JPS6047248B2 - 畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法 - Google Patents
畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法Info
- Publication number
- JPS6047248B2 JPS6047248B2 JP50126548A JP12654875A JPS6047248B2 JP S6047248 B2 JPS6047248 B2 JP S6047248B2 JP 50126548 A JP50126548 A JP 50126548A JP 12654875 A JP12654875 A JP 12654875A JP S6047248 B2 JPS6047248 B2 JP S6047248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dopa
- phenylalanine
- luteinizing hormone
- hormone secretion
- promoting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
黄体形成ホルモン分泌刺激ホルモン(LH−RH)は、
視床下部由来のホルモンの一種であり、脳下垂体前葉の
黄体形成ホルモン(LH)の分泌を刺激促進する作用を
有する。
視床下部由来のホルモンの一種であり、脳下垂体前葉の
黄体形成ホルモン(LH)の分泌を刺激促進する作用を
有する。
LH−RHは嘘乳類のみならず鳥類、魚類などにも存在
すると考えられているが、特にプタ及びヒツジ由来のも
のについては1971年と197胛に単離精製及び化学
構造が決定され、デカペプチド(L−ピログルタミルー
L−ヒスチジルーL−トリプトフイルーL−セリルーL
−チロシルーグリシルーL−ロイシルーL−アルギニル
ーL−プロリルーグリシンアミド)であることが判明し
た。このデカペプチドは直ちに多くに研究橙関で合成さ
れ、本来のプタ、ヒツジはもとよりそれ以外の多くの呻
乳類、鳥類、魚類等においても強い生理活性を有するこ
とが明らかにされた。しかしながらこのLH−RHデカ
ペプチドは黄体形成ホルモン(LH)のみならず卵胞刺
激ホルモン(FSH)の分泌をも刺激促進することも各
動物種により明らかとなつた。LH−RHは本来生体内
に存在する繁殖に関連した物質であるため、良質の医薬
及び家畜薬として”の発展が期待されたが、投与後の生
体内での分解が著るしく速いこと(半減期2〜4分)と
LHとFSH両分泌促進作用が同時に示され、一方のみ
を強調することがむつかしいことの二点が障害となり、
現在のところ有効な医薬、家畜薬として広・く応用され
るに至つていない。例えばLH、FSH両ホルモンの体
内での濃度レベルを排卵及び精子形成促進などに要する
だけの時間保つには、例えば持続注入などの手段を用い
ねばならず、更に最近家畜に頻発する卵胞のう腫などの
繁殖障害の治フ療にはLHレベルの増大、FSHレベル
の増大を個々に図らねばならずLH−RHの使用に困難
があつた。今回我々は共に生体成分であるLH−RH、
!■、L一3,4−ジヒドロキシフエニルアラニン(L
−ドーパ)又はその誘導体を組み合わせて生体に投与す
ると、LH−RHのみを投与したときに比べ、LH放出
活性は著るしく増大するが、FSH放出活性にはほとん
ど変化を及ぼさない事実を発見した。
すると考えられているが、特にプタ及びヒツジ由来のも
のについては1971年と197胛に単離精製及び化学
構造が決定され、デカペプチド(L−ピログルタミルー
L−ヒスチジルーL−トリプトフイルーL−セリルーL
−チロシルーグリシルーL−ロイシルーL−アルギニル
ーL−プロリルーグリシンアミド)であることが判明し
た。このデカペプチドは直ちに多くに研究橙関で合成さ
れ、本来のプタ、ヒツジはもとよりそれ以外の多くの呻
乳類、鳥類、魚類等においても強い生理活性を有するこ
とが明らかにされた。しかしながらこのLH−RHデカ
