提供するこ
とができる。
図面は本発明の好適な実施例を示し、第1図は粘着シー
トの第1実施例を示す平面図、第2図は第1図D−ロ線
断面図、第3図は粘着シートが取付けられる本体の斜視
図、第4図は第1図の粘着シートの両端を引っ張った状
態の部分的な拡大平面図、第5図は第4図V−V線の簡
略端面図、第6図は粘着シートの第2実施例を示す部分
的平面図、第7図は第6図の粘着シートの両端を引つ張
つた状態の平面図、第8図は第7図風一皿線の簡略端面
図、第9図は粘着シートの第3実施例を示す平面図、第
10図a・bは第9図X−X線の功込み拡関時における
簡略機面図、第1 1図は粘着シートの本体への取付け
を示す分解斜視図、第12図は第11図の組立て途中の
簡略側断面図、第13図は第11図の組立て完了後の簡
略側断面図、第14図は粘着シートの製造方法を示す概
略説明図である。 1……粘着シート、2・・・…基村、3・・…・粘着剤
、4・…・・切込み、4a・・・・・・孔、21・・・
・・・切込みロール、22・・・・・・粘着剤塗着ノズ
ル、25・・・・・・カツタ−。 第.1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
トの第1実施例を示す平面図、第2図は第1図D−ロ線
断面図、第3図は粘着シートが取付けられる本体の斜視
図、第4図は第1図の粘着シートの両端を引っ張った状
態の部分的な拡大平面図、第5図は第4図V−V線の簡
略端面図、第6図は粘着シートの第2実施例を示す部分
的平面図、第7図は第6図の粘着シートの両端を引つ張
つた状態の平面図、第8図は第7図風一皿線の簡略端面
図、第9図は粘着シートの第3実施例を示す平面図、第
10図a・bは第9図X−X線の功込み拡関時における
簡略機面図、第1 1図は粘着シートの本体への取付け
を示す分解斜視図、第12図は第11図の組立て途中の
簡略側断面図、第13図は第11図の組立て完了後の簡
略側断面図、第14図は粘着シートの製造方法を示す概
略説明図である。 1……粘着シート、2・・・…基村、3・・…・粘着剤
、4・…・・切込み、4a・・・・・・孔、21・・・
・・・切込みロール、22・・・・・・粘着剤塗着ノズ
ル、25・・・・・・カツタ−。 第.1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性を有する基材上に粘着剤を塗布し、この粘着
剤の塗布領域内に複数の切込みを形成し、基材の両端を
引っ張ってこの切込みが拡開して孔を形成するようにし
たことを特徴とする害虫捕獲用の粘着シート。 2 前記切込みを基材の引っ張り方向に対して直角及び
両斜めの三方向の組合わせとしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の害虫捕獲用の粘着シート。 3 前記切込みを基材にのみ形成し、この切込みが拡開
して孔を形成する際にこの孔内に粘着剤が複数の糸を引
くようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の害虫捕獲用の粘着シート。 4 基材を一方向に連続して送り出す間に切込ロールで
複数の切込みを形成し、この切込み形成後の基材上にあ
るいは切込み形成前の基材上に粘着剤塗着ノズルから粘
着剤を塗布し、次いで所定のサイズにカツターで切断す
ることにより害虫捕獲用の粘着シートを製造することを
特徴とする害虫捕獲用の粘着シート製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103379A JPS604692B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 害虫捕獲用の粘着シ−ト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103379A JPS604692B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 害虫捕獲用の粘着シ−ト及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55162929A JPS55162929A (en) | 1980-12-18 |
| JPS604692B2 true JPS604692B2 (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=13448798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7103379A Expired JPS604692B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 害虫捕獲用の粘着シ−ト及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604692B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635482Y2 (ja) * | 1981-02-27 | 1988-02-15 |
-
1979
- 1979-06-06 JP JP7103379A patent/JPS604692B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55162929A (en) | 1980-12-18 |
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