ペプチドは黄体形成ホルモン(LH)のみならず卵胞刺
激ホルモン(FSH)の分泌をも刺激促進することも各
動物種により明らかとなつた。LH−RHは本来生体内
に存在する繁殖に関連した物質であるため、良質の医薬
及び家畜薬として”の発展が期待されたが、投与後の生
体内での分解が著るしく速いこと(半減期2〜4分)と
LHとFSH両分泌促進作用が同時に示され、一方のみ
を強調することがむつかしいことの二点が障害となり、
現在のところ有効な医薬、家畜薬として広・く応用され
るに至つていない。例えばLH、FSH両ホルモンの体
内での濃度レベルを排卵及び精子形成促進などに要する
だけの時間保つには、例えば持続注入などの手段を用い
ねばならず、更に最近家畜に頻発する卵胞のう腫などの
繁殖障害の治フ療にはLHレベルの増大、FSHレベル
の増大を個々に図らねばならずLH−RHの使用に困難
があつた。今回我々は共に生体成分であるLH−RH、
!■、L一3,4−ジヒドロキシフエニルアラニン(L
−ドーパ)又はその誘導体を組み合わせて生体に投与す
ると、LH−RHのみを投与したときに比べ、LH放出
活性は著るしく増大するが、FSH放出活性にはほとん
ど変化を及ぼさない事実を発見した。
L−ドーパのみの投与では正常の動物においてはLH放
出活性に影響を与えることはなく、この結果は予想外で
ある。例えば基本的な検討として、LH−RHの作用を
他の性ホルモンによる影響なしに発現させ得るモデルと
して幼若雄ラットを用いた実験では、投与後血清中のL
H濃度はL−ドーパ併用によりLH−RH単独投与の場
合に比し著るしく上昇するが、FSH濃度には特に変化
は認められなかつた。又正常周期を示す成熟雌ラットの
発情休止期に排卵誘発を行う場合、LH−RHにL−ド
ーパを併用すると顕著な増強効果が認められた。LH−
RHとL−ドーパの投与は同時であることが望ましいが
LH−RH投与6紛前以後にL−ドーパを投与した場合
にもほぼ同様の効果が見出され,た。
出活性に影響を与えることはなく、この結果は予想外で
ある。例えば基本的な検討として、LH−RHの作用を
他の性ホルモンによる影響なしに発現させ得るモデルと
して幼若雄ラットを用いた実験では、投与後血清中のL
H濃度はL−ドーパ併用によりLH−RH単独投与の場
合に比し著るしく上昇するが、FSH濃度には特に変化
は認められなかつた。又正常周期を示す成熟雌ラットの
発情休止期に排卵誘発を行う場合、LH−RHにL−ド
ーパを併用すると顕著な増強効果が認められた。LH−
RHとL−ドーパの投与は同時であることが望ましいが
LH−RH投与6紛前以後にL−ドーパを投与した場合
にもほぼ同様の効果が見出され,た。
投与法は静脈内、皮下等いずれかの注射によるか経口に
よる。このような効果はLH−RHのかわりにLH−R
H作用を有するLH−RH類似体を用いた場合にも認め
られる。又L−ドーパの体内での分解をおさえてL−ド
ーパの体内持効性を増加1させ得るような物質、たとえ
ばL−α−ヒドラジノー3,4ージヒドロキシーα−メ
チルーβ−フエニルプロピオン酸(カルビドーパ)やN
−DL−セリルーN″−(2,3,4−トリヒドロキシ
ベンジル)ヒドラジンなどを併用すると作用は著jしく
増強される。従来、家畜の繁殖障害には絨毛性性腺刺激
ホルモン(PMS)など高分子タンパクホルモン製剤等
が使用されているが、その抗原性のため短時日のうちに
効果の発現が弱まる欠点があつた。
よる。このような効果はLH−RHのかわりにLH−R
H作用を有するLH−RH類似体を用いた場合にも認め
られる。又L−ドーパの体内での分解をおさえてL−ド
ーパの体内持効性を増加1させ得るような物質、たとえ
ばL−α−ヒドラジノー3,4ージヒドロキシーα−メ
チルーβ−フエニルプロピオン酸(カルビドーパ)やN
−DL−セリルーN″−(2,3,4−トリヒドロキシ
ベンジル)ヒドラジンなどを併用すると作用は著jしく
増強される。従来、家畜の繁殖障害には絨毛性性腺刺激
ホルモン(PMS)など高分子タンパクホルモン製剤等
が使用されているが、その抗原性のため短時日のうちに
効果の発現が弱まる欠点があつた。
本発5明に含まれるLH−RH及びL−ドーパは共に低
分子の生体成分であるためこのような危惧はない。従つ
て繁殖障害の主な原因である卵巣機能減退、すなわち卵
巣発育不全、卵巣萎縮、卵巣休止、黄体形成不全及ひ排
卵障害(排卵遅延、無排卵等)4ばかりてなく卵巣のう
腫(卵胞のう腫、黄体のう腫)、又性周期の同期化など
にも安心して使用出来る。本発明による組成物の投与量
は、家畜の種類、その体重、年令、症状などによつても
異なるが通例たとえばウシに於いては、LH−RHが1
〜20m9程度、L−ドーパ1〜20y程度が良好であ
る。
分子の生体成分であるためこのような危惧はない。従つ
て繁殖障害の主な原因である卵巣機能減退、すなわち卵
巣発育不全、卵巣萎縮、卵巣休止、黄体形成不全及ひ排
卵障害(排卵遅延、無排卵等)4ばかりてなく卵巣のう
腫(卵胞のう腫、黄体のう腫)、又性周期の同期化など
にも安心して使用出来る。本発明による組成物の投与量
は、家畜の種類、その体重、年令、症状などによつても
異なるが通例たとえばウシに於いては、LH−RHが1
〜20m9程度、L−ドーパ1〜20y程度が良好であ
る。
投与方法は非経口的投与時に皮下、皮内又は筋肉内等の
注射が好適であるが、経口投与によつてもよい。又、併
用するL−ドーパの体内持効性を促進させる物質、たと
えばL−α−ヒドラジノー3,4ージヒドロキシーα−
メチルーβ−フエニルプロピオゾ酸は、L−ドーパ量の
5%〜30%程度を経口又は非経口的に投与するのがよ
い。
注射が好適であるが、経口投与によつてもよい。又、併
用するL−ドーパの体内持効性を促進させる物質、たと
えばL−α−ヒドラジノー3,4ージヒドロキシーα−
メチルーβ−フエニルプロピオゾ酸は、L−ドーパ量の
5%〜30%程度を経口又は非経口的に投与するのがよ
い。
前述のように本発明の方法はLH−RHのみならず、L
H−RH類似体にも適用することができる。
H−RH類似体にも適用することができる。
LH−RH類似体とは、LH−RHデカペプチドの構成
アミノ酸残基の1固又はそれ以上が本来のLH一RHの
場合と異なるアミノ酸、アミン、又は有機酸各残基に変
換されたものであり、LH−RH類似作用を有するもの
をいう 例えば下記の如きものである。(1)アセチル
ーN−メチルグリシルーL−ヒスチジルーL−トリプト
フイルーL−セリルーLーチロシルーD−アラニルーL
−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリンエチルアミ
ド(2)L−ピログルタミルーL−ヒスチジルーL−ト
リプトフイルーL−セリルーL−チロシルーD−ロイシ
ルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリルーグ
リシンアミド(3)L−ピログルタミルーL−ヒスチジ
ルーL−トリプトフイルーL−セリルーL−チロシルー
D−アラニルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プ
ロリンエチルアミドまたLH−RHと併用するL−ドー
パについてもL−ドーパのみならず、その誘導体を用い
てもよく、例えば次のようなL−ドーパ誘導体を用いる
ことができる。
アミノ酸残基の1固又はそれ以上が本来のLH一RHの
場合と異なるアミノ酸、アミン、又は有機酸各残基に変
換されたものであり、LH−RH類似作用を有するもの
をいう 例えば下記の如きものである。(1)アセチル
ーN−メチルグリシルーL−ヒスチジルーL−トリプト
フイルーL−セリルーLーチロシルーD−アラニルーL
−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリンエチルアミ
ド(2)L−ピログルタミルーL−ヒスチジルーL−ト
リプトフイルーL−セリルーL−チロシルーD−ロイシ
ルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリルーグ
リシンアミド(3)L−ピログルタミルーL−ヒスチジ
ルーL−トリプトフイルーL−セリルーL−チロシルー
D−アラニルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プ
ロリンエチルアミドまたLH−RHと併用するL−ドー
パについてもL−ドーパのみならず、その誘導体を用い
てもよく、例えば次のようなL−ドーパ誘導体を用いる
ことができる。
IL−ドーパの3,4ージアシル体およびその塩例えば
(1)3,4−ジアセチルオキシーL−フェニルアラニ
ン塩酸塩(2)3,4ージピバリルオキシーL−フェニ
ルアラニン過クロル酸塩■L−ドーパまたはその3,4
ージアシル体のカルボキシエステル体およびその塩例え
ば (1)3.4ージヒドロキシーL−フエニルアラニンー
メチルエステル塩酸塩(2)3,4−ジアセチルオキシ
ーL−フエニルアラニンーメチルエステル塩酸塩:3)
3,4ージヒドロキシーL−フエニルアラニンーベンジ
ルエステル塩酸塩(4)3,4−ジアセチルオキシーL
−フエニルアラニンーベンジルエステル塩酸塩(5)グ
リシルー3,4−ジアセチルオキシーLーフエニルアラ
ニンーメチルエステル塩酸塩1L−ドーパまたはその3
,4ージアシル体のエナミン誘導体例えば (1)3,4ージピバリルオキシーN(1−メチルー2
−アセチルビニル)上−フエニルアラニンーピバリルオ
キシメチルエステル (3)3,4−ジアセチルオキシーN−(1−メチルー
2−アセチルビニル)上−フエニルア2ラニンカリウム
塩■L−ドーパまたはその3,4ージアシル体の.アミ
ド誘導体例えば (1)N−ホルミルー3,4ージピバリルオキシーL−
フェニルアラニン(2)N−ホルミルー3,4ージピバ
リルオキシーL−フエニルアラニンーーピバリルオキシ
3)N−ホルミルー3,4−ジアセチルオキシーL−フ
ェニルアラニン1)N−ホルミルー3,4−ジアセチル
オキシーL−フェニルアラニンカリウム塩)グリシルー
3,4−ジアセチルオキシーLフェニルアラニン塩酸塩
(613,4−ジアセチルオキシーL−フェニルアラニ
ンーグリシン塩酸塩VL−ドーパのジペプチド体及びそ
の誘導体例えば(1)3,4ージヒドロキシーL−フエ
ニルアラニルー3,4ージヒドロキシーL−フェニルア
ラニンー塩酸塩1213,4−ジアセチルオキシーL−
フエニルアラニルー3,4−ジアセチルオキシーL−フ
ェニルアラニンメチルエステル塩酸塩(3)3,4−ジ
アセチルオキシーL−フエニルアラニンルー3,4−ジ
アセチルオキシーL−フェニルアラニンベンジルエステ
ル塩酸塩VlL−ドーパと他の天然a−アミノ酸とのジ
ペチド体例えば (1)L−チロシルーL−ドーパ (2)グリシルー3,4−ジアセチルオキシーL−フェ
ニルアラニンベンジルエステル塩酸塩(3)L−ロイシ
ルーL−ドーパ(4)L−ドーパーD−アラニン (実施例1) ウイスター今道系成熟雌ラット(体重250f前後)を
室温23±1℃、午前5時点灯、午後7時消灯の人工照
明下で飼育し、4日性周期を正確に3回繰り返した個体
のみを使用して、排卵誘起作用を検討した。
ン塩酸塩(2)3,4ージピバリルオキシーL−フェニ
ルアラニン過クロル酸塩■L−ドーパまたはその3,4
ージアシル体のカルボキシエステル体およびその塩例え
ば (1)3.4ージヒドロキシーL−フエニルアラニンー
メチルエステル塩酸塩(2)3,4−ジアセチルオキシ
ーL−フエニルアラニンーメチルエステル塩酸塩:3)
3,4ージヒドロキシーL−フエニルアラニンーベンジ
ルエステル塩酸塩(4)3,4−ジアセチルオキシーL
−フエニルアラニンーベンジルエステル塩酸塩(5)グ
リシルー3,4−ジアセチルオキシーLーフエニルアラ
ニンーメチルエステル塩酸塩1L−ドーパまたはその3
,4ージアシル体のエナミン誘導体例えば (1)3,4ージピバリルオキシーN(1−メチルー2
−アセチルビニル)上−フエニルアラニンーピバリルオ
キシメチルエステル (3)3,4−ジアセチルオキシーN−(1−メチルー
2−アセチルビニル)上−フエニルア2ラニンカリウム
塩■L−ドーパまたはその3,4ージアシル体の.アミ
ド誘導体例えば (1)N−ホルミルー3,4ージピバリルオキシーL−
フェニルアラニン(2)N−ホルミルー3,4ージピバ
リルオキシーL−フエニルアラニンーーピバリルオキシ
3)N−ホルミルー3,4−ジアセチルオキシーL−フ
ェニルアラニン1)N−ホルミルー3,4−ジアセチル
オキシーL−フェニルアラニンカリウム塩)グリシルー
3,4−ジアセチルオキシーLフェニルアラニン塩酸塩
(613,4−ジアセチルオキシーL−フェニルアラニ
ンーグリシン塩酸塩VL−ドーパのジペプチド体及びそ
の誘導体例えば(1)3,4ージヒドロキシーL−フエ
ニルアラニルー3,4ージヒドロキシーL−フェニルア
ラニンー塩酸塩1213,4−ジアセチルオキシーL−
フエニルアラニルー3,4−ジアセチルオキシーL−フ
ェニルアラニンメチルエステル塩酸塩(3)3,4−ジ
アセチルオキシーL−フエニルアラニンルー3,4−ジ
アセチルオキシーL−フェニルアラニンベンジルエステ
ル塩酸塩VlL−ドーパと他の天然a−アミノ酸とのジ
ペチド体例えば (1)L−チロシルーL−ドーパ (2)グリシルー3,4−ジアセチルオキシーL−フェ
ニルアラニンベンジルエステル塩酸塩(3)L−ロイシ
ルーL−ドーパ(4)L−ドーパーD−アラニン (実施例1) ウイスター今道系成熟雌ラット(体重250f前後)を
室温23±1℃、午前5時点灯、午後7時消灯の人工照
明下で飼育し、4日性周期を正確に3回繰り返した個体
のみを使用して、排卵誘起作用を検討した。
使用動物の発情休止期の午後4時に、L−ドーパ2.5
m9、LH−RH各用量(500,1000,2000
py)を生理食塩水1mtに同時溶解し、軽度のエーテ
ル麻酔下静脈内に投与した。翌日の正午から午後1時の
間に層殺し、輸卵管中の卵を顕微鏡下検索した。さらに
LH−RH単独投与(500,1000,2000,4
000μy)、L−ドーパ単独投与(5m9/ラット)
についても同様な実験を行つた。LH−RH各用量につ
いて5匹の動物を使用しLH−RH(7)ED5Oを算
出した。LH−RH単独投与ED,O=1800+1グ
ラム/ ラット
′−Jム●υ L−ドーパ5Tng投与 排卵せず (実施例2) 基本的なモデル動物として24−27日齢の雄ラットを
使用し、LH−RHI:.L−ドーパの併用効果を検討
した。
m9、LH−RH各用量(500,1000,2000
py)を生理食塩水1mtに同時溶解し、軽度のエーテ
ル麻酔下静脈内に投与した。翌日の正午から午後1時の
間に層殺し、輸卵管中の卵を顕微鏡下検索した。さらに
LH−RH単独投与(500,1000,2000,4
000μy)、L−ドーパ単独投与(5m9/ラット)
についても同様な実験を行つた。LH−RH各用量につ
いて5匹の動物を使用しLH−RH(7)ED5Oを算
出した。LH−RH単独投与ED,O=1800+1グ
ラム/ ラット
′−Jム●υ L−ドーパ5Tng投与 排卵せず (実施例2) 基本的なモデル動物として24−27日齢の雄ラットを
使用し、LH−RHI:.L−ドーパの併用効果を検討
した。
血清中LH及びFSH濃度は二抗体法によるラジオイム
ノアセイによつた。結果は以下の各表に示す如くである
。表2 表3 (実施例3) LH−RH(7)LH放出作用の検討として、最も標準
的なRamirez−McCann法を行なつた。
ノアセイによつた。結果は以下の各表に示す如くである
。表2 表3 (実施例3) LH−RH(7)LH放出作用の検討として、最も標準
的なRamirez−McCann法を行なつた。
生後4週間後に卵巣摘出し、術後8周間を経過した雌ラ
ット (同一ロツト)をプロゲステロン50m9、エス
外ロゲン0.1mgの油溶液を皮下注射後3日目に使用
した。静脈内に、生理食塩水1m1に溶解した検体を投
与し、ル分後採血して血清分離後ラジオイムノアセイに
よりLH濃度を測定した。ラットは各群3〜5匹を使用
した。結果を表4に示す。表4表4よりカルビ下−パ(
L−ドーパの体内持物性を増加させ得る物質)を併用す
るとLHの放出がさらに促進されることがわかる。
ット (同一ロツト)をプロゲステロン50m9、エス
外ロゲン0.1mgの油溶液を皮下注射後3日目に使用
した。静脈内に、生理食塩水1m1に溶解した検体を投
与し、ル分後採血して血清分離後ラジオイムノアセイに
よりLH濃度を測定した。ラットは各群3〜5匹を使用
した。結果を表4に示す。表4表4よりカルビ下−パ(
L−ドーパの体内持物性を増加させ得る物質)を併用す
るとLHの放出がさらに促進されることがわかる。
(実施例4)
アセチルーN −メチルグリシルーL−ヒスチジルーL
−トリプトフイルーL−セリルーL−チロシルーD−ア
ラニルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリン
エチルアミド(LH−RH類似体)をL−ドーパと併用
した場合。
−トリプトフイルーL−セリルーL−チロシルーD−ア
ラニルーL−ロイシルーL−アルギニルーL−プロリン
エチルアミド(LH−RH類似体)をL−ドーパと併用
した場合。
実施例2に使用したと同一条件のラットを使用して上記
二化合物を同時に皮下投与し、3扮及び6紛後に採血し
、血清中のLH及びFSHをラジオイムノアセイにより
定量した。
二化合物を同時に皮下投与し、3扮及び6紛後に採血し
、血清中のLH及びFSHをラジオイムノアセイにより
定量した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 黄体形成ホルモン分泌剌激ホルモンまたはその類似
体にL−ドーパまたはその誘導体を併用して投与するこ
とを特徴とする畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法。 2 黄体形成ホルモン分泌刺激ホルモンまたはその類似
体にL−ドーパまたはそ誘導体とL−ドーパの体内持効
性を増加させ得る物質とを併用して投与することを特徴
とする畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126548A JPS6047248B2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | 畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126548A JPS6047248B2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | 畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5251012A JPS5251012A (en) | 1977-04-23 |
| JPS6047248B2 true JPS6047248B2 (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=14937892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50126548A Expired JPS6047248B2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | 畜産用黄体形成ホルモン分泌促進法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047248B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4762717A (en) * | 1986-03-21 | 1988-08-09 | The General Hospital Corporation | Continuous delivery of luteinizing hormone releasing hormone compositions in combination with sex steroid delivery for use as a contraceptive |
-
1975
- 1975-10-21 JP JP50126548A patent/JPS6047248B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5251012A (en) | 1977-04-23 |
